なんでなの?美人なのになぜかモテない女性の5つの理由。

男が10人いたら8人は、

「あの子、キレイだよな~。」

なんて言われる程のルックスの持ち主なのに、

なぜかモテない。

 

そんな女性がいます。

 

そんな訳で今回のテーマは、

「美人なのになぜかモテない女性の秘密」

をお話したいと思います。

 

では早速まいりましょうか。

 

まず1つ目がこちら。

 

1・美人すぎる。

僕が思うに美人すぎる女性というのは、

コンプレックスをバネにしてその美貌を

手に入れた女性が多いように思えます。

 

なので、とにかく自分を磨く。

 

磨かないと心配なので、

磨いて磨いてピッカピッカにしてしまう。

 

そうすると普通の美人とは違う違和感というのが、

出てきてしまうんです。

 

それは一般人じゃ無いオーラ。

 

 

本人にそのつもりは無くても

はっきり言って近寄りがたいんです。

 

隙がなさ過ぎるんです。

 

「俺なんか相手にされねーだろーなぁ。」

と、勝手に高嶺の花扱いされて、

ほとんどの男性が戦意喪失しちゃうんですよね。

 

そしてお次がコレ。

 

2・ブランドで着飾りすぎ。

メイクはばっちり。

ヘアスタイルもばっちり。

 

エレガントなファッションに身を包み、

手にはブランド物の貴金属や腕時計を装着。

 

そしてハイブランドのカバンを持つ女性に対し、

男性が思うのはこれ。

 

「ハードルたけーわ!」

 

見ている分にはため息が出るほど

素敵な女性だったりするんですが、

いざ絡むとなるとほとんどの男性が怖じ気づきます。

 

そりゃそうでしょう。

 

だってなんか怖そうなんやもん。

 

怖じ気づいたチキンハートの男たちは、

例外なくこんなことを考えています。

 

「俺なんかが声かけたら鼻で笑われそう。」

「きっと俺みたいな庶民は相手にされんだろうな。」

「どうせ金持ちとしか付き合わないんだろ。」

 

でも着飾りすぎるモテない美人たちは、

それに気付いてないんですよね。

 

高い物を身につけることで

自分がイイ女になれたような錯覚をしてしまい、

安心してしまうんです。

 

しかしその結果、

あからさまに「高く付く女」として

男性の目には映ってしまう。

 

だからこのタイプの女性は安物を身につけることに、

めちゃめちゃ抵抗感を感じていたりします。

 

確かに良い物は身につけた方が良いけども、

ブランド物を身につけてないと不安に思うのは

高級品に依存してるのと同じなんですよ。

 

高い物を身につけていることで自信を得ている訳ですから。

 

今時、水商売のお姉さんたちでも、

ギンギンに着飾ってる人は少ないです。

 

3・男前すぎる。

・なぜか「姐さん」と呼ばれることが多い

・年下の男の子からよく慕われる

・相談事をよく受ける

・お酒は強い方

・曲がったことが大嫌い

・はっきりモノを言う

・人をまとめるのが得意

 

そんじょそこらの男なんかよりも全然、

男らしい。

 

もう「姐さん」じゃなくて、

「兄貴」と呼ばれてもいいんじゃなかろうか。

 

自分よりも頼りになる女性の方が

しっかりしてるから好きという男性もいますが、

自信がない男性にとっては自分の頼りなさが

コンプレックスになっていることもよくあり、

怖気づいてしまうことがあります。

 

ちなみにこのタイプの女性は、

言葉遣いが荒かったりする場合もあるので、

その時点で対象外にされているケースもありますよ。

 

4・表情が乏しく愛想がない。

皆で楽しい話をしている時に

1人だけ笑ってなかったり、

つまらなそうにしていたり。

 

本人にそのつもりがなかろうが、

クールぶってるつもりだろうが、

愛想や笑顔の無い女性はモテません。

 

いやマジで。

 

「なに考えてんのか分かんねーアイツ」

扱いされちゃうんですよね。

 

もちろん、

クールビューティ好きな男性っていますが、

それは最初だけなんです。

 

「いつかアイツを俺の前だけでは、

笑顔になる女にしてみせる」

的な野望があるから頑張ってるだけ。

 

いくら美人でもずっと愛想のない女性を

側に置いておこうとする物好きな男性なんて、

そうはいませんよ。

 

5・イイ女を履き違えてる。

男性に高いお店に連れてきてもらって、

ノーリアクションだったり

「あ~ここ来たことある~。」と言ってみたり。

 

挙げ句の果てには、

「このお店の料理なら、○○ってお店の方が美味しいよ。」

なんて言う始末。

 

そして極めつけはワインのうんちくを語り出し、

出されたワインにダメだし。

 

可愛げねーわ!!

 

そもそも「洗練されたイイ女」というのは、

「場慣れした女」のことじゃない。

 

高いお店で洗練された自分を見せたければ、

それは食事のマナーであったり

連れてきてくれた人や店員さんへの配慮で

見せなければいけません。

 

ちなみにワインに詳しすぎる女性というのは

男性にとって敷居が高く感じられてしまうことが多く、

知識があっても最初はあまり出さない方がベターだといわれています。

 


 

以上が、美人なのになぜかモテない女性の6つの訳です。

 

美人なのになぜかモテない女性の5つの訳

1・美人すぎる

2・ブランドで着飾りすぎ

3・男前すぎる

4・表情が乏しく愛想がない

5・イイ女を履き違えてる

 

ちなみにこの5つの項目全部に共通しているのが、

「隙がない」ということ。

 

・美人すぎて隙がない。

・高そうな女性だから隙がない。

・自分より頼りになるから隙がない。

・なに考えてるか分からないから隙がない。

・どんなもてなしをしたらいいか分からないので、隙がない。

 

隙だらけは問題ですが、

女性には「ほどよい隙」が無いとまずモテません。

 

たとえばそんなに美人でもないのに、

なぜかモテる女性っていますよね?

 

彼女たちは、

「ほどよい隙」と「愛嬌」で勝負してるんです。

 

ちなみに、このほどよい隙ってなんなのかというと、

「親しみやすさ」のことなんですよ。

 

男に騙される騙されない以前の問題で、

「モテる」ということだけで考えると、

美人がこの2つを手に入れさえすれば、

最強じゃないっすか!ってこと。

 

美貌って万人が持っているモノじゃないんだから、

上手く使わないともったいないですよ。

 

 

 

☆喜びの声多数!あなたの人生と恋愛に革命が起きる!リアライフマネジメントはこちらから☆

 

☆リアライフマネジメントQ&Aはコチラ☆

 

☆藤本シゲユキ・著書一覧☆

なんでなの?美人なのになぜかモテない女性の5つの理由。” に対して17件のコメントがあります。

  1. 匿名 より:

    >でも、異性慣れしてるし遊んでそうだけど、
    >実は意外に真面目という男はモテますよね?

    これは、「真面目そうに見える」だけで、真面目とは言えないのでは?

  2. >匿名さん

    すくないですが、そういう男性はいますよ。

    いわゆる肉食優良物件というやつです。

    九州男児に多いようなイメージがありますが、女性と付き合えばちゃんと1人の女性を守りぬくような、都市伝説的な男性は存在します。

    ただし、このタイプの男性は早々に結婚してしまうことがあるため、恋愛市場ではなかなかお目にかかれないのも事実ですね。

  3. 美穂 より:

    藤本 様

    私が高校生の時、告白されるのは、大人しい男の子ばかり。
    体育会系の男子には、さっぱりでした。
    女の子の後輩などには、美人とか言われていたにもかかわらず、
    モテないんだなあと思っていました。

    ですが、先日、高校時代の同窓会がありまして、
    そういう体育会系の男子たちに
    「美穂さんは、畏れ多くて話しかけることさえできなかったよ〜」
    と言われました。

    ツンツンしていたわけでは決してないのですが、
    真面目に見えたんでしょうかねえ。

    その後、独り暮らしを経験して、
    ずいぶん、楽に自分を出せるようになり、覚醒した感じです(*^_^*)

    1. >美穂さん

      肉食系を寄せ付ける女性と草食系を寄せ付ける女性がいるのですが、これは生まれもった雰囲気もあるため、自分ではどうにもできない部分でもあります。

      やたらヤンキーから好かれる女性と、いわゆる真面目タイプの男性からモテる女性と同じような感じです。

      クラブホステスでも、ヤ○ザ受けする女性とそうでない女性がいるのも同じですね。

  4. 美穂 より:

    藤本 様

    そうなんですね〜

    ところが、最近は、体育会系というか、武道系の男性にウケがいいですよ。
    武道系って、実は体育会系でも、草食で真面目な男性が多いのかもしれませんね(^_^)

  5. あっちゃん より:

    藤本 シゲユキ様

    はじめまして。とても読み応えあるブログで
    時間を忘れて読んでいます。

    自分で言うのもなんですが、よく高嶺の花と言われてきました。
    好きになった人からは、「美人よりかわいらしい人が好み」とふられたり、
    「僕にはもったいない」とか言われてフラれることもありました。

    ブランドモノにも興味があるわけでもなし、愛嬌もそこそこあるのですが、
    ただガードが堅いのは自分でもわかります。真面目すぎるのかも知れません。

    好きな人の前ではどうしたらいいのか、わからなくなってしまいました。
    いきなりキャラ変えるのも相手に引かれる気もするし・・・(– )

    とりあえず、好きな男性を、友達と思うところから始めて見ますね。
    こちらのブログでいろいろ勉強させてもらいます!

    1. >あっちゃんさん

      いつもブログをご覧いただき本当にありがとうございます。

      女性に必要なものはなにかと聞かれたとき、真っ先に僕が答えるのが、愛嬌と適度な隙です。

      キャラ変は、自分にないものを引き出そうとする行為に近く、RPGでたとえるなら戦士が一生懸命魔法を使おうとする状態になりやすいので、まずは自分の長所がなにかをつかみ取り、それを最大限まで伸ばしていくことが大切ですね。

      自分にないもので勝負しても、それは自分を偽っていることになるので、そんな偽りの自分に食いついてくる男性なんてたかが知れていますよ。

      見る目がないということです。

      なので長所をガンガン伸ばしましょう。

      1. あっちゃん より:

        藤本 シゲユキ様

        お返事ありがとうございました!

        「適度な隙」、というのが私にとってとても難しいです(´□`;)
        いつかまた記事にして下さい〜い!

  6. サリカ より:

    藤本様

    突然のコメントで失礼致します。
    上記記事を楽しく拝読させて頂きました。

    私は「隙がなさすぎる」とよく言われます。
    自覚もあるのですが、「隙」ってなかなか作れません。
    隙を作るのは天性の才能で、私には才能が無いということなのかな~と半ばあきらめているのですが、
    藤本様は隙を作れると思いますか?

    隙問題で悩んでいます。
    方法があればご教示頂きたいです。

    1. >サリカさん

      記事をご覧いただきありがとうございます。

      隙は作れますよ。

      人懐っこさ、笑顔、愛嬌、この3つですね。

      とはいえ、その人が持つ雰囲気というのもあるので、隙を作ることだけに固執せず、「隙がないと思っていたけど、実は○○な女性だった」という良い意味でギャップを与えられることはできないかも考えてみてください。

      1. サリカ より:

        藤本様

        早速のお返事、アドバイスをありがとうございます。
        人懐っこさ、笑顔、愛嬌…女性目線で見ても、その3つを持った女性は魅力的ですね。
        そして視野を広げるアドバイスまで、ありがとうございます。
        自分を見つめなおして考えようと思います。

        そして今後も拝読させて頂きます^^

  7. 美穂 より:

    藤本 様

    先日、ある男性にセクハラ風の行動をとられると、彼に相談したことがありました。

    彼はずっと覚えていたようで、つい最近『その後どうなった?」と聞いてきました。
    なので「あの時無視したり文句を言ったりしてからはないよ。ただ、YさんとかNさんとかも触ってくるのよ。私って、軽い女に見えるのかな?」と答えると、彼は、
    「うーん。男ってのはさあ…(はあ(ため息))…なんていうか…隙があるんじゃないの?」
    と言ってきました。
    ずっと以前から、彼は、私に「いつも男が寄ってきませんか?」と心配してましたね、そういえば。

    この『隙がある』ってどういうことなんでしょうか?
    別に露出が多くはないんですよ?
    私からベタベタ触ったりしないですし、下ネタも言わないし。
    二人きりでどこかへ行くとかも、彼以外とはしてないですし。
    『隙がある』のは悪いことなんでしょうか?

    1. >美穂さん

      女性は、適度な隙と愛嬌が必要だと僕は思っています。

      隙のない超絶美人と、そこそこ美人で愛嬌があって程よい隙がある女性なら、後者が圧倒的にモテますね。

      ただ、隙があろうがなかろうが、空気を読まずに寄ってくる人はいますし、最終的にはちゃんと線引ができるかどうかではないでしょうか。

      1. 美穂 より:

        藤本 様

        そうなんですね〜
        隙は適度にあったほうがいい……ってことは、いいのかな?
        彼はちょっとヤキモチ焼きだから、そう言ったんでしょうかねえ?

        ところで、『隙』ってなんでしょうか?
        そこんところを、今度LINEカウンセリングで、じっくりお話させてください!
        ほんとはお酒でも飲みながらお話したいところですけど。
        あ〜そっか。飲みながらLINEすればいいんでしょうか?笑笑

        1. >美穂さん

          ヤキモチというのはあるでしょうね。

          LINEカウンセリングの際は、お酒を飲みながらでもかまわないですよ。

  8. ゆみ より:

    藤本さん
    昨日ブログを見つけ、おもしろくて今朝から読ませて頂いてます。

    私は1番の美人過ぎて男性から高嶺の花だと思われがちです。
    でもメイクするのも、髪を綺麗にするのも、
    ある程度綺麗な服を着ることも
    (ジーンズ履くこともありますが、ブランドは身に着けません)
    私には当たり前で
    隙の作り方がわからないです。
    なにかヒントを頂けないでしょうか??

    1. >ゆみさん

      ブログを見つけてくださりありがとうございます。

      隙というのは「親近感」なんですよ。

      あとは近寄りやすい空気感を出すために、自分が思っている以上に口角を上げるという感じですね。

      表情が豊かな女性って、適度にいい感じの隙があるなと思いました。

コメントは受け付けていません。