自信がないとかもう言わせない!アナタが自信を持つための5つの方法

poji

「どうやって自分に自信を持てばいいか分かりません。」

 

リアライフマネジメントでは、

こういったお悩みもよく寄せられます。

 

自信が持てない女性の傾向として、

具体的になにをすればいいか分からず、

でもなんとかしなきゃというジレンマにおちいり、

結果的に今までと変わらないという生活を送ってしまう。

 

当然のことながら、

「なんとかしたい」という願望だけでは、

自信なんてつきません。

 

それでは、

具体的になにをすれば自信が持てるようになるのか、

5つの方法がありますので、

ひとつずつお話しさせていただきましょう。

 

1・「ありのままの私」でいることを止める。

心理カウンセラーがよく使う、

「今の自分を受け入れて良しとしてください。」という台詞。

 

それができねーから困ってんだろという話です。

 

今の自分に自信が持てない人に、

自分を受け入れろなんていう

無責任な台詞をよく言えるなあと思います。

 

「でえじょうぶだ。ドラゴンボールで生きけえる。」

ぐらいの無責任発言です。

 

そもそも、ありのままの自分でいることは、

ただの妥協でしかありません。

 

はっきり言いますが、人として生まれたからには、

向上心を持って日々成長してなんぼです。

 

今の自分に自信が持てないなら、

今の自分から脱却するしか方法はありません。

 

そんなわけで、

まずは身の回りの物を変えてみましょう。

 

2・好きな物に囲まれて暮らす。

自分の部屋を、

アナタの好きな物で囲んでください。

 

アナタが「これ可愛い!」とか「これ超すき!」という物で部屋を飾るのです。

 

なぜ、

自分の部屋を好きな物で囲むことが自信につながるかというと、

そうすることで気持ちが満たされた状態を維持できるから。

 

ほら、

中高生時代に好きなタレントのポスターを部屋に貼っていると、

なんだか幸せな気分になれたでしょう?

 

それと同じことですよ。

 

置く物としては、雑貨や家具にかぎらず、

勝ったばかりの洋服やファッションアイテムでもかまいません。

 

とにかく、

自分の目に付く場所にかけたり置いたりしましょう。

 

「早くこの服を着て出かけたいなあ♪」とか

「早くこのカバンを使いたいなあ♪」という高揚感が、

気持ちをポジティブにさせてくれますよ。

 

続いてはこちらです。

 

3・美意識を高める。


女性が自分に自信を持つ方法として一番確実なのが、

自分のルックスを向上させることです。

 

ルックスが良くなると、

分かりやすくそれが自信につながります。

 

美意識を高める上での、意外なダークホース。

とはいえ、

今までファッションやメイクに無頓着だった女性は、

どうやって自分のルックスを底上げすればいいのか

分からない方もいるのではないでしょうか。

 

まずは立ち読みでもなんでもいいので、

アナタが好きだと思ったファッション誌を

1~2冊ほど買ってください。

 

次に、その雑誌を参考にしつつ、

新しい服を上から下まで通販か店頭で揃えましょう。

 

ちなみに、

雑誌に掲載されているとおりのブランドで

揃える必要はありません。

 

探せば似たようなデザインの服はたくさんあります。

 

最近ではファストファッションも多くあるので、

そういうお店でも探しやすいですし、

楽天などのネット通販では、その数ももっと増えます。

 

余談ですが、

僕のおすすめネット通販はニッセン。

 

おい。

今バカにしたやつ、ちょっと前に来い!

 

「ニッセン?ないわ~。」と思った女性に告ぐ。

 

アンタ、ニッセンの服をサイトでちゃんと見たことあるの?

 

ちゃんと見てください。

 

宝の山だから。

 

だって香里奈さんがCMで着ていた服、

可愛かったでしょ?

 

探せば可愛い服はたくさんあるんですよ。

 

しかも、ニッセンはサイズ展開が豊富だし、

なにより人とかぶることがほとんどありません。

 

この2つは洋服選びにおいてかなりポイントが高いです。

 

しかも価格帯もリーズナブルなので、

ニッセンをバカにしていた女性にかぎって、

気が付けば買い物かごの中はたくさんのアイテムで

埋め尽くされているかもしれませんね。

 

新しく服を買ってそれを着ることで、

ルックスを向上させる目的はありますが、

本来の目的はそこではありません。

 

服を買うという習慣を身につけることが、目的です。

 

新しい服を買うとそれを着て出かけたくなるでしょ?

 

ということは、服の種類が増えれば増えるほど、

そのぶん外に出かけたくなるということです。

 

行動力を身につければ、

自信はつきやすくなりますよ。

 

1人で選ぶことに抵抗がある女性へ。

でも私、センスないから

1人で選ぶのとか無理!

 

じゃあ、女友達かショップの店員さんに選んでもらえばいい。

 

「こういう服が着たいんだけど、

どういう組み合わせがいいかな?

恥ずかしいけど、こういうの疎くて。

だから一緒に選らんでくれないかな?」

 

こんな風に頼まれて、

鼻で笑うような性格の悪い人間ってそうはいませんよ。

 

ほとんどの人が快く了承してくれるはず。

 

自分のセンスに自信がなければ、人に頼る。

 

これはオシャレの鉄則です。

 

友達に頼るのが恥ずかしければ、

ショップの店員さんに頼む。

 

それすらもできないのであれば、

ネット通販で気に入った全身コーデをそのまま丸パクリする。

 

そうすれば外さないから。

 

そういう感じで繰り返し服を買い、

センスも美意識も高めていくのです。

 

ただし、ひとつ注意していただきたいことは、

あまり服を買いすぎて家計を圧迫させないように

そこだけは気を付けましょう。

 

メイクについて。

続いてはメイク。

 

「私、メイク下手だから・・・。」

なんて言う女性がいますが、

 

じゃあ練習しろ!

 

と言いたいです。

 

練習しないから、下手なままなのです。

 

「私はすっぴんのままの方が楽でいいし~。」と言って、

どこへ行くにもすっぴんのまま外出する女性がいますが、

そういう女性にかぎってメイクがど下手です。

 

男性は女性のすっぴんが好きとは言いますが、

勘違いしてはいけません。

 

女性のすっぴんが好きなのではなく、

可愛い女性のすっぴんが好きなのです。

 

当たり前でしょ。

 

ちなみに僕は、たとえすっぴんがまずくても、

化粧が上手ければそれでかまわないと思っています。

 

僕のように考える男性は意外に多いですよ。

 

さて、メイクの練習ですが、

これもまずは雑誌が役立ちます。

 

ファッション誌であれば、

「○○になれるメイク術!」といった特集はかならずあるので、

まずは書いてあるとおりやってみましょう。

 

いいですか?

 

かならず書いてあるとおりやってください。

 

自己流アレンジなんて入れなくていいからね。

 

料理の下手な女性にも共通しているのですが、

レシピどおりに料理しないから、

なんか美味しくない物ができてしまうのです。

 

なんでも最初はパクリから。

茶道や武道で、「守破離」という言葉があります。

 

まず、「守」。

 

これは流派の教えを型どおりに守ることです。

 

いわば丸パクリする状態。

 

そして、「破」。

 

自分に合った型を作ることにより、

流派の型をすこしずつ破っていく状態。

 

この段階ではじめて自己流アレンジをしてもいいわけです。

 

最後に、「離」。

 

流派を離れ、自分自身の型を作り出した状態。

 

完全オリジナルというわけですね。

 

このように、

なんでも最初は丸パクリから始めないと、

オリジナルへは行き着かないのです。

 

楽器でも演り始めの頃はコピーバンドから始めるでしょ?

 

メイクも同じです。

 

とにかく、

色々なだれかのメイクを丸パクリしながら技術をつけていきましょう。

 

どんなに不器用な人でも、

練習すればかならずメイクは上手くなれます。

 

美を追究した回数だけ、

女性は綺麗になれるのです。

 




 

自分に合うメイクを探すための方法。

ちなみに、

自分に合うメイクがどんなものか分からない女性は、

女性用ヘアカタログを見るべし。

 

ヘアカタログの読者モデルなら、

かならず自分と似た顔のジャンルの女性がいるから、

メイクの腕前が「破」の状態になったとき、

そのモデルさんのメイクを真似てみましょう。

 

そして最後は美容院へGO。

 

「知らなきゃ終わってる?アナタの清潔感を出す手っ取り早い方法。」

でもお話ししましたが、女性の清潔感は髪にでます。

 

カットするだけではなく、

しっかりとプロに施術をしてもらうことにより、

アナタの髪をさらに美しくするのです。

 

こうやって、

ファッション・メイク・ヘアスタイルを変えることにより、

今までなかった自信を持つことができるでしょう。

 

アナタの美意識が高まってきたら、

お次はこちらです。

 

4・ちょっとだけ身の丈に合わない物を持ってみる。

今のアナタがちょっと無理をしないと

買えないようなアイテムをなにかひとつ買ってください。

 

できればいつも身につける物や持ち運ぶ物、

アクセサリーや腕時計、カバンなどがいいでしょう。

 

選ぶ基準としては、

「え、こんなに高い物、買ったことない!」

というぐらいの物が好ましいです。

 

ではなぜ、こういった行為が自信につながるのか。

 

ある程度の美意識がついた状態で、

身の丈に合わない物を持つようになると、

なんとか頑張ってそれに似合う人間になろう

という心理が人に働くからです。

 

よく、吉本の芸人さんは自分の収入と

同じぐらいの家賃の家に住むと言われていますが、

その感覚に近いですね。

 

生活水準を下げないように、

頑張って売れなければと自分を追い込むわけです。

 

半ば強制的に自信を付ける方法ではありますが、

その効果は絶大。

 

以前まで自信なさげにしていた女性が、

無理をして買った高級品に負けないように、

立ち居振る舞いや話し方までもが変わったりします。

 

自分にお金を使うことで、

自分の価値を高めることができるのですよ。

 

 

中には変なプレッシャーを気負ってしまい、

物に振り回されてしまう女性もいますが、

心配しなさんな。

 

そうならないようにちゃんと説明していくから。

 

ちなみに、美意識が低い女性がこの方法をやってしまうと

アンバランスな見た目の女性になってしまうので、注意が必要です。

 

☆参照記事☆

 

5・時間も使おう。

自分に自信をつけるためには、

自分を大切にしないといけません。

 

そして自分を大切にするためには

自分にお金をかけるだけではなく、

時間もしっかり使ってあげないとダメなのです。

 

たとえば、

アナタという女性を一輪の花だとしましょう。

 

その一輪の花は、

お金と時間をかけることによりどんどん成長し、

いずれは華麗に咲き誇り、

凛としたたたずまいを見せるまでに生まれ変わります。

 

もう假屋崎さんもびっくり。

 

もちろん、美を高めるだけでは

茎が花びらの重さを支えきれずに、

いずれ折れてしまうでしょう。

 

しかし、その茎に1本の芯をとおすだけで、

花びらの美しさをより一層際立ててくれるようになります。

 

その1本の芯というのはもちろん、

ブレない自分の心。

 

ということは美だけではなく、

内面もきちんと磨かなくては芯をとおすことはできません。

 

内面ってどうやって磨けばいいの?

では、その内面はどうやって磨いていけばいいのでしょうか?

 

習い事やセミナーなど、

自己改革につながるようなものに積極的にお金と時間を使う。

 

大変、有意義です。

 

もちろん、

ひとつの方法として間違っていません。

 

読書。

 

本を読むことは大切です。

 

読書も、自己の内面改革には

大いに役だってくれるでしょう。

 

しかし、自分の内面を磨くために、

お金はそれほど必要ありません。

 

よく、自信をつけるためには、

小さな成功体験を積み上げていくと言われていますが、

具体的になにをすればいいか分からない方もいることでしょう。

 

ではなにをすればいいかと言うと。

 

あえて苦手なものに取り組んでください。

 

もうなんでもいいです。

 

料理、掃除といった家事全般、

仕事上で敬遠していた業務、などなど。

 

あえて挑んでみてください。

 

アナタが苦手に感じているものは、

訓練すればある程度はできるようになります。

 

しないから苦手なままなのです。

 

今までやったことがないけど、

どうせ自分には合わないだろうと

敬遠していたものに対してもそうですよ。

 

やったことがないのに合うか合わないかなんて、

経験してみてからじゃないと分かりません。

 

自分が今まで苦手だと感じていたことや

合わないと思っていたことが、

いざやってみるとピタリとはまったなんてことは、

手をつければつけるほどびっくりするぐらい沢山でてきます。

 

しかも練習すれば上手くなっていくのだから、

ハマッてしまえば楽しくってしょうがないはず。

 

僕で言えば、

昔からスポーツ全般が苦手だと思っていたのですが、

「1人で身体を鍛える」という行為については、

ストイックになりすぎるぐらいハマった経験があります。

 

僕が苦手だと思っていたのは、

野球やサッカーなど個人ではなく集団でプレーするスポーツで、

1人で身体を動かすことは全然苦手ではありませんでした。

 

なので、アナタが苦手だと感じていることも、

もしかすると見方を変えれば意外にハマることだってあるかもしれない。

 

もしハマらなかったとしても、

ある程度訓練をすることで人並みにはなりますから、

もうその分野においての苦手意識というのは

かなり克服されているはずです。

 

そう。

 

苦手をひとつずつ潰していくことで、

それが自信に変わっていくのですよ。

 

セミナーや読書は自己啓発に役立ちますが、

外部から受けられる刺激というものは、

時間が経つにつれ弱くなっていきます。

 

継続することでその刺激は維持はできますが、

やはり自分の経験に勝る財産はほかでは代用できません。

 

自分で行動し、苦手なものをひとつずつ潰していき、

自分の芯を折れないようにどんどん太くしていく。

 

それに美意識の高さまでプラスされるわけですから、

気付いたときにはもう自分を卑屈に思うことはないでしょう。

 

「できないこと」と「苦手なもの」は違う。

でも、前の記事で『できないことは切り捨てろ!』

って言ってたじゃない!この嘘つき!

 

それはこの記事のことですね。

 

【参照記事】

 

よく覚えていらっしゃる。

 

そんなアナタには100フジモトあげましょう。

 

この記事で言っていることは「できないこと」です。

 

今回の記事で言っていることは「苦手なこと」です。

 

できないことと苦手なことは違います。

 

できないことというのはある程度頑張ってはみたけれど、

自分には上手くできないことや向いていないこと。

 

苦手なことというのは、

ちゃんとやったことがないのに、

それ以上は敬遠してやらないことです。

 

この2つの意味は、

似ているようで全然ちがいます。

 

自分が苦手だと思っているものは、

実は思い込みからくるものがほとんど。

 

苦手だと自分で思い込んでいるから

上達しないだけであって、視点を変えて見ると、

意外にハマッてしまうことというのは、

アナタが思っている以上に沢山あります。

 

苦手だと思うものをある程度やった上で、

自分には向いていないなと思ったものは

切り捨てればいいと言いたいのですよ。

 

そして、

自分の得意分野を伸ばせばいいわけです。

 


以上が、自信を付けるための5つの方法となります。

 

自信を付けるための5つの方法

1・ありのままの自分でいることを止める

2・部屋を好きな物で囲む

3・美意識を高める

4・身の丈に合わない物を持つ

5・苦手だと思うものに時間を使ってみる

 

自信を持ちたいのであれば、

自分をレベルアップさせるしか方法はありません。

 




 

RPGでたとえると、

レベル1のままレベル99の人をいくら羨んで妬んでみたところで、

強くなんてならないし、魔王なんて絶対に倒せない。

 

レベル99の人は生まれついてレベル99ではないのです。

 

経験値を稼ぎまくったから、レベル99なのです。

 

もちろん、ルックスや家柄など、

生まれついて人生イージーモードな人はいますが、

本人が努力しないまま歳を重ねていけば、

いずれかならず頭を打つときがやってきます。

 

そのときにいくら焦って軌道修正を試みても、

そういう人は人生経験がすくないから、

上手く対処ができないんですよね。

 

でもコツコツとレベルを上げて経験値を稼いでいる人なら、

今まで積み上げてきたものの自負があるから、

多少のことでは動じないし、ブレることがない。

 

自信というものは、今までの積み重ねによって

成り立っているといっても過言ではありません。

 

どうか、楽な方ばかりに自分を追いやらないで、

たまにはいばら道も歩いてみてください。

 

険しい道を越えたときの達成感は、

普通に生活していて得られるものではないから。

 

その達成感は、

かならずアナタが装備する武器と防具を、

より一層強くしてくれることでしょう。

 

 

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自信がないとかもう言わせない!アナタが自信を持つための5つの方法” に対して14件のコメントがあります。

  1. みわ より:

    色々やってみてもダメなときは、どうしたらいんでしょう❔

    1. >みわさん

      まだ試していない別の方法があるか、今試している方法のやり方が間違っているかのどちらかになります。

      自信の付け方についてはもう一度深く掘り下げた記事を書こうを思っていますので、しばしお待ちくださいませ。

  2. ありす より:

    こんばんは。
    いつも藤本さんのブログを読んで元気をもらっています。
    仕事で自信を無くしてしまい心が折れていましたが、この文章を読んで少し元気が出てきました。

    苦手なことだときちんとやる前に私は苦手だからとはじめから諦め気味だったのかなと思いました。
    回りの人にも指摘されて、やっぱり私はこの仕事が苦手だと思ってしまって、さらにできなくなっていってしまいました。
    逃げないで一度きちんと取り組んでみたら何か変わるのかもしれないという気持ちになれました。
    まだレベル1かもしれませんがやってみます。
    その場合、回りの評価に気持ちが左右されない方法はありますか?
    是非教えていただけたらと思います。
    よろしくお願いいたします。

    1. >ありすさん

      こんにちは。

      周りの評価がどうであれ、自分ができることを一生懸命やる、そして最初から上手くやろうとしないことです。

      周囲の評価に引きずられてしまうと自分の能力が発揮できないので、そういった点も注意が必要ですね。

      あと、世の中には「肯定するよりも否定する方が本気でかっこいい」と思っている人種も存在するので、そういう人間の意見は無視しましょう。

  3. ありす より:

    お返事、ありがとうございます。

    自分の中の一生懸命でいいんですね。
    最初から上手くやろうとして、上手くできなくて心が折れていました。
    そんなにすぐに上手くいかないですよね!
    周囲の評価に引きずられないように、自分の中でできたと思えたらそれでOKというように気持ちを切り替えてやってみます。

  4. 美穂 より:

    藤本 様

    前後編ともに、超いいね!をつけたくなるほど、秀逸な記事ですね!

    実は、藤本さんに髪のケアをご指摘頂いた以外は、自分でやってました。
    (その節はありがとうございました😊)

    ですが、そうやって自信をつけたら、離れていく男性と、かえって近づいて来る男性の2種類がいるように思います。
    離れていく男性は、自信のなかった私のほうがよかったということなのでしょうか?
    もしかして、離れていく男性も、実は自信がない男性だったりして?(自分より自信がなさそうな女性を選んでる?)

    私の苦手は、
    『まだ自分で完璧と思っていない努力中の私を人に見られること』だったのですが、
    新しく始めた趣味では、今初めて習ったことを即人前でやって見せなくてはならず、
    もちろん先生にダメ出しばかりされ、
    最初は顔から火が出るかと思うほど恥ずかしくてたまりませんでした。
    でも、何度かやるうちに、心が垢抜けたとでも言いましょうか、
    気持ちが強くなり、変なカッコつけやこだわりを捨てることができるようになりました。
    そうしたら、かなり一人行動ができるようになりましたね。

    でも、まだどうしても完全に克服できていないのが、
    『無条件に愛される私だと思えること』なんですね。
    親から手放しで愛されてきたんだろうな、というような女性の前では、
    せっかく頑張って自分でつけた自信もこっぱ微塵に打ち砕かれてしまいます。
    これは、やはり幼少期に原因があるんだと思うのですが、
    こればっかりは、克服が難しいような気がしています。

    1. >美穂さん

      自信をつけたことで離れていくような男性なら、その程度の器ということなので、それ以上深追いしなくていいですよ。

      自分のレベルが元に戻るだけです。

      そして、幼少期が原因で親の呪縛から開放されていない人は多いですが、実は自分以外の人の言葉って、自分にどんな影響も及ぼせないんです。

      受け取る側の人間がそれを聞いてどう思うかという「解釈」なので、人の言葉を真に受けてしまうのは、ただの思い込みからくる「固定観念」なんですよね。

      1. 美穂 より:

        藤本 様

        やっぱり、そうなんですね〜
        ありがとうございます。
        今日の神ってる記事(!)も参考にして、一歩踏み出したほうがいいかもしれません。

        私の場合、呪縛されているのは『言葉』ではなく
        『体験していないという経験』なんですよね。
        まあ、こればっかりはしょうがないですね。
        自分自身でできることを粛々としていこうと思います。

        いつも、背中を押して下さって、ありがとうございます😊

  5. プー より:

    最近、読書熱に火がつき、いろいろな本を読んでいます。
    とりあえず、読み切ることを意識しています。

    つまんない本は途中でやめますけどね。

    大倉喜八郎の本を読み終えました。
    成功する経営者って、みーんな先を見据えてますね。
    目先の利益よりも、数十年、数百年後。

    あとは、時には利益度外視で投資するとか。

    今は見えても数年後だけど、もっと先を見られるようになりたいです。

    1. >プーさん

      つまらないなと思ったり、なんか読みにくいなと感じたりした本って、自分に合わないということなので、途中でやめていいですよ。

      成功する経営者に共通していることって、将来を見越していて、社会貢献について真剣に考えてます。

      ただ、将来を見越すのも大事ですが、今を懸命に生きることも大事なので、時間を無駄にせず毎日を過ごしていきましょう。

      それが未来につながります。

  6. プー より:

    記事とは関係ないですが、今日、30人ぐらいの前でプレゼンを行ってきました。
    土日で練習しても本番前には緊張してたんですが、終わったらとってもホッとしますね。

    反省点はたくさんあるんですが、プレゼン嫌い!って思ってたのが、意外と楽しかったので、また苦手なもの克服できたのかなと思います。
    とは言え、またプレゼンの機会があったら緊張はすると思いますけどね。

    人間、いくら練習しても言いたいことの8割しか言えなくなるんですね。

    苦手苦手!って言ってるものは、ただの練習不足で望んでるだけだと気づきました。

    1. >プーさん

      >苦手苦手!って言ってるものは、ただの練習不足で望んでるだけだと気づきました。

      そのとおりです。

      技術がともなうものの大半は練習不足なんですよ。

      Twitterでもつぶやきましたが、いくら自分を良く見せようとしても、自分の習慣にないものを引き出すことはできないんですよね。

      プレゼンを楽しまれたようで本当に良かったです。

  7. ひた より:

    ボーナスがでたので、身の丈に合わないものを買おうと思っているところです。
    ちょっとキレイめなワンピースかなと。

    以前、パスケースを好きなハイブランドに変えたところ、
    昇進がきまったので、背伸びって大事ですね。

    質のいいものを身につけるのは自分自身を大切にすることにつながるような気がします。

    今日、美容院に行ったのですが、
    すごく漠然としたオーダーをしたんですが、
    理想通りの髪になり、とても機嫌がよいです。

    ツーカーの仲だから当たり前!って言われたけど、
    美容師も人間関係ですね。
    通い続けてよかったなと思いました。

    苦手なことといえば、女の子との会話なんですが、
    同世代の女子が苦手で苦手で。
    でも最近はネイル可愛い~など褒めることから入るとうまくいくことに気づきました。笑

    最近、自分が何を目指しているのかわからなくなってきました。笑

    1. >ひたさん

      >質のいいものを身につけるのは自分自身を大切にすることにつながるような気がします。

      そうです。

      そして物をちゃんと大事にできる人は、人のことも大事にできます。

      >最近、自分が何を目指しているのかわからなくなってきました。笑

      大丈夫ですよ。

      >でも最近はネイル可愛い~など褒めることから入るとうまくいくことに気づきました。笑

      これ以外にもされていることはなにも間違ってないですし、経験としてどんどん積み重ねていきましょう。

      それが未来のひたさんをしっかり作ってくれます。

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