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店をやっていた頃の話なのですが、

とある女性客が担当ホストの愚痴を言いに

飲みにきていました。

 

こんなことはホスト業界では日常的にあることなので、

「へー。」「そっかー。」「大変だねー。」

なんて言いながら女性客の話に耳を傾けます。

 

ちなみにこういった場合、

女性客が指名しているホストの文句を一緒になって言ったり

そのお店に通うことを止めさせたりするのはNG行為で、

もしそういった潰し行為が発覚するとかならず揉め事に発展するので、

最終的に上の人間が出ていって相手方のお店と話をつけることになります。

 

 

そして担当ホストの愚痴を言いにくる女性客の話の内容は、

大体がこんな感じです。

 

・お金としか見られていない

・彼女って言われているけど信用できない

・店に来ないとすぐキレる

・いつも強制的になにかのお酒をおろさせられる

・普段は全然連絡くれない

 

などなど、同業者から見ればあるある過ぎる内容を、

担当ホストに不満を抱えている女性客は

愚痴を言うことで発散するわけです。

 

 

その日うちの店に来ていた女性客が指名しているホストは、

僕が仲良くしているお店のNo.1だったのですが、

「私は彼女と思っているけれど向こうはどう思っているか分からない」

という「それは絶対に彼女ちゃうで、ただの客やで。」とは

口が裂けても言えない相談や愚痴を彼女は僕にぶちまけていました。

 

僕がほかの席に移動してしばらく経ってから戻ってくると、

さっきまで元気よく愚痴を言っていた女性客の様子がおかしい。

 

 

「どないしてん?」

 

女性客

「ごめん・・・。私大変なことしたかも・・・。」

 

「なにしてん?」

 

女性客

「R(指名しているホスト)が心配してくれるかなと思って、

 『なんかいつもより変な酔い方してるから、

 もしかしたら薬でも盛られたのかな(笑)』ってメールしたら、

 すごく怒っちゃって。今からここに来るらしいんだ・・・。」

 

 

あーもーめんどくせー。

 

まあうちの店がそんなことをするわけがないのは

相手も分かっているだろうから、

事情を説明すれば納得してくれるだろうと

そのときの僕は楽観的に考えていたのですが、

その後の展開は予想に反して大変なことになりました。

 

数分後、ドン引きするぐらい怒りにたけ狂った

Rが店にやってきたのです。

 

 

「おい!今コイツからメールもらったけど、

 薬盛られた言うとるやんけ!

 どういうことやねん!コイツになにしてくれてんねん!」

 

 

普段は礼儀正しいRが我を忘れてそこら中に当たり散らすものだから、

僕とうちのスタッフが数名がかりで取り押さえ、説得。

 

ようやく数分後には納得してくれたのか、

「勘違いでえらいことしてしまってすんませんでした!

また後日改めて謝罪に伺います!」と言って、

女性客を連れて帰っていきました。

 

 

そのときの女性客の顔は、

僕に申し訳なさそうにしながらも、

どことなく幸せそうでしたね。

 

Rが自分のために怒ってくれたことが

すごく嬉しかったのでしょう。

 

その様子を見ていたスタッフの1人が、

「あれだけ怒るってことは、ちゃんと付き合ってるんですね。

あの2人。僕、絶対ただの客やと思ってましたわ。」と言うので、

「うーん。付き合ってる設定なのはたしかやろけど、

Rは心配で怒ったのではないやろ。」と言っておきました。

 

この女性客にかぎらず、

こういったシチュエーションに遭遇すると、

ほとんどの女性は「私のことを心配してくれたのね!」

と思ってしまうでしょうが、真相は違います。

 

 

これはただの独占欲と支配欲です。

 

女性を自分の所有物とみなしているだけ。

 

それが「薬を盛られたかもしれない」という状況を伝えられたことで、

「俺の『モノ』に俺の断りもなく、なに勝手なことをしてくれてるねん!」

という感情のもと、Rの怒りは爆発したわけです。

 

男性には多かれ少なかれ、

「コイツを自分のものにしたい!」

という独占欲と支配欲がありますが、

それが行きすぎてしまうと相手の女性を人としてではなく

「物」として見てしまう傾向があります。

 

No.1ホストRは、

問題となった女性客を使える自分のコマになるよう教育をし、

目の届く範囲で自分の手元に置いていたのでしょう。

 

そしてその「コマ」が僕たちによって

壊されるかもしれないという不安が、

彼の怒りに火をつけたわけです。

 

おそらく、Rは女性客にも怒っていたのではないでしょうか。

 

その理由とは、

「俺の断りもなくほかの店に飲みに行くなよ」ということです。

 

 

こういった、男性の独占欲や支配欲を

相手の愛情だと錯覚してしまう女性が多いですが、

それまでの相手の行動を見ていると

「これは愛情ではない」と気づくことができます。

 

 

たとえばRが女性客に対して抱いた感情が

ただの独占欲と支配欲だと分かったのは、

やはり彼がNo.1ホストであることが大きいでしょう。

 

ホストという仕事は、

上を目指したければ「女性に狂う」ことは

論外とされています。

 

これは女性にハマってしまった時点で、

たちまち仕事ができなくなってしまうからです。

 

色恋営業、枕営業、これらの営業方法は

ダイレクトに女性客とかかわることになるので、

本気で好きな女性ができた場合、

「なんとも思っていない女にそんなことしたくない」

と男性は考えてしまうんですよ。

 

ゴールドフィンガーでお馴染み、元AV男優の加藤鷹さんも、

現役時代に本気で女性を好きになったことがあって、

「仕事とはいえ、好きでもない女のマ○コを舐めるのはもうイヤです。」

と監督に言ったことがあるそうです。

 

加藤鷹さんほどのプロでもそういう気持ちになってしまうのだから、

擬似恋愛で女性と接するホストという職業では、

「女性に狂う」ということは論外とされても仕方がないでしょう。

 

Rは問題の女性客と出会ってからも、

ナンバーを落とすことなく1位の座をキープしていたので、

怒ったことに対して「これは愛情ではないな」と判断したわけです。

 

 

もうひとつの理由としては、

男性は自分のことを好きでいてくれる女性を

側に置いておきたいという心理があるから。

 

このケースも、

女性は愛情だと錯覚してしまうことが多いのですが、

これはただ単に「自分のファンは多ければ多いほど良い」という心理のもと、

自分を好きでいてくれる女性を側に置いているからにほかなりません。

 

自分のことを好きでいてくれる女性がいるということで、

自分が認められていると安心し、価値があると男性は思うのです。

 

こういった思考が強い男性は、

人気商売にたずさわる人が多いですね。

 

 

今挙げた2つの理由以外で、

独占欲と支配欲が強い男性の特徴は以下のようになります。

 

ひとつずつ解説を交えてお話ししていきましょうか。

 

 

・家庭環境が悪く、とくに母親との関係が悪い

 

これは母親を反面教師とするあまり、

歪んだ女性観が植えつけられてしまっています。

 

 

・過去の恋愛で女性にひどい裏切られ方をされた

 

「もう女なんて絶対に信用しねえ。俺が上に立ってやる。」

という心理が働き、それが独占欲や支配欲となります。

 

 

・周りに男性がいるときにかぎってベタベタしてくる

 

「コイツ、俺のやで?分かってるか?俺のやからな?」

という心理です。

 

 

・アナタの友達の悪口を言う

 

自分が一番正しいと思うがあまり、

自分以外の人間を否定する傾向があります。

 

 

・とにかくプライドが高い

 

自分が一番でないと気が済まない上、

かかわる人間すべてに自分のことを認めてほしいと思っており、

自分の言うことをちゃんと聞いてほしいとも思っています。

 

 

・細かいことまでいちいち聞いてくる

 

一見すると心配されているように思ってしまいますが、

これは単純に相手のことを知り尽くしておかないと

支配できないという心理が働いています。

 




 

以上が独占欲と支配欲が強い男性の特徴となりますが、

もしかしたら知らない方が幸せなことかもしれません。

 

「彼は私に対して愛情がないわけじゃないんだ!」

と思っている方が幸せな場合がありますから。

 

とはいえ、

独占欲と支配欲の根底にあるのは愛情ではないので、

相手の普段の行動に違和感を感じてしまい、

結局「愛されているのか?」と不安になってしまう。

 

そんな事態を避けるためにも、

アナタのことをちゃんと1人の女性として

尊重してくれる男性なのかどうか、

しっかりと見極めておいた方がいいのではないでしょうか。

 

 

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