世の女性たちは北川景子さんを真似てみたらいいと思う5つの理由。

DAIGO_wadai

またまた時事ネタです。

 

個人的に書かずにはいられないニュースが続いているのですが、

今日のテーマは11日にご結婚された

北川景子さんとDAIGOさんについてです。

 

本当におめとうございます。

 

お2人の記者会見を見ていて、

なんだか心が温かくなりましたよ。

 

なにより、

北川さんがDAIGOさんを見つめるときのあの顔。

 

あのときの彼女の顔は、

大好きで仕方がない男性の顔を見る普通の女性の顔でしたね。

 

本当にDAIGOさんを心から愛していて、

信頼しているのだなあとしみじみ思いました。

 

そんなお2人の記者会見を見ていて

僕はあることに気がついたんですよ。

 

「世の中の女性は北川景子をパクればええやん。

 そうすれば恋がうまくいきやすい。」

 

と。

 




 

この記者会見、そして北川さんの在り方には、

女性が恋愛で幸せになるヒントがたくさん詰まっています。

 

そのわけを順にご説明させていただきましょう。

 

1・DAIGOさんのギャグに爆笑する。

人間には承認欲求というものがあり、

とくに男性は「認めてほしい」という願望が強い生き物であります。

 

意中の男性を手に入れたい場合、

いかにこの承認欲求をくすぐるかによって

今後の恋愛事情が大きく変わるといっても過言ではありません。

 

相手を「理解し」「認めて」「褒める」というのが

男性の承認欲求を満たすための流れになりまして、

この3つを無視して相手の好意を得ようとしている女性は

恋がうまくいきにくい傾向にありますね。

 

とくに男性には「褒める」という行為が恋において

絶大な効果を発揮するのは周知の事実ですが、

「相手のギャグに爆笑する」というのも

結果的に「褒める」という行為につながるわけです。

 

僕は関西人なので、

自分の言った言葉で相手が笑ってくれるという快感は

小さい頃に覚えてしまったのですが、

関西人でなくともこの快感を覚えてしまっては、人と話すとき

「話すからには笑わせたい」という思考に切り替わる人も多いですね。

 

だから、自分の言った言葉や話している内容で

相手が笑ってくれていないと「面白くなかったかな?」と

不安に感じてしまう。

 

そんなことが続くと、

「この人には俺の笑いがつうじないからやりにくい」

という思考になっていくんですよね。

 

僕がホスト現役時代だった頃、

やっぱり自分の話で爆笑してくれる女性客には親近感がわきましたし、

笑ってくれない女性客にはどうしても距離を感じざるを得ませんでした。

 

DAIGOさんの場合、

「DAI語」という独自のギャグがあるわけで、

そのギャグに日本一爆笑しているのは北川さんだと言っても

過言ではないでしょう。

 

しかも彼女はDAIGOさんの音楽も好きということですから、

彼の承認欲求や自尊心は満たされまくっているというわけです。

 

一番認めてもらいたい相手に認めてもらえるのって、

男性にとってはすごいどころかかなり嬉しいことですよ。

 

「何よりも僕の音楽も大好きですし。

僕のギャグっていうんですか?

誰よりも大笑いしてくれる。すごく自信になるんです。」

というDAIGOさんの言葉がそれを物語っています。

 

2・男を立てまくる。

北川さん

「本当に一緒にいると自然体でいられて、

一緒にはなししてるだけでいつも笑顔でいられて、

いざという時に頼もしくて、何事にも動じない男らしい方ですし、

優しいですし、きりがないんですけど、

すごく一番はお仕事にストイックな方で、

常に音楽を作ってらしたり、

バラエティー番組のことをいつも考えていたりとか、

そういうお仕事にストイックな所が一番尊敬しているところなので、

決め手といいますか、全てにひかれてこういう形になったと思います。」

 

褒めすぎ。

 

そしてありすぎ。

 

彼女の職業が女優であるとはいえ、

本気でそう思っていないと出てこない台詞ですよね。

 

それだけちゃんと相手のことを正しく見て、

理解し認めているということです。

 

北川さんのこの発言で、DAIGOさんのことを

「元総理の孫だけどなんかチャラい人」と思っていた人は、

良い意味で印象が変わったのではないでしょうか。

 

3・可愛げが半端ない。

北川さんの料理の腕前が相当なものなのだろうことは、

記者会見をご覧になられた方ならご存じのはず。

 

「結婚相手を選ぶなら料理ができて当たり前」

という男性は多く僕もその1人なのですが、

北川さんの料理へのベタ褒めっぷりを聞いていると、

彼女はがっちがちにDAIGOさんの胃袋をわし掴みにしているのでしょう。

 

奥さんの料理で好きなものは?と記者に聞かれて、

「ローストビーフとかね、結構こった味付けにしてくださったり、

あとやっぱカレーとか本当に美味しいし、

いろいろ挙げたらキリがないかもしれない。」

と言うDAIGOさんに対し、

「もっと難しそうなの言って欲しかった。」と言う北川さん。

 

惚れてまうやろ。

 

彼女のこの台詞は単純に

「私はもっと難しい料理つくってるよ」という世間へのアピールではなく、

「私はもっと『貴方のために』難しい料理つくってるよ」という

DAIGOさんに対しての「素直」なアピールに思えました。

 

その証拠に、

「もっといろいろとやってます(笑)」と

DAIGOさんを見つめて言う北川さんの表情が

彼へのアピールを物語っていましたね。

 

なぜ彼女の一連の発言が可愛げにつながるのかと言うと、

「私はもっと『貴方のために』難しい料理つくってるよ」

というDAIGOさんへのメッセージ、そして

「私はこんなにこの人を愛しています。」という

TVを見ている人たちに向けてのメッセージに感じ取れたからです。

 

もちろん、北川さんが単純に料理好きなだけかもしれないけれど、

いくら好きでも毎回手の込んだ料理をつくらないでしょう。

 

彼女も忙しいんだから。

 

4・健気さも半端ない。

今からお話しすることは記者会見では語られていませんが、

DAIGOさんがチャリティマラソンのランナーに抜擢されてから、

彼の体調や食事の管理を献身的にしていたらしいです。

 

しかも24時間テレビの放送当日は

お馴染みのあの黄色いTシャツを着て、

TVの前に座り込み徹夜で泣きながら応援。

 

別に黄色いシャツは着んでええがなと思いましたが、

健気さにもほどがありすぎて、

僕は北川さんに1万フジモトぐらいあげたい気分です。

 

「クイーンオブ健気スト」なんて称号があるのであれば、

絶対に彼女に授与してもらいたい。

 

真実は分かりませんが、

おそらく北川さんはDAIGOさんに

「実はあの日徹夜で泣きながら応援していた」

なんて野暮なことは自分からは言ってないでしょう。

 

この事実の出処は、

彼女の友人であるフリーアナウンサーの伊藤綾子さんからなのですが、

あとから「実はこれこれこうだった」と聞かされた

DAIGOさんの衝撃は半端なかったはずです。

 

ただ自分の嫁の愛称を叫ぶだけというネタを

何年も維持する庄司さん以上に、

このときDAIGOさんは北川さんの名前を叫んだのではないだろうか。

 




 

ちなみに健気さというのは、

自分から言わずに「また聞き」で誰かから聞く方が

何倍にも効果があると覚えておいてくださいね。

 

5・彼の親族も大切にする。

これも記者会見では語られていませんでしたが、

DAIGOさんの姉である漫画家の影木栄貴さんが自身のブログに

「私の妹が可愛すぎる件について!

しかも優しすぎる件について!

姉は何度も励ましてもらっています。

人生こんなことが起こるんですねえ」

と綴っていることを考えると、

北川さんは相当彼の家族を大切にしていると考えていいでしょう。

 

お姉さんも北川さんのことを「景子」と呼び捨てにする辺り、

かなりの信頼関係ができていることが伺えます。

 

「結婚するからそりゃあ相手の身内も大事にするだろうよ」

と言う意見もあるでしょうが、

できていない女性が意外に多いのが事実です。

 

男性は「友達を含む自分の身内」を大事にしてくれる女性には、

ちゃんと特別な感情を抱きます。

 

自分が大切にしている人を大切にしてくれるという嬉しさもありますが、

「どこへでも連れて行けるから」という安心感も含まれていますね。

 

「どこへでも連れて行ける=誰に会わせても大丈夫」

ということなので、男性の身内に会うことがあれば、

彼よりも身内の方に気を遣う方がいいでしょう。

 


 

以上が世の女性たちが北川景子さんを真似るべき5つの理由ですが、

恋愛においてこれほど分かりやすいロールモデルは

ここ最近では北川さん以外いないと僕は思っています。

 

素敵な女性の素敵な部分はどんどんパクる。

 

これ、素敵な女性になるための鉄則です。

 

なにはともあれ、

北川景子さん、DAIGOさん、末永くお幸せに。

 

 

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世の女性たちは北川景子さんを真似てみたらいいと思う5つの理由。” に対して2件のコメントがあります。

  1. かなみ より:

    こんにちは。
    DAIGOさんと北川景子さんのご結婚、ほんとにおめでたいニュースで心が暖かくなりますね♪

    芸能界から久々に爽やかで好感度のある素敵なお二人の婚約会見、お二人の幸せそうな姿に思わず笑顔でほっこりされた方はとても多かったと思います。

    北川景子さんは、昔はお料理が苦手だったそうです。
    しかし、役作りかお仕事関係で作らざるを得ない状況になり、自ら料理教室へ通い自分からも作るようになると面白さに目覚め、今では手の込んだ素敵なお料理を沢山作れるようになったそうです。

    私はここに、里田まいさんのような一生懸命さと素直さを見たような気がします。
    里田まいさんも、お料理が苦手、けれどマー君のためにアスリートフードマイスターの資格を取り、栄養バランス抜群のご馳走を作れるまでに。

    彼女達には、出来なかったこと苦手だったことを、苦手だと言えて認められる素直さや謙虚さ、そしてそのままにするのではなく、逆に自分の得意分野にできるくらい努力する健気さ、強さがあると思うのです。

    女性としても人としても、見習いたいところばかりで大好きな女優さん、タレントさんです。

    これからも末永く幸せになってほしいと心から願うと同時に、私もどんどん真似して素敵女子に近付きたい、心からそう思います‼(*^^*)

  2. >かなみさん

    北川さんは苦手意識を克服しただけでなく、趣味に昇華させ、新たな価値観と感性を手に入れられたわけですね。

    素晴らしい。

    里田まいさんも本当にステキな女性のロールモデルですよね。

    今や彼女のことを「おバカキャラ」扱いする人はすくなく、「できすぎた嫁」という認識でいる人の方が圧倒的に多いでしょう。

    >彼女達には、出来なかったこと苦手だったことを、苦手だと言えて認められる素直さや謙虚さ、そしてそのままにするのではなく、逆に自分の得意分野にできるくらい努力する健気さ、強さがあると思うのです。

    正しくそのとおりです!

    ここに気づかれたかなみさんには1000フジモトを贈呈します。

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