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僕が大好きな作品で「ギャングース」という漫画があるのですが、

この漫画は現代の少年犯罪の内容が事細かく説明されていて、

「へー。」と感心することが多々あり、

大変読み応えがあって単行本が出るのを毎回楽しみにしています。

 

ストーリーを大まかに説明させていただきますと、

3人の少年たちが窃盗団やオレオレ詐欺にたずさわる人間から

逆にお金をぶん取るという物語なんですが、

この3人の主人公たちの背景というのがもの凄いんです。

 

3人とも全員、親から過度の虐待をされて捨てられたか、

育児放棄されて捨てられたかのどちらかで、

「身分を証明するものが何もない」んですよ。

 

身分証がないから、

家もケータイも借りれないし車の免許もとれない。

 

もちろん定職に就くこともできないから、

犯罪に手を染めるしかないというわけです。

 

この3人がどうやって暮らしているかと言うと、

ねぐらは主にネットカフェか路上。

 

最初ギャングースを読み始めたとき、

「日本でもこんな子供がいるんだな」と驚きを隠せませんでしたが、

原作者の鈴木大介さんによると、「珍しいことではない」そうです。

 

そういった現状をもっと知りたいという思いもあり、

鈴木さんの著書「ギャングース・ファイル 家のない少年たち」という本を買ったのですが、

僕が思っていた以上に、「家のない少年」たちの実態は生々しいものでした。

 

中でもある少年が取材中に言った台詞が印象に残っています。

 

「俺、『クローズ』って漫画嫌いなんですよ。

 不良、不良って、高校に通えてるヤツが不良とか意味わかんねーし。

 俺ら高校行くとか考えたこと一度もないし、

 そういう選択肢ないじゃないですか。不公平だなって。」

 

「そうやんなあ。行きたくても行けへんもんなあ。」と思い、

なんだかすごくいたたまれない気持ちになりました。

 

彼らは生活をしていくために、

窃盗やオレオレ詐欺、違法風俗店の経営など、

グレーではなくギンギンのブラック稼業に身を置いていくのですが、

犯罪とはいえ高い仕事意識をもっている少年が多く、

その辺りが実に興味深かったです。

 




 

そして、家のない少年たちにいくら身分証がないとはいえ、

ネットカフェや路上をずっとねぐらにしているわけにはいかないので、

やはり家が必要になるわけですよ。

 

そこで登場するのが女性。

 

ナンパやキャバクラで知り合った女性と親密になり、

家やケータイを借りるために名義を貸してもらうわけです。

 

ギャングースにはこういった女性の背景については書かれていませんが、

こういった男性と付き合うと、

残念ながらかなり振り回されてしまうケースが多い。

 

 

そして今からお話しするのは、

僕がホストクラブをやっていたときに、

とある男の子を雇ったときのことです。

 

彼の名前は「リュウジ」と言うのですが、

一緒に働いている中で過去の経歴を聞いていると

なかなかとんでもないんですよ。

 

・事情があり家とケータイが借りれない。

・親元を離れているが家もケータイも借りられないので、

 mixiで知り合った女性にケータイを借りてもらい、

 家に住まわせてもらっている。

・別れたら次の女性にまた同じことをしてもらう。

・そうやって全国を渡り歩き、46都道府県に行った。

・過去に傷害を起こし1年半刑務所にいた。

・DV癖がある。

 

彼は免許証を持っていたので、

親から捨てられたということはないようですが

両親のことを聞いてもあまり詳しくは教えてもらえませんでした。

 

このリュウジなんですが、

付き合った女性と別れるときは、

たいがい家を追い出されているんですよ。

 

住まわせてもらっている家にほかの女の子を連れ込んでたり、

働かずに遊びほうけてたり、

暴力をふるったりしていたら追い出されて当然なわけで。

 

そして、家を追い出されるということは、

もちろんケータイも解約される。

 

「代表、これ、誰か買ってくれる人いないっすかね?」と言って、

数十個のガラケーを店に持ってきたことがありまして、気になったので

「おらんけど、ケータイ解約されてどうやって次の子を見つけてたん?」と聞いたら、

「大体が同時進行か、次の目処つけてたんで大丈夫でした。」と言われました。

 

そんなリュウジはかなりのトラブルメーカーで、

散々店に迷惑をかけたあと飛んだのですが、

最近になって彼の近況を知る人物に彼の現在を教えてもらったんですよ。

 

どうやらリュウジは、

はじめて本気で好きな女性ができて結婚の約束までしていて

その途端に子供までできて喜んでいたのに、

とんでもない裏切り方をされて、ひどく落ち込んでいるようです。

 

「それ、因果応報やで。」と思って聞いていたのですが、

自分がしたことは自分に返ってくるという典型的な例でしょう。

 

 

前述した「家のない少年たち」がいくら犯罪に手を染めているとはいえ、

まだ同情する余地はありますが、

リュウジは手を差し伸べてくれた周囲の人間を裏切り続けた結果がこれです。

 

幼少期に虐待を受けたり育児放棄された経験のある男性は

「反社会性パーソナリティ」といって、

リュウジのようになりやすい傾向にあるんですよ。

 

その特徴がこちらです。

 

・平凡な日常では物足りない。

・自分の利益や快楽のために、人を騙す。

・すぐ暴力に訴えてしまう。

・仕事をすぐに辞めたり、借金を返さない。

・そのとき良ければすべてよし。

・考えるよりまず行動。

・衝動的に冷酷なことをしてしまう。

・後悔や罪の意識を感じにくい。

・命知らずなところがある。

 

などなど。

 

もちろん、すべての反社会性パーソナリティの男性に

これらのことが当てはまるわけではありませんし、

ギャングース・ファイルに登場する家のない少年たちのように、

犯罪とはいえ、高い仕事意識をもって「仕事」をして、

仲間意識がめちゃめちゃ高い男性も中にはいます。

 

そしてこのタイプの男性は危険な香りがして魅力的なので、

そんな危ない雰囲気に惹かれてしまう女性も多いですね。

 

リュウジもなんとも言えない色気がありました。

 

とはいえ、こういったタイプの男性は、

渡り鳥のように自由で縛られることを嫌い、

1人の女性で満足できない傾向にあります。

 

おそらくリュウジも、

本気で好きになった女性に裏切られることがなければ、

3年ほどの間は相手の女性を大切にしていたかもしれませんが、

その期間を過ぎるとまたどこかへ旅立っていたのではないでしょうか。

 

燃え上がるような恋心は持続して3年なので、

それ以上は脳が負担を感じて制限してしまうからです。

 

 

そして、反社会性パーソナリティの男性が求める女性は、

以下の2つに該当する女性になります。

 

・自分と同じようなタイプの破天荒な女性

・強すぎる母性をもって接してくれる優しいお母さんのような女性

 

このタイプの男性は、

いくら尽くしてもその愛情にずっと応えてくれるわけではなく、

気分のままふらっとどこかに消えてしまうことが少なくないです。

 

リュウジのように恩を仇で返すような男であれば、

あまり女性も執着せず、むしろ突き放すことができるのですが、

中にはギャングース・ファイルに登場するような

「正義のアウトロー」タイプの男性もいるので、

そういった男性の強烈な魅力の虜になり

「忘れることができない」女性もいらっしゃるのではないでしょうか。

 




 

ちなみに正義のアウトローとは、

危険な冒険行為をするのが好きなだけで、

犯罪であれ自分の信じた正義の道で戦うタイプの男性です。

 

言うなれば、仲間意識はつよいけれど、

自分の思い通りにならない人間に用はないと思っている

悟空やルフィといったところでしょうか。

 

しかも反社会性パーソナリティ障害の男性は、

前述した求める2つのタイプの女性以外はただの道具と思っている傾向にあり、

「かけてくれたお金」で利用する女性の愛情をはかろうとするので、

「道具認定」されてしまった女性は搾取される運命にありますね。

 


 

以上のことからこのタイプの男性と付き合っていくためには、

相当な忍耐力が必要になり、長い期間の放置に耐えられる女性でないと、

関係性の維持は難しいということになります。

 

いくら彼らが求めているタイプの女性と巡り会えたからと言って、

ずっと同じ場所に留まることを嫌う習性があるので、

かならずと言っていいほどどこかに消えちゃうんですよ。

 

帰ってきたと思ったらまた居なくなり、

長時間一緒にいると思って安心していたら、

ふいに消えてしまうことがあるというわけです。

 

ここが、1人の男性に執着して待ち続けるのか、

大きな愛情をもって

「いつでも帰ってこれる安全基地のような存在」となるのか、

それとも別の男性に目を向けるのかの分かれ道になりますね。

 

中には、

30~35歳を境に落ち着いてくる男性もいるのですが、

もちろんすべての反社会性パーソナリティの男性が、

これに該当するわけではありません。

 

アナタの彼が正義のアウトロータイプであれば、

もしかすると落ち着いてくれるかもしれない。

 

だけど、リュウジのようなクズタイプであれば、

やめとけ。

 

本気で時間がもったいないから。

 

彼の人間性を正しく観察しつつ、

どちらのタイプなのかを見極めたうえで、

今後の関係性をどうするべきか考えた方がいいでしょう。

 

 

 

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