指名がとれないキャバ嬢ちゃんたちへ。こうすりゃもっとお客が増えるよ。その5

 

今回の指名がとれないキャバ嬢ちゃんシリーズはズバリ、

「男性客への営業のかけ方」について。

 

キャバ嬢さんにかぎらず、クラブホステスさんも

仕事をしていく上で一番知りたいことではないでしょうか。

 

もちろん、

つかんだお客さんをどうやって長期的に引っ張るかといったような

お悩みを一番に抱えている女の子もいるでしょうが、

このシリーズは新人キャバ嬢さん、売れていないキャバ嬢さんに向けての記事です。

 

まあ長期的にお客さんを引っ張るのも、

どこまでいってもコミュニケーションと信頼関係なんですけどね。

 




 

では早速ですが、営業のかけ方についてお話しさせていただきましょう。

 

営業のかけ方は2つしかない。

これは2つしかないんですよね。

 

「向こうから勝手に来るのを待つ」か

「こちらから営業をかける」かです。

 

ちなみに僕は現役ホスト時代もホストクラブ経営者になってからも、

前者の方法をとっていました。

 

僕から「お店に来てくれ」と女性客に言ったことは

ほとんどありませんね。

 

「俺と直接話したかったり、俺に会いたかったら勝手に来るやろ。」と

思っていました。

 

もちろん、普段からコミュニケーションをきっちり取っていたし、

休みの日だからといって連絡をしないということはなかったです。

 

とはいえこの営業方法は誰にでもできるものではなく、

僕のように連絡をマメにできる人か、

連絡不精でもよほど魅力的な人でないかぎり、

あまり向いていない方法と言えるでしょう。

 

この営業方法を巧みに使いこなしていたキャバ嬢が

過去にいたのですが、彼女はすごかったです。

 

彼女はアオイという女の子がだったのですが、

当たり前のように仕事時間外に電話してくるんですよ。

 

こんな感じで。

 

アオイ

「なにしてんのー?」

「家いてるわ。どしたん?」

アオイ

「あるっちゃあるけどなんもないで!」

「なんやねんそれ(笑)

昼間やしお店来て連絡ではなさそうやな。」

アオイ

「ちゃうちゃう!

実はな、シゲくんの声が聞きたかった・・・

とか言うてみたり!

あんな、今ファミマにいるんやけどさ、

お昼ご飯に○○買おうか迷ってんねん。

これ食べたことある?」

「めっちゃどうでもええ質問やがな。

残念ながら食うたことはない。」

アオイ

「ええーーー。食べといてよー。

美味しいか分からんやん。

私、お昼ご飯はずしたらめっちゃへこむねん。」

 

「どうでもええし、知らんがな。」と思ってしまいましたが、

3日に1回ほどこんな感じで電話がかかってくるので、

「あれ?コイツもしかして俺に気がある?」って錯覚しちゃうんですよ。

 

しかもこの子が徹底しているのは、ちゃんとそのご飯を買って

食べてる途中のご飯を写メに撮りメールに添付して、

「これ、めっちゃ美味しい!シゲくんも食べた方がいい!」

とわざわざ送ってくるところです。

 

お店に来てと言われたこともないし、

連絡を電話こみで頻繁にしてくる。

 

勘違いフラグはビンビンでございます。

 

そういえばアオイの電話でドキッとしたことがありまして、

電話を切る前にこんなことを言われたことがあるんですよ。

 

アオイ

「なんかな、声聞くと会いたくなっちゃうな(笑)」

 

惚れてまうやろ。

 

そうなるともっと相手の気持ちを確かめたくなり、

会いたくなっちゃうんですよね。

 

当時僕は大阪の風俗無料案内所で働いていたのですが、

彼女のいるキャバクラにいつ行こうか考えていたら、

案内所の店長からこんな助言をされました。

 

「シゲちゃんが指名したキャバ嬢おるやろ?アオイやっけ?

アイツやめといた方がええで。

シゲちゃんにしてるような連絡をいろんな客にやってるらしいわ。

そのせいで勘違いした男が店に殺到してんねんて。

俺もさっき系列の従業員から聞いたとこなんやけど、

『あの子の営業は勘違いするからハンパない』って言うとったわ。」

 

まじか。

 

それはえげつないな。

 

たしかにああやって連絡されたら、確実に勘違いしてまう。

 

もうお見事としか言いようがありませんでしたね。

 

「なんやねん俺はただの客かい!」とは思いましたが、

大勢の男性客に連絡を取りまくっているアオイの仕事熱心さに

脱帽したことは言うまでもありません。

 

スマートな営業のかけ方。

このキャバ嬢の子のように熱心に連絡をすることは難しいかもしれないけれど、

仕事時間外の要件のない電話連絡に勘違いする男性は多いです。

 

とはいえ、相手が仕事中だと迷惑に思うこともあるので、

あらかじめ男性客の仕事をしている時間帯は把握しておいた方がいいでしょう。

 

もちろん、

連絡先を交換していきなり電話をかけても余計に警戒されるだけなので、

ある程度のコミュニケーションが取れてからの方がいいですよ。

 

そしてもう1つが、

「こちらから営業をかける方法」。

 

これが一番スタンダードですね。

 

ただ、スタンダードがゆえに、

営業のかけ方が下手なキャバ嬢さんは多いです。

 

たとえばこんな感じで。

 

キャバ嬢

「ねえねえ、今日仕事って何時に終わるの?」

男性客

「8時ぐらいかな。」

キャバ嬢

「そのあとは予定ある?」

男性客

「え、なんで?」

キャバ嬢

「もしなにも予定ないならお店に来てくれないかなと思って・・・。」

 

下手くそか。

 

このやり取りのなにがいけないかと言うと、

「今日仕事って何時に終わるの?」と聞いている時点で、

「もしかして営業連絡か?」と警戒されてしまうんですよ。

 

結果的に「お店に来て」と言わないといけないんだから、

この場合はもっと直球でいいでしょう。

 

営業パターン別にお話しさせていただきますね。

 

パターン1

「あのね、すごく頼みにくいことなんだけど、

今日の夜、お店に来てくれたらすごく嬉しいな。

実はね、店長からさっき連絡がきて、

今月まだ私がお客さん呼んでないって怒られちゃってさ・・・。

本当は私も頼むのイヤだったんだけど、

○○さんにしかこんなこと言えなくて。」

 

同情心を引き、「自分だけ」という特別感があるので、

比較的つかいやすい営業パターンではあるでしょう。

 

男性には頼られたらそれに応えないといけないという性質があるので、

困っているふうを装い、

「俺が助けてやる」という心理を引き出すわけです。

 

パターン2

「聞いて聞いて!今日新しいドレス買ったんだ~。

超可愛いの!

どうしても○○さんに見てほしいなあ~。お店に来てって言ったらダメ?」

 

これはよくつかわれる営業パターンですね。

 

だけど、これを言われた男性からすれば、

「なんだよ。結局店に来いってことかよ。」となってしまうので、

もしつかうのであれば「その男性客に見てほしくてドレスを買った」

という体にしておいた方が無難です。

 

仕事のできるキャバ嬢さんは、

ドレス選びのときから「どっちのドレスがいい?」と男性客の意見をあおぎ、

男性客が選んだドレスを買って、

「貴方が選んでくれたドレスを今日着ています」アピールをしますね。

 

ポイントととしては選んでもらうときに、

あらかじめ自分が買いたいドレスを選んでおき、

もう1つのドレスは選ばれないようなものをチョイスしておく方がいいでしょう。

 

パターン3

「どうしよう。今日すっごく体調わるくてさ。

お店休もうかと思ったんだけど、女の子足りないみたいで無理だったの。

本当に申し訳ないんだけど、お店に来て助けてもらえたら嬉しいな。

体調わるいのもあって、あんまりほかの男の人と話したくないんだ。」

 

パターン1の変形版です。

 

このパターンも同情心を引き、特別感をあおっています。

 

しかも「ほかの男性と話したくない」という言葉によって、

「俺はいいのか!」と勝手に期待してくれますね。

 

パターン4

「さっき変なお客さんにつかまってしまって情けないけれど、

今日は仕事ができるテンションじゃない。

今からお店に来てって言ったら怒る?○○さんに会って癒されたい。」

 

これは男性客への特別感をあおりつつ、

「貴方には素の私を見せてますよ」というアピールもできます。

 

ここで「仕事なんだし頑張れよ」と思う男性は意外にすくなく、

「俺を頼ってきてくれてるんだ。助けてあげたいな。」と

考える男性の方が多いですね。

 




 

各方面でいわれていることだけど、「特別感」って大事。

ほかにもいろいろなパターンはありますが、

ポイントとしては男性客に「特別感」を感じてもらうこと。

 

男性に「俺だけなんだ。じゃあ俺がなんとかしなきゃな。」

と思ってもらうことが大切です。

 

場合によっては限定性もあった方がいいでしょう。

 

「今日だけお願い」とかですね。

 

でもほとんど色恋営業みたいになってんじゃん!

ただの客にそんなこと言いたくない!

 

だからアンタは売れねえんだよ。

 

色営できないキャバ嬢とホストなんて水商売やめちまえ!

 

って話になるわけでして。

 

キャバクラもホストクラブも基本は擬似恋愛の場所。

 

いかにお客さんを自分に惚れさせるかが勝負になるわけです。

 

「彼氏がいるから色営なんてしたくない」とか

「ただのおっさんに色目つかえない」とか

お店とお客さんからしたら全部「知らんがな」という話になりまして、

それはどこまでいっても働く女の子の都合になります。

 

しかも色恋営業をしないということは、

その分リピートも返ってきにくくなるということになるんですよね。

 

もしアナタがキャバ嬢として頑張りたいのであれば、

たとえそれが次の仕事が見つかるまでのつなぎであったとしても、

営業方法の幅を狭めない方がいいのではないでしょうか。

 

ちなみに、色恋ゼロで指名が取れるキャバ嬢さんが稀にいますが、

彼女たちが売れているのは人間力の賜物だったりします。

 

あなたが誠実さを武器にできるのであれば、

色恋なしで頑張ってみるのも一つの手です。

 

あと、枕営業は最終手段な上に、

一度身体を重ねてしまうと男性客は満足して離れていく傾向にあるので、

あまりおすすめできる営業方法ではありません。

 

そしてここからが重要なのですが、

営業をかけて男性客から断られても素っ気なくしないこと。

 

服屋にはいってすごく明るく接客をしてくれていた従業員が、

いざ買わないことが分かると素っ気なくなるあの感じ、イヤでしょ?

 

これをやられると「やっぱ俺は客なんだな」と再認識させてしまうことになります。

 

断られたら、

「分かった、お願いしてごめんね!仕事終わったら連絡する!」

といった感じで締めくくっておくか、

断れたあともしばらくはその日のやり取りを続けていく方が好ましいです。

 


以上が男性客への営業のかけ方ですが、

くどいようだけども、ちゃんと信頼関係は築いておきましょう。

 

信頼関係さえできていれば「今から店来てよ!来ないと知らん!」といった

営業パターンでも男性によっては許してもらえるかもしれないし、

「お店ひまー来てー。」といった適当な感じでも許してもらえるかもしれない。

 

指名がとれないキャバ嬢ちゃんシリーズは今回で終わりますが、

キャバ嬢として頑張りたい女の子がこのシリーズを

すこしでも参考にしていただければ、嬉しいことこの上ありません。

 

 

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指名がとれないキャバ嬢ちゃんたちへ。こうすりゃもっとお客が増えるよ。その5” に対して23件のコメントがあります。

  1. ふうふう より:

    こんばんはペコリ(.. )
    私も、しげゆきさん同様「勝手に来るのを待つ」タイプでした。もちろんLINEやメールがきたら日頃からやり取りはしてましたが、その会話でも店の話はしなかったです
    会いたければ勝手に来てくれるだろうって考えと、来る気がないのに呼んで、来てもらっても嬉しくないからでした(^^;
    呼ばずに来てくれるほど嬉しいことは無いので。
    長年やっていたので辞めて数年たつ今でも連絡くれるので嬉しいです

    1. >ふうふうさん

      そうなんですよね。

      来る気がない人を無理に呼ぶと、その時点で相手は見返りを求めてくるので、対処が面倒になったりするんですよ。

      辞めたあとでも連絡が来るということは、それだけ信頼関係ができていた証拠ですね。

  2. きらきら より:

    数年前からブログを参考に色々勉強させて頂いています。
    私は今高級クラブでホステスをしています。
    2月の下旬に、3年前ぐらいに働いていたキャバクラで出会ったお客様が団体でお店に来てくださりかなり久しぶりに再会をしました。キャバクラでは場内指名→本指名のみでしたので会うのは3回目です。
    皆でアフターに行き、そこで軽い感じでキスをしてきたりしていました。彼とは歳の差が20歳近くあるので私はかわしたりしながらも無邪気にきゃはきゃは受け入れる感じでした。キャバクラでも店内で2度キスをしてきています(これは少し強引に)
    何度か『俺のホテルに行こうよ』と言ってきていたのですが、『だってホテルに行ったらするでしょう?そういうのやだ』と言っていると、『何もしないから。俺をそこら辺の男と一緒にしないでくれる?』と言われ、『じゃあマッサージに一緒に行こう』と誘うと『俺のホテルでマッサージすればいいじゃん』となり朝までのアフターで疲れていたので一緒にホテルに帰ることになりました。無邪気に甘えられるお兄ちゃんみたいな感覚があったので、何もないだろうぐらいに純粋に過信していました。
    私がお風呂に入っている間に彼はいびきをかいて爆睡していたので(ベッドは別)、それを見て『やっぱり何も無かった』ぐらいに思ったのですが、朝方起きてきた彼に挨拶をすると襲ってきました。
    びっくりして『何もしないって言ったじゃん』と言うと『何もしてないよ』と言われ進められてしまいました。
    私は『やだやだ』言っていて、『キスしてもいい?』と聞かれましたが積極的な行為は何もしませんでした。
    終わった後に『きらきらは顔可愛いしスタイルいいしエロいし…大事にしていくって決めた!』などと言われ、翌日私からお礼連絡をした4日後に『今からお前の店に行こうかと思って。明日から出張だから』とまた団体で来てくれようとしていました。あいにく風邪を引いてしまい1週間休むことになっていたので、『来週は帰ってくるの? 今週は休むから来週から頑張らなくちゃ。頑張る~..応援して~。』と言うと『うん。』と言われ『また来週ね~』と言いました。翌週になり何気ない連絡をしてみたものの返信は来ましたがお店に行くよとは行ってくれず、その2週間後にも何気ない連絡を連絡をしましたが一通の返信だけ。また3週間後に地震の心配連絡をしてから1ヶ月が経とうとしています。返信はくれますが、彼から連絡は無いし来店に繋がる感じもありません。
    直後にお店に来ようとしてくれたので楽しかったからだとは思うのですが、体の関係も持ってしまってし営業もしずらくなってしまいました。
    前回会って彼のことを男性としても魅力的だなと思ってしまったのですが、お客様として太いですしどう接していけばいいのか悩んでいます。
    誰かとの会話で『~してと言われると何もしたくなくなるけど、何も言わずに頑張ってる子には何かしてあげたくなる』と彼が話しているのが聞こえてきたことがあります。私の電話での発言が悪かったのかなと色々考えてしまいます。私はこれからどう振る舞って接していけばいいのでしょうか?

    彼は奥さんが3人 子供も何人か居ます。(本妻 籍を入れていない妻が2人)

    そのお店は彼の会社と最寄り駅が一緒でとても近かったのですが、移店をして徒歩2分程のご近所になりました。まだ移店の連絡はしていません。

    彼にちゃんと好きになってもらい、太客なのでお店にも繋げていきたいのですがどうしたらいいものか困っています。必ずアフターありきのお客様なので、次に来てもまた誘われそうですし。。

    1. >きらきらさん

      いつもブログをご覧いただき、本当にありがとうございます。

      きらきらさんの場合、まず彼をお客さんにするのか、異性として接していくのか、どちらかに絞った方がいいでしょう。

      このタイプの男性は、両方を求めると「結局コイツも俺のことを金として見てやがるな」と思って離れていきます。

      お客さんさんにするのであれば、割り切った接し方をしなければいけませんし、異性として見るならお店には呼ばない方がいいですね。

      後者を選択した場合、いずれなにも言わなくても来店してくれる頻度は増えるのですが、それを最初から期待して接していると、彼は見破ります。

      というか空気で分かっちゃうんですよね。

      なので、異性として見る場合は、見返りを求めない接し方をした方がいいですよ。

  3. 仙台国分町 新人ホステス より:

    はじめまして。
    結婚して子供がいることを隠しながら最近ラウンジで働き始めた21歳です。
    いままでは単純に昼間はなにもしてなくて週4日くらい夜働いてて実家住みの設定にしてました。
    でも最近お客さんに「実家暮らしで昼間仕事してないなんて楽してるね」などと言われなにも言い返せませんでした。
    そのことに悩んでネットで検索したら藤本さんのこの記事を見つけすぐに全部読ませていただきました。

    するといままで自分がどれだけ下手な営業をしてきたのかが浮き彫りになってとても恥ずかしくなりました。

    この記事の内容を忘れずに仕事を頑張ります。
    本当にありがとうございました。

    1. >仙台国分町新人ホステスさん

      はじめまして。

      記事を参考にしていただき大変光栄です。

      水商売という仕事はお客さんに興味を持って共感するという2つの行為をベースにするだけで、驚くほど接客が変わってきます。

      中にはどんな接客をしても無礼に振る舞う「俺は客やぞ」的なお客さんはいますが、そういう人は記事にも書いているとおり、相手にしなければいいです。

      お子さんがいてのお仕事は大変でしょうが、どうか無理をせず楽しんで仕事をしてくださいね。

  4. 匿名 より:

    初めて拝見しました!
    私はキャバ嬢にハマる寸前のおっさんです。
    このブログを読んで、似た内容の連絡もしばしばあり、
    目を覚ますことができそうです!
    通ってるキャバ嬢には悪いとは思いますが、
    ドはまりする前に徐々にフェードアウトしようかなと考えております!

    ありがとうございました!

    1. >匿名さん

      そうでしたか。

      この記事に書いてあるような連絡をしてくるとは、なかなかやり手のキャバ嬢さんだったようですね。

      その女性もこの記事を読んでいた可能性があることを考えると、それはそれでえらい運命だなと思いました。

  5. ともみ より:

    はじめまして!
    最近離婚をし、恥ずかしながら24歳でキャバクラをはじめました。
    周りは私よりも若い女の子たちばかりだし、仕事も慣れずお客さんも掴めず、肩身がとても狭いです。
    仕事はやる気あるし、楽しいので、頑張りたいと思っています。
    この記事にかいてあることを試し、指名を取れるようになったらもっと仕事も楽しめるんじゃないかなと思っています!
    また報告させてもらいます!!

    1. >ともみさん

      はじめまして。

      僕は29歳でホストを始めたので、なにも恥ずかしいことはありませんよ。

      仕事を楽しいと思えることが大切なので、指名を取れるようになってきたらさらに楽しくなるはずです。

      素敵なキャバ嬢さんになりましょう。

      応援しております。

  6. なな より:

    はじめまして
    わたしはキャバクラそろそろ上がるのですが、もっと早く知りたいことばかりでした!
    納得しかしなかったですw

    あと二週間、実践してどこまでできるか頑張ってみます!

    1. >ななさん

      はじめまして。

      参考にしていただき、ありがとうございます。

      実生活で使えるコミュニケーションもあるので、退店後も試してみてくださいね。

  7. えりか より:

    初めまして!記事読ませて頂きました☺私は朝なので待ってるだけじゃお客様は呼べずマメにLINEするようにしてたんですけど、藤本さんの記事見てる限り裏目なLINEしてたなぁと思いました💦
    これから少しずつ改善してこうかな(>_<)
    とってもお勉強になりましたので、お店のみんなにも共用しておきます(*^▽^)/★*☆♪

    1. >えりかさん

      はじめまして。

      記事を参考にしていただき、大変光栄です。

      コピペメールってかなりの確率でバレているので、面倒でも一人ひとり内容は変えた方がいいんですよね。

      お店の方たちに共用していただけるとのこと、本当にありがとうございます。

  8. あんな より:

    こんにちわ!
    記事読ませていただきました!
    とても勉強になることばかりでした!
    思わずメモをとってしまいました!

    最近夜の仕事に出戻りをしてきました。
    あの頃は営業も接客もむちゃくちゃ
    だったのですが、18という若さもあり、
    この業界が盛り上がっていたという事もあり、
    指名や同伴もそこそこの本数を
    とっていました。
    その頃のままで経験が止まったまま、
    出戻りしたところ、
    ブランクがありすぎてついていけませんでした。
    ですが、このブログを読ませてもらい、
    イチからしっかり営業を身につけ、
    コツコツと頑張ろうと思いました!
    ありがとうございました(^^)

    1. >あんなさん

      おはようございます。

      ありがとうございます。

      そう言っていただき大変光栄です。

      僕も色々なお店に行って思いましたが、やはり素直さと正直さはものすごく大事だなと思いました。

      頑張ってくださいね。

  9. レアチーズ より:

    こんばんは。
    最近夜を始めたのですが、ラインの内容がチグハグになってしまいます。
    良いお客さんに対してほどまたリピートして欲しい!と力が入ってしまって、長すぎるラインになったり推敲しすぎて逆によくわからないラインになったり。

    お客さんが返すのに困るようなラインだとだんだん足が遠のきますよね?
    あと私が居るときに来るよって行って下さった方に褒めすぎたら媚びちゃうようになっちゃいますよね?

    なんかもうドツボに入ってしまって、助けてさーい…!!

    1. >レアチーズさん

      こんばんは。

      まず、お客さんという前提で相手のことを見てしまうと欲が出てしまい、

      >長すぎるラインになったり推敲しすぎて逆によくわからないラインになったり。

      こうなってしまうんです。

      そうじゃなくて、あくまで1人の人間として接するという前提を作っていかないと、いざその人がお客さんになったときに良い人間関係が作れないんですよね。

      あと、失礼なことをされたりないなと思うことをされた場合ははっきり言わないといけないですし、それで相手が離れていくようなら、去る者は追わずというスタンスじゃないと誰でもウェルカム状態になり、いずれ来てほしくない人までお客さんになってしまいます。

      1. レアチーズ より:

        早速のご返信ありがとうございます。
        とっても分かり易かったです!

        私は優しい人やかっこいいお客さまにはチグハグな対応をとってしまいます。
        元々コミュ障なので余計にかもしれませんが、お店関係ない人にもそうです。
        その場合はどう心掛けたら上手くコミュニケーションとれるでしょうか?

        はい!失礼なことをされた場合はちゃんと言うようにしたいと思います!

        1. >レアチーズさん

          >元々コミュ障なので余計にかもしれませんが、お店関係ない人にもそうです。
          その場合はどう心掛けたら上手くコミュニケーションとれるでしょうか?

          この場合、ふだんから強制的にコミュニケーションを改善するしか方法がないんですよ。

          知らない人への対応から親しい人への対応まですべてです。

          部活の練習でやってないことは本番でも使えないのと同じで、積み重ねでしか改善できないんですね。

          1. レアチーズ より:

            お返事ありがとうございます。
            やっぱりそうですよね。
            その場だけならまだしも、長期のコミュニケーションは特に苦手なので普段から自分を変えてみようとします。

            あと、もしかしたらなんですが、私はADHDかもしれないです。
            ご存じでしょうか?
            この場合はやはり先に治療に専念してからのほうが良いですか?
            藤本さんがホストクラブを経営されていた時には同じようなスタッフの方はいませんでしたか?
            あれこれ聞いてしまいすみません。

          2. >レアチーズさん

            ADHDに関しては僕は病気という観点では捉えてなくて、むしろものすごいポテンシャルを秘めた人たちという見方をしています。

            クライアントさんの中でもADHDの方がいらっしゃいますが皆さん幸せそうですし、発想や思想に驚くことが多く、僕自身が参考になることも多いです。

            なので、治療というよりかは自分の性質をしっかりと理解した上で、できることとできないことの区別をしていき、人と違うことを恐れないことが大切だと思います。

            というか、これはADHDの人に限ったことではないんですけどね。

  10. 匿名 より:

    お返事ありがとうございます。
    そうなんですね。
    コミュニケーションの障害なので、これがなければもっとスムーズに指名をとれたのだろうなと何回も頭を悩ませたことがあったのでその考えはございませんでした。
    水商売を別にして、恋愛が上手くいかないのもADHDのせいだと思って生きてきたのでまた機会があれば発達障害についての記事なども読んでみたいです。
    同じように悩んでらっしゃる方がきっと沢山いると思いますので。

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