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僕が調子に乗りまくっていた10代の頃。

 

いきなり僕の話で恐縮なのですが、

僕は17歳のときに当時京都で一番人気のあったビジュアル系バンドに

ギターテクニックとルックスを買われて加入することになったんですよね。

 

自分で言うのもなんですが、僕は10代の頃

京都のライブハウスで「神童」と呼ばれておりまして、

「京都でシゲちゃんぐらいギター弾ける10代のやつはいない」と

周囲の人間から言われておりました。

 

元々が調子乗りな性格なので、

「まあ俺、上手いしな!でも入りたいバンドがないんだよなぁ。」と

思っていた矢先のことだったので、

バンドに誘われたときは二つ返事で飛びついたのを覚えています。

 




 

そのバンドは年間ライブ本数100本超えというツアーバンドでして、

メンバーは全員僕より5つ上だったんですよ。

 

ツアーで色々な土地を回れるという日常は、

当時の藤本少年にはすごく刺激的で楽しく

お金はなかったけど毎日を充実して過ごすことができました。

 

加入して2年目までは。

 

 

やりたいことをやっているはずなのに、やりたくないというストレス。

 

3年目に差し掛かったとき、

オリジナルメンバーが3人脱退し残ったのはボーカルと僕だけという事態になりました。

 

そして新メンバーを加入させて再スタートを切ったのですが、

これがもうびっくりするぐらいライブでの動員数が減りまして。

 

そして僕もそれに伴いやりたい音楽の方向性が変わってきました。

 

新メンバーを入れての活動は約1年近く続いたのですが、

色々な不満を感じたまま活動を続けていたんです。

 

バンドを経験したことがある人なら分かっていただけると思いますが、

音楽性の違いを抱いたまま活動を続けるということは恋愛にたとえると、

ぜんぜん好きじゃない相手と向き合って交際していくようなもので、

苦行以外のなにものでもないんですよ。

 

そんなある日、たまたま知人のビジュアル系バンドのライブを初めて観にいったとき

「俺がやりいたいのはこれだ!このバンドに入りたい!」と強烈に思ってしまい、

打ち上げでメンバーの1人にいかにこいつらのバンドが魅力的かを伝え、

さらに「今のバンドを辞めたい」と話を振ってみたんですよね。

 

そしたら急に食いつきが変わり、

「これはリーダーの意見を聞かずしてもOKが出ると思うんやけど、

シゲちゃん、うちに来いや。ちょうどツインギターにしたいなって話してたから、

シゲちゃんなら大歓迎やで。」と猛プッシュを受けました。

 

そしてその日のうちに辞める決意を固め、脱退するとボーカルに伝えたんです。

 

めっちゃ引き止められるだろうなとは思っていたので、

かなり引き止められたのは想定内だったのですが、

今決まっているライブのスケジュールをこなしてから辞めるという方向でなんとか収束しました。

 

このときの僕はかなり調子に乗っていたので、

ボーカルに対し「俺がいなければもうこのバンドは無理だろうな」と思っていたんですよ。

 

絶対に回らないって。

 

 

自分1人の力なんてたかが知れいていると実感したとき。

 

そして数カ月後、僕が所属していたバンドは解散し、

それにともない新メンバーを集めて彼は新バンドを結成しました。

 

もう本当になにから目線なのか分からないぐらい

「どうせ売れないだろう」なんて高をくくってたのですが、

そのバンドが結成して数年もするとあるバンドマンからこんな情報が入ってきたんです。

 

 

「あいつら、地方での動員数ものすごいらしいで。

しかもメジャーデビューの話もあるらしいわ。」

 

 

ま、まじかよ。

 

俺がいてないのに?

 

京都のビジュアルシーンで一番のギタリストやって言われていた俺がいてないのに?

 

もうこのときの得体の知れないショックは忘れもしません。

 

そう、僕がショックを受けたのは、

おごりによる上から目線の自己過大評価がくずされたからです。

 

もう当時は今思い出しても痛いぐらいに調子に乗っていたので、

新しく加入したバンドでも

「俺がいるからもっている」と高をくくってたんですよね。

 

この話をこの間、親友の吉田くん と飲んでいるときにしたら、

彼も同じようなことを経験したと言ってました。

 

 

「いやー、俺も前の会社(超有名企業)辞めて独立するって言うたときにさー、

俺、超敏腕ディレクターやったやろ(笑)?

俺が辞めたらぜったいに仕事まわらんわ、業務止まるわって思っててん。

 

でもな、ちゃうねん。

 

ふつうに回ってんねん。びっくりするぐらいふつうに回ってんねん。

 

もうな、愕然としたよ。俺が1人抜けたぐらいで会社はビクともせんのやなあて思ったわ。」

 

 

自分を過信して上から目線になるな。それはおこがましさでしかない。

 

今回の記事でなにが言いたいかと言うと、

自分を過大評価しすぎて人や環境に対し

上から目線になるなということを言いたいわけです。

 

自分1人いなくなったって世の中は回るんですよ。

 

それを理解しておかないと、

人はそれ以上成長できません。

 

なぜなら、自分の能力を過信して天狗になっている間は、

人はそれ以上の努力をしなくなるから。

 

自分に価値がない人間だと思えと言っているのではなく、

「自分がいないとダメになる」という考えがおこがましいと言っているのです。

 

こういったケースもありますが、会社を辞めたいのに、

「俺がいなくなると迷惑がかかるから、辞められない」という人がいますが、

これは辞める勇気がないのを「迷惑がかかるから」と言い訳にしているだけで、

おこがましさの典型になりますね。

 

辞めた直後は残った人間に負担がかかるとはいえ、ふつうに回ります。

 

アンタの能力は別にほかの人でも代用できるんだよということです。

 

というか、人間1人辞めたぐらいで潰れるような会社ってどうなのよ?という話です。

 

これは恋愛でも同じことが言えまして、

「私がいないと彼はダメになってしまう。」とか

「彼は私がいないとなにもできない。」と思っている女性がいますが、

これもおこがましいんですよ。

 

もし別れてアナタがいなくなったとしても、

彼はふつうに誰かと付き合うし、ふつうに生きていけるから。

 

残酷かもしれないけど、それが現実。

 

 

僕がいなくなっても誰かが僕の代わりをやる。それも現実。

 

僕はこのブログでさんざん自分を過大評価するようなことを書いていますが、

自分がいなくなったら僕を頼ってくれる女性に迷惑がかかるなんて思っていません。

 

決して突き放しているわけではないですし、

不義理をはたらこうとしているわけではないので勘違いしないでいただきたいのですが、

自分の能力を過信してクライアントさんや読者さんに対して

上から目線になっていないということをご理解していただきたいだけです。

 

僕1人がいなくなっても、ほかの誰かが僕の代わりをするだろうし、

また新たに新鋭の恋愛カウンセラーが出てくるだろうと思っています。

 

負ける気はしないと常々思っておりますが、それとこれとは話が別。

 

まあ僕はどこにも行かないから心配すんな。

 

自分は無力である、自分がいなくてもなにも変わらない、まずこの事実を受け入れて、

だからこそ今よりも成長して高みを目指すという行動力や決断力が大事になるわけです。

 

 

相手のそのときの気分を恋愛感情だと錯覚するな。

 

あと、さらに現実を突き付けてしまうようで申し訳ないのですが、

意中の男性を攻略していく中で、

相手の好意が現在どれぐらいかを逐一気にしている女性がいますが、

これも「まだ好きにはなられていない」と思っておいた方がいいですね。

 

なぜなら、恋愛というものはすぐに結果が二転三転するものではなく、

積み重ねによってでしか結果が変わらないものです。

 

自分がとる言動の積み重ねによって、それが相手の好意にもなり、嫌悪にもなるんですよ。

 

なので、ふとしたときに見せる彼の優しさや食いつきはそのときの気分であって、

かならずしも好意に直結するものではないということ、

そして、なにかやらかしたとしても、そんなにすぐに嫌われることはないということです。

 

このことを理解せずに、いちいち相手のそのときの気持を確認していると、

相手の一挙一動に振り回されやすくなり、それが期待や不安に直結してしまいます。

 

 

 

「彼がLINEくれた!やった!ちょっとは好きになってくれたかな?」

 

 

ちゃうちゃう、そのときの気分や。

 

 

「彼の返事がなんか冷たい・・・。嫌われたかな・・・。」

 

 

だからちゃうって、そのときの気分や。

 

 

そこに深い意味もなにもなく、単純にそのときの気分なんですよ。

 

よく、「彼がなにを考えているのか分かりますか?」というご質問をいただきますが、

よほど関係性がうまくいっているか悪化してないかぎり、

ほとんどの場合がそのときの気分であり深い意味はありません。

 

だから、「まだ好きにはなられていない」と思っておいた方がいいのです。

 

 

好意と恋愛感情を安易に結び付けないことも大切。

 

そしてよくあるのが、

相手の好意をそのまま恋愛感情に結びつけることです。

 

そもそもですが、好意と言ってもひとくくりにはできません。

 

今回の記事でお話ししている好意とは、

「異性としていいなと魅力を感じている」とか

「人として好きだなと感じている」というものです。

 

「相手のことを考えるとドキドキしたり恋しく思ったり切なくなったり、

なんとも言えない気持ちになる」のが恋愛感情。

 

知らなきゃ泣きをみる!男はだんだんと女性を好きにならない事実!でもお話しましたが、

男性は一目惚れを除いてだんだんと女性を好きになることはほとんどありません。

 

ある日なにかのきっかけで自分の恋愛感情に気づくわけです。

 

そのことを理解していないと、

相手の一時的な好意を恋愛感情だと錯覚し

「相手にとって自分は特別な存在なんだ」と勘違いをします。

 

これが前述したような「おこがましさ」になるわけでして、

その日の気分によって相手のテンションが下がったときに

「なんで?つい最近までいい感じだったじゃない!」とか

「私のこと好きじゃなかったの?」なんて思ってしまうことになるんですよ。

 

なので、相手がまだ恋愛感情を抱いていないときは、

親密度にもよりますが残念ながらアナタ以外の女性で代わりはきくということになります。

 

 

積み重ねたものが現在の関係性を作っている。

 

相手の食いつきが変わり、好意を示してきた場合、

それが継続的に続いているのであれば、

それはアナタの言動が積み重なったことによって

彼の好意が増したと考えていいでしょう。

 

この段階までくれば、あとは彼がアナタへの恋愛感情に気づくのを待つだけです。

 

逆に相手の食いつきが悪く、明らかに素っ気なく適当な場合、

それが継続して続いているのであれば、

今はまったくアナタに興味がない証拠です。

 




 

もし以前が好意的だったとしても

相手が地雷に感じることを繰り返していれば、

「コイツはもういいや。」となってしまっていると思った方がいい。

 

そこで押し続けるとさらに相手の心は離れていくので、

そのときは一旦引いて、彼がアナタに対するマイナスイメージを払拭するまで

なにもせず待つべきです。

 

 

「でも!待っていたら忘れ去られそうで怖い!」

 

 

いやいや、だから。

 

なんとも思われてないんだから、忘れ去られても一緒なんだって。

 

むしろマイナスイメージを払拭できるので、

忘れ去られるぐらいの方がいいでしょう。

 

興味のない相手にガンガン来られても、

まったく欲しくもない商品を押し売りセールスで無理やり売りつけられるようなものです。

 

相手の食いつきが悪いのにもかかわらず、

相手がすこしでもまだ自分に好意を持ってくれているかもしれないと

期待していることがおこがましいというわけですよ。

 

 

どうしても振り向いてほしい相手なんだったら、夢じゃなくてまず現実を見ろということ。

 

「彼は私のことをどう思ってくれているんだろう」と思いを馳せるのは

恋愛の醍醐味でもありますが、

本気で相手を攻略したいなら夢じゃなくて

まず現実を見て知ることが大切だということです。

 

 

「私がいなくても彼はやっていける」

「私はまだ彼に好きにはなられていない」

 

 

意中の男性を振り向かせたいと決意したとき、

この残酷な現実をまず受け入れたうえで行動することができないと、

いつまで経っても腹をくくって突き進む覚悟なんて決まんねえぞということです。

 

彼の心のキャンパスを、好意で彩るのか嫌悪で彩るのかはアナタ次第なんですよ。

 

どうしても手に入れたい相手なんだったら、

ふわふわした乙女思考をやめてちゃんと腰をすえましょう。

 

現実も大人の恋愛もそんなに甘くないということです。

 

 

あと、この記事を読んだ女性は

「ほんっと俺がいなきゃお前はダメだな~」なんて男性に言われたら、

「アンタ、それはおこがましいで!」と心の中で突っ込んでおきましょう。

 

 

 

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