【許せばすすめるし】怒りの対処法おしえてやんよ。前編【恨みは立ち止まらす】

 

怒りが起こる原因を考えてみようか。

そういえばブログで執着のことを掘りさげて書いているわりに

怒りについてはあまり掘りさげてないよなあと思ったので、

今回は怒りの対処法についてお話させていただきます。

 

まず、人間がどういったときに怒りを感じるのか

ご説明させていただきましょうか。

 

①承認欲求がみたされない

恋愛にかぎらず日常において相手に怒りを感じるとき、

人々が感じる怒りの多くが、

承認欲求がみたされないことによって引き起こされています。

 

たとえば、

「愛されていない」

「好かれていない」

「分かってくれない」

「認めてくれない」

「ほめてくれない」

「頼ってくれない」

からの、

「私だってがんばってるのに!」というやつです。

 

プライドが傷つけられた怒りというのも、

「分かってくれない」

「認めてくれない」

「ほめてくれない」

というこの3つが根本にあるので、承認欲求に分類されます。

 

②行動が制限される

人は行動を制限されても怒りを感じます。

 

思うようにことが進まない、

なにかしようとしたらなにかに邪魔をされる、

第三者の存在によって行動ができない、

などですね。

 

こと恋愛において怒りを感じるとき、

第三者の存在とは相手の男性の彼女や奥さんに

なることが多いです。

 

日常で言う第三者の存在とは、

やりたいことがあるのに家族や友達に止められるという状況が

これに当てはまりますね。

 

怒りの正体はただの「心の反応」。

では次に、怒りの正体についてお話させていただきます。

 

怒りって実は執着から生まれるただの「心の反応」です。

 

仏教の世界では、「苦しみの原因は執着にある」とよく言われています。

 

このブログでもさんざん執着について語ってきましたが、

執着とは簡単に言うと「手放せない心」です。

 

執着しすぎて恋がうまくいかない。そんなアナタに3つの執着の正体を教えてやんよ。

でもお話したとおり執着とは大きくわけて、

「手に入らないことによる執着」

「できなかったことに対する執着」

「してもらえないことに対しての執着」

の3つから成り立っています。

 

簡単に言うと、欲望、後悔、怒りですね。

 

この執着によって心の反応がうまれ、

それが怒りや悲しみにつながるわけです。

 

今回の記事では「怒り」がテーマになっていますが、

たとえばアナタが「イヤなことがあったからムカついている」のであれば、

怒りの反応の原因は「イヤなこと」になります。

 

多くの人がこの心の反応の原因を突き止めないので、周囲の人間から

「気持ちは分かるけど怒ったってしょうがないよ。」とか

「まあまあ落ち着こうよ。酒でも飲もうぜ。」なんて言われても

「分かっちゃいるけど、なんだかよく分からないけどムカつくんだよ!」

となってしまうわけです。

 

ブッダは人間が抱える不満や物足りなさの理由についてこう語っています。

 

苦しみが「何ゆえに」起こるのかを、理解するがよい。

苦しみをもたらしているのは、快(喜び)を求めてやまない「求める心」なのだ。

 

ようするに、苦しみの原因が心の反応によって

怒りを作り出しているというわけです。

 

「おいおい藤本、今度は宗教かぶれかよ。」とか言わない。

 

怒りの原因を理解するうえで大事なことだから、

ちゃんと知っとけ。

 

じゃあ「心の反応」の原因が分かれば怒りがおさまるの?


おさまりません。

 

なぜなら、怒りや悲しみを生む心の反応の原因は、

自分が認めたくない本当の感情なので、理解するのが怖いから。

 

どういうことかと言うと、たとえば

「彼がいきなり別れを切り出してきた!もう意味わかんない!」

という怒りをアナタが感じていたとします。

 

これは、「いきなり別れを切り出された」という「イヤなこと」が

心の反応をつくり、怒りを生み出しているというわけです。

 

そこでさらにこのイヤなことを紐解いてみると、

「いきなり別れを切り出された=愛されていない」

ということに、さかのぼることができます。

 

となると、

アナタは「愛されていない」という現実を

目の当たりにすることになり、

自分の存在価値を否定することになってしまうんですよ。

 

それを認めるのが怖いから無意識のうちに

自分を守るために相手のせいにして怒りという反応を生みだすわけです。

 

察しのいい方はお気づきかもしれませんが、

こういった怒りの反応の原因は

「承認欲求がみたされていない」ことが原因になります。

 

前述したように、

「愛されていない」

「好かれていない」

「分かってくれない」

「認めてくれない」

「ほめてくれない」

「頼ってくれない」

などの欲求ですね。

 

承認欲求がみたされていないことを理解してしまうと

自分に価値がないように感じてしまうのが怖いから、

心を反応させて自分を守るというわけです。

 

たとえば、アナタが友達だと思っている女性に対し、

「なんなのあの子!ぜんぜん連絡返してくれないんだけど!」

という怒りを感じていた場合、

それは「好かれていないかもしれない」という原因。

 

アナタのことをことあるごとにいびってくる上司に対し、

「なんなのあのハゲ!まじでムカつくんだけど!」

という怒りを感じていた場合、

それは「認めてくれない」という原因になりますね。

 

そう考えると対人関係で感じる怒りのほとんどは、

承認欲求の不足が原因であると考えられます。

 

ちなみに職場などで

「なんであの人、あんなにトロいの!?」といった

相手ができないことに対する怒りは、

自分が当たり前にできることを相手ができないことに対するイライラなので、

「してもらえないことに対しての執着」に分類されますね。

 

これは承認欲求とはちょっとちがうかもしれないけれど、

もっとテキパキ動いてほしい自分の気持ちを

「分かってくれない」という欲求でもあります。

 

「何で(自分の望むように)変わってくれないんだ」

という欲求でもありますね。

 

そして、1人仕事ができない人間がいると

仕事がとどこおることにもなるので、

前述した「行動が制限される怒り」になります。

 

相手に対して怒りを感じているとき、自分にも責任があると思った方がいい。

今から元も子もないことを言いますが

対人関係で怒りを感じた場合、

相手と直接かかわって発生した怒りであれば、

厳しいようですが自分にも責任があると思った方がいいです。

 

たとえば、職場でミスをして上司に怒鳴られてしまい、

「あんな怒り方しなくてもいいじゃない!」と怒ったところで、

元はといえばそれはミスをした自分の責任。

 

そして、パワハラまがいの怒り方をしてきたのは上司の責任です。

 

ほかにも、彼氏や旦那さんが不義理や不誠実なことをしてきて、

ケンカしたり関係性がわるくなったりして、

「もうほんとにアイツむかつくんだけど!」と怒っても

そういう相手を選んだのは自分の責任。

 

そして、怒るようなことをしてきたのは彼氏や旦那さんの責任というわけです。

 

つまり、自分と相手の責任をちゃんと切り分けないといけないんですよね。

 

「本当の自分」なんていやしない。今存在している自分が本当の自分なんだよ論。

でもお話させていただきましたが、

目の前で起こっている現実は過去の自分が招いたものであり、

多くの場合、自分が「選択した」結果、起こっている現実でもあるんです。

 

家電量販店に行くと、怒りまくったおっちゃんが店員さんに対して

「お前がすすめたからこの品を買ったんちゃうんか!

思ってたんとちゃうかったぞ!どないしてくれるねん!」

なんて罵声をあびせている光景をたまに見るのですが、

その度に僕はこう思ってました。

 

選んだの、自分やん。

 

自分に決断力と判断力がないから人にゆだねて

その意見を受け入れたのに、

それが思うような結果にならなかったのを

人のせいにするのはお門違いもいいとこです。

 

とはいえ、

「でも、店員さんって販売のプロなんだから、

その人の意見をきいて商品を買ったんだから

お客さんは悪くない!」

という人もいるでしょう。

 

ちがうちがう、そうじゃ、そうじゃない。

鈴木雅之さんも遠くでそう言ってます。

 

この情報社会、調べたらほとんどのことが分かるのに、

その労力をつかわずして人任せにするというのが

問題だと言ってるんです。

 

販売員はプロではありますが、

機械ではないのでミスをするときもあります。

 

こういった場合、ハズレを引きたくないのであれば、

「じゃあ一旦、家に帰ってから検討しますね。」と言って

帰宅してから店員さんにすすめられた商品を検索して

購入した人たちの評価を調べることだってできるわけですよ。

 

それをせずに人のせいにして怒るのはある意味、

自分の決断力と判断力のなさを公言しているようなものです。

 

 

恋愛においてもそれは同じこと。

 

恋愛がうまくいかなかった場合、

「あのとき彼が私をそそのかすようなことをしていなければ、

こんなにつらい気持ちを抱えることにはならなかった。」とか、

彼を紹介してくれた友達に対して、

「アンタがいい人だって言うから付き合ったんじゃない!」とか、

怒りたい気持ちはわかりますが、

 

それでも選んだの、自分やん。

 

決断力と判断力を相手にゆだねた時点で、

結局は同じことなんですよ。

 

直接人とかかわって怒りを感じた場合、

怒りの原因は自分が選択した結果が多いということです。

 

たとえば電車の中でお年寄りに席をゆずって

「年寄りあつかいするな!」と怒られて怒りを感じた場合、

それは最初に「優しい人だと認めてもらいたい」という承認欲求のもと

「その人に席をゆずること」を自分が選択したということなんですよね。

 

たしかに腹立つかもしれないけれど、

自分がよかれと思ってしたことが

すべての人に受け入れられるというわけではありません。

 

☆参照記事☆

 

そもそもだけど、下心なしで親切心から相手になにかをした場合

もし怒られたとしても「世の中いろんな人がいるなあ」という感じで、

腹もたたないのではないでしょうか。

 

怒りを相手に伝えても伝わらないのには意味がある。

怒りというのは「心の反応」であり、

「承認欲求の不足」と「行動が制限される」ことで

怒りを感じるのだと先ほどお話させていただきました。

 

そして怒りは「二次感情」になるので、

かならず原因になる「一次感情」があります。

 

これが前述した「認めたくない自分の感情」ということになるんですよね。

 

では怒りの源になる一次感情をザッと挙げてみましょうか。

 

・さみしい

・心配

・恥ずかしい

・不甲斐ない

・後悔

・不安

・悲しみ

・苦しい

・あきらめ

・むなしい

・疲れた

・痛い

・つらい

 

こういったネガティブな感情が

怒りを生みだす元となる一次感情になります。

 

たとえば、毎日連絡をくれていた彼が

丸1日連絡をくれなかったことがあったとしましょう。

 

「え、なんで?私なんか嫌われることした?」

なんてアナタが心配していたら、翌日に彼があっけらかんとした感じで

「わりいわりい、連絡かえすの忘れてたわー。」と連絡してきたら、

「ムキー!人の気も知らないで!」というふうに怒りを感じたとします。

 

「どうしても腹の虫がおさまらない」

「なんとかこのモヤモヤを彼に分かってもらいたい」

という自分の気持ちを相手に伝えたいのであれば、

そのまま感情的に言ってもなにひとついいことはありません。

 

【出すんだ】彼にイラっとした時の対処法。【可愛げと健気さを】

でもお話しているとおり、

怒りは男性にぶつけてもほとんどと言っていいほど

相手には響いていないからです。

 

自分で怒りの原因をちゃんと把握していない場合、

それを相手にぶつけてしまうと

「毎日連絡くれてたのに昨日は返事くれなかったよね。」とか

「ふーん。私の存在って忘れる程度なんだね(笑)」と

余計な感情をまじえて嫌味節を伝えてしまいかねないんですよ。

 

多くの男性からするとなんの悪気もないので、

「知らんがな。なにが言いたいねん。」です。

 

怒りの元となった気持ちを自分で理解するために、

まずは怒りの源となる一次感情をつきとめてみましょう。

 

方法は2つに分かれまして、1つ目が

「相手にどうしてほしかったのか」もしくは、

「自分がどうしたかったのか」を考えること。

 

先ほどの例だと、

「毎日連絡をくれていたのだから、忘れずに連絡を返してほしかった」

ということになります。

 

ポイントとしては、

「もっと察してほしかった」とか「ちゃんと分かってほしかった」といった

抽象的なことではなく、「○○してほしかった」「○○したかった」という

自分の具体的な願望を考えることが大切です。

 

次に、その願望の源にある感情を受け止めてみましょう。

 

「してもらえなかったこと」もしくは「できなかったこと」に対して

どう感じたかを考えてみてください。

 

これも先ほどの例だと、

「連絡をくれなかったことに対して『さみしい』と感じた」になります。

 

なので、相手に伝えたい自分の気持ちは「さみしさ」ということになり、

「実は昨日、連絡なくてちょっとさみしかったんだよね。」

と伝えるのが正解です。

 

そもそもですが、

誰かがどうしても分かってほしい話をアナタにしたとき、

その態度や感情はケンカ腰や怒りではなかったはずです。

 

いくら筋がとおった話であっても、

怒りまかせに高圧的に話をされたのであれば

その人の意見を素直に聞こうなんて思わないですよ。

 

本当にわかってほしいことなのであれば、

ちゃんと怒りの源となる一次感情を探りあてて

本当の感情を「素直に」伝えましょう。

 

怒ることのメリットを考えてみよう。

人に対して怒りを感じた場合、

どれだけ嫌いな相手でもずっとその相手に対して腹をたてるという行為は

その人のことをずっと考えているという行為になり、

大嫌いだと言いながら実は興味津々ということになります。

 

「それは違う!」とどれだけ否定しようが、

本当にどうでもいい相手であれば

ずっと怒りを感じるほどその相手のことを

考える必要なんてないのだから。

 

よく考えてみてください。

 

怒りを感じている相手についやす考える時間は

非生産的でありかなりの時間の無駄です。

 

アナタがどれだけ怒り狂おうが、

怒りの対象になった張本人はアナタが怒っている裏で

アホみたいな顔してバカ笑いしながら

友達とご飯たべてたり酒のんでたりしてるんですよ。

 

そう考えると対人関係で感じた長引く怒りは

ビックリするぐらい時間の無駄ではないでしょうか。

 

それに、怒りのエネルギーというのは怒りを向ける人によっては、

そのままエネルギーを与えていることになり、言うなれば、

憎き相手にそのまま元気を分けあたえているという状態になりえることも。

 

なぜなら、

「キーーーー!!アイツほんとにムカつく!!」と怒りを向けた相手が、

「もっと怒れ怒れ~」というように

こちらが怒っていることを嬉しがっている場合があるからです。

 

そう考えるとものすごく馬鹿らしいのではないでしょうか。

 

 

それでは後編で具体的な怒りの対処法をお話させていただきます。

 

 

☆後編はコチラ☆

 

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【許せばすすめるし】怒りの対処法おしえてやんよ。前編【恨みは立ち止まらす】” に対して55件のコメントがあります。

  1. ユキ より:

    最近こちらを知りまして読み漁っております
    今日もとてもわかりやすくありがとうございます
    フジモトさんはあまり良く思ってないと思うのですが
    既婚者同士の不倫をしています、自分でもこの私がまさか、、なんです、
    そういう関係の場合でもご相談してもいいですか?

    そうそうUVERworld 私も好きです

    1. >ユキさん

      ブログを見つけてくださり本当にありがとうございます。

      不倫のご相談は2番目に多くいただいているので、大丈夫ですよ。

      今回の記事タイトルはUVER好きならすぐ分かりますよね。

  2. はな より:

    今朝、大好きだった彼にフラれました。
    正式に付き合っていたわけではないけれど人に「彼女」と言っていたのは知ってました。
    月1でしか会おうとしないので、もうすぐ前に会ってから1ヶ月過ぎるので「次はいつ会える?」「週末会えないなら平日は?」とLINEで聞いたところ「もういい。連絡してこないで」「もう無理」とブロックされました。
    2時間後、ブロックは解除されて「とりあえずもう無理です。ごめんなさい」と来たので
    「無理させてごめんね。今までありがとう。
    ○○と会ってる時間はいつも幸せだったので求めすぎてしまいました。体に気をつけてね」
    と送って一区切りつけました。
    正直、普通の人にとっては何とも思わない程度の催促ではあったと思います。
    でもその人にはしんどかったんでしょうねー
    天邪鬼でさみしがりで、でも友達や家族が何より大切なマイペース人間でした。
    回数は少なくても会ってるときは言葉にしなくても私のことを好きだと伝わってたし、めんどくさがりなのに毎日毎日LINEはくれていたので少なからず特別ではあったのでしょうが、
    その人のテリトリーに入りたくて…
    わかってはいたけど、1年経つし、そろそろ見切りをつける時期だったのかな?と思わなくもないのです。

    藤本さんのブログを見て、たくさん頑張ってきました。
    友人達(男女)から見ても私は努力してたし、相手のことをずっと考えて行動していたよ。と言ってもらえました。
    私としても、やるべき事はやってきたように思います。

    失恋はそんな相手あんたには合わないからって神様がくれたんだ。っていう記事もありましたし、その通りだとも思います。

    でもきっと、向こうはもっと自分のことをわかってほしかったんでしょうね。
    連絡しなくても、会わなくても、俺はこんなにお前のこと好きなんだから、多少会わない位で「会いたい」って言ってんじゃねぇよ!毎日LINEしてんじゃねぇかよ!何が不満なんだよ!こんなに俺は頑張ってんのに!もうこれ以上無理!!!!
    って感じの怒りなんでしょうね…

    しらんがな

    私は、私が自分で好きで彼に合わせてたので怒りはないです。
    そういう人だって知ってたし。
    反省はしてます。もっと上手くやれる方法はなかったかなとか、まだもうちょっと我慢してやってけたかな?とか

    この人と一緒にいたいと決めたのは自分だから、相手のせいにする気はないです。
    至らない点は絶対に私にもあるし。
    でも向こうは私のせいで壊れたと思ってるんだろうな~
    それが残念だし、かわいそうな人だなぁって思います。

    悲しいけど、思ったよりも冷静でいれるのはこのブログを読んでて、色々吸収してたからかなぁと思います。

    ありがとうございます。
    近いうちにカウンセリングしたいと思ってたのに対象の人がいなくなっちゃいましたが(笑)
    またブログを読み返したりしてお勉強の時期にしようかと思います

    1. >はなさん

      会う頻度や連絡頻度といった恋愛価値観が合っていないと、ちょっとしたことでも地雷になったりするんですよね。

      悔いが残らないような恋愛をされたということであれば、今回の恋愛ははなさんにとって大きな財産になるのではないでしょうか。

      過去にしばられて生きる人は多いですが、どんな過去に対しても意味をもたせれるかどうかは自分次第なんですよね。

      次の出会いが良縁であることを心より願っております。

      1. はな より:

        藤本さま、お返事ありがとうございます。
        確かに恋愛価値観が違いすぎました。連絡頻度は合致していたのですけど、ひょっとしたらそれすら向こうが途中からは無理していたのかもしれないですね。

        彼は成長をしたくない人でした。私は次へ次へと行きたい人間です。
        向こうから別れを言い渡されましたが、今のままの自分で何も変わらず、でも愛されたいと願う彼の希望は私には叶えられそうもないです。

        最近私を承認してくれる人が周りに多くて。
        恋愛対象ではないのですが、職場の男性(既婚者)達です。
        仕事での頑張り、家庭での頑張り、恋愛での頑張り、時に厳しい事も言われるけれど、ちゃんと褒めてくれて上手くいかないときも励ましてくれます。

        進化することは大変だけど、それ以上に楽しさ、うれしさがあります。
        そのことに気づけたので1年経っても何も変わらない彼に「壊れる覚悟」で提案をしたのです。

        「週末が忙しくて会えないなら平日は?」「私は会いたいと思っている」って。
        向こうからしたら「今まで俺のペースを守ってくれていたのに何なの?そんなの無理だよ!(パニック&ブチ切れ)」って感じだったんでしょうね。
        かなりソフトめに言ったつもりでしたが提案を要求と勘違いしちゃったんでしょうし、そりゃこっちの覚悟が決まってるから壊れますよね(笑)

        辛いこともいっぱいあったけど、大好きでしたし、たくさん学んだ事もあります。
        その人の為に見守れる自分とかわいげを出せる自分にもなりました。
        さみしさの分散の結果、相手のレベルの変わらなさにも気づき、自分を大切にする事の大事さもわかりました。
        1年という区切りで終わってしまった事はきっと次の縁の為のもの。

        色んな気づきや成長は全部このブログがきっかけです。
        長々と書いてしまっておりますが、藤本さんにも読者の方にもお伝えしたくて。

        ネガティブで自分に自信がなくて、愛されたい欲求の強かった私でも、ちゃんと変われるって。
        容姿はそこそこ。レベルもけして低くないはずなのに、いつも自信がなくて自爆しまくって(笑)
        レベルの低いダメ男好きでいつも上手くいかないと嘆いてばかりでした。
        そらそーだ(笑)

        「大きな財産」は、このブログも含めてだと思っています。
        こんな素晴らしいコンテンツが無料で拝見できるのは本当にすごいことだと思います。

        とにかく他人を変えるのは難しいけれど、自分は変われる。本当にそう実感してます。
        いつもありがとうございます。

        1. きなこもち より:

          >はなさん
           どうしよう、どうしましょう。
          今お付き合いしている人と、全く一緒の男性像で驚きました。
          そして、読んでいると胸がギューっと締め付けられる思いでした。
          そんな風に思えるなんて、はなさんスゴイ。

          私たちも、1ヶ月に1度会う程度。
          連絡は常に私から。
          誘えばあまり断られることはないのですが、
          とにかく向こうから誘ってくれることはありません。
          LINEなんて、会う前に必要連絡事項だけ。

          私も比較的忙しいので、1ヶ月に1度だろうと
          会えればよいのですが
          気になるのは、常日頃
          「俺は、来るもの拒まず去るもの追わずだから」と
          言って来るところ。

          「あっそ。まあ、自分が好きなんだからいいや。」と
          自分を納得させてきましたが
          やはり、段々疲れてきたし虚しくなってきました。

          こうやって冷静に文字にすると、
          私もやはり、愛されたい欲求が本当は強いんだと思います。
          はぁ、なんか色々腑に落ちました。

          はなさん、ありがとう。
          ありがとうって、なんかおかしなカンジですが
          頑張ろうね、って抱き合いたい気分です。

          元気出して、前向いて、笑って行きましょうね!

          あ、藤本さんもいつもありがとうございます!
          更新楽しみにしています!
          おまけみたいでスミマセン!笑!

          1. はな より:

            >きなこもちさん

            反応いただきましてありがとうございます!

            実際私も会うのは別に月に1度でも良かったんです。こちらも忙しいですし。
            でもいつも直前まで会う日を決めない事がいやだったんですよね。
            向こうはあくまでも「自分が都合の良い時にだけ会いたい。直前でも友達から誘われたらそっち行きたい」というスタンスだったので本当に予定が組めなくて。

            冷静になると「そもそもこんな付き合い方をしてる時点で私のこと大切に扱ってくれていないなあ」と思います。

            特に最近彼氏でもない男性たちから丁寧に扱われる機会が多くて。
            ちやほやされる。とかではなく、仕事で環境が悪くて、でも一生懸命仕事をする私を真剣に心配してくれたり私のためになんとかしてあげよう!と動いてくれる事があったんです。
            それを経験すると「雑に扱われる事に慣れちゃ、自分のレベルが下がるなあ」と実感できたんですよね。

            彼のことはすごい好きなんですよ。
            好きだけど、ああこれは潮時なんだなって思っちゃうんです。

            自分がいやだと思う事に嫌々慣れてくるのってかなり危険信号かなって。
            私も「だいぶこの人のペースとか言い分に慣れてきたけど、でもそれって容認は出来るけど本当はされたくないのに何で我慢してんだろ?」って
            「それでも好きだから目をつぶろう」ってその繰り返しで…
            目をつぶってるだけで、実際視界に入ってるし、自分の心の奥底には蓄積されてってるんですよね。
            実際私も離れるまで忘れていましたが、昨日は嫌だった事とかがぶわわっと一気に思い出しました。

            そしたら「ああ、やっぱり私は大切に扱われてたとはけして言えないなあ」って悲しくなりました。
            でもそれに対して悲しんでるだけよりも「確かに雑に扱われた。悲しかった。だからお別れになったんだ。あの時精一杯こちらが頑張ったのに向き合ってくれなかった人の事は過去にしよう。次はちゃんと自分を大切にしてくれる人にすればこんな悲しい事にはならない。また次の為に努力しよう」って思えました。

            前向きな気持ちにはなってるものの、好きだった人の事なのでもちろん今でもお別れしたのは悲しいしさみしいです。
            でもこうやって藤本さんや、そしてきなこもちさんとの出会いもあって
            私の人生は、やっぱり何だかんだ言って楽しいなあと。そう思えるんです。

            嫌なことばかりじゃなくて、なるべく楽しくありたい。
            その為には自分にとってのストレス原って少しでも減らさないとなあ。と
            今は良くてもそのうち彼のくれる「癒やし」と与えられる「ストレス」の比率が変わってくるのは目に見えてたので…
            自分から別れを決断できない私に、神様が「よっしゃ、余力のあるうちに別れさせたる!」ってプレゼントしてくれたんじゃないかなあと(笑)

            きなこもちさん、コメントくれてありがとうございます!
            私も抱き合って励まし合いたいです!!

            ズタボロになる前に余力を持っておく。というのは案外大切なんじゃないかなと思います。
            藤本さんもよくおっしゃってますが、追い詰められてると冷静に客観的に見れなくなりますし自爆もしちゃいますしね。

            どうかきなこもちさんの未来が明るいものでありますよう願っております。
            お互いがんばりましょーね(*^_^*)

            そして藤本さん、長々とすいません。もし不適切でしたら削除したり非承認にしてくださればと思います。

        2. >はなさん

          素晴らしいコンテンツと言っていただき、本当にありがとうございます。

          ちなみに、

          >彼は成長をしたくない人でした。私は次へ次へと行きたい人間です。

          この時点でものすごいズレが実は生じているんですよ。

          仕事に熱意をもっている経営者と、とりあえず働いているサラリーマンが話しても、話が合わないのと同じです。

          とはいえ、気づきと経験を得られたのであれば本当に良かったですし、1つの縁が終わればかならず新しい縁が舞い込んできます。

          これからも共にどんどん進化していきましょう。

          1. はな より:

            >藤本さま

            そうですね。彼といる1年でものすごいズレが出てきたんです。
            「ずっと進化し続けて彼に飽きられないよう、そして重くならないように自分に自信をつけて努力し続けていこう」って思っていた私と「俺は変わりたくない。このままでいい。むしろこのままがいい」と決め込んでる彼とではそりゃあ差は開く一方ですよね。

            最初は私が単に彼の懐に入り込めていないのだから。と努力し続けてきましたが、最近はずいぶんと関係性も良くなって、私に気を許していたとは思うんです。
            でもそれでいてこの扱いか?って疑問に感じたんですよね。

            気づくって事と経験するって本当に大事ですね。

            私は電子書籍を買ったくらいでしかない、クライアントと呼べる訳でもない存在ですが、藤本さんにとって「俺のおかげで成長した読み手がおるわー」ってニヤついてもらえるように、これからも進化し続けたいと思います!
            そしてこれから出る書籍ももちろん買わせていただきますよ~

            これからもよろしくお願いいたします!!

          2. >はなさん

            電子書籍をご購入いただき本当にありがとうございます。

            自分のいるステージが変わってしまうと、その時点で相手に類似性と共感を感じなくなり、縁がつながらなくなるんですよ。

            なので、関係性を円満にしていくためには、相手のレベルに合わせないといけなくなるので、必然的に自分のレベルを下げて接することでしか信頼を得られないんですよね。

            コメント欄で読者さん同士のポジティブな交流があることは、不適切どころかものすごく嬉しいことなので、問題ありませんよ。

            僕の方こそ今後ともよろしくお願いいたします。

  3. みやび より:

    藤本先生

    こんばんは!初めてコメントさせて頂きました!最近ブログ見始めましたが、ためになることばかりで。特に、本音で人に接する、素で話すというのには目からウロコでした。ありがとうございます!

    先生の仰る通り、怒りの感情はすごいパワーで結局自分が一番振り回されてしまいます。私も早速、一次感情を見つめて時間を無駄にしないようにしますっ♪

    ところで、私も今好きな人がいまして、今は起業家なんですが昔あるスポーツをずっとされてた方で。その人の影響でそのスポーツ観戦がしたくなり、早速行こう!と思ってた大会が彼の母校の大学の試合だったんです。

    一観客として、ただ観に行きたいんですが、男の人にとって過去の自分のテリトリーに入られるのって、嫌ではないですかね?私が彼に片思いしている状況なので、少し気になりまして。

    突然、こんなこと聞いてごめんなさい!誰よりも男の人の気持ちを知っている藤本先生に是非聞きたくて、ついコメントしちゃいました。

    1. >みやびさん

      こんばんは。

      いつもブログをご覧いただき本当にありがとうございます。

      人によりますが、自分のテリトリーが個人的なものであるか、コミュニティになっているかによっても変わってきますね。

      コミュニティであれば、分けて考える人は結構おおいような気がします。

      あと、警戒心がつよい人であれば、信用を得てないうちはテリトリーに入ってきてほしくない傾向にありますね。

  4. さおり より:

    藤本さん、こんにちは!
    いつもブログを楽しく読ませてもらっています。
    今回の記事をよんで気持ちが楽になりました。
    恋愛系ではないのですが、昔仕事でいろいろあり、精神科にかよったことがありました。
    一様回復して普通に生きているのですが、ふとっとそのときの事を思いだし、いつまでもその時の怒りなのか何かわからない気持ちになって、苦しんでいました。
    どうにかしたいとおもっていたのですが、この記事で自分の気持ちを客観的にみることが出来ました。
    ちょっと関係ないようなコメントですが、お礼が言いたくて書かせていただきました。
    この記事を書いてくださりありがとうございます。

    1. >さおりさん

      こんばんは。

      いつもブログをご覧いただき本当にありがとうございます。

      怒りの根本の感情に目を向けることができれば、「自分がなにを望んでいたか」を知ることができるんですよね。

      これが習慣化すると、怒るという反応をあまりしなくなります。

      自分の気持ちにちゃんと向き合うことができられたのであれば、本当に良かったです。

  5. みやび より:

    藤本先生
    遅い時間にごめんなさい。お忙しい中、お返事どうもありがとうございました!とっても嬉しかったです。

    なるほど、コミュニティの方が警戒はされにくいということですか。彼はもともとその大学部活でプレーしてた花形選手らしいです(日本代表レベルです)。

    推測ですが職業柄、すごーく警戒心が強く、長い目で少しずつ警戒心を解いているところです。好きな映画や音楽を聞いてもなかなか本心を教えてくれず、なかなか攻め方が分からずですが、藤本先生のブログを拝見しながらまず私が素を見せてかなきゃなと思います。

    相手は合わせ鏡ですもんね!!頑張るぞー↑↑

  6. みかち より:

    藤本さんこんにちは。
    ウシジマくん→ホストの流れでブログにたどり着きました。どの記事もためになるものばかりで、いつも勉強になります。そこらに売ってる自己啓発本よりも何倍もいいのでもっと早く出会いたかったです(笑)

    今回の記事とは別で、自己卑下をやめるという記事がとても為になりました。今回の怒りという感情にも似ているのですが、人はなんだかんだ自分の感情を素直に認めたくないんだなーと。自分もずっと認めるのが怖かったのですが、自暴自棄にならないで冷静に認めることが自分とちゃんと向き合ってる証なのかもしれないと少しずつわかったような気がします。

    もっと自分の感情をうまくコントロールできるように頑張りたいです!

    1. >みかちさん

      こんばんは。

      いつもブログをご覧いただき本当にありがとうございます。

      自己卑下の記事はかなり前に書いたものになりますが、参考にしていただき、大変光栄です。

      仰るとおり、自分を客観視して冷静に分析することが、感情のコントロールができる第一歩になりますね。

  7. ひた より:

    久しぶり(かはわからないけど)に藤本さんのブログに来ました。
    何だか最近忙しくて。仕事もなんですが、最近はじめたヨガと五年ぶりに好きだったアーティストのライヴに行ったりしてました。
    青春を思い出して、なんだか懐かしいです。
    結婚相談所を休会して、好きに遊んでます。
    婚活はつらかったので、好きなことしてる方がやっぱり楽しいけど、それでいいのかと思ったり。

    承認欲求、自分の中での課題です。
    どうもいつも2番手というか、1番にはなれない。
    セフレ止まりだったり。
    嫉妬しやすくて、わたしを見て。って思っちゃう。
    妹がいるのですが、わたしの家は妹の方が可愛がられています。
    はじまりはそこからなのかなと思ったり。
    親に好かれたくて顔色を伺うようになったりとか。

    まあ、そんなの今言っても仕方ないですし、自分の気の持ちようを変えるしかないんですが、
    やっぱり誰かの一番になりたいなあ。
    そもそもその考えが間違っていますかね?

    1. >ひたさん

      結婚だけが女性の幸せではないので、好きなことをしていて楽しいという気持ちを優先してください。

      自分がしたくないことをしても上手くいくことはありません。

      ひたさんに限らず、生きづらさを感じている人は家族関係がはじまりであることが多いです。

      そして誰かの一番になりたければ、自分が自分で一番だと思うことができないと、たとえ相手が自分のことを一番だと思っていても、自分ではそう思っていないので否定してしまいます。

  8. チハル より:

    おはようございます。

    メンタルの強さは人それぞれという大前提はあると考えていますが、全ては自分次第だと、心から思えるようになってからは怒りという感情に支配される事はあまりなくなり、穏やかそうな印象を持たれる事が以前より多い気がします。

    とはいえ、何故か時々ヤンキー魂みたいなものを自分の中に感じるので、本来ヤンチャな性格なのだろうと自覚しています。笑
    なので、ちゃんと怒るべき時は、冷静にわかって貰える様に伝えてしまいます。

    対人関係でも、仕事でも自己分析を冷静にする事は大切ですね。

    しかしながら、”怒りを感じている相手についやす考える時間は非生産的でありかなりの時間の無駄”と感情とは切り離して対処出来る女性は少ないのでは?と、感じました。
    この考え方は、かなり男性脳だと思うからです。もちろん私はバッサリ斬っちゃえる派なのですが。

    女性らしく対応するとすれば、イライラは自分でわかっちゃいるけど、愛情の度合いを確認してやっぱり好きならば、怒りはちょっと隠して可愛く折れて、感情のベクトルを変換しつつ、操縦する事に頭を使えたらいいかなって、思います。

    1. >チハルさん

      おはようございます。

      メンタルの強さって個体差があるので、周りから見たら「そんなことで」と思うことでも、本人的にはものすごくつらい場合がありますよね。

      怒りの感情を切り離して対処できる女性はたしかにすくないです。

      ただ、本来なら関わらなくていい相手に自分から関わって怒りを感じている人もいるので、そういう人は本当に時間がもったいないなと思います。

      自分が感じる怒りはだいたいパターン化しているので、そのパターンに気づくことも大事ですね。

      1. チハル より:

        自分が感じる怒りはだいたいパターン化しているので、そのパターンに気づくことも大事ですね。
        関わらなくていい人に対してと、読み込めなかった自分に反省です。
        ポイントちょいズレてましたね。
        そこに関しては、大いに”そんなムダな事に大切な時間使わないでね”って思ってます。

        怒りのパターンって確かにありますね。
        私は本音で向き合わない人に、そう感じやすいと自覚してます。

  9. きういふるーつ より:

    藤本 シゲユキ様へ
    いつもすごく内容の深いブログ、とっても頼りにさせていただいてます!
    相手への、自分の勝手な期待や欲求が叶わなくて、なんか自分がないがしろにされてるとか、思われてないって、自分の価値のなさ・そういう価値のない自分に腹が立ってる・・・ということかー!!と、とても納得しました。
    自分の心をかえりみるのは、大切だと思いました。

    私は仲良くしてる男性がいますが(その人のものすごい好き避けで気になって、好きになりました)、その人は既婚者で、・・その人は私と性的なことをしたいと言うけど、なんかな・・・と思ってしまいます。
    わたしはべつに結婚したくないけど、既婚者とそういうことしても、くるしむだけだと思うからです。それに、ほんとに好きなら、わたしを不倫相手にしないと思うし。どうしていいのかわからないし、物理的距離が少し遠くなったので、もっとわからなくなりました。

    これからも、楽しみにしております!
    ゆうき    

    1. >きういふるーつさん

      ありがとうございます。

      「本当に好きなら」という価値観は人それぞれ違いますよ。

      本当に好きだからこそ、不倫関係になろうがどうしても手に入れたいという人もいるわけです。

      しかし、不倫をする男性のほとんどがそのときの感情と気分で言っているだけなので、相手の行動をちゃんと見た方がいいですね。

  10. こまち より:

    藤本さん いつも楽しみに見ています。
    私の最近の怒りで多いのは「あと出しジャンケン」されることです。事が明らかになって「やっぱりね。おかしいと思ってた」と最初からわかってた風に言われたり、後からいろいろ言われるのがわかっているから事前に確認して念押しまでしたのに「あ、そうそう」と事を進めているときに追加されたり。
    繰り返すたびに「またそうきたか!」と怒りが倍増するようになってしまいました。
    事実を事実として受け止め淡々とこなすしかないのでしょうか。

    1. >こまちさん

      後出しに関する怒りは、「じゃあ最初から言えや」という分かってくれない怒り、追加される怒りは、物事が進められず一旦とまってしまう怒りですね。

      一緒にいてストレスを感じるのであれば、離れてみるか、必要以上にかかわらないことをおすすめします。

      ほかにも相手の人間性で疑問に思うことがあればなおさらですね。

  11. 白わんこ より:

    こんにちは、初めまして。
    ブログをすべて拝見しました。

    藤本さんの考え方は全ての人間関係に通じるなと感じました。
    特に「見返りを求めない愛情」など発達傷害やPTSDのリハビリをしている子供に向ける考え方に似ているな、と感じました。

    ただ、家族や友人に対しては簡単にできても恋人には何故か難しいんですよね。

    これからも楽しみにしています。

    1. >白わんこさん

      こんばんは。

      ブログをすべてご覧いただき本当にありがとうございます。

      恋愛に対してだけいつもどおりにできないのは、喜怒哀楽のすべての感情が状況に応じてすべてダイレクトに出てくるので、コントロールしにくいからなんですよね。

      なので、できるだけ平常心を保たないといつもの自分でいられないわけです。

  12. 美穂 より:

    藤本 様

    実はこの最新の記事にコメントしてなかったんですね。

    私は、あんまりイライラしたり、怒ったりしません。
    昔、人生でたぶんこれ以上腹を立てることはないだろうという怒りを感じたことがあり、それ以来、心の芯まで腹を立てることができなくなってしまいました。

    ですが、最近の彼の行動に、珍しく腹立たしい気持ちでいました。
    そこで、こちらを落ち着いて読んだところ、本当の感情は「寂しくて悲しい」というものとわかりました。
    おかげで、彼に、怒りを含めた言葉を投げつけてしまいそうだったのをストップできそうです。

    また、そうして落ち着いてみると、「あ〜もしかすると、彼は、そういうわけでああいう行動をしたのかも」と、見えてくるものもあったり。(それが当たっているとすると、まさに、原因は私にあることになり…)

    でも、いっつも冷静で穏やかな私ではつまらないでしょうか?
    たまには、プンプン怒ってみようかな。(でも、それじゃあ、自分を棚にあげることになりますね笑)

    1. >美穂さん

      怒りの感情はときには必要ですが、単純にいつも怒っている人とあまり怒らない人では、後者の方が圧倒的に支持されます。

      なので、つまらないとかそういう視点で考えてない方がいいのではないでしょうか。

  13. yukio より:

    シゲさん、コメントたくさんですね!!
    先日はありがとうございました。
    シゲさんのアドバイス通り、早速欲しいモノをねだりました笑!!!
    浮気のことは一切触れてないので、彼は急に何だよ…って呆れてましたが、結局買ってくれることに。
    制裁を加えることにはなってないですが、ずーっと欲しかったモノを買ってもらえる喜びで、悲しみと怒りが吹き飛びましたー!
    あんなにアッサリ了承するなんて、彼もやましい気持ちがあったんでしょうか。フフフ。
    本当にあんなに悲しかったのが嘘みたいです。
    どうしてもご報告したくて、コメントしました。
    また実践でめちゃ役立つLINEカウンセリング、よろしくお願いいたしますー!!!

    1. >yukioさん

      先日はありがとうございました。

      早速、実践されたのですね。

      気持ちが楽になられたようで本当に良かったです。

      次回カウンセリングの際は僕の方こそよろしくお願いいたします。

  14. ふうふう より:

    『選んだの自分やん』に笑ってしまいました笑
    期待するからムカつくってやつですよね
    後半楽しみにしてます!

    1. >ふうふうさん

      ありがとうございます。

      近日公開予定です。

  15. はろ より:

    ネットで知り合った男性に2回目のデート後告白されたのですが
    このまま食事だけで進展がないままですか?そうだったら僕はもう会いません。
    と言われました。私はその時点では相手に恋愛感情が無く、妙に性的関係を期待するようなニュアンスの
    メールもあったためしばらくは食事のみで交流したい旨を伝えましたが、メッシーのような扱いは嫌とかキャバ嬢みたいな対応が嫌だったとか散々書かれてました。
    こっちは気を遣って対応しただけなのに、調子にだけ乗って優しさのかけらもない対応に
    怒りを感じていましたが冷静に説明説得しましたがやっぱりダメでした。
    どんなに最善の対応をしたってダメなものはダメだし、あまり自分を責めずにこういうこともあるんだなと受け止めていくことも重要かなと思いました。

    1. >はろさん

      合わなすぎる相手と出会ってしまったんですね。

      こういう人とはなにをしても合わないですし、自分のせいだと思う必要はありません。

      ただの事故なので、変な人と出会ってしまったと思っておけばいいです。

  16. あき より:

    私、昨日ムカついて思いっきり怒りをぶつけてしまいました。
    付き合ってないけどセフレに都合のいい女にされそうになってた人がいて。
    私はずっと好きだから、セフレでもいいやって思ってたんです。(マヒしてたんですね。)
    先週、出張で私の住んでるところに来たらしくお泊りしよと言われ、どこに泊まりたいか聞かれました。
    どこかもわからないし仕事も早いし断ったら「冗談だよwwでも俺のファンクラブ(何人もセフレがいるらしい)が解散しないのはあきのそういう所(泊まりを断るとか)が要因なんだよねww」と言われぶち切れしました。

    なんでいつもそうやって誘っておいてはぐらかすのかと聞くと「セクシー(エッチな写真とか動画)がないからだよ」と言われまたまたぶち切れ。
    相手はなーんとも思ってなく、昨日普通に連絡来たので「もう私いらないでしょ?ファンクラブいるし。」「言うだけ言って、行動しない人は嫌だ。口だけな男にならないでほしい」って言ったら連絡来なくなりましたwww

    これって普通に怒ってもいいことですか?それともこれも言わないでとどめておいたほうがよかったんですか?

    1. >あきさん

      それはふつうに怒るとこなのでそれでいいですよ。

      どんな関係性であれ、自分に最低限の礼儀をはらわない人間なんていらないです。

      むしろもっとブチ切れておいても良かったかもしれません。

      1. あき より:

        藤本さん

        お返事ありがとうございます。
        やはり、手ぬるかったですね。もう少し切れておけばよかったです。

        それでも懲りず連絡来ます。
        一体何がしたいのかわかりません。

        ただエッチがしたいだけなら、近場で探せばいいと思うんですけどね。。。

        1. >あきさん

          なんだかんだ言って許してくれるだろうという甘え根性ですね。

          近場で探すと言っても、また一からになるので、それはそれで骨が折れる作業ですよ。

          1. あき より:

            藤本さん

            なるほど!!確かにその甘い考えはあると思います。
            危うく連絡してしまう所でした。

            今回に限っては絶対に許してやりません。

  17. プー より:

    過去を考えると、ファッションを相手のテイストとか年齢に合わせて変えたり、、と
    違う違う、そうじゃない!って私の中の鈴木雅之さんが突っ込むようなことしてたなーと思い出しました。

    鈴木雅之さんが出て来る記事、探してたのですが、結構出演してるんですね〜

    海外旅行に行ってきたのですが、いい意味でも悪い意味でも危機感がないというか。。
    私は、死ななければなんとかなるよーと思ってしまうので、細かいことを気にしないんだなと改めて感じました。
    マイペースですね。

    計画立てすぎるのもキライだし、あ!このお店入りたい!って突発的に言って聞いてくれないのもつまんないと思ってしまいます。
    ブラブラ飲み歩くのも好きですし。
    そのおかげで、楽しいお店と楽しい出会いがたくさんあったので、それはやめられなーい!

    こういうマイペースな私の性格を許容してくれない人はダメだし、一緒にいる必要はないんだなって思える旅でした。

    あ、私、ビールとか焼酎とか、大人の男性が飲むようなものは飲まないように見えるらしいです。
    実際は、逆に可愛いドリンクが飲まないという笑

    なので、女性にはかわいいドリンクを飲んで欲しいと思ってる人も合わないですね。

    こんなの個性と言っていいのかわかんないですけど、好きなもの、こだわりがあるものってあるんだなと思いました。
    旅って人の性格がよく現れますね。

    1. >プーさん

      旅をしていい気づきを得られたようですね。

      >こういうマイペースな私の性格を許容してくれない人はダメだし、一緒にいる必要はないんだなって思える旅でした。

      ここ、ものすごく大事です。

      自分を受け入れてくれる人って自分のことを否定しない人ということなんですよね。

      ちなみに、

      >計画立てすぎるのもキライだし、あ!このお店入りたい!って突発的に言って聞いてくれないのもつまんないと思ってしまいます。
      ブラブラ飲み歩くのも好きですし。

      僕もまったく同じです。

  18. プー より:

    ほんとにこれでいいのかな?と何度も考えたのですが、何回考えても同じ結論でした。

    悲しさの原因って、今が続けば思い通りの関係性になるという相手への期待と、承認欲求が満たされないことで自分の価値がなくなってしまうのではという不安から、自分の行動を制限していたことに対しての後悔でした。
    特に、自分の存在価値がなくなることが一番怖いんだなーと自分の生活を振り返って思いました。
    そうだよね、怖いよね、うんうんと思う一方、それを超えて行動しないと何も変われないです。
    恋愛においては、まだ誰かがなんとかしてくれると思っていたみたいです・・・
    きちんとできている人はすごいなー

    そう考えると、同じこと何回繰り返してんだ・・・って思うので、次会えたら、今感じていることを伝えます。
    遠くに行っても行かなくても。
    どんな結果でもいいやなんて悲劇のヒロイン的な考えになりかけたのですが、そんなんだったら言わないほうがいいし本心は違うでしょと思ったので、どうせなら可能性上がる方法めっちゃ考えます。
    ちゃんと欲しいものは欲しい。
    むしろ藤本さん教えてください!笑
    今のところ可能性は低いし、タイミング的に最悪ですが、どこまで上げられるかは自分次第ですね。

    若いからとか、かっこいいからとかそんなのどうでもいいですね。
    本音は、もうちょっと前に気づきたかったけど、それはなかなか気付こうとしなかったのは自分ですしね。

    1. >プーさん

      これは考え方が2つあります。

      可能性を上げるのであれば、無難な選択をしなければなりません。

      しかし、後悔したくないのであれば、自分がどうしたいかを考えて、そのとおりの行動をしないといけないんですよ。

      後者を選んだ場合、その選択が可能性を高めてくれるわけではないので、可能性を取るか、後悔しない自分を取るかの二択になります。

      状況を変えることはもう出来ないので、後悔したくないのであれば、

      >次会えたら、今感じていることを伝えます。

      この選択をするのがいいのではないでしょうか。

      1. プー より:

        藤本さん

        ありがとうございます!
        そうですね。後悔を残さない方が大事ですね。
        昨日連絡が来ました!15日辺りに決まると言っていたのでそれかなーなんて。

        時間合わなくて会えなかったので、改めて会って聞こうと思います。

  19. ○○ より:

    >選んだの、自分やん。
     自分に決断力と判断力がないから人にゆだねてその意見を受け入れたのに、
    それが思うような結果にならなかったのを人のせいにするのはお門違いもいいとこです。

    共感しかないです。
    恋愛でも仕事でもなんでもですが、自分が選んだ責任を棚に上げてる人の話を聞いてると
    なんだかなぁ~。。。って気持ちになります。

    つい最近、銭湯のサウナでのなんですが。
    TVでオリンピックのフィギュアスケートの映像が流れてて、平均年齢65歳はありそうな方々で満員。
    自国の選手は盛大に応援して、他の国の選手が演技するときに
    「華がないわ~、見てておもろないわ~」などなど、悪口のオンパレードになりました。
    「こけろ!!」とまで。

    私の地雷だったのか、(お前がこけろ!)って心の中でブチ切れてしまいました。
    結局もうこの空間にはいたくないと、サウナを出たのですが、
    一生懸命な姿を否定しているその様がすごく醜く見えて
    辛くて、怒りと同時に泣きそうにもなりました。
    どうしてそんなことが言えるんだろう、と。

    ホント人間としてのレベルに年齢は関係ないですね。

    何かに打ち込んでる姿を美しいと思える自分でよかったです。
    こんな風になりたくないと心底思いました。

    銭湯に行くと、かなりの確率で愚痴を言ってる方に出くわすのですが、
    内容はともかく、何かのせいにしてるなぁ~と感じることが多く
    なぜだか声のトーンも低い方が多いです。(もとの地声って意味ではなく)
    なので、これから歳を重ねていくにつれ声のトーンを気を付けていこうと思ってます。
    同じ言葉でも印象が変わるなら、私はポジティブな気持ちを相手に
    与えられる人でいたいからです。

    といっても、まだ怒りの気持ちは収まり切れておらず
    この文章自体がネガティヴになってしまっていたらごめんなさい( ;∀;)

    1. >○○さん

      人って実年齢じゃなくて精神年齢なので、僕たちより年上なのに「こいつマジかよ」って人が多く存在しますよね。

      そして、自分の中の悪い部分を自覚していない人は、無意識に日常でもちょいちょい自分の悪い部分を出しています。

      >銭湯に行くと、かなりの確率で愚痴を言ってる方に出くわすのですが、
      内容はともかく、何かのせいにしてるなぁ~と感じることが多く
      なぜだか声のトーンも低い方が多いです。(もとの地声って意味ではなく)

      それが、こういった「そういうところやで?」につながるわけですね。

      ちなみにオリンピックの楽しみ方って、ほかの国の選手でも好成績を残したら「すげ~この人」と感心し、それが日本人だったらさらに嬉しい、という見方がいいのではないかと思いました。

  20. トキ より:

    藤本さん、こんばんは。いつも為になる内容ありがとうございます。
    怒りやら呆れやらを通り過ぎ、自分の中で笑いになってきたことを書かせてください。

    デートして見極め中の相手から私の仕事を軽んじているかのような雑談内容があり
    少しイラッとしつつも、相手は何も知らないのだからと
    私は真面目に仕事の実情を伝えたつもりでしたが、LINE故に思いが伝わらず
    笑い混じりに返事がきたので、流石に私も不快に感じたことを伝えようと思い
    給料もらってるんだからそんなうまい話あるかボケ!をオブラートに包んで返信しました。

    自分にしては棘のある言い方で、言い過ぎたような気も少しありましたが
    それでも伝わらなかったのか、相づちに続いてデートのお誘いをしてきました。
    まぁ、前から行きたいねって話してた場所ではあったんですけど
    このタイミングで誘ってくんのかい!と心の中で盛大にツッコミ入れちゃいましたし
    ここまで噛み合わない人も中々いないよなーと、呆れから次第に笑いに変わってきてます。
    (とはいえ、アウトに片足突っ込んでるので、しばらくorそのまま距離おきます)

    怒りや悲しみの感情は原因を自覚することで消化されるものだと考えてましたが
    更に俯瞰する視点を持つと、笑いにも変わる…?と思ったのですが、どうでしょうか?

    1. >トキさん

      こんにちは。

      いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

      >怒りや悲しみの感情は原因を自覚することで消化されるものだと考えてましたが
      更に俯瞰する視点を持つと、笑いにも変わる…?と思ったのですが、どうでしょうか?

      こういうことはあります。

      ただ、この場合は怒りや悲しみを通りこしての呆れの笑いなので、いい笑いではないんですよね。

      ちなみに、会話が噛み合わない人って心も噛み合わないです。

      1. トキ より:

        忙しい中、返事ありがとうございます。

        知り合いにやり取り見せたら、怒ってたこと伝わってない可能性あると言われました。
        なんというか、オブラートに包みすぎたようです。

        〉ただ、この場合は怒りや悲しみを通りこしての呆れの笑いなので、いい笑いではないんですよね。

        確かに呆れの笑いは気分良くはならないですもんね。
        うーん、俯瞰するのも難しいですね。

        〉ちなみに、会話が噛み合わない人って心も噛み合わないです。

        あー、なんとなく分かります。
        合わないと思ったら、一線引いてます。

  21. ぴー より:

    こんばんは。この記事今日だけで3回くらい読んでいます…笑 ありがとうございます!
    うまくまとめられなくて長くなってしまいました、ご迷惑でしたら遠慮なく言ってください…!
    今、あとちょっとで気づいてるステージに上がれそうだと自分で思ってるのですが、そのための試練なのか…母が色々と人のせいにするのが目についてイライラしてしまいます。

    『家事やりたくないならやらなきゃいいのに。父に文句あるなら直接言えば。そもそも結婚した自分の責任でしょ。子供も自分が勝手に産んだだけだし、不満があるのは自分の育て方が悪かったんじゃないの、、、』と。

    養ってもらってる立場で言えることじゃないですよね。やってくれてることそのものは本当に感謝してます。でも人のせいにして文句言われると、全部自分が決めたことなんだから、嫌ならやめればって思っちゃうんです…。

    この記事を読んで自分は
    ・大人なら自分の感情の制御ぐらいしてほしい
    ・親なんだから子供に自分の感情のケアをさせないでほしい
    ・私がもうすぐレベルアップできそうなのにネガティブをうつさないでほしい
    って母に期待してるんだなというところまでは考えられました…!!(世の中の母親にブチ切れられそう)
    しかし、家の空気そのものがイライラしてて、実際その場面になると、『母も人間だしなぁ。』って思い続けることができません。それで、思ってることを正直に言うともっと最悪な空気になります。私もイライラするけど母もかわいそうなくらい怒っててこのままだと早死にしちゃいます…。こんな感じで実践にはつまづいてますが試練と思って、頑張ります。もしなにかアドバイスあればお願いします…

    1. >ぴーさん

      記事を参考にしていただき大変光栄です。

      >養ってもらってる立場で言えることじゃないですよね。

      いえ、自立できる年齢になるまでは、親が子供を「子供らしく」育てるのは当たり前のことなんですよ。

      もちろん、大人になってからはそのかぎりではありませんが、お母さんに考え方を改善してほしいのであれば、「そういうところやで?」という部分は指摘しつづけないといけないんです。

      ただ、言い方があるので、感情的になって言ってしまうと聞き入れてもらえないですし、冷静な口調で向き合って言いつづける必要がありますね。

      1. ぴー より:

        ありがとうございます。そう言っていただけて救われました。

        冷静に返すか、聞こえないふりしてると、『お母さんばっかり辛い思いしてる。』とか言ってますますキレます。自分だけ怒ってるのがみじめになるみたいです…。
        あと見下してる、バカにしてると言われます。『なんでそういう考えしかできないんだろう』とか『自分でこんなに怒って自分の首しめててかわいそう』って見下してしまう自分がいるのでそれが伝わっているのでしょう…。
        母が言っていることは世間的には正しい、常識、普通なことなので、押し付けるなって言っても通じません。例えですが、勉強しろとかです。(勉強はした方がいいことですが、それで困るのは母じゃなくて私ですし、勉強しない人に塾代を出したくないなら出さなければいいだけです。)
        とにかく私が理屈こねて(母から見たら屁理屈)口答えするのがムカつくらしくて刺したくなるとか言われます…。

        1. >ぴーさん

          向き合ってなにも変わらないのであれば、思い切って距離を置くことは視野に入れた方がいいです。

          あと、向き合うときは徹底したブレない自分でいることも大事ですね。

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