男女による結婚に対する意識の違いをもう一度言うよ?その2

なぜ、先人の疲れ果てた顔を見ているのに結婚したいのか。


その1
では、

結婚してしあわせそうじゃない人たちを見て未婚の男性は

「ああはなりたくないから結婚したくない」

と思う人が多いとお話しました。

 

しかし、

結婚したい女性はなぜ結婚疲れをしている女友達を見ても

まだ結婚願望が消えないのでしょうか。

 

これにはさまざまな理由があるでしょうが、

おそらくこんな感じではないかと推測します。

 

理由その1・子供がいることをステータスに感じてしまう

学生時代はすごく可愛かった女友達が

結婚して子供を産み、久しぶりに会ったら

なんか所帯じみてしまってかなり疲れた顔をしている。

 

よくありますよね。

 

このとき、女友達に会った女性は

「この子、昔は可愛かったのになんか老けたな・・・。」

と一度は思っているはずです。

 

それにとどまらず、

結婚生活と育児の大変さを話す女友達を見て、

それなのになぜ結婚したいという思いが消えないのか。

 

こういった場合、

おそらく子供の存在が大きいんじゃないかと思います。

 

なんだかんだ言いながら、

我が子を嬉しそうにあやす女友達を見て

自分が持っていないものを

相手が持っていると痛感するわけです。

 

そこで、

「大変だけど、子供がかわいいから幸せよ。」

というダメ押しの一言でもあったとしましょう。

 

「いいなあ。私も子供ほしいなあ。」と

思ってしまうのではないでしょうか。

 

ちなみに僕はいつも思うのですが、

男女問わず「子供がかわいいから幸せ」と言ってる人に言いたい。

子供がかわいいのと、自分の幸せは関係ないからね?

 

自分が望む幸せってどこまでいっても自分でしか築けないから、

そこんとこ間違わないでほしいと僕は思います。

 

なぜなら、子供がかわいくないと思った時点で

その幸せはなくなるということだから。

 

理由その2・先人たちの洗脳


結婚してから明らかに疲れた顔をしている女友達から

「結婚っていいものよ~」とか

「はやくアンタも結婚してこっち側きなさいよ」という台詞には

気をつけた方がいいです。

 

なぜなら、

こういった台詞の多くが悪意の塊だから。

 

単に、自分が背負っている苦労を

誰かと共有して共感しあいたいだけか、

もしくは、独身のアナタがうらやましいからです。

 

友達なのにこんな悪意をぶつけてくる人は

そんなにいないだろと思っていましたが、

いろんなクライアントさんたちの話を聞いていると、

実際にこういう女性って結構存在するんですよね。

 

こういった女友達をもつクライアントさんの悩みは、

「結婚していない自分がものすごくダメな気がしてくる」

なんですよ。

 

それが、結婚に対しての焦りに変わるわけですね。

 

どういうことかと言うと、

自分が背負っている結婚生活の苦労を共有したい女性は

いかに結婚がすばらしいかを力説し、

結婚したことを後悔している女性は

独身である女性を遠回しに否定したり

自分が結婚できたことを勝ち組かのように言ったりするようです。

 

そんなん友達ちゃうやん。

 

ある独身のクライアントさんが、

久しぶりに会う学生時代の女友達数人との

ランチ会に参加したとき、

自分以外の女性が全員結婚していて

そのときの会話が悪意に満ちていて地獄だったと言ってました。

 

クライアントさん

「なんか結婚していない私が

ものすごくダメに思えてきて、

社会不適合者なんじゃないかとまで考えました。」

 

「なるほど。

ではお聞きしたいのですがその集まりに参加した女性で、

学生時代より幸せそうな女性が1人でもいましたか?」

 

クライアントさん

「うーん・・・。どちらかと言うと、

みんな学生時代の方がもっと楽しそうだったと思うし、

なんか雰囲気が変わったなって思いました。」

 

「それは悪いようにですか?」

 

クライアントさん

「そうですね。」

 

「じゃあそれが答えじゃないですか。

その女性たちは結婚して幸せそうに振る舞ってるだけですよ。」

 

彼女にかぎらずですが

アナタが独身で既婚女性が複数いる集まりに参加する場合、

「結婚したい」とアナタが思っているのであれば、

その集まりではどんな話になるか分からないので

それが悪意をともなうものでなかったとしても、

結果的に結婚に対してさらに焦りを生みやすい環境になるかもしれません。

 

誘ってきたのが、昔は友達で仲良かったけど

今はそんなに親しくしてるわけじゃないなら

行かないのも選択肢の1つですよ。

 

「結婚したい」って言うけれど、それって本当にしたいこと?

カウンセリングでいただくご相談に

「ちゃんと結婚ができる女性になりたい」

というものがあるのですが、

このご相談をいただいた方にかならずしている質問があります。

 

なぜ結婚したいんですか?

 

僕のこの質問に対し、こう答えられる方がいらっしゃいます。

 

「親がうるさいから」

「周りがどんどん結婚して焦ってしまう」

「だんだんとリミット(子供が産める年齢)が近づいてきたから」

「35歳になったら嫁のもらい手がなくなるってなにかの記事で読んだから」

「会社で馬鹿にされるのがイヤだから」

 

ほかにも色々ありますが、

大体こんな感じです。

 

上記の理由って自分の意志じゃないので、

そこに主体性はないんですよね。

 

僕はいつも思うのですが、

周りが結婚しているからと言って

自分もしなければいけないという理由はないと思いますし、

結婚してないからと言って自分の存在価値が変わるわけではありません。

 

これは、子供のときにクラスメートのほとんどが持っていたおもちゃを

自分は持っていなかったような現象になりまして、

持っていないとハミゴにされるのではないか、

馬鹿にされるのではないという不安に似た感じです。

 

しかもこういった場合、元々そのおもちゃは欲しくなかったのに

周りが持っているから欲しいと錯覚しているだけだったりするんですよね。

 

なので僕は彼女たちに

本当に結婚したいのかさらに質問を投げかけていくのですが、

最後の方になってくると

「実はそこまで結婚したいと思えない」という本心に

気づく方がほとんどなんですよ。

 

しかし、そこでかならずと言っていいほど

こんなことを言われます。

 

「でも、このまま結婚せずに数年経ってから

『あのとき結婚してれば良かった』と思うのがイヤなんです。」

 

たしかにこれはよく分かります。

 

だけど、

「そのとき欲しくなかったもの」を無理やり手に入れたところで

元々は欲しくなかったものだから人はそのものに対して愛着はわかないし、

結婚で言うと焦って結婚して数年経ってから離婚していては本末転倒です。

 

もちろん、それほど結婚したくなかったけど

して良かったという場合もありますけどね。

 

それから、

「そのとき欲しくなかったもの」を

あとになってから欲しがるのはただの錯覚です。

 

本当に欲しいものなんだったらそのときに買ってるし、

手に入れようとしてるから。

 

要は、

この類の「あのとき○○しておけば良かった」という後悔は、

勇気が出せずに行動できなかった後悔をのぞいて

「そのときの自分にとってそれほど重要ではなかった」

ということになります。

 

しかも、

「○○しておけば良かった」という後悔って、

さもそうしておけば自分にとっては良かったことなんだと

信じている人が多いですが、それって単なる思い込みだから。

 

だって、

経験してないことなんてどうなっているか分からないことだし、

「○○をした」ことによって現在が余計に悪くなっている

可能性は十分にあるわけです。

 

それに、

そもそも論で言うと人間は同時に2つのことを経験できません。

 

 

ちょっと話がズレましたが

なにが言いたいかと言うと、

自分がそれほど望んでいないことを

周囲の意見や一般論に振り回されて

「しなければいけない」と思うことが

危険だと言いたいんですよ。

 

何度もこのブログで言ってますが、

結婚はゴールではりません。

 

結婚はスタートであり、

「元々は赤の他人だった相手と一生をともに過ごす」ことが

前提にあることを忘れてはいけないのです。

 

それから、アナタが今やりたいことがあってそれを差し置いても

結婚しなければいけないという強迫観念を持っているのなら、

アナタがしなければいけないことは自分のやりたいことではないでしょうか。

 

人は裏切るけれど、自分が培ってきたものって裏切らないので、

今しかできない本当に自分のやりたいことはなんなのか

今一度よく考えてみてください。

 

子供を産みたいから結婚したいの落とし穴。

周囲の意見や一般論に振り回されて

「結婚したい」と思っている女性と

同じぐらい多いといっても過言ではないのが、

「子供がほしいから結婚したい」というもの。

 

実はこの考え方も危険なんですよ。

 

なぜなら、

「子供を産む」ことが目的になっているので、

この目的が達成されると高確率で女性は旦那さんである男性に対し

興味を失ってしまう傾向にあります。

 

実際、子供が産まれてからレスになったという

夫婦は多いみたいですね。

 

お互いがレスであることに同意していれば問題ありませんが、

そうでないなら夫婦関係に亀裂が入る大きな原因となります。

 

妊娠や出産を期に

「旦那のことが無理になった」という女性は

体質や嗅覚の変化によるものと言われていますが、

元々それほど好きではなかった男性と

「子供がほしいから」という理由で結婚して子供を授かったことにより、

自分の気持ちに強制的に気付かされたのもあるかもしれませんね。

 

なので、「子供がほしい」という理由での結婚ではなく

「この人の子供が産みたい」と思える相手と出会えるかどうか、

まずはこの点が重要ではないでしょうか。

 

ちなみに、日本はセックスレス大国と言われていまして、

大手避妊器具メーカーが主要41カ国に調査を行ったところ

日本のセックスレスの割合は44%でダントツだったそうです。

 

しかも、全既婚者の半数近くがレスなんだとか。

 

一度この状態におちいってしまった場合、

夜の夫婦生活を再開させることは

お互いが同じ方向を向いていないといけないので、

かなり難しいですよね。

 

そして、レスだけど子供がほしいと思っている人の数は意外に多く、

やはりこの場合も夫婦が同じ方向を向いていないといけない上に

レス問題と出産の問題の2つを解消しなければならないので、

簡単には片付けられない問題になります。

 



 

友達の結婚式を見てうらやましいと思うかもしれないけど、結婚式で幸せそうなのは当たり前。

結婚適齢期の方であれば、

同世代の友達の結婚式に呼ばれる機会が

増える女性も多いのではないでしょうか。

 

結婚式が重なると祝儀が重なるわ先を越された焦りもあるわで、

素直に祝福できないという女性もいらっしゃることと思います。

 

そして、結婚式で幸せそうな友達夫婦を見て

「なんだかんだ言ってたけど、幸せそうじゃん!

いいなあ~。私も結婚したい。」と思ってしまう。

 

だけどもだ・け・ど。

 

よく考えてほしい。

 

結婚式というのは、

お祝いムードの中で自分が人生の主役になれる日なんですよ。

 

いくら結婚前にパートナーになる相手のことを

さんざん愚痴っていたとしても、

結婚式当日はそりゃあテンションも上がるし

幸せそうにも見えるわっちゅう話です。

 

人前に出るのが本当に嫌いだという人以外はね。

 

結婚式は思い出に残る一大イベントであることはたしかです。

 

しかし、式を挙げた2人は

翌日から「リアルな」結婚生活を

共にしていくという事実を忘れてはいけません。

 

比較的若いのに結婚したがる男性にはわけがあると僕が疑う理由。


今までの恋愛の常識はもう通用しない。童貞率の向上で世の中の男性に起きている異変を考えてみた。

では交際相手を持たない男性が年々増えていること、

そしてその1では、男性は観念して結婚する人が多いという

お話をさせていただきました。

 

しかし、比較的まだ若いのにもかかわらず

20代ですでに結婚を視野に入れている男性も中には存在します。

 

その理由がこちらです。

 

・家族を持って落ち着きたいから

・男は家庭を持って一人前という固定観念があるから

・昇進のために結婚しておいた方がいいから

・結婚という縛りに身をおいて自分を律したいから

・子供が早くほしいから

・親が高齢で同居してほしいから

・親の介護をしてほしいから

・転勤先に着いてきてほしいから

・地元に一緒に帰ってほしいから

・老後が心配だから

・もう自分のことを選んでくれる相手とかいないかもしれないから

・家事をしてくれる人がほしいから

・相手のことが本当に好きだから etc・・・

 

これは一部ですが、

最後以外はあまり夢がありませんね。

 

というか、

「結婚という縛りに身をおいて自分を律したいから」

という理由。

 

ドMか。

 

自分の浪費癖を直したいからとか

守る者がいないと仕事を頑張れないとか、

そういった理由で結婚を急ぐ男性は

すくなからず存在するんですよね。

 

とはいえ夢はないものの、

上記の理由で結婚したいと考える男性は

まだましだと僕は思っています。

 

どういうことかと言いますと、

これからお話する2つのパターンは

結婚相手としては危険だからなんですよ。

 

まず1つ目のパターンをお話させていただきましょう。

 

その1・モラハラの気がある

モラハラの男性の傾向として、

やたら結婚したがるというのが

性質にあるんですよ。

 

なぜ、彼らがそんなに結婚したいかと言うと

結婚したらそんな簡単に別れられないし

相手のことを完全に支配できるという

願望が意識してか無意識にあるからなんですよね。

 

中には、今まで分からなかったモラハラの一面を

結婚した途端にいきなり見せてくる人間も多く、

「まさかこんな人だとは思わなかった」

と驚きを隠せない女性も少なくはありません。

 

そうならないためにも、モラハラの男性については

下記の記事を参考にしていただければ幸いです。

 

☆参照記事☆

洗脳される前に見抜け!その男はモラハラ男だ!シリーズ

 



 

その2・結婚に理想を抱きすぎている

これは考え方が乙女寄りの「女子脳」の男性に多いのですが、

女性が思い描くような理想の結婚を夢見ているタイプの人なんですよ。

 

「えー!ぜんぜんいいじゃん!

そんな人いるんだったら結婚したい!」

と思う女性が多いかもしれませんが、

このタイプの男性の落とし穴は別のところにあります。

 

それは、考え方が幼稚で甘えている人が多いということです。

 

実際、結婚に理想を抱きすぎている男性と

会話をしたことがある女性なら分かっていただけると思いますが、

「そんな女、世の中にいねえよ。現実みろよ。」と

思わず突っ込んでしまいたくなるような絵空事を

相手は言っていたのではないでしょうか。

 

一般的に、女性の方が男性よりも精神年齢が高いと言われていますが、

いくら早く結婚がしたいという女性であっても

このタイプの男性の理想の結婚像は話を聞いてるだけで

「この人と結婚して大丈夫かな」と不安になってくるはずです。

 

それもそのはず、

結婚後に女性側にかかる負担がやたら多いような理想や

結婚に理想を抱いている女性が引くほどの願望ばかりを

言ってくるからなんですよ。

 

この人種と交際したら結婚へのスピードは早いですが、

結婚というものは「リアル」なので高確率で「思ってたのと違う」となり

相手が浮気に走ったり離婚したりする羽目になることは決して珍しくありません。

 

そうならないためにも、

地に足の着いた考え方の男性かどうか

ちゃんと見極めなければいけないでしょう。

 

 

それではその3に続きます。

 

 

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男女による結婚に対する意識の違いをもう一度言うよ?その2” に対して53件のコメントがあります。

  1. みき より:

    こんばんは、藤本さん。
    流石です。

    本当、そうですね。

    結婚をし、子育てをしてるからこそ、言えます。
    心から愛する人の子供だからこそ、心から愛するが出来、子育てができますよね。
    子育てに、ゴールはありません。
    そして、正解も間違いも無いと、思ってます。
    もしあったとしても、それを決めるは、子供自身だと思うからです。

    良く、結婚や出産を、勝ち組.負け組、みたいな言い方をされる方たちがいますが、そもそも、そんなの存在しないと思ってます。

    藤本さんは、お気づきだと思いますが、コメントするのに、これでも、前回も今回も、迷いがあります。
    それは、何を言っても、偉そうになると思ったからです。
    親の事もそうですが、そう簡単に言葉するのって、勇気がいるなぁーと。

    こんな両親でも、感謝してる事があります。
    それは、愛があった事です。

    藤本さん、ここ最近、いろいろ気づきが、あります。
    ワクワク感、漸く、感じられるようなってから、家事や子育てが、楽になってきました。
    なんでしょう、楽しいのかな?

    本当、ありがとうございます。

    また、勉強させて頂きます。

    1. >みきさん

      おはようございます。

      それは楽しいのだと思いますよ。

      自分の思想を言葉にするのって勇気がいることなのですが、言語化するのって大事なことなんです。

      文章全般に言えることなのですが、読んだあとに「あー、いいこと知れたな」で終わるのはただのその時の気分なんですよね。

      読んだあとに、書かれていたことに対してその意味や背景を考えないといけません。

      人間の生きづらさが消えないのって考えないからですし、考えないことには気づきも得られないということですね。

      1. みき より:

        ありがとうございます。

        考える力が身に付いていれば、想像力が働くので、不安や焦りも抑えられるのかな、とも感じました。
        疲れると、どうしても楽になりたがってしまうので、筋肉を鍛えるみたいに、鍛えていこうと思います。

        ところで、質問があります。
        行間を読むと空気を読むの違いが、まだ、私には理解出来てません。
        藤本さんの見解がありましたら、教えて頂けませんでしょうか?
        よろしくお願いします。

        1. >みきさん

          行間を読むというのは、相手の言葉にないニュアンスや真意はなにかを汲み取ることです。

          空気を読むというのは、その場で一番発言権がある人間は誰なのかを知り、その相手の機嫌を損ねないことです。

          1. みき より:

            藤本さん、ありがとうございます。

            理解できました。

            本当に、考えるって、大切ですね。
            痛感しました。
            鍛えていこうと思います。

            本当にありがとうございます。

  2. チハル より:

    藤本さん、おはようございます。

    男性はこの様に感じてる人が多いけど、それでもあなたは結婚したいですか?
    からの、だって女性も結婚に対して冷静に考えるとこうじゃない?

    という解釈で、いいですか?

    そもそも恋愛もしかりですが、結婚がしたいからしようとしてする事ではなくて、気がついたらどうしようもなく恋に落ちて”この人となら、どんな苦労も乗り越えたい”ってお互いに思えての結婚に至るとなるのが2人にとっていいって事。
    に、なるよなと読ませていただいて思いました。

    色んな障害?を、そうとは思わない。
    って、考え方が柔軟でなければその思考に至れないし、やはり相手がどうかだけではない視点が必要になりますね。

    私は、彼がどうしても私と戸籍上も結婚して人生を共にしたいと考えるのであれば、結婚するんだろうなって、今は思っています。

    1. >チハルさん

      おはようございます。

      結婚したいという気持ちは、本当に自分自身が心から必要だと思っていることなんですか?という解釈ですかね。

      ねこフィールドまで上がってくると人生全般が楽しくなってくるので、恋愛とか結婚に対してそこまで焦らなくなる人が多いです。

      なぜなら、世間体と人の評価にしばられなくなってくるから、恋人がいなかろうが結婚してなかろうが、自分は自分だしなあと思えるからなんですよね。

      そして、こういう時に出会った相手と末永く結ばれることもよくあります。

  3. はるな より:

    こんにちは^ ^
    いつも?毎日?教訓にするくらい藤本さんの
    ブログを拝見させていただいてます。

    そこでご質問があります。

    友達以上恋人未満のカレへクリスマスやバレンタイン、誕生日などのプレゼントはどうしたらいいのでしょうか?
    このような記事を過去に書いてましたら、見逃している可能性があるため教えてほしいです。
    また、最初は体の関係もあったのに、最近は減ってしまい不安になってます。会う頻度は変わりません。ただ、前にもまして、けなしたりズバズバ言ってくるようになりまし
    た。褒め方もわかりにくくなりました。
    この、体の関係は減っていき会う頻度や関係は変わらない友達以上恋人未満の場合どのようにカレに対応したらよいのでしょうか?こちらも記事になっていましたら、教えていただきたいです、、。

    よろしくお願いします。

    1. >はるなさん

      こんばんは。

      いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

      プレゼントに関しては渡してもいいですが、お返しを期待しないことですね。

      とくにバレンタインは、ホワイトデーに返さないといけないぐらいなら、いらないと考えてる人も多いです。

      そして対応に関しては、人と状況ってコントロールできないので、無理に今の関係を変えようとして不安感を相手に埋めてもらおうとするのではなく、自分で不安感を処理できるよう自分で自分を満たす方法を考えることですね。

  4. プー より:

    結婚はしたいですが、誰でもいいわけではありません。

    だから、結婚したい!と思える人がいないのに結婚したいはおかしいですよね。

    最近、料理、掃除とか家事が趣味になりました。生活も安定するし、家の中も快適になるし、とっても楽しいです^ ^
    でも、もっと楽しいことも見つけたいですね〜

    1. >プーさん

      楽しい毎日を過ごされているようで何よりです。

      >だから、結婚したい!と思える人がいないのに結婚したいはおかしいですよね。

      なるほど。

      言われてみればそうですね。

      「みんなそうしているから」という理由で、自分にとって本当に必要かどうかも考えずに、同調するのって日本人の悪い癖でもあります。

  5. リツコ より:

    藤本さん

    先日はLINEカウンセリング、ありがとうございました!
    今の状況ではあの海外の彼と距離を置くことがベストだと確信が持てて、
    うまくいかない時は自分に集中するべき時というアドバイス通り、
    引き続き自分にフォーカスしていきたいと思います。

    地元にいると、どうしても視野が狭くなってしまうので、今回思い切って久々に一人旅をしています。
    なんとなく直感で持ってきた本(「愛するということ」byエーリッヒ・フロム)を読む時間ができ
    今の自分にとって必要な内容ばかり書いてあったので、
    今日も一人で綺麗な海を見ながらその本からの気づきを日記に書いていました。

    その本に愛の本質は「意志に基づいた行為であるべきだ」と書いてありました。
    「誰かを愛するということは単なる激しい感情ではなく、決意であり、決断であり、約束である」
    という記述に今回の結婚シリーズの記事を重ねて考えました。
    私も以前そうでしたが、結婚が目的になっている場合(気づいているか否かは別にして)
    このような意志に基づいた行為になっていないと思いました。

    一人旅、自分を見つめる良い時間になりました。
    やっぱりあの彼に関しては、彼をコントロールしていたんだということに改めて気づき
    少し自分を見失いかけていたと気がつきました。

    まだFacebookを見る癖がなかなか抜けず、この前お話した現地の女の子が
    彼の名前が入った(おそらく彼のもの)キャップをかぶった写真を彼にタグづけているのをまた発見してしまい
    つくづくFBを見るのは良くないと反省しました。。。
    彼の自由ではありますが、また自己顕示欲の強い子と良い感じなのかなと思うと
    彼に対してがっかりした気持ちが生まれます。悲しいです〜涙

    1. >リツコさん

      先日はありがとうございました。

      最近Amazonで数冊本を買った中に「愛するということ」が入ってます。

      これは真っ先に読みなさいということですね。

      ずっと同じ環境にいると仰るとおり視野が狭くなるので、時には思い切って環境を変えることは大切です。

      Facebookを見てしまうのは習慣が癖になると厄介なので、見ないという固い意志が必要になりますよ。

      1. リツコ より:

        藤本さん

        そうですよね。FBに関しては、見ても本当に良いことがないとまた痛感いたしました。
        見ないという固い意志を持ちます!

        藤本さんにとってネタバレになってしまうかもしれないですが
        「愛するということ」には「与える」ということの本質も書かれていました。
        ・愛する人の生命と成長を積極的に気にかける。
        ・相手の精神的な求めに自発的に応じる。
        ・その人がその人らしく成長発展していくように気遣う。
        ・その人の立場に立つ
        という内容で本当に心に響くものでした。

        それを考えると、この間のカウンセリングで藤本さんからアドバイスいただいた通り
        私は自分の感情に折り合いをつけ、自分を深く知ることが必要で
        そのためには彼と精神的な距離を空けることが大事だと思いました。

        もし彼が元カノと同じような自己承認欲求と自己顕示欲が強い人と
        付き合ったとしても、彼のことを自由を尊重し、
        私は前に進むということが愛なんだなと思いました。

        でも、一つ質問です。
        前の恋愛から自分を立て直すために付き合う気はないというのは
        建前だけで話しているのでしょうか。

        1. >リツコさん

          チラッと冒頭を読みましたが、哲学的なことに触れているようなのでネタバレにはならないですよ。

          かなり本質について考えさせられる内容かなと思いました。

          建前だけで話しているかどうかは、本人の本気度合いによりますし、自分を立て直す覚悟をちゃんと持って話したのであれば、それは本音ですね。

          1. リツコ より:

            お返事ありがとうございます。

            色々考えますが、
            彼の言ったことが本音かどうかは私が本当に知ることはできないので、あまり関係なく、自分がどうありたいかだなと思いました。

            「愛するということ」を読んでも、その前からも思っていましたが、私はちゃんと人を愛せる人になりたいです。

            その技術を磨いていきたいと思います。

            まずは自分で自分を傷付けないというためにも彼のフェイスブックを見ないという事を固く決意しようと思います。

  6. キジバト より:

    こんばんは
    続き、楽しみにしてました!

    以前一度だけ結婚願望(子供欲しい願望)が芽生えたことはありました
    私は弟がすでに結婚していて、彼に子供が出来たとき、この子の従兄弟を作ってあげたいなと思ったことがあります
    私自身幼少のころから従兄弟たちと仲が良かったので
    この頃は自分自身に元気と余裕があったから出てきた気持ちなんだと思います

    とにかく何事も焦った気持ちで取り組んではいけませんよね
    もっとこちらの内容が広まってほしいです
    実際会う人だけでなく、ネット等でもプレッシャーを煽る内容が多いですから

    1. >キジバトさん

      こんにちは。

      結婚にかぎらず、焦って行動したことって結果的にろくでもないことになることが多いです。

      焦りって「なにがなんでもなんとかしたい」という執着なので、周りのことだけじゃなく自分のことも見えてないんですよね。

      急ぐのと焦るのって違います。

  7. まむまむ より:

    初めまして。
    セフレ関連の記事で飛んできました。
    言い回しがはまってしまって沢山の記事拝見させて
    頂きました。
    確かに子供がほしいだけだと
    夫婦間って上手く
    いきませんよね。身をもって実感しました。
    現在初めて恋に落ちてしまいました。
    過去にお互いセフレと認めあった人で
    なおかつ元ホストです。
    他にもセフレが3人いるみたいです。
    それでも好きです
    彼が他の女性としたくなるのも個性だと
    思っているし認めてる気持ちもあります。
    こんな気持ちで本命になれるのでしょうか?
    私から連絡しなければ絶対に
    連絡も来ません

    1. >まむまむさん

      いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

      セフレから本命になれるかどうかの決定的な差って「執着しているかしていないか」なんですよ。

      執着している人って、自分を押し殺してでも人と状況をコントロールしようと躍起になるので、上手くいかないのは当然なんですよね。

      他に女性がいる男性の場合、

      >彼が他の女性としたくなるのも個性だと
      思っているし認めてる気持ちもあります。

      この考え方で問題ありません。

  8. ○○ より:

    こんにちは★
    「あのとき○○しておけば良かった」って後悔って
    一見ネガティブなようにみえて、
    あのとき○○していたら、今より良い状況だったかもしれないのに!
    ってポジティブな考え方にも感じませんか。
    ○○していたら、もっとひどいことになってた可能性だってあるのに。

    こないだ相談させてもらった海外の彼のことですが、
    ずっと好きでいてくれるかわからない不安を気にしていたけど、
    よく考えたら、その前に自分がずっと一緒にいたいと思える人なのか
    彼をもっと知ることが先やん!!って気づきました。
    気を抜くと、選ばれようとする癖が出てきてしまいますw

    ゲイのうっちーさんがTwitterでこんなことつぶやいてましたよ。
    【「今のあなたのままでいい」「ずっと一緒だよ」じゃなくて
    「より良いあなたが見たい」「できたら長くいたいから一緒に頑張りたい」
    って人と付き合いたい】

    より良いあなたが見たい

    素敵な言葉だな~!!めちゃ共感です!!

    1. >○○さん

      こんばんは。

      たられば思考で物事を考えることは過去の実現不可能なことを考えているので、前向きではありませんね。

      ゲイの人って人と違う生き方をしている分、発想やものの見方が独創的なことが多いです。

      その発想力や感性にたまに嫉妬してしまう自分がいます。

  9. まゆ より:

    こんばんは!
    ほとんどの記事を読ませていただきましたが、初めてコメントします。

    片思いの失恋から抜け出せず、しかもその男性が最低な人だったと最近知り、ますます落ち込んでたところです。
    その後、出会いがないわけではないのですが、いいなと思える男性には出会えず…結婚、出産している友人を見て羨ましく感じていました。

    でも、今回の記事を読んで、少し気持ちが楽になりました。
    「〇〇しておけば良かった」の話と、「人は裏切るけど、自分が培ってきたものは裏切らない」ということも、今の私にぴったりの言葉です。

    いつも人生の教訓になる言葉をありがとうございます。続きも楽しみにしています。

    1. >まゆさん

      こんにちは。

      いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

      >しかもその男性が最低な人だったと最近知り、

      こういう異性を選んではいけないという教訓と、まゆさんにこの男性は合わなかったというですね。

      自分が培うものは積み重ねれば積み重なるほど自分がすがるものが出来るので、折れない自分軸を作っていきましょう。

  10. ゆり より:

    藤本さん

    待ってました!今回もタメになる記事をありがとうございます。
    本当に、おっしゃる通りだと思います。
    私は結婚願望も出産願望もないですが、それも親に言わせるとひねくれているらしいです笑

    最近常に問いかけるようにしているのは、「今の私は幸せ?」ということです。
    「この人といる・いた私は幸せ?」と考えた時に、気を使ってしんどかったり、素を出せてなかったり、相手のこういうところは苦手だったなと気づいたり、振り返られるので、そういう男性とは会わなくなりました。
    良い意味で、妥協がなくなったように思います。かといって謙虚さに欠けたり、高飛車にはなりたくないので、「周りからこう見られたい!」ではなくしっかり自分と対話して、行動に移していきたいです。
    と、何だか毎回宣言ばかりになりますね、、、。

    1. >ゆりさん

      ありがとうございます。

      宣言って大事ですよ。

      口に出して言えないような目標や夢って覚悟がないので、その程度の願望ということですからね。

      もちろん、人に言わずに自分を高めることができる人も存在しますが、そういう人は「行動している習慣」が「意志の強さ」を作ってるということです。

  11. 美穂 より:

    藤本 様

    そうなんですね。
    この先も独りでいる寂しさとか、誰にも選ばれないという孤独感とかで結婚してはダメということですね。
    なんだかんだ言って、男性って若い子が好きだったりするので、年齢で焦る気持ちはわかりますけど……

    ただ、自分自身の育った家庭が、円満な家庭じゃなかった場合、
    本能的に惹かれる男性って、結局自分の父親の悪い面に似ているものを持っている人になってしまうことが多いのかなって。恋愛なら、まあなんとかなっても、結婚となると生活なので、この人は父親という責任を負える人なのか、ってどこかで見極める必要があるんでしょうかねえ。

    モラハラ気質の男性が早く結婚したがるって、ほんとそうみたいですね。周りのモラハラ夫を持つ女性がみなそう言っています。支配したいから、とのことですが、かといって本当に弱そうな女性ではないんですよね。芯は強いというかキツい人のような気がします。だからか、夫婦喧嘩は、激しい口論になってしまうことが多いと言っていました。ある程度、自分を支えられる強い女性じゃないとダメだと思うんでしょうか?

    全く推敲もせず送ってしまいますが💦
    続きを楽しみにしていま〜す!

    1. >美穂さん

      >本能的に惹かれる男性って、結局自分の父親の悪い面に似ているものを持っている人になってしまうことが多いのかなって。

      これはよくあることですね。

      父親だけではなく、関係性が良くなかった母親に似た男性を好きになってしまったり、兄弟に対して憧れていたことを異性に投影してしまったりするケースもあります。

      結婚は、配偶者になにかあったときに自分が家庭を支えるという気概がないと共倒れになるので、女性も自立心を持つことは大事です。

  12. 白わんこ より:

    こんにちは。

    ずっと「この人の子供がほしいと思える相手と結婚したい」と思っていました。
    さらに「結婚後、もし子供が望めなくても寄り添いたいと思い合える人」とも考えていました。

    ずっと考えていましたが、言葉にするのは難しく、実現するのは一層困難に感じます笑

    その3も楽しみにしています。

    1. >白わんこさん

      こんにちは。

      仰るとおり、実現するのは困難なことです。

      しかし言い方を変えれば、そう思えない相手と結婚しても、自分が望む生活を送りづらくなるということなんですよね。

  13. ピアノ より:

    藤本さんへ

    藤本さんのblogと出会ってから、小さな小さな積み重ね
    を積み直し、独りよがりにならないように注意を払っています。

    そのせいか勝手な不安が消えたり、主人から以前に増して大切にされたり、職場でも会話が増えたり、嬉しい変化があります。

    そして新しい疑問も同時に生まれます。

    既に記事にされていたら申し訳ないのですが、男女共に刺激的な人に惹かれやすいと思うんです。クラスの不良や、夜の仕事をしている人や。(ごめんなさい。)藤本さんが奨める「トリッキー女子」も「刺激的な女性」という事だと思っています。

    「安定がいい」と良く聞きますが、結局刺激あっての安定ですよね。私も何だかんだでそんな人に惹かれて懲りずに苦労してきています。

    自分が刺激上手になれば、人に求めない、または似た者同士の集まりになるだけで振り回される事はないと思うのです。

    刺激的な人の魅力って、(何故か)外見が良い・ワクワクしているので肌艶が良い・頭がいい・子供の様なキラキラした目・をしている事が多いと思います。

    男性を理解することの大切さは聞きますが「男性が求める刺激」を与えられる女性は少ないのではないかな、と思いました。現に私もそうです。女性はわりかし「安定」を求めるので、自分も欲している安定を提供するのは割りと得意だと思います。
    自分がしてほしい事をするだけなので。

    でも、男性が求める刺激って女性から提供するって難しいと思いました。

    「出会い」でも「結婚生活」でも、刺激って人にとってとても大切で魅力的ですよね。

    藤本さんは「男性が求める刺激」と「女性はどうすれば男性が求める刺激を与えられるか」と、どのように考えますか?

    1. >ピアノさん

      良い変化が日常で生まれているようで本当に良かったです。

      男性が求める刺激に関してはこれもまた人によって違うのですが、1つ言えるのは刺激という概念ではなくて、「新鮮さや真新しさ」ではないでしょうか。

      「他の人とこの人は違う」というのがこれにあたりまして、この部分は育ってきた環境は大いに関係しているものの、そうでない場合、人がしていない経験をしたり追求心をもって物事を実践したりして、色々な角度から客観視することを日常的にやっていると凡人思考にならないので、こういう人も新鮮であり真新しいです。

      とはいえ、「危ない魅力」を持った異性は刺激的ではありますが、一緒にいて気が休まらない相手だと結局は離れることになりますね。

  14. くまくま より:

    こんばんは。ここに書くのは二回目なのですが、ちょっと勇気がいりました。なんだか気恥ずかしいというか。

    名古屋で藤本さんが言わはった、横浜アリーナで五年以内でフェスをしたいって件、実際に叶えた人たちを知っています。KPOPのアイドルで初めは釜山のスーパーの前で歌ってたんですが四年後には大人気で横浜アリーナが満席でした。
    プロデューサーや曲にも恵まれていたのでしょうけど御本人も相当努力されたのだと思います。

    実は来週プレート除去の手術なのでカウンセリングは年明けにお願いしたいなと考えております。
    私は実は一度も子どもをほしいと思ったことがなくて、全く焦りもないのですけど、心冷たい&幼稚なのかなと悩んだりします。友達の子どもを見て時々は可愛いと思うけれどその一瞬だけですぐ忘れてしまいます。
    何かのきっかけで変わるものでしょうか。

    1. >くまくまさん

      こんにちは。

      大きな夢って、グループになるともっと大変になるんですよ。

      なぜなら、関わる全員が同じ志を持っていないといけないので、1人でも「どうせ無理だな」と思ってたらその夢って叶わないんです。

      >私は実は一度も子どもをほしいと思ったことがなくて、全く焦りもないのですけど、心冷たい&幼稚なのかなと悩んだりします。

      これは、周囲の人や世間の「女性なんだったら子供が産みたいはずだし、子供はかわいいもの」といった類の価値観に基いているものだと思いますので、無理に合わさなくていいと思いますよ。

      ほしいと思ったことがないというのは、ほしくないということでもあるので、自分の気持ちにウソついてまでほしいと思わない自分はおかしいんじゃないかと悩まない方がいいです。

  15. ピアノ より:

    藤本さん

    ありがとうございます。
    日々ある変化が、そういう意識の為か分かりませんが、主人から料理や行動を褒められる事が増えました。
    以前は素直にもっと嬉しかったのですが、今では「自分でやるって言ったからやってるんだけどなぁ」と感じている自分に気付きました。

    今まで褒められる為に頑張っていましたが、自分の意思で頑張れていることが嬉しかったです。
    不思議と誰かに褒められるより嬉しいものですね。

    『「他の人とこの人は違う」というのがこれにあたりまして、人がしていない経験をしたり追求心をもって物事を実践したりして、色々な角度から客観視することを日常的にやっていると凡人思考にならない』

    まさに主人の事です。
    ですのでアウトローさはありますが、「危ない刺激」の人ではないとは思っています。。

    しかし『サイバージャパンダンサーズ』が好きな人達は高刺激を求めているでしょうし、自身がエンターテインメント性が高い人は物足りない、楽しみたい、と感じることが多いでしょう。

    そこに快楽を求めると思うので。

    結婚しつつも、そういうジャンルが好きな人にはどのように応えればいいでしょうか。。

    結婚という現実と、そういう非現実を上手く組み込められれば、割りと上手くいきやすいのではないかな、と単純に思います。

    浅はかかもしれませんが、よろしくお願いします。

    1. >ピアノさん

      >自分の意思で頑張れていることが嬉しかったです。

      ほめられることを求めるという前提じゃなくて、自分がやりたいからそうするというのが前提が、自分で選ぶということなんです。

      僕も彼女たちの中に好みの女性はいますが、僕の場合は別に騒ぎたいと思わないので、パリピ気質なのかそうでないのかによっても変わってきますね。

      高刺激を求め続けてしまう人って、自分でなにかを生み出していないことも関係しているので、「ものを創る」という趣味を持った途端に解消されることも多いです。

      創作ジャンキーになると、自分の作品が高刺激になるんですよね。

  16. ミリタリー より:

    おはようございます。
    先にコメントされてる方のものですが、

    >>結婚したい!と思える人がいないのに結婚したいはおかしいですよね。

    確かに~と思いました。子供もそうですよね。
    祖母に「生きてる間にひ孫を見せて」と言われた時は、
    子供産まなきゃ!と思ってしまいましたが。。笑

    藤本さんのブログには恋愛でたどり着きましたが、
    恋愛以外のものも読むようになって(徳のお話とか)
    最近一人の時間をますます楽しめるようになってます。

    お気に入りの場所で本を読みながらうとうとしちゃったり、、贅沢な時間だなぁって。
    (来年仕事で、ある課題ができたので、その期間に突入する前に、
    江原さんとかスピリチュアル系の本を読んで現実逃避してます。笑)

    今の私でも読めそうな、藤本さんがおすすめの本って何かありますか?
    もしよければ教えて頂きたいです♪

    1. >ミリタリーさん

      こんにちは。

      おすすめの本ですが、スピリチュアル系であれば、「宇宙の法則を使って人体実験に成功しました」「神との対話」です。

      現実的思想でのおすすめは、「これも修行のうち。」「ニーチェの言葉」「天命の暗号」でして、最近読んだ中で印象に残っているのはこの5冊ですね。

  17. ミリタリー より:

    お返事ありがとうございます!
    チェックしてみます♪

  18. ピアノ より:

    藤本さん

    「創作ジャンキー」

    何とも素敵な考え方ですね。アーティストは自分の作品を「分身」や「子供の様」と言いますが、そんな心境なのでしょう。

    本人にパリピ気質は割りとあると思います。(私は苦手です。)ハロウィンパーティーに行きたがったり、イベント、clubは大好きです。ただ、時々騒ぎたいだけみたいで自制心はしっかり持っていると思います。
    パリピ女子も絡むより見ることが好きみたいで「おしとやかな女性がいい」とは言っています。でも、TVでもかわいいギャルを見つけては大絶賛するので、いつも本気で嫉妬しては自分に無い物と比べられているようで、勝手に落ち込んでしまいます。主人いわく「カッコいい時計をカッコいいと言っているのと同じ」と言いますが、この様な事を言う男性は何を考えているのでしょう?

    そして、これも私に問題があり、主人には自分に夢中になってほしいのです。でもこれは主人の性格なので、私にはどうしようも出来ませんよね。
    しかし、何とかしたくて躍起になってしまいます。

    子供の事も、主人への期待なのでしょう。

    勝手な自分の期待を振り払うには、どの様な心構えでいればよろしいですか?

    本当に期待は卒業しなくては、と思っています。

    1. >ピアノさん

      >主人いわく「カッコいい時計をカッコいいと言っているのと同じ」と言いますが、この様な事を言う男性は何を考えているのでしょう?

      そのままの言葉の意味ですよ。

      いい映画を見たあとに面白かったと言ってるだけであり、ただの個人的好みの問題です。

      まず、期待することをやめるには、自分が相手と状況に何を期待しているかを考えて、そのような未来になってほしい期待に対して、「今の自分にとって本当に必要なことなのか、執着していたり、周囲の意見にそそのかされていることではないのか」を考えないといけないんですよ。

      後、相手が自分に対してしてくる期待は、勝手に相手がしていることなので、気にしなくていいです。

      その期待に無理に応えようとするからしんどくなるんですよ。

  19. ピアノ より:

    藤本さん

    すみません、追加になります。

    私も相手に期待していますが、主人も私に期待しているのが伝わりますし「○○になるように期待してるよ」と結構言ってきます。

    お互い期待し合っている、甘え合っている、よろしくない部分があります。

    この関係は何とか打破しなくては、と思っています。
    期待し合う関係、何気に多いと思いますが、この関係はどのように修復していけばよろしいでしょうか。。。

  20. ピアノ より:

    藤本さん

    いつもお返事ありがとうございます。

    質問攻めですみません。どんどん疑問が沸いてきまして…。

    私は相手の期待(ニーズ)に応えることが思いやりだと思っていたので、幼い頃から期待に応える事は意識していました。

    なので、自分も最低限の期待を分かってもらえないと「思いやりがない」ととってしまう節があります。

    期待とニーズはどう違いますか?

    あと、私が主人にしている期待は子供がほしい、ですので期限を気にしています。

    やはり子供が欲しいことは、世間体ではなく自分発信の期待ですし、一人ではどうにも出来ないのでモヤモヤしてしまいます。

    この様な期待の対処はどうすればよいのか…。
    相手ありきの事なので、自分一人の中で処理するのが難しいです。

    1. >ピアノさん

      ニーズというのは需要で求められているものであり、期待というのはそうなるように「当てにすること」なんですよ。

      「そうであってほしい」「そうしてほしい」というのと、「そうしてほしいんだけど、いつかやってくれるよね」という差です。

      ニーズは要求しているのに対し、期待は受動的です。

      希望と期待は似ているけれど、決定的に違うみたいな感じですかね。

  21. ピアノ より:

    藤本さん

    いつも丁寧なご回答をありがとうございます。

    今回の件もそうですが、以前はニュアンスで理解していたことも、最近は色々考えすぎてか、イマイチ理解が出来なくなっています…。理屈っぽくなって頭がかたくなっているのかもしれません。

    別記事のコメントを偶然見つけたのですが「離れていると不安になるのは方向性が違う証拠」とありました。

    まさに私です。10年以上一緒にいますが、例え仕事中でも一緒に居ないと何故か不安になってしまいます。逆に一緒に居ると気を張って疲れやすくなることもありましたが、最近は一緒の時間は、安心出来るようになりました。

    しかし、別行動の時は常に不安です。「パリピ気質」も私がそう見えるだけで、実際はそれほどでないかもしれません。周りからはよく褒められる旦那です。

    なのにこんなに長年不安だったり、違和感があるのは何故でしょう…。

    私は何から目を背けてしまっているのでしょうか。

    1. >ピアノさん

      目を背けていらっしゃるのは、自分自身の思い込みによる固定観念と、旦那さんのことではないでしょうか。

      >「パリピ気質」も私がそう見えるだけで、実際はそれほどでないかもしれません。

      パリピ気質であってほしくないのに、そうであってほしい旦那さんをピアノさん自ら作り出してる可能性がありますね。

      旦那さんが「良き配偶者」である事実を認めてしまうと、なにか困ることがあるのではないでしょうか。

  22. まりん より:

    藤本さん
    いつも、ラインカウンセリングでお世話になっております。今回のテーマ最近の私の悩みまさにそのものです。
    もう四年も彼氏がいないし、周りはどんどん結婚していく、人と同じように人生を進めていけない自分は社会的不適合者なのではとまで思っていました…!
    ただやっぱり結婚してる自分は想像できないし無理して相手を探しても失敗するだけですよね。
    本当に小学生の頃のみんながゲームボーイ持ってるから私も欲しいと変わらないのだとおもいました。
    (買ってもらってもその後割と早い段階で飽きる)
    自分の人生は自分で豊かにしていくものですよね。
    自分のペースで焦らず頑張って行きたいと思います。

    1. >まりんさん

      僕の方こそいつもお世話になっております。

      自分の人生は誰かに豊かにしてもらっても依存するだけになるので、結局は自分でしか豊かにできないんですよね。

      なので、妥協するといいことはありません。

      それにしても、

      >本当に小学生の頃のみんながゲームボーイ持ってるから私も欲しいと変わらないのだとおもいました。

      ゲームボーイ、持ってなかったらあかんみたいな風潮になっていて、めっちゃ欲しかったことを思い出しました。

  23. ピアノ より:

    藤本さん

    確かに私は固定観念が強いみたいですし、年々強くなっています。

    頑固
    思い込みが激しい
    頭が固い
    真面目
    優し「そう」
    (長く付き合う人には言われない)
    くどい
    同じ話を何回もする

    は、よく言われます。

    ですので、学生の頃から柔軟性があってワガママな人が羨ましく苦手でした。パリピやギャルも憧れますが、近くにそういう人がいると劣等感が生まれます。

    主人も柔軟なだけかと思います。
    私がその一面に嫉妬して、否定しているんでしょう。

    頑固、思い込みは直さなくてはと長年思っていますが、年々強くなる傾向にあると思います。

    視野が狭く、自分の狭い世界で生きてる様な…。

    しっかりしていて視野が狭いならまだしも、しっかりしていないのに、狭いので重症ですね。

    殻をなかなか破れずにいます。
    柔軟になりたいです。

    1. >ピアノさん

      自分の固定観念って、良くも悪くも自分が信じていることなので、固定観念に気づいたらまず疑わないといけないんですよ。

      嫉妬というのも、自分が出来ていないことが原因で生まれるものなので、相手のようになるためにはどうすればいいかを考えないといけません。

      あと、「ここまでの状態だともうなおらないのではないか」と考えてらっしゃるかもしれませんが、それもただの思い込みであり固定観念です。

  24. みき より:

    ここに、私の気持ちを綴らせていただきます。
    別れの予感
    泣き出してしまいそう痛いほど好きだからどこへも行かないで息を止めてそばにいて
    身体からこの心取り出してくれるならあなたに見せたいのこの胸の思いを
    教えて悲しくなるその理由あなたと離れていても信じることそれだけだから
    海よりもまだ深く空よりもまだ青くあなたをこれ以上愛するなんて私には出来ない
    もう少し綺麗なら心配はしないけど私のことだけを見つめていて欲しいから
    悲しさと引き換えにこの命出来るならわたしの人生にあなたしかいらない
    教えて生きることのすべてをあなたの言うがままについてくことそれだけだから
    海よりもまだ深く空よりもまだ青くあなたをこれ以上愛するなんて私には出来ない

    私の彼への気持ちです。彼への気持ちはとても強いです。
    なぜならば彼は私を愛してくれているからです。
    どうか、彼と結ばれますように。

    1. >みきさん

      彼がみきさんを愛してくれているのであればいいのではないでしょうか。

      結ばれるといいですね。

      1. みき より:

        ありがとうございます。

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