やりたくない仕事を3年も続けなくていいんだよ論。前編

好きでやってる仕事も量が増え過ぎたらストレスになるということ。

世間では、

「好きなことで仕事ができる時代がやってくる」とよく言われてますよね。

 

逆に、

「好きなことを仕事にしてはいけない」という意見もよく聞きますが、

毎日好きなことしてそれが仕事になっている僕からすると

「好きなことだから心が折れそうになったときでも耐えられるんだよ。」と思います。

 

もちろん、好きなことを仕事にして

好きなことが嫌いになってしまったというケースも多々存在します。

 

だたそれは、自分を追い込みすぎた結果であって、

業務量がやたらと多すぎたことで

心が折れてしまったのではないでしょうか。

 

僕自身も経験ありますが、メールカウンセリングをしていたとき

「ヤバいで自分!そろそろ限界やで!」という心の声を無視してそのまま続けていれば、

もしかすると心が折れて今の仕事を嫌いになっていたかもしれません。

 

ストレスというものは目に見えないうえに数値化できないものであり、

僕みたいなメンタルにストレスを感じにくい人間からすると

自分がストレスを感じていることすら分からないという状態になるんですよ。

 

ちなみに、

ストレスは溜まるとメンタルにくる人と身体にくる人で分かれるので、

僕の場合はどうやら後者のようですね。

 

【重要】メールカウンセリング休止についてのお知らせ【事項】

で、メールカウンセリングを休止する理由をいくつか書きましたが、

今思えばもっともらしい止める理由がほしかっただけなのかもしれません。

 

勘違いしないでいただきたいのは、

メールカウンセリングをすることがストレスになっていたのではなく

どれだけ好きでやっていることであっても、

その量が積み重なりすぎたら知らず知らずのうちにストレスになるということを言いたいのです。

 

絵を描くことが大好きな人が漫画家になって、

想像以上の大変さに心が折れてしまいそうになるのと同じですね。

 

なので、

「好きなこと」が「義務」になったとき

人はストレスを抱えるのだと気づきました。

 

モンハンを好きで何千時間やってる人も、

ゲームをすることが義務になったとき

同じことが起こるのではないでしょうか。

 

この件をきっかけに

「自分の限界を超えてまで頑張らない」ことを心に決め、

今にいたります。

 



 

では、やりたくない仕事でやる気を出したいとき、どうすればいいのか?

やりたくない仕事をしている人は朝起きた瞬間から

「まだ布団の中だけどもう帰りたい」

と毎日のように思っている人は多いのではないでしょうか。

 

僕もやりたくない仕事をしているときはそうでした。

 

仕事にかぎらず、やりたくないことに対して

「どうすればモチベーションを保てるんだろう?」とか

「やる気を持続させるためになにをすればいいんだろう?」と

考えている人はかなり多いはずです。

 

断言しましょう。

 

やりたくないことでモチベーションを保ち続けるのは不可能です。

 

なぜなら、何十年も前から各方面で「やる気の持続」に関して

研究がされていますが、自己啓発本と同じで

「これをすればもう大丈夫!」って方法なんてないじゃないですか。

 

なので、考え方を変えないとダメなんです。

 

「どうすればやる気が出るのか?」を考えるのではなく、

「どうすれば頑張らなくていいのか?」を考えてください。

 

今回の記事では

「やりたくない仕事を3年も続けなくてもいい」という理由と、

これからの働き方についてお話させていただきます。

 

アホ理論その1。「同じ仕事を3年続けられないやつはどこに行ってもダメ。」

古くからの悪しき風潮にしばられて、

やりたくもない仕事をしている人はかなり多いと思います。

 

その最たる例が、

「同じ仕事を3年続けられないやつはダメ」

ではないでしょうか。

 

「どこに行ってもダメ」という根拠はどこからきているのかも分からないし

僕からするとこれ以上ないほどのアホ理論なんですが、

この悪しき風潮にしばられている人が多いのは事実。

 

まず、この風潮が蔓延したのにはちゃんとした背景があることを

お話させていただきましょう。

 

理論がまかり通る理由その1・従業員に辞められると会社が困るから。

 

・仕事が回りづらくなる

・会社の離職率が増えてしまう

・直属の上司の評価が落ちる

 

この3つが従業員に辞められると会社が困る原因です。

 

ちなみに、

会議室の蛍光灯がよく切れる会社は離職率が高いと言われています。

 

なぜかと言うと、

会議に参加した人たちが腹をわっていない状態で話し合った結果、

腹の探り合いになり会議が長引いてしまい

長引いた時間だけ電気を使うことになるから蛍光灯が切れるんですよ。

 

そして、腹をわって話していないということは

周囲の人間に本音を出していないということになりまして、

自分を押し殺した分だけ職場の人間関係でストレスを感じてしまい

最終的に退職の道を選ぶわけです。

 

理論がまかり通る理由その2・これまでの日本が「男性性優位の社会」だったため。

男性性優位の社会とは、

「競争」「結果重視」「我慢」「経済発展」「物質主義」が

キーワードの社会です。

 

これは、かつての高度経済成長時代に生まれたものですね。

 

上記の1つに「我慢」というキーワードがあるため、

「仕事というものはつらいもの」だとか

「自分を押し殺して会社に貢献しなくてはいけない」とか

そういった思い込みができたのだと思います。

 

「競争」というキーワードもあるので

変な根性論や精神論までもが生まれてしまい、

営業職などで部下の成績が悪いのは

「頑張りが足りないせいだ」と信じている

管理職の人間はいまだに多いです。

 

人間、誰しも強みと弱みがあるし、

適正がないものはいくら頑張ったところで

中の下ぐらいにしかなりません。

 

「出来ている人」のことをいくら真似しても

一向に上手くいかないのはそのためです。

 

人それぞれのやり方がありますし

自分にはなんの強みがあってそれをどう活かせるかが分からないかぎり、

ただ闇雲に頑張るだけではなんの解決にもならないということですね。

 

 

そして現代では「女性性優位の社会」がすでにやってきています。

 

女性性優位の社会とは、

「心の声に従う」「魂の充実」「平和」「愛」「共存」「循環」「非物質主義」が

キーワードの社会です。

 

「心の声に従う」というのは「やりたくないことはやらない」ということでして、

「魂の充実」というのは輪廻転生の話をしなくちゃいけないうえに

記事にすると膨大な文章量になるので、ここではちょっと割愛させていただきます。

 

1つ言えることは、

僕たちは全員それぞれにちゃんと生きている意味と使命があり、

周囲の評価や世間体ベースじゃなく、

本当に自分がやりたいことを選択して生きていかないと

心が満たされることは「永遠にない」ということです。

 

女性性優位の時代がやってきているという背景は

すでに古い価値観や考え方の時代が終わることを意味しておりまして、

「同じ仕事を3年続けられないやつはダメ」

といまだに言っている上司や会社はいずれ淘汰されていくことになります。

 

昔はうさぎ跳びをすることや運動中に水を飲まないのが当たり前だったのが、

今は身体に悪いから禁止されて真逆になっているのと同じことです。

 

アホ理論その2。「今の仕事を頑張れないやつはどこにいってもダメ。」

これもよく聞きますね。

 

僕が会社員勤めをしていたとき、

ズル休みはするしサボりまくってたけど

今は独立してそれなりに稼いでますがなにか?

という話になってきます。

 

もちろん、怒られない程度の結果は残してましたが、

仕事というものは全力で頑張ってはいけません。

 

もちろん、全力で頑張らないといけないときはありますが、

「毎時間」全力で頑張り続ける毎日を送っているといずれメンタルに支障が出ます。

 

だからこそ、ある程度の余力を残しておかないといけないわけです。

 

というか毎時間全力だすとか不可能ですからね。

 

ちなみに、

僕は今の仕事では「頑張っている」という自覚はあまりなく、

クライアントさんに本気で向き合ってるのも義務ではなくて

自分がやりたいからそうしているだけなんですよ。

 

ただし、それは精神力を使うことになるので、

自分の限界値をあらかじめ設定しておき

1日のカウンセリング回数も上限を決めています。

 

業務のパフォーマンスと集中力を落とさずに快適に仕事をするうえで

これは非常に重要なことだと気がつきました。

 

しかし、雇われている立場の人だとなかなかこういった

コントロールができないことが多いのも事実。

 

なので僕はカウンセリングでお仕事のご相談をされる方に

こんな話をすることも多いですね。

 

「会社に使われてはダメですよ。

自分の人生の責任を会社がまるごと取ってくれるわけじゃないので。

 

休みたかったら休んでいいし、サボりたかったらサボってもいいんです。

 

『給料もらってるから申し訳ない』と思うんだったら、あとで仕事で返せばいいだけです。

誰かに迷惑をかけたと思ったんだったら、あとで恩返しをしましょう。

罪悪感がなければ、怒られないギリギリラインで働けばいいですし、働いてるフリができていればいいですよ。

 

釣りバカ日誌のハマちゃんを見習ってください。

『仕事行きたくない』と言いながら、やりたいことやってて人生楽しそうでしょ?

 

なぜ、ここまで僕が言い切るのかと言うと

「仕事=頑張らなければいけないもの」

「給料もらってるから頑張らなければいけない」

というのがすでに男性性優位の社会が生んだ

「我慢」に基づいた思考であり固定観念だからです。

 

それにこの考え方を紐解いていくと、

「頑張らなければ怒られるから」

「給料泥棒と思われたくない」

といった感じで、周囲の評価がベースになってしまっているんですよね。

 

ようは、

「仕事=頑張らなければいけないもの」

「給料もらってるから頑張らなければいけない」

という固定観念は、心から頑張りたいと思う動機ではなく

「周囲に悪く思われたくない」と思って頑張っている人が

ほとんどだということです。

 

ちなみに、組織に属している人で

周囲の評価ベースではなく今の仕事を好きで頑張っている人からすると、

頑張っていない人やサボる人に対して怒りを感じるかもしれませんが、

「気持ちで仕事をしているのは組織の一部の人間だけ」

という事実があることを忘れてはいけません。

 

下町ロケットみたいに会社にたずさわる人間全員が

情熱で仕事をする環境はかぎりなくゼロに等しいということです。

 

なので、みんなが自分と同じように

好きで仕事を頑張らないといけないという固定観念が消えないことには、

やる気がない人への怒りが消えないと思った方がいいでしょう。

 

☆参照記事☆

自分が怒ったり悲しんだりするのって、相手と状況はまったく関係ないんやで論。

 

それからこういったケースもよく聞きますが、

「サボっている人がいて周りのみんなが迷惑している」という人物と

一緒に仕事をされている方もいらっしゃるでしょうね。

 

ただ、こういった人間が人の恨みを買い続けると

それはやはり因果応報の悪い報いとなっていずれ自分に返ってくるので、

人に迷惑をかけた分はちゃんと解消していかないと

結局は自分で自分の首を絞めるだけになります。

 

ようは、サボったりズル休みした分はちゃんと巻き返しをしておかないと、

周囲から嫌われまくって自分の立ち位置が悪くなるだけなんですよ。

 

変わらない相手に期待してもしょうがないので、

「この人、いつか痛い目みるんだろうなあ・・・」

と思っておけばいいのではないでしょうか。

 

余談ですが、釣りバカ日誌を見たことがない人に

ハマちゃんのことを簡単に説明させていただきますと、

「仕事に行きたくない」が口癖の暇さえあれば釣りがしたいサラリーマンです。

 

彼の親類縁者はハマちゃんのズル休みのためにすでに何度も死亡していて、

職場の机の引き出しには趣味の釣具がびっしり詰まっています。

 

出世にはまったく興味がないので、

会社では無能社員の仮面をかぶるけれど

義理人情に厚く誰に対しても対等に接する男、

それがハマちゃんこと浜崎伝助です。

 

アホ理論その3。「社会経験がないヤツはダメ。」

今の世の中、社会経験がまったくと言っていいほどないのに会社を興していたり、

仕事をクビになりまくってるのに独立して成功している方が大勢いらっしゃいます。

 

なんでそんなことが可能なのかと言うと、

「才能」ではなく「気づいた」からなんですよ。

 

人間のレベル論でもお話させていただきましたが

気づきにも無数の気づきがありまして、

気づきを得た数ほど世の中の仕組みや対人関係の仕組みを

理解できるようになっていきます。

 

その気づきの1つに

「男性性優位の社会がいかに馬鹿げているか」というものも含まれますね。

 

セオリーとされていた「社会経験がないヤツはダメ」という風潮も

もうすでに常識ではないということにになります。

 

 

それにしても、部下を怒るとき

「やる気あるのか?」と聞く上司ってどうなのよ?と思います。

 

やる気なくても「あります」としか答えられないですからね。

 

そんな上辺だけのやる気を聞き出すことになんの意味もないのに。

 



 

アホ理論その4。「体調管理も仕事のうち」

もちろん、プライベートで羽目をはずしすぎたことによって

体調不良になっていたのであれば、それは本人の責任です。

 

しかし、

体調管理できないぐらいの激務や環境下だと

そんなもん不可能だろって話ですよね。

 

どれだけ健康に気を遣っていたとしても、

風邪やインフルエンザに感染している人が近くにいたら

マスクをしていようがうつるときはうつります。

 

そういえば、厚生労働省がインフルエンザの予防に対して

「マスクをすることは感染拡大を防ぐのに有効だが、

自分を守る手段としては推奨していない」と発表したので、

マスクはウイルス感染した人が菌をまき散らさないために

着けるものと思った方がいいでしょう。

 

ちなみに、なんの文献で読んだか忘れましたが

風邪をふくめた病気の95%がストレスから来ていると言われておりまして、

これはあながち間違っていないと僕も思います。

 

メンタルが疲弊しているときって

モロに体調や肌に影響しますし、

いくら食生活や運動を心がけていたとしても

やはり心を健全に保っておくことができないと

身体に異変が起こりやすくなるんです。

 

僕自身、

独立してから寝込むぐらいの風邪をひいた記憶がないですね。

 

もちろん、

自宅仕事だからウイルス感染しにくいだけかもしれませんが、

今思い返すとこの仕事に就くまでは

仕事に行くのが嫌で嫌でしょうがなかったときに

タイミングよく体調を崩していたことが多かったような気がします。

 

「体調管理も仕事のうち」の意味を

「社会人なんだから体調崩すな」的な意味で

つかっている人がかなり多いようですが、

こんな理不尽な言い分がいまだにまかり通っているのが今の日本。

 

「体調を崩したときはちゃんと休む」、

これこそが「体調管理も仕事のうち」の

本来の意味ではないでしょうか。

 

とはいえ、どうしても仕事を休めないという人も

たくさんいらっしゃることでしょうし、

そういう方は風邪やインフルエンザ予防にLG21などの

小さい容器に入った飲むヨーグルトを飲んでください。

 

僕も風邪をひきそうな前兆があるときはかならず飲みますが、

最近ではこれでほとんど防げています。

 

ただ、種類がいくつかあって

どれも同じだと思っている人が多いでしょうし、

下記に各ヨーグルトの違いを書いておきますね。

 

・R-1ヨーグルト⇒インフルエンザ(免疫力向上)

・LG21プロビオヨーグルト⇒ピロリ菌(胃に有効)

・PA-3プロビオヨーグルト⇒プリン体(痛風予防)

 

なので、インフルエンザ予防ならR-1、

風邪予防ならLG21という感じで使い分けてみてください。

 

女友だちの一人が10年間毎日LG21を飲んでいるらしく、

「10年間一度も風邪ひいたことがない」と言ってたので

体質はもちろん関係あるかもしれませんが、

飲まないより飲んだ方が予防できるのは間違いないでしょう。

 

ちなみに、

「風邪をひいたとき彼氏が心配してくれません!」

と言うクライアントさんが結構いらっしゃいますが、

これは相手の男性の考え方であって

「心配してくれない=好きじゃない」ということではありません。

 

「風邪ひいて熱でたぐらいじゃ仕事やすまない」タイプの人間だと

いくらパートナーが風邪をひいていても、

「別に死なないし大丈夫やん」と思っているので

本気で心配することができないんですよね。

 

 

それでは中編に続きます。

 

 

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やりたくない仕事を3年も続けなくていいんだよ論。前編” に対して53件のコメントがあります。

  1. めぐみ より:

    藤本さんこんにちは。

    今回の記事も「素晴らしいタイミングで出会えた!」内容でした。
    私はアホ理論その1〜4にかなり縛られていました。
    背景からきちんと説明してあって、心にストンと落ちました。
    「体調を崩したときはちゃんと休む」この意味をきちんと理解して伝えられる人は少ない気がします。

    【好きなことは仕事にしちゃいけないのか?】
    という疑問をずっと抱えてきました。
    今回の記事で、この疑問に関するメリットデメリット、その構造論が自分の中でかなり理解が進みました。

    「仕事というものは全力で頑張ってはいけません」の一文にとても助けられました。
    私は気を抜くと、なにもかも全力で取り組んでしまうのでやはり今後も「力を抜く練習」を積んでいこうと自信をもてました。

    私は好きでやっていたことが「義務化」しやすく、この解決策がないか今模索中です。この問題を解消するヒントも今回得ることができました。

    ハマちゃんの例えはとてもわかりやすくて、楽しい気持ちになれました。

    藤本さんは物事を結び付けて考えることが本当にお上手ですよね…。
    私も藤本さんに刺激されて、「別の物事を結び付けて考える」力が以前よりかなり強くなりました。
    これからもどんどん学ばせていただきます。

    1. >めぐみさん

      こんばんは。

      記事を参考にしていただき、大変光栄です。

      >私は好きでやっていたことが「義務化」しやすく、この解決策がないか今模索中です。この問題を解消するヒントも今回得ることができました。

      これは、自分の「基準」を作るということなんです。

      この基準がないと、頑張りすぎたり自分の能力以上のことをしようとしてしまうので、自分の限界がどこなのかをちゃんと分かっておかないといけないんですよね。

      >藤本さんは物事を結び付けて考えることが本当にお上手ですよね…。

      ありがとうございます。

      ちなみにこれは、僕の「着想」という強みが作用しています。

  2. プー より:

    日本でも、ベーシックインカムをって議論がありますが、導入されたら、生産性が低い人が仕事をしなくてよくなるため、逆に日本の生産性が上がるって意見があり、なるほどなーと思ったことがありました。

    それだけ、生産性が低いのって悪なんだろし、ほとんどの人がそんなの意識しないんだろうな。

    仕事に関しては、なかなか話が合う人がいないので、話せる人が欲しいなと思っている今日この頃です。
    あ、1人だけいました!

    売り上げとかよりも、この仕事を通じて、社会のためになっているかにモチベーションを感じるようです。
    この仕事したいと思ったきっかけもそうだったなって思い出しました。
    まだまだ知られてない面白いこととか、人とかたくさんあるので、知ってもらえるきっかけ作りできたらいいですね。

    1. >プーさん

      >それだけ、生産性が低いのって悪なんだろし、ほとんどの人がそんなの意識しないんだろうな。

      日本の企業はいい加減「残業することの非効率さについて」ちゃんと目を向けるべきだと思います。

      体力と精神力が落ちて生産性が落ちてきているのを根性で埋めようとしてますからね。

      本当に、「長く働いた者がえらい」みたいなアホ美徳がなくなればいいと思います。

  3. みゆき より:

    カウンセリング申し込めてないですが…こんにちは
    仕事は嫌いですけど、どんな仕事も嫌いだし、
    「好きなこと」で稼ぐこともできない
    (役に立たないことばかり、中途半端に興味を持っては
    放り出すことを繰り返してきました
    趣味のものを教えたり公開することも嫌いです)
    こんな場合はどうすればいいのでしょうかね?

    全力で仕事する気はなどないのですが
    追いつめられると頑張ってしまう、
    そして疲れ果てて、得られるものは空虚感と遅い夕食のみ、
    ほんとなんとかしたいです。。。

    ずる休みは片頭痛が便利です☆
    持病なのは本当です…
    頭痛くらいで休むな、と陰でいう人はいそうですが、
    公衆衛生上なんの問題もないですし、
    発作だから繰り返しても不自然ではない
    頭痛もちアピールはおすすめです

    1. >みゆきさん

      こんばんは。

      >役に立たないことばかり、中途半端に興味を持っては
      放り出すことを繰り返してきました

      役に立たないという決めつけをやめて徹底追求してみてはいかがでしょうか。

      世の中には、はたから見れば「そんなことが仕事になるの?」ということで溢れています。

      そして僕がズル休みをしていたときは、ハマちゃんのように身内の死亡を使いつつ、持病で慢性胃炎もちだと公言していたので、3ヶ月に1回は持病を理由に休んでました。

      持病ないんですけど。

  4. ひた より:

    いつだか忘れてしまったんですが、
    藤本さんに仕事に関してのコメントからの返信をいただいてから、
    肩肘張らずに仕事できるようになりました。

    職場に隠れ家を見つけたので、煮詰まったら逃げてます。
    ずるずるやるより、一旦リフレッシュしてからやった方が効率がよっぽどいい。

    今年の人事で、違う部署に放り込まれるところでしたが、
    1年間猶予をもらえたので、今後のことをいろいろ考えてます。

    ひとりで淡々とパソコンに向かうのが苦手なんですよね、

    でもなんだかんだ今の仕事は好きなんだなとも思ったり。
    中の人間関係は本当にいやだけど!!
    人に接する機会がある仕事が好きです。

    1. >ひたさん

      >職場に隠れ家を見つけたので、煮詰まったら逃げてます。
      ずるずるやるより、一旦リフレッシュしてからやった方が効率がよっぽどいい。

      職場の避難場所、めっちゃ大事です。

      これがあるかないかで仕事の効率が大きく変わってきますね。

      僕の場合はトイレが避難場所でした。

  5. Ha より:

    私事ですが、転職をして4ヵ月が過ぎたところです。(社会人になって2社目)以前の仕事よりも断然お給料もよくカレンダー通りに休んでいるんですか、この仕事量に対してこんなにお給料をもらって、上司は私のことを給料泥棒とか思わないんだろうか?とか、そう思われたくないから、率先してできることをやろう!!とか思っちゃってました。何てバカみたいなの?わたし!

    ただ前の職場が、新卒で数年働き売上にも貢献して、全然休みが取れず働いていたのに、お給料が低かっただけなんですよね。

    自分の価値だって自分で高くも低くもつけられるんだなと思うと、考え方次第なんだなと少し怖くもなります。

    何だかんだ他人からの評価を気にしてしまう自分がいるんだなぁと、今回の記事を読んで思いました。
    また、記事の続きも楽しみにしています!

    1. >Haさん

      >ただ前の職場が、新卒で数年働き売上にも貢献して、全然休みが取れず働いていたのに、お給料が低かっただけなんですよね。

      この環境で、

      >司は私のことを給料泥棒とか思わないんだろうか?とか、そう思われたくないから、率先してできることをやろう!!

      この固定観念ができてしまったんですね。

      仕事にかぎらずなんでもそうですが、自分の存在を証明するのって「なにかを相手にする」だけではないので、究極は「いるだけで」の安心感がある人物を目指していきましょう。

  6. 美穂 より:

    藤本 様

    私も若かりし頃は、散々な労働環境の中、激務をこなしておりました。
    2ヶ月近く土日無し・毎日終電とか、インフルエンザで39度あるのに飲み会に連れて行かれるとか、
    まあいろいろありましたね〜
    それでもお給料が良くいいから、なんとかなってました笑

    最近仕事がつまらない…とコメントしていましたが、
    とうとう「辞めようかな」と上司に話したところ、
    「美穂さんの場合、そういうレベルじゃないんですよ。来てくれるだけで十分なんです。美穂さんの都合のいい時に来てくれればいいんです。」などという、信じられない驚愕のお返事が😱
    そこまで言われて、「いや、絶対に辞める!」というのは、鬼の所業だと思い、週一でよければ働こうかな、ということで落ち着きました。
    そうすれば、もっとやりたいことに時間が回せますしね😊

    1. >美穂さん

      >インフルエンザで39度あるのに飲み会に連れて行かれるとか、

      ちょっとしたバイオテロなので、それを容認する会社ってよろしくないんですよね。

      >「美穂さんの場合、そういうレベルじゃないんですよ。来てくれるだけで十分なんです。美穂さんの都合のいい時に来てくれればいいんです。」などという、信じられない驚愕のお返事が😱

      このポジションを確立させてもらえると、よほど他に優先してやりたいことがないかぎりは、たしかに断りにくいですね。

      1. 美穂 より:

        藤本 様

        お返事ありがとうございます。

        藤本さんのブログに立ち寄ると、いつも前向きな気持ちになれます😊
        (他に時々のぞくブログもあるのですが、そちらは人間関係がうまくいかないのは全部相手のせいで、自分には微塵も非がないと言ってばかりいる人たちの集まりなので、うんざりしてしまいます。)

        ところで、藤本さんは、『全日本もう帰りたい協会』の会員なんですか?😄
        (私は、賛助会員です笑)

        1. >美穂さん

          全日本帰りたい協会は過去に会員でした。

          今は帰りたい協会の投稿を見て、「ああ、昔はこんなことばっかり考えてたなあ」と思います。

          1. 美穂 より:

            藤本 様

            もし私がTwitterをやっていたら、昨日ほど「もう帰りたい」と呟きたかった日はありません。

            私の周りでは当たり前に使う日本語を、
            昨日職場で「そんな言葉使わない」と散々からかわれました😨
            帰ってから、友達などに聞いてみたら「普通に使うけど」と言ってもらえたのでホッとしましたが。

            考えてみたら、本は全然読まない、「私、頭使いたくない〜」と平気で言っちゃうような人達が沢山の職場なんですよね。(それで教育の現場なのですから驚きですが)
            私が、効率的な仕事の方法を考えていると、ものすごく珍しい人扱いされています😓

            先日出会った本に『心の声は理屈抜きだが、理性はいつも理屈を言う』と言う言葉がありました。
            やっぱり、上司(その上司さえ、「その言葉は使わない」と言うような人)がなんといおうと「嫌だなあ」という心の声に従うべきかも、と思い始めてしまいました。

          2. >美穂さん

            >本は全然読まない、「私、頭使いたくない〜」と平気で言っちゃうような人達が沢山の職場なんですよね。

            日本人の読書率が大幅に下がっているそうですね。

            この歳になって、昔からいろんな人が「本を読め」と言っていた意味を身をもって分かるようになりました。

            >嫌だなあ」という心の声に従うべきかも、と思い始めてしまいました。

            心が「嫌だ」と思ったらそれは本当に嫌なので、逆らわない方がいいですよ。

  7. みぃ より:

    恋愛さえうまくいけば人生うまく回るんじゃないかなどと
    アホな考えを本気で持っている時期がありました。
    仕事のストレスも恋愛さえうまくいけば・・・と。
    しかしその恋愛がうまくいかない。
    最初こちらのブログにたどり着いたのもうまくいかない
    恋愛に苦しんでいたことがきっかけでしたが
    ブログを読むにつれ、いい恋愛をしたいならまず
    いい人間関係が築けるようにならないとダメだな。
    いい人間関係を築けるようになるなるには自分と
    折り合いをつけられるようにならないとダメだな。
    それには自分のことをよく知って、本当の自分と
    理想の自分、こうでなきゃいけないと思っていた自分との
    差を埋めないといけないなとか、どんどん自分という
    ものについて考えるようになっていきました。
    現在はいつかよりよい恋愛をするためにじっくり
    自分を見つめる時間だなと思っています。
    仕事というのは生きていくうえで大きなウエイトをしめる
    もので、自分に合っている仕事、働き方をしている人と
    そうでない人とはまさに天国と地獄ほどの差がでて
    しまうものだと思います。
    生きるために働いているのに仕事が原因で命を
    絶つ人もいるくらいですしね。
    仕事について常識と思っていることを
    疑ってみるというのはとても大切だと最近は思います。
    恋愛だけでなく「幸せに生きるために」と広い意味で
    このお仕事のジャンルの記事をあげていただいて
    感謝します。

    1. >みぃさん

      >いい恋愛をしたいならまず
      いい人間関係が築けるようにならないとダメだな。
      いい人間関係を築けるようになるなるには自分と
      折り合いをつけられるようにならないとダメだな。
      それには自分のことをよく知って、本当の自分と
      理想の自分、こうでなきゃいけないと思っていた自分との
      差を埋めないといけないなとか、どんどん自分という
      ものについて考えるようになっていきました。

      まさしくそのとおりでして、書籍第2弾でもこの部分について掘り下げて書いてます。

      冷静に考えたら分かることなのに、ふだんの人間関係が良くない人が恋愛市場に繰り出しても上手くいくはずがないんですよね。

      そして、理想の自分と実際の自分の乖離が大きい人ほど、原因を自分に求めていないです。

  8. たれ より:

    12月に後任が異動してきて全て引き継ぎをしろと言われて3ヶ月
    暇で暇で
    それなのに他の課から仕事を頼みたいと言うのを断る上司
    意味わからなく、ホントに辞めさせたいのか?と思ったりしました
    が今、上司を無視して勝手に仕事作ってやってます
    ほうれんそうも無視
    端から見るととんでもない部下です

    でも仕事干されてるんですーって
    ふざけて笑いながら毎日過ごしてるので
    上司以外は好意的に思ってくれてますし
    どうせあと少しの我慢なのであんな上司に評価されなくてもいいやと
    次にまわされる部署で心機一転だなって思ってます

    昔は相当頑張っていたので
    ここのぬるま湯から抜け出すことが出来ず
    今度は厳しかったらどうしようかと思いますが
    まぁテキトーに頑張ろうと思ってます

    1. >たれさん

      >が今、上司を無視して勝手に仕事作ってやってます

      後編で近いことを書いているのですが、自分で仕事を作るのって大事なんですよ。

      あとは部署を移るときに、立つ鳥跡を濁さずで去れるといいですね。

  9. ○○ より:

    〉究極は「いるだけで」の安心感がある人物を目指していきましょう。

    これめっちゃいいですね!

    しかも女性はなんてったって【華】がありますしね。

    おばあちゃんになってもそう感じてもらえるように
    歳を重ねていこうと、また目標ができました!

  10. 美樹 より:

    藤本さん
    こんにちは。
    先月24日にカウンセリングさせていただいた美樹です。
    お話し聞いてくださりありがとうございました。

    仕事についてですが、私は今企業で経理の仕事をしています。
    今の会社の仕事がとんでもなく暇で、探してもやることがないレベルです笑
    同僚の女の子も「ネットサーフィンしすぎて検索する事が尽きた」と語るくらい暇な職場です。

    私はあえて暇な職場にいます。
    理由は、「漫画家」になりたかったからです。
    漫画家を6年ほど前から目指してずっと、日中は働き夜は漫画を描くということを繰り返してました。

    今までちょこちょこ、受賞したり、出版社とのやりとりをしながら、
    去年、一度だけWEB漫画で短期間の連載の話が来て、仕事をしながら連載をしましたが、
    仕事をしながらの漫画週一連載はきつかったです。

    ここで思ったことが
    「ああ、わたし漫画は自分のペースで書いているのが楽しくて、連載という責任が伴うのは合わないのかな」でした。

    とにかく休む暇もなく、仕事・漫画に追われ、短期連載が終わってからは、漫画も急に嫌になってしまい、
    ここ数か月は漫画を書いておりません。
    でも、もし会社で働いておらず、漫画の連載だけをしていたらもう少し違う感じ方をしたのかもしれませんね。

    自由に漫画を描いてた頃は、完成した作品を見て「自分頑張った!!」という達成感が楽しくて、
    それが日々の充実になっていたのですが、今は漫画を描きたいという気持ちになれず、
    仕事も暇で、日々の生きがいを見失っています。

    趣味や目標がなくなると、無意識に彼氏に依存してしまうし、仕事がつまらない分日常も
    つまらなくて、早く漫画に復活するか、他にのめりこめる趣味を見つけたいと思っています!

    ちなみに仕事中は、すごい暇でネットサーフィンはできるけれど、ほかの事は出来ない(勉強など)環境なので、
    さらに悶々としています笑

    1. >美樹さん

      こんにちは。

      もし今の職場環境でなにか新しい仕事を生み出せないのであれば、転職を考えた方がいいかもしれませんね。

      人間は暇すぎるとネガティブな方にばかり考えて、無気力になっていきます。

      >自由に漫画を描いてた頃は、完成した作品を見て「自分頑張った!!」という達成感が楽しくて、

      創造行為は作品に自分のアイデンティティが投影されるので生きがいになるのですが、漫画以外の創造行為を見つけてもいいかもしれませんね。

  11. はる より:

    私、仕事、辞めました!給料よくって、寮にも入ってて、お金も好きなだけ貯められる。入社1年目だけど、恵まれた環境にいたと思います。実は、小学生の頃からの夢でもありました。でも、モチベーションがあがらない。私、何してるんだろうって、仕事しながら思い続けていました。無理に続けていたのか、月一回は体調不良。
    で、職場を異動したところで、やめようと決め、先月、辞めました。
    今までの人生、親との不仲で家でもゆっくりできず、そして就職して一人暮らしになったけど、ゆっくりできてる感覚はなくって、ずっと何もせずにボーッとしたいと思ってこのタイミングでやってみました!
    私の仕事も3年はやらないとダメだという考え方が浸透している業界です。
    でも、いいんです。1年未満で辞めてしまっても。やりたいことをやらずに後悔はしたくない。
    ゆっくりではあるけど、私がやりたいことを、やっていきたいと思います!背中をおしてもらえました!ありがとうございます‼

    1. >はるさん

      >でも、いいんです。1年未満で辞めてしまっても。やりたいことをやらずに後悔はしたくない。

      それでいいんですよ。

      外野がなにを言おうと自分の人生歩いたもん勝ちです。

      どんどんやりたいことをやっていきましょう。

  12. ひな より:

    藤本さんこんにちは。
    恋愛の事で辿り着いたブログですが、こうして恋愛以外の事で藤本さんから学べるところの多さにいつも感謝しております。
    恋愛一番の私でしたが、まず自分自信の事を満たす事が大切だと分かったのも藤本さんのお陰です。
    恋愛は、その次でいいくらいですね。
    今は恋愛も同時進行ですけど自分の生きやすさを重視する、ここに気付けてからは、恋愛面でも自分のしたい選択が出来るようになってきています。

    自分の事に興味を持てるようになると、自分を知りたい、自分の為になる事を吸収したい、自分を楽しませたい、こういう気持ちがどんどん出てきて楽しいです。
    今までは、これを恋愛の相手に対して思っていて、どれだけ自分を後回しにしていたんだろうと思います。

    ツイッターやブログを藤本さんが更新する度、自分のアンテナがピーン!と、喜びます(^^)
    (感謝の気持ちを伝えるにも語彙力にもどかしさを感じているので伝え方の本さっきポチりました。笑)

    いつもおもしろく読みやすく、惜しみない教えの数々、ありがとうございます。
    これからも応援しています。

    1. >ひなさん

      こんにちは。

      いつもブログとTwitterをご覧いただきありがとうございます。

      >恋愛は、その次でいいくらいですね。

      このシリーズの後編で詳しくお話させていただきますが、まず自分が軸であり中心なんですよ。

      ほかの物事はすべて自分の「ついで」でないと、たちまち自分の軸が狂います。

      なので、出来るかぎり自分を最優先しましょう。

  13. まい より:

    いつもお世話になっております!

    いま、入社8年になり店舗責任者と所属してる課の主任という立場になりましたが、そもそも私は学生の頃
    いま働いている分野はやりたくないし興味がまるでなかった分野の仕事をしています。
    私が就活をしていた頃は就職難の頃で専門学校なのに
    例年山ほどある学校求人が一切ないというような頃で
    卒業する1週間前になっても進路が決まってない状況でした。そんな時にいまの会社の派遣社員の募集があって
    給料とか待遇に惹かれたわけではなくただほんとに漠然と
    「ここよさそう!」と思って受けてみた。
    というのが始まりで、その後正社員になり
    入社3年目で店舗責任者になり、昨年昇格し主任という立場になりました。まわりは20も上の男性ばかりのなか
    20代の女がわたし一人なので会議に参加しても違和感ありますし、役職もらった時も色々と嫌味をいわれたり
    「この人はきっと私の存在が面白くないんだなぁ」と
    ひしひしと感じたりそういう中で仕事をしてます。
    この業界が面白いかというとそうとは言えないですが
    いま自分がしてることに愛着はあるし、
    自分が女で役職もらってることに誇りはあります。
    でもひとりでは大したことできないから、いろんな人に意見をきいてスタッフが仕事しやすいというのは大前提として、店でする仕事の方向性を決めていってそれがこうカチッとはまって売上もあがってとなった時のなんとも言えない達成感が好きなんだなって。
    好きなことを仕事にしてるという感覚はないですが
    しているうちに愛着とやりがいが見つかったという感じです。それが見つかるまでにはそれなりの年数がかかったし
    嫌なことも面倒なこともたくさんあって「うわぁぁぁぁ!」って爆発しそうな時もありますがこれからも
    うまく舵取りもしていくことがやりがいとして
    働いてくだろうなと思います。

    1. >まいさん

      僕の方こそいつもお世話になっております。

      紆余曲折があって今のお仕事に誇りを持たれたんですね。

      素晴らしいことです。

      結局、能力がない人は陰口を言うしかないので、どんどん邁進してください。

      ちゃんと残る人だけが残っていきます。

  14. りえ より:

    藤本さん、土曜日はカウンセリングありがとうございました!
    あっという間の1時間でした。
    的確な意見、アドバイスを頂き、今まで相手に振り回されたり、ずっとウジウジ悩んでた事にサーッと光が射して、前向きに今後を考えられるようになりました。
    どうしても感謝を伝えたかったので、コメント欄にて失礼します。
    今後も是非よろしくお願いします!!

    1. >りえさん

      僕の方こそありがとうございました。

      カウンセリングを参考にしていただき、大変光栄です。

      今後とも何卒よろしくお願いいたします。

  15. ぴー より:

    私は新卒2年で総合職だった会社を退職し、現在事務の仕事をしております。激務が嫌で辞めたのにここ数年は「こんな楽で良いのか」「スキルアップしたくないのか」と自分に疑問を投げ掛け何度も辞めようと思いました。「こんな楽で定時で帰れる仕事はないよ」と上司に言われてもなんだか納得できなくて。
    でも最近は自分にとって人生で何が重要かを考えて、それに合う仕事を見つけるべきなのかと思っています。
    ここの事務は単調な仕事ばかりでなく、改善すべき業務も多く刺激もあります。周りからも評価され権限も与えられているので、仕事ではこれ以上を求めなくていいかなと。
    ただ、定時で帰った後、自分の趣味を極めたり、給与UPに直結しない資格でも、仕事する中で興味を持ったらその勉強時間に充てたりできるのが、今の仕事のメリットであり、こういう行動の結果が将来どこかで活かせるかも…と世の中それほど甘くないですかね…?でも仕事漬けよりも今の方が私には合っていると思っています。

    もちろん、そのためにはだらだら過ごして面白みのないOLにならないよう、常にレベルUPしようと日々努力したいと思います。
    と長々失礼致しました(^^;

    1. >ぴーさん

      >こういう行動の結果が将来どこかで活かせるかも…と世の中それほど甘くないですかね…?

      いやいや、今の世の中、追求しまくったらなにが仕事になったり自分の糧になったりするか分かりませんよ。

      やるならとことんやってみてください。

      そして、現在されているお仕事の中から新しい仕事をなにか生み出せないか、そういう視点も持ってみると景色が変わりますよ。

  16. たけ より:

    藤本さん、お久しぶりです。

    感想ですが、会社に限らず恋愛や友人、その他の関係においても

    「安全」「安心」「興奮」

    の3つが互いに提供出来るかが重要なのではないのか、と考えます(引き寄せの考え方とは別で考えていますが)。

    逆を言うと「危険」で「不安」で「退屈」な関係性では、いずれ破綻するのではないか、と。

    昨年末から色んな方や様々な本・作品と出逢い、自分でも急速な変化を感じます。
    朝の自分と寝る前の自分、数十分前の自分ですら変わっているので。

    よくよく考えれば私のこの変化は、上の3要素から繋がってきたものだなぁ、と。

    と、いう訳でいつもブログやカウンセリングで
    「安心」「安全」「興奮」
    を多くの女性に届けていらっしゃる藤本さんに、またお会いできる日(変化する日)を楽しみにしています♪

    1. >たけさん

      お久しぶりです。

      「安全」「安心」「興奮」をお互いに与え合える関係が信頼もつくりますね。

      >逆を言うと「危険」で「不安」で「退屈」な関係性では、いずれ破綻するのではないか、と。

      これも仰るとおりです。

      この3要素を併せ持った相手は刺激的でもあるので麻薬みたいなものなんですよね。

      麻薬をやり続けていると身体が蝕まれるように、こういった相手と関係を続けていくと心がどんどん蝕まれます。

  17. くー より:

    藤本さん、こんばんは。
    先日はカウンセリングをしていただき、ありがとうございます。
    先日のカウンセリングにプラスして、今回の記事は、自分にとってとてもタイムリーで、何度も繰り返して読ませていただいています。
    先日転職の相談にものっていただき、自分のやりたいことをやるのが良いとアドバイスをして下さり、自分でも真剣に考えて、ちょうど今の私だからこそぴったりで、やってみたいなと思える仕事が見つかり、書類選考、一次面接を経て最終面接までしていただけました。
    結果は一週間後に出るのですが、最終面接をしていただいた中で何だか業務の内容の詳細を聞いているだけで、憂鬱な気持ちになってきて、以前までのワクワクする気持ちがなくなってきてしまいました。
    それまでは、私服通勤で出費がかさむことと、お給料が充分ではない以外は、興味があって、一次面接で実際に一緒に勤務をする方とお話をした印象も良かったのですが。

    「結果が出なかったら、まぁ厳しくは言われますよ」とか、藤本さんのブログコメントにもあるようないわゆる「避難場所」もなさそうな感じで。
    まだ内定もいただいていないのに、悩むことでもないかもしれませんが、これは心がやめておけと言っているサインなのでしょうか??

    1. >くーさん

      こんにちは。

      先日はカウンセリングにお申し込みいただきありがとうございました。

      憂鬱になってきている時点でそれはやめておけサインになっていると思っていいですね。

      なぜなら、ワクワクが止まらない場合って、熱意の方が勝つからなんですよ。

      そして避難場所がないのはある意味致命的と言えるので、考え直した方がいいかもしれませんね。

  18. くー より:

    藤本さん、ありがとうございます。
    確かに、仕事でもそれ以外でもワクワクが止まらないときって、誰にやめなさいと言われても、突き進みたい気持ちって変わらないですしね。
    やはり、避難場所は、心の健やかさを保つ為にとっても大切ですよね(^_^;)

    そんなにゆっくりしてはいられないのですが、前回の最終面接でかなり精神を搾り取られ疲れてしまい、気長に次の転職先を探したいところです。

    上記とは関係がないのですが、Twitterの「すごく優しいひとは」の藤本さんのお言葉、大好きです。
    本当にそのとおりだなと思って。
    大好きなMISIAさんの曲で「オルフェンズの涙」の歌詞に「人は悲しみを 背負い 強くなれるから」というフレーズがあって、それと重ねあわせて自分は考えていました。
    お忙しい中、お答えいただき、ありがとうございます(*^^*)

  19. りか より:

    藤本さんこんばんは。
    以前から密かに気になっていて穴が空くほどこのブログを読ませていただいております。

    1つ相談したい事があり、コメントさせて頂きました。

    今現在23歳で、気になっている人も同様に23歳です。
    彼とは飲み会で出会いその後2度ほど2人で飲みに行き、2回目のデートの際に終電を逃しそのまま彼の家に泊まりました。特にその時は好きにはならない男性、だと思い彼の家に行ったのですが、セックスをしてからこれはあるあるですが案の定気になってしまっている自分がいます。

    そんな彼と明日また再びご飯に行こうとお誘いがあったのでご飯に行きますが、泊まりたい気持ちを抑えて帰ろうかと思います。 男性は一度セックスしてしまったら彼女としては見れないということは重々承知はしておりますが、明日帰る事は果たして正解なのでしょうか?
    この選択は特に彼にとっては意味のない事なのでしょうか? よければアドバイスをお願い致します。

    1. >りかさん

      こんにちは。

      いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

      >男性は一度セックスしてしまったら彼女としては見れないということは重々承知はしておりますが、

      まず、これは人によるのと、女性の魅力次第によって変わってきます。

      帰るかどうかに関してですが、その場の流れもありますし、おそらく彼は期待している部分があるのではないでしょうか。

      もしもう一度関係を持ってしまって執着してしまいそうなのであれば、次の日早いからとか何かしら言い訳を作って帰った方がいいかもしれませんね。

  20. sho- より:

    藤本さん、こんばんは。
    対等に人を扱わない、自分のしたいようにしか仕事をしない、仕事は早いがサボり癖がひどい、状況が分かっていない、自分の意見だけは通す、してやった感がすごく感謝しろと平気でいう、こんな同僚(おじさん)がいるのですがこういった人に対する態度は普通にしていればいいのでしょうか?因果応報は必ずあると思っていれば気にならなくなるものなのか^^;
    会社内でこの人の悪口を言ってしまったら、自分までレベルが下がりそうなので、あまり言わないようにはしてるのですが・・・。

    1. >sho-さん

      こんばんは。

      「人として」の対応を心がけていればいいですよ。

      >対等に人を扱わない、自分のしたいようにしか仕事をしない、仕事は早いがサボり癖がひどい、状況が分かっていない、自分の意見だけは通す、してやった感がすごく感謝しろと平気でいう、

      「そういうところやで?」というのが多すぎるので、因果応報というよりか「ほら言わんこっちゃない」ということがいずれ起こりますね。

  21. ぴあみ より:

    藤本様

    いつもお世話になっております。
    今回の記事も、うんうんとうなづきながら読ませていただきました。

    ヨーグルトの効能まで書いていただき大変参考になりました。笑
    私もストレスを感じにくいようで、ストレスがたまると身体に支障をきたしてしまうタイプのようです・・・
    会社勤めの時、とんでもない新人が入社して、私は2年目の派遣社員だったにも関わらず指導を任せれて、話が全く通じないので注意するたびイライラしてる自覚がありましたが、会社が嫌で行きたくない、とはなりませんでした。さすがにストレス感じてるよなぁ・・・なんてやんわり思っていたら、ある日急に蕁麻疹がひどくなり、それから慢性蕁麻疹になってしまいました^^;

    幼い頃から身体が弱いせいと思っていましたが、大して激務でもないのに毎月のように風邪をひいてしまっていて、困った身体やなぁ。。。と思ってましたが、ストレスだったんですかね。

    学生を卒業した後、全く違う業種で2つほど勤めをしましたが、最初の仕事は2年で、次の仕事は2年半で、色々と考えた結果退職しました。いずれも3年続いていませんが、
    結局学生の頃に起業した仕事(会社員時は副業にしてました)を本業にして再起させて
    現在はその仕事で10年目になろうとしています。好きなことで仕事をしていて、今はとても充実した気持ちで毎日を過ごしています。

    ただ、友人の紹介がらみでここ数ヵ月、色々な整体院に通うことがあったのですが、
    「身体、そうとう凝ってますし張ってますし・・・痛みとかないですか??不調とか感じにくい人もいるんですけど、そういう人って急に大病になったりして危ないんですよ。。」という内容のことを、どこの整体院でも言われてしまい、それが気にはなっています。^^;

    普段人に「ストレスないの?」と聞かれると「まったくないよ~!」なんて言ってますが、実はストレス溜まってるんでしょうか。自分では、まだまだ未熟だしもっと頑張らないといけない、と思ってるので、こういう場合はどうしたらいいんでしょうか。
    藤本さんも同じタイプかと思うので、不調を感じていない時にどうやって自己管理するか、こういうタイプの人間のことも機会がございましたら掘り下げた記事など書いていただけたら嬉しいなと思います。

    いつもありがとうございます。
    季節の変わり目で、花粉などもひどくなってきましたが、どうぞお身体大切にお過ごしくださいませ。

    1. >ぴあみさん

      >いずれも3年続いていませんが、
      結局学生の頃に起業した仕事(会社員時は副業にしてました)を本業にして再起させて
      現在はその仕事で10年目になろうとしています。

      体調を崩していたときのことを考えると、今の仕事をした方がいいという啓示だったのかもしれませんね。

      >自分では、まだまだ未熟だしもっと頑張らないといけない、と思ってるので、こういう場合はどうしたらいいんでしょうか。

      まず、自分の限界を知ることが大事でして、以前に比べてイライラすることが増えてきたら、自分の能力以上、基準以上のことをしていると思った方がいいです。

      自己管理に関しては、運動を習慣化して野菜を多く食べることを心がけてますね。

  22. m.m より:

    藤本さん

    こんにちは。
    前回のコメントで、暇な会社に勤めていると書いた者です。
    前回もアドバイスいただきありがとうございました!

    もう一つ職場についてですが、
    今の職場では全員が役員の人ばかりで、私と同じ年の女性が一人います。

    彼女は、子供がおり時短勤務をしていて、彼女の給与は時短なのに私より高いです。

    でも、彼女は入社4年目なのでそこも理解はできます。
    私は転職で入社したので、まだ半年くらいです。

    どうしても納得できない事が、
    彼女はいつも何か適当な理由(外に会社用の文房具買いに行くなど)をつけて
    13時ごろ外出し、そのまま直帰してしまいまうことです。
    私は、彼女の代わりにずっと社内に居なければいけないし、
    外出はできないポジションにいます。

    他の人は、「電話当番が2人の内どっちか社内に居ればいいや~」という感じで
    直帰に関してどうでもよさそうです。

    本人からも「暇だから適当な理由で外でて早く直帰するわ」と聞いています。
    こういうセリフは私にしか言わず、もちろん他の役員の前では上手くふるまっています。

    それでも許せていたのですが、その子が会社に長くいるという理由でマネージャーに昇格しました。
    マネージャーに上がった事で、更に色々押し付けてきて自分では責任は取りません。

    面倒な飲み会のイベントなどは私に押し付けてきて、私は長い時間拘束されて、
    どうしても理不尽に感じてしまいます。
    普通であれば、会社に定時までいるのは普通の事なのに、普通の業務ですら、
    ズルをしている人を見ていると損をした気持ちになり本当につらいです。

    私も彼女のように振る舞えたら良いのですが、なかなかできません。

    ですが、会社の上司にこのように理不尽に感じている事を伝えても伝わらないと思います。
    上司の人も、いつもかなり暇そうなので、面倒な相談は嫌がるからです。

    入社して半年。忙しくない分プライベートを充実させられると考えておりましたが、
    日々の小さな蓄積が変なストレスになっているように感じます。

    前回のコメントでも転職をすすめられましたが、そういう準備もして行こうと考えつつ
    まだすぐには動けずにいます。

    客観的に、こんな状況どう思いますか?
    暇で楽なのにストレスに感じるっておかしいのかなと考えてしまいます。

    1. >m.mさん

      こんにちは。

      >私も彼女のように振る舞えたら良いのですが、なかなかできません。

      ここを突破できるかできないかにかかっていまして、できないと思ってしまうのは、自分が周りにどう見られるかという人の評価があるのではないでしょうか。

      >ですが、会社の上司にこのように理不尽に感じている事を伝えても伝わらないと思います。
      上司の人も、いつもかなり暇そうなので、面倒な相談は嫌がるからです。

      この部分も、やる前から決めつけるのではなく、やってみてダメなんだったらまた違う方法を考えてみてください。

      どんな理不尽な環境下でも自分の居場所は自分で作るしかないので、戦うときは徹底的に戦うことも必要です。

  23. sho- より:

    藤本さん、こんちには。
    返信ありがとうございます。今、ギリギリの人員でやっているので社長直々に(と言っても遠回しですが)苦言を呈しても、自分の仕事を増やしたくないからと文句ばかりでした。
    現に職場やその地域の方からも嫌われてるようで、もし仮にその人が仕事を辞めると言ったとしても、その人を雇いたいという人はいないんじゃないかと、相談した上司からも言われたので「ほら言わんこっちゃない」ということがいずれ起こりそうですね。
    ストレスで身体に影響が出てきているし、仕事のモチベーションも上がりそうにないので近々、カウンセリングを申し込みたいです。人生相談のカウンセリングはLINEか電話でしょうか?

    1. >sho-さん

      こんにちは。

      >現に職場やその地域の方からも嫌われてるようで、

      この時点で、この人にとっていずれ良くないことがかならず起こると思います。

      人生相談カウンセリングは電話カウンセリングになりますが、「恋愛相談以外でもいいですか?」と聞かれることが多かったこともあり、一応サービスとして作っただけなので、LINEカウンセリングでお申し込みいただいても大丈夫ですよ。

  24. sho- より:

    LINEでもいいのですね。検討します!
    ありがとうございました(^^)

  25. プー より:

    最近、やりたいことが続々と出てきて、何から手をつけていいかわからないのですが、全部やりたいんですよね!

    一つはダンスなのですが、飽きるまでは詰め込もうと思います。
    そして、仕事。場所にこだわるのが嫌になり、日本全国、世界のいろんなところで仕事できるといいなと思っています。
    副業というか、兼業したいので、どうすればできるのか考えようかなと。

    最後に、最近、米津玄師のlemonにハマっているので、弾いてみたをぜひ聴きたいです^ ^
    私もそれで踊るのを一つの目標にしています!

    1. >プーさん

      >そして、仕事。場所にこだわるのが嫌になり、日本全国、世界のいろんなところで仕事できるといいなと思っています。

      僕と同じようにブログベースの場所を選ばない仕事になりますね。

      有名ブロガーさんの記事をチェックすると、ヒントになるものが見えてくるかもしれません。

      >最後に、最近、米津玄師のlemonにハマっているので、弾いてみたをぜひ聴きたいです^ ^

      あとで聞いてみて検討いたしますね。

  26. ひた より:

    最近、転職と天職を考えるんですが、
    美容に携わる仕事をしたいなと思ったり、
    (キラキラ起業女子に影響うけてるだけだと思う。)
    メイクよりはスキンケアが好きだよなあ。
    でもなんか違うと思っていたときに、

    今の職場でデータ分析じゃないですが、
    (規則性を見つけるのも好きだけど、それはそれで違う)

    今日、職場の数字がどうしても合わなくて、
    原因究明をするのに、夢中になって、半日もかけてしまいました。
    (そこまでしなくていいのに、やたら良い報告書が書けた)

    学生のころ、図形の証明問題が好きだったんですけど、
    これこれこういう理由だから、結果こうなる。
    って、うまくいったときのパズルがはまった感じがとっても好きです。

    なんか話がずれてしまってすみません。
    好きなことを考えた時、華やかなものに目を向けがちでしたが、
    地味すぎて、見えてなかったことに気づきました。

    1. >ひたさん

      >好きなことを考えた時、華やかなものに目を向けがちでしたが、
      地味すぎて、見えてなかったことに気づきました。

      華やかでないといけない、という思い込みもあったのかもしれませんね。

      >学生のころ、図形の証明問題が好きだったんですけど、
      これこれこういう理由だから、結果こうなる。

      仮説をたてて→検証する、という行為も向いてるのではないでしょうか。

      好きなことって当たり前なんですが、やっていて自分が楽しいと思えることなんですよね。

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