彼女持ちの男性を攻略する上で忘れちゃいけない重要なことを教えてやんよ。前編

攻略するにあたって敵になるのは相手の彼女じゃない件。

以前、このシリーズで彼女持ちの男性の攻略方法をお話させていただきました。

 

世の中の女性のほとんどはおそらく、「好きな男性に彼女がいても自分のことを好きになってくれたら、ちゃんと別れてくれて私と付き合ってくれるはず」と思っている人が多いと思います。

 

このブログはこれでもかってぐらい現実を突きつけてしまうので、今回のシリーズも例に漏れずそうなってしまうのですが、好きな女性ができたからと言って彼女と別れる男性って実は、10人中1~2人ぐらいです。

 

じゃあこの1~2人に該当する男性は、それぐらい好きな女性ができたから彼女と別れたのかと言うと、もちろんそれは関係あるかもしれません。

 

でも、一番大きく関係しているのは「決断力」があったからなんですよ。

 

ようは、自分が選びたいものをちゃんと選べる取捨選択ができる男性ということです。

 




 

まず、彼女持ちの男性の攻略は簡単にまとめると次の3ステップになります。

 

1・友達枠に入り頻繁に連絡を取り合うぐらい仲良くなる

2・相手に恋愛感情を抱かれる

3・相手が彼女と別れる

恋愛成就

 

まあこの流れは当たり前っちゃ当たり前なんですが、ステップ2までたどり着ける女性は結構多いんですよ。

 

カウンセリングをしている中で、彼女持ちの男性についてのご相談を受けることはほぼ毎日あるんですね。

 

しかし、ステップ3に到達できない女性が後を絶ちません。

 

クライアントである女性のことをどう考えても好きなのに、いつまで経っても彼女と別れない男性がめちゃめちゃ多いんですよ。

 

「なんだよ藤本、凄腕の恋愛カウンセラーじゃねえのかよ」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、違う違う、そうじゃ、そうじゃない。

 

鈴木雅之さんはもう言いたくないらしいので、今度は僕がそう言ってます。

 

彼女持ちの男性を攻略している女性が、ステップ3に到達できない最大の理由をお話しましょう。

 

それは、

攻略される男性が優柔不断すぎるから。

 

やりたいことはやるし、やりたくないことは極力しないのが当たり前の僕からすると、まったくもって意味が分からないぐらい彼らは自分が選びたいものを選べません。

 

断言できるのは「優柔不断な男を舐めてはいけない」ということ。

 

それは、アナタが思っている以上に厄介な現実なんです。

 

なので、彼女持ちの男性を攻略する場合、敵になるのは彼女ではなく相手の男性の「優柔不断さ」なんですよ。

 

そんなわけで今回のブログは、彼女持ちの男性を攻略する上で忘れちゃいけない重要なことをお話させていただきます。

 

なぜ10人中2人の男性しか彼女と別れないのか?

まず、なんでそこまで優柔不断な男性が多いのか、その背景について説明させていただきましょう。

 

現代では、自己改革や自分のやりたいことに向けて行動できない人間が、およそ8割におよぶと言われています。

 

10人いたら8人の人間が現状に満足していないのに、なにも行動に移していないという統計が出ています。

 

「自分を変えたい」「幸せになりたい」と泣き叫ぶほどに切望していても、それでも行動できない人間が8割もいるのは一体なぜなのか?

 

それは、不安を感じたくないからなんです。

 

どういうことかと言うと、人はどれだけ不平不満があったとしても現状から抜け出すために新しいことを始めたとき、どんな未来になるかまったく想像できないので怖いんですよ。

 

その不安感が不平不満より強いので、人は現状を我慢する道を選ぶというわけです。

 

そして、どれだけ現実に不満があったとしても、ほとんどの人が今までどえらいどん底を経験せずに一応生きてこれてますから、「これからも今までどおり生きていけんじゃね?」という甘えがかならずあるんですよね。

 

それに、これまでどおりの人生の中では、たまに良いことも起こっていたわけです。

 

行動できない人は、「次に起こる良いことがきっと大当たりするかもしれない」という幻想を抱いて生きているので、だからこそ余計に現状から抜け出せないんですよね。

 

行動して自分を変えた人なら、「その次に起こる良いこともその先に起こる良いことも、別に大したことあらへんで?」という事実も、行動しないかぎり理想の自分にはなれないことも分かっているので、不平不満があるのに現状を変えない人の意味が分かりません。

 

しかし、それだけリスクを取らず安全な道を選ぶ人が多いのです。

 




 

たとえば、ふつうに会社員勤めをしていて、それほど裕福ではないけれど平凡な毎日を送っている男性がいるとします。

 

この人が感じる現在の不満と言えば、もうちょっとお金がほしいこと、そして直属の上司がイヤなヤツで嫌いなことです。

 

そうこうしていると、この人の友人がある日突然、次のような話を持ちかけてきました。

 

「一緒に飲食店をやらないか?若い層をターゲットにした洋風のお店なんだ。
数年前から構想を練りに練って考えたから、勝算はあると思う。

軌道に乗ったらチェーン展開も考えてるし、ぜひお前に共同経営者になってほしい」

 

ここで、「やるやる!やります!やらせてください!」となるのかと思いきや、この降って湧いたようなチャンスに一瞬心が動くのですが、行動できない人は不安の感情が出てきた途端、考え出します。

 

「でもなあ。今の会社は勤めて長いんだよなあ」

「上司はイヤなヤツだけど、もうちょい我慢してたら上司は異動になるかもしれないしなあ」

「それに、飲食店なんてやったことないし、そもそも俺は料理に疎いんだよなあ」

「もし会社やめてその飲食店が失敗したら、その間の時間が無駄になって、転職に不利だよなあ」

「ていうか、俺は馬鹿だから経営なんてきっと無理だろうなあ」

 

不安の感情に勝てない人は、こうやってできない理由ばかりを考えに考えて不平不満を我慢する方を選びます。

 

なので、彼女以外に好きな女性ができた男性もこの8割の行動できない人に属するのであれば、いつまで経っても彼女と別れないのは当然と言えば当然なんですよ。

 

 

余談ですが、「あの人って昔っからああだったけど、年取ってからさらに酷くなってない?」と言われるような「そういうところやで?」の塊みたいな人っているじゃないですか。

 

こういう人も行動できない人のメカニズムと同じで、今までの自分のやり方に固執するあまり、なんとかして今のままの自分で物事を上手く進めようとするんですよ。

 

そして、「なんでや!なんで上手く行かへんねん!なんであかんねん!」となってしまい、さらに今までのやり方を強めてしまうことが「そういうところやで?」が酷くなる原因です。

 

若いときはまだ許されていたことが、大人になるにつれどんどん通用しなくなっているんですよね。

 

この場合、今までと方法を変えないかぎりは物事が上手くいくことはありません。

 

優柔不断な男性が彼女と別れない理由。

では、なぜ優柔不断な男性は、好きな女性がほかにできたにもかかわらず彼女と別れないのでしょうか。

 

その理由は、「自分が悪者になりたくないから」です。

 

彼女と別れない理由でどんな崇高な御託を並べようが、どこまでいってもこの理由に結びつきます。

 

そんな崇高な御託で多いのが次のようになりますね。

 

「今別れるのはタイミングが違うから」

「恩があるしそれを返してからじゃないと無理」

「愛情はないけど情はあるからいきなり切ることはできない」

「いいヤツだから急に別れるのはかわいそう」

「男として折り合いをつけてから別れたい」

 

いやいやいやいや。

 

結局、自分から別れを切り出して彼女に恨まれたくないだけやん。

 

優しさの基準って人それぞれ違います。

 

ですが、僕の優しさの基準で言うと、無駄に時間を引き伸ばして変に彼女との思い出を増やして別れたあと苦しませる材料を投下するぐらいなら、ばっさりと別れてあげるのがせめてもの優しさだと思います。

 

それに、彼女に結婚願望があるんだったら、婚期を1日でも遅らせないために一刻も早く別れてあげるべきではないでしょうか。

 

あと、男性側が「彼女とは結婚するつもりはない。お前の方が好きだ」と浮気相手である女性に明言していて、いつまで経っても彼女と別れないというケースもものすごく多いです。

 

これって言葉が違うだけで「妻とは上手くいってない。でも本当に好きなのはお前なんだ」と言う不倫をする男性とまったくと言っていいほど同じです。

 

言われた側の女性は「いつかきっと私を選んでくれるはず」と期待してしまいます。

 

不倫恋愛の場合、相手に子供がいるなら離婚すると慰謝料や養育費が発生するので、金銭的な事情で離婚に踏み切れない男性はかなり多いのですが、彼女持ちの男性の場合だと金銭は発生しませんよね。

 

それでもなぜ、結婚する気もないのに彼女と別れず、浮気相手の女性と交際する理由はなんなのか。

 

それはやはりどこまでいっても、両方の女性に対していい顔しときたいからです。

 

ようは、彼女にも浮気相手にも恨まれたくないということですね。

 

しかも、「彼女と結婚する気はない」と言いながら、気がついたらちゃっかり彼女と結婚しているというケースは珍しいことでもなんでもなく、むしろすごく多いと言っても過言ではありません。

 

いくら、「彼女のことは女として見れない」だとか「ケンカばかりで上手くいってない」だとか「束縛がキツすぎてもうイヤだ」とか言っていたとしても、極度の優柔不断男は別れに踏み切らないんですよ。

 

浮気相手である女性が選ばれなかったのは、彼女の方が愛されていたからではありません。

 

たとえどんなに彼女のことがイヤだとしても、それぐらい自分が悪者になりたくないだけなんです。

 




 

その理由として代表的なのが次のようになりますね。

 

    • 長く付き合っているから自分から振ると恨まれそう
    • 彼女と共通の知人友人が多いから、破局したことを知られると原因を自分のせいにされそう
    • 相手の親にも会っているし今さら別れられない
    • 同棲してるからいきなり解消することができない

 

など、いろいろあるのですが、どこまでいっても別れない理由は自分の保身のためです。

 

そうやって、なんだかんだ言っていたとしても結局彼女と結婚した男性は、ここ日本ではものすごく多いのではないでしょうか。

 

その男性が浮気してたかどうかはさておきね。

 

彼女と別れる別れると言ってるのに行動に移さない男性は、仕事を辞める辞めると言って何年も同じ職場にいる人と同じようなものだと思っていいでしょう。

 

後編では、「優柔不断な男性の心理」「決断力がある男性の傾向」「優柔不断な男性の突き放し方」について、お話させていただきます。

 

 

☆後編はコチラ☆

 

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彼女持ちの男性を攻略する上で忘れちゃいけない重要なことを教えてやんよ。前編” に対して74件のコメントがあります。

  1. リツコ より:

    藤本さん

    よくぞ書いてくれました!!
    昨日、手伝いしているお店のお客さんで「彼女と別れたいんだけど、別れられない」って人がいて
    話を聞いていたのですが、優柔不断で保身なだけだなと思いました。
    バサッと言いたかったのですが、初めて会った方なので言えなかったですが
    「そんなんだったら、別れた方が良いですよ」と言ったら、
    「彼女が落ち込んじゃうから・・・」と言っていて、優しさを勘違いしているなぁと思った次第です。

    男性ってずるい人多いなって思うことが最近多かったんですけど
    この変わりたくない人が8割ということで、納得できました。

    最近、不倫を繰り返している年上女性の方から
    「もっといい人に出会いたい。でも年齢が・・・」という話を聞くのですが、
    年齢を言い訳にしてはいますが、どん底を味わったことがないから
    やっぱり変わる必要性を本当に感じていないんだなと思いました。

    今回の記事を読んで、私は妹を亡くしたことでどん底を味わって、
    このままだとこの負の連鎖を後世まで引きずってしまう、それをしてはいけないと
    本気でこのままじゃいけないと思って、本気で自分と向き合ってきて良かったと
    改めて心から思いました。

    1. >リツコさん

      ありがとうございます。

      >どん底を味わったことがないから
      やっぱり変わる必要性を本当に感じていないんだなと思いました。

      熱意を持って接していれば人は変われるといまだに思っている人が多いですが、人が変わるには、どん底か地獄経由で「このままではいけない」と気づくか、認めたくないことをちゃんと認めるしか方法がないんですよね。

      しかも、クズと言われている人はどん底か地獄が必須になるので、人が働きかけたぐらいではなにも変わりません。

      本気で自分と向き合えた人がちゃんと幸せになれるので、向き合われて本当に良かったです。

  2. あっちん より:

    藤本さま。いつも楽しく拝読しております。

    少しおせっかいをさせてください。

    『あと、男性側が「彼女とは結婚するつもりはない。お前の方が好きだ。」

    と浮気相手である女性に名言していて、』

    の「名言」は「明言」かと思います。
    とはいえ、古くから使われすぎて実はもう名言の領域に入っているかもしれませんが。
    この一文前の「婚期を1日で遅らせない」の「で」も、「でも」か「も」ではないでしょうか。私も文法に明るくないので自信はありませんが、このままでは意味はわかるもののちょっと変な感じがします。

    おせっかいは以上になります。
    以下、感想です。

    優柔不断な男を舐めてはいけない、という言葉はパワーがありました。付き合っているうちに、こちらの思考も優柔不断に染まってしまいそうです。
    保身のための行動が、結果自分のためになっていないなんて残念ですね…。気をつけねば。

    1. >あっちんさん

      いつもブログをご覧いただき大変光栄です。

      ご指摘いただきありがとうございます。

      先ほど修正させていただきました。

      >この一文前の「婚期を1日で遅らせない」の「で」も、「でも」か「も」ではないでしょうか。

      タイピングミスで抜けていたので、「でも」に直しました。

      >付き合っているうちに、こちらの思考も優柔不断に染まってしまいそうです。

      これは相手の考えに慣れてしまい、本当に染まってくるので要注意です。

      1. あっちん より:

        こちらこそ、つたない指摘に丁寧な対応をくださり、ありがとうございます。

        藤本さんの文章は内容の濃さもさることながら、読みやすさや伝わりやすさを考え抜いてくださっていることがよくわかって大好きなので、誤字脱字があるともったいない気がして、お知らせせずにはいられませんでした。

        改めて、今回はありがとうございました。
        これからも楽しみにしております。
        返信等、不要です。

  3. みりん♪ より:

    こんにちは。
    この前ちょっとTVで見た話です。

    日本の初代総理大臣の伊藤博文。
    松下村塾時代には吉田松蔭に「才無し花無し」的なこと言われ。
    賢さはなく、ちょっと人と人との調整が上手だった。
    運で、大した敵もいなかったから総理になれた……みたいな評価もあるそうなのですが。

    実は彼は借金抱えてた超平民の息子で。
    で、父親の奉公先の主人に賢さを見いだされ養子になります。
    で、その養子先が決めた相手と結婚し政治家の道をつき進むのですが……

    ある日出会った芸者さんと恋に落ち、惚れ込み、木戸孝允に調整役をお願いし。
    離婚してその芸者さんと結婚したそうです。

    すごくないですか?
    単なる親じゃなくて自分を救いだしてくれた養子先が決めた縁談。
    商売を継がないで政治家やってて負い目もあっただろうに……
    ましてや芸者さん!
    普通ならその時代、愛人とかと考えますよね。。

    どんだけ自分の意思と決めたことに忠実なんだ!
    この人が総理大臣になったのは運じゃないなとTVの前で唸ってしまいました。。

    因みに芸者さんだったこの梅子さんと言う方。
    博文との出会いからしてカッコいいのですが。
    (よかったらググって下さい)
    結婚後もすごく勉強して、語学堪能、ダンスも社交もファーストレディとして素晴らしかったらしいです。
    博文に
    「尊敬するような人は特にいないが、強いて言えばうちのおっ母」と言わせています。

    この女性にしてこの男性……と言うことでしょうか。。

    と言うことで、優柔不断な男に嘆くヒマがあったら自分を見直さなきゃいけないな……
    とか思ったり思わなかったり。。
    結局、優柔不断な事が出来る=時間の大切さや優先順位が解ってないダメ男って事ですもんね。
    で、そんなの相手にしてたら私のレベルもその程度って事ですもんね。。。

    長文すいません。
    最近心に残ったこととあまりにも被ったので!

    1. >みりん♪さん

      こんばんは。

      伊藤博文、後でちょっとググってみます。

      >で、梅子さんとはできちゃった婚。

      何にしても、この時代にしてはすごいけど。。

      時代背景的に、これでも十分すごいですね。

      >優柔不断な事が出来る=時間の大切さや優先順位が解ってないダメ男って事ですもんね。

      もうまさしくこの通りです。

      優柔不断さが招く「そういうところやで?」の副産物ってたくさんあるのですが、決定的に痛いのは、直感に従えないことだと思います。

  4. みりん♪ より:

    今、「伊藤梅子」で検索してみたら……

    先妻さんとは親の決めた結婚でなかったようですね。
    松下村塾の力ある先輩の妹。

    で、梅子さんとはできちゃった婚。

    何にしても、この時代にしてはすごいけど。。

    色々間違ってるかも。
    すいません!
    参考程度の情報として扱ってください~。

  5. まるまるちゃん。 より:

    ああ、今回も大変勉強になりました…。
    なぜ冷めた相手と別れないのか。口ではそう言いながらも本当に大切なのは彼女なのでは。
    そう思ってたけど違うんですね!!
    納得しすぎました。
    もう早く続きが読みたいです!
    明日にでも読みたい(笑)

    分析だけではなく改善策もあるのが、さすが藤本さん。
    久しぶりの鈴木雅之さんも嬉しいです。

    女性は怒りや恨みを女性に向ける人が多く、本当の問題を見れない人が多いですよね。
    敵は彼女でも浮気相手でもなく、自分の心と男だなと思う今日この頃です。

    1. >まるまるちゃん。さん

      ありがとうございます。

      >女性は怒りや恨みを女性に向ける人が多く、本当の問題を見れない人が多いですよね。

      たしかに多いですね。

      女性にかぎらず、責任の所在を人のせいにして怒ったり悲しんだりしてる方が、本当の意味で自分が傷つかなくてすむので楽なんです。

      しかし、自分にちゃんと目を向けて、認めたくないことをちゃんと認めることができないかぎり、前には進んでいません。

  6. 香織 より:

    藤本さんこんばんは。
    いま読んだばかりなのに、もう後編が気になって仕方ありません。
    藤本さんの記事は、何故こうなのかという背景まで事細かに書かれているので、他のカウンセラーの方達とは納得度と理解度が全然違って、本当に読みごたえがあります。
    アイスムさんの恋愛相談も、読むと勉強になります。
    これからも応援しています。

    私事ですが、職場の異動から半年経ちました。
    今までの職場よりも任される仕事が多く、夏には会社全体の大きなイベントが控えていて、代表としてほぼ毎月色々な店舗に行くことが決まっています。
    以前より本当に忙しくて体力的にもヘトヘトな日が多いですが、任せてもらえる事はとても嬉しく、今まで難しく感じていたことのコツみたいなものが急にわかるようになり、成長できているのかな、と思っています。

    ただ、最近忙しさを理由に部屋が荒れてしまっています。
    昨日仕事から帰り、散らかった部屋を見て、これは忙しいことを言い訳にして、向き合いたくないことから逃げているな…と思いました。
    身の回りの事ができていないと自分に自信も持てないので、明日は徹底的に掃除をしようと思います。

    更新、これからも楽しみにしています。

    1. >香織さん

      こんにちは。

      ありがとうございます。

      そう言っていただき大変光栄です。

      >身の回りの事ができていないと自分に自信も持てないので、明日は徹底的に掃除をしようと思います。

      いい心がけですね。

      部屋は自分のメンタルを映し出す鏡なので、部屋が荒れていると知らず知らずのうちにストレスがかかっているということが多いんですよね。

  7. ゆき より:

    藤本さんこんばんは!
    私も最近まさに記事の内容のような出来事があり、思わずコメントさせて頂きました!!

    知り合って半年、気付けば毎日のように連絡をとり、なんでも話せる友達に。ほんとに彼女いるの?と疑うほど仲良くなって連絡もほとんど向こうからだったのに。

    「好き」と伝えたら、彼女とは結婚は考えてないけど別れられないという結果でした。

    それでも彼はわたしと親しい友人関係を続けようと続けようとするので、気持ちが一気に冷めて突き放しました。

    私がした行動は正しかったのか、、
    後半の記事が楽しみでなりません!!

    1. >ゆきさん

      こんにちは。

      >彼女とは結婚は考えてないけど別れられないという結果でした。

      優柔不断の極みですね。

      こういう人が結局、なんだかんだ言いながらも結婚するということがよくあります。

      一気に冷めたということは、それが答えなので正しいですよ。

  8. ひろ より:

    いつも楽しく勉強させていただいております。

    今回の記事、彼女の立場からすると物凄く胸が痛む内容でした。口から半分魂出しながら読みました。

    そんな風に思われてるなら別れて欲しいです。
    時間の無駄。それを確かめる方法が知りたいです。
    こういう偽善の皮を被った有害な人が嫌いです。
    ただ、自分もそうなのかもと思うから嫌いなんだと思います。
    はっ!として、ぐさっ!ときた今こそ自分自身を見直す時なんでしょう。最近生きにくさを感じているので。

    続きが楽しみです♪

    1. >ひろさん

      いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

      >時間の無駄。それを確かめる方法が知りたいです。

      決断力がある男性については後編に書いてあるのですが、それ以外の判断方法としては「優しさにばらつきがある」ということですね。

      優しい人って基本的にいつも優しいですし、この優しさにばらつきがあるということは、単に機嫌が良いときか、もしくは相手のご機嫌を取りたいだけなので、本当の優しさではありません。

  9. tanutanu より:

    ・・・・あかん・・・冒頭の1コマに
    「そんなあなたに『黒い豚カレー』」
    と書き込みたくなっている自分がいます。

    自分が悪者になりたくない男を攻略し、
    その結果、彼女と分かれて付き合ってくれたとしても、
    けんかなどして男が不利になったら必ず、
    「お前が迫ったからだ、俺は元カノが良かったのに」
    という人間だから、お止めなはれ。
    と、それなりに生きてきた婆は思います。

    後、決着を付けないのは「チヤホヤ要員」「持てる気分にさせてくれる存在」
    (失礼ながら、他のサイトで見かけた言葉です)
    に、されてるのかなあ、とも。
    ↑この事は今回とは少しずれているでしょうが、
    いずれ藤本さんの見解も記事にしていただきたいなあ、と思います。

    冒頭より余計な突込みを入れまして、大変失礼いたしました。

    1. >tanutanuさん

      >「お前が迫ったからだ、俺は元カノが良かったのに」
      という人間だから、お止めなはれ。

      彼らは責任の所在を自分で負いたくないので、こうやって人のせいにもしますね。

      >後、決着を付けないのは「チヤホヤ要員」「持てる気分にさせてくれる存在」
      (失礼ながら、他のサイトで見かけた言葉です)
      に、されてるのかなあ、とも。

      これは後編でも少し触れてるのですが、僕が「性別の承認」と呼んでるもので、「自分は男である」という承認ほしさに決着をつけないケースはよくあります。

      ぜんぜん関係ないですが、赤いきつねとどん兵衛だったら僕は赤いきつね派です。

  10. RIE より:

    藤本さん、記事アップありがとうございます!
    今回の内容…例の彼の特徴そのもので、読みながら苦笑いのオンパレードでした…
    正直1年前に読めてたら、何か変わってたのかなとも思ってしまいました(^^;)

    今月予定のカウンセリング楽しみにしています!
    よろしくお願いします。

    1. >RIEさん

      優柔不断な男性って実は決断することを放棄した時期があるので、そこからの考え方の癖で性格になってしまっているんですよね。

      カウンセリングの際は僕の方こそよろしくお願いいたします。

  11. めぐみ より:

    今回の記事も人生において勉強になることばかりだったのですが、

    「鈴木雅之さんはもう言いたくないらしいので、

    今度は僕がそう言ってます。」

    ここが面白かったです!
    内容ももちろんですが、ストーリーもシリーズが進行しているなぁ笑 と思いました。

    藤本さんの記事はエンターテイメントとしても面白い記事だなぁと改めて思います。

    1. >めぐみさん

      ありがとうございます。

      そう言っていただき大変光栄です。

      鈴木雅之さんネタは、このシリーズが終わってからアップ予定の記事にまた登場するので、出番多すぎですよね。

  12. キジバト より:

    こんばんは
    今回も大変勉強になりました
    優柔不断な男性の気持ち、わからなくもないです…私も安定を求めてしまう人間なので
    それだからか、どんなに相手の男性が外見も中身も自分好みであっても、彼女持ちとわかった瞬間熱は冷めますね
    彼女持ち、妻子持ちの相手を攻略したいと思えるなんて私からしたら相当スゴイことだと思ってしまいます
    それだけの熱量を持てるのはある意味うらやましいです

    1. >キジバトさん

      こんばんは。

      ありがとうございます。

      よく考えると、女性の場合は好きな人ができたらすぐ別れてる人が多いような気がするので、そう考えると優柔不断な男性の方が割合が高いんでしょうね。

  13. まめもち より:

    今まさに攻略中の男性がそれです…(T_T)
    最近、果たしてこんなに自分で選択や決断ができない男性でいいのだろうか?と迷いも出てきていたので、続きの記事(特に突き放し方)を楽しみにしております。

    初めてコメントしましたが以前から興味深く拝見しておりました!本も持ってます(^-^) これからも面白くてためになるブログなど楽しみにしています!

    1. >まめもちさん

      いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

      >果たしてこんなに自分で選択や決断ができない男性でいいのだろうか?と迷いも出てきていたので、

      残念ながらこの迷いが確信に変わったとき、「こいつダメだ」となってしまうんですよ。

      しかし渦中にいると、その確信がなかなか持てないんですよね。

      後編を楽しみにしていてくださいね。

  14. めろんぱんにゃ より:

    藤本様

    おはようございます。
    先生のブログの更新を確認して、朝からテンションがあがりました( ´ ▽ ` )

    今回の記事を読んで、職場で上司が派遣社員に契約が終了になることをギリギリまで伝えず、他のスタッフの口から本人に伝わってしまったという事案を思い出しました。

    もし自分が上司の立場であれば、1日でも早く本人に事実を伝えることがその人の為になり、伝える側のせめてもの誠意だと考え、行動を起こすと思います。

    自分が派遣社員の立場であれば、ショックを受けるだろうし、契約終了までの仕事へのモチベーションが一瞬下がってしまうかもしれないけど、事実を受け入れ、頭を整理して切り替え、前に進むことに時間は必要なので、早く伝えてもらったほうが助かります。上記の事案のように、他のスタッフの口からそれを耳にしたら、数ヶ月も黙っていた上司に不信感を覚えると思います。
    本人に伝えることが気まづいと思う上司の気持ちは理解できますが、優柔不断な人間はどれだけ他にいい部分があったとしても、その人を信頼しきることは難しいと感じました。

    恋愛の話からずれてしまいましたが、とても興味深いテーマなので、後半楽しみにしています♪

    1. >めろんぱんにゃさん

      こんにちは。

      >優柔不断な人間はどれだけ他にいい部分があったとしても、その人を信頼しきることは難しいと感じました。

      仰るとおりです。

      恋愛で優柔不断な人はかならず普段から優柔不断ですし、こういうのって派生して色んなところに出てしまうんですよ。

      悪者になりたくないからと答えを先延ばしにした結果、

      >上記の事案のように、他のスタッフの口からそれを耳にしたら、数ヶ月も黙っていた上司に不信感を覚えると思います。

      このように余計に信用をなくしたり、場合によっては恨みを買ったりすることは珍しいことではありません。

      彼らはそれを分かってないんですよね。

  15. ひた より:

    最近、既婚者の男性に口説かれることが多いんですが、
    いくらいい人だったとしても、こいつ決断力ないんだな!って思ったら、すっぱり切れそうですね。
    (極めつけは2番目にするなら、最高の女なんだけど!と言われました。)
    自分が優柔不断なので、引っ張っていってくれる人が好きです。

    夏だから?周囲の不倫率が上がってきてるんですが、
    相手の男ってもれなく優柔不断ですね、あと外面がいい人。

    日々の生活がそれなりに充実していて(仕事はいやだけど)
    恋愛することを忘れかけています~
    彼女がいると知ったら、諦めてしまうし。
    好きで好きでたまらない~みたいな恋愛は現実的ではないのですかね。

    1. >ひたさん

      >相手の男ってもれなく優柔不断ですね、あと外面がいい人。

      仰るとおり外面がいいので、それを優しさだと錯覚してしまう女性が多いですね。

      >好きで好きでたまらない~みたいな恋愛は現実的ではないのですかね。

      恋愛感情って簡単に言うとないものねだりなので、大人になればなるほど強烈に好きという恋愛はある意味危険でもあります。

      それに、恋愛感情を抱ける相手=自分に合う人ではないですからね。

  16. チハル より:

    藤本さん、お疲れ様です。

    好きな人が出来て別れる率2割って、想像以上に優柔不断というか悪者になりたくない男性が多いのですね。

    でも逆に、この人しかいない!って思う様な恋愛ってごく僅かでもあるので、そんなものなのかもしれないなとも思いました。

    フワフワっとした心地良さを味わうだけの恋愛は私は求めてないし、心からこの人だ!と思った時は、彼女がいてもあまり気にしない事を前提で、ガッツリ振り向いてもらってキッパリ別れて頂く位の唯一の魅力と攻略を、努力して手に入れないとダメだよなって感じます。

    なので、そこはもう相手が誰であっても関係なく、やはり自分次第なんだろうなと思いました。

    1. >チハルさん

      >でも逆に、この人しかいない!って思う様な恋愛ってごく僅かでもあるので、

      執着恋愛で錯覚している人が多い中、本当の意味でこうなるのってごくわずかですよね。

      >なので、そこはもう相手が誰であっても関係なく、やはり自分次第なんだろうなと思いました。

      これも仰るとおりでして、決めるのも自分、突き進むの自分、見切るのも自分です。

      少なくとも、心からこの人だ!という人が現れたときは、悔いが残らないようにやりきることが大事だと思います。

  17. さゆり より:

    藤本さん

    こんばんは。
    ブログ愛読してます、今日の記事もすごくパワフルですね。

    新刊を読んだのですが、外見を整えることの必要性についてははてな?となりました。
    太っていて顔が不細工(ごめんなさい)でも彼氏のいる子がいる一方で、綺麗で男嫌いでもないのに一人身の人もいますよね?

    外見がアレでもモテる理由、方法も知りたいなーと思いました。

    全体的には、魅力的な女性になるための人生論としても読めて面白かったです!

    1. >さゆりさん

      こんにちは。

      新刊をご購入いただき本当にありがとうございます。

      >太っていて顔が不細工(ごめんなさい)でも彼氏のいる子がいる一方で、綺麗で男嫌いでもないのに一人身の人もいますよね?

      モテる男女ってルックスに関係なく、自分の適材適所を分かっているので、需要のないところに自分を供給しようとしないんですよ。

      逆に、モテない人は需要がないところに自分を供給しようと必死になります。

      犯罪者になりますが、木嶋佳苗や福田和子はルックスがそれほど良くないのにものすごくモテていたのは、自分がどういう人にモテるか自分で分かっていたからなんですね。

      あと、自己肯定感の高さもあります。

  18. なお より:

    藤本さん、

    今回の記事、いろいろ思い出しました〜!
    今までに優柔不断男は二人いました。
    自分では決められず私のせいにしましたね。
    なんとかしないとって思いお金で解決しました。
    お金の切れ目が縁の切れ目
    まさにそうだと思いました。

    今回の人もそうですね。
    奥さんにも私にもいい顔してたと思います。
    家族だから、
    大切だから、
    相手の親に離婚は説得されたから、
    って言ってました。
    保身だらけですね。

    今までたくさんどん底味わいましたが、そこからのほうが這い上がれてきた気がします。
    当時のどん底より、今回のことなんて全然大したことなかったなと今では思うぐらいです。
    洗脳が解けはじめたのかな〜笑

    俺はいつか今一人でやってる仕事を会社にするから!って言ってても女と遊んでるぐらいだから大したことないんだろうな…
    本当に生活変えたきゃ行動してますね。
    そこらへんは私のほうが行動的かもです!

    洗脳中はどうにも違和感だらけの彼の発言に私の考えが間違ってるのか?って思ったり、中2みたいな夢語ってても応援するべきなの?とか考えすぎてましたけど、
    どんなに考えても相手の優柔不断な性格なんて変えられないですよね。
    今回は時間を無駄にしたけど、ちゃんと相応しい相手を見極められるように、まずは独りを満足できるまで私自身を大切にします!
    早くカウンセリングでお話ししたいです〜!

    1. >なおさん

      >俺はいつか今一人でやってる仕事を会社にするから!って言ってても女と遊んでるぐらいだから大したことないんだろうな…

      典型的なダメ例ですね。

      この人にかぎらず、夢があると言いながらその夢に向かってストイックになれない人って、例外なく成功しないです。

      >どんなに考えても相手の優柔不断な性格なんて変えられないですよね。

      本人が頭を打って「これじゃダメだ」と気づいて、さらに実践しないかぎり、変わることはないですね。

  19. プー より:

    決断力がないって損してると思うんですけどね。

    安定した場所が心地よいというのもわかりますが、私には無理ですね、、

    この前、1人飲みをしていたら、新しい出会いがありました。
    まだ何もありませんが、今度また飲もうとなったので、暇なとき誘ってみようかなーと思います!

    1. >プーさん

      決断力のなさって人生全般においてかなり損してます。

      僕自身も安定に魅力を感じない人間なので無理ですね。

      良い出会いがあったようで本当に良かったです。

  20. miki より:

    藤本さん
    こんにちは

    藤本さんのブログは、仕事に例えてある事が多いので、凄く分かり易いです。

    そもそもなのですが、男女間に、どっちが上で下は無いです。
    自由な恋愛だからこそ、対等です。
    だからこそ、当事者になった時、被害も加害者でも無い。
    どこまで行っても、自分です。
    目を背けず、向き合い、どんな結果であろうと、責任を取る事が大切だと、経験で学びました。
    その事を、思い出す事が出来たので、ありがとうございます。

    後半も楽しみに、してます。

    1. >mikiさん

      こんばんは。

      ありがとうございます。

      >だからこそ、当事者になった時、被害も加害者でも無い。
      どこまで行っても、自分です。
      目を背けず、向き合い、どんな結果であろうと、責任を取る事が大切だと、経験で学びました。

      仰るとおりです。

      都合の悪いことから目を背けているうちって、表面だけ取り繕ってもなにも変わってないんですよね。

      自分の認めたくないことを認めるというのも、責任を取ることだと思います。

      1. miki より:

        藤本さん、こんばんは。
        お返事をありがとうございます。

        自分の認めたくない事を認める。
        凄く痛いです。
        好きな人なら、尚更、心が痛い。
        だけど、恋を愛に変化が出来ないのであれば、全てに終わりがあり、心の痛みにも終わりがあります。
        その心の痛みがなくなった時、本当の意味での、一つの恋愛が終わっただんと思います。

        本当はいろいろあるのですが、まとまってないので辞めます。再投稿で、長くなってしまい、すみません。

        後半、楽しみにしてます。

  21. sho- より:

    藤本さん、こんばんは。
    彼女持ちの男性を好きになった事はないですが、彼女がいるのに隠している男性もいると思うので、今後の為に参考にさせていただきます。

    過去の恋愛を思い出してみたら、男性って別れたいのに言葉にせず行動で示す人もいますよね。あからさまにスキンシップがなくなったりとか。
    結局、私の場合はその行動が気になり、話を聞くと気になる女性がいると。話し合いの結果お別れしましたけれど。
    その時は、君は悪くないと言っていたけれど、裏を返せば、俺は悪くないと保身の為の台詞だったのでしょうか?
    付き合っている時に見た目が疎かになっていた私にも原因があるんですけど。
    女性側から働きかければ、悪者にならずに済むわけではないのにはっきり言葉にしてくれないのは狡いなぁと思いました。
    後編の決断力がある男性の傾向が気になります。
    楽しみにしております!

    1. >sho-さん

      こんばんは。

      >その時は、君は悪くないと言っていたけれど、裏を返せば、俺は悪くないと保身の為の台詞だったのでしょうか?

      その可能性はありますが、気になる女性がいるというのは、まだ好きだと決まったわけではないので、それでsho-さんに対しどう振る舞っていいか分からなかったのもあるかもしれませんね。

      詳しい拝見は分かりかねますが、話を聞いてちゃんと言ってくれたということであれば、そこまで保身のようには感じられませんでした。

  22. sho- より:

    返信ありがとうございます。

    3年程前なので私もうろ覚えですが、気になる女性を逃したら後悔するかもと言っていたと思うので、恋愛感情はあったと思います。そう考えると、お互い別れる前提での話し合いで決断力はどちらにもあったかもしれないです。
    以前に交際期間が短かった彼女がいたようで、自分が国家資格の勉強に集中しすぎてかまってあげれなかったと言っていた記憶もあって、他人のせいにもしてなかったようなので、良い彼と付き合っていたのかも?と思うことにします。
    今はもう、元彼が幸せだろうが、不幸だろうがどっちでもいいか!という心情できちんと心の整理も出来てるので、私自身も決断力のある人にならなければ!と思う次第でございます。

  23. おのゆう より:

    【閲覧】男性が恋愛に踏みこめない「でも○○だしなあ」の種類を教えてやんよ。【注意】

    ↑でも思ったのですが、そんな男と付き合ったところで幸せになれないんじゃないだろうか?
    と物凄く思いました(^^)
    それでも藤本さんは、その時点では辞めとけとは言わないんですね。ちょっと不思議な気もしました。そんな相手を選ぶことも、選んだ後に幸せになることも自己責任ということでしょうか? 結構意志の強さが必要な気がします。

    もちろん渦中にいると、冷静になれなくて、好きな人のことを上に見てしまうこともあると思います。でも目が覚めた時に、アレ、私なんでこいつのこと好きだったんだろ?ってガッカリするくらいなら、渦中に入る前に踏みとどまりたいと思うのですが、それが出来るならそもそも恋愛なんてできない気もするし…恋愛って難しいと思ってしまいます。
    それでも私は、恋愛と結婚によって幸せになりたいです。

    1. >おのゆうさん

      >それでも藤本さんは、その時点では辞めとけとは言わないんですね。

      やめとけと言ってもやめない人がいるのと、人が絡む以上は可能性がゼロではないこと、そしてケースによっては「でも○○だしなあ」が関係ないぐらいの結びつきがあること、この3つのどれかの理由です。

      このシリーズの後編では突き放しを実践してそれでも別れない場合は「やめとけ」と書いてますが、それでもやめない人がいます。

      それから、

      >渦中に入る前に踏みとどまりたいと思うのですが、それが出来るならそもそも恋愛なんてできない気もするし…

      踏みとどまれずに渦中に入り込んでしまう人が多いので、こうなってしまうと余計にやめられないです。

  24. にゃんこー より:

    友達以上恋人未満の関係が数年続いている彼女もちの彼がいす。
    お互いに大切に想っていて、楽しく過ごしているけど、なかなか別れて来てくれないのは、わたしが何か足りないからなのかな?とずっと思い悩んでいました。
    が、今回のブログを読んで、単に彼が優柔不断なのかも!と少し前向きになれました。
    後編が楽しみです!

    1. >にゃんこーさん

      ありがとうございます。

      >わたしが何か足りないからなのかな?とずっと思い悩んでいました。

      これを思われてる方がものすごく多いですが、そうじゃない場合の方が多いんですよね。

      それぐらい、世の中には自分が本当に選びたいものを選択できないままの人がほとんどだということです。

      恋愛にかぎらず、「いつか起業してこの仕事辞める!」と言って、なにもしないままずっと同じ仕事をしている人も、言うまでもなく優柔不断です。

  25. 星湖 より:

    藤本さんこんばんは。

    私たった今失恋いたしました。

    彼は先月に彼女ができたと普通に聞かされました。
    ですが遠距離になるそうで、これからどうなるかまだわからないそうですが。

    びっくりしました。
    一足遅かったんですね、私。

    混乱して彼に色々聞いてしまいました。
    冷静に穏やかに聞きました。
    ですが、責めたことになるのかもしれません。

    私のことは最初は惹かれたし好きな気持ちでいたが、いつからその気持ちが変わったとかわからないそうです。
    セフレだとかそんなつもりはないと。
    人の好きの気持ちに考えても明確に分からないと。

    先月に彼女ができただけで、重複はしていないと。
    私とエッチしてた3年間は誰とも付き合ってないと。
    でも私とは付き合ってる認識はなかったと。
    好きな期間はあったけど、付き合おうとは言いませんでしたと。
    今は彼女が好きだから私のことは好きかと聞かれると好きじゃないになってしまうと‥。

    そういうのを都合のいい関係って言うんだよ
    と言ってしまいました。
    言葉は悪いけどセフレって。

    彼はそんなつもりはないとしか言いません。

    私は彼に、もう聞いてしまったから何事もなかったかのように、あなたには習うことが出来ないと言いました。

    彼は寂しくなります‥と言いました。

    寂しいのは今の気分で好きとは違うから私の事はすぐに忘れて彼女がいるんだから何とも思わなくなるよと言いました。

    今帰ったら彼から、退会するならと退会の連絡がありました。
    申し訳ございませんでしたと。

    私が退会すると言いましたが引き止めはしないんですよね。
    寂しいですね‥。

    藤本さんにお聞きしたいのですが、
    私は楽しくて彼に習っていましたが、もう退会して彼から離れた方が良いでしょうか?

    彼女がいる今、私に勝ち目はないし
    彼の前から姿を消してもあまり意味ないでしょうか?

    元々付き合ってはいないし、レッスンで月2回だけ会う関係でした。

    ですが、四年になります。
    寄り添いや色々彼に対していい関係を築いてきたつもりでしたが彼女が出来るまでも
    付き合おうの言葉をもらえなかったのですからもう詰んでいますかね。

    私は好かれてると思ってましたが勘違いだったんですかね‥。
    彼の私への態度は好きじゃない人への態度ではなかったですが、
    確かに何も行動には現れていませんでした。
    付き合おうの言葉はやはりなかったのは致命的だったんですね。

    私がどうしたいかと言えば習い事を辞めるのは辛いし迷っています。

    ですが、このままだと彼も気まずいかなと思うんです。

    今は感情が整理できないかもしれません。

    ただ彼のことはやっぱり好きです。

    こういう場合、離れて彼のことは忘れて他に目を向けてみるか
    レッスンは通って、今まで通り良い関係を築いていくか、
    彼に新たに振り向いてもらおうとするならば
    今どちらを選べば良いでしょうか。

    もう振り向いてもらうのは難しいでしょうか‥

    今いっぱいいっぱいです‥。

    長くなってしまい申し訳ありませんが、
    お応え頂けたら助かります。

    1. >星湖さん

      こんばんは。

      この場合はレッスンは辞めた方がいいですね。

      彼のそばにいることで星湖さんも彼に期待してしまいますし、退会したことによって彼自身にも、いい加減なことをしていたという反省はさせた方がいいんですよ。

      今の状態のままレッスンを続けるということは、色んな出来事があった上で最終的に不義理された事実を許してしまうことになりますし、これは自分の尊厳やプライドを放棄する考え方になってしまいます。

      僕個人の見解としては、意思表示をちゃんとした上で相手に反省させてからじゃないと、攻略はしない方がいいのではないでしょうか。

      1. 星湖 より:

        藤本さんお返事ありがとうございます。

        やはり辞めるべきですね。

        彼にはレッスン中に私のお金を払ってる時間に求めてくるのはどうでもいいからできるんですよね。
        本当に好きなら少しでも上手になるよう一生懸命教えると思います。適当にされてると思ってました。

        と言ってしまいました。

        ですが、最終的にあなたが悪いんじゃなく、私の自業自得だと彼に言いました。
        私がそうさせたから私が悪いんですと言いました。

        これでよかったですか?

        全く感情的にならず言いました。

        レッスンは辞めます。

        ただ、今辞めると言っても7月いっぱいのあと二回は彼のレッスンを受けることになるんですよ。

        他の方のレッスンを受けることも可能ですが、明らかに何かあったのかなと私の場合思われますし、彼への当てつけみたいに彼に思われるのも嫌なんです。

        普通に彼のレッスンをあと二回受けてありがとうございました!と言って去るのがよいでしょうか?

        1. >星湖さん

          思ってることをちゃんと伝えられたので、大丈夫です。

          >普通に彼のレッスンをあと二回受けてありがとうございました!と言って去るのがよいでしょうか?

          僕の見解としては、できれば今すぐ退会した方がいいと思います。

          なぜなら、今の状態からでは気まずさしか生まれないような気がしますし、義務で時間を共有するだけになりそうなので、それが果たしてお互いにとっていいことなのかと思うからなんですよ。

          何より、よほど割り切ることができないかぎり、お金を払ってるのにもかかわらず、星湖さんがつらいを思いをされるだけではないでしょうか。

          1. 星湖 より:

            藤本さんの言われるように、
            私も退会するなら今すぐで、もう今日を最後に彼には会わないと言うのが一番かと思うんです。

            ただ、今すぐ退会しても1か月分の月謝がかかるので普通にもったいないと思うんです。

            もし私があと2回は普通に生徒として割り切れて、彼も先生としてたぶん出来るはずなので、
            それならあと2回、レッスン受けてから辞めても良いでしょうか?

            お互い気まずくならないんじゃないかと思うんです‥なぜか。

            彼も気持ちは彼女にありますし、私に何も思わないんじゃないかと思います。

            寂しいくらいはあるかもですが。

            あとは私が彼にもう少し言いたいのかもしれません。
            スッキリ言いたいことを最後に吐き出してお別れしたいんです。

            できれば笑顔で。

            そんなこと無理ですかね。

            あ、今まで言ったことがない言葉
            “好きでした”
            って最後に伝えたいです‥。

            これだけは心残りなんです。

            やはり彼といる時間は楽しくて幸せでした。

            縁が切れるってまだ思えないです。
            これは執着でしょうか?

          2. >星湖さん

            >あとは私が彼にもう少し言いたいのかもしれません。
            スッキリ言いたいことを最後に吐き出してお別れしたいんです。

            ということであれば、別にかまわないですよ。

            吐き出してスッキリすることは大事ですし、その中で彼に反省させるというプロセスは必要です。

            >縁が切れるってまだ思えないです。
            これは執着でしょうか?

            お2人の話をずっと聞いていたのでまさかの展開に驚きを隠せないのですが、僕もなんとなく切れないように思っています。

            ただ、人が絡む以上、未来のことはどうなるか誰にも分からないので、そこに期待すると執着に変わりますのでそれは気をつけてください。

  26. 夏音 より:

    藤本先生こんにちは
    いつもありがとうございます!

    「友達をつくるように、彼氏ができる本」購入しました♪
    私は本とCDは、店頭で手に取って購入したい派で
    大型書店の新刊コーナーで見つけた時はキュンっとなりました。
    これから読み進めていくのが楽しみです。

    最近はギターの方はいかがですか?
    書店に行く前に、弦も購入し・・
    私はアコースティックの方ですけどね。今回はYAMAHAの弦です。

    彼女持ちの元カレとはそれきっりですが
    機会があればまた同じ趣味の話(共通の楽しみの共有)ができたらいいなという気持ちは今も変わらないです。
    でも、執着はしていません。
    そうなってもならなくてもどちらでもいいですし、
    彼がそう思わないなら
    その思いも無理なく尊重できます。
    藤本先生のおかげもあって
    半年前に比べると
    本当に心が軽くなりました。
    文章でだけになりますが藤本先生に少しでも伝わったなら
    幸いに思います。

    1. >夏音さん

      こんばんは。

      新刊をご購入いただき本当にありがとうございます。

      ギターの方は6月に入ってからまた本格的に練習を開始したのですが、また覚醒しそうです。

      いつ何時切れるか分からないので、弦のストックはあった方がいいですね。

      >文章でだけになりますが藤本先生に少しでも伝わったなら
      幸いに思います。

      ちゃんと伝わってますよ。

      ご安心ください。

  27. 星湖 より:

    藤本さん何度もすみません。

    昨日家に帰ると彼からのLINEで、

    ”星湖さん今日は申し訳ございませんでした。今日お話しされたようにもし退会される場合は今月末までに申請してくだされば7月いっぱいで退会となります。一応お知らせ致します。申し訳ございません。”

    と書いてありました。

    別れてから1時間も経っていないのに彼は冷静なんですね。

    先生に習うのはイヤだと言ったけれど、他の先生に変わるという選択肢もあるのに早急に退会を促されたみたいで心がズキズキしました。

    冷たいなと‥。

    きっと彼はそんなつもりはないんでしょうね。

    これに対してまだ返事はしていませんが、一言言ってもいいでしょうか?

    “わかりました。

    退会してほしいならそうします。

    なのでもう、心無い言い方の冷たいLINEを送ってくるのはもうやめてほしいです。

    本当に悲しい気持ちになります。”

    とこれだけ言っていいでしょうか?

    そして、最後のレッスンの日に自分の気持ち全て包み隠さず伝えていいですか?好きな気持ちも。

    素っ気ない態度も多かったと思います。

    素直じゃなかったのかもしれませんね。

    藤本さんもまさかの展開と思ってらっしゃるんですね。

    私もです。

    期待はしないように執着にならないように気をつけます。

    敵は彼女じゃなく、彼自身なんですよね。

    これも試練なのかな。

    ようやく涙が出てきました。

    1. >星湖さん

      >”星湖さん今日は申し訳ございませんでした。今日お話しされたようにもし退会される場合は今月末までに申請してくだされば7月いっぱいで退会となります。一応お知らせ致します。申し訳ございません。”

      これは冷たい素っ気ないというよりか、仕事とプライベートを混ぜてしまうと文章自体が思いっきり私情が入ってしまうので、しょうがないと思いますよ。

      なので、これに対しての返信に感情は入れない方がいいですが、

      >そして、最後のレッスンの日に自分の気持ち全て包み隠さず伝えていいですか?

      これは言っても大丈夫ですよ。

      1. 星湖 より:

        プライベートも私に対してはこんな感じなんですよ。

        昨日の話の流れから、堅苦しい文面に距離を感じてホントに感情がないんだなと感じたのと、
        辞めたい時は彼に言われなくとも私から連絡するのに、
        わざわざ速攻で退会の事をLINEで送られたことが、本音では辞めて欲しくなってたのかなと私が感じてしまいました。

        それは考え過ぎなんですかね。

        藤本さん
        長々とコメント欄にて吐き出してしまい、それに対して丁寧にお返事くださったこと感謝でいっぱいです。

        本当にありがとうございました。

        ラストレッスン、ちゃんと自分の想いを伝えてきますね。

        今気づいたのですが、自分の想いを伝えるということが、私は出来ていませんでした。

        原因はこれかもしれないです。

        次回カウンセリングまで頑張ってきます。

  28. なな より:

    はじめまして。最近こちらのブログに辿り着き、藤本さんの厳しくも優しいアドバイスに感銘を受けました。
    私も少しご相談させて頂きます。

    私は30歳、相手は30代後半の上司で仕事の忙しい方です。
    最初に私から食事に誘い、相手が終電を逃しても関係を持ちませんでした。
    その後も好意的なLINEやプレゼントがあり、私が自分の事を好きなのか気になっているようでした。

    2度目も私から誘い食事をしました。個室で向こうからキス等の接触がありホテルに行きたいと言われ一度は断りましたが、店を出る際に了承してしまいました。
    ですが一度冷静になった相手から「実は彼女がいる。ここから先は〇〇に決めて欲しい」と言われてしまい…ここで引けず関係を持ってしまいました。

    その直後から相手が仕事の関係で2カ月以上拘束されることを知っていたので「一段落したらまた食事に行きましょう」とLINEをし、終わったら行こうとすぐに返信があった後そのまま待っていました。

    頃合いを見て当たり障りないLINEをしましたが、返信は早くても素っ気ない様な気がして不安から電話を一度掛けてしまいました。
    電話ではお互いの仕事についてが殆どで…途中「いい人できた?」と聞かれたのは気になりましたが何も答えずに誤魔化しました。
    私から「また食事に行きたいです」と言うと「仕事の関係で月末にならないと予定が立てられない、連絡するよ」との答えでした。

    またこちらから食事に誘って『セフレから本命へ』(相手にとって居心地の良い関係を目指す)か、藤本さんの仰る『恋愛刑務所』に一度服役した方がいいのか決めかねています。
    彼女持ちの攻略はとても大変そうですね…

    1. >ななさん

      はじめまして。

      ブログを見つけてくださりありがとうございます。

      >またこちらから食事に誘って『セフレから本命へ』(相手にとって居心地の良い関係を目指す)か、藤本さんの仰る『恋愛刑務所』に一度服役した方がいいのか決めかねています。

      彼女持ちの男性を攻略する上で、残念ながら居心地の良さを提供しても、恋愛刑務所に入っても、相手が優柔不断ならまったく意味をなさないんですよ。

      とくに、居心地の良さだけを与えていても、それはたまに疲れたときに行くマッサージ屋のような役割にしかならず、対比となる刺激がないと癒やし「だけ」では物足りないんですよね。

      個人的に、

      >ですが一度冷静になった相手から「実は彼女がいる。ここから先は〇〇に決めて欲しい」と言われてしまい…

      これはズルいなと思いました。

      1. なな より:

        お忙しい中乱文をご覧頂き、お返事までありがとうございます。

        優柔不断な性格は彼の生き方なので、私が出来ることはありませんね。
        >癒し『だけ』では…藤本さんの仰るトリッキーな女性だったり、自分で自分を幸せに出来るような女性が、上手に刺激ある魅力も伝えられるのでしょうか?

        藤本さんのご指摘の通り、彼の言動は人としてズルいですね。
        それでも、と思ってしまうのは彼への好意ではなくもう執着ですね…。

        1. >ななさん

          >藤本さんの仰るトリッキーな女性だったり、自分で自分を幸せに出来るような女性が、上手に刺激ある魅力も伝えられるのでしょうか?

          そうですね。

          まず、自分で自分のことを幸せにできない人が、他人を幸せにできるわけがないんです。

          同じように、自分のことを救えてない人も、本当の意味で他人を救うことはできないです。

  29. こはるちゃん より:

    はじめまして!

    こちらのブログですごく心を救われた一人です!
    との記事を読んでもタイムリーにいろんなことに(恋愛だけじゃなく)つながるのは本当にすごいです!
    生き方そのもの・・ですね。

    自分自身、いろんな発見があり違う角度で考えるきっかけになり本当に勉強になります。

    で、私も最近個人の日常をつづったブログをはじめたのですがこちらのブログを紹介させていただいてもよろしいでしょうか?
    ブログのタイトルを載せる感じです。リンクのやり方がいまいちまだわかってなっくて・・
    ちなみに、アメブロです。

    よろしくお願いいたします。

    1. >こはるちゃんさん

      はじめまして。

      いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

      >で、私も最近個人の日常をつづったブログをはじめたのですがこちらのブログを紹介させていただいてもよろしいでしょうか?

      はい、もちろん大丈夫ですよ。

      ありがとうございます。

      アメブロの場合、リンクを貼るには下記URLを参考にしていただけると幸いです。

      https://ameblo.jp/mono2016/entry-12263348502.html

  30. こはるちゃん より:

    お忙しい中返信ありがとうございます!

    リンクの参考まで書いていただき本当にありがとうございます!
    さっそく、やってみたいと思います!
    私のブログを訪れてくださる方1人でも、人生をよりよく生きていって欲しいな〜と思います。
    藤本さんのブログで1人でも私のように救われますように!

    ありがとうございます!
    返信不要です!

  31. 星湖 より:

    藤本さんこんばんは。

    まだまだ辛くて泣いたりする日が多いのですが、気持ち切り替えて次への行動に移しています。

    あれからどうしてこのタイミングに彼に彼女が出来たのか色々考えました。

    一度リセットしろと言うことなのかと思っています。

    私は全て失います。
    生きがいにしていた習い事も。

    きっと一からやり直せと言われてるんじゃないかなと思いました。
    全て捨てて。

    そうします。

    きっとそうする意味があるんだと思います。

    習い事は良い先生を見つけたので、そこに行こうかと思います。
    別な場所で再スタートします。

    必ず今より上手くなってみせます。

    ただその先生は、彼の先生なんです。
    彼と会うことはないと思うので、彼にそのことは言わずに習いに行こうかと思うのですが、
    それでいいと思われますか?

    それともちゃんと話した方が良いでしょうか?

    私はその先生にどうしても習いたいと思いました。
    実は前から習ってみたいと思ってたんです。
    きっとこれはチャンスですよね?

    1. >星湖さん

      こんばんは。

      どうやらこれはステップアップのチャンスのようですね。

      >彼と会うことはないと思うので、彼にそのことは言わずに習いに行こうかと思うのですが、
      それでいいと思われますか?

      それともちゃんと話した方が良いでしょうか?

      別に不義理を働くわけではないですし、背景的に考えると別に言わなくてもいいと思います。

      義理を通したいということであれば、言ってもかまわないのではないでしょうか。

  32. neinnein より:

    こんばんは、ずっと以前にですが、コメントをさせて頂いたneinneinと申します。

    面白いなあ、元気出るなあ…そして辛いな、苦しいなと思った時もずっとブログを拝見させて頂いてました。

    私的な話で恐縮ですが、前彼と別れて新しい彼氏と付き合い始めたんです。ところが晴天の霹靂!!まさに首題の内容とおんなじだったので、思わずコメントさせて頂きました。
    そうなんですよね、本当に優柔不断て困っちゃうなーと思います。私は良くも悪くもスパッと決めちゃうタイプなので「ぐだぐだ言ってないで早よ決めてくれー」と口出ししたくなっちゃいます^^

    今の彼は決断力はある人なので、時間を掛けてでも彼女さんと別れてくれると思い、待とうと思っています。
    それでも時にモヤモヤする事があり、そんな時は大好きな音楽(MWAM、10FEET、サカナクション、RHCP、Radiohead等)を聴いて藤本さんのブログを読みます。

    (…ごめんなさい、藤本さんも音楽がお好きなので、気が付いたらポルナレフばりに自分が好きなバンド名を書いてしまいました…w)

    「そうそう、執着執着!」
    「それな、束縛、自分も無理っす!!」
    「自分、寂しくて感情をぶつけても良い事ないから、ないから!!!」

    とブログを読むことで、自身の恋愛や人生感、そして今の状況を客観視する事が改めて出来ました。
    以前から思っていましたが、藤本さんのブログに巡り合えて、本当に良かったなあ…と思っております。

    恋愛で悩んだとき、辛い時はブログを読んで元気出して、どうしても困難な状況に陥った時はカウンセリングさせて頂きますね!

    あとトップの赤いきつねと緑のたぬき画像ですが、「スーパードクターK」か「K2」かなーって(笑)。
    もし間違っていたらごめんなさい…^^;。

    梅雨時は湿気もあり、体調を崩しがちになりますので、どうかご自愛くださいませ。

    1. >neinneinさん

      いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

      >(…ごめんなさい、藤本さんも音楽がお好きなので、気が付いたらポルナレフばりに自分が好きなバンド名を書いてしまいました…w)

      いえいえ、10FEETは京都のバンドなので親近感がわきましたよ。

      そういえば久しぶりにBABYMETAL聞こうと思ったら新曲がアップされてたので、聞いたらめっちゃ進化しててビックリしました。

      >あとトップの赤いきつねと緑のたぬき画像ですが、「スーパードクターK」か「K2」かなーって(笑)。
      もし間違っていたらごめんなさい…^^;。

      ネットで拾ったのですが、おそらく絵のタッチ的にそうだと思います。

      neinneinさんも体調をくずされぬよう、どうかお身体をご自愛くださいませ。

  33. 夏音 より:

    こんばんは
    お返事ありがとうございました。
    はい、軽やかさが伝わったようで安心です。

    ギター好調なんですね~!
    「ギター弾いてみた」の更新が楽しみです。
    前回の「ギター弾いてみた」を観て以来
    ギタリストとしての印象がより強くなって
    こちら開催ラブズカフェの想像では
    藤本先生、スクリーンの前で
    ギター抱えてます。
    鈴木雅之さん登場しちゃいます・・

    新刊は3分の2まで読み終えました。
    読みきってから感想をコメントしたいと思いますが
    藤本先生の文章は、
    話し方そのままになっていて
    特に「~~ですよね」と柔らかな言葉遣いが藤本先生らしいと思いました。
    私が藤本先生に対して尊敬できる部分は
    第一に表現力です。
    ギターもそうですし、恋愛のアドバイス以外でも
    「表現すること」は藤本先生の天職でもあるんだろうなぁ~としみじみ感じながら読んでいますよ。

    アイムスさん掲載コラムで
    コメントしたい事がありますので
    別なところにまた書きますね。

    1. >夏音さん

      こんにちは。

      >ギターもそうですし、恋愛のアドバイス以外でも
      「表現すること」は藤本先生の天職でもあるんだろうなぁ~としみじみ感じながら読んでいますよ。

      ありがとうございます。

      そう言っていただき大変光栄です。

      そういえば、表現することが完全に自分の一部になってるなあと思いました。

  34. ルビー より:

    こんばんは。
    約3年間付き合った彼に最近お別れを告げました。
    一緒に居て安らげる相手ではありましたが、まさに極度の優柔不断。
    そして向き合えない、ハイブリッド男子とトリプルでした。笑
    それでも噛み砕いて自分の気持ちを彼に伝えたり、安らげる場所でいようと努力してきました。
    私が人生の大きな転機をこの度迎えまして。
    人生が180度変わる私について来れなくなったみたいです。
    この時も彼から励ましや寄り添いの言葉はありませんでした。
    自分に降りかかる何かを不安に思ったのかも。
    なんにもないのに。笑
    何でも自分で選択し、仕事も結婚も離婚も選択して生きてる私です。
    少し寂しい気持ちはありますがこれで良かったんだと心から思います。
    男捨離してこれから出会う人達は写し鏡なんだと肝に命じ明日からまた前を見て進んで行きたいです( ^ω^ )
    後半の優柔不断な男性の突き放しかた、もう突き放しましたが(笑)楽しみにしています!

    1. >ルビーさん

      こんにちは。

      >何でも自分で選択し、仕事も結婚も離婚も選択して生きてる私です。
      少し寂しい気持ちはありますがこれで良かったんだと心から思います。

      僕も正しい選択だと思いますし、これからもどんどん自分で選ぶ人生を歩んでください。

      世間体や人の評価をベースにした生き方では得られないことがこれからも沢山出てきますし、未来はめっちゃ明るいです。

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