分かりやすい!生き方が楽になる3ステップ自己卑下改善法!

どうせ

自己卑下をしてしまう多くの人が、「そんなことないよ」と言ってもらいたい。

アナタがこの記事を読んでいるということは、

「どうせ私なんか・・・。」

と、少なからず自己卑下してしまう自分の性格に

ウンザリしているかもしれません。

 

もちろん自己卑下の度合いはあるでしょうが、根本にあるのは、

「自分のダメな部分を素直に認めていない」というところ。

 

人から「そんなことないよ」

とダメな部分を否定されて安心感を得たいのです。

 

たとえばアナタが

「どうせ私なんて必要ない人間だよね。」

と友人に話して、

「うん。そうだね。正直必要ないと思う。」

なんて言われたら、腹立ちますよね?

 

それが認めてないってことなんですよ。

 



 

そして、人から認められたいという

欲求が人一倍強いのも特徴。

 

「自分はこんなもんじゃない!」

「もっともっと自分なら出来るはず!」

という思いが少なからずあるんですよね。

 

自己卑下する人には

意外と完璧主義な人が多いんです。

 

なので思っていたことが完璧にできないと

自分にイライラして自己卑下。

 

思い描く自分のハードルが高ければ高いほど、

上手くいかなかった時の自己卑下は大きいものとなります。

 

そして自己卑下というのは厄介なことに、

幼い頃から他者と比較され続けることによって

生まれる場合が多いです。

 

他人にできて自分にできないことを比較されたり、

兄弟や姉妹と比較されたり。

 

比較してきたのはもちろん両親を含めた

周囲の大人たちです。

 

のび太から学ぶ、「人の良いところ」。

例えばドラえもんで言うと、

のび太は色々な箇所で比較をされ続けてるわけですよ。

 

両親のお説教で他所の子供と比べられ、

学校の先生にはクラスメート全員の前で

他の生徒と比較され怒られます。

 

その他にものび太の比較対象はありますよね。

 

・腕力でジャイアン。どうせ僕はジャイアンには勝てない。

・財力でスネ夫。

どうせ僕はあのおもちゃ買ってもらえない。

・学力で出来杉くん。

どうせ僕はバカだから勉強しても良い点取れない。

 

「どうせ僕なんて・・・。」

とアニメ版のび太が自己卑下しているシーンは少なくはないです。

 

その他にもイタズラ好きで臆病者だったり。

 

確かにアニメ版のび太はどうしようもない少年の

イメージが強いですが、

彼には良い部分がたくさんあるんですよ。

 

・他人への思いやりがある。

・人の痛みが分かる。

・正義感が強い。

・社交的。

・想像力が豊か。

・細かいことは気にしない。

 

他にもまだまだありますが、

人としての良いところが彼には沢山ありますよね。

 

映画版のび太は特に、

彼の魅力が存分に発揮されています。

 

ダメな子供代表格とも言えるのび太ですら、

こんなに良いところがあるんですよ。

 

自己卑下する人は、

自分のダメな部分ばかりに意識がいき過ぎて、

自分の良い部分が見えてないんですよね。

 

そのくせダメな部分は

素直に認めようとはしない。

 

じゃあどうやって自己卑下を治せばいいの?

自己卑下は幼い頃から

つちかわれてきた性格も関係するので、

一朝一夕で改善できるほど簡単ではありません。

 

ポジティブな言葉を口にする?

ネガティブな考えを止める?

 

そんな三流カウンセラーみたいなこと言いませんよ。

 

もしかしたら三流以下かもしれない。

 

方法は3つ。

 



 

「それが出来たら苦労しねーんだよ!」

ってことを今からお話します。

 

いきなりこんなこと書いておいてなんですが、

出来るだけアナタが腑に落ちるように頑張って書きますから、

記事を読む前から否定的にならず、素直な気持ちで読んでください。

 

「しょーがねーなぁ。じゃあ読むわ。」

ぐらいの気持ちでね。

 

要はアナタが変わりたいか

変わりたくないかだけなんです。

 

そして読み終えた後、

アナタが腑に落ちたらで構いません。

 

少しずつでいいので、出来ることを実行してください。

 

前置きが長くなりましたが、

始めてみたいと思います。

 

「藤本流3ステップ自己卑下改善法」。

 

ではいきます。

 

ステップ1・自分のダメな部分を素直に認める。

自分のダメな部分を認めたくないから、

人に肯定して欲しいという気持ちは分かります。

 

ですがよく考えてください。

 

たとえばね、アナタの友達が自己卑下していたとします。

 

アナタは頭の中で「その通りだな。」

と思っていても、それをそのまま口に出来ますか?

 

おそらく出来ないですよね?

 

「正直に言ってほしい。」

と言われたとしても。

 

ほとんどの人が思ってても出来ないんですよ。

 

仲の良い友達ですら出来ないようなことを、

中途半端に親しい人ならもっと出来ないんです。

 

ということはアナタが求めてるのは、

嘘か本当かも分からない 「言葉」ということになります。

 



 

「分かってはいるけど、

その『言葉』にすがりたいのよ・・・。」

なんて人もいるかもしれない。

 

ですがもう薄々気付いてますよね?

 

自分のダメなとこや嫌いなところ。

 

もうこの際、素直に認めちゃいましょう。

 

ダメダメな自分を受け入れるんです。

嫌いな自分を受け入れるんです。

 

「私って○○なんだ・・・。」と。

 

辛いですか?

辛いですよね。

 

今まで認めたくなかったことですから、

今でもできれば目を背けたいと思われることでしょう。

 

でもね。

 

遅かれ早かれいつかは

直面しないといけないことなんです。

 

見て見ぬふりをして、

一生逃げ切ることも出来るかもしれない。

 

ただ、今より歳を重ねてから突きつけられる現実は、

確実に今よりもっと厳しいものとなります。

 

認めない期間が長ければ長いほど、

それは重くのしかかってきます。

 

容姿は加齢とともに衰えてくるし、

性格は習慣が身に染みつきすぎて変えにくくなる。

 

直面した時には手遅れ寸前なんてこともあるんです。

 

しんどいですよ。

 

僕はおっさんになってから、初めて素直に認めた

自分のダメな部分があるんですが、

軌道修正するのに時間かかりましたもん。

 

だから出来るだけ早い方が良い。

 

そして、アナタが自分のダメな部分や嫌いな部分を素直に認めた後。

 

一般的なカウンセラーやセラピストなら、こう言うでしょう。

 

 

「ありのままのアナタでいいんですよ。」

 

 

よくねーよ。

 

なぜよくないのかというと、

そんなこと言われても受け入れることができないし、

そもそも「ありのまま」ってこういうことじゃありません。

 

 

「自分を何も変えずに、怠けて努力しないこと」

 

 

これがありのままでま通るんだったら、

日本中ダメ人間で溢れかえります。

 

「そのままのアナタでいい」という言葉がありますが、これは

「自然に振舞う」ということであって、

「開き直って何もしない」ということではありません。

 

そんなことしてても、

嫌いな自分にフタをしているだけです。

 

そんな偽りの「ありのまま」を演じるより

自然体でいれるように、

ちょっとずつ自分を変えてみるといいのではないでしょうか。

 

自分がなおしたいところは改善していけばいい。

 

なおしたい性格の改善法。

じゃあどうやって改善するのか?

 

アナタが

「私は必要のない人間だ・・・。」

と思っていたとします。

 

ここから「自問自答」していってください。

 

 

・「なんで必要ないって思う?」

・「いつからどのタイミングでそう思った?」

・「だれにそう思われてると感じる?」

・「そう思う根拠は?」

・「もしかして気のせいじゃない?」

・「気のせいじゃないとすれば、

必要とされるために何をすればいい?」

・「(仕事と答えたとして)仕事で結果を出すためには

まず何をすればいい?」

 

 

という感じで。

 



 

どんどん掘り下げて「逆算」していくんですよ。

 

込み入った質問を自分に投げかけるのが難しければ、

「なんで?」とか「それで?」とか簡単な質問に変えても大丈夫。

 

自問自答は頭の中で行ってもいいですし、

ぬいぐるみを質問役にして行ってもいいです。

 

紙に書くのが一番しっくりくるという人もいます。

 

そうすると問題の本質が見えてくるんですよ。

 

「私、思ったほどいらない人間じゃないかも。

でも、もっと○○したいなぁ。」とか

「やっぱり今のままじゃ必要とされてない。

まずは○○を出来るようにならないとなぁ。」とかね。

 

ここまでが最初の第一歩です。

 

それではステップ2をお話させていただきますね。

 

ステップ2・自分を許す。


「なんだよ知ってるよそんなこと。

大したことねーな藤本。」とか言わない。

 

確かに「自分を許す」という方法は、

色んなサイトや本にも書かれていることです。

 

ですが、

「言いたいことは分かるんだけど、

それがどうしても上手くできない。」

という人の方が多いんじゃないですか?

 



 

なので、順を追って分かりやすく説明していきますね。

 

最初に気をつけるべき点。

まず、気をつけないといけないのが、

自分が目を背けていた部分を認めてしまった反動で、

また自己卑下しないこと。

 

「どうせ」という精神に戻っても

また同じことのくり返しなんですよ。

 

今度は自分のダメな部分や

嫌いな部分を認めてしまってるから、

余計タチが悪いかもしれない。

 

自己卑下は何も産まないんです。

 

しかも自分の良い部分さえも消してしまうのです。

 

自分のダメな部分に目が行きすぎて、

本当ならどんどん前に出していって

伸ばさなきゃいけない良い部分を、

タンスの奥に引っ込めてるんですよ。

 

あえて言いますが、

何の取り柄も無い人間なんていませんからね。

 

自分で気付いてないか、思い切って出してないだけ。

 

アナタの良い部分をもっと引き出すためにも、

「自分を許す」という行為は必要なんです。

 

では、何を許せばいいのか?

その上でアナタにやってもらう、自分を許す行為がこれ。

 

それは「過去を受け入れる」ことです。

 

自己卑下する人のほとんどは、

過去の体験に縛られているあまり、

自分の言動に制限をかけてしまっています。

 

たとえば、

 

・受験勉強を頑張ったけど志望校に入れなくて、

親にガッカリされた。

 

・部活を頑張ったけど自分が足を引っ張ってしまい、

試合中にチームの皆に迷惑をかけた。

 

・仕事を頑張ったけどミスを連発してしまい、

上司の信頼をなくしてしまった。

 

・大好きな彼のために頑張ったけど

ウザがられてしまい、 酷いフラれ方をした。

 

このように過去の辛い出来事が 、

ずっとアナタの心にこびりついてしまっているんです。

 

だからアナタが何かにチャレンジしようとした時も、

「どうせやっても失敗するだろうな・・・。

私が失敗したらバカにされるだろうな・・・。

だって過去にも頑張ったけど失敗したし・・・。

私は何やってもきっとダメなんだ。」

と自分の行動にブレーキをかけてしまいます。

 

普通に生活していても、

色んな場面で自分の行動に

ブレーキをかけることが多くないですか?

 

だからまずは「過去を受け入れる」んです。

 

過去は変えることが出来ません。

 

どれだけ悔やんでも、戻りたくても、妄想しても、

変えれないんです。

 

しかし自分を変えることは出来ます。

 

自分を変えることによって、

今までの嫌な感情はなんだったんだって言うぐらい、

過去の体験や記憶が全く違ったものに変化します。

 

月並みだけど、「失敗はただの経験」。

アナタは過去の思い出したくない出来事を、

「失敗」や「罪」と思ってませんか?

 

違いますよ。

 

アナタが次のステージに向かうための

「経験」なんですよ。

 

誰にも、「あんなことが無ければ・・・。」

という過去や黒歴史は必ず存在します。

 

僕にも痛々しい過去は存在します。

 

痛いどころの騒ぎじゃなくて、 激痛です。

 

でも過去に縛られてると、そこから一歩も動けないんですよ。

 

それほど過去の呪いは強力です。

 

だから、過去に

「縛られない」「しがみつかない」「浸らない」。

 

どんな過去も誰のせいにもせず、「受け入れる」。

 

じゃあ今から気休めを言いますよ。

 

アナタが縛られている過去。

 

もし無かったものとして、

今になって経験しなきゃいけないとすればどうなりますか?

 

ステップ1でお話したことを思い出してください。

 

ダメージはもっと増え、

立ち直る時間はさらに長くかかってしまいますよ。

 

歳をとるごとに経験したことのない不慮の事態って、

もっと対処できなくなりますから。

 

そう考えると、過去に経験しておいて

良かったなと思えませんか?

 

「経験しない方が良かった・・・。」なんて言いっこなし。

 

僕も含め、アナタに起こったことは

偶然や誰かのせいではありません。

 

どんな過去にもちゃんと意味があるんですよ。

 

自分を認めて許していきましょう。

さてここからが本題。

 

ステップ1で実行した

「自問自答」と「逆算」で出た答えがありますよね?

 

その答えを「受け入れて認め」、さらに「許します」。

 

たとえば、

「私って○○なところがダメなんだ。」

という答えにたどり着いたなら、

「そういう○○なところもあっていいんじゃないかな。 今はね。」

 

または、

「私って自分の○○なところが嫌いなんだ。」なら

「そっか、自分の○○な部分が嫌いなんだ。

でもそんな自分も今は良しとしよう。」

といった感じで変換していきます。

 

ポイントは、

「今は」これで良い、と思うこと。

 

今から成長するためにスタート地点に立ったんですから、

今の自分を受け入れて許してあげないと

前に進んでいかないんですよね。

 

ちなみに。「自分を許す」という感覚が、

いまいち分かりにくいという人もいるんじゃないでしょうか。

 

「自分を許す」という行為はある意味、

「自分と上手に付き合っていく」 という意味でもあります。

 



 

たとえが悪くて申し訳ないですが、

アナタが何らかの持病を持っていたとして、

なんの対策もしていなければ

生活するのも困難な身体だとします。

 

ですが、正しく処方されたお薬を飲むことによって、

持病は悪化せずに快適な生活を送ることができます。

 

そのお薬はもちろん、

「自分を許す」アナタの心の余裕なんですよ。

 

それでは最後のステップ3です。

 

ステップ3・物事の過程を知る。

アナタには

「私ならもっとできるはずだ!」

「まだまだ私の力はこんなもんじゃない!」

という思いが少なからずありますよね?

 

ただアナタの理想が高すぎるあまり、

現実とのギャップに苦しむことが

よくあったんじゃないでしょうか。

 

自分の思うようにいかないことでイライラ。

 

そしてできなかった部分を根に持ち

「あれさえちゃんとできていれば・・・。」

「できなかった私はダメだ・・・。」と自己卑下。

 

以降、くり返し。

 

理想のハードルを下げろとは言いません。

 

なりたいアナタの理想像があるということですから、

それに向かおうとする気持ちは素晴らしいです。

 

「ほんとは私、こんな風になりたいな。」

という願望止まりの理想でも今は全然OK。

 

でも、アナタの理想像って言うなれば、

アナタの完成形に近い訳ですよね?

 

いきなりそこを目指してませんか?

 

いきなりてっぺんには行けないですよね?

 

「海賊王におれはなる!」 と言って、

次の日にワンピースを見つけられないのと一緒です。

 

他人と比べない生き方をする2つの方法

でもお話しましたが、モノには順序があります。

 

アナタの理想とする自分に近付くためには1つ1つ、

色んなことをクリアしていかなきゃいけないんです。

 

理想の自分に近づくために。

こんなこと言うとすごく難しく感じてしまうでしょうが、

そんなことないんですよ。

 

そこで

「1・自分のダメな部分を素直に認める。」

に登場した「自問自答」と「逆算」を使います。

 

たとえばアナタが自分の容姿を

コンプレックスに思ってるとしましょう。

 

自分の理想とする容姿に近付くために逆算をしていきます。

 

 

「キレイになりたい。」

どうやってキレイになる?

整形?ダイエット?

「お金ないし、整形は無理。

とりあえず痩せないとな。」

痩せるってどうやって? 運動?食事制限?

「運動苦手だし、食事減らそう。」

なにから減らしていこうか?

「脂っ濃い物とご飯。 後はお菓子。」

いつから始める?

「今日・・・やっぱ明日の昼から!」

 

 

といった感じで。

 

かなり簡略化しましたが、こうすることによって

一番最初に何をするべきか浮き彫りになるんですよ。

 

上の例文の通りにいくと、アナタの最初の行動は

「翌日の昼から食事制限」ということになります。

 

最初の行動をどう思うか?

そしてここからがステップ3の本題。

 

アナタの最初の行動を、

アナタ自身がどう思うかなんです。

 

「こんなの続けてほんとに痩せるのかな・・・。

それに痩せるだけでキレイになるのかな・・・。」と思うか、

「さすがに初日はちゃんとできた!

痩せたら着たかったあの服も似合うかもしれない!

メイクも変えてみようかな!」と思うかの違いです。

 

正解はもちろん後者。

 

アナタはキレイになるために自分で考えて

最初の行動を起こしたんですよ。

 

じゃあそれを誇りに思わなきゃ。

 

でも人間ですから。

特にダイエットは自己卑下しない人でも長続きしない人が多いです。

 

たとえばアナタがダイエット開始5日目で

食べ過ぎてしまったとしましょう。

 

「やっぱり私なんかが痩せるとか無謀だったんだ。

それなら今まで通り食べてる方がいいや。

私がキレイになるとか無理よね。」と思うか、

「あー食べ過ぎちゃった・・・。

でも頑張った自分へのご褒美ってことで、

明日からまたダイエットすればいいや。」と思うかの違い。

 

「自分を許す」というのは、

「自分と上手く付き合うこと」と

ステップ2でお話しましたが、

る意味「自分を甘やかす」ことでもあります。

 

ただ、甘やかすだけではなくちゃんと継続できるように

「明日からまたやろう。」でいいんですよ。

 

「明後日から」でもいいんです。

 

もし最初に設定したハードルが高ければ、

低くしても構わない。

 

「今は」これで良いんです。

 

まずは素直に今の自分を受け入れて、

失敗しても重く考えない。

 

「私ってダメね!テヘペロ☆」

でいいんですよ。

 

「ま、いっか!」とか

「大丈夫大丈夫!」って思うのも大切。

 

1つずつ1つずつ、

階段を上るようになりたい自分になっていきましょう。

 

最初は苦しいかもしれませんが、

なりたい自分の最終形を

いきなり目指していた頃に比べると、

ずっと楽なんじゃないでしょうか。

 

少しずつのペースでも続けていると、

アナタはあるものに気付くようになります。

 

小さな積み重ねが呼び寄せるもの。

それは小さな幸せです。

 

ダイエットを続けているアナタは数日後、

「あれ、私ちょっと痩せたくない!?」とか

「食事に気をつけてたらお通じ良くなった! やった!」とかね。

 

自己卑下していた時は全ての意識が

自分のダメな部分に向いていた訳ですから、

こういうポジティブな感情って生まれないんですよね。

 

もし生まれても、

それは現実逃避に使われていたことが多いんじゃないでしょうか。

 



 

そして小さな幸せはまだまだ続きます。

 

心が軽くなるにつれ、アナタの周りの景色が

少しずつに変わってきます。

 

今まで当たり前にあった小さな幸せを

実感できるようになるんです。

 

「あ、今日は良い天気だ。気持ちいい。」とかね。

 

「一駅前で降りて久しぶりに散歩がてら仕事に行こうかな。

運動にもなるしね!」なんて思えたら大成長ですよ。

 

そうなれば嬉しいことこの上ないです。

ほんとに。

 


 

それでは最後にもう一度、

3ステップ自己卑下改善法の復習をしましょう。

 

自己卑下改善法まとめ

「ステップ1・自分のダメな部分を認める」

「ステップ2・自分を許す」

「ステップ3・物事の過程を知る」

 

 

まずはアナタが「3ステップ自己卑下改善法」を読んで、

腑に落ちていることを心から願っています。

 

もし始めるのならほんとにゆっくりでも良いんです。

 

いきなり頑張り過ぎると反動がこわいですから。

 

でもちゃんと続けていれば、

「あ、私ってこういう考え方できたんだ。」

と思えるようになります。

 

そうすればアナタが自分で

気付かなかった良い部分までも、

自然と分かってくるようになりますよ。

 

がんばって。

 

 

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分かりやすい!生き方が楽になる3ステップ自己卑下改善法!” に対して21件のコメントがあります。

  1. 匿名 より:

    顔の場合はどうしたらいいのですか?
    努力しても変わらない、メイクや髪型でも誤魔化せない部分だってありますよね?
    努力や成長させる手段がないのにも関わらず理想だけが先走って苦しいです。

  2. >匿名さん

    「○○じゃなければいけない」という思い込みが強いと、どんどん自分のハードルが上がってしまいますよ。

    自分のことを客観的に知ることは大切でして、自分の顔がいくら嫌いでも、良い部分を伸ばし悪い部分をカバーできる方法はかならずあります。

    現に僕の女友達でも自分のすっぴんは大嫌いだけど、メイクをした自分は好きという女性が何人かいます。

  3. ちびみみ より:

    初めまして。私は今の職場に入ってもうすぐ半年です。最近ミスを連発し、たくさん怒られ、基本的なこともできず、理解もできず、考えて動くこともできず等々他人が見れば呆れるような事ばかりをしてしまい、自分でもどうすればいいかわからずとても悩んでいます。

    そんな時このサイトに辿りつきました。
    ネガティブな考えしかしていませんでしたが
    これを読んで0からもう一度頑張ろうと思えました。
    半泣きになりながらこれを読みました。

    本当にありがとう。

  4. >ちびみみさん

    参考にしていただき、大変光栄です。

    お礼を言うのは僕の方ですよ。

    ありがとうございます。

    ちびみみさんを行動できなくさせているのは、周囲の人たちの言葉でもあります。

    怒られたらどうしようと思うと、身体が固まり硬直状態になってしまい、思考も停止してしまうんですよね。

    無理に頑張ろうとしなくていいんですよ。

    与えられた仕事だけをすればいいです。

  5. こう より:

    悩んでてこのブログに、たまたま行き着いて、他のところも読ましていただきました。
    そやねん!そやねん!と思うとこもあり、少し心が和みました。
    私は、自己否定、自己卑下がきついのと、親の依存に悩まされたり、息子への影響、自分の恋愛も、上手く行かずで。独身になってから、20年になります。笑。何もかもがイヤーってなっていて。
    年令がいけばいくほど、なかなか、どーせのループから
    出れずで。
    藤本さんのブログ、また、拝見させて頂きます。
    そやねん!そやねん!って、理解者がいるって、ほっとします。

    1. >こうさん

      そんなふうに言っていただき大変光栄です。

      記事を参考にしていただきありがとうございました。

      自己受容はなかなか難しいものがありますが、自分のことを好きでない人を他人が愛せるわけがないというのが僕の持論でして、自信がないよりは勘違いでもいいから自信がある方がいいと思っています。

      カテゴリの中に、「親との関わり方」に関する記事が数種類ありますので、またお時間があるときにでも目を通していただければ幸いです。

  6. より:

    いろいろ拗らせてる者です
    仕事も恋愛も上手くいってない中
    たまたま拝見し思い当たることばかりで
    泣きながら読ませて頂きました

    普通に生きれず 男に利用されて
    どう生きたらいいか悩んでました。

    まだ、自分を諦めずに少しずつ
    がんばってみたいと思います

    ありがとうございます
    ありがとうございます。

    1. >雪さん

      ブログを見つけていただき本当にありがとうございます。

      自信をつける方法も記事にしようと思っておりますので、またご覧いただければ幸いでございます。

  7. りん∞りんご より:

    最近、失恋して、本当に大好きで、きっともう2度と現れないくらい好きだなって人だったんですけど、その時はこのブログ読む前だったので、重い・うざい・ネガティブのデブだったので、やはり案の定振られてしまい、ダメでした。でも、このブログ読んで、彼はそれでも一生懸命私を受け入れようとしていたことや全部自分が悪かったことに気付き、今は少しずつですが、家事も女磨きも、ダイエットも頑張る事にしたんです。そしたら今までは既読スルーや未読スルーに囚われていた時間がなくなり、忙しくなって、自分が友達のLINEの返信さえもままならなくなるほどになりました。

    いつか相談しよう、と思っていたのですが、相談したい事はほとんど書いてあるので、ダイエットがうまくいったら、そのお礼と、UVERworldのファン10年なので、熱く語りたいなと思っています。

    ほんっのすこし、1ミリくらいだけど変わってきました。
    ありがとうございます😊

    1. >りん∞りんごさん

      ブログをご覧いただきありがとうございます。

      ほんの少しどころかりんさんはこれからもどんどん変わっていきますよ。

      時間を有意義に使っていると自分のことがまず一番になってくるので、必然的に今まで優先していた後回しにしても問題ないことの優先順位が変わります。

      カウンセリングの際は何卒よろしくお願いいたします。

      ちなみに、HNで使われていらっしゃる「∞」はTAKUYA∞リスペクトだとお見受けしました。

  8. わっくら より:

    最近ネガティブ思考で泣きそうでいろんなサイトを見ているうちにここに来ました。記事を読んで少し前向きに考えることが出来るようになって心が軽くなったように感じます。藤本さんの明るい人柄が伝わってきて明日も頑張ろって思えました!自分の短所とか、なかなか変えられないけどちょっとずつでもいいんやなって前向きになれました。こういうふうに考えていくようにしていきたいです。いろんなことに気付かせてもらえました!ありがとうございます。

    1. >わっくらさん

      記事をご覧いただきありがとうございます。

      参考にしていただき、大変光栄です。

      前向きになられたのであれば本当に良かったです。

      思考のくせはある意味習慣と思い込みにもとづいているので、すこしずつネガティブに考える習慣を改善していきましょう。

  9. 名古屋在住、49才 より:

    ★読んでいたら、涙が出てきました。この間、Hの誘いを保留にしたいと伝えたらメールでキレられて、連絡消去してくださいと言われました。病気もあるし、自分に自信もないし、Hのテクニックもないし、自己評価が低いです。乗り越えます。よいサイトに出合え、ありがとうございました。m(_ _)m ノートにまとめ、取り組みます。出来るところから。

  10. ひた より:

    このシリーズ、好きです。
    (好きなシリーズが多いですけど)

    大丈夫、てへぺろ。よく使います。
    今日、仕事でトラブルがあったんですが、妙に落ち着いていられました。
    (今までだったら焦っていたけど、いろいろ経験してきたから、なんとかなるだろうと)

    最近、今までと思考が変わったなあ。と思うことがあります。
    今日も知人が3人目の子ができたと聞き、いつもだったら比べて落ち込んでるところでしたが、
    わたしは今のままで良いのか?と前向きに考えられるようになりました。

    ヨガなどをはじめて、理想の体型に近づいてきたので少し自分が好きになれたし、
    メイクも少しうまくなりました。
    そのせいかいいのかわからないけど、焦らなくなりました。
    毎日の積み重ねって大事ですね。

    1. >ひたさん

      ありがとうございます。

      毎日の積み重ねってものすごく大事なんです。

      たとえば1日10分だけでもなりたい自分に向けて時間を費やすと、1年で考えたとき、3,650分=60,8時間を自分に使っていることになるんですよ。

      たとえ少ない時間であったとしても長い目で考えると、なにもしていない人よりはるかに成長スピードが違います。

  11. リエ より:

    何度も、頷きながら読みました。
    綺麗な言葉じゃなくて、具体的なアドバイスが沢山で、少しずつ実践しようと思えました。
    自分の、気が弱い所が嫌いです。どうやったら芯が強くなれるのか、これから考えていきます。
    カウンセリングもお願いしようと思っているので、よろしくお願いします。

    1. >リエさん

      ありがとうございます。

      芯が強くなるにはやはり自分軸をしっかり持ち、それに沿って生きていくことが大切です。

      カウンセリングの際は何卒よろしくお願いいたします。

  12. ひた より:

    最近、小顔矯正に通い始めたんですが、
    何で早く通わなかったんだろう!と後悔しています。

    確かにお金かかるけど、
    長年のコンプレックスが一気に気にならなくなりました。
    顔出すのが怖くなくなったのは1歩だし、
    気持ちが前向きになるだけでもコスパいいかなと。

    最近、気づいたんですが、可愛い子!って思っても、
    マツエクしてたり、アイプチだったり(整形も結構いるんですね!)
    つけまもカラコンも偽造!って思ってたわたしですが、
    なんか肩の力が抜けました。

    便利なものがたくさんあるんだから、もっと頼ってもいいんだなあと。
    ただ、ファンデに頼らなくてもいいくらいの綺麗な肌にはなりたいですが。笑

  13. あかね より:

    藤本さん、こんばんは^ ^
    春頃、職場において仕事のやり方が合わない先輩のことや、まわりの評価などで1人理不尽さを感じて、イライラしたり辛くなって、私って何なんだろう、認めてもらえてないと卑下してしまい、さらにこんな暗い顔してる自分なんかじゃ付き合いにくいだけで、まわりの人もいい気分じゃないだろうなとさらに落ちました。
    そんなときに、このブログを読んで、「自分のダメなところを受け入れる」を自分なりに考えてやってみたんです。
    そこで、こんな醜い感情をもつ自分もあってよし!人間だし。その分、それが隠れちゃうくらいたくさん笑おう!と考えに至りました。いつもマイナスな感情とかどうにかしたいけど、どうしていいかわからなかったんですけど、もともと笑うことが多い性格でもあるので、たくさん笑うことなら、笑顔を気をつけることならできる!と思って、気が楽になりました。
    周りの人に自分の良さや取り柄を聞いてみたりして、自分を知ってみたり、いっそ仕事でイライラしたことすらも楽しめるものにら変えようと、イライラしたら10円貯金して毎週の貯金額が減らせたら、減らせたら分で自分にご褒美をあたえる(チロルチョコくらいですが…)をやっていたら、最近仕事でのイライラや不満が減りました。

    藤本さんのブログは、必ず考えさせてもらえて、立ち止まって自分を見る機会になります。仕事のことも、恋愛のことも、今まで何か出来事がおきたとき、一つ一つの恋愛が終わったときに、自分を見つめて知るってことしてなかったなぁと反省しました。悔やみますが、でも今からその姿勢もつけていくのも遅くないですもんね!
    またたくさんブログ読んで、キラキラしていきたいです。いつも楽しいブログありがとうございます!

    1. >あかねさん

      こんばんは。

      いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

      人間が生きづらさや不幸を感じるのって、例外なく「世間体や人の評価」がベースになってるんですよね。

      それにしても、

      >いっそ仕事でイライラしたことすらも楽しめるものにら変えようと、イライラしたら10円貯金して毎週の貯金額が減らせたら、減らせたら分で自分にご褒美をあたえる(チロルチョコくらいですが…)をやっていたら、最近仕事でのイライラや不満が減りました。

      こういった発想の転換はものすごく大事です。

      >悔やみますが、でも今からその姿勢もつけていくのも遅くないですもんね!

      なにも遅くないですし、過去があっての今なので、今だからすんなり入ってきて腑に落ちる情報ってありますよ。

      1. あかね より:

        藤本さん
        コメントありがとうございます。

        私自身、友達からよく自分をもっと可愛がっていいとか、認めてあげてと言われることがあったんですけど、それをどうしていったらいいのかわからなかったんですが、藤本さんのブログで、こういうことかーとか、こうすればいいのかと具体的な方法がわかったりして、前向きになります。
        今だから、ピンときて腑に落ちていけるのは、やはり過去があって悩んできたからこそなんですよね。

        ブログを読みながら、ますます自分で自分を幸せにできるように、自分で自分を認めれる人になりたい!なろう!と思います。どこまでいっても「自分がどうなのか」ですよね。現実から逃げたくなることも、誰か決めて!とか頼りたくなることもあるんですが、逃げずにいたいです。抽象的になってすみません…

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