必読必須!本気の男の見分け方・その2

さてそれでは前回の続きを

早速ご紹介いたしましょう。

 

見分け方その4・彼の友人や親に会わせてもらえた。


遊び人は自分の身内に
遊びやだまし目的の女性を

わざわざ会わせるような労力を使いませんし、会わせたがりません。

 

友達に紹介したら、どこでどう噂が回って

本命の彼女の耳に入るか分からないし、

親になんてどう説明して会わせるんだって話ですからね。

 

ほとんどの場合、

友達や家族って自分の大切な人になるわけじゃないですか。

 

そういう人たちに彼女を紹介するということは、

アナタも大切な人であるということなんですよ。

 

大切な人だからこそ、

彼が友人や親に会わせたいと

思ったのではないでしょうか。

 

この脈アリ判断の注意点。

しかし、今挙げた例は

「まともな男性限定」です。

 

中にはクズみたいな男もいて、

身内に会わせてもらえたからと言って

安心してはいけない。

 

中にはこんな男もいるから。

 

わざと身内に遊び目的の女性を紹介することで、

相手の信用を勝ち取るような手の込んだことをする

遊び人だって存在するんです。

 

この場合、

出会った彼の友人は全員グルです。

 

じゃあ親は?

 

息子の節操のなさにとっくに呆れて諦めてるから、

「あんまり女の子泣かすなよ。」程度の認識です。

 

息子に家へ連れてこられた女性に対し、

「まあせっかく来たんだから、ご飯でも食べていけば?」

と、彼の親は哀れみの目を向けてるのに、

「彼の親族に会わせてもらえた!」

と、だまされてる側は勘違いをしてしまう。

 

確かにここまでされたら信じてまうわな。

 



見分け方その5・アナタにお金を借りない。

「✩必見✩男に騙されやすい女性の行動10選」

でもお話しましたが、

男は本気で好きな女性には、

どれだけ生活が苦しくてもお金を借りません。

 

「後で返すし、ちょっと千円貸して!」

のような貸し借りは別として。

 

彼があまりにも大変そうなのでアナタが見かねて、

「もし嫌じゃなければ、お金貸そうか?」と申し出ても、

彼が本気でアナタを好きであれば、「いや、いい。」と断るはず。

 

これにはもちろん、

好きな女にそんなカッコ悪い借りを作りたくないというプライドもあります。

 

それともう1つが、ここでお金を借りて、

「アナタに嫌われたらどうしよう」

という思いが先行してしまい、臆病になってしまうんですよ。

 

そう、前回お話した通り、

男は本気で好きな女性には

自身満々でいられないんです。

 

付き合ってる時に

お金の貸し借りが発生したら、

それはかなりの危険信号。

 

でも、今の彼とはいずれ結婚する約束なんだけど、

彼の手がけてる事業が今ほんとに大変みたいで、

まとまったお金が必要なの。

私が貸さないと会社が潰れるかもしれないし、

そうなれば結婚も当分できなくなるみたいだし・・・。

 相手が婚約者なら貸しても良いよね?

 

節子、それ婚約者やない。

 

結婚詐欺師や。

 

この脈アリ判断の注意点。

僕の友人に、にっちもさっちもいかなくなって

付き合ってる女性に30万を貸してくれと頼んだ男がいます。

 

その彼女がお金をポンと用意してくれたことがきっかけで、

「コイツと結婚しようと決めた」と彼は話してました。

 

彼は、

「貸すときに嫌な顔をするどころか

俺のためにとにかく心配してくれた」

とも話していました。

 

もちろん、事情が事情ということもあったろうけど、

実際に今お話したようなケースも実はあるんですよね。

 

しかし、そこには彼らにしか分かり得ない信頼関係があってのことなので、

相手を信用できない状態でお金を貸すのは絶対に止めた方がいいです。

 

見分け方その6・避妊してくれる。

本気かどうかの前に、

 

当たり前。

 

カリスマと呼ばれた、

元AV男優の加藤鷹さんも言ってました。

 

「コンドームを付けない男は

挨拶できないのと一緒だ。」と。

 

だってよく考えて下さいよ?

 

後々のリスクも考えず、

「生でした方がお互いに気持ち良いからいいでしょ?」

なんて聞いてくる男が、

どう考えても女性のこと大切にしてる訳ないでしょ。

 

「俺、生でしかしたことないから。」とか、

「中で出さなきゃ大丈夫だって!」も同じ。

 

アナタが率先して言わないと

ゴムを付けない男もダメですよ。

 

相手の女性のことを大切に思うなら、

男は自ら装着しますから。

 

もちろん、

後々めんどいことになるのが嫌だから、

避妊を徹底するヤリチンも中にはいますけどね。

 

20代のヤリチンはほとんどがナマ派でしょうが、

30代を迎えたヤリチンは仕事もあり

社会的責任がある人がほとんどですから。

 

逆に、いつまで経っても本命になれないセフレ女性が、

既成事実を作るために前もって用意した針で、

装着前のコンドームにこっそり穴を開けた話を聞いたことがあります。

 

ちなみにそれは知人男性のことなんですが、

こんなことを言ってましたね。

 

「いや~。

いつもより気持ち良いからさ、

おかしいとは思ってたんだけど、

気のせいだと思って出す訳よ。

こっちはゴムの中に出したと思ってる訳よ。

そしたらさ、いきなりセフレが俺の腰を足で

カニ挟みして逃げられないように

してさ、ニタ~って笑いながらこう言う訳よ。

 『コンドーム、破けてたの知ってた?』

もうマジで血の気引いたね。」

 

お、おう。

それ、因果応報ってやつやで。

 

この脈アリ判断の注意点。

カウンセリングをしている中で

びっくりしたことがあるのですが、

避妊しないことによるリスクを

「本当に知らない」男性が結構いるんです。

 

「中で出さなきゃ大丈夫でしょ」と

本気で思ってる男性が中にはいるんですよね。

 

あと、今まで避妊してこなかったけど、

相手を妊娠させたことがないという男性は

「俺の精子は薄いから大丈夫っしょ」と

勝手に思ってることも結構多い。

 

なので、

「本気で好き=大切だから避妊する」という概念の

男性ばかりではないので、その点はご注意を。

 


 

さて、

次回がシリーズ最後の記事となります。

 

実は次回の記事が一番、

本気の男を見分けやすい方法が

書かれてると言っても、過言ではありません。

 

それでは次にまいりましょうか。

 

 

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必読必須!本気の男の見分け方・その2” に対して8件のコメントがあります。

  1. ペシェ より:

    藤本さん

    いつもお世話になっています。過去記事にばかりコメント、そして質問ばかりしてすみません。

    藤本さんにカウンセリングしていただき、恋愛成就した彼とお付き合いしてもうすぐ2年になります。ですが私はまだ彼女として彼の身内や友人に紹介してもらったことがありません。彼の子供たちもまだ私とお付き合いしていることを知りません。そのことを寂しく感じる自分がいます。一度彼に私の気持ちを正直に伝えました。彼は「それはそうだよね。ごめん。」と謝ってくれたのですが、だからといって何か行動にうつしてくれるような様子もありません。しばらくは彼の行動を待ってみようと思っているのですが、これは私のただのわがままでしょうか?彼の子供たちと距離を縮めていくにはまずお付き合いを知ってもらってからというのと、周りの人達から噂で耳に入るのは嫌なので、きちんと彼から話してほしいという気持ちがあります。

    1. >ペシェさん

      僕の方こそお世話になっております。

      >しばらくは彼の行動を待ってみようと思っているのですが、これは私のただのわがままでしょうか?

      たしかに心配してしまうことではありますが、彼もタイミングを見計らっている部分があるのではないでしょうか。

      とくに、お子さんたちのことはデリケートな問題になりますし、なおさら考えてしまうと思います。

      しばらく様子を見て現状と変わらなければ、もう一度本心を話されてみてはいかがでしょうか。

      1. ペシェ より:

        藤本さん

        ありがとうございます。実はコメント打ちながら、私の思っていること全然表現できていなくて、なんか違うんだよなぁと思いながら送ってしまったのですが、なんで今回こんなに「私は彼女として誰にも認められていない」という気持ちが強く出てしまったのか、自分自身はっきりとした理由が分からず、どうしていいのか戸惑っています…。まさに自分の機嫌が自分でとれていません。
        誕生日を「祝うから」と言われて半年もそのままだとか、私の誘いよりも不確実な飲み会を優先されたりとか、小さなことが蓄積した結果かなとは思っているのですが、いつもは彼と話してすっきりして次に進めるのに、今回はモヤモヤが晴れません。ただのグチになっているのですが、藤本さんへのコメントを打つといつも気持ちが整理されていくので、ごめんなさい。ウダウダ打たせていただきました。
        デリケートな問題なのも分かっているのになぁ…。本当わがままになっているだけですね。
        聞いていただき、ありがとうございます。

        1. >ペシェさん

          >「私は彼女として誰にも認められていない」

          これは、「彼氏だったら、私のこと好きだったら普通はこうするはず」という固定観念が元になっているのではないでしょうか。

          あとは、自分の優先順位が上じゃないと嫌、という欲求もあるのかもしれませんね。

          1. ペシェ より:

            藤本さん
            こんなグダグダなコメントにお返事いただき、本当にありがとうございます。
            今日やっと自分の気持ちの本質が見えたので、彼に時間作ってもらい、話してきました。
            彼には「もっとわがまま言っていいと思うよ」と言われたので、ちょっと溜め込みすぎるところが私にはあるみたいです。少しずつでも溜め込まず、思ったことをその都度話せるようにしていきたいと思います。

  2. ペシェ より:

    藤本さん
    こんなグダグダな愚痴にコメント頂きありがとうございます。

    彼に昨日思ってることを話しましたが、彼曰く、私は溜め込みすぎるみたいです。「もっとわがまま言ってもいいんじゃない?」と言われました。わがまま…ってなんでしょう?「思ったことをもっと言ったらいい」と言われてもなんだかやり方が分かりません。

    1. >ペシェさん

      自分がどう思っていて、どうしてほしいと思っていて、それにあなたはついてどう思うか?を心がけてみてください。

      わがままとは、自分の要求ばかりを伝えて相手になにも返さないことを言うので、わがままな女性がモテるとは言いますが、彼女たちはわがままも言いつつ相手にもちゃんと返してるからモテるんです。

      1. ペシェ より:

        ありがとうございます。
        心掛けて、溜め込まないよう思いを伝えてみます。

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