「私、結婚できないんじゃなくて、しないんです」第9話に学ぶ恋愛必勝術。

ドラマから学べるものは、沢山ある。


【コミュニケーションは】恋愛で自分の素を出せないのはめっちゃあかんで論。【口に出すことでしか深まらない】

でもお話しさせていただきましたが、

「私、結婚できないんじゃなくて、しないんです」が相当おもしろい。

 

とうとう今週最終回を迎えるので、

ドラマをご覧いただいている方は僕を含めて待ちきれないのではないかと思うのですが、

先週に放映された第9話は、このドラマ史上最強にためになる回だったと僕は思っているので、

ブログで掘り下げてお話しさせていただこうと思った次第であります。

 

第8話のエンディングでとうとう高校時代からの片思い相手、

桜井に「付き合ってほしい」と言われた主人公みやびですが、

「かと言って今結婚する気はないし、いつ結婚したくなるかもわからない。

それでもよければ。」と言われてしまいます。

 

そして第9話で、みやびを結婚へ導くべく十倉の恋愛指南がはじまるのですが、

十倉はみやびへこう言い放ちます。

 

「教えてやろう、多くの婚活本には、結婚願望のない男と付き合っても時間の無駄。

次を探しましょうなどとある。

しかし、俺の考えは違う。まずは考え方を変える。

そもそも結婚とは男が申込むものではなく、女が申し込ませるもの、つまり男側がお客様だ。

それぐらいの意識でいろという話だ。故に、お前たち女は、男の不安を理解しろ。

一節によると、結婚して女と一緒に住む部屋に帰る怖さは、絶叫コースター28周分に相当するという。」

 

絶叫コースター28周分に相当するのかどうかはさておき、そのとおりです。

 

中には本当に結婚願望がなくて

「一生独身でいい」と思っている男性もいますが、

ほとんどの男性が「いずれはしなきゃいけないもの」という認識なんですよ。

 

前者のような男性は誰が相手でも結婚しないので

わかった瞬間に見切りをつける必要がありますが、

「お前とは」結婚しないという男性はまだ結婚できる可能性があるわけです。

 

そしてその対象になってしまった女性は、

かならずと言っていいほど男の不安を理解していません。

 

男性が結婚に対して感じる3つの不安。

その不安がこちら。

 

「第1に、金に対する不安、

第2に、束縛される不安。

第3に儀式に対する不安。

 

…ああ結婚式。まあ、俺も挙げてはみたが、確かにあれはお前たち女にとっては、

一生に一度の晴れ舞台かもしれない。

だが男にとってはめんどくさいこと極まりない、意味不明の行事。

婚約指輪だって、はぁ、これ普段つけないのになんでこんなに高いんだよっていう意味不明の輪っか。」

 

もう十倉さん素敵すぎ。

 

惚れてまうやろ。

 

この台詞に結婚したくない男性の心理すべてが凝縮されていると言っても

過言ではないでしょう。

まず、お金に対する不安。

今までプライベートや趣味で自由に使えていたお金が

結婚することによって制限されるというわけです。

 

そして束縛される不安。

今までは束縛されなかったけど、結婚すればそうもいかなくなるよな。

 

これまでも束縛がキツかったから、結婚すればもっと悪化するんだろうな。

 

結婚したら家庭に縛られることが増えるんだろうな。

 

子供ができたら自由にもっと遊べなくなるんだろうな。

 

という不安です。

 

最後に儀式に対する不安。

「あーめんどくせえ!」

 

この一言につきます。

 

しかも儀式は結婚式だけではなく、

盆や正月に相手の親に会って気をつかわなければいけないという

「せっかくの休みなのになんで疲れることしなきゃいけないの?」

といったプレッシャーも込みです。

 

この3つの不安を理解しようともせず、

「彼が結婚してくれない・・・。」と嘆く女性がいますが、

なに被害者面してんだと。

 

男の意見を代弁させていただくと、

「じゃあ俺が金も時間も労力もさいて

結婚するだけの価値が自分にあると思ってんのか?

お前に俺の人生を捧げる価値あんのか?ああん?」です。

 

彼が結婚してくれないのなら、

結婚したいと思ってもらわないといけないということですね。

 

彼に結婚したいと思ってもらうための理論。

そうなるためには、この理論が活用されるわけです。

 

「しかしここで問題が。

男ってのは勝手なもんで、服や食事にお金をかけない地味な女、

男を野放しにする都合のいい女、

誕生日や記念日に無頓着な女は楽ではあるが、

魅力は感じないという壮大な矛盾だ。

 

だが、この矛盾を解消する、あのIPS細胞の山中教授もびっくりの新発見、

彼女から妻へと進化する恋愛理論。

教えてやろう、理想の男と結婚する方法その4、名づけて、小悪魔からリラックマ。

 

それは男が結婚に感じる不安を、ギャップで埋めるというものだ。

例えば、見た目、付き合う前は高級志向のいい女系。

でも付き合ってからは、かわいいのに実は案外手頃なバッグを持ったりなんかして、

意外に金のかからない女を演出。

 

もしくは、付き合う前、

『また飲み会?もし他の女に手を出そうものなら、

なんのためらいもなく頸動脈狙いに行くけどいい?』と脅し、

付き合ってからは、

『飲み会?息抜きって大事よね。いってらっしゃい。』と男を好きにさせる。

 

例えば、結婚という話題をあえて出して、逆ギレを。

いいか、小悪魔たるもの自分を安く見る男を許してはならない。

 

そして、怒るときのポイントは、結婚できないからではなく、

あなたの好きはその程度という、恋心モードでおせ。

 

すると男は無意識に刷り込まれる。彼女をあなどってはいけない。

これは、心して付き合わなければ。

これが、結婚にむけたウォーミングアップとなる。」

 

これ、元奥さんがまったく同じ方法を僕に使いました。

 

彼女は生粋の小悪魔でして、

スパルタ婚活塾は読んでおらず、素でこの「小悪魔からリラックマ理論」を実践したわけですが、

十倉さんの言うとおり、交際前は「この子と付き合うには心してかからねばならない」と思いましたね。

 

しかし十倉さんの台詞が、リーガルハイの小御門弁護士並にながいです。

 

ちなみに交際前の元奥さんに対してのイメージは、

「コイツ、絶対に金かかる女だな。」だったんですよ。

 

高級品に身を包み、

雰囲気からして「お金のない男なんて用はないわ。」と言わんばかりのオーラをまとい、

放つ言葉も小悪魔そのもの。

 

それがこちら。

 

「私、男の人に大事にされたことしかない。」

 

「私の元カレはたぶん全員私のこと忘れられないと思う。」

 

「別にいらないのに、すぐ貢いでくる人が多かったんだよね。」

 

「私のこと大事にしない男の人なんて興味ない。」

 

「私と付き合うために奥さんと別れてきた人がいたんだけど、

あのときはホントにびっくりしたなあ。」

 

「今まで浮気されたらすぐに別れてきたし、

疑惑がでてきただけでも別れてきたんだよね。」

 

ふつうなら「この女、なに値打ちこいてんだ。」と思いかねない台詞ですが、

実際にこういった言葉を面と向かって言われると

「そんなに価値がある女なのか」と思ってしまうんですよ。

 

彼女が生粋の小悪魔であることももちろん理由としてありますが、

自らの存在価値を自分で高めた結果、

「この子と付き合うには心してかからねばならない」と僕は思ったわけです。

 

それから、実際に付き合ってからお金がかかる女性かと思いきや、

ぜんぜんそんなことはないんですよ。

 

当時はお金がなかったので、外食で安い食事をしていても

「こういう場所も新鮮だね。まあ私は貴方がいたらどこでもいいんだけどね。」なんて言うし、

同棲をはじめてからはダイソーで買った物を組み合わせて

幸せ!ボンビーガールの森泉ばりのDIYを実践するし、

一度買った物は壊れるまで大事につかうという、交際前からは考えられないほどのギャップでした。

 

そして交際前は僕が飲みに行くと言うと、

「どうせキャバクラとか行くんでしょ?持ち帰りとかしてそうだもんね。最低!」

と言ってたのに、交際後は

「付き合いもあるだろうから、キャバクラとか行っても私は怒んないよ。

でもあんまり飲みすぎないようにね。」と言うリラックマぶり。

 

しかも交際中は無邪気にこんなことも言ってました。

 

「私のこと好き好きって言うけど、どうせ結婚はしたくないんでしょ?

だって貴方、しばられるのすっごく嫌がるじゃん。

ふーん。その程度の気持ちなんだね~。誰かほかに結婚相手さーがそっ。

って私は結婚願望なんかないけどねー。」

 

これが十倉さんの言う、「逆ギレ」です。

 

彼女は見事に小悪魔からリラックマ理論を実践したわけですよ。

 

こうやって書いていると、身を持って経験したからなかなかすごいものがありますね。

 

寸止めが効果あるのには、ちゃんとわけがある。

そして、ついすぐ男性に身体を許してしまうという女性に実践していただきたい方法がこちら。

 

「寸止め、それは、デート中いい雰囲気になったところで、

さっと身をかわし、お預けを食らわせるという技術。

いいか、真の寸止めニストは、相手がどきっとしたところで、さっと身をかわす。

このとき忘れてならないのが、笑顔。

男は緊張している笑顔を浮かべつつ、

近くで見たら思わぬチャームポイントを発見してしまったというていで男を褒めて寸止めろ。」

 

僕も20代の頃に、あるホステスの女の子から寸止められました。

 

鮮やかすぎていまだに思い出してしまうのですが、

その子といい感じの雰囲気になったのでキスをしようとしたところ、

右手で僕は唇をおさえられ、満面の笑みでこう言われました。

 

「シゲくんの鼻筋ってホンットにきれいよね。

私、鼻筋とおってる人好きなんだ~。

あ、トイレ行ってこよーっと。」

 

なにこの手練。

 

かわし方が慣れすぎてるやろ。

 




 

そして彼女がトイレから戻ってきたあと、

なんとかキスまで持ち込むことができたのですが、彼女の胸をさわろうとすると

僕の指を1枚1枚丁寧にはがすという、熟練された匠の技を駆使されました。

 

なんとかその先に進むべく

がんばって攻防戦を繰り広げたのにもかかわらず、

結局キス以上には進むことができず。

 

僕は股間をパンパンにふくらませながらお預けをくらってしまったわけですが、

これほど鮮やかなかわし方は後にも先にもこの子以外に見たことがありません。

 

そんな彼女は真の寸止めニストと言えるでしょう。

 


 

以上が

「私、結婚できないんじゃなくて、しないんです」第9話に学ぶ恋愛必勝術になりますが、

実践するにはその女性の性格もあるので、なかなか難しい部分もあると思います。

 

だけど、「小悪魔からリラックマ理論」や「寸止め」に共通していることは、

「自分を安売りしてはいけない」ということです。

 

草食系の男性には当てはまりませんが、

本来男は「追わせてなんぼ」の生き物。

 

簡単に手に入るような女性に男は魅力を感じないというわけです。

 

「コイツと付き合うためには心してかからねばならない」と

価値を感じたからこそ、大事にされる。

 

人は苦労して手に入れたものに対しては特別な感情をいだくんですよ。

 

それは物だけじゃなく人も同じ。

 

 

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「私、結婚できないんじゃなくて、しないんです」第9話に学ぶ恋愛必勝術。” に対して39件のコメントがあります。

  1. 美穂 より:

    藤本 様

    ああ、よかったです。
    それほど重症ではないのですね。

    私は自分では小悪魔的にふるまっているつもりはないのですが、
    男性に軽んじられたことが全くと言っていいほどありません。

    軽々しく、キスだの身体に触れられることもありませんし、
    (最近は、稽古に乗じて触ってくる男性もいますが、不可抗力な部分ではあります)
    さらに、浮気なんて、こっちから言わなくてもされたことがないし。
    なんででしょうね〜

    ちなみに、上記の寸止め作戦、今の彼に実行してしまうと、
    すべて一からやり直しになりそうな気がします………

    1. >美穂さん

      ご心配いただき本当にありがとうございます。

      美穂さんは元々が「軽々しく接してはいけない」という雰囲気をお持ちなのではないでしょうか。

      これも立派な武器です。

      寸止め作戦は、草食系の男性と女性慣れしていない人に使うと、その時点でチキンになってそれ以上踏み込んでこれなくなりますね。

      1. 美穂 より:

        藤本 様

        この『Reply』を押すとどうなるんかな?と、試しに押してみましたが、
        これで大丈夫でしょうか?

        >美穂さんは元々が「軽々しく接してはいけない」という雰囲気をお持ちなのではないでしょうか。

        これは……喜んでいいのでしょうか?
        それとも?
        鬼のようにオソロシーって意味ではないのですよね?

        そうですよね〜、チキンになりますよね〜
        今でさえ、ややチキン化している気配があるくらいですから(^_^;)
        じゃあ、やっぱり、まず私がすべきは、『安心安全』を前面に出していくことかもしれませんね。

        ただ、これから、稽古が盛んになるシーズンで、
        また、どんな新手の問題が起こるやら……

        1. >美穂さん

          Replyはどうやらそのままコメントを返信できる機能のようです。

          僕も最近知りました。

          >鬼のようにオソロシーって意味ではないのですよね?

          そうではないですよ。

          肯定的な意味です。

          女性に適度な隙は必要ですが、隙がありすぎると寄ってきてほしくない男性も寄ってきますからね。

          だからこそ、ある程度のラインからは「軽々しく接してはいけない」という雰囲気が出せることは重要なわけです。

          最初はフレンドリーで人懐っこく、しかし付き合うとなると「ちゃんとせねば」と思ってもらうのが理想的ですね。

  2. 匿名 より:

    藤本さんへ
    それほど重症ではないと聞き、安心しました。無理しすぎず、お体を大切にしてくださいね。
    男は追わせてなんぼ…確かにと思いました!追いかけてもらえるよう、頑張りたいと思います!
    そして、もしよければなのですが、友達以上恋人未満を恋人にする方法についての記事を書いていただけないでしょうか。実は、気になっている人と、単なる男友達にしてはすごく仲がよく、まるでカップルかのような甘えたやりとりもするのですが、恋人にはなれないんです…

    1. >匿名さん

      お気遣いいただき本当にありがとうございます。

      草食系の男性は追ってこないのですが、肉食系の男性であれば、「離れたら追ってくる、追ったら離れていく」という法則に当てはまることが多いです。

      友達以上恋人未満からの脱却についてですね。

      かしこまりました。

      公開はまだ先になるかもしれませんが、執筆させていただきます。

      1. 匿名 より:

        確かに、肉食系の男性と付き合ったことがあるのですが、はじめたものすごく追ってきたのに、こちらが追えば追うほど離れていきました。そして最後は冷められて振られてしまいました…きっと彼は私が追いすぎたから苦痛だったんだなと、今更思います(笑)
        本当ですか、嬉しいですありがとうございます!楽しみに待たせていただきます!

  3. みゆう より:

    こんにちは^^

    手が同時に動いてしまうのはすごく不便ですよね。
    重い症状じゃなくてよかったです!!
    リハビリがてら引いてみたシリーズ増えるかな??ワクワク☆
    「できしな」最初を見逃してしまったから見ていないんですよね…
    早くおいかけて見ます!!

    私は自己評価がすごく低いです。
    色々がんばって自信が付いてきましたが、ハッキリ言ってまだまだ自己評価が低いです。笑
    最近は鏡に向かってかわいい作戦や、いいと思ったことは友達に褒めてと言ったり楽しくやっております!!笑
    頼れると思い年上とお付き合いしたいのですが、なぜか年下にモテてしまいます。
    頼れる年下もいいなと変わってきました!!

    ブログで残念な女にならない様にがんばっていきます!!

    あまり無理なさらずにお仕事がんばってください^^

    1. >みゆうさん

      ご心配いただきありがとうございます。

      このドラマ、「できしな」っていう略し方があるんですね。

      初めて知りました。

      >最近は鏡に向かってかわいい作戦や、いいと思ったことは友達に褒めてと言ったり楽しくやっております!!笑

      これ、実はめちゃめちゃ大事なんですよ。

      自信をつけるにあたって、自己暗示をかけるというのは必要なことでして、まず自分が自分のことを「良い」と思わなければ、自信はつかないということです。

      僕もふつうに暗示かけるのが癖になりました。

      年下の男性でもモテていることが事実なので、どんどんモテ道を突っ走りましょう。

  4. ぴぴ より:

    藤本さんの手が重症でなくてよかったです!
    私も見ました、第9話!
    これ、いくつか不思議に思ってみてたんですが、付き合う前にそんな束縛めいたこととか言ってたら、そもそも付き合おうとか思わないのでは??と感じてましたが実際はどうなんでしょうか?
    リラックマになる前にバイバイされるのでは??と。
    あとは、肉食系には有効そうですが、草食系やさほど興味を持ってくれていない男性には有効ではなさそうな…?とも思いました。
    この技は、あくまで【自分に興味を持っていて、追いかけている状況にある定期的に会える男性に有効】というわけではないですか?大体の男性に有効なのでしょうか?(笑)

    しかし、藤本さんの奥様はすごいですね!
    さすが藤本さんの奥様の座についただけのことはあるといいますか、見習いたくても見習えなさそうな天性の小悪魔っぷりといいますか、大事にされる女性の要素が詰め込まれた方なんだろうと思いました。
    奥様に小悪魔講習会を開いていただきたいと思ってしまいました(笑)

    改めまして、手の症状に関してはご無理の無いよう、お大事になさってください*

    1. >ぴぴさん

      お気遣いいただき本当にありがとうございます。

      小悪魔からリラックマ理論は基本的に草食系の男性や恋愛初心者には使わない方がいいです。

      怖気づいて寄ってこなくなるんですよ。

      対象になるのは、ハイスペック遊び人、ふつうの遊び人といった肉食系に有効ですね。

      なぜ彼らに有効なのかと言いますと、自分の価値を高めた状態で接してくる女性っていそうでなかなかいないんですよ。

      その時点でトリッキーになりまして、「コイツは俺がものにする」という闘争心も芽生えるわけです。

      小悪魔講演会、面白そうですね。

      妻は素で駆け引きができるので、小悪魔要素がない女性には真似しにくい部分もあるでしょうが、恋愛についての考え方に関しては参考になる部分が多いと思います。

  5. アコ より:

    藤本さんこんにちは!

    手の具合、詳しく書いていただいて状況が分かってほっとしました。
    ではギター動画のアップも増やしていかなければですね!笑
    楽しみに待っております。くれぐれもご無理だけはなさらないでくださいね。

    「できしな」本当に面白いですよね!
    最終回放送が待ち遠しいです。

    奥様の小悪魔っぷり、見習いたいです!
    私には上級者過ぎて全て真似をするのは難しいかもですが、自分の価値を自ら低くするようなことだけはしないように気をつけねば💦

    ただ、既に、私の価値を低く見ている相手に対しては、小悪魔で接しても「何値打ちこいてんだ」な状態になってしまいそうですね…

    1. >アコさん

      ご心配をおかけいたしました。

      ギターは毎日弾いているので(弾かないとリハビリにならないこともあり)、次回アップ曲はなににしようかと迷い中であります。

      楽しみにしていただき本当にありがとうございます。

      できしなはずっと見ていたいぐらいなので、最終回が非常に残念です。

      小悪魔の接し方は天性のものなので、性質がない人が真似するには難しい部分もありますが、考え方に関しては参考になることが多いですね。

      自分の価値を低く見積もってくる相手にこそ、値打ちこきましょう。

      とはいえ、そのためには、それなりのオーラやルックスは必要になりますね。

  6. みんみん より:

    藤本さんこんにちは。

    ファン歴短いですが、手の不具合がとても気になります。だってブログ楽しみにしてるモンっ!

    先週の「できしな」、私もメッチャ楽しみました。こちらは結婚の経験があるので、おさらいのような感じで見ていました。でも、おーなるほどな…と。
    つい最近年上の女性の友達も言っていました。
    「オトコは追わせてナンボよ♡」と。

    そこ多分できてないなぁー。

    これからも素敵なブログが、拝見できますように。

    1. >みんみんさん

      お気遣いいただき本当にありがとうございます。

      できしなは本当にすべての女性に見てほしいですね。

      「現実みろよ」と言わんばかりに男の本音がこれでもかと出ているので、そういうドラマはなかなかないです。

      相手の男性が肉食であれば、追わせてなんぼですね。

      しかしできしなが終わるのは楽しみがひとつ減るので残念です。

      できしな。

      たぶん僕、できしなって言いたいだけです。

  7. 雅子 より:

    こんばんは~
    一生治らないとか、動かなくなってきたとかそういう深刻さではないようなので一安心・・
    やりたいことがしにくくなる、というのは辛いですね(´`)
    なにはともあれ、お大事になさってください(´`)

    ところでブログで紹介されて以来私もハマってますよ!!
    テレビがないので見逃し配信で1週間だけしか見れないですけど・・
    「この場合はこう」とか、「ああいう場合はこう」とかはなんとなくイメージが付くようになったんですけど・・
    自分の一部にするにはまだまだ時間がかかりそうです(´`)

    この手が使えるのは肉食寄りの男性だけ、となると草食寄りの男性と結婚に持ってくのってさらに難しそうな感じがするんですけどどうなんでしょ(;。・`ω・。)
    草食寄りの男性なら、基本誠実で真面目なんだろうし付き合う時に結婚を意識してたりするのかなー・・

    1. >雅子さん

      手をお気遣いいただき本当にありがとうございます。

      長時間タイピングしなければ今のところは問題ありませんので、どうかご安心くださいませ。

      >自分の一部にするにはまだまだ時間がかかりそうです(´`)

      このドラマで紹介されていることは、対人コミュニケーションになるので、どうしても場数を踏むことでしかなかなか自分のものにはできないんですよね。

      そして草食の男性に小悪魔からリラックマ理論は通用しないと思った方がいいです。

      「あ、俺にはハードルたけえや。」と思われてしまうのがオチなんですよね。

      そして、草食系の男性は、自分の時間を大事にする人が多いので、「自分の時間を邪魔しない相手だったらいいけど・・・。」という認識の人が多いようです。

      肉食の男性より結婚に前向きな傾向にありますが、この辺は人によりますね。

  8. 瑠璃色 より:

    できしなって面白いんですか。。題名的に、ほんとは結婚したいくせに、強がってる意地張って、できないんじゃなく、しない‼でも興味あるから‼という、バリキャリというか、女を小馬鹿にしてるドラマかと思ってました。
    婚活とやらには興味ないもので。

    十倉氏の意見にはほぼ賛成ですね。
    何故、自由も金も制限の掛かる結婚には、不安があるって。
    まさしく、私の考えそのものです。

    女の人も、何故、そこまで結婚したいの?
    面倒見てくれるからなんだろうか。
    婚活ブーム?全く理解できませんね。
     

    1. 瑠璃色 より:

      捕捉です。

      題名からして、か~な~り、敬遠してましたが、そんな事はない、面白い‼ならば、ちょっと見てみます。

    2. >瑠璃色さん

      できしなはそういうドラマじゃないですよ。

      結婚とはゴールではなくスタートであり、夢絵空事ではなくリアルです。

      究極は「相手の介護ができる」ぐらいの人じゃないと結婚すべきではありません。

      なので、ちょっと好きだし結婚したいぐらいですると、逆に痛い目に遭うことも多いですね。

      1. 瑠璃色 より:

        素晴らしい‼
        究極に相手を思ってなければ、できませんね。

        ちょっと前、仕事したくないから、とか、ただ寂しいから、養って欲しいから、とかそんなチャラい理由で婚活ってのに没頭してる、顔見知りが数人いました。今は全く関わりありません。

        はぁ?40越えてますよね?そんな貴女と結婚して、相手の男の人は何かメリットあんの?とツッコミたくなりましたが、どうせ感情的にぎゃあぎゃあ騒ぐか、陰口言われるだけだと思い、黙って距離置きました。

        面白そうなドラマのようなので、見てみます。

        1. >瑠璃色さん

          いまだにそういう女性がいるんですね。

          結婚という制度に期待しすぎです。

          できしなは面白いのでぜひご覧くださいませ。

  9. ゆきこ より:

    藤本様

    はじめまして。とても素敵な奥様ですね。

    私の彼は肉食タイプです。長く付き合っている場合は、小悪魔からのリラクックマはもう手遅れでしょうか?付き合ってからでも実践できる方法はあるのでしょうか?
    お付き合いしている彼に、私の価値をより高くする・ずっと追いかけられるためにはどのようなことを心がけるべきなのか教えて頂けたら嬉しいです。

    1. >ゆきこさん

      はじめまして。

      ありがとうございます。

      ずっと追いかけてもらうためには、接し方どうこうよりも、自分の価値を高めるべく飽きられない女性になる努力が必要になりますね。

      飽きられない女性になるための記事がありますので、参考にしていただければ幸いです。

      http://damasarenaiwa.com/2017/02/28/aki/

  10. ひた より:

    藤本さんの奥さん、本当に素敵ですよね。
    同性ながら、理想の姿ですし、魅力的です。
    わたしと正反対なので、余計に憧れるのかもしれません。
    男に大事にされたことしかない。とか言えるようになりたいです。

    最近、スパルタ婚活塾を読みました。
    話題になった本だから、1度は読んでおこう。と思って。
    ただ、実践するには難しいかな⋯⋯となり、しまってしまいましたが。

    ひとりで過ごすのに馴れすぎて、誰かと暮らすってことができる自信がありません。
    今はやりたいことがたくさんあるから、休みの日はわりと出てるんですが、
    (昔、好きな男がいたとき、休みの日をあけてたことを思い出したら、我ながらとっても痛くて恥ずかしい⋯⋯)

    人に気を遣うのがめんどくさいという、
    気を遣うのは職場だけで充分。っていう干物女ぶり⋯⋯
    結婚が恐怖の男性の気持ちがよく分かります。
    縛られるの好きじゃない(そのわりに好きな男に執着しやすい矛盾っぷり)

    誰かのいちばんになりたいと言いながら、都合の良い女にしかなれないのって、
    淋しいときだけ、傍にいてくれる人がいればいい。ってどっかで思ってるのからなのかもって気付いたり。
    全然恋愛ができないから、そうやって自分を慰めているような気もしますが⋯⋯

    世間は結婚適齢期ですが、わたし自身はまだ適齢期じゃないのだと、感じました。

    1. >ひたさん

      ありがとうございます。

      周囲や世間の目を気にして結婚を焦る女性は多いですが、だんだんとそういう時代ではなくなってきていますし、したくないものを無理にしなくていいですよ。

      それは結婚も仕事も同じです。

      好きなことを仕事にできる時代がやってきたと言われているように、いずれは結婚しなくても幸せになる生き方指南も定着していくのではないでしょうか。

      周囲の人が結婚した方がいいとすすめるのは、思い描いていた結婚生活が想像と違ったことにより味わっている自分のモヤモヤを、共有したいという部分もあるはずです。

  11. りさ より:

    こんばんわ、いつも更新楽しみにしています!
    ご相談なのですが、私と彼氏の誕生日が近くて、プレゼントは今度のデートでお互い欲しいものを買い合うっていう事になっています。。
    何でも欲しいものをと言われていますが、この恋愛必勝術を参考にするならばどんなものを買ってもらうのがいいのでしょうか。。アクセサリー売り場で指輪を見ながら、どうせ買ってくれないもんねーと言ってみる、、のはやりすぎでしょうか??

    1. >りささん

      こんばんは。

      >どうせ買ってくれないもんねー

      は、ちょっと嫌味っぽくなるので言わない方がいいですよ。

      それなら直球で「貴方が買ってくれた指輪がほしい」と伝えた方がいいかもしれません。

  12. 美穂 より:

    藤本 様

    電車の中で、ある本の広告を見て驚き、
    その作者を見て、二度びっくりしました。

    その本とは
    『顔ニモマケズ』
    作者は、あの、水野敬也さんです。

    『人は見た目が9割』とも言われる、この社会に、
    真っ正面から問題提起する姿勢に、ガツンとやられた思いがしまして、
    すぐにAmazonでポチしてしまいました。

    これから読んでみたいと思います。

    1. >美穂さん

      どのような内容か気になりますが、自分のルックスのコンプレックスを克服してモテてる人って、努力したのもありますが、考え方が変わったことによるものが大きいです。

      現に、慎重109cmのAV男優と言われているにしくんとかは、その最たる例ではないでしょうか。

      1. 美穂 より:

        藤本 様

        今日の毎日新聞の記事にありました。

        https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170805-00000048-mai-soci
        <顔ニモマケズ>「見た目」重視の世の中、変わらねば…

        ご参考まで。

  13. ピコ子 より:

    藤本さん初めまして。
    いつも楽しく読ませていただいてます。

    私の性格は多分奥様に似ています。笑
    常に値打ちぶっこいてて、お嬢様みたいだけど中身はおっさんです。飲み会でもなんでも、相手が楽しく過ごせるなら、行って欲しいと思います。自分も行くし。

    自分は大切にしているつもりですが、私はいつも早い時期に身体を許してしまうようです。今まで一晩で振られたことはないので、全然気にしていませんでした。これからは気をつけようと思います。

    一度関係を持っても、毎回ベッドに誘うのにこちらの様子を伺っているようなのですが、それって何なんでしょう?
    俺のものとは思いつつ、断られたらどうしよう、と思うものなんですか?肉食系な人なのに。
    その方は既婚者でセフレのような関係です。月に一度くらいしか会わないので、毎回誘い出すのにも一苦労してる様子。私が忙しいから躊躇するとか。
    関係ある人でも、デートでベッドに行くまでは楽しいもんなのですかね?

    1. >ピコ子さん

      はじめまして。

      いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

      詳しい背景は分かりかねますが、もし相手に恋愛感情が入っているのであれば、肉食系であっても嫌われるのが怖くてグイグイいけない人が多いですよ。

      >関係ある人でも、デートでベッドに行くまでは楽しいもんなのですかね?

      これは人によりますね。

      1. ピコ子 より:

        藤本さん、お返事ありがとうございます!

        >恋愛感情があると肉食系でも嫌われるのが怖くてグイグイいけない

        なるほど。
        そうだとしたらなんだか愛おしいですね。
        しばらくは彼のニーズに応えてあげようと思います。

  14. ゆき より:

    カウンセリングのお申し込みさせていただいたのですが、少しだけ気持ちを落ちつかせたくコメント書かせていただきました。
    ご容赦ください。

    つき合っている彼と結婚したいと、急に焦りが出てきました。
    しかし、彼にはやりたいことがたくさんあり、私もそんな彼を好きだからこそ応援したいので自分で処理したいです。
    こういうときは、ほかの楽しいことをしながら気をそらした方がいいでしょうか。
    心が弱ってしまい、コメントかかせていただきました。
    よければお時間あるときにお返事もらえたら嬉しいです。

    1. >ゆきさん

      この度はカウンセリングにお申し込みいただき本当にありがとうございます。

      >こういうときは、ほかの楽しいことをしながら気をそらした方がいいでしょうか。

      そうなりますね。

      >彼にはやりたいことがたくさんあり、

      こういう男性とお付き合いしていると、女性にも同じように自分のやりたいことをちゃんと持っていてほしいと無意識に願っていることが多いので、相手にどう働きかけるかを考えるよりも、自分の時間を充実させるのが先決になります。

      恋愛を上手くいかせる秘訣って、相手に対してどう接するかを考えてる時点で実はアウトなんですよね。

      1. ゆき より:

        相手目線になるのではなく、自分はどうしたいか、何をしたら充実するか、と意識してみます!
        そういった日々を過ごしながらも、また疑問がわくでしょうから、カウンセリングの際に再びお聞きしたいです。
        ご丁寧にありがとうございます。

  15. みろりん より:

    いつもブログ読ませていただいております。
    カウンセリングでもお世話になっております。
    今更になって自分を安売りしていることに気が付きました。
    そこで藤本さんのブログや本に安売りのこと書いてた気がすると思い、検索するとここが出てきました。笑
    付き合って1ヶ月の彼氏の家によく泊まりに行っていて、ふと大事にされてない気がしました。
    自分の価値ってまだ取り戻せるのでしょうか…?

    1. >みろりんさん

      いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

      その節はありがとうございました。

      >自分の価値ってまだ取り戻せるのでしょうか…?

      取り戻すというよりか、自分の価値って他人が決めることじゃなくて自分で決めることなんです。

      そしてその価値は、そのときの自分の自己肯定感や自信によって常に変動するものでもありますね。

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