男女による結婚に対する意識の違いをもう一度言うよ?その4

世の中は未熟な男性が多いが、女性が賢く育てるぐらいの気持ちでいた方が結婚は現実のものとなりやすいのではないだろうか。


その1
でもお話しましたが、

世の中は頼りない男性が増えてきました。

 

この頼りなさはネット社会になって

他人との直接的なかかわりが昔にくらべて希薄になってきたことにより、

活きたコミュニケーションが昔に比べて少なくなったこと、

そして人とぶつかり合うことを避ける人が

増えたことも大きな原因としてあるでしょう。

 

人間の器や頼りがいというものは、

どれだけ人にかかわってどれだけ人に揉まれたかによって

培われるものだと僕は思っています。

 

ということは、

元々、人と深くかかわることを避けて生きてきたような人はさておき、

今まで人と多くかかわり揉まれる環境に身をおいてなかっただけで、

環境が変わったことで一気に開花するような男性だっているわけです。

 

よく

「婚活をしているけれどパッとする男性に出会えない」

とお嘆きの女性は多いですが、ちょっと視点を変えてみて

「伸びしろがある男性か」「育て甲斐があるか」という

見方をしてみてはいかがでしょうか。

 

相手の「ないもの」ばかりに目を向けてしまうと

たちまち「ああ~この人とはないな」と思ってしまうのですが、

「あるもの」に目を向けるようにすると

もしかしたらその男性は本人も気づいてないだけで

「青田買い」できるチャンスがアナタに到来しているかもしれないんですよ。

 

ようは、対人コミュニケーションの基礎中の基礎、

「相手の良いところを探す」を実践するわけです。

 

何度もこのブログでお話していますが、

結婚すれば幸せになれるわけではありません。

 

いくら世の中に未熟な男性が増えたとはいえ、

僕たちだってまだまだ未熟な人間だということも忘れてはいけません。

 

結婚生活においての幸せは

2人で築き上げていくものです。

 

お互いにないものを補い合ってこその夫婦というわけです。

 

極論ですが、2人で1人だと思って

相手の「ないもの」に目を向けて嘆くのではなく、

自分にないものを補ってくれるような

「あるもの」に変換できないか考えてみてください。

 

男性を上手に育てて良い方向に進ませてあげれる女性こそが、

「イイ女」「アゲマン」ではないでしょうか。

 

ちなみに、上手に育てると言っても

自分の理想どおりの男性に育てるという意味ではなく、

相手の本質を理解してその男性の長所を

どんどん伸ばしてあげるという意味なので

そこは勘違いしないように。

 

相手のことをよく分かっていない女性は

相手の長所すらも分かってないから伸ばすことなんてできないので、

だからこそ「相手を理解する」ことが必要になるわけです。

 



 

妥協と妥当はちがう。

離婚しない前提で

アナタが生涯のパートナーを選びたいのであれば、

妥協して相手を選ばない方がいいでしょう。

 

妥協するというのは、

「自分の中で折り合いがついたわけじゃないけれど、ギリ許せる範囲」

のものを選ぶということです。

 

なので、妥協して

「この辺で手を打つか」と思って結婚相手を選んでしまうと

なにか問題が起こる度に元々の妥協点を下回ってしまい、

相手に対してどんどん幻滅することになりかねません。

 

もちろん、

結婚後に相手の良い側面がたくさん見えてきて

「実はどえらいポテンシャルを秘めていた優良物件だった」

というケースもなくはありませんが、

妥協して結婚した人の多くが数年後に後悔しているような気がします。

 

そうならないためにも、結婚相手は妥協して選ぶのではなく

「妥当な相手」を選ぶべきではないでしょうか。

 

妥当というのは

「適切であり納得できるもの」。

 

「この人なら結婚相手として申し分ないかも。」

という相手が妥当な相手ということです。

 

「そういう相手がいないから困ってんだよ!」

と言う女性もいらっしゃるかもしれませんが、

妥当な相手がいないなら結婚しない方がいいと僕は思います。

 

そもそもですが、

妥協した相手と結婚するという行為はどういうことかと言うと

本当は欲しかった家電が高くて手が出せないから、

付いていてほしかった機能が搭載されてない

2ランクぐらい下の家電を買うようなものです。

 

アナタが「あるもの」で満足できる女性ならかまわないかもしれないですが、

ほとんどの人が妥協して買った家電に不満を感じるのではないでしょうか。

 

そうは言っても、

「なにがなんでも結婚したい」とか「どうしても子供がほしい」という

女性もいらっしゃることでしょうし、

もし妥協してでも結婚したい場合は数年後のことを

ちゃんと視野に入れて腹をくくってください。

 

それは、シングルマザーになっているか、

もしくは夫婦という肩書があるだけで

旦那さんがただの同居人になっていて

さらに精神的な我慢を強いられる未来です。

 

「なんでそんな夢のないこと言うの?」

と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

結婚を焦りすぎている女性って

「結婚」と「子供」に執着しすぎていて

「今」のことしか考えていないんですよ。

 

しかも、「結婚すればなんとかなる」という

どこから沸いて出たのか分からない謎の自信もあります。

 

断言いたしますが、

現実はそんなに甘くありません。

 

妥協して結婚した人から

「なんだかんだ言っても今の人と結婚して本当に良かった」

という台詞はほとんど聞けないのに

「結婚ってそういうものよ」という台詞ばかりしか聞けないのが

現実を物語っているように思います。

 

なので、焦って「今」だけを見るのではなく、

ちゃんと未来のことにも目を向けてください。

 

理想が高すぎないかも考えてみよう。

結婚したいのにできないとお嘆きの女性に多い理由に

「理想がたかすぎる」というものがあります。

 

まず、結婚相手に求める年収だけで言っても

たとえば年収1000万以上の男性を望む場合、

その比率は男性全体で約6.8%となっています。

 

比率的に14~15人に1人の割合となるのですが、

このデータは男性全体になりますので

30代の男性で年収1000万を超えている人は

1.5%まで数値が下がるんですよ。

 

40代、50代と上がるにつれてこの数値は上がっていくのですが、

どの年代の男性をターゲットにするかは関係なく

1000万以上の年収を相手に求めるのであれば

かなりの狭き門であることは間違いないでしょう。

 

あと、結婚相手の条件に高年収を望む女性に

分かってもらいたいことがあるのですが、

今の相手の年収が今後もずっと続く前提で考えない方がいいです。

 

これから先、今ある仕事はAI(人工知能)の発達により

半分近くなくなると言われています。

 

それは、

【もうコイツに】男を否定していいことなんてなにもないんだぜ論。【なにも話さねえ】

でもお話したとおりですが、

「そうは言っても私たちが生きているうちに

そんなことにはならないだろう」

と思って楽観的に考えている人が多いのではないでしょうか。

 

甘いです。

 

科学というのは僕たちの想像を絶する早さで

進歩しているものであり、

楽観的に考えている人ほど時代に取り残されてしまいます。

 

 

話がちょっと横道にズレるのですが、

AIの進歩により将来的にネイリストという職業が

9割の確率で消えると言われておりまして、

クライアントさんの中でネイルサロンを経営されている方から

「この先どうすればいいか」というご相談をたまにいただくんですよ。

 

その度に僕は

「ネイル以外の技術(占いとかでも可)を身につけて

それをサービスに加えてください」

と言っているのですが、未来はどうなるか分からないものの

僕個人の見解としては、ネイルがメインでは

そのうち仕事ができなくなるんじゃないかなと思っています。

 

なので、サービスのメインを別のものにシフトしていき

ネイルをオプション扱いにしていくと生き残れる確率が増えると思うのですが、

調べてみるとまだまだ世間では

「ネイリストがなくならない理由」を探しだし、

「ほら、なくなるなんてウソじゃない!」といった安心感に

すがっているネイリストさん達が多いように思いました。

 

たしかに、なくならないかもしれないけれど、

「なくなるかもしれない」という危機感がない人は

なにかあったときに対処ができないんですよ。

 

それはネイリストにかぎらずどの職業でもそうですし、

「なくならない仕事」と今のところは認定されている

「カウンセラー業」も将来どうなることか分かりません。

 

なので僕は、つねに危機感を感じて仕事をしていますし

現状に甘えることなく常日頃からインプットを繰り返しています。

 

カウンセリングを受けられた方なら分かっていただけると思いますが、

僕が「恋愛だけに」特化したカウンセラーじゃないのは

こういった背景があるんですよ。

 

話を元に戻しますが、なにが言いたいかと言うと

相手の男性の年収が現在、いくら高くても

その仕事は将来どうなるか分からないんだよということです。

 

これからの時代、男性にさらに求められるのは

「どん底から這い上がれる力」と

「サバイバル能力」だと思います。

 

前者に関しては、

もし今が満たされた生活だったとしても

その生活が崩れてしまったとき、

再起できる根性があるかどうか。

 

後者に関しては、

どんな状況であっても開拓精神とアイデアで

道を切り開いていけるかどうかです。

 

ようするに、

「今」の年収が1000万を超えていたとしても

将来仕事がなくなってしまい、

「もう俺は無理だ・・・」となって立ち上がれない男性なら

そこから先の未来はないということなんですよ。

 

ですから、相手の今の職業や収入だけを見るのではなく、

「根性がある人間かどうか」「視野が広い人間かどうか」

この2つもチェックしてみてください。

 

ちなみに、理想はそれほど高くないのに

相手を厳選しすぎてしまうという女性は、

減点方式になりすぎてないか考えた方がいいでしょう。

 

どういうことかと言うと、

「これをしている人は無理、もしくはありえない」

といったことが多すぎるかもしれないんです。

 

「タバコ吸う人無理!」とか

「お酒のむ人無理!」とか

「ギャンブルする人ありえない!」とか、

どうしても譲れないものはあるかもしれないけれど、

つい異性のことを減点方式で見てしまうという女性はどこか許せない範囲を

もう少し広くできないか考えてみてはいかがでしょうか。

 

結婚したいわけじゃないけど結婚しないとなと思ってる女性は、結婚の常識に振り回されなくてもよくね?

これからお話することは、

「あーいずれは結婚しないとヤバいかなぁ。」

と思っている女性以外にも

現在お付き合いされている男性がいて、

なかなか結婚に踏み切ってくれないと

お嘆きの女性にも参考にしていただければ幸いです。

 

男女問わず、

「結婚したくない or いずれしないといけない」と思ってる人は、

世間一般で言われる「結婚の常識」にしばられ過ぎていることも

理由の1つにあるのではないでしょうか。

 

この常識にしばられず柔軟に考えることで、

「そういう条件なら結婚してもいいか」

と思える、思ってもらうような考え方を

今からお話させていただきます。

 

別に一緒に住まなくてもいいんじゃね?

結婚したからと言って、

かならず一緒に住まないといけない法律なんてありません。

 

「別居婚」「週末婚」は今や立派な

夫婦関係の1つとなっています。

 

今まで1人で自由気ままにやってきた男性が

いきなり誰かと生活を共にするというのは

相当なストレスであり覚悟がいるものです。

 

あと、意外と多いのが結婚したことによって

「好きなときにオナニーできなくなった」

というものがありますね。

 

なので、

「結婚したからと言って別に今までの生活が変わるわけじゃない」

という安心感は、自由気ままにやってきた人にとっては

結婚に対するハードルがかなり低くなる提案の1つとも言えるでしょう。

 

もちろん、

「浮気されるかもしれない」

「相手の気持ちが離れるかもしれない」

という不安はありますが、

一緒に住んでいるからと言って

浮気されないわけではないですし、

気持ちが離れないわけではありません。

 

むしろ、

同居したときの方が日を追うごとに慣れてくる分、

相手に対する配慮がなくなっていくため

気持ちが離れやすい傾向にあるのではないでしょうか。

 

人は当たり前に近くにいる人やある物に対して

ありがたみを忘れる生き物でもありますからね。

 

あと、最初は「別居婚」「週末婚」から結婚生活をスタートし、

いずれは同居に持ち込むという方法ももちろんありです。

 

そのときは、

「ちょっとお試しで一回同居してみない?」

といった感じで相手に提案してみるといいでしょう。

 

ちなみに、

「早く結婚する」ということだけを考えた場合、

「別居婚」「週末婚」は遠回りなようで

近道なんじゃないかなというのが僕の見解です。

 

今まで同棲したことがない人や

同棲したことでイヤな思いをした人にとっては、

結婚どうこうの前に「誰かと一緒に住む」という行為自体の

ハードルが高い場合が多いんですよ。

 

財布は別々でいいんじゃね?

男性の結婚に対する不安の1つ、

お金に対する不安は財布を別々にすることで解消できます。

 

財布を別々にするのであれば共働きは必須になりますし、

子供が生まれたらそういうわけにもいかないかもしれませんが、

当面の間、子作りの予定がないのであれば

提案材料としてはものすごくいいのではないでしょうか。

 

結婚という部分を差し引いても

自分で稼いだお金を自由に使えないって

相当なストレスであることを忘れてはいけません。

 


以上の2つを提案してみるだけで、

結婚に消極的だった男性も

「まあそれならちょっと考えてみてもいいかな」

となることは十分にありえます。

 

言うときのポイントとしては、

「別に結婚しても今までどおり何も変わらないし、

貴方の人生を変えるつもりもない」

という感じで言ってみるといいでしょう。

 

しかし、注意していただきたいのは、

この提案に乗っかってくる男性は

子供は別にいらないと思っている人が多いので、

事前に確認しておくことをオススメします。

 

その際は

「男の人って子供はほしいけど結婚したくないって人がたまにいるじゃん。

貴方はどうなの?」という感じでサラッと相手の価値観に触れる感じで

そこから話を広げて子供がほしいかほしくないかを聞き出すといいでしょう。

 



 

それでは最後に、結婚生活を上手くいかせる秘訣。

今からお話することは結婚にかぎらず

恋愛全般において言えることですが、

2人の関係性を上手くいかせるための秘訣と言いますか、

考え方があるのでお話させていただきます。

 

それは、

「どこまでいっても相手はただの他人だ」という事実を

忘れてはいけないことです。

 

結婚して同じ性になっても、

アナタと旦那さんの血はつながってません。

 

子供が生まれて家族になっても

アナタと旦那さんの血はつながってません。

 

それを、

「結婚してるんだからもっと○○してほしい」とか

「ふつう旦那だったら○○する」とか、

自分の主観とエゴばりばりで押し付けるから

夫婦生活が上手くいかなくなるんです。

 

僕たちは全員、

生まれ育った環境、価値観、考え方、対人関係など

誰一人として同じ人間は存在しません。

 

女性がよく言う、

「好きだったらふつう○○してくれるはず」というのは

万人に当てはまらないのと同じで、

人それぞれそれまでの生活習慣や

対人コミュニケーションのやり方は違います。

 

相手がしてくれていることは「当たり前じゃない」ですし、

相手がしてくれないことは「なんの悪気もない」ということです。

 

いくら相手のことが好きだからと言っても

習慣にないことはしないしできないし、

だからしてくれなくてもなんの悪気もないんですよ。

 

それに、愛情表現や優しさの基準も人によって違います。

 

とくにこの2つの部分に関しては、

不器用だったり恋愛経験があまりない男性だと

分かりにくい愛情表現をすることがほとんどで、

多くの女性が望むような愛情表現は期待できない傾向にあります。

 

その前提を忘れて、

自分の主観や一般論で相手のことをはかると

相手のことを正しく理解することはできません。

 

なので、

結婚生活、恋愛を上手くいかせるために

以下の4つは忘れないようにしてください。

 

結婚を上手くいかせる4ヶ条

1・相手は自分と違う他人だということを忘れない

2・相手がしてくれることは当たり前じゃないし、

してくれないことはなんの悪気もない

3・愛情表現や優しさの基準は人によって違う

4・自分の主観と常識は相手に当てはまるわけではない

 

少なくともこの4つを忘れないことで、

なにかモヤモヤすることがあったり

イラッとすることがあっても、

立ち止まって考えられる習慣さえついていれば

相手に感情をぶつけることは軽減できるのではないでしょうか。

 


以上が、男女の結婚に対する認識の違いですが、

かなり現実的な内容になってしまったので

意気消沈されている女性も多いかもしれません。

 

しかし、これからの時代はさらに結婚率が低下すると言われていますし、

「1人で生きていくマニュアル」的なものが普及するんじゃないかと

僕は思っています。

 

ゼクシィのCMですら、

「結婚できなくても幸せになれるこの時代に」

という出だしでキャッチフレーズを作っていたことを考えると、

「結婚できないのはヤバい」という風潮から

「結婚しないのも当たり前」という時代にもう差し掛かっているのかもしれないですね。

 

だからこそ、

結婚を視野に入れた交際を考えたとき

従来の結婚の常識にとらわれない

柔軟な考え方が必要になってくるというのが僕の見解です。

 

結婚とは本来、

自分が選んだパートナーと生涯を過ごす前提で

家族になっていくということ。

 

「結婚したいから」「子供ほしいから」

という目先のことだけを考えるのではなく、

女性も長期的な目で考えないといけない時代がやってきてますし

焦って見つけた相手と結婚して数年後に離婚していては

そのときに「なんのための結婚だったのか」を後悔するのではないでしょうか。

 

「この人の介護ならできる」

「この人の子供を産んでみたい」

 

そう思える相手とじゃなきゃ、

一生を共に過ごすことなんてできないですよ。

 

 

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男女による結婚に対する意識の違いをもう一度言うよ?その4” に対して118件のコメントがあります。

  1. リツコ より:

    藤本さん

    また興味深い記事ありがとうございます。
    周りを見ていても、男友達を見ていても
    もう「結婚する」という概念が古いんだと感じます。
    “結婚 =安泰”は本当に通用しない時代になってきましたし
    科学や技術がどんどん進んで行く中で
    今相手がお金を稼いでいたとしても未来は分からないですもんね。

    思わず”消える仕事”と”消えない仕事”を調べてしまいました。
    私もフリーランスで仕事していますが、藤本さんの今回の記事を読んで
    プラスアルファでスキルを身につけて行こうと決めました。
    専業主婦という職業も消えると出ていますね。
    女性も自立していかないといけない時代になってきたんですね。

    こんなに便利な世の中になるということは
    メンタルヘルス系の需要が増えていくことになると思いました。

    考えると怖いですが、これをチャンスと捉えていきたいと思います。

    1. >リツコさん

      かなり時代が変わりましたよね。

      僕も来年の活動をずっと考えていて、ようやく最近これからの軸の1つになるものを見つけたところです。

      これからの時代、仕事だけでなく、どんどん古い価値観や今まで常識とされていたものが淘汰されていくと思いますが、今の時代だからこそ出来ることも沢山あると僕は考えます。

  2. miki より:

    藤本さんこんにちは。いつもブログを参考にさせていただいてます!

    私は今、年下の彼氏と付き合っていて、結婚来年しようと話になってます。
    彼は6歳年下なので、頼りない部分があるのですが、
    それでも好きですし、共働きで生活して協力していきたいと思っています。

    彼なりに男らしく頑張ってくれたりしてくれるところもあって、
    わたしも彼の為に頑張りたいなって感じてます。

    ですが・・・
    友達の妹が、お金もあり、顔もよく、性格も良いという
    パーフェクトな男性と結婚したという話を聞いて単純に羨ましくなり、
    同時に、自分の彼氏は好きだけど、彼と頑張りたいと思うのは今だけなのかな・・・
    本当はもっとイイと思える男性がいるのかな・・・
    などと思ってしまいました笑

    というのも、私はバツイチ(子なし)なので、周りから「次は妥協しないで相手見つけなさい!」
    と言われすぎて、何が妥協で、何が妥当なのか自分で判断つかないんですよね。
    (ちなみに前回の結婚は好きじゃないのに、結婚を迫られてしぶしぶ結婚し直後に後悔をしたという感じでした笑)
    今後もブログ読んでお勉強していきたいです!笑

    藤本さんとお話ししてみたいので、いつかカウンセリングも申込みさせてください^^

    1. >mikiさん

      こんばんは。

      いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

      >お金もあり、顔もよく、性格も良いというパーフェクトな男性結婚したという話を聞いて単純に羨ましくなり、

      これって、友達が最新版の高機能な家電を買ったから羨ましいのと同じですよ。

      その家電はたまたま友達にとっては必要な物だったかもしれないけれど、よくよく考えてみると自分にとっては不必要な物だった、ということはよくある話です。

      なので、お金があって顔と性格が良くても、性格とフィーリングが合わなければ、その相手は合わない相手ということになりますね。

  3. チハル より:

    藤本さん、お疲れ様です。

    周りのどんな人でもなく、自分というものを、どれだけ落とし込んでる人がいるかな?という事を、私はかなり以前から考えてしまう事が多いのです。

    情けない自分。
    ウソつきな自分。
    面倒くさがりな自分。

    別にストイックにならなくていいとは思うのですが、少なくても自分にウソをついてしまった時は誰にもバレなくても、自分は知ってますよね?
    そこをどう変換してゆけるかは、考えなくちゃいけないんじゃないかなぁとは思います。

    ズルみたいな事は、いちいち指摘はしないまでも、気がつく人には気づくと思っています。

    私の結婚観のリンクは、この辺りがOKでないとGOとはならないです。
    彼は私的には合格圏内だなと、思えます。

    1. >チハルさん

      >ズルみたいな事は、いちいち指摘はしないまでも、気がつく人には気づくと思っています。

      この事実はもっと広まってほしいことですね。

      自分の悪い部分って、自分が認めたくないだけで無意識に日常からちょいちょい人前で出てるものですし、その悪い部分を影で「あの人ってそういうところよね」と言われていることを本人は気づいてません。

      自分の悪い部分が「ちゃんとある」ということを自覚した上で、そうならないようにどうすればいいかを考えることが大切です。

      1. チハル より:

        お返事、ありがとうございます。

        いま自分のコメント読み返して、結婚の話だったはずなのに、あれ?どうしてこんな事書いたのかな?と考えてみたら。

        付加価値や目で見えるもの、男性というだけでもなく、もしも結婚したいなら人として本質的なところでも、その人をちゃんと見て選ぼうね。お互いがいいならカタチなんてどうだっていいじゃない。の話なのかな?

        と、私としては、落とし込んでたからだったみたいです。

        人ごとのように書くのは、時々何かを感じた時の自分のスピードについていけない時があるんです。笑
        藤本さんも、そういう時ありますか???

        1. >チハルさん

          ありますね。

          本質と言うか真理に近い状態にたどり着いたときって、気づきを得た嬉しさでテンションが上がって腑に落ちてるようで落ちてないみたいな感じですかね。

          もしくは、当たり前に感じていることを違った角度から見ようとして、そこで思わず新しい発見をしてしまい、話がちょっとずれてしまう感じでしょうか。

          1. チハル より:

            そうなんですね。
            藤本さんにそう仰っていただくと、ズレてないみたいで安心出来ます。
            ありがとうございます。

            私はどちらかといえば後者でした。
            もちろん前者にも感じるところはあります。
            感覚的には、わかってきているような状態ですかね。

            新しい記事があがって、わーい!って思いつつも結局同じところにしか触れられないので、コメントさせていただいて失礼じゃないかな?って思ってた時期もありました。

            それでもやっぱりしたいからコメントはしちゃいます笑
            いつもお忙しい時間を縫ってのお返事、とっても嬉しいです。

  4. じじ より:

    嫌な話ですが、急死や、不法行為の末の損害賠償ってこともありますもんね。経済面こそ支え合っていかないとあきませんね。
    ところで、今更なんですが、いつも記事冒頭にある小ネタは藤本さんが考えて作られてるんですか?

    1. >じじさん

      最近の画像はほとんどボケてというサイトのものですね。

      1つの画像に対して大喜利みたいな形で参加者がボケるサイトです。

  5. ピアノ より:

    藤本さん

    記事のアップをありがとうございます。
    私は自分が強くないのを把握しているので、独身でいることは考えられませんでした。

    早く結婚して、早く子供を産んで、平凡な暮らしこそ私の安泰でした。

    なので今の状況が不安になってしまいます。

    結婚生活を上手くいかせる4ヶ条はもちろん頭では分かりますが、長年不安が消えないと言うことは、無意識に自分と主人を一つに捉えているんでしょうね。

    私が不安なのは「私は私、あなたはあなた」「二人でひとつ」ではなく「ふたりでふたり」になったとき、あまりにも違いすぎて別々の道になってしまいそうで、自分と他人を分けて考える事が出来ない様です。

    大袈裟ですが、分けて考えると一人になったとき、生きていけるのか不安になってしまいます。だから他人に依存してしまうのでしょうけど…。

    そして「自立しよう」と考えて行動すると、自立というより「自分の殻」にこもっている状態になってしまいます。

    他人との線引きによって感じる、一人になる不安

    「自立」と「殻にこもる」との違い

    この辺りはどの様に解釈するとよろしいでしょうか。

    宜しくお願い致します。

    1. >ピアノさん

      自立というのは、極力人の力に頼らずに自分1人でも生きていける術をみつけることで、殻にこもるのは、他者の意見や手助けを拒絶するという状態です。

      前者はポジティブな行為に対し、後者はネガティブな行為になります。

      そして自立は自分の軸が中心になっているので、自分以外のものはすべて「ついで」として考えていることも多いです。

  6. 匿名きぼうさん より:

    いつも楽しく拝見しております。
    今回の記事を読んで連想した事があるので、コメントしてみます。

    私は心理学が専門なのですが
    精神分析の一派の考え方では、乳児は「ないことがある」と捉える。といわれています

    おっぱいがある。➡満足 安心
    が与えられる。

    おっぱいがない。➡空腹 飢餓不安 死の恐怖
    といった負の感情を投げ込まれている。

    ととらえます
    なので、お腹がすいたとき、この世の終わりのように泣き叫んだりします。

    この原始的な反応を大人になっても抱えたままの人は

    相手の反応がないことや、望んだことをしてもらえないとき、

    「ない」ではなく「苦痛な感情を投げ込まれている」という風に反応して、心が暴れだします

    そこに本人が気付く事ができて、自分を見つめ直す事ができたら、恋愛もうまくいくのになあ。と思うことがあります。

    …と、まあ理屈っぽいことを書きましたが、現実の私の生活は迷うことだらけで、現在人生迷子中です。

    藤本さんのカウンセリングの日を心待ちにしております。大ファンです。頑張ってください!

    1. >匿名きぼうさん

      いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

      大ファンと言っていただき大変光栄です。

      >相手の反応がないことや、望んだことをしてもらえないとき、「ない」ではなく「苦痛な感情を投げ込まれている」という風に反応して、心が暴れだします

      まさしくその通りです。

      怒りや悲しみって人や状況に対する「期待」から生まれてるんですよね。

      すべては「自分がどう受け止めてどう解釈したか」だけなので、怒りや悲しみだけでなく不安な気持ちも、相手と状況はまったく関係ないんです。

  7. ピアノ より:

    藤本さん

    匿名きぼうさんとの、やり取りがとても分かりやすくく、「だから自立出来ない人は子供(赤ちゃんと捉え方が同じ)と言われるのだなぁ」と、うなってしまいました。

    自立をしないと苦しいのであれば、結局は一人で生きていく覚悟をしないと、ずっと同じ悩みを抱え続けるんですね。

    一人で生きていく自信が年々弱っていますが、いつまでも一人で生きていくつもりでいないといけないんですね。

  8. K より:

    藤本さん、ためになる記事をありがとうございます!!
    〉相手がしてくれていることは「当たり前じゃない」ですし、
    相手がしてくれないことは「なんの悪気もない」

    という言葉にグサリときました。
    彼はとにかく優しい人で、私の体調が悪いとき心配してくれ、私が落ち込んでいるときはドライブに連れて行ってくれるような人です。
    でも、私の誕生日の計画を立ててくれなかったり、どうでもいい話は好きなのに、私への愛情表現を全くしてくれない…など、悲しく思ったことがありました。
    彼は恋愛経験が少ないのですが、ただ単に、『今迄してこなかった、習慣になかった』、と聞いて腑に落ちました。
    気づかせてくれて、本当にありがとうございます。

    また、
    〉同居したときの方が日を追うごとに慣れてくる分、相手に対する配慮がなくなっていく
    とあり、その通りだ!と思いました。
    そうならないための注意点などあれば、また記事に書いてくれると嬉しいです〜!
    これからも記事を楽しみにしています。

    あと、藤本さんのメールカウンセリングが復活するのを密かに待ってます^ ^

    1. >Kさん

      記事を参考にしていただき、ありがとうございます。

      人は当たり前にいる人とある物に対して感謝の気持ちが薄れていく生き物でもありますからね。

      そうならないためには、今そばにいてくれる人がいることは当たり前じゃないという意識を常に持っておく必要があります。

      >あと、藤本さんのメールカウンセリングが復活するのを密かに待ってます^ ^

      楽しみにしていただき心苦しいのですが、色々考えた結果やり切った感がものすごいので、現時点では復活しないと思います。

  9. M より:

    12月7日に電話相談を受けて頂いたMです。
    すぐ御礼も言わず大変失礼致しました。
    消化するのに少し時間かかったんですよね。
    頭ではわかっても気持ちが付いて行かなくて。
    まあ好きだったんでしょうね。好きになる要素は無いって必死に頭では考えて。
    あの翌日仕事で会いましたけど、やっぱりキッパリと切ることができなかった。でも少しづつ気持ちが身体の方じゃなく頭の方に戻ってきてくれて、相談した時の内容も消化できるようになってきました。本当にありがとうございました。
    結婚に関する見識、考えさせられます。結婚生活に対して、失いたくないって執着はないですが、私にとって色々なことを勉強させてくれる大切なものだと思います。

    1. >Mさん

      先日はありがとうございました。

      いえいえ、とんでもないですよ。

      僕を含め誰に対しても言えることではありますが、渦中にいると、自分のことも相手のことも見失いやすくなるんです。

      なぜなら、そこに感情が乗ってしまっているので、冷静に客観視ができないからなんですよね。

      消化されてきたのであれば本当に良かったです。

  10. 美穂 より:

    藤本様

    仰っていることって、ほんとに結婚や恋愛に特化したことではないですよね。
    仕事にしても、住むところや食べるものでさえ、妥協で決めたら、大なり小なり後悔しますし。

    結婚も現実の一部なのだから、人生の他のことに対して「サバイバル能力」がある男性(たぶん、きっと女性も)なら、結婚生活で直面するいろいろな問題にも、逃げずに一緒に立ち向かってくれるんでしょうね。

    『どこまでいっても他人』
    この距離感がわからないと、相手に期待し過ぎたり、モラハラに繋がったりしちゃうのかなと思いました。
    だからといって、日頃から自立しているように見える人ならいいかというと、
    実はそうでもなくて、親しくなったら、急に距離感が変になる人もいるんだ〜と最近学びました😄
    でも、それって、私が一見支配できそうに見えるからなのかなあ?

    ところで、藤本さんのようなカウンセリングは、どれほどAIが進歩したってできませんよ〜
    できるとしたら、それは藤本さんご自身が開発する時以外ないんじゃないでしょうか😊

    1. >美穂さん

      ありがとうございます。

      そう言っていただき大変光栄です。

      >親しくなったら、急に距離感が変になる人もいるんだ〜と最近学びました😄

      いますね。

      自分のことを丸ごと受け入れてくれたと錯覚して、急に馴れ馴れしくなる人が存在するので、あまり気にしなくていいですよ。

  11. Hm より:

    藤本さん、いつもありがとうございます。
     
    今回の記事も興味深く、離婚経験のある私としては共感することばかりでした。
     
    離婚経験から学んだことは、この人と生涯ずっと一緒にいたいと強く思い、その先に結婚があるということ。
     
    私の場合は子供を望まないので、お互いの強い気持ちがあれば、法律にとらわれず事実婚でいいと思っています。
     
    家が欲しいから、子供が欲しいから、結婚したいから目の前にいるこの人、ではないということです。
     
    今の既婚者の彼は「家族とは月に一回とか、たまに会えばいい」なんて、それこそ別居婚みたいなことを言っていますが、実際は私と毎日一緒に生活をしています。
     
    そんな彼のご家庭の場合、お子さんやお金の問題、色々あると思いますが、婚姻関係を続けている意味あるのかな~と私には理解できません。
     
    これは藤本さんの記事にある別居婚とはまた意味が違いますよね。
     
    週末婚、別居婚、色々あると思いますが、本当に好きな相手なら、お互い自由な時間を持ちつつも、やはり帰る家は同じで一緒にいたいと私は思います。
     
    そう思える相手でないと、ただでさえ結婚は法律で縛られているのに、する意味がわかりません。
     
    シンプルにただ一緒にいたい、それだけです。

    1. >Hmさん

      僕の方こそいつもありがとうございます。

      明らかに破綻しているのに婚姻関係を続ける理由の多くは、お金の問題と世間体や周囲の目を気にしているからですね。

      前者は、年収が低くて子供がいる場合だと金銭的に離婚できないし、後者は、面倒だとか別れる理由がないと言いつつ、結局は自分が悪者になりたくないだけだったりします。

      それならば、不倫はしていても離婚はしないと豪語している人の方が、理由はどうあれできない約束はしないという部分に着目すると、潔いかもしれません。

      1. Hm より:

        藤本さん、お返事ありがとうございます。
         
        以前彼は「離婚は金がかかるからしない」と言っていました。そこは彼の正直さと思う反面辛いところでもあります。藤本さんの仰る通り、面倒くさい、理由がない、自分が悪者になりたくないという理由も大きいと思います。
         
        彼のことは、初めてと言ってもいいくらい好きですし、何年経っても新婚生活のような毎日ですが、離婚をしない彼にズルさを感じてしまいます。
         
        彼は気にするなと言いますが、やはり「愛人」と言われる立場の私は公の場所には行きたくないし、胸を張って付き合っていると言えないのは辛い時があります。
         
        好きな人にそんな思いさせたくないし、この状況が気持ち悪いと私なら思います。
         
        私は不倫をしてしまう結婚生活に意味を感じず、自分なりの「誠実」と思う道を胸を張って生きたくて離婚を選んだので、彼もそこに気づいてほしいと思ってしまいます。
         
        これは女性特有の考えなんでしょうか。
         
        価値観は人それぞれなので何とも言えませんが、きちんとした形で愛を育んでいきたいですね。

        1. >Hmさん

          >これは女性特有の考えなんでしょうか。

          いえ、価値観の違いです。

          離婚することが誠実だと思う人もいれば、結婚してるからこそ相手の女性にその分ちゃんと愛情かけることが誠実だと思う人、そもそも誠実とか考えてない人など、様々な価値観の人がいます。

          1. Hm より:

            藤本さん
             
            そうですよね。私自身が離婚を経験したので、価値観がこうなった部分もあるかもしれません。
             
            心から好きと思える人と出会えないと思っていた私にとって、好きな人と出会い、今こうして過ごせていることは、長い間望んでいたことです。
             
            形はどうであれ、それだけで私の人生の中で大きな意味があります。
             
            自分の気持ちは伝えつつ、彼のことは彼自身に任せていきたいと思います。

  12. 千代 より:

    藤本さんこんばんは。
    何か新しい出来事が起こるたび、それぞれの記事を読み返して勉強させて頂いています。
    いつもありがとうございます。

    今回の記事もなるほどと思って読んでいたのですが、最後の2文がこころに引っかかりました。

    私は子供を持つつもりはありません。
    介護についても、周りを見て作業はプロに。自分は余裕を持って要介護者に接するのが互いの心身にベストと思っているので、じゃあ藤本さん的には私は結婚したらダメな人なのか〜と。

    色んな形の結婚があるけれど、介護と出産を考えられないと結婚は無しとお考えなのでしょうか?

    1. >千代さん

      こんばんは。

      いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

      >介護と出産を考えられないと結婚は無しとお考えなのでしょうか?

      介護できるぐらいの覚悟ということで、子供に関してはお互いが同意の上で欲しくないなら別にかまわないです。

      結婚してるんだから子供いないとダメ、というのはただの一般論とこの台詞を言う人の主観ですからね。

  13. プー より:

    AIが浸透することで、消える職業もたくさんあるのですが、同時に新しい職業も創り出すそうです。

    今の子供が大人になる頃には、半分以上が今はない仕事に置き換わっている。
    そう考えると、職種とか会社なんて意味はなくて、新しいものにどれだけ柔軟に対応できるかが大事なのかもしれませんね。

    もちろん自分もです。
    仕事で、やったことのない新しいことに挑戦させてもらえるのはすごくありがたいんだなと感じました。

    1. >プーさん

      中でもAIに携わる仕事が増えるそうですね。

      仰るとおり、これからの時代は新しいものに対してどれだけ柔軟に対応できるかが大事です。

      今まで常識とされていた価値観も大幅に変わってくるでしょうね。

  14. 未央 より:

    いつもブログを楽しく読ませていただいています。

    この人の子供が産みたい。
    この人の介護なら出来る。
    すごく納得です。

    そこをクリアできて大切にしたいと思える相手と結婚したので毎日とても幸せです。

    私は主人と出会う前にお付き合いしていた人と散々な別れ方をしてから、もう自分は結婚する事はないなと思って仕事でスキルアップする為の勉強をして資格を取ったり、自分の部屋をとにかく快適な空間にしたり、この先一人で生きていく準備をし始めて、それを楽しんでいました。

    そんな時に以前から同じ職場にいたのに一度も仕事以外の話をした事がない主人と仲良くなるきっかけがあり、交際する事になりました。

    その後短い交際期間にも関わらず自然と一緒に過ごす将来を考えるようになりました。

    お恥ずかしい事に、今まで付き合ってきた人にはなぜかずっと依存していて全面的に相手の力で私のことを幸せにしてもらいたいと思っていたんですよ…。
    だから相手の足りない部分にばかり目が行って批判的になったり、何でもしてもらって当たり前と思っていました。
    そういう私の言動が悲恋につながっていたんですよね。

    なのに主人に対してはそういう気持ちがなくて、私が彼を幸せにしたい、彼の笑顔をずっとそばで見ていたいし、そこに私も一緒にいられたらいいなと思ったんです。

    この人の子供が産みたい。

    この人が万が一病気や怪我で身体が動かなくなっても意識がなくなってもずっとそばにいたい。

    この人となら家族っていうチームになれる!
    と思ったのが結婚に至る動機でした。

    今までお付き合いしていた人とは長年付き合っても何かトラブルがあったりで結婚に至らなかったのは自分が本当にその人と結婚したいと思ってなかったからだと思います。
    (周りの目を気にして焦ってるから結婚したいとは言ってるけど、心から納得していないから障害が起きる…というか自分で起こしていたのかも?)

    無意識の不幸体質というか、ストッパーみたいなものがなくなってからは本当に生きやすくて自分一人でも幸せで、その上主人と縁があって更に幸せになれて。

    自然と相手を大切にできて、日々感謝して過ごせています。
    そう思えるのも主人が私の事をとても大切にしてくれてるからだと思います。

    昔の悪い癖が出ないように、藤本さんのブログは戒め感覚で読んでいるところもあります。笑

    いつも為になるお話をありがとうございます。
    これからもブログを楽しみにしています。

    1. >未央さん

      いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

      すごくいいご結婚をされたんですね。

      お幸せそうで何よりです。

      「結婚したら幸せになれる」と思っている人はいまだに多いですが、この考え方は相手に自分のことを幸せにしてもらいたいという発想が元なんですよね。

      >この人が万が一病気や怪我で身体が動かなくなっても意識がなくなってもずっとそばにいたい。

      この人となら家族っていうチームになれる!

      それにしても素晴らしいです。

      1. 未央 より:

        藤本さんにそんな風に言っていただけてとても光栄です。

        今幸せに過ごせているのも藤本さんのブログに出会えて、意識から変わったことが大きいです。

        悪い習慣、考え方の癖をなおせた事で恋愛以外でも生きやすくなってそれも幸せだと思っています。

        本当にありがとうございます。

  15. ぴろー より:

    すこしずれる話かとは思いますが。
    今月、なぜかココだとすっごく思えた企業に応募しました。他社は受けてないのですし今と違う仕事です。
    そしたら、面接も通って。。。
    全然違う土地に再来月引っ越します。(距離500キロ越え)
    妥協じゃなくて、恋愛とかもきっと。絶対この人だと、理由もわからずに思えるものがあるのかもしれないとおもいました。
    新しい土地で、出会いがあるといいなぁなんて思っています。

    1. >ぴろーさん

      >すこしずれる話かとは思いますが。
      今月、なぜかココだとすっごく思えた企業に応募しました。他社は受けてないのですし今と違う仕事です。

      ずれてないですよ。

      すべて繋がっているので、基本は同じことなんです。

      それにしても導かれてますね。

  16. さくの より:

    藤本さんのブログを約1年読み、本も発売日に購入させていただき、先日より一年半以上セフレのような状態だった男性との正式なお付き合いが始まりました。
    様々な恋愛指南書やブログを読み漁りましたが、こちらのブログが私の中で一番腑に落ちたので沢山の記事を繰り返し読んで自分の考え方として定着させました。
    いい方向に関係性を好転させることが出来たのは、こちらのブログに出会えたからだと心から思います。
    藤本さんには大変感謝しております。本当にありがとうございました。

    次は彼との結婚を目指し、一読者とし、藤本さんのファンとして影ながらこちらのブログにお世話になりたいと思います(^^)
    山あり谷ありの恋愛ですが、未来を見据えながら今の人生を楽しみ、より豊かな物になるよう努めていきたいと思います。

    これからも更新を楽しみにしております。

    1. >さくのさん

      いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

      本もご購入いただき本当にありがとうございました。

      恋愛成就、おめでとうございます。

      これからも円満な関係を築かれることを陰ながら応援しております。

  17. ゆり より:

    藤本さん

    記事更新ありがとうございます。
    私も藤本さんがおっしゃるように、別居婚ありだなと思っています。私の仕事上、転勤も多いですし、結婚しても自分のキャリアを諦めたくないので旦那さんについて行くという選択肢もないので、一番別居婚週末婚が理想的だと感じています。
    お財布別も大賛成です。付き合いの飲み会もあるでしょうし、お互い様ですよね。
    昔とは違って、相手との関係性や考え方によって選択肢はかなり幅広いと思うので、お互いの考えを尊重し合って、建設的な意見が出し合える関係を作れる人が今の理想です。

    先日、友人のススメで、新しく出会った人と食事に行ってきましたが、以前藤本さんがおっしゃっていたように、普通の人間関係を作ることをすっ飛ばして恋愛モードで来られると本当に困ってしまいますね。
    友達になれない人と恋愛はできない。本当にその通りだなと実感しました。まだお互いのことをよく知らないのに、恋愛モードになれるって、逆に羨ましくも思いますが、、、。
    自分がされて嫌なことは相手にもしない、今後も自分に置き換えて、私の行動はどうだったかな?と振り返られる余裕を持ちたいと思います。

    1. >ゆりさん

      >普通の人間関係を作ることをすっ飛ばして恋愛モードで来られると本当に困ってしまいますね。

      そうなんです。

      まだ友達にもなってないのに、いきなり恋愛関係に持っていかれると引く人も結構いますからね。

      それと、

      >自分がされて嫌なことは相手にもしない、

      注意点としては必ずしもそうではないので、相手が嫌がることはなんなのかを考え、友達相手にしないことは好きな人にもしないと心がけておくといいです。

  18. ピアノ より:

    藤本さん

    「恋」と「愛」についてのTwitterを読みました。

    私はまさしく「恋」で結婚をしてしまいました。
    常につきまとう不安と緊張感、消耗してるので「私はこんなに合わせているのに」という「欲しがり」。

    常に頑張っています、というより気を張っています。

    本当はずっと「愛」ではないのは薄々気づいていました。
    いつも苦しかったので…。

    しかしとても尊敬しています。

    今からでも「恋」から「愛」に変わることは出来るものなのでしょうか。

    1. >ピアノさん

      変わりますよ。

      生きづらさ全般の原因って、考え方の癖と物事の見方なんですよ。

      >「私はこんなに合わせているのに」

      まず、これをやめることですね。

      相手に見返りを求めているうちは自分を押し殺してまで尽くさない方がいいです。

  19. くー より:

    藤本さん、こんにちは。
    先日は、カウンセリングありがとうございます。
    バツイチ子持ちの男性のことで相談させていただきました。
    あの後、彼の不注意で連絡がとれなくなるというトラブルがあったんですが、それがあってからまた妙に仲の良さが増したような感じになり、クリスマスイブにデートもできたし、お子さんに少しですが会えたり、離婚に至るまでの話も詳しく、積極的に話されるようになりました。
    「全然時間あわなかったり、休みも合わなくてごめんなさい」「もっと連絡頑張ります」とか、今後も恋愛に発展しそうな雰囲気は出しているのですが、彼の携帯をちらっと見たときに出会い系のアプリがあるのを見つけてしまいました。
    付き合ってと言われたわけではないし、その辺は自由であるべきかもしれませんが、まぁまぁいい感じやと思ってたので、個人的にショックでして 笑
    こういうときって、どんな気の持ち方をすればいいんですかね?
    彼と仲良くなる前は、まぁまだ知り合ったばかりだし、誰かと連絡とったりしようが、良いと思えば自分の元に来るだろうって思っていたのですが、ある程度仲が深まるとちょっと嫌だなぁって思ってしまいます。

  20. ピアノ より:

    藤本さん

    変われると聞いて安心しました。

    まだまだ見返りと執着の私ですが、少しずつ勘違いを剥がして、きちんと関係を作れるように頑張ります。

    いつも救っていただいて、ありがとうございます。

  21. くー より:

    藤本さん、すみません。以前からそのアプリを入れていたのはしょうがないと思うのですが、その人の携帯が壊れて、アプリを取り直ししないといけないなかで、そのアプリを取り直してまで入れたのがショックだったんです……。

    1. >くーさん

      こんばんは。

      先日はありがとうございました。

      お気づきのとおり、まだ日が浅いことと付き合っていない関係ではあるので、ということは、まだ将来的にどうなるか分からないですよね。

      しかもお子さんのこともあります。

      なので、なにかあったときの保険的な意味合いが強いのではないでしょうか。

      付き合いさえすれば、アプリを消してほしいと言うことができるので、それまでは放っておいた方がいいですよ。

  22. くー より:

    藤本さん、この度も丁寧なアドバイス、ありがとうございます。
    そのように仰っていただいて、また冷静に考えることができました。結婚も子どもをつくった経験もなく、よくわからないなかで恋愛の視点で見て冷静さを欠いてしまっていました。
    また、彼から離婚したときの話をきくなかで、自分の両親が離婚したときの話を聞いているようで、新たに気づけたこともありました。
    来年また藤本さんにカウンセリングしていただいて、幸せな報告ができるようにしたいと思ってます!
    お忙しいなか、本当にありがとうございます。

  23. ひた より:

    最近、彼氏ができたというものの、
    いい歳して、彼氏もいないの!っていう周囲の声を聞き流せることは快適ですが、
    相手の猛アプローチに押されただけで、自分の意思はどうだったんだろう?と考えるきっかけとなりました。
    (とは言っても、サバイバル力がある人だったことを忘れていました)

    この前、知り合いのおじさんと飲んでいて、
    男と女が付き合うのは何のためか!性欲をみたすため?
    それならセフレでもいいのか?とか、
    同性同士じゃ満たされないものは何なのか。とか語ったあとだったので、なんだかタイムリーな話題でした。
    (ちなみにそのおじさんはあとに引けなくなったから、結婚したそう)
     
    この4部作を読んでいて、
    わたしは男なんだろうか!と思いました。笑
    結婚したくない男の気持ちがよくわかりました!
    (普段、男性心理を理解できないくせに!)

    縛られるの嫌いだし、1人の時間も大事。
    ネイルもしたいしとかいろいろ考えてたら、
    わたしはまだ結婚する時期じゃないみたいです。
    (できれば子育てもしたくない・・・)
    お財布別とか週末婚とかなら良さげですが。

    この人の介護をしたいと思う人にまだ出会えてないな~
    周りに既婚者の魅力的な男性が多く、そこを求めがちだけど、
    その人たちも元々そうだったわけじゃなくて、育てられた結果なんだよなと思ったら、間口は広がりました。

    でも今の恋愛が妥協か妥当なのかはよくわかりません。

    (コメント連投してて、すみません。
    先ほどの返信でチワワは脱出してると言ってもらえて嬉しかったです。上を目指して、努力します)

    1. >ひたさん

      >縛られるの嫌いだし、1人の時間も大事。
      ネイルもしたいしとかいろいろ考えてたら、
      わたしはまだ結婚する時期じゃないみたいです。
      (できれば子育てもしたくない・・・)

      ここまで明確に自分の気持ちが分かっておられるのであれば、まだ結婚する時期ではないですね。

      >(ちなみにそのおじさんはあとに引けなくなったから、結婚したそう)

      この方と語り合った時間はすごく大切なものですが、こういう結婚の仕方だと多かれ少なかれ後悔することもあります。

      なので、

      >自分の意思はどうだったんだろう?と考えるきっかけとなりました。

      これからもこういう振り返りは続けてみましょう。

  24. ピアノ より:

    藤本さん

    Twitterでの「恋と愛の違い」についてアップしていただいてありがとうございます。

    どこまでいっても「自分ベース」でないと、愛することも自立することも出来ないと言うことですね。

    自分あっての相手。

    自分を相手に任せてよりかかっては、ただの足かせでしかありませんよね。

    少しずつですが、自分を取り戻せています。
    自分の課題は自分で乗りきります。

    まだ自覚がある課題があって、早急に解決したかったのですがカウンセリングが思ったより先で(笑)、タイミングを立て直しているところです。

    日時を絞りましたら、連絡させていただきます。

    1. >ピアノさん

      >どこまでいっても「自分ベース」でないと、愛することも自立することも出来ないと言うことですね。

      そのとおりです。

      とくに、愛は受け身だと考えてる人が多いですが、自分の軸があって相手を見守るのと、自分の軸がなくて我慢して相手を見守るのとでは大きな違いがありますからね。

      自分の軸があってこその愛です。

      自分を取り戻せてこられているのであれば、本当に良かったです。

  25. くー より:

    藤本さん、何度もすみません。
    好きな人とLINEをしていて、年末だし新たな目標もたないとなぁみたいな話題をふったらその人は「新たな目標は、とりあえず彼女つくって、再婚したいですね。一生の目標です」と返事がきて、それって私のことただの女友達だと思って送ってきたのかなぁと思って。
    自分自身、あんまり負け戦は今したくないので、彼にその気がないならもう連絡もあまりとらないようにしたいのですが、藤本さんはどう思われますか?
    「言葉にしていたら実現しますよ!」と送って「ありがとう。頑張ってみるよ」ってきてから、もう頑張ってねぐらいしか返事が思い浮かばず返せなくなってしまって、上記に述べたような考えにしかなりません。
    藤本さんは、どう思われますか?
    お忙しいなか、読んでいただき、ありがとうございます。

    1. >くーさん

      たしかに脈がなさそうに見えますが、こういった場合、進みが遅いことを気にしてあえてアピールするというい人も中にはいるんですね。

      なので、諦める前に誘って一度会って、そこで「前に言ってた新たな目標だけど、私が彼女じゃダメですか?」という感じで聞いてみてはいかがでしょうか?

  26. ペシェ より:

    藤本さん

    私もツイッター見ました!特に「やる気あるのか!」の部分に笑ってしまいました(笑)「あります!」としか言いようがないですよね。そんな風に聞き出す言葉は私も嫌だと思っています。
    ところで私はバツイチのシングルファザーの彼と付き合っているのですが、よくある元奥さんへの嫉妬の話ついて…
    私は元々彼と友達だったこともあり、その頃から元奥さんとのことなどは彼から聞いたりしていました。お付き合いしている今も、時々愚痴のような軽い話を聞いたり、子供への元奥さんとのことの伝え方などを相談というか聞くことがあります。そんな時は私なりの考えを伝えたりするのですが、彼は「聞きたくないのでは」と気にしてくれることがあります。確かに幸せだった時の話しをされるのは辛いと思いますが、私は彼にとって彼女でもあり、友達の役目もしたいから色んなことが話せるのが1番だと思っています。私自身も結婚歴があるのでお互い様だと思っていますし…。藤本さん的にはバツイチ同士のこういった部分(元奥さん、元旦那さんに対しての嫉妬というか)についてどのように気持ちをもっていけば上手くいくと思われますか?世間ではよく「元奥さんへの嫉妬から上手くいかなくなる」という話を聞くので、自分のスタンスがこれでいいのか確認したく質問させて下さい。

    1. >ペシェさん

      Twitterをご覧いただきありがとうございます。

      元奥さんに対しての嫉妬については、自分とはまったく土俵の違う人という前提があるので、そもそも比べる対象になってないことを分かっておく必要があります。

      どちらが上とかではなく、役割がまったく違うんですよね。

      お互いの過去を話さないでいるようになるとその分わだかまりが出来ますし、下手をすると何かあったときも隠すようになるので、ペシェさんのスタンスで大丈夫ですよ。

      1. ペシェ より:

        藤本さん

        お返事ありがとうございます!土俵が違うというのは私も思っていることでした。なので少し嫉妬心が出ても、「私と元奥さんでは土俵が違うのだから、比べたところで意味がない。」と思って落ち着かせてます。
        ですが役割の違いが今ひとつしっかり理解できていないかもしれません。
        藤本さんが考える、元奥さんと私のような彼女の役割の違いとはなんでしょう?

        1. >ペシェさん

          相手が元奥さんに対してどのような感情を抱いているかにもよりますが、異性としての好意がないのであれば、「元同士」ではないでしょうか。

          女性からすると「元家族だから」という視点で考えるので嫉妬が生まれやすいですが、そもそも男性には母性がないので、離婚したらそういう視点にならない人の方が多いです。

          1. ペシェ より:

            藤本さん

            お返事ありがとうございます!
            「元同士」分かりやすいです!彼は元奥さんにはなるべくなら関わりたくないようですが、「子供の母親だから」という言葉をよく使います。まさに「元同士」なのだなと感じました。その感覚は私も分かる気がします。
            彼とこれからも友達であり、彼女であり、兄弟のような関係を目指して色んなことを話しながら付き合い、向き合っていきたいと思います。

            今年一年も大変お世話になりました!良いお年をお迎えください。

  27. みき より:

    藤本さん、こんばんは。
    師走の忙しい時期に、コメントを失礼します。
    又、長文になる事を、お許しください。

    今回は、答え合わせの感覚で、読ませて頂きました。

    今の主人とは、愛で結婚しましまた。
    それは、主人も一緒です。

    専業主婦ですが、いつでも働けるように、準備だけは、きちんとしてます。
    また、私ごとで申し訳ありませんが、主人は小遣いを渡してますが、自由に出来るカードが、あります。
    でも、私には、カードはありません。
    それは、私が稼いでないのに、自由に借金をして良い訳が無いからです。

    主人には、本当、心から感謝してます。

    でも、そう心から出来るようになったのは、ここ最近かな?と、思います。

    喧嘩を繰り返し行くと、何でこんなに怒ってるの?何でイライラしてるの?と、分からなくなっていき、でも、口は慣れて行けば行く程、達者になり、相手を丸め込む事が上手くなって行ったと、思います。
    心と頭がちぐはぐで、違和感です。

    だから、どうしても喧嘩をやめたっかです。
    それからは、何年もかかりました。
    適切な言葉が、見つからない程、毎日の生活をこなしながら、インプットとアウトプットを繰り返し、あーでも、こーでもない、ここまで考えた事、ありません。

    許す心だと、気づきました。
    簡単では、ありませんでした。
    怖かったです。
    でも、許す心を得てからは、心の扉を一つ開いた感覚でしょうか?
    そんな感じです。

    勿論、いざこざは、あります。
    でも、自分から心からの謝る事が、出来るようになりました。
    喧嘩は、両成敗です。
    だから、何が悪いからではなく、ただ、喧嘩をした事で、彼を傷つけしまった事に対して、謝ります。
    自分では、傷つけてないつもりでも、相手によっては、言葉によって傷つけています。
    しかも、言葉は、見えません。
    どれくらい傷つけしまったのか、分かりません。
    だから、それに対して、謝ります。
    そしたら、主人も、その場凌ぎの謝罪が、心から言うようになりました。

    それに、気づけたのは、恥ずかしい話し、娘達の姉妹喧嘩です。

    娘達には、心から感謝でしか、ありません。

    そうです。
    私には、無いではなく、あるのです。
    あるものに、きちんと、目を向けて行こう思います。

    藤本さん、いろいろアドバイス、ありがとうございます。

    良い年をお迎えください。

    1. >みきさん

      こんにちは。

      許す心に気づかれて本当に良かったです。

      >それに、気づけたのは、恥ずかしい話し、娘達の姉妹喧嘩です。

      ここにたどり着いたのは、

      >適切な言葉が、見つからない程、毎日の生活をこなしながら、インプットとアウトプットを繰り返し、あーでも、こーでもない、ここまで考えた事、ありません。

      このプロセスがあったからだと思いますよ。

      だからこそ、日常の光景から大きな気付きを得られたのではないでしょうか。

      みきさんも良いお年をお迎えくださいませ。

      1. みき より:

        お返事を下さり、ありがとうございます。
        また、寒い日が続きますので、ご自愛下さい。

        今は、4カ条を心に刻み、精進します。

        ありがとうございました。

  28. ゆう より:

    藤本さま
    こんばんわ
    先日はカウンセリングありがとうございました

    途中、ハプニングがありましたが(笑)
    以前の私なら「恥ずかしい!!スマートじゃないしみっともない」と1週間(長いな)程
    もやもやしていたと思います
    でも、今回は「おーすっごいリアリティがある」とワクワクを感じました
    機械的じゃないというか・・・「えへへ」って感じです

    カウンセリングの中で、最後に少し恋愛のことをお話しした後から
    妙に自分との対話が出来ていると実感しています
    相手との駆け引き行為が始まったり、自分で不安を作り上げる過程
    こと、不安要素をいそいそと作り上げてしまう自分が出てくるなら
    そもそも相手とは合わないのでは・・・?と感じています

    これは恋愛だけではなく、人生やお仕事なども含め
    ムクムクと不安を作り上げてしまう要因に目を向け
    自分と対話すると、自ずと答えが出るような感じでしょうか
    相手があること(もしくは対物」で
    無意識でもコントロールしようとすると、心にゆがみが出てしまうような
    それに渦中にいる時、自分の耳障りの良い言葉を探そうとするのも
    ただの欲求だな~と感じてきました

    ここ数日、自分と対話している中で
    「あれ?もしかして相手って実は自分なんじゃない?」という不思議な感覚が
    ちょこちょこ顔を出してきています
    客観的に見て、自分(相手)がそういう行為をしている
    もしくは発言をしているのを見聞きして
    自分(私)も嬉しかったり悲しかったり寂しかったり、と
    うーん、伝わりにくいですね

    ただ今の状態で藤本さまのブログを読み返すと
    また違った視点で見られます
    1粒で何度でも楽しめますね
    クセになります♪

    1. >ゆうさん

      先日は僕の方こそありがとうございました。

      >「あれ?もしかして相手って実は自分なんじゃない?」という不思議な感覚が
      ちょこちょこ顔を出してきています

      人は合わせ鏡と言われる所以でもあり、自分が抱く喜怒哀楽は相手を通じて感じているので、そう考えると相手って自分なんですよね。

      喜怒哀楽は自分の心の中だけで行われてることであり、相手と状況は関係ないということです。

  29. エム より:

    1/27 1300の電話カウンセリングをして頂きました。先程はどうもありがとうございました。

    私の彼の話をすると女友達からはみんなこの子の恋愛大丈夫?という目で見られて辛いのですが、
    藤本さんだけは彼の人間性を認めて下さって最適なアドバイスを下さるのでいつもカウンセリング内容を何度も反芻しながら、主観を挟まないように彼の全体像を作るように頑張って付き合っています。

    そして先程、あの連絡不精な彼から電話がきました〜〜
    本当に風邪だったようでほんの少しでもお話できて、その中でも私のことを考えてくれているのが伝わってきて本当に幸せでした。

    不安はありますが毎回彼の性格がわかってくるたび藤本さんの仰ってた通りなのでいつも本当に感謝しております。

    「この人の介護ならできる」

    「この人の子供を産んでみたい」

    今の彼にはすごくあてはまるのでアドバイス頂いたことを実行して頑張ります。

    是非また次回カウンセリングと素敵なブログ、ツイッター等楽しみにしておりますので宜しくお願い致します。
    良いお年をお過ごしくださいませ

    1. >エムさん

      先ほどは僕の方こそありがとうございました。

      カウンセリングを参考にしていただき、大変光栄です。

      彼から連絡が来て良かったですね。

      ライオンフィールドにいる人との関係を恋愛視点で考えると痛い目に遭うので、できるだけ主観を取り外して「想像力」を働かせて相手の事情を汲み取ることが必要になってきます。

      良い関係を築いていけるといいですね。

      エムさんも良いお年をお迎えくださいませ。

  30. くー より:

    藤本さん、ご返信いただき、ありがとうございます。
    そうなんですか、そういった考えの人もいるんですね。その人がどんな考えをもっているのかわかりませんが、クリスマスデートをした際に元奥さんの話をした後に女性とお付きあいするのが怖いとか何かそんな話をしてました。自分の感情が入ってしまって、全然客観的に見れてないですね。
    「私が彼女じゃダメですか?」は自分にとってハードルが高いのですが、諦める前にやってみる価値はありますよね。勇気はいりますが、頑張らないと!
    藤本さんのアドバイスは、自分自身や周りの人達にも思いつかないことばかりで、大変参考になります。
    お金に余裕があれば、もっと短いスパンで藤本さんに相談したいです 笑
    でも、ペガサスのフィールドまで上がればもっと自分でより良い考えを導き出すことができるかもしれないですよね!
    ありがとうございます。

  31. ピアノ より:

    藤本さん

    カウンセリングが受けられなかったことで
    少しずつ気付いてきたことがあります。

    今まで私は比較的、ちやほやされて生きてきたのか、最近職場や結婚生活で周りが思っている様な態度をしてくれなくてモヤモヤイライラしていました。

    これは全部自分の実力が反映されていただけなんですね。

    チヤホヤされたいなら、そういう自分になること。
    子供がほしいなら、産んでほしい、と相手に思ってもらえる自分になること。

    それが自分を変える、と言うことなんですね?
    この考えはもちろん、今までもありましたが、今回はいい意味で諦めが付くと言うか…もう、そうするしか他に手はないんだな、と感じました。

    今まで何となく気付いていましたが、逃げ続けてきた「自分を変える」という行動しか出来ないところまできました。

    進化し続けるというか…良い人生を送るには変わり続けるしかないのですね。

    これが答えな気がしていますが、解釈は間違っていませんか?

    年内にここまでこれたのも、藤本さんのお掛けです。
    今では主人が笑顔でいるために自分には何が出来るのか、やりたくて仕方ないという感じで過ごしています。
    「何で私が…」という所は卒業出来ました。

    本当にありがとうございます。

    今年は大変お世話になりました。
    寒い年越しになりそうですが、どうぞ良いお年をお迎え下さい。

    1. >ピアノさん

      僕の方こそ大変お世話になりました。

      間違ってませんよ。

      それにしてもかなり考え方が変わられましたね。

      >チヤホヤされたいなら、そういう自分になること。
      子供がほしいなら、産んでほしい、と相手に思ってもらえる自分になること。

      これを、相手に合わせるとか媚びるという意味で捉えている人が多いですが、自分が「選びたいもの」を手に入れるために必要なプロセスなんです。

      単純に、欲しいものがあったら、その金額を払わないと買えないのと同じですね。

      ピアノさんも良いお年をお迎えくださいませ。

  32. くるくる より:

    藤本さん、こんにちは。
    いつもブログ拝見させて頂いています!

    私の彼は、付き合うなら結婚を必ず視野に入れて付き合うという考えの人でした。
    なので、結婚に対しての否定的な考えとかは特に無かった人だと思います。

    なのですが、とあるちょっとした喧嘩を理由に彼の気持ちが離れてしまいました。

    人としてはとても好きだけど、女性として今は好きと思えないと言われてしまいました。

    彼からは別れたいと言われていますが、なんとか繋ぎ止めている状態です。

    顔は可愛いと思うけど、可愛いと好きは違うとも言われました。

    もう一度、女性として好きになってもらうにはどうしたら良いでしょうか?

    彼を知ってる人は、彼はほんとちょろいから簡単は簡単なんだけど、簡単だからこそ難しいのかもと言われました。

    ご返答よろしくお願い致します。

    1. くるくる より:

      それと、こう言った場合は、藤本さんのどのブログを拝見すれば良いなどありますか??

      よろしくお願い致します。

      1. >くるくるさん

        はじめまして。

        いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

        前提として理解していただきたいことがありまして、

        >女性として好きになってもらうにはどうしたら良いでしょうか?

        これは相手をコントロールしようとする発想になるので、それは不可能だと思ってください。

        それを踏まえた上で異性として見られなくなった場合の選択肢は2つありまして、一度離れてその間にルックスを磨いておくか、もしくは相手がどの時の自分を一番好きでいてくれていたかを思い出し、そのときの自分に戻ることです。

        どちらの選択肢を選んでも、ケンカの原因になったことや異性として見られなくなった理由を解決していることが必須ですね。

  33. プー より:

    とあるメディアの記事で、恋愛強者の割合って実はあまり変わってなくて、恋人がいる人の割合って3割~4割で推移しているそうです。

    男性が家庭を守るものって決めたのも明治時代の家族制度からですよね。その前って、女性も農作業だったり、当たり前のように仕事をしてきていたので。

    今はお見合いが廃れてきたから、未婚率が上昇している・・・
    ってことは、昔から男性は自発的に結婚していたというよりは、家庭の事情だったり、婚姻制度だったり、周りの環境で結婚をさせられていた人のほうが多かったのかなって・・・

    恋愛結婚が主流になった今のほうが、男性に特殊なことを強いているのかもしれないですね。なかなか決断できなくて当たり前ですよね。
    なんて余計なことを勉強しながら考えていました笑

    ゼクシィのキャッチコピー「結婚しなくても幸せになれるこの時代に、それでも私はあなたと結婚したいです」って通りに、だれでも良いわけじゃなく自分がそう思えた人と結婚したいなと思いました。

    今はいろんなことが自由にできる時代なので、もしかしたらしんどいときもあるかもしれない。けど、そんな時代に産まれることができてよかったなと思います。
    やっぱり自分の意志で生きたいですよね。

    1. >プーさん

      >ってことは、昔から男性は自発的に結婚していたというよりは、家庭の事情だったり、婚姻制度だったり、周りの環境で結婚をさせられていた人のほうが多かったのかなって・・・

      そうですね。

      昔の方がその傾向は強かったようです。

      今より精神論が強かった時代ですし、「男は所帯を持って一人前」と思っていた人が多かったですからね。

      自分の意志で生きないのは、自分の人生を歩んでいないのと同じです。

  34. さら より:

    彼にはお互いの子供が欲しいとなんども言われますが、
    結婚はしたくない。と言っています。

    これにはどんな意味があるのでしょうか。

    1. >さらさん

      そのままの言葉の意味です。

      1. さら より:

        この言葉から結婚を考えてもらうことは可能ですか?
        彼を焦らす(他に結婚できる人を探さないと)と、
        急に不安になり出したりします。ただし、気分に波があるのか、結婚しようというときもあったり、もし…結婚したら…。と言われることもあります。
        決断はしてもらえないのでしょうか。

        1. >さらさん

          可能ですが、相手の考えてることはコントロールできないので、どこまでいっても相手が結婚をどう受け止めるかになります。

          まったく結婚する気がないというわけではなさそうですし、後は彼の覚悟次第ではないでしょうか。

          1. さら より:

            よく、彼に「なんでおれなの?」と聞かれることがあります。

            自信のなさの現れでしょうか…?それともわたしの愛情表現がかけているのでしょうか?
            覚悟してもらいたいのですが、上記に書いた例で、自信がなさそうに(冷静で) 「結婚考えてる?」と聞かれたと、「え?わたしと結婚の話?」と
            聞くと、、、「うん、だっておれと結婚したいんでしょ?」と言う言い方です…。

          2. >さらさん

            自信のなさでもありますが、単純に疑問でもあるのではないでしょうか。

            覚悟って、人から言われてするものじゃないので、やはりどこまでいっても相手次第ですね。

  35. さら より:

    彼に告白はされたので、両思いなのは確かなんです。
    おっしゃるとおり、相手次第ですね。

    ありがとうございます。

  36. マカロン より:

    藤本さん、毎回身に染みる記事に衝撃を受けているバツ2の子持ちです。
    藤本さんが離婚した事を、正直に告白する記事を拝見し、なんて正直で思いやりのある男性なんだと感じ思わずコメントしています。
    私自身、藤本さんの記事を読むとダメンズなんだと痛感しています。
    両親が共依存で、機能不全家族で(酒乱、仕事しない )育ったこともあるかと自分なりに分析しています。兄妹も全員バツ有りです。
    育ってきた環境は変えられないので、どんな男性が自分に合うのか分からず結婚に関しては怖くて仕方ないです。
    そんな育ちですので、モデリングである父親とは似てない相手と交際したのですが、やはり上手くいかず私が相手に幻滅して別れるパターンです。情けないです。
    ちなみに、両親は離婚もせず結婚生活を続けています。
    シングルマザー歴8年ですが、1年前に子供たち2人の発達障害と知的障害を受け入れてくれたバツ1の男性と知り合いました。(私アラフォー、彼は50歳です。)
    彼の前妻は、34歳で結婚したらしく結婚と子供を作る目的の女性で出産後は彼に対して、育児拒否、セックスレス、料理や一切の家事を拒否してました。
    私自身、バツ2ですので夫婦間には他人には分からないことがあると思っています。(どちらにも原因がある)
    その彼から、現在結婚をせがまれています。
    私が危惧するのは、彼は両親から怒られたこともなく育ったので、自分自身に肯定感が強く彼を拒否する私の長男(小学5年)に、甘やかし過ぎとか否定的です。
    長男もそれを察してる感じです。
    交際歴も1年程なので、もう少し様子を見るべきでしょうか?

    1. >マカロンさん

      いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

      そう言っていただき大変光栄です。

      お子さんか彼かの二択ですね。

      子供って霊感と言いますか、自分にとってイヤな大人を見分ける嗅覚が僕たちよりもあるので、なぜそれほど拒否するのか、自分の主観を挟まずにまずお子さんの話をちゃんと聞かれてはいかがでしょうか。

      あと、

      >やはり上手くいかず私が相手に幻滅して別れるパターンです。情けないです。

      こういった場合、相手のステージが下で人間レベルが釣り合ってないことが多いので、その点はよく考えられた方がいいです。

  37. マカロン より:

    返信、ありがとうございます。
    そうですね、藤本さんの仰るように子供は不思議な感覚を備わっていると感じます。
    私の息子は、情緒障害で知的障害が無い分、大人には分からないような感覚を備えています。
    最初は、彼と仲良くしてたのですが徐々に距離を保つようになっています。
    子供の目線は的確で、彼が前奥様によって子育て不参加だったことを見抜いてしまいました。
    私の息子曰く、「子育てを出来なかった人に、色々と言われたくない」とストレートパンチを受けました。(彼の子供は未就学児です。)
    本当に驚いた一面です。
    私も年齢的に不調が続き、両親も高齢でこの先、不安になりましたが子供たちには辛い思いをさせたくないので、よく長男と話し会いたいと思います。
    藤本さん、背中を押していただきありがとうございます。

  38. さくら より:

    藤本さんこんにちは。
    カウンセリングや、ブログでいつもお世話になり励まされております。ありがとうございます。
    先日婚活パーティーにて出会った36歳の方がいます。(私は28歳です)
    全く最初は何とも思っておらず、たまたま同じブースになり長い時間話をし話しやすくいい人だなと思っていて、連
    絡先もいただいていて何となく私から連絡をするとまた食事でもと誘われ行ってきました。
    私は今まで自分の恋愛対象は同世代が良いと思っていたので8歳も上の方とのお食事は初めての体験で大人だなと思いました。その方は親にも結婚早よしぃやと言われているようでどうやら本気に結婚相手を探しているようです。
    彼から過去の恋愛の話をされたり、自分は甘えられたり頼られると嬉しいと言われたり、私の過去の恋愛の話を聞かれたりお互いの仕事の話をしたりしました。
    彼の彼女になる条件がこの子と長距離ドライブができるかどうかと言っていました。何で初対面でこんなに恋愛の話をするんだろうかと疑問に思うこともありましたが、割と楽しく自然に話が出来ていました。ご馳走してくれたり、大人な対応に大人な人と付き合うと自分の気持ちが落ち着くのかなと想像してしまいました。
    その日は普通に解散し、またご飯行きましょうって連絡が来て途絶えました。必要以上に誘う以外連絡をして来ないからすごく楽だなとも思っています。楽しかったからまたお食事に行きたいなと思っています。歳もだいぶ離れているし私から誘うことに対してどう思うのかなとか考えてしまいます。
    彼から女の子って好きじゃない人にアプローチされたら好きになることってある?と聞かれました。意識して好きになることはありますねと言って逆に男の子は1度ないなと思ったら好きにならないでしょう?って聞いたら、うん…でもこんないいとこあったんだと思ったら好きになることはあるよと言っていました。藤本さんが言っていたことと全く当たっていてびっくりしました…(笑)

    私からまたお食事に誘っても大丈夫でしょうか。

    1. >さくらさん

      こんにちは。

      誘っても大丈夫ですよ。

      そこは気にしなくていいです。

      >私は今まで自分の恋愛対象は同世代が良いと思っていたので8歳も上の方とのお食事は初めての体験で大人だなと思いました。

      こういった思い込みで色々幅が狭まるので、良い経験をされましたね。

      ちなみに、実年齢ではなく精神年齢なので、相手の年齢はそこまで気にしなくていいですよ。

  39. みどり より:

    藤本さま
    彼との結婚観の違いに悩んで、こちらの記事を1〜4まで熟読しました。
    私は結婚がしたいのではありません。
    ただ彼と付き合い始めて3年半と長くなってきたこと、ここ一年半は遠距離であること、先の見えない遠距離を続けることへの不安から(年齢も30歳を超えたので…)、
    彼の近くに行きたい一心で彼に結婚を提案してみした。
    その結果、彼は結婚する気がないということで別れを切り出されました。
    これでよかったと思う反面、ただ彼と交際を続けたいのであれば、結婚なんて口に出さなければよかった…という後悔もあります。
    今更ですが、どうしたらよかったのでしょうね。
    今を楽しむことが大事と思いつつ、将来の不安を払拭したいがために、大切なものを失ってしまった気もします。
    一方で、彼は私と向き合う気はなかったのだから切れる縁だったのかも、とも思いますが…。

    1. >みどりさん

      残念ながら遅かれ早かれ別れることにはなっていたのではないでしょうか。

      将来的に結婚を視野に入れておられるのであれば、結婚を口に出さず彼と交際を続けていても思うような未来になっていない可能性が高いです。

      なので、

      >彼は私と向き合う気はなかったのだから切れる縁だったのかも、とも思いますが…。

      この感覚は正しいのではないでしょうか。

      1. みどり より:

        お返事ありがとうございます。
        そうですよね、やっぱり縁がなかったんですよね。
        遠距離になる前は、彼のほうが結婚したいと言っていて、私が30歳になる年にしようと話していました。
        結婚したいと思えない人とは付き合わないと言っていたので、当たり前に将来を考えていたのですが…
        遠距離になって気持ちが変わってしまったようです。
        今は結婚するほど好きではないかも、と。
        男性って将来を考えていない人と遠距離を続けたり、旅行やプレゼントにお金をかけたり、無駄なことでも続けられるのですね…。

        1. >みどりさん

          >男性って将来を考えていない人と遠距離を続けたり、旅行やプレゼントにお金をかけたり、無駄なことでも続けられるのですね…。

          決断力と判断力がないからですよ。

          この2つを併せ持つ人は取捨選択が早いですし、それに相手のことを考えていたらもっと早い段階で別れを切り出すのではないでしょうか。

          1. みどり より:

            なるほど…!腑に落ちました。
            そして、決断力や判断力がない男性は好きではないことにも気付きました。
            お陰様で前を向けそうです!
            ありがとうございます。

  40. くー より:

    藤本さん、こんばんは。
    すみませんが、少しでもヒントを頂けたら、と思いコメントさせていただきます。

    バツイチ子持ちの彼氏と付き合い、ご両親にも会い、お子さんとも仲良くなり、随分なついてきました。
    結婚を前提としていて、お子さんとの距離もさらに縮まれば、という思いで、私は彼の家の近くにアパートを借りることにしました。
    ただ、いろいろ問題があって、そのうちの1つに彼のお父さんの問題があります。
    彼のお子さんの面倒も見ていらっしゃるのですが、昔ながらの考えをお持ちの方で、彼がご両親に今までお願いしていたことなども、「親なんだからちゃんとやりなさい」、「子どもは○時までに寝かせたいから、彼女と遊ぶのは、○時まで」とか、当たり前のことであったりもしますし、子ども優先になるのは仕方がないのですが、彼と二人で過ごす時間がどんどん短くなってしまって、どうしても不満に思ってしまいます。

    私自身、引っ越しを機に転職も考えていて、お義父さんに少しそのお話もしたのですが、こちらとしてはそのつもりがないのに話を大きくされて、○○はこうでないといけない…といった感じで「はい、そうですね」と相槌をうつしかないようなお話もされました。

    結婚を考えていることを知って、私に「ありがとうございます」とお礼を言って下さったり、彼に「お前がそんな状態で結婚なんて、彼女に失礼だ」など心配して考えて言って下さってるのもわかるのですが、彼が大好きで早く結婚したかったのに、何だかとても面倒臭く感じてきてしまいました。

    長くなってしまって申し訳ないです。

    こうやったらいいよー、など、少しでも教えていただけたら嬉しいです。
    読んでいただき、ありがとうございます。

    1. >くーさん

      こんばんは。

      結婚は当事者同士だけの問題ではなく、お互いの親族も大きくかかわってくることになるので、相手の親との関わり方は自分で気持ちの折り合いをつけるか、嫌われてもいい覚悟で自分のやり方を貫くかの2つになります。

      そして、彼にお子さんがいらっしゃるということであれば、どうしても優先順位はお子さんに関することになりますし、そもそも競う土俵がまったく違います。

      それに、自分の主観や固定観念でしか物事を見れない人はほとんど場合、話が通じないので、その上でどう折り合いをつけていくか考えることも大切ではないでしょうか。

      とはいえ、その前に彼の家族どうこうではなく、お2人の話し合いも必要かとは思います。

  41. くー より:

    藤本さん、ありがとうございます。
    そうですか、やり方はその2つなんですね。

    藤本さんに以前カウンセリングで、子どもと彼女への愛情は別のものだと説明していただき、子どもに嫉妬する気持ちは小さくなりましたが、付き合ったばかりなのに二人で過ごす時間がなかなかとれず、どこか行くにも子どもも連れていかなければ、と考えると、お義父さんがかける制約や子どものことでも我慢して、私の気持ちって何も尊重されないんじゃないかなって、苦しくなってきていました。

    お義父さんが上記のような方なので彼も不満に思っていて、子どもも優先していると、彼と二人で話す時間も制限されてしまい、真剣に今後の話もしますが、どうしてもそのお義父さんや、子どもの話が中心になってしまっているんですよね。
    彼と2人の話をしているつもりで、あまりできていないのかもしれません。
    お義母さんも、お義父さんのことを「もうこういう人だからさ」と諦めて、口出しできない状態なので、とりあえず今はお義父さんを敵にまわさず、どう折り合いをつけたらいいかを考えていきます。

    お忙しいなか、アドバイスをいただき、ありがとうございます。

  42. ○○ より:

    結婚というより、
    【自分が選んだパートナーと生涯を過ごす】ということに興味があります!

    先日、同世代の友人が「年をとると(男性に対する)条件が厳しくなって好きになりにくくなる」と言うのを聞いて、
    「ん~私は条件とかあんまり考えないし、厳しいとは違うんだけど、、、」と言葉につまりました。

    自分の中で譲れないものがはっきりしてきているせいか、
    逆にどんどん世間でいう条件(肩書や年収など)は気にならなくなってきてて。。。
    それをうまく言葉で表現できずモヤモヤっとしました。
    この気持ち、藤本さんだとどう表現しはるか教えてほしいです??

    ってこうやってコメント書いてて気がついたんですけど、
    私の条件は、その人といて幸せな顔で居続けられることだけなのかもしれません(*^-^*)

    1. >○○さん

      表面的な条件ではなく、内面的な譲れない条件が増えてきたという表現でいいのではないでしょうか。

      簡単に言うと性格やフィーリングが合う相手ということになりますが、結婚相手となると、思想の共有ができる相手じゃないとずっと一緒にいれないような気がします。

      1. ○○ より:

        お返事ありがとうございます。
        まさに【内面的な譲れない条件が増えてきた】これです!
        自分の気持ちなのに、藤本さんの方がうまく表現できる~悔しい( ;∀;)
        でも使わせていただきますw( ..)φメモメモ

        思想の共有。。。
        昔々、好きなことが同じということよりも
        嫌いなことが同じ相手を選んだ方がいい。
        というのを聞いたことがあってなぜかとても腑に落ちた記憶がよみがえりました。

        結婚したい!発信で相手を探すことは、あなたはそうなんだね~と思うくらいなのですが、
        なんとなく違和感を覚える時があるのは、
        この思想の共有の部分より、結婚すること!自体に意識が向いてるような
        印象を受けるせいなのかもしれません。

        1. >○○さん

          たとえば家を買うときに例えると何回も細かく内覧するはずですし、結婚相手も一生ものですから、簡単に決めていいことは1つもないんですよね。

          よく「周りが結婚していって焦る」と言う女性がいますが、お互いが好きあって妥協なしに結婚しているカップルがどれほど少ないか分かっていないという背景もあります。

          嫌いなことが同じ相手とは上手くいきやすいですし、ほかにも喜怒哀楽のポイントが合うとフィーリングが合いますね。

          1. ○○ より:

            逆に言うと、お互いに満足していない夫婦が多いので
            自分たちがそうなっても「そんなもんだよね」と納得させるのかな。

            年配の方が、「結婚は我慢するのが当たり前なのに今の若い人たちは~」と
            ぼやいているのを聞くたび、
            心の中にどろどろしたものがこみ上げてきます。

            これに限らずですが、
            「そんな風に言わないと折り合いがつかないから言ってるのかもな。」って場面はよくあるのですが、
            ただ頭でわかってるだけで、心は煮えくり返ってしまいます(;”∀”)

            色んなことに気づくことで、こういう感情が起こるようになりましたが、
            今の課題はこのどろどろとどう向き合っていくかだと思ってます。

  43. さくら より:

    藤本さんこんばんは。
    カウンセリングやブログでいつもお世話になっております。いつもありがとうございます。

    婚活をしており、婚活パーティーなどに出向いております。
    いろんな方に出会いお食事や出かける中でほんとに
    いろんな方がいるなと興味深いです。

    この間婚活パーティーにて、出会った方のビジュアルが
    私のタイプの方でした。
    見た目で判断しちゃダメと思いながら、話していても良さそうな方でお互い好印象だったため連絡先を交換し、
    1週間後にお食事に行きました。

    LINEは1日1通のペースで自分にも負担がないゆるいペースなのですが、お食事の場では自分の話や自分の仕事の話をたくさんしてくれたり、楽しい場でした。
    私がカメラが趣味と言っていたら、カメラを持って来てくれ見せてくれました。

    お食事の場で次お出かけ行きませんか。と具体的に日にちが決まりお出かけが決まりました。
    私は元から好意的に抱いていたので嬉しかったです。

    妥協ではないけど、絶対これがいいっていうのを完璧には持ってる方ではなく、それを言ったら私も完璧人間とは言えないです。

    女の人も男の人に対して一目惚れみたいな感情はあるのでしょうか。
    他に複数やりとりしている方はいます…。

    1. >さくらさん

      こんにちは。

      僕の方こそいつもお世話になっております。

      人間である以上、女性も一目惚れはすることがありますね。

      ただ、僕の見解では一目惚れというのは、相手のルックスに強烈に惹かれるということなので、それだけ性欲が作動していることになり、本能が求めすぎてしまっている状態なんです。

      なので、だからこそ余計に相手の中身をちゃんと見ないといけないと思いますし、一目惚れにかぎらず強烈な恋愛感情を抱くことだけが、恋愛関係になる入り口ではないんですよね。

  44. mk より:

    本さん、はじめまして。
    先日あるキーワードで検索したところこのブログにたどり着き、夢中になって読み漁っておりました。
    特に、そのワードでの検索結果は(詳しくは覚えていませんが、結婚関連です)小手先のテクニックを書き連ねた恋愛コラムばかりの中、藤本さんの記事には本当に学ばなければいけないことが書いてあり、それから自分の恋愛の心構えが変わりました。

    さて、はじめましてのところ申し訳ありませんが、相談させていただきたいことがございます。
    「悲恋にならないために」シリーズも読み漁りましたが、まさか自分の恋愛が悲恋になってしまうとは
    思ってもいませんでした。
    やさしく、思いやりがあり、裏の顔なんてないと思っていた彼が、わたしの存在を隠し職場の女性に猛アピールをしていたのです。
    自分24歳 彼29歳 1年半前、同じ社内で付き合いはじめ、今年4月に彼が転職をしました。
    新しい職場の同期の女性や、前の職場の女性(わたしも面識があり、そのうちの一人はわたしとお付き合いしていることを知っていた女性)
    を度々食事に誘い、「彼女をはもう別れた」と言っているようです…。
    これらはあまりに不審なことが多すぎて、携帯を見てしまい知ったことです。
    真実を知って自分の身の振り方を考えようと思い、見てしまいました。

    多少の波はありましたが、喧嘩のあとには偶然にもお互いがお互いにプレゼントを用意していて
    同時に謝りあったこともあるぐらい、喧嘩したとしても理想の仲直りができていたと思います。
    彼は穏やかで優しく、几帳面でマメな性格。対して、わたしはおおざっぱで奔放で、明るいところを好きになってもらえたそうですが
    それ以外は彼に比べて欠点が目立つような性格でもあります。
    付き合い始めた頃からずっと彼の家で半同棲状態で、それは今も変わらずです。
    今思えば、会いすぎだったと思います。
    表面的にはうまくいっていると思っていましたが、付き合って一年ほどたったある日、「好きだけど結婚は考えていない」
    「同棲、結婚はできない」といわれてしまいました。
    それまで結婚の話を持ち出したこともなく、考えるとしてももっと長く付き合ったあとに考えてくれるものだと思っていたのに、
    もう、今のわたしを見て判定を下されたことにショックを受けました。
    半同棲状態だったため、わたしのおおざっぱな面やだらしないところを見て判断したのだと思います。
    心当たりは大いにあります。それはふとしたきっかけで気づいたときに改善をしてきましたが
    彼の中では「わざわざ気を張って改善しなければできない女」は対象外ということでしょうか。
    他にも結婚相手として不足があると判断されたことはあると思います。
    ただ、男性がそう思ったとき、結婚する気はない彼女と付き合いつつ他の女性を探す(探すどころかめぼしをつけて狙いにいく)権利は
    あるのでしょうか。もちろん「好きだけど結婚はできない」と判断する権利はあると理解しています。
    けれど、恋愛と結婚が別だからと言って、恋愛だけを楽しむ相手をキープしながら結婚相手候補を物色するなんて
    そんなことは許されるのでしょうか。不誠実ではないのでしょうか…。
    事実を知ってから、自分がどうしたいかということとどう振舞えばよいかを考えました。
    彼は結婚したい年齢ある程度定まったようです。あと2~3年で結婚しようと思い、そこから逆算して今、物色しているようです。
    1)もしも彼が、他にも探した結果、やはりわたしと結婚したいと思ってくれる可能性があるのならば
    黙って携帯を見たことも彼が裏で動いていると知っていることも何も言わず、付き合おうかと思います。
    (できる限り改善点は改善するよう意識しつつ)

    2)彼は現時点でわたしと結婚する気がなく、今後も考えられないというのであれば、きっぱり別れようと思います。
    が、現時点でわたしは結婚を急いでいるわけでもなく彼もわたしを結婚相手としてみていないだけで
    彼女として付き合っていきたいと思ってくれているのに、今別れる必要があるのか…という疑問があります。
    ただ、彼女がいないことにされていることに耐えられるかがわかりません。
    大げさかもしれませんが、そういう扱いを受け入れることはわたしの尊厳に関わることだと思っています。日本語間違えてますでしょうか…。自尊心を傷つけられると感じています。
    ただ、お互い好き同士で恋人として付き合うことはできるのに、別れることは正しいのか…、という迷いです。

    わたしはどうすればよいのでしょうか。
    1)可能性を信じて付き合いを続ける場合の振舞い方
    2)別れようと思うならその最適なタイミングと振舞い方 をアドバイスいただけたらと思います。
    ちなみに今は、「最近はお互い前と変わっちゃったかもしれない。自分を見つめなおしてだめなところは改善して勉強に打ち込んだりしたいから、一ヶ月距離を置こう」と自分から言ってしまいました。相手は賛同していました。これは悪手でしょうか…。相手はわたしが裏の行動を知ってしまったことは知らないので、この1ヶ月、バレてない前提で好きなように動く可能性が高いですよね。なんだか悪手を打ってしまったような気がしてきました。
    また、こういった場合は付き合い続けることと別れること、どちらが精神衛生上よいのでしょうか。どちらを選んでも苦しい時間を乗り越えなければいけません。できればこの人と幸せになりたかった。けれど、自分の幸せを自分でつかむためにはどうしたらよいのでしょう。教えてください。

    1. >mkさん

      はじめまして。

      ブログを見つけてくださりありがとうございます。

      お礼を言ったあとでなんですが、ちょっとコメント長いです。

      どうするかはmkさん次第ではありますが、

      >大げさかもしれませんが、そういう扱いを受け入れることはわたしの尊厳に関わることだと思っています。

      僕個人の見解としては自分の尊厳を守った方がいいと思います。

      人にはそれぞれ適材適所があるので、自分のことを否定してくる相手に好かれようと合わせている時点でアウトだと思いますし、すでに否定目線で見られている場合こちらが相手の望むようなことをしたとしても、ほかに否定できる部分がないか証拠探しをされると思っておいた方がいいです。

      僕がmkさんの立場なら、

      >新しい職場の同期の女性や、前の職場の女性(わたしも面識があり、そのうちの一人はわたしとお付き合いしていることを知っていた女性)
      を度々食事に誘い、「彼女をはもう別れた」と言っているようです…。

      こんな狭いコミュニティの中でデリカシーも敬意も配慮もない行為をされた時点でブチギレますし、それをバレないと思ってやっていたのであれば、その先見性のなさと馬鹿さ加減にさらに幻滅しますね。

  45. mk より:

    藤本さん
    お返事いただきありがとうございます。
    コメント、投稿したあとで見たらどう見ても長すぎました。すみません。

    メールや電話相談などきちんとしたフォームでまた相談させていただきたいと思います。

    やはりわたしがされたことはひどいことだったんですね。
    気づかず過ごすこともできたのに携帯を盗み見るという行動で自ら証拠を集めた自分も悪いです。だから、
    「携帯を見なければ気がつかないだけで男はみんなそういう時期はある。黙って過ごしていたら戻ってきてくれるもの」程度のことだったりしないかなぁと思ってしまっている自分もいました。
    こう思う時点ではまだ相手に期待をしているし、傷ついたのに続けようと思っているのは依存ですかね。
    たしかに、狭いコミュニティであの人はうまくやっているつもりなのでしょうか。おかしいですよね。

    ご返信いただきありがとうございました。
    今後どう振る舞うかについてご相談させていただくかもしれません。

    1. >mkさん

      mkさんの友達の彼氏が彼のようなことをしていたら「そんな男やめとけ」って言うでしょ?

      それに、バレないと思ってやっているのもアホですし、バレてもいいやと思ってやってるなら、それだけmkさんのことをどうでもいいと思ってるということですし、どちらに転んでもダメであることに変わりないと思います。

      カウンセリングの際は何卒よろしくお願いいたします。

      1. mk より:

        藤本さん
        こんにちは。上記コメントのmkです。さきほど、お電話でのカウンセリングのためお支払いをさせていただきました。

        よければお電話の前にお伝えしたいこと等お送りしたいのですが、メールフォームはもう使用されていないのですよね?
        上につい長いコメントをしてしまっているので充分すぎるのかもしれませんが、お話したいことをまとめたいのですが、どうすればよいでしょうか?

        1. >mkさん

          この度はカウンセリングにお申し込みいただき誠にありがとうございます。

          先ほど日程をメールさせていただきましたので、事前情報はそちらに記載していただけますと幸いです。

          何卒よろしくお願いいたします。

  46. ペシェ より:

    藤本さん

    いつもありがとうございます。
    結婚するとしたら私と彼の場合お互い子連れ再婚となるのですが、特に彼の長男が受け入れてくれるのかというところで、再婚は考えていてもちょっと躊躇してしまうという状況です。(まだお付き合いしていることを知らせてもいません。)
    ですが私としては再婚したいからと言って子ども達に媚びるつもりもないし、親としてというよりは家族の一員としてきちんと向き合い接していければ、乗り越えていけるのではないかと考えているのですが、これは甘い考えでしょうか?

    1. >ペシェさん

      甘いとは思いませんが、受け入れる準備期間は必要だと思いますので、少しずつ向き合っていくのがいいのではないでしょうか。

      まずは受け入れ体制が整っていない状態で距離を縮めてしまうと、心を開きにくくなりますね。

      1. ペシェ より:

        藤本さん

        アドバイスありがとうございます。
        彼の子供達とは部活でつながりもあり、子供同士も元々仲が良いので我が家にお泊りに来たり一緒に出かけたりは何度もしています。特に彼の長男はあまり人に初めから心を開かないタイプなのですが、多少は私に友達のお母さんにしては親戚のおばちゃんぐらいには心を開いてくれていると感じています。私もまだ友達のお母さんとしてしか接していないので、家族に向かっていくにはまだまだだとは思っています。
        彼と私が付き合っていると知った時にどのような気持ちを抱くのかが一番の今の心配というところです。彼はそこが不安で話せないようです。私としては心配ばかりしていてもしょうがないので、焦ることなくと思ってはいるのですが、まずは長男に話さないことには再婚するとしたら先には進みにくいよなぁと感じているところです。
        長々と独り言のようになってしまいました。すみません。彼と家族になりたいと思っているからには避けたり逃げたりしたくはないので彼と話し合って、進めていきたいと思います。

  47. みなみ より:

    藤本さんいつもお世話になってます。前回のカウンセリングありがとうございました。
    両親の反対と戦っている間に彼から結婚するか迷ってると告げられてしましました。本当に私でいいのか不安なことと仕事をやめてついて行くことが大きな理由みたいです。真面目に付き合っているから両親にも会うと言ってくれています。焦らず待っておきたいのですが、転勤が決まっているので正直かなり焦っています。自爆してしまいそうなためこの記事を見て落ち着かせてしますが、いつまで待てばよいのか、本当にできるのか不安です。前の記事にもあったようにこれはもう切れている縁に入るのでしょうか?

    1. >みなみさん

      僕の方こそいつもお世話になっております。

      先日はありがとうございました。

      >自爆してしまいそうなためこの記事を見て落ち着かせてしますが、いつまで待てばよいのか、本当にできるのか不安です。前の記事にもあったようにこれはもう切れている縁に入るのでしょうか?

      そういう問題ではなく、ちゃんと話し合うことが大切なのではないでしょうか。

      お互いが冷静になり、今の状況がどうなっているかを伝え、そして思っていることとどうしていきたいかをしっかり話し合うことです。

      これぐらいのことをちゃんと話し合えないなら、結婚生活とかうまくいくわけないですよ。

      1. みなみ より:

        さっそくのお返事ありがとうございます。
        状況に対して言葉足らずでした。すみません。2人で話し合いの場を設けて、彼の不安に思ってることを聞き、私の希望も伝えました。そのところ、今のタイミングでいいのか、私が仕事をやめることが不安だと言われて、迷っていると伝られました。不安要素に対して私なりの解決策?ではないけど考えを言ってみましたが、あまり響いていないような反応でした。最初から遠距離はしない約束だったのですが、彼としては遠距離して帰ってきてからその気があればという思いがあるみたいです。何度かぶつかてみるべきなのか彼の中で結論出るまで待つべきなのか迷っています。

        1. >みなみさん

          >不安要素に対して私なりの解決策?ではないけど考えを言ってみましたが、

          なるほど。

          思っていることとどうしていきたいかをちゃんと伝えられたということであれば、結論が出るまで待った方がいいかもしれませんね。

          何度かぶつかることでいい結果になることもありますが、急かされたことで嫌になるというリスクは非常に高いので、待つ形が無難ではあります。

          ぶつかるのであれば、彼が良い返事をしなかったときに、再度素直さと熱意を持って働きかけてみてはいかがでしょうか。

          1. みなみ より:

            お返事ありがとうございます。
            彼としては2年経てば帰ってくるのでその時でよくないかという思いがあると思います。覚悟を決めて彼の決断を待ってみます。その間に彼はお互いの親に挨拶しよう言ってくれています。とても有り難く嬉しいことなのですが、付き合い始めてすぐというわけではないので、ただ付き合ってますだけの挨拶なら正直いらないと思ってしまったのも事実です。彼の気持ちを優先させるべきでしょうか?

          2. >みなみさん

            >付き合い始めてすぐというわけではないので、ただ付き合ってますだけの挨拶なら正直いらないと思ってしまったのも事実です。

            結婚を視野に入れて外堀を固めるのであれば挨拶はあった方がいいのではないでしょうか。

            ズルいですが、彼が結婚のことについて消極的な考えが出てきたとき、その判断を鈍らせるために「相手の親にも会ったしなあ」という事実を作っておくというわけです。

            これが抑止効果になるかどうかは相手の受け取り方次第だけですが、戦略的に考えるなら挨拶はあった方がいいというのが僕の見解です。

          3. みなみ より:

            ありがとうございます。
            心にひっかかるようにさせるということですね。アドバイス通りあいさつはお願いしようと思います。互いきちんとあいさつを終わらせ、結論が出るのを待ってみたいと思います。お忙しいのに丁寧なお返事ありがとうございました。

  48. ハルナ より:

    こんばんは。
    付き合っている彼と結婚の話題が出たのですが、お互いの意見が合わず過去記事を読み返していました。

    彼は仕事の関係で僻地に住んでいます。生活に不便なことや仕事一辺倒になるので、来年の転勤まで結婚は待って欲しいと言われました。
    私としては僻地に住むことに抵抗はありませんし、彼と暮らすことに重きを置いています。
    彼はやたらと不便さを強調するので、週末婚でも構わない旨を伝えたのですが、彼は結婚するなら一緒に暮らしたいとのことで平行線を辿っています。

    まだ見極め期間だと思われている可能性もあるので、こればかりは彼の意思を尊重して待つしかないのでしょうか。

    1. >ハルナさん

      こんばんは。

      >まだ見極め期間だと思われている可能性もあるので、こればかりは彼の意思を尊重して待つしかないのでしょうか。

      生活の不便さをハルナさんに感じさせることに申し訳なさもあるのではないでしょうか。

      ほかにも、不便な場所に住んでいることから精神的余裕が持てなくなっていることも考えられるので待っておいた方が無難ではありますが、

      >私としては僻地に住むことに抵抗はありませんし、彼と暮らすことに重きを置いています。

      もし、まだされていないのであれば、もっと深い部分で話し合いをされた方がいいと思いますよ。

      言葉って端折ったら端折った分だけ伝わらないので、その上で、自分がどう思っていて、どうしたいか、それについてどう思うか?を話すことですね。

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