どんなに取り繕っても、人生は「今の自分」でしか勝負できないんやで論。前編

今の自分は過去の自分の積み重ねである。

書籍第2弾のテーマは

「恋愛に苦手意識を感じている奥手女子」となっておりますが、

今回の書籍は実はもっと深い部分がテーマになってるんですよ。

 

それは、

「人間はどこまでいっても『今』の自分でしか勝負ができない」

という真理なんです。

 

どういうことかと言うと、

僕たちは例外なく過去の自分の積み重ねによって

現在の自分を形成していますよね。

 

マザーテレサの名言が分かりやすいと思いますので、

下記に記載させていただきます。

 

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。

言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。

行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。

習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。

性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

 

ようするに、すべては自分の思考によって

現在の自分が作られているということになります。

 

僕たちが自分の性格だと思っていることのほとんどが

元々は「考え方の癖」から生まれたものになりまして、

なよなよしているのも、女々しいのも、優柔不断なのも、

悲観的なのも、怒りっぽいのも、挙げればキリがありませんが、

今の自分は「そういう考え方をしてきたから」という結果なんですよね。

 




 

というわけで

考え方の癖をなおしていきましょうというそんな簡単な問題ではなくて、

なぜなら、考え方を変えたからといって

言葉と行動まで一気に変わるわけではないからです。

 

言葉は、長年自分が発してきた言葉のチョイスや話し方が癖づいているし

行動は、長年自分が行ってきた行動パターンが癖づいています。

 

なので、

もし日頃から悪い言葉や行動が習慣になっているのであれば

その悪習慣を「自覚」した上で「矯正」していかないと

考え方が変わった時点ではなにも変わっていないということになります。

 

そして、誰しも「理想の自分像」があるでしょうが、

いくら理想の自分を演じようとしたところで

人は習慣にないことを完璧にはできないですし持続できません。

 

部活でたとえると、

練習していないことは本番で使えないのと同じことです。

 

もちろん、中には自分をよく見せるのが異様に上手い人もいます。

 

しかし、こういった人たちはそういう自分を作り上げておいたら

相手が印象良く思ってくれることを分かっているので

最初の方は気に入られやすいのですが、

自分が相手に受け入れられたと分かった瞬間からボロが出始めます。

 

その結果、周囲の人たちから

「あの人って口ばっかりよね」とか

「最初は良かったんだけどね」なんて言われてしまうわけです。

 

そういった理由から、

演じようとしている「理想の自分」はできていない自分になりまして

「なんで私はいっつもこうなんだろう」というのが「現実の自分」になります。

 

この現実の自分を認めずに理想ばかり追いかけている女性は、

現実と理想の乖離がどんどん大きくなっていき、

恋愛を含め人生全般が上手くいかなっていくんですよね。

 

「こんなに頑張ってるのになにがいけないんだろう」

という思考になることも多いのですが、

彼女たちがまず目を向けないといけないのは

「現実の自分はこうである」という自覚です。

 

今回のシリーズでは、

人間が今の自分でしか勝負できない理由を

徹底的に掘り下げてお話させていただきます。

 

すべての過去と経験に意味がある。

今の自分が幸福であれ不幸であれ

どれだけ無駄だと思った過去であっても

どれだけ経験したくないと思った過去であっても、

その過去が1つでも欠けていると今の自分は存在しません。

 

色々な出来事を通じて幸せになった人が

「あのとき、あんな無駄な経験をしなければもっと早く幸せになっていた」とか

「あんなことがなければ、もっと幸せになっていたかもしれない」といった感じで

自分の過去を残念がることがありますが、

どんな過去であれ1つでも欠けていたら「絶対に」現在の自分は存在しないんですよ。

 

なぜなら、いろんな経験を通じて気づきを得たことによって幸せになれたのだから。

 

もし1つでも過去が欠けていたら

現在の幸せは手に入っていないと思っていいでしょう。

 

ようはパズルのピースが1つでも欠けると

絵が完成しないのと同じなんです。

 

逆に、「自分は不幸だ」と今思っている人もそうです。

 

彼らは生まれや育ちといった環境だけではなく

人のせいにしてずっと生きてきた過去があるので、

それが今の不幸な自分を作りだしています。

 

何度もブログでお話していますが、

「この世の不利益はすべて当人の能力不足」であり

悪い出来事が起こる度に責任の所在を

自分以外のものに求めつづけた結果が今の不幸な自分というわけです。

 

そして、起こった出来事に対して自分がどう感じるかは

「自分がどう受け止めて、どう解釈したか」だけなので、

現実から目を背けつづけた分だけ不幸な自分を作りだしています。

 

ただ、今がいくら不幸であったとしても将来的に幸せになったとき、

自分が不幸の根源だと思っていた出来事がすべて

幸せになるために必要な経験だったんだと気づくんですよね。

 

「あのときあんなことがあったけど、

あの出来事があったから今の自分があるんだなあ。」とか

「あの人のことが大嫌いだったけど、

あの人がいなければここまで努力してこなかったもんなあ。」

といった感じで。

 

現在、不幸のどん底にいる人からすると想像もつかないことでしょうが、

これだけは覚えておいてください。

 

「今」を書き換え続けないと「過去」も「未来」も書き換わらないんです。

 

現状を嘆くばかりでないものねだりをしつづけているうちは、

いつまで経っても過去の出来事から自分を開放することができず

未来の自分がどうなるのか不安しかないでしょう。

 

では、「今」を書き換えるためになにをしないといけないのか。

 

それは「現実」を知ることです。

 

現実を知ることは「ないもの」を知るということ。

世間ではよく「あるもの」に目を向けましょうと言われていますが、

自分に「ないもの」がなにか分かっていない人が「あるもの」に目を向けても

日常的に感じる「欠乏感」がどこから来るものなのか分かっていないので、

結局「あるもの探し」が「ないものねだり」に戻るということがよくあります。

 

単純に、不平不満が多い人ほど

あるもので満足できないという見方もありますね。

 

なので、あるものを知る前に自分に「ないもの」がなんなのか、

なにをそんなに求めているのかを自覚することが現実を知る第一歩になるんですよ。

 




 

たとえば学歴コンプレックスを抱えている男性がいたとしましょう。

 

彼らは、

「俺にもっと学歴があったら今のような人生じゃなかったのに」

とないものねだりをしています。

 

次に高身長をコンプレックスに感じている女性がいたとしましょう。

 

彼女たちは、

「もっと私が低身長なら可愛かっただろうし異性にもモテていたはず」

とないものねだりをしています。

 

このように、僕たちはいろんなことに対して

ないものねだりをしてしまう生き物なんですが、

ここで身も蓋もないことを言わせてください。

 

「ないもの」はどうあがいても「ない」んやから

うだうだ言うたってどうにもならへんやん。

 

たとえば、著書「五体不満足」でその名を世に知らしめた乙武洋匡さん。

 

彼が「手足がほしい」といくら願っても、

残念ながらそれは叶わないじゃないですか。

 

しかし、彼は手足がない自分を受け入れて

その上でどう生きていくかを考え抜いた結果、

今の生き方を手に入れたわけです。

 

たしかに不倫報道はほめられたものではないかもしれませんが、

「モテ」という部分だけをフォーカスしてみると

彼のハンディキャップはあってないようなものですよね。

 

ほかにも、AV男優の「にしくん」という

23歳の青年がいらっしゃるのですが、

彼は日本国内に患者が30ー50人程度という奇病にかかってしまい

身長が109cmのまま止まっています。

 

しかも彼は3歳のときに小児がんを患い

奇跡的に一命をとりとめたそうですが、

残念ながら完治はしなかったそうです。

 

そんなにしくんは、ほとんど歩けないような状態から

「今できる最大限の生きる楽しみを知ろう」と心に決め、

AV男優になったり、ホームレスになったり、ホストになったり、

いつ訪れるか分からない「死」と向き合って人生を謳歌しています。

 

ちなみに、にしくんがどういった人物か

もっとお知りになりたい方は、

下記URLをクリックしてみてください。

 

かなりロックでトリッキーな良い意味でイカれた野郎です。

 

☆参照記事☆

 

しかし、彼らを見てもないものねだりが止まらない人は、

「でも乙武さんは顔がかっこいいし・・・」とか

「でもにしくんは雰囲気がかわいいし・・・」

なんてことを言うのでしょう。

 

一生言ってろ。

アンタの人生が上手くいかないのは、

コンプレックスやないもののせいじゃない。

コンプレックスを言い訳にして

ずっとないものねだりしている

その考え方が上手くいかないすべての原因だ。

 

分かりやすいのが整形ですが、

自分の顔の一部にコンプレックスを感じていて

それを手術することで解消しても、

コンプレックスが解消されるのは一時的なんですよ。

 

そして、またなにか上手くいかない出来事に遭遇すると、

上手くいかない言い訳ができる材料を自分の中から探してきて

今度はその新しい材料にコンプレックスが移行するのと同じです。

 

なので、ないものねだりが止まらない人は

常に言い訳ができる材料を探していると言っていいでしょう。

 

「私は年齢が上だから結婚できない」と言ってる女性も同じで、

結婚できないのは年齢のせいじゃなく考え方のせいなんですよね。

 

おそらくこういった女性は

まだ若かったときは違う言い訳を自分にしていたはずですし、

歳を重ねたことで言い訳の対象が年齢に移行しただけだと思います。

 

以上のことから、まず自分に「ないもの」、

いわば「今の自分はそうである」と自覚して

「その上でどうやって生きていくべきか」を考えることが

現実を知る上での必須条件になるんです。

 

学歴がない人は学歴がないんだし、

デブな人はデブなんだし、

収入がない人はお金がないんだし、

身長がほかの女性より高い人は高いんだし、

好きな男性がいつまで経っても振り向いてくれないのは脈がないんだし、

育ちが悪かったら悪いんだし、

自分の親が毒親なんだったら毒親なんだし、

礼儀作法を知らないんだったら知らないんだし、

人からよく注意される人は目に余るからなんだし、

いくら現実から目を背けようが

ないものはないし、出来てないことは出来てないし、

アナタがどれだけ認めたくなくても

泣き叫ぼうが喚こうが現実はなにも変わらないんですよ。

 

「ないもの」を自覚するということは、

「今の自分の状態」を受け入れるということで

これは「運命」を受け入れるということになります。

 

幸せな人生を歩んでいる人は例外なく

「自分の運命を受け入れてる」んですよ。

 

乙武さんは手足がない自分の運命を受け入れ、

にしくんは身長が伸びず

いつ死ぬか分からない自分の運命を受け入れたんです。

 




 

たとえば、過去の僕が

「中卒なんだから俺の今後の人生はたかが知れている」とか

「免許があればもっと人生変わってたかもしれない」とか

「資格があったら選べる仕事も増えているはず」なんて考え方をしていたら、

確実に今の僕はここに存在してませんよね。

 

僕は、学歴も免許も資格もなにもないことを受け入れて、

その上でどう生きていくかを徹底的に考えたわけです。

 

なので、ないものねだりばかりしている人は

「目を背けていた現実=ないもの」をちゃんと自覚することが

新しい人生を踏み出すための第一歩になります。

 

ようは、

「自分が認めたくないことを自覚する」ということです。

 

この厳しい現実を受け入れられない人は

いつまで経っても期待と理想の中でしか生きられません。

 

 

それでは中編に続きます。

 

 

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どんなに取り繕っても、人生は「今の自分」でしか勝負できないんやで論。前編” に対して65件のコメントがあります。

  1. プー より:

    藤本さん、タイムリーな記事をありがとうございます。
    最近、ないものをたくさん自覚しましたのですが、理想の自分とは真逆でした。
    不器用だし、嫉妬深いし、私いいところあるのかな?と一瞬思うぐらいに。

    けど、ないものに目を向けたら、逆にあるものが見えてきました。
    負けず嫌いで人より諦め悪いから、きちんとやりたいことできるまで努力するし、フットワークの軽さと行動力は人より持ち合わせています。
    前は自分のいいところってどこ?って言われて、サッパリ答えられませんでした。

    今の現状も、まだ吹っ切れていないのですが、それを悲観して過ごすのではなく、それでも楽しいことを見つけていきたいです。
    わかんないのですが、また会えた時に、悲観的に過ごしてきた自分よりも、そんな状況でも前向きに過ごしてきた自分のほうが好きだし、自信持って会えるし。
    それに落ち込んでいても明るく過ごしていても他人はどうにもしてくれない、結局そこから自分でどうにかするしかないんだなと思ったら、落ち込んでる時間ってもったいないですよね。

    まとまらなくなりましたが、続編楽しみにしています。

    1. >プーさん

      >不器用だし、嫉妬深いし、私いいところあるのかな?と一瞬思うぐらいに。

      けど、ないものに目を向けたら、逆にあるものが見えてきました。

      なにがなんでも自分がそうであると認めたくないあまり、目を向けるまではしんどいんですよ。

      しかし、ないものや自分の悪い部分に目を向けないことには、道が開かないんですよね。

      なので、

      >それに落ち込んでいても明るく過ごしていても他人はどうにもしてくれない、結局そこから自分でどうにかするしかないんだなと思ったら、落ち込んでる時間ってもったいないですよね。

      結局はそういうことなんです。

      1. プー より:

        藤本さん

        ありがとうございます。

        理想の私って真逆だったんですよね。
        いつでも冷静で、仕事もプライベートも器用にこなせてって・・・
        全然違うじゃんって、ここ1ヶ月たくさん考えて気づきました。
        ほんとは寂しさを紛らわせるために、新しい出会いに逃げたかったのですがそれじゃダメなんですよね。

        あと、最近若さもないって気づきました!気づくの遅いですよね。
        けど、若くないってことに悲観しなくてもいいということも。
        ただ、若いというだけで可能性がたくさんあるのは素直に羨ましいですし、そこに気づいてくれる人がたくさんいるといいなと思います。
        「若い」というのも主観なので、私の年齢でも「まだ若いんだから」と言ってくれる人もいるので、年齢で可能性を狭めたくないなとも思いました。

        1. >プーさん

          >ほんとは寂しさを紛らわせるために、新しい出会いに逃げたかったのですがそれじゃダメなんですよね。

          かまわないのですが、1人になって孤独と戦う状況って意外と少ないような気がしますし、1人の時間を過ごした方が未来の自分がより良いものになると思います。

          >けど、若くないってことに悲観しなくてもいいということも。

          そうですよ。

          その年代に合った人生の楽しみ方はしっかり存在しますし、手前味噌ですが僕は毎日楽しいです。

          1. プー より:

            藤本さん

            ありがとうございます。

            「うーん、でもそれで毎回失敗してたんだよな」と思ったので、やめておきました。
            前はわりと「いいな」と思う人がいたのですが、今回は出会いがあってもとくに何も思わなくなったのも大きいです。
            好きになれる人とかこの人おもしろいなー!って人ってあんまりいないんですよね。
            だから余計に吹っ切れてないのですが。

            その間に色々考えられたので、それでよかったかなとも思います!

            毎日楽しいって素敵ですね~!
            私は楽しい日、楽しくない日どちらもあるので、「毎日楽しい!」と言えるように過ごしていきたいです。

            どうでもいいのですが、昨日、ゲイバー?初体験しました!
            みんながみんなそうではないですが、来たもの全て返していて、知識の幅が広いのとコミュ力高すぎて見習うことばかりでした。
            かわいくないと言われた返しが「私がかわいくないんじゃなく世界がキレイすぎる」って言っていて、誰も傷つけないその場を壊さない、素晴らしい回答だなと関心しました!

            グイグイ行くタイプではないですが、ところどころ鋭い返しを出来るようになりたいです。

  2. ケイ より:

    藤本さん初めまして!どの記事も沢山の学びがあり、藤本さんのユーモアもあり、心が痛くなることもありますがとても楽しく読ませていただいてます!

    まさしく自分がこれです。ちゃんと受け入れようにも”ないもの”に目を向けられていないからただの開き直りにしかならず、結局卑屈になって終わる…というのがいつものパターンでした。
    最近頭を打つ出来事があったのですが、藤本さんのブログを読んでいたお陰でその事態に向き合うことができ、結果自分の中の”ないもの”が原因でモヤモヤしていたのだと自覚する事ができました。それでもまだまだ氷山の一角、向き合うべき事が沢山あります。

    記事の中にもありますが現実をみない、起こった出来事から目を背けた状態で漠然と自分にないものと向きあおうとすると高確率で自己卑下に繋がっちゃうんですよね。
    自分に何がないかなあ→こんな部分ないよなあ→うわ、ここもない→ないとこだらけやん、アカンやん→やっぱ自分て駄目なヤツや…どうせ自分なんて…
    ってな具合に。これって主観でしか自分をみれてないですよね。藤本さんもよくおっしゃっていますが起こった出来事から何がダメだったか?そこから何が学べるか?そうならない為に何をしていくべきか?この考え方ってないものを自覚する事に通じてますよね。特に起こった出来事から自分をみるってめっちゃ大事なんじゃないかと。向き合うってどれだけ客観的にみれるかですし、自分と向き合おうとしてすぐ負のループに陥る人は自分の中にあるずっと心に残っている出来事(恋愛に限らず人間関係でもなんでも)からそこに何がなかったのか考えてみるのもいいのかなっておもいました。

    長くなってしまいましたが、自分に向き合うつもりが自己卑下に繋がってしまった!ってことよくあるんとちゃうかなあっておもいます。私なりの解釈で恐縮ですがそんな人のヒントになればとコメントさせていただきました。まだまだ不完全な解釈なのでおかしな点があればそこは藤本さん、ビシッとバシッとご指摘お願いします!!

    続編も楽しみにしております(*´ー`*)

    1. >ケイさん

      はじめまして。

      いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

      お察しのとおり、

      >自分に何がないかなあ→こんな部分ないよなあ→うわ、ここもない→ないとこだらけやん、アカンやん→やっぱ自分て駄目なヤツや…どうせ自分なんて…

      からの、

      >起こった出来事から何がダメだったか?そこから何が学べるか?そうならない為に何をしていくべきか?

      こうやって考えてないといけないんですよ。

      人は認めたくないものをしっかりと自覚して、そこからどうするかを考えた時点で成長しています。

  3. じじ より:

    藤本さん、こんにちは。よりよく自分の人生を生きていくためのお話ですね。人生の舵は自分で取らないと。
    記事の続き期待しております。

    1. >じじさん

      こんばんは。

      >人生の舵は自分で取らないと。

      そのとおりなんです。

      しかも、期待と理想の中で生きているうちは、舵が他者に渡っています。

  4. sho- より:

    藤本さん、こんばんは。
    前回の記事に引き続き、心にグサッと突き刺さる記事ありがとうございます。
    自分と向き合うって辛いものですね。それでいて、自分を深掘りしてみると案外楽しかったり。
    濱田祐太郎さんというお笑い芸人さんはご存知ですか?濱田さんはほぼ目が見えないらしいんです。
    あるものに目を向けハンデを受け入れて、それを逆手にとった濱田さんにしかできないネタ、素晴らしいです(^^)
    ドランクドラゴン鈴木拓さんが書いたクズころがし
    という本も、たまたまこの記事を読む直前に読み始めたんですが、まさにこの記事と似た所があって、読め!そして受け入れろ!と神様に言われているようです(^^)

    1. >sho-さん

      こんにちは。

      >濱田祐太郎さんというお笑い芸人さんはご存知ですか?

      たしかR1で優勝された方ですよね。

      >ドランクドラゴン鈴木拓さんが書いたクズころがし
      という本も、たまたまこの記事を読む直前に読み始めたんですが、

      ちょっと気になるので機会があれば読んでみようと思います。

      彼の「格闘技やってると嫌いな先輩がいても耐えられる。だっていつでも殺せるし」という発言は一見痛いように見えますが、男女問わず、ときには腹をくくって「戦う」という度胸って大事なんですよね。

  5. チハル より:

    藤本さん、お疲れ様です。

    この記事を読むと、気づいてるステージの人が、思っている以上に少ない事を実感します。

    個人的な話しになりますが、何度かコメントで残させて頂いてる通り「チハルちゃんは、いいよね」と言われる機会がとても多く、その度に「あなたの想像の私の過去や現状ではないし、あなたの方が恵まれている事も沢山あるのに、その言葉どうして出るのかな?」と、ずっと思ってきたからです。

    これは、この記事の現実を受け入れてないや、無い物ねだりにあたる感情だと思いますし、気がついてるステージの人は、この言葉を発しないと、感じています。

    なので、この考え方をしない人でないと、話しをしていても全く楽しくないし、考え方が合わないんだろうなと、即座に思ってしまいます。
    そして、話してて楽しかったりいいなと思う方は、とても少ないなとも思います。

    藤本さんは、お仕事で私とお話しされているというのは大前提ですが、私にとっては話をしていて、とても有意義な方のお1人です。

    いつも、ありがとうございます。

    1. >チハルさん

      >あなたの方が恵まれている事も沢山あるのに、その言葉どうして出るのかな?」と、ずっと思ってきたからです。

      他人を羨んだり妬んだりする人って、嫉妬の対象になった人が自分の見ていないところでどんな努力をしてきたかを考えないんですよ。

      あと、自分の悪い部分をしっかり受け入れられるのって、ライオンフィールドからかもしれません。

      >藤本さんは、お仕事で私とお話しされているというのは大前提ですが、私にとっては話をしていて、とても有意義な方のお1人です。

      そういっていただき大変光栄です。

      僕の方こそいつもありがとうございます。

      1. チハル より:

        お返事、ありがとうございます。

        妬みは特にダークな感情ですもんね。
        想像力の低さというか感性の問題というか。
        なので、ライオンフィールドからというのも、とても納得しました。

        それと、コメント欄ですが報告です。
        彼も私も根底では真面目で、時々揉める時は、お互いを心配する気持ちが噛み合わない時だけだと、最近気がつきました。
        最近の一連から、思っていた以上に彼は腹を括っていて少し驚いてる位です。

        どうでもいい女遊びを繰り返していたら、私が必ず離れていく事も理解してくれているようで、変わらなきゃと思った。って、呟いてました。「それ理由はあるのかな?」と聞いたら、藤本さんがブログで仰っているまま、セックスで俺を満足させてくれるところと、フィーリング。と、ハッキリ答えてくれました。

        どちらが欠けても、彼にはダメだったんだろうなと、私も思っています。

        あとは、時期を話し合ってるというような感じです。そこも結果的には、ほぼ全て私の事情を汲んでどっしり構えててくれていて、私の仕事も続けて欲しいと、とても理解を示してくれています。
        少しだけヤキモチ妬きかな?と思う以外は、とても良好な関係を保てて、嬉しいです。

        なので、様々なことに感謝するばかりの毎日です。

  6. Mikan より:

    藤本様

    非常に為になる記事をありがとうございます。
    記事とはまた違う視点なのですが、自分は死後の世界=あの世は存在する派で、天国や地獄もあると信じています。(これまでスピリチュアルや心理学を学び、現在も学ぶ中で確信した結果です)

    地獄へ落ちる人には地獄の階層に関係なく、必ず共通していることがあるそうです。

    それは「何事も他人のせいにする」ということです。

    細かく説明するとかなり長くなってしまうので割愛しますが、藤本さんの仰る通り、この世もあの世も完全に自己責任の世界であり、身に起こることを受け入れ、学び反省し、魂を向上させていくことが真の幸せ(幸せいうより目的)なのだそうです。

    色んな考え方や価値観があると思いますが、私自身は上記のような生き方をしていこうと思っています。
    もちろん、一長一短でできることではありませんが、それでも諦めず、心の弱さに負けずやっていきたいです。

    藤本さんのブログからは、人間の心の弱さを知っている人でなければ言えない言葉が沢山綴られていて、読んでいて勇気をもらえます。

    1. >Mikanさん

      ありがとうございます。

      僕も死後の世界は存在すると思っているのですが、地獄だけはいろんな諸説があるので、地獄があるのだとしたらどういった世界が正解なんだろうと未だに疑問です。

      ただ、自殺者は天国、スピリチュアルでいうところの光の世界には行けないらしくて、死んでから自殺する瞬間を永遠に繰り返すとはよく聞きますね。

      輪廻転生の仕組みを理解して腑に落ちていれば、1日1日を丁寧に生きようと思えますし、共に魂を磨いていきましょう。

  7. こめっこ より:

    藤本様

    今晩は

    運命を受け入れること、他人と比べないことが嫉妬心を手放す第一歩
    分かっていても難しいです。
    数年後、過去になった現在を振り返ったときに、悔いのないようチャレンジをしていきたいです。

    いつも有り難うございます。

    1. >こめっこさん

      こんにちは。

      記事の最後に書きましたが、認めたくないことを認めることが現実を受け入れるということなんですよね。

      自分の認めたくないことが、今まで目を背けていたものになります。

  8. ひた より:

    自分が認めたくないことってなんだろう。と思ったとき、
    思いつかない時点でまだ現実から目を背けているんだろうと感じています。

    にしくんのページも読みました。
    わたし、過去にも現実にも自分と向き合うということをしてこなかったなと衝撃を受けました。
    親や世間に与えられた道を歩くだけだったと思います。

    なんとなく勉強して、なんとなく就職して、
    なんとなく結婚すると思っていたのに、つまづいてる最中ですが。

    過去を振り返っていたら、
    中学生のときに、ひたさんに好かれるなんて気持ち悪い。って言われて、
    それ以来、男性とまともに話せなくなったことを思い出しました。
    というか、女を出すのが怖くなりました。
    話せる男性もいたけど、わたしをいじって遊ぶというような
    完全に友達と割り切れる人だけですね。

    今は男性ばかりの環境ですので、普通には話せますが、
    やっぱりわたしを会話のオモチャにするような人の方が安心しますし、
    こうやって書くと、自尊心にかけていますね。

    今はないですが、身体だけの関係に進んでしまうのも、
    女として見られるのがこわいというか、
    自分や相手と向き合うのがこわいと逃げているのだと思いました。

    この歳になっても、まともな恋愛経験がないことがコンプレックスですし、
    学生の頃に女を捨てていたことは、今となっては後悔はしています。遊びを知らないひとつの原因ですし。

    とは言っても、まだ30手前ですので、最近はfxをはじめました。
    会社員として働くのが生きる道と思っていたのを排除したくて。
    好きなことで生計をたてられるようになりたいのが今の夢かもしれません。
    (恋愛できない自分から逃げている感は否めない)

    1. >ひたさん

      >この歳になっても、まともな恋愛経験がないことがコンプレックスですし、
      学生の頃に女を捨てていたことは、今となっては後悔はしています。遊びを知らないひとつの原因ですし。

      今からでも十分に巻き返しは可能ですよ。

      恋愛経験がある人がえらいわけではないですし、単純に恋愛経験の数=人間関係を終わらせてきた数なんですよね。

      ひたさんの今後の課題は、

      >女として見られるのがこわいというか、
      自分や相手と向き合うのがこわいと逃げているのだと思いました。

      「女としての自分」を完全承認し、その上で人と向き合っていくことで大きく道がひらけると思います。

      まずは恐怖との戦いですね。

  9. くろろ より:

    藤本さん、こんにちは。先日はお世話になりました。
    (フサフサな藤本さん相手にお坊さんみたいとか言いだした若干失敬な者です。スミマセン)

    あれから色々考えてたんですが、この記事を拝見して
    気になる人とどうしても話していて緊張して素が出しにくいのは、
    ないものねだりが原因なんだなあ、と気づきました。

    私は6割くらいやったら投げてしまう癖があって、
    完成度を上げられないのがコンプレックスなんです。
    意中の人は私と違って仕事が最後まで丁寧なんです。
    だから話していて私の方は色々得るところがあるんですけど、
    私のあまりの雑さ加減にそろそろ相手キレるんちゃうかな、
    と思うととても怖くなってしまう。

    習い事を始めた初期は出来なくて当然と思っているから気楽に話せたけど、
    それなりに通い続けた今は、
    出来ないことで叱られるのをものすごく恐れているみたいです。

    上手くできなきゃいけない理由なんてない筈なんでけどね
    褒めてくれれば褒めてくれるほど、早く上手く、
    もっと頑張らなきゃ、と思ってプレッシャーを感じてしまう。
    たぶんその人は生徒を楽しませようとしてくれてるだけなのに

    仕事してても同じ現象がよくあって、
    「知らない」とか「分からない」と言えないです。
    それで分かってないの?みたいなからかいを受けた時、
    カチンと来て言い返し過ぎたりします。
    意味がない。
    分からないことをほどほど伝えて
    相手から色々聞きだすのが上手い人もいるわけですから

    たぶん子供のころ頭が悪いとか気が利かないとかで怒られた経験から、
    リアクションの遅い人に対して腹を立て、
    そういう風に扱われたら不安になって腹が立つんですね。
    罪の創造というものでしょうか。

    気付けはしたけど、直すのには時間がかかります。
    善悪の判断基準は誰でもそう簡単に動かせるものではないから。

    どうやったら急所(だと思い込んでいる)に対し
    防衛的にならずにすむものでしょうか

    それに、意中の人から私が得るものは沢山あるけれど、
    その人が私から何か得ているのかはよく分からないというのもありますよ。

    私がその人から何か得られるのはその人の性格や癖に起因するものだけど、
    私が自分自身であることが相手の利益になっているのかは、見えないです
    あるいは見ちゃいけないと思ってます
    好かれれば好かれた分だけ、自分の負債が増すから

    もしかしたら自分にとってNGな部分が、
    相手の利益になっているという事なのかもしれませんが…

    1. >くろろさん

      先日はカウンセリングにお申し込みいただきありがとうございました。

      >褒めてくれれば褒めてくれるほど、早く上手く、
      もっと頑張らなきゃ、と思ってプレッシャーを感じてしまう。

      これはおそらく、最初はふつうに楽しめていたことが、人の期待に応えないといけないという他者の承認を得ることが目的にすり替わって義務になっているため、楽しくなくなったのではないでしょうか。

      そして、人の期待に応えようとすると、自分が勝手に設定した水準をクリアできないと自分の無力感を自分で証明してしまうため、それが自信のなさにつながってしまうのが怖いからという無意識の思いがないか考えてみた方がいいですね。

      >その人が私から何か得ているのかはよく分からないというのもありますよ。

      縁があってつながっているかぎりは、何かを得ていると相手が気づいているかどうかはさておき、くろろさんは彼に対して学ぶべきことをすでに与えていますよ。

      1. くろろ より:

        そうですね、、
        自分が平凡でつまらない人間だという事実から目を背けたくて、
        ハードルを上げて溺れて自尊心を失って、
        苦しくなって逃げるから親しい人ほど傷つけるみたいです

        だけど、自分がつまらない人間だと分かってしまったら、
        もう誰にも好かれないと思ってしまう

        本当は多分違いますよね
        その2つ以外にも答えがある筈なんだけど、自分には見えていないです
        だからずっとその2つの間を往復している

        言葉にするとこんなにシンプルでありふれているんですね。
        でも何かしっくり来ました。

        もう立ち直りかけてるんです。
        だから今、あと少し自分に足りない考え方を持っている人に出会えたんだと
        お話を伺っていて思いました。

        凡庸さを受け容れるのか、脱却するために不可能に見える努力をするのか
        どちらにせよ変わらなければ怖いままなんですよね
        その人が怖くなくなったら、今度こそ本当に克服できる気がします。

        > 彼に対して学ぶべきことをすでに与えていますよ。
        これ、凄く嬉しいです。
        結局どういう種類のご縁であるとしても、役に立てているならとても嬉しい
        自信はないけど、信じたいです。信じて向き合ってゆこうと思います。

        すみません、文章削ったけど短くなりませんでした
        いつも元気をもらえる記事をありがとうございます。
        藤本さんも、どうかご自愛ください。

  10. かず より:

    藤本さま
    今日はカウンセリング、ありがとうございました。
    これまでの自分でしか勝負できない。でも、一方で自分のバージョンアップもしていくことが、また、勝負できるアイテムを増やす、ってことですよね。
    承認欲求おばけですが、「できる自分」を承認してほしい人と、「できない自分」を承認してほしい人といるのかな、と。どうでしょう?
    勘違いしないようにしたいのは、「私に話す」ことが愛情とは別である、ということ。これまでも時々、勘違いをおこしてきたので。女性と男性は違いますよね?その見極めのポイントがあれば教えてください。
    お電話の後で考えを整理していて、ふと思いましたので。

    1. >かずさん

      昨日はカウンセリングにお申し込みいただきありがとうございました。

      >一方で自分のバージョンアップもしていくことが、また、勝負できるアイテムを増やす、ってことですよね。

      そのとおりです。

      >承認欲求おばけですが、「できる自分」を承認してほしい人と、「できない自分」を承認してほしい人といるのかな、と。どうでしょう?
      勘違いしないようにしたいのは、「私に話す」ことが愛情とは別である、ということ。これまでも時々、勘違いをおこしてきたので。女性と男性は違いますよね?その見極めのポイントがあれば教えてください。

      承認欲求おばけにも種類がありまして、これは男女の違いというよりか、自分の悪い部分に目を背けて自分を過信して生きてきた人と、自分の悪い部分をうっすら自覚しているけど目を背けて自己卑下して生きてきた人の違いなんです。

      対処としては、前者は相手の功績を褒め称えて、後者はそのままの相手を承認するという感じですね。

      1. かず より:

        藤本さま
        お返事ありがとうございます。
        承認欲求おばけのパターン
        わかりやすいです!
        あーそうかも!
        と腑に落ちました。
        過信して生きてきた人の話は、時に「全てあなたの功績じゃないし!」と思うブラックな自分になる時もあるので、そこは顔に出さないように隠しておこうかな。
        私の弱さは人の話を自分の痛みのように感じてしまい、距離がなくなってしまうところで。お互いに依存にならないように、一線を引く、自分の軸をしっかり持つことが課題だと思ってます。
        おばけに憑依されやすいので。「騙されやすそう」と言われたこともあります。
        きっと、藤本さんはそこがしっかりしてるから、たくさんのカウンセリングや、コメントのお返事ができるのですよね。やっぱりお話聞いていただいて、間違いなかった!と思います。
        「そのスタンスでいいですよ」今の自分に一番励みになる言葉です。ありがとうございました。頑張ります!

  11. キジバト より:

    こんばんは
    にしくん初めて知りましたが、とても素敵な方ですね!
    彼の言葉でとても勇気が出ました

    先月ですがようやく新しい仕事を始めました
    外に働きに出ていなかったのがコンプレックスだったので、それがようやく解消でき、その上自分の特技を生かせるピッタリな仕事でとても嬉しいです
    しかし、ないものねだりの癖はホント気を付けないとですね
    今のお仕事に就いたら就いたで、労力の割にはお給料が安いので、もっと稼げる職業につかないと他人に言うのは恥ずかしいんじゃないかとか野暮なことを考えてしまうことがありましたね
    上を見たらきりがないです
    現実に金銭面の不安はありますが、何であれ人から必要とされている仕事なので誇りを持ってバリバリ働きたいと思います

    1. >キジバトさん

      おはようございます。

      にしくんは死を受け入れてる分、さらに達観してますね。

      >その上自分の特技を生かせるピッタリな仕事でとても嬉しいです

      本当に良かったです。

      周りからなんと言われようが、人に必要とされる仕事な上に自分の特性をちゃんと活かせて、さらに楽しいのであれば、気にせず自分の道を進みましょう。

  12. しずく より:

    初めまして、藤本さま。
    blogなど、いつも楽しく拝見しております。

    今の自分でしか、良くも悪くも勝負(評価)できないのは、誰にとっても平等だなと思いました。

    それと、すみません。この記事とは関係ない話で、申し訳ないのですが、希望のカウンセリング内容が、4(恋愛):6(その他)の時は、悲恋コースより 人生相談コースの方が適していますか?
    ※LINEトークにて、カウンセリングを受ける場合。

    1. >しずくさん

      はじめまして。

      いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

      LINEトークでのカウンセリングでも、人生相談は可能ですよ。

      ご相談内容の比率もなんら問題ありません。

      カウンセリングの際は何卒よろしくお願いいたします。

  13. たれ より:

    こんばんは
    配られたカードで勝負するしかないのさ…..それがどういう意味であれ
    スヌーピーの言葉を思い出しました

    その時の自分の意思で選んだカード
    知らない間に押し付けられてたカード
    生まれたときから持っていたカード

    それを嘆いてもしょうがないんですよね
    でもわかってはいるけど
    足掻いてしまいます
    タイムマシーンにのってその時の私に叱りつけてやりたい

    1. >たれさん

      >知らない間に押し付けられてたカード

      やっていて楽しさを見い出せないのであれば、このカードはいらないんですよね。

      自分にあるものって、一生それしか食べてはいけない食材を与えられたようなものでして、美味しく調理するのも、まずく調理するのも自分次第になります。

  14. チハル より:

    藤本さん、お疲れ様です。
    日々のお仕事を邁進されて、時々飲み歩いたり、息抜きしたりしながら充実されてる事が伝わるようなアイムスさんの相談のお答えが、やっぱり好きだなと思いました。
    モロ藤本さんブログじゃないだけに、丁寧感がより乗ってるからなのですかね?

    恐れ多いですが、こんな相談を受けたら私もこう答えるだろうなって事が書かれていて、とても安心出来るのです。
    でも、こんな風には組み立てて伝えられないところが、プロと私の違いだなとも思います。

    彼とは、ヨロシクやってますよ♩
    伸びしろがあるところがいいって言ってくれたのを思うと、藤本さんのいうところのテーマパークの例えの感覚なんでしょうね。
    ここは特に自分で努力してる事ではないのでフィーリングっていうのが、ピタっと合ってるんだろうなとシミジミ思ってます。

    また、女性目線でなく人としての意味で、男性の性欲についての理解をちゃんと出来なければ、心理的にも男性を理解出来ないんだろうなと、つくづく思ってます。

    また更新、楽しみにしてます。

    1. >チハルさん

      ありがとうございます。

      僕のインプットは読書だけではなく、飲みや遊びなどの色々な体験からも取り入れてますね。

      >男性の性欲についての理解をちゃんと出来なければ、心理的にも男性を理解出来ないんだろうなと、つくづく思ってます。

      男性の性欲は2種類ありまして、純粋な性欲と、「男としての承認ほしさ」から来る性欲がありますね。

      後者の場合、分かりやすいのが風俗に行ったあとむなしくなる男性でして、男としての承認をお金で買ってしまったから、むなしさを感じるんですよね。

      1. チハル より:

        お返事と、いつもさり気ない気配りを本当にありがとうございます。

        そうですね。
        私は人間観察とか無意識にしてしまうところがあって、濃い人が嫌いじゃないです。
        でも、言い訳が上手くなりすぎてる人には、考えちゃうとこはあります。
        上手い人は病的に上手いですもんね。

        お答えピッタリなのですが、性欲の2種のゾーンに、とても些細なことで腑に落ちて、コメントしてしてました。

        もちろんモヤモヤしてた過去を踏まえても、生きる全ての責任は自分が選択してる以上、自分の責任にいきついていると思っているので、多分藤本さんが仰ってる事と、そんなに相違はないと思います。

        人間の性欲を少しは理解できたかな?と思う上で、かつて深い時間にしか生きてない人達の興味から逃れられなかったんだなと、ハッキリわかりました。

  15. くー より:

    藤本さん、こんばんは。

    いつもカウンセリングでも、ブログでも、たくさんの気付きをありがとうございます。

    最近彼氏の家の傍に引っ越して、毎日20時から1時間程度健康とダイエットの為、ウォーキングを二人でする日課になっていたのですが、その途中、昨日は、見ず知らずの人の身分証明書がくしゃくしゃになって道に落ちているのを見つけ、警察に届け、何だか恐いなと思い、今日は何と人生で初めて車にひかれました。

    幸い軽いかすり傷ぐらいで済み、彼氏が身を乗り出したのもあって、運転手が気づき、車が止まったようなんですが、人生で初めて救急車にも乗り、やっぱり車にぶつかった時は恐怖でした。

    彼氏は、しっかりしていないわけではないですが、加害者への請求の仕方がいまいちわからないようで私が連絡したり、病院の待ち時間でも普段そんなにしないのにゲームをしていたり、
    「ウォーキング禁止令、親に出されちゃうな。楽しみだったのに」
    とか、何か呑気なもんだな、と思ってしまいました。

    こっちは、慣れない土地で、職場も変わり、一人暮らしで不安を常に抱えているのに。

    とりあえずこれって、夜のウォーキングは控えなさい、ってことですよね?

    ウォーキングで、少し彼氏の嫌な部分がみえてしまう気がします。

    1. >くーさん

      こんにちは。

      大事に至らなくて本当に良かったです。

      こういうときに今までの人生経験や配慮の仕方が浮き彫りになりますね。

      ただ、もしかすると、

      >病院の待ち時間でも普段そんなにしないのにゲームをしていたり、

      普段しないということは動揺していたのかもしれませんね。

      とにかく夜のウォーキングは控えた方が良さそうです。

  16. 美穂 より:

    藤本 様

    あ〜このお話、同じ職場の人に読ませたいです〜
    もうすぐ私は退職なのですが、後任の人が全く引き継ぎを受けようとしないのです。
    その人は、この世界に入ったばかりだというのに……
    何故だか、出来ると思っているらしいんです。
    おまけに、自分の分野じゃない仕事にも、わかった風に口出ししたり。
    恐ろしいですね〜この人はこうやって生きてきたんですね……
    今日も黙って聞いていたら、とんでもないことをわかった風に上司に言っていました。
    私が辞めた後、どうなることやら。

    1. >美穂さん

      >その人は、この世界に入ったばかりだというのに……
      何故だか、出来ると思っているらしいんです。

      こういう人、実はめっちゃ多いんです。

      恋アニで言うところのミーコキャラですね。

      そして、こういう人って頭を打っても自分に非がないと思っているので、気づかないかぎり、ずっと人や環境のせいにして生きつづけるのも特徴的です。

  17. くー より:

    藤本さん、ご返信いただきありがとうございます。

    今日彼氏と連絡をとったら、想像以上に精神を疲弊しているようでした。

    今までの様子と比べても、内心かなり動揺していたのかもしれませんね。

    藤本さんにもう1つお聞きしたいのですが、私自身、交通事故は今までなくても一歩間違ったら大怪我になりそうなところ、軽い怪我で済んだり、命拾いしたなと思うことが人生で幾度かあって、憑いて下さっている守護霊や、ご先祖様が助けて下さっているんだなと思って、感謝の気持ちを忘れないようにしたり、周りの人々にも感謝の気持ちを伝えるようにはしているのですが、今回それだけでは足りないような気がして、どういったことをするのが良いのでしょうか?

    1. >くーさん

      >「ウォーキング禁止令、親に出されちゃうな。楽しみだったのに」

      この台詞も精一杯の強がりだったのかもしれませんね。

      もしほかに実践することがあるのだとしたら、氏神さんへのお参りと、ご先祖さまのお墓参りをしてみてください。

      それでも状況が変わらなければ、残念ながら住む土地か家に問題があると思った方がいいですね。

      僕もそうなのですが、方位気学の影響を受けやすい人は、住む場所を厳選しないといけないのが厄介なんです。

  18. キジバト より:

    こんばんは

    先のMikanさんのコメントにある地獄についてのお話ですが、私もあると思います
    私が今まで聞いた中で一番しっくりきたのが
    地獄はネガティブな人たちを集めた場所なので、それが地獄を地獄たらしめているという説ですね
    治安が悪い街とかありますけど、その街だってもともと悪くするために作られたんじゃなくそういう人たちが集まってしまったからそういう場所になってしまったようなものですし

    そういうわけで地獄送りにされるのは何も犯罪を犯した人だけでなく、他人を貶めたり自分を責めてばかりの人も含まれるそうで
    逆に罪を犯してしまった人でも、改心して最後まで良い心を持つよう心掛けた人は天国に行けるそうです
    死ぬ直前にどう思っているかなのですが、やはり長年の習慣がその人の人間性を作りますからね
    私も油断すると地獄行きですからね、誰かを責めそうになったらこの説を思い出してます

    1. >キジバトさん

      こんばんは。

      >地獄はネガティブな人たちを集めた場所なので、それが地獄を地獄たらしめているという説ですね

      僕もこの節が一番しっくりきています。

      ほかにも、地獄とは現世で生きづらさに支配されていたり、他人を傷つけたりしている時点でその人は地獄にいるとも言われていますね。

      「神との対話」という本で、「ヒトラーは天国にいる」と書かれていてその理由というのが、少なくともヒトラーは自分の信じる正義のために非道行為を行っただけであり、むしろあれだけ周りに人がいたのに、誰も彼を止める者がいなかったことの方が問題だと書かれていて、なるほどなあと思いました。

  19. くー より:

    藤本さん、お忙しいなかご返信いただきありがとうございます。

    そうですね、、今はそのように感じてきました(^_^;)
    車を止めようと身を乗り出したりもしてくれたようですし、実際恐かったのかもしれません。

    それにしても、氏神さんへのお参りとは全然思いつきませんでした!
    一人暮らし自体初めてで、方位気学のことも全然考えていませんでした。
    今氏神さんのことをいろいろ調べていて、早めにお参りに行こうと考えています。
    もちろん、お墓参りも。
    こんな良い情報を頂けるなんて、、教えてくださり、ありがとうございます。

  20. カワウソ より:

    こんにちは。
    生きる意味がわからなくなってきてしまいました。
    その節はありがとうございました。

    1. >カワウソさん

      こんにちは。

      僕の方こそその節はありがとうございました。

      人は例外なく生きている意味がちゃんとありますが、意味が分からなくなってきたときは、人の役にたつことをするか、創作活動をしてみてください。

  21. カワウソ より:

    お返事ありがとうございます。

    都合のいい女と、鬱気味の人に対してのぬるま湯のような接し方の区別がわからなくなってしまいました。

    ここに書ける範囲で結構ですのでご教示いただけませんか。

    1. >カワウソさん

      自分の心を押し殺し、疲弊しているのにそれでも相手に合わせてしまっている時点で都合よくなっていると思った方がいいです。

      もし、この状態なのであれば、今カワウソさんがされている役割を本当に自分がしなければいけないのか考えるべき時ではないでしょうか。

  22. リリ より:

    藤本さん、いつも拝見しています。

    自分という存在は自分しか律していくことが出来ない存在で、形のない言葉に惑わされて流されて過ごしていくことは未来の自分に深い後悔を残すのだと藤本さんのブログを見て過去を振り返り日々痛感しています。

    私は今片思い中なのですが、その意中の彼とは今年度から進む道が別れてしまい毎日嫌でも会えたという状況から会う場所時間を決めないと会えないという状況になってしまいました。

    彼は元々、いきなり既読無視するし素っ気ない。だけど実際会うと普通だし私と2人っきりで出かけたりもするという人なので気にしてはいなかったのですが今はたった一度のいきなり既読無視に心が折れています。

    友人やネットの情報には脈なし諦めろなどと言われますが、彼は元々そういう人だ、勇気を出して一週間ほど時間をあけてから既読無視をされてる彼にまた2人で遊ばない?とあっさり連絡をしてみようかなと思っています。

    男性的に既読無視(重さの個人差はあるとして)からの話題を切り替えた単刀直入の誘いラインはどう思うものなのでしょうか?対して気にすることでもないですか?

    1. >リリさん

      いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

      参考にしていただき、大変光栄です。

      >男性的に既読無視(重さの個人差はあるとして)からの話題を切り替えた単刀直入の誘いラインはどう思うものなのでしょうか?対して気にすることでもないですか?

      男性は、というよりか、元々の習慣がそのまま連絡方法にも出ているので、気にしなくていいです。

      この記事でも触れているとおり、人間は習慣にないことは持続できず、その人の性質にないことは顔を出さないので、恋愛だけ違うコミュニケーションになることはありません。

      あるとしたら、最初のうちの食いつきがいいときだけですね。

  23. リリ より:

    ありがとうございます。
    気にすることなく、誘ってみようと思います!

    どうか、お身体に気をつけてお過ごしください。ブログ楽しみにしたいます。

  24. ちゅうか より:

    いつも楽しく拝見させて頂いてます!
    私は幼少期から家庭環境含め、あらゆる面で自分ではどうしようもないハンデを背負って生きてましたが、何十年もかけて、今では自分大好きになった女です。
    私のコンプレックスの一つであった高身長(over170)や、足のサイズ(24.5)を今でもたまに嫌味たらしくいじってくる人もいますが、そういう方々は、(敢えて毒づいた言い回しをしますが)大抵が、確かに体の華奢さぐらいしか取り柄の様なものが見当たらないなって感じの人や、足のサイズが23センチで小さいことだけが唯一シンデレラとの共通点だねって言いたくなるような女性が多いので、もう気にしないようにしています。
    藤本さんの言葉を借りると、この人たちとの出会いは、私が本当にコンプレックスを解消出来ているか、どんなに嫌味を言われても自分を愛し続けられるか、神様からのお試しで起こってる事なんだなと思うようにしています。昔から自分の努力ではどうしようもない家庭環境、病気や先天的な特徴などでとやかく言われることが多くてうんざりな人生でしたが、おかげで今の強くなった自分がいます。
    この記事もっと多くのコンプレックスの塊みたいな人々に広まってほしいと切に願います。
    これからも楽しみにしています。

    1. >ちゅうかさん

      いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

      様々なことを乗り越えて自分を大好きになられたとのこと、本当にすばらしいです。

      人生は公平ではなく不公平なので、その現実を受け入れた上でどう生きていくかを考えて実践することができないと、道は拓けないんですよね。

      不公平だとされる環境や自分に生まれてきた場合、実はその人たちはふつうの環境に生まれてきた人たちよりもポテンシャルがすごく高いことが多いです。

      神様は乗り越えられる試練しか与えないというのは本当なんですよね。

  25. 美穂 より:

    藤本 様

    後編が待ち遠しくて、このまま首を長〜〜く長〜〜く伸ばして、
    いっそのこと、京都まで行っちゃおうかと😄

    1. >美穂さん

      記事を楽しみにしていただきありがとうございます。

      月末までには続編をアップさせていただきますね。

  26. たけ より:

    藤本さん、こんにちは。

    幸福は作り出すものと考えます。
    ○○じゃないから出来ない、という考え方は
    幸せになるための”材料”に対して
    のみ完璧主義になっている
    のではないかと。

    環境(毒親でなければ、お金があれば)
    見た目(顔が良ければ、痩せていれば)
    相手の言動(メールをくれれば、会いにきてくれれば、
    私を分かってくれれば)
    全て材料へのこだわりだと思います。

    必要なのは、
    「自分にとっての幸福はどうやれば作り出せるか」
    という考え方かと。

    作り出し方にこだわっている人こそ幸福(目的)も手に入れやすい、と考えます。

    幸せの創作活動と考えると、方法も色々あるので楽しいですね。

    1. >たけさん

      こんにちは。

      仰るとおりです。

      多くの人が「○○があればもっと幸せになっているはず」という勘違いをしていますが、この考え方でいるかぎり、幸せになれることってないんですよね。

      幸せは能動的な人にやってくるもので、受動的な人はいつまで経っても今の人生のままです。

  27. ミリタリー より:

    藤本さん、おはようございます!

    「自分が認めたくない事を自覚する」しかない事が最近あり
    私に何を教えたかったのか、苦しいけど自分に向き合ってみたら
    全部自分がしてきた結果かーと。。
    「目の前の現実は自分が作ったもの」
    ということが改めてストーーーンと入りました。
    自分のダメなところも見つかりました。。。

    そうなると苦しみとか怒り、悲しみがひっこんだというか。
    自分の捉え方?考え方?次第でこんなにもかわるんですね。

    いろいろ感じる事が多すぎて、上手く言葉に出来ないんですけど、、
    今、目の前にいる人や物事を大切にしようと思えました。
    このブログで改めていろいろ気付かされました。

    1. >ミリタリーさん

      こんにちは。

      >そうなると苦しみとか怒り、悲しみがひっこんだというか。
      自分の捉え方?考え方?次第でこんなにもかわるんですね。

      そうなんです。

      目の前の現実は自己責任ということが腑に落ちると、相手は関係なくなるので、めったなことで怒りとか悲しみが起こらないんですよ。

      そして、一気に生きやすさを得ることができます。

  28. 美穂 より:

    藤本 様

    改めて。

    >今の自分は過去の自分の積み重ねである。
    ですね。
    そこにフォーカスすると、自分がするべきこと、できることが見えてくる気がします。

  29. くろかる より:

    藤本さんこんばんは。

    新刊、さっそく拝読いたしました。
    まさに今の自分にとっては自分のために書かれたような本だったのですが、
    欲を言えばもう十年以上前に読みたかったです 笑
    いっそ若い子たちの教科書にしておいてほしいくらい。

    人知れず心を壊されたり、人生をゆがめられたまま生きている人たちに
    藤本さんの言葉が届いてくれるといいな、と切に思います。
    優しい、本当に優しい本をどうもありがとうございました。

    先日ずっと購入をためらっていた仕事用ツールを清水寺からルパンダイヴする覚悟で購入したところ
    なんとそれが役立つような仕事の話がツール到着より前にやってきました!
    そんな事ってあるんですね

    このところ、できないと思っていたことができるようになる頻度が上がってきているようです。
    多分、気にかけている人のおかげなんです。
    その人は私が何も達成できてなくても褒めて喜んでくれて、それが本心だと分かるから
    知り合ってから、出来ないと思っていたことに積極的に踏み込めるようになってきた気がします。

    願わくばこの勢いを借りて第七章の宿題を片付けてしまいたいところなんですけど、
    そっちは若干タイミングを逸してしまった感があるのですね(^▽^;)
    ただ、今は仕事の方でやりたいこともいろいろ出てきているので、
    なるようになる!を心の頼りになんとか頑張っています

    以上新刊のお礼と、事例報告でした 笑

    1. >くろかるさん

      こんにちは。

      新刊をご購入いただき本当にありがとうございます。

      色々な経験を経て、今だからこそすんなり入ってくる情報ってありますよ。

      >先日ずっと購入をためらっていた仕事用ツールを清水寺からルパンダイヴする覚悟で購入したところ
      なんとそれが役立つような仕事の話がツール到着より前にやってきました!

      ありますね。

      僕は、時間を短縮できたり効率がよくなったりするものには投資をした方がいいという考えなので、すごく良いお買い物をされましたね。

  30. プー より:

    なんかもう、最近空回り感が強くて。
    自分の中で、理想と現実のギャップが凄すぎて、大丈夫かな?と不安になります。

    毎日反省会状態なので、しんどくなります。
    でも、これがいい方向にいってるのかよくわからないので、もう少し続けてみます。

    1. >プーさん

      >自分の中で、理想と現実のギャップが凄すぎて、大丈夫かな?と不安になります。

      理想と現実の穴埋めをしようとすると追いつかなくてギャップに苦しむことがよくあります。

      現実をしっかり見据えて、その現実をいかに快適にするかにも着目してみてください。

      1. プー より:

        藤本さん

        ありがとうございます。

        今週は、大きな仕事が終わり、モチベーションが少し下がっていたこと。
        それで焦っていたことに加えて、評価で厳しいことを指摘された人がいて、ダメだなーなんて落ち込むこともあり、うまくいかないと余計に焦りがありました。

        でも、厳しいことを伝えてくれる人がいる一方で、逆の評価をしてくれる人もいて、悪い方に目を負けるのではなく、どちらも私への評価としてフラットに受け入れられるようになりたいです。

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