どんなに取り繕っても、人生は「今の自分」でしか勝負できないんやで論。中編

現実を知ることは「自分の悪い部分」を自覚することでもある。


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でも書きましたが、

人は誰でも光と闇の部分が存在します。

 

この光が自分の良い部分になりまして、

闇が自分の悪い部分になるんですよ。

 

そして、この悪い部分を自覚していない人は、

日常で無意識に自分の悪い部分を

ちょいちょい出していることに気づいていません。

 

でも、はたから見れば丸わかりなんですよ。

 

なぜなら、

見ている人は視覚と聴覚を通じて

自分のことを丸ごと見ているから。

 

分からないのは

「自分の悪い部分を上手く隠せている」

と思い込んでる本人だけです。

 

カウンセリングでもよくあることなのですが、

クライアントさんの好きになった男性が

よくよく聞いてみるとぜんぜん大したことがなかったり、

むしろクズな人間だったということがよくあります。

 

相手の本質が見えていないのは

その男性を好きになったクライアントさんだけでして、

相手を美化して見ているから多少の違和感や不信感があっても

目を背けてらっしゃるんですよね。

 




 

なぜ、僕が相手の本質が分かるのかと言うと

僕の洞察力を差し引いても、

悪い部分が隠しきれずかならず顔を出していて

しかもその悪い部分がいろんな部分に派生しているからなんですよ。

 

現に、そういった男性は周囲の人間から嫌われていたり

陰口を言われていることが多いです。

 

そして、

悪い部分から目を背けている人に共通しているのが、

「そういう部分はあるかもしれないけれど、

今までそれで生きてこれたし、

これからも今まで通りいけんじゃね?」とか

「そういう部分はあるかもしれないけれど、

誰々はもっと酷いし私はそこまでじゃない」

といった感じで認めようとしないんですよね。

 

だけど、残念ながら自分の悪い部分というのは、

自分が思っている以上に根深いもので深刻だと思った方がいい。

 

そして、前述したように悪い部分をちゃんと自覚しないかぎりは、

日常でその悪いところがしっかりと見え隠れしているんです。

 

たとえば、

自己否定が止まらない人は伏し目がちだし

入れなくていいところで自虐ネタを入れます。

 

人を見下す人は、

ふつうの話をしているときでもなんか上から目線だし、

自分が上に立ちたいから自分より出来ている人のことを認めようとしません。

 

自分に都合が悪いことから逃げる人は、

逃げなくていいことからも逃げるし人と向き合えないんです。

 

人への配慮が足らない人は、

LINEやメールの文面だけを見ても独りよがりで

自分のことしか考えていないのが分かります。

 

感謝ができない人は、

してもらっていることが当たり前だと思っているので、

口では「ありがとう」と言っても心がこもっていません。

 

書き出すとキリがないのでこの辺にしておきますが、

ようは自分の悪い部分を自覚していない人って

恋愛だけではなく普段の生活にも連動して

「無自覚に」自分の悪い部分を出しているし、

隠そうとしても「にじみ出ている」ということです。

 

それが行き過ぎると周囲の人たちに陰で

「あの人ってああいうところよね」

と噂されてしまうんですよ。

 

噂されているのを知らないのは本人だけです。

 

僕が、自分で思っている以上に深刻で根深いといったのは

こういった理由だからなんですよね。

 

なので、自分の悪い部分をしっかりと自覚した上で

その悪い部分と真逆の生き方を心がけることが必要になります。

 

 

では次に、悪い部分を自覚しないまま放っておくと

日常でどのように作用して連鎖するのかをお話させていただきましょうか。

 

身近にひそむ「そういうところやで?」という人たち。

前述のように、自分の悪い部分を自覚していない人は

日常生活で自分の悪いところを無自覚で出しています。

 

もし、うっすらと自覚しているつもりでも、

当の本人が完全に認めていないのであれば

うまく隠しているつもりであっても、

接する側の人間からするとその悪い部分は

しっかりと違和感となって相手に伝わってるんですよね。

 

そんなわけで、

悪い部分を無自覚に出している「そういうところやで?」という

人たちの特徴をお話させていただきます。

 

相手への配慮が足りない。

まず、人に対して配慮が足りない人の特徴をお話させていただきます。

 

・自分の目的や願望が最優先

・とにかく人任せ

・周りの状況や他人に無関心

・自己愛が強い傾向にある

・人の気持ちを考えない

・デリカシーがない

 

配慮のなさといってもいろんなケースがありますが、

たとえばブログのコメント欄を見ていると

配慮が足りない人たちの文章というのは一発で分かります。

 

明らかに長いコメントを残した人たちに対して僕は

「長いです」とはっきりお伝えしているのですが、

これは決して公開処刑しているわけではなく

今まで誰にも言われたことがなかったんだろうなと思って

おこがましいのを承知で嫌われる覚悟の上で僕が代わりに言っているだけです。

 

改行をしない人に対しても同じように

「改行してください」とお伝えしていますね。

 




 

ちなみに、この「長いです」の言葉の意味をぜんぶ書くのであれば

下記のようになります。

 

不特定多数の人たちが見ていることをちゃんと分かって書いてますか?

その人たちが長いコメントを見てどんな気分になるか考えたことありますか?

 

そして、コメントを残してくださる方の文章量と自分の文章量を比較してますか?

 

さらに、この方たちがどんなコメントを残してるのか見たことがありますか?

 

それからこのコメント欄はあくまでも交流を目的としたスペースで

今の悩みをすべて解決できる場所じゃないって分かってますか?

 

その上でハッキリ言いますね。

 

長いです。

 

僕に「長いです」と指摘された経験がある人は

グサグサ来ているかもしれませんが、

残念ながら配慮が足りないのはコメントの文章量だけでなく

文面にも共通して配慮の足りなさが出ています。

 

それはなにかと言うと、

一方的に自分の感情がつづられた独りよがりな文章だということ。

 

そして、自分の感情しか考えていないので

相手の都合や事情がまったく見えていないということです。

 

「無料のコメント欄なんだから好きに書かせてくれたっていいじゃん!」

と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

しかし、コメント欄にかぎらず誰が相手であれどんな場所であれ

配慮することをおざなりにしてしまう人は、

かならずと言っていいほど日常から人や物事に対しての配慮ができていません。

 

ようするに、ふだんから人に対しての配慮が足りない人は

どれだけ隠しても言動すべてに表れていると言いたいんです。

 

ちなみに、相手を選んで配慮するかしないかを考えてる時点で論外なので、

相手次第で接し方を変えている人は自分の在り方を一度見つめ直した方がいいでしょう。

 

とはいえ、僕がコメント欄で指摘したあと素直に謝罪し、

ちゃんと短文にしたり改行したりしてくださる女性は

ものすごく好感が持てますしステキです。

 

その素直さを応援したいし、

そういう良い部分が恋愛でも

ちゃんと出ればいいのになと思ってしまうんですよね。

 

中には噛み付いてくる人もいますから。

 

そんな、噛み付く人をひっくるめての

「そういうところやで?」という人たちが次のようになります。

 

手のひら返し。

次に、手のひら返しをする人の特徴です。

 

・タダでなんとかしてもらおうとしてやってくれないと怒る

・思うような答えが得られなかったらスネる

・自分の尊厳が傷つけられたと勝手に決めつけ激昂する

・都合のいいときだけ媚びて都合が悪くなると逆ギレ

・自分が承認されないと分かると感情的になる

・自分の感情を受け入れてくれない相手は敵になる

 

自分の思うようにならなかったとき

今までの関係性を破壊するかの勢いで

手のひらを返すような人たちですね。

 

よくあるのが、なにかの技術や専門に特化した友達に

「いいじゃん、友達でしょ~タダでやってよ~」とお願いし

断られたら「なによ!ケチ!やってくれたっていいじゃない!」とキレたり、

借金するときは頭下げまくって感謝していたのに、後日、返済を要求すると

「無い袖はふれないんだよ!」と逆ギレするような人たちです。

 

僕にも経験がありまして、

【楽をして】正しい自己投資をした女性は幸せになれるという法則。【自己改革すんじゃねえよ】

でも書きましたが、以前、無料メールカウンセリングをやっていたとき

2回目のカウンセリングを無料で受けようとする人がたまにいたんですよね。

 

そのとき、

「恐れ入りますが二度目以降は有料となっております」と伝えると、

「結局金ですか。もういいです。」とか

「信用してたのに貴方もお金なんですね。」とか

「そうやって金儲けがんばってください。」なんて言われることがありました。

 

その度に

「今のままやったらこの人たち、絶対に恋愛うまくいかんやろなあ。」

と思っていたのですが、

なぜ手のひら返しをする人がダメなのかと言うと

自分の望みどおりにならなかったといって

急に態度を変えるその根性があさましく卑劣だからです。

 

ようは、

態度を急変させれば自分の思い通りになるかもしれないと

無意識に思って行っているわけですからね。

 

じゃないと、そんな露骨に態度を変えることなんてできません。

 

それに、こういった人たちの多くは

手のひらを返す前から厚かましさや卑しさが

すでにちゃんと言動に出ています。

 

なので、やっぱり悪い部分がぜんぜん隠しきれてないんですよね。

 




 

ちなみに、小池一夫先生も仰ってましたが

「そういう人だと思いませんでした」と言う人って、

どんなイメージで自分のことを見ていたんだろうと思います。

 

勝手な理想を押しつけて勝手に裏切られた気になるなよっていう。

 

まあ、僕はまだ言われたことがないんだけども。

 

上から目線。

そして、上から目線の人の特徴です。

 

・言葉のチョイスがすでに上から目線

・できてないのに自分の存在を過大評価している

・自分より劣っている人を見つけることで安心する

・必死こいて守っているプライドがしょうもない

・自分よりできている人を認めようとしない

・人をほめることをしない

 

何度か誰かに「なんでそんな上から目線なの?」と言われた人は

どれだけ認めたくなくても周りの人から見たら

自分はそういう風に見えてるんだとちゃんと自覚しましょう。

 

なぜなら、残念ながらふだん発する言葉のチョイスがすでに

人を見下しているからなんです。

 

上から目線を指摘されたことがある人は

以下のことに心当たりがないか思い返してみてください。

 

【否定系の言葉が多い】

例:「私、それ嫌い」「そんなの無理に決まってんじゃん」「絶対違うでしょ」

【偉そう】

例:「アナタは知らないかもしれないけど」「だから言ったよね?」「それくらい分かるでしょ?」

【自己主張が激しくなんでも自分に結びつける】

例:「私の場合はさ~」「私は違うと思うな~」「私が○○してたときは~」

【ストレートすぎる】

例:「絶対○○の方がいいって!」「だから上手くいかないんだよ」「アナタってそういうとこダメね」

【自慢話が多い】

傾向:誰か権威ある人にほめてもらったことをしきりにアピール

過去の成功体験を今起こっている出来事かのように話す

自分は「できているという前提」で能力誇示

 

といったところでしょうか。

 

上から目線の人の特徴として

前置きをはさまないというものがあるのですが、

どういうことかと言うと

「ちょっと自分の話になるんだけどいいかな?」とか

「私の考えを言ってもかまわない?」とか

「気を悪くしないでほしいんだけど」といった

「ワンクッション」がないということです。

 

ちなみに、まったく上から目線のつもりじゃないのに

相手の受取り方でそういう風に見られたりすることもありますが、

それでも前置きを挟むだけで印象は大きく変わると思っていいでしょう。

 

それと、上から目線の人の中には

「一体この人は誰とたたかってるんだろう?」

と思うぐらい、自分を誇示することに必死な人がいます。

 

ようは、心の奥底を見られたくないあまり自己防衛本能が働いて

「自分の方が上だ」と証明したいだけなんでしょうが、

自分を誇示すればするほど言い訳がましくなって

中身のなさや能力の足りなさが露呈されていることに

当の本人は気づいていません。

 

しかも、自分よりできている人のことを認めようとせず

なんとか自分より下に持っていこうとあら探しばかりし、

そのあらが見つかると鬼の首をとったかのごとく

その人を全否定するためにたった1つのあらを突付きまくるのも特徴です。

 

さらに、上から目線の人たちが人をほめないのは、

自分ができてなくて相手ができていたら

ほめることによって自分の無能感を認めることになるから

ほめるのが嫌なんでしょうね。

 

単純に、ほめると相手が調子に乗るのが嫌だからという理由もあります。

 




 

あと、上から目線の人は他者の意見を聞き入れないです。

 

それが自分にとって改善すべき点であったり

耳が痛いことだったりするほど、

現実の自分を認めたくないから否定してしまうんですよね。

 

 

後編では、「身近にひそむ『そういうところやで?』という人たち」の続きと

人間が今の自分でしか勝負できない根本的な理由についてお話させていただきます。

 

 

☆後編はコチラ☆

 

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どんなに取り繕っても、人生は「今の自分」でしか勝負できないんやで論。中編” に対して93件のコメントがあります。

  1. さっちゃん より:

    藤本さん

    こんにちは。
    いつも素敵な記事、すとんと腑に落ちる感覚があります。

    人間だし、トゲトゲしてしまう時もあるけど
    それを人に受け入れてもらおうとするのは違いますよね。

    あ!今わたしトゲトゲしてる!!(してた!!)
    っていう自分の状態を素直に受け入れられるようにしたら
    楽になれるのに

    そういう時に自分の首をしめているのは
    大体自分自身ですよね。

    …と、私も冷静な時だったらわかるのになぁ〜笑
    難しい!気をつけなくちゃ(。-∀-)

    次の記事も楽しみにしています\( ˆoˆ )/

    1. >さっちゃんさん

      こんにちは。

      >そういう時に自分の首をしめているのは
      大体自分自身ですよね。

      そういうことなんです。

      怒りと悲しみの記事でも書きましたが、実は相手は関係ないんですよね。

      今の自分がどういう状態であるか客観視できるだけでも、その後の行動は大きく変わります。

  2. すーー より:

    藤本さん
    はじめまして!
    ステキな記事ありがとうございます。
    藤本さんの記事で、他人からみるとすごく自分勝手な自分でいることが認識でき、直していかないといけないことに気づかされました。これから少しづつですが自分勝手な部分を直していこうと思います。
    次の記事も楽しみに待っています。

    1. >すーーさん

      はじめまして。

      記事を参考にしていただきありがとうございます。

      自分の悪い部分って認めるまでがしんどいですが、認めたら楽になりますし、そこから道が拓けるんですよね。

  3. Hazel より:

    藤本さん、はじめまして。

    初コメですが3年ほど前から
    いつも楽しみに読ませていただいてます。

    「そういうところやで?」な人達について
    ここまで詳しく丁寧に解説してくださるとは…

    自分で気づかないことを指摘してくださる人は、
    とてもありがたい存在だなと思います。

    誰かに指摘される機会がなかった人や
    指摘されても気にしていなかった人が
    自身を振り返るヒントをこんなにもたくさん
    教えてくださって、本当に凄い記事だ!と思いました。

    藤本さんの記事はいつも
    give & give & give!!!な 精神がこもっていて、
    悩んだり迷ったりした時、いつも道しるべになってくれます。
    次回の記事も楽しみにしています!

    1. >Hazelさん

      はじめまして。

      いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

      後編もかなり濃いので楽しみにしていただければ幸いです。

      僕自身もこの記事を書いていて、気をつけていかないとなという戒めになりました。

  4. プー より:

    またまた喝を入れていただける記事をありがとうございます!!

    最近、周りの状況が変わっていってるんだなと気づく反面、前に進めていない自分に焦って、色々と見失いがちでしたが、そういうときこそ感謝を忘れてはいけないですね。

    嫌なところたくさんあるし、恥ずかしいこともたくさんしてるけど、それは自分なんですよね。。

    ドキッとしたということは、今回の記事も思い当たることたくさんあるので、省みないとなと思いました。

    1. >プーさん

      >嫌なところたくさんあるし、恥ずかしいこともたくさんしてるけど、それは自分なんですよね。。

      そうなんです。

      これが真理なんです。

      僕もそれを受け入れるまでに40年かかりましたが、自己承認するのに年齢って関係ないんですよね。

      共に戒めていきましょう。

  5. かりん より:

    いつも楽しく拝読しています。

    さて、誤植が気になったので指摘させて頂きます。

    「ふしめがち」という表現が「節目」になっていますが
    正しくは「伏し目」です。
    目や顔を伏せており、こちらと目が合わない状態です。
    必ずしも悪い意味ではありません。
    単に打ち間違えて「節目」としてしまったのでしょうか?
    それでも誤植は記事の質を下げる要因です。

    出版物と違い、ネット上の記事は第三者による校正校閲が
    入りませんので非常に誤植が多い現状にあります。
    ただ、誤植があると、読んでいてつっかかってしまいますし
    間違った言葉を拡散してしまうことにも繋がり、ひいては筆者の信用にも関わります。

    正しい言葉で書かれた記事はそれだけでとても価値があると私は思います。

    藤本さんのブログは面白いので、過去の記事もほとんど拝読しましたが
    慣用句・熟語や「れる・られる」の表現などに度々誤植が
    見られます。
    ご自身が気付かず使ってしまっている言葉もあるかも知れませんから
    今後、出来れば慣用句や熟語は一度調べてから使うと良いと思います。
    ネットだけでなく辞書を引くことをお薦めします。
    先にも述べましたが、ネットはそれ自体間違っている情報が多いからです。

    打ち間違いや誤植をしてしまい後から気付いた場合
    その都度修正するのも大切なメンテナンスです。
    国語力が上がれば更に素敵なブログになると思います。

    これからも応援しています。

    1. >かりんさん

      いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

      ご指摘をいただき本当にありがとうございました。

      どうやら、無意識のうちに中卒の国語力が顔を出しているようなので、これからさらに気をつけていきます。

      ネットで公開した情報は、いくら削除しても一生消えないデジタルタトゥーになると言っていた人のことを思い出しました。

  6. キヨコ より:

    藤本さん こんにちは、
    先日はありがとうございました!

    ネガティブな時と元気な時とではブログ記事を読んでも
    受け取り方が全く違いますね。

    自分の主観や一つのミスで全否定してくる人に
    惑わされない強さが欲しいです、頑張ります。

    カウンセリングとラブズカフェ楽しみにしています!
    宜しくお願いします。

    1. >キヨコさん

      こんにちは。

      僕の方こそ先日はありがとうございました。

      人はメンタルの調子によって、言葉の受取り方がまったく変わってきます。

      なので、自分の軸をしっかり持つことが何より大事なんですよね。

      軸さえあれば、人からなにを言われても、「私は私」「私はちゃんとしてるし」と言えます。

      次回カウンセリングとラブズカフェの際は、何卒よろしくお願いいたします。

  7. カナ より:

    はじめまして、藤本さん。
    いつも心にグサグサ刺さるブログをありがとうございます。
    まさに私は「配慮ができない」タイプだとこの記事を読んで反省しました。
    相手の気持ちを気遣いたい思いはあるのですが、切羽詰まると周りが見えなくなってしまうのです。
    どうしたらいつも余裕をもって相手のことを考えられるのでしょうか?

    お忙しいと存じますので、お気が向いたらお返事を頂けたら嬉しいです

    1. >カナさん

      はじめまして。

      いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

      いつも余裕を持つことを考えるよりか、切羽詰まったときの自分の在り方を見直した方がいいですね。

      この場合、とにかく冷静になることが大事でして、切羽詰まるということは、焦りや不安、苛立ちという感情を行動する前に抱いているので、まず「自分がその気持ちを抱いている」と認識することが大事です。

      そして、相手に配慮するというのは、相手の事情を考えるということですね。

      1. カナ より:

        まさか藤本さんからお返事をいただいているなんて思いもよらず、お礼も言わず放っておいてごめんなさい。
        なるほど、第三者視点から自分のことを見ることで冷静になるのですね。
        大変勉強になります。

        まだ私が未熟なため相手の事情を考えるということがわかりませんが、藤本さんの記事や本を読んで勉強しようと思います。
        ありがとうございます。

  8. おのゆう より:

    藤本さん、いつもありがとうございます!
    自己否定、手のひら返し、上から目線、全てやってしまっています…ショックです。知ってたけど、改めてショックです。
    薄々自覚はあるものの、実際その言動をしている正にその瞬間って、自分のことしか見えてなくて、気づいても後からなんですよね…
    そういう人ではいたくないのに、気づいて治す、気づいて治すを1mmずつ続けても何十年かかるんだろう…って思ってしまいます。自己否定、自己反省が激しくてもあまり改善に活かされていないような気がするのです。
    対面でそのような抽象的な相談(仕事や具体的な人間関係ではなく)もできますか?

    1. >おのゆうさん

      僕の方こそいつもありがとうございます。

      >そういう人ではいたくないのに、気づいて治す、気づいて治すを1mmずつ続けても何十年かかるんだろう…って思ってしまいます。

      大丈夫ですよ。

      僕は昔、半端なく「そういうところやで?」が多すぎたので。

      まずは、自覚する、そして感情に振り回されて同じことを起こさないように、感情が出たときはその気持に気づき、その後の行動を別のことにスライドさせるという習慣をつくることです。

      >対面でそのような抽象的な相談(仕事や具体的な人間関係ではなく)もできますか?

      はい、もちろん大丈夫ですよ。

      カウンセリングの際は何卒よろしくお願いいたします。

  9. ひた より:

    思い当たる節がたくさんあります。

    プライドが高いとか自信過剰と言われることが多いんですが、
    自分自身は全くそんなことはなくて、むしろ自信はない方です。
    上から目線の項目を読んでいて、
    人からそうやって見られる理由がわかりました。

    他人への配慮も欠けてるので、学ぶことがいっぱいです。
    (むしろ配慮されてる方)
    相手に嫌われたくない。が、第一で動いていた部分があったので、
    自分のことばかりでなく、相手のことも見ていかないとなって思いました。

    1. >ひたさん

      記事でもお話しましたが人間は光と闇が混在しているので、まず自分の闇(悪い部分)をしっかり自覚して、生き方を訂正していくことが課題になっていきます。

      >相手に嫌われたくない。が、第一で動いていた部分があったので、

      そして、人の目を気にして行動すると、その分相手に合わせて媚びることになることも多く、自分のことを良く見せようとして無自覚で悪い部分も出していることが多いんですよね。

      極端な例だと、自分より上のステージの人と対峙したときに萎縮して、舐められないように、すごいと思ってもらえるように、口数が多くなって自分を誇示してしまい、言い訳がましくなったり、喋れば喋るほどボロが出る感じです。

  10. Mikan より:

    藤本さん

    今回も興味深い記事をありがとうございます。
    藤本さんの仰るように、自分の悪い部分て自覚のないまま表に出てしまうものだと思いますし、ちょっとした気分の浮き沈みや体調によっても変わってしまうものだと思います。だからこそ、普段から意識して気をつけていかないとですね。

    どんな境遇であれ環境であれ、日々自分を省みて改善して…という繰り返しですよね。

    そして、こちらブログのコメント欄やカウンセリングの際の顧客の配慮について書かれたことは、とても勇気のいる行動だったのではないかなと感じました。

    何でも許容することが相手の為ではないですし、お互いに良い方向へ向かうためには厳しいことも言わなければならない。

    私にとっては、厳しさの中にも相手に対する愛や思いやりを感じる記事でした。

    1. >Mikanさん

      ありがとうございます。

      そう言っていただきお心遣いに痛み入ります。

      >ちょっとした気分の浮き沈みや体調によっても変わってしまうものだと思います。

      そうなんですよね。

      しんどいときこそその人の人間性が出るというのは本当で、だからこそ自分の闇を自覚し光の性格を意識して、常日頃から陽極の人生を歩くように心がけることが大切なんです。

      そうすると、積み重なって陽極の自分が習慣になるので、しんどいときでも優しさを発揮できるんですよね。

  11. ゆう より:

    藤本さま
    こんばんは

    今回の記事も、楽しみにしていました!
    ガツガツというか、ドスドスというか
    今回もクリーンヒットでした

    周りが見えない時って、いくら配慮してよって思われても「私、配慮してるし!何なら忙しいんだしさ!わかりなさいよ!」な人が多い気がします。
    どこまで行っても、自分が選んだ結果だと思います。
    着地点は自分。その上で冷静になろうと心掛けています。

    1. >ゆうさん

      こんばんは。

      記事を参考にしていただき、大変光栄です。

      >どこまで行っても、自分が選んだ結果だと思います。

      そのとおりです。

      どれだけ不幸を嘆いていても、どれだけ生きづらさを訴えていても、その道を選んでいるのは自分なんですよね。

      人は、どれだけ不平不満があっても、自分が新しく取った行動の結果がどんなものになるか分からない不安の方が勝ってしまうので、だから我慢をして今までどおりの人生を歩んでしまう人が多いんです。

  12. あっちん より:

    藤本さま。
    具体的かつわかりやすい記事に、ときにうなづき、ときにギクリとしながら、毎回楽しく読ませていただいてます。

    私は配慮のないタイプです。
    最近やっとそれに気づいて改め始めたところ、特に会話が難しく、今までいかに自分勝手に気楽に発言していたかを思い知り、冷や汗が流れまくっています。

    特徴に挙げられているとおり、他人への興味が薄かったため、人と関わるのは面倒で苦手でした。
    これが、気をつけるようにしてから変わったんです。
    配慮するには、どうしたって相手に興味を持たねばなりません。するとアラ不思議、人との関わりを楽しく感じるようになりました。とはいえまだまだですけれども。

    いくつになっても、日々勉強と発見ですね。

    1. >あっちんさん

      いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

      >配慮するには、どうしたって相手に興味を持たねばなりません。

      そうなんですよ。

      僕も昔は他人に一切興味がなくて、配慮がまったくできていませんでした。

      そして、自分の内面に興味を持ち始めると、「ほかの人はどうなんだろう?」という疑問が出てくるので、自然と人に興味が出てくるんですよね。

  13. みりん♪ より:

    いつもながらの的確で鋭いお話。
    読み易い文章のはずなのに、要所要所で自己反省や考え込みが起こってしまいすごくゆっくりと読み進めました。

    で、ふと思ったのですが。

    「そう言うところやで」な人はこの文章を読んでも自分の事として当てはめて考えられないんじゃ無いかなぁ。
    そもそも自分にばっか興味があって客観視が極端に足りない人達だし。

    と言うことで、こちらに「私の事です」とコメント残されている方々はきっと大丈夫なんだろうなと思ったりもしました。

    で、「そう言うとこやで」な人はハリネズミ以下の世界のお話かと思ったのですが。
    あってますか?

    あっ、今、私は完全に自分の事を…超高層ビル38階くらいの棚の上に置いてます。。
    でも、少なくとも過去の私は全て当てはまってます。。
    でへっ♪
    (照れるとこじゃないところで照れてみました)

    で、最後に。
    いろんなご意見があるとは思うのですが。

    私はこのブログにたまに出没する誤字脱字は結構好きです。
    突拍子もない間違いでやたら面白いときもあるし。
    臨場感もあるし。
    センター試験とかに間違いがあったら困るけど。。
    ブログは間違いが許されない場とは思わないし。
    それに、私、そう言う一分の隙もないことは藤本さんに求めてないので(^^)
    人間らしい藤本さんがよいでござる。

    完璧主義は創造の天敵である。
      ジョン・アップダイク(米ピュリッツァー賞作家)

    これからもこんなおもろいブログを…よろしくお願いします!!

    1. >みりん♪さん

      >人間らしい藤本さんがよいでござる。

      そう言っていただきありがとうございます。

      嬉しいです。

      >で、「そう言うとこやで」な人はハリネズミ以下の世界のお話かと思ったのですが。
      あってますか?

      合ってます。

      彼らは現実を直視できていなくて理想と期待の中で生きている場合が多く、そうすると自分の内面ともしっかり向き合うことができてないんですよね。

      >完璧主義は創造の天敵である。

      深い言葉ですね。

      完璧を追求すると創造よりもちゃんとやることが目的になってしまったり、完璧を追求すると1つの作品にこだわりすぎてしまうとか、いろんな解釈ができますね。

      1. みりん♪ より:

        藤本さん、

        >完璧主義は創造の天敵である。

        本当に深く、初めて本で見たときには言葉無くしました。。

        藤本さんの解釈、なるほどな~と思いました。
        私は「完璧に準備ができてから」「今のものが完璧になってから」と思うあまり最初の一歩を踏み出せない……と解釈してました。
        そっか、色んな捉え方がありますね。
        私の想像以上に深い言葉だと気付かされてしまった。。

        言葉ってオモシロイですね(^^)

  14. さち より:

    藤本さんこんばんは!

    質問させてください。
    自分の思い通りに生きていて、自分を出して楽しく生きている!という状態で、自分の悪いところに気づくものでしょうか?

    相手が、よく思わない行動は少しずつ改善しようと、思って行動はしてきているつもりなんですが、私の基準で生きている中で、自分で気づかないところで、ダメなところが出てしまっている事ってあると思うんです。

    ただ、そこを指摘してくれる人も、あまりいない中で、自覚してない、ダメなところ、どうやって改善していけるものなんでしょうか?

    自分に正直に生きる と 自分勝手 の境界線ってなんなんでしょう??

    1. >さちさん

      こんにちは。

      >ただ、そこを指摘してくれる人も、あまりいない中で、自覚してない、ダメなところ、どうやって改善していけるものなんでしょうか?

      これは人と関わっていく中でしか見つけられないものですが、やはり最終的には自分との向き合いが必要になりまして、自分が認めたくないことを認めるというのが、悪い部分の自覚になります。

      >自分に正直に生きる と 自分勝手 の境界線ってなんなんでしょう??

      自分に正直に生きるとは、自分の心の声に従ってやりたいことをやる、やりたくないことは極力しない、ということなんですが、それをするとかならず犠牲になる人が出てきます。

      その犠牲になった人たちより賞賛してくれる人の方が多いか、もしくは、犠牲になった人たちに後で恩返しができるかどうかが、境界線になりますね。

  15. ひよこ より:

    お久しぶりです。ここ最近自分の人間性について悩んでいたので『そうゆう所やで!』はまさに今必要なお話ばかりでした。
    私の悪い所は多分『白黒ハッキリさせないと気が済まない所』と『配慮が足りない所』だと思います…。1度友人に言われたのは『あんたは人に興味が無いのに、人に(悪口など)言われて気にするとかおかしくない?』と言われた事なんですが、人に興味が無い訳では無い!けど、人にどう思われても仕方が無いと言うか、人間だもの、好き嫌いはあるだろうし全ての人に好かれるなんて不可能だし…って思うから諦めが入ってしまうんですよね。実際私も嫌いな人は居ますし、仕事上関わらなければいけないのなら、必要最低限に留めておきますし、プライベートの会話なんかしたくないから、話もしません。でもやっぱり嫌いな人に対しても興味を持って接しないとダメなんでしょうか?いい所もあるとは思いますし実際、そうゆう所は有難いなぁとは思うんですけど、どーしても合わないんですよね。。。
    多分こうゆう所がダメなんだろうな、とは自分でも思うんですけど、その人から仕事以外で教わることは何一つ無いんですよね。(って私が勝手に決めつけてるだけなのかな?)

    人間レベルのブログも毎回読み直しては、あー、私まだここ出来てないな。と思いながら日々勉強させて頂いてます。ありがとうございますm(_ _)m

    1. >ひよこさん

      お久しぶりです。

      >『あんたは人に興味が無いのに、人に(悪口など)言われて気にするとかおかしくない?』

      大人になってから、こういった指摘をちゃんとしてくれる友達ってすごく貴重なんですよね。

      >でもやっぱり嫌いな人に対しても興味を持って接しないとダメなんでしょうか?

      この場合の興味はちょっと違いまして、嫌いな人というのは、大体が同族嫌悪になるので、「なにがそんなに嫌いなんだろう」「この人みたいにならないためにはどうやって生きていけばいいか」といったことを考えないといけないんです。

      嫌いな人って、ある意味人生の教科書でもありますよ。

  16. declan より:

    藤本 様
    いつも学びの多い記事をUPいただいて、本当にありがとうございます。

    ダメ恋愛ばかりを繰り返し、恋愛コラムを読み漁っていた半年前に、こちらのブログを見つけてから、数年前の記事まで拝読させていただきました。

    他の恋愛コラムには書かれていない現実をズバッと書かれるところが大好きです。

    どうぞご自愛いただき、無理しないようにこれからも面白い記事を書いていただきますようよろしくお願いします。

    P.S.私は関西出身ですが、東京在住なので、今度ぜひ関東圏でラブズカフェを開催いただきたいです!友達連れて見に行きたいと思います。

    引き続きがんばってください!

    1. >declanさん

      いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

      関東でのラブズカフェはまた開催いたしますので、その際はまたブログ上にて告知させていただきますね。

      お会いできることを心より楽しみにしております。

  17. あさ より:

    こんばんは。
    グッサグサきました。私も配慮が無いタイプです。
    今後気を付けようと思います。

    話は変わりますが。
    この記事に出会えたことも、藤本さんに出会えたことも、藤本さんやここにコメントされてる方々から学べる事も多く、本当に恵まれてるなぁ、と思ってしまいました。

    読者に媚びない藤本さんですが、間違いを指摘されたとして、素直に謝罪し、感謝までされてる姿を見て、なんか良い意味で「そういうとこやで♪」と、思ってしまいました。

    自分をより良い方向へ変えられるヒントをたくさんありがとうございます。

    1. >あささん

      こんにちは。

      そう言っていただき大変光栄です。

      最近つくづく思うのが、自分を否定してくる人はただの好き嫌いだけでものを言い、自分を指摘してくれる人はちゃんと改善案を言ってくれる、この違いなんですよね。

      なので、大人になってからちゃんと指摘してくれる人ってすごくありがたいんです。

  18. なつき より:

    お久しぶりです、いつもお世話になっております。
    3/3、4/7にカウンセリングを受けたなつきです。
    今回の記事も胃をきりきりさせながら読みました。
    勉強になります。書籍の発売もおめでとうございます!
    まるで自分の事のように嬉しいです、ぜひ購入したいと思います。

    意中の忙しい彼ですが、ゴールデンウイーク期間中ダメ元でお誘いしたら
    あっさりOKいただいて拍子抜けしています 笑。
    相手はそんなに会えてない時間を気にしてない様子で、
    男って・・・男って・・・・と頭がくらくらしています。
    記事の内容と少し脱線したコメントで申し訳ないです、
    複雑な気分でしたが、うれしいことに変わりはないのでご報告したくて・・・
    取り繕うことなく、今の自分でしっかり勝負したいとおもいます。

    1. >なつきさん

      お久しぶりです。

      先日はカウンセリングにお申し込みいただきありがとうございました。

      お祝いのメッセージをいただきありがとうございます。

      >ゴールデンウイーク期間中ダメ元でお誘いしたら
      あっさりOKいただいて拍子抜けしています 笑。

      案外そんなものなんです。

      忙しい男性に対し、「忙しいって言ってたから誘ったら悪いかな」と考える女性って多いのですが、友達だったら「忙しいって言ってたけど、ダメ元で誘ってみるか」となりますからね。

      それでタイミングが合えば来てくれるので、誘わないことには状況が変わらないです。

  19. Ha より:

    22日に電話カウンセリングをして頂いた者です。
    先日はありがとうございました。
    お話を聞いて頂いた後にいろいろと考えたのですが、普通に生活していても、偶然的に嫌なことが起こったりするわけだから、せっかくの休日や自分で行動を選択する時間なのに、わざわざ気が進まない場に身を投じなくてもいいな。と思いました。

    ありがとうございます!

    また、この記事の内容を読んでドキっとしたところもあるので、気をつけようと思いました。

    1. >Haさん

      先日は僕の方こそありがとうございました。

      >せっかくの休日や自分で行動を選択する時間なのに、わざわざ気が進まない場に身を投じなくてもいいな。

      そうなんです。

      むしろしてはいけないんですよね。

      自分を大事にするということは、やりたくないことは極力しないということでもあります。

  20. >Rさん

    誤解を招く表現があったのでコメントを非公開にさせていただきました。

    せっかくコメントをいただいたのに申し訳ありません。

    でも、僕のことを気遣っていただきすごく嬉しかったです。

    本当にありがとうございます。

  21. >イニシャルRさん

    誤解を招く表現があったのでコメントを非公開にさせていただきました。

    せっかくコメントをいただいたのに申し訳ありません。

    でも、僕のことを気遣っていただきすごく嬉しかったです。

    本当にありがとうございます。

  22. みぃ より:

    藤本さん

    いつも更新楽しみにしています。
    「それでそれで?!」と画面にかぶりつく勢いで
    前のめりになっていつも読んでいます。
    その日のテーマの記事が進んでいくにつれ
    「では次に〇〇についてお話ししましょうか」というこの流れ。
    「待ってました!!!!!それ知りたかったの!!!!」と叫びたくなるくらい、
    ちゃんと大事なことがいいタイミングでやってくる構成には
    もういつも感激感動します。

    全然話は変わって、私は「他人に配慮する」人です。
    だけどもその配慮というのは
    「自分が感じた悲しさ、寂しさ、嫌な気持ちを他人にはさせないように」、
    というのが動機となっていて、「他人への愛」から来ているものではない
    ということにこの記事を読んでいて気づいてしまいました。

    はたから見たら「親切な人」にうつるかもしれません。

    でも、動機が全然違う。

    私は他人のことを好きになれないんだなぁ・・・
    なんでかなぁ・・・
    人と話していてもどこかシラけている自分がいるんですよね。
    早くその場から離れたいと思っている自分が。

    自分のことも人のことも好きになりたいです。

    後編も楽しみにしています。

    1. >みいさん

      いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

      >「自分が感じた悲しさ、寂しさ、嫌な気持ちを他人にはさせないように」、
      というのが動機となっていて、「他人への愛」から来ているものではない

      別に悪いことではないですよ。

      ほとんどの人の場合、このスタートじゃないと他人へ愛を与えることにつながらないんです。

      >人と話していてもどこかシラけている自分がいるんですよね。
      早くその場から離れたいと思っている自分が。

      承認できていない自分がいて物足りなさを感じるか、もしくは、接する人の粗が多かったり、悪い部分が見えてしまって幻滅してしまうかのどちらかではないでしょうか。

  23. より:

    こんにちは。
    いつも拝見させて頂いております。

    グサッとくる藤本さんのお言葉
    実は求めていたんだなと感じており大変感謝したおります。

    質問なのですが
    自分の認めたくない事と向き合う時
    藤本さんは具体的にしたことはありますか?

    ノートに書き出すことで止まってしまっています。。

    1. >しさん

      こんにちは。

      いつもブログをご覧いただき大変光栄です。

      僕の場合、認めたくないことに直面したとき、心がざわついたりドキッとしたとき、「ああ、この場面が認めたくないんだな」と自覚して、受け入れるようにしていきました。

      認めたくないことに直面して、なんらかの感情を抱いたときに、避けずに目を向けることですね。

      1. より:

        心あたりありすぎます。笑
        ご回答ありがとうございました(^^)感じることから
        逃げないように意識しますね。
        また記事を楽しみに待っています。

  24. たけ より:

    藤本さんに失礼を承知で、コメント欄を読んでいる方向けに書かせていただくと

    あなたがこれから先、
    素敵な方とお会いした時に
    恥をかくことが無いように、
    不快に思われることが無いように
    ネットという匿名性の高い、
    不特定多数の方と接する場で
    心ない言葉を浴びせられないように

    という藤本さんからの愛情

    そんな視点で記事を読んでみると、
    また違って見えますよ、とだけ。

    藤本さん

    みりん♪さんのコメントで完璧主義の方についてふれておられましたが、完璧主義の方って、
    許すこと・認めること
    においては完璧になれない、なかなか大変な生き方をされているのではないかとも思います。
    それが良い・悪いというのでは無く。
    矛盾や合理的にはいかない面もあるのが人の魅力でもあるような。

    いつも様々な視点をくださり、ありがとうございます。
    後編も楽しみにしています。

    1. >たけさん

      ありがとうございます。

      >完璧主義の方って、
      許すこと・認めること
      においては完璧になれない、なかなか大変な生き方をされているのではないかとも思います。

      完璧主義であるがゆえに生きづらさを感じている人であれば、この場合も実は性格ではないので、それは元々の考え方の癖が招いたものですね。

      こういう人は、完璧にできることとできないことの区別がついていない場合が多いので、自分のできることとできないことを理解するために、自分を知ることが大切です。

  25. ふうふう より:

    しげゆき様、お久しぶりです。
    ふうふうですが久しぶりすぎて、お前誰やねんwになるかもしれません(笑)

    変わらずのご活躍、素敵です🎵
    いつもお疲れ様です!
    私もしげゆきさんに相談させている時に決まっていた仕事を、1年半どうにか期間満了まで頑張れました!
    フルタイムと育児でバタバタしていましたが、ニート4日目でございます(笑)
    落ち着いて久々に遊びに来れました

    コメント欄の記事・・・
    昔の私も当てはまっていたら申し訳ないですm(_ _)m
    まだ、LINEの相談は続けられていますか?
    またお願いしたいな、と思うのですが。

    暑くなってきたのでお身体気をつけてください

    1. >ふうふうさん

      お久しぶりです。

      もちろん覚えてますよ。

      お仕事、お疲れさまでした。

      LINEカウンセリングは現在も継続しておりますよ。

      ふうふうさんも体調をくずされぬよう、どうかお身体をご自愛くださいませ。

  26. 美穂 より:

    藤本 様

    ええ〜!?
    いつの間に更新なさったですか〜?
    私がちょっとボケボケしている間に続編があるではないですか!

    いつもながら、考えさせられるお話、ありがとうございます😊

    私の悪い部分………
    う〜ん。
    コミュ障なところかな?
    人当たりが良さそうだけど、実はそんなに心を開いていないとこかな?
    完璧主義なところかな?
    あ、でも、この完璧主義の矛先は、自分にだけ向いているんですけどね。

    母が、私を人間の見本のような人物にするように、
    最近までずっと目を光らせていたおかげ(?)で、
    私の中には、ほとんど悪感情がありません。
    でも、自分で気づいていないだけで、何か出ちゃってるんですかねえ?
    藤本さんの対面カウンセリング受けて、ご指摘頂きたいです。

    さらに、後編も楽しみにしております😊

    1. >美穂さん

      闇がない人って存在しないんですよ。

      たとえば、純真無垢で人を疑うことを知らずに育った女性は、まだ光の自分しか経験していないので、人の闇が蔓延した環境に身を置いてしまうと、たちまち自分の闇を引きずり出されることがよくあります。

      極端な例だと、AV出演強要被害に遭われた女性でこういう人は結構いるんじゃないかと思います。

      疑い、悲しみ、怒り、無力感、嫌悪感など、人の闇にふれることで、今までにダイレクトに感じたことがないネガティブな感情を一気に体験してしまうんですよね。

      1. 美穂 より:

        藤本 様

        そうですね。
        闇がないとは思っていないのですが、なるべく悪感情を心に長く留めておかないように気をつけています。湧いたら、すぐに追い払う感じで。
        イライラしそうになったら、「いかんいかん」と振り払ったり、
        眉根をひそめる表情はしないように気をつけたりしています。
        なんていうか、見苦しいのが嫌いなんですよね。

        それにしても、改めて思ったのですが、こんな風に、きちんとまとまった文章にできる藤本さんは流石ですね。
        私も、何かブログにしようと構想だけはあるのですが、
        どんな切り口でいったものか、考えているばかりで、
        なかなか実行できていません。

        これからも、私たちに、大切なことを伝えて下さる文章を楽しみにしていますね😊

  27. みい より:

    藤本さん いつもありがとうございます。

    カウンセリングの件コメントしてくださってありがとうございます。1ヶ月先とお聞きしたので、以前に受けたカウンセリングの内容を読み返したり、藤本さんの言葉を思い出して、淋しさの分散や自分に自信をつけるためにいろいろもがいていたら、元彼からも連絡があり、別の男性からも
    興味を持たれました。
    藤本さんのカウンセリングの、著書、ブログの言葉にはどれだけ助けられたかわかりません。藤本さんを知ってから人間関係や生活の中での断捨離がすごいスピードで起こる事にも驚いています。自分の内面と向き合うのって楽しいですね。またカウンセリングの時はよろしくお願いいたします。

    1. >みいさん

      僕の方こそいつもありがとうございます。

      自分の内面としっかり向き合うと、そこから人生が大きく好転に向けて動き出します。

      自己承認すると、「なんでこんなに認めたくなかったんだろう」と逆に不思議になるぐらいなんですよね。

      カウンセリングの際は僕の方こそよろしくお願いいたします。

  28. かい より:

    初コメントですが、数ヶ月前から拝見させていただいています。
    日々、気づきを得られる記事を発信してくださることに感謝いたします。

    今回は、恋愛とは違うのですが、以下の学びがありました。
    ・職場の上司は「上から目線」
    ・その上司に、私は『いつも「手のひら返し」をしてくるめんどくさい部下』として見られている

    上司が私に対して優位性をアピールしてくるときには必ずと言っていいほど、
    「指摘を素直に受け止めず感情的になるところが、いくら注意しても直らないから、
    お前はダメなやつだ、成長できない」という趣旨のことを言われます。
    私は極端に感情的になっているつもりはなかったので、理不尽だと感じていましたが、
    攻撃できるポイントだとみなされるほどには
    感情が出てしまっていたということなんだな…と。

    上司からどう見えているのかが分かり前進できた気持ちです。
    自分の癖には真摯に向き合い、直していこうと思います。

    後編も楽しみにしています!

    1. >かいさん

      はじめまして。

      ブログを見つけてくださりありがとうございます。

      気づきを得られたようで本当に良かったです。

      ただ、

      >お前はダメなやつだ、成長できない

      この決めつけっていらないですよね。

      人によっては本当にそうだと思いこんでしまうので、人格否定からの決めつけコンボって、ときに人の人生を狂わせます。

  29. miki より:

    藤本さん、こんにちは。
    今回の投稿での、配慮について、ぞわぞわと言うか、私きちんと出来てるかな?と、一旦立ち止まり、確認する事が出来ました。
    出来てると思っても、以外と抜け落ちているとも感じました。
    また、エゴだったり。

    もう一度、相手の状況.都合.事情を考え、配慮になってるか?見直します。
    気を配れる様に。

    一言お礼を言いたく、コメントさせて頂きました。
    ありがとうございました。

    1. >mikiさん

      こんばんは。

      出来てると思ってしまった時点で慢心してしまう部分があるので、すべてにおいて言えることではありますが、「調子にのらない」という戒めは必要なんですよね。

      出来てるを通り越したら今度は「それが当たり前」になるので、やはり完全に習慣化することが大切です。

  30. チハル より:

    藤本さん、お疲れ様です。

    そういうとこやで?の人のお話を読んで、真逆の人が、パッと浮かびました。
    ムロツヨシさんです。

    少し前から、ムロさんの人間力の強さ深さに興味が湧いてて、キャラクターは到底真似できるものではないですが、根底に感じる奥深さに、とても尊敬を抱いています。

    また、ムロさんに集まる男気のある方達が、とても魅力のある方ばかりなので、実際のムロさんは画面を通すより、もっともっと素敵な方なのだろうなと、思うのです。

    もちろん、藤本さんへの尊敬も募るばかりです。
    いつも本当にありがとうございます。

    1. >チハルさん

      ありがとうございます。

      そう言っていただき本当に光栄です。

      ムロさんはお名前をよく聞きますがどういう人か知らなかったので、興味が出てきました。

      >ムロさんに集まる男気のある方達が、とても魅力のある方ばかりなので、実際のムロさんは画面を通すより、もっともっと素敵な方なのだろうなと、思うのです。

      お察しのとおり、自分の周りにいる人って合わせ鏡なので、ステキな方にはやはりステキな方が集まりますね。

      1. チハル より:

        お返事、ありがとうございます。

        https://toyokeizai.net/articles/amp/215715?page=2

        ↑藤本さんがいつも仰っている事と、ほぼ同様のお話をされているムロさんのリンクをみつけたのであ、貼っておきます。
        もしお時間と興味がありましたら、読んで下さいね。

        今をトキメク、菅田将暉くん・小栗旬くん・山田孝之くん・松潤・綾野剛くん・生田斗真くんなどなど、とても豪華な面々と仲良しらしいです。

        そして、小泉孝太郎くんとは、合鍵を渡されている仲で、純一郎パパからは息子達にも渡さないお年玉を頂いてたそうです。笑

        1. >チハルさん

          URLリンクを貼っていただきありがとうございます。

          あとで拝見いたしますね。

  31. Y子 より:

    今回の記事もとても面白かったです!
    最近よく考えてる事と似たテーマだったのでこれが引き寄せか…と。
    自分の中では配慮と過干渉の線引きが難しいなあと感じています。良かれと思ってが相手にとってはエゴを押し付けられている様に感じないかな?など。
    人によると思うけどそのチューニングが難しくて(汗)
    後編も楽しみにしています!

    1. >Y子

      記事をご覧いただきありがとうございます。

      配慮は相手の事情を汲み取るということで、過干渉は「相手にそうであってほしい」という自分のエゴが入っていますね。

      たとえば、子供に危ないことをしてほしくないからと必要以上に過保護になる親がそうでして、これは子供を守っているようで、「自分だけの子供でいてほしい」というエゴが隠されています。

      なので、子供にかぎらず相手の自立を促すためには、相手に選択させるということが必要になってくるんですよね。

  32. ふうふう より:

    上から目線ではないですが
    自分が全て正しい、自分のことは棚にあげて人をバカにする人から、ストレスたまっていたのか
    嫌味を何回もLINEされて少しイラッときましたが、間に受けてイライラするだけ損、満たされてないんだなと思い
    逆に褒めてLINEを返事しました。
    結局何を返事しても自分の言いたいことしか書いてませんでしたし聞き入れてももらえないので
    言いたいだけなんだと解釈しました
    昔より少しだけど強くなれたかな・・・と思います
    記事に書いてあるように「自分は上だ」と思ったり、下だと思っている私に八つ当たりをしたかったのかなと思います。

    と人の事ばかり言ってられないです、苦笑
    私はこの一年半、成長できたかと言えば
    出来ていないな、変わらないなと情けなくもなりますし、意思が弱いですね

    では、またお願い致します☆彡.。

    1. >ふうふうさん

      相手に対して今まで感じていた怒りを感じなくなったときや、対処の仕方を変えると、成長していることになりますね。

      ケンカの原因って「分かってよ」が発端なので、「分かってよ」で応酬すると収集がつかなくなり根本的な原因をなにも解決していないので、また同じようなことでケンカしてしまいます。

  33. ちゃん より:

    こんばんは!藤本さんの記事はホッとします。
    いつも考えさせられる恋愛記事を多く読み漁ってましたが、今回の記事はまたまた深い!

    つい先日旦那さんに「○○(私)はその言い方を人にして言われた方の気持ち考えた事はあるのか?
    それを治す気は無いのか?」
    グサッと言われまして・・・
    反発したあたしが、まさに今回の記事に当てはまりまして・・・

    これ読んでて、1番近くに藤本さんいたかー!と。(; ꒪ㅿ꒪)

    全部が当てはまる訳ではないですが、この記事読んで反省しています。

    続きが気になりますが。

    旦那さんに言われた治す気ないの?に、黙っちゃったんですが、直す気・・・というかそれ言われたことなかったから、私が今までのやり方?が間違ってたのかなんなのか?が分からなくなって、なんにも言えなかった。

    多分歴代の彼氏は私のそーゆーところが嫌で別れたのかなーとも思ったり。
    ・・・取り留めのない文書で申し訳ありませんが!
    次回はよりいっそう楽しみにしてます!
    答えがそこにあるのか否か!

    1. >ちゃんさん

      こんばんは。

      >「○○(私)はその言い方を人にして言われた方の気持ち考えた事はあるのか?
      それを治す気は無いのか?」

      なおす気はないのか?と言われたら、ついカチンと来てしまうのですが、大人になればなるほど、自分の「そういうところやで?」をちゃんと指摘してくれる人ってどんどんいなくなるんですよ。

      なので、言ってくれる人ってかなり貴重なんですよね。

      答えは、「自分が認めたくないことを真っ向から向き合って、言い訳なしに自覚する」ということです。

  34. チハル より:

    藤本さん、お疲れ様です。
    すっかり朝方になって来てますが、ちょっと長いコメントさせて下さい。

    最近の彼は闇が少しづつ影を潜めて、元々持っている光の要素の方が8:2位になったかな?と、偉そうなのですがとてもハッキリ感じます。本来の彼は、面倒臭いくらい真面目です。
    なので私の力ではなく、彼自身が変わりたいと思ってるからだと思います。

    全く別の話で、2人男性からなかなかの濃さで恋愛の悩みを打ち明けられ、それぞれ5時間程、電話を頂いて相談を受けたのですが、改めて男性の恋愛感情の性欲の占める割合って、驚くほどのパーセンテージなんだなと痛感しました。
    ここまでくると、女性も男性の持って生まれた性欲ってキチンと理解しないとダメなんだなと思います。

    逸れましたが、話を聞いた上で何れの男性も相手の女性の事は死ぬ程好きと思ってるのは伝わって、でもソレ性欲に寄り過ぎてない?と思ったので、藤本さんの仰る厳しい事を言いますが…の雰囲気アリアリで、”相手の女の子云々は全く別として色気があるのはいいけどヤリチン感を消さないと、同じ様な女の子が寄って来ちゃうと思うよ?中身も見てね”と、バサッと斬ってしまいました。

    1人はコレで今までやって来れてるし的に、少しイラついて。
    もう1人も経営者で、”たまに話すといい事言うよね。ありがとう。仕事に邁進してヤリチン感消すわ”って言ってました。

    悩んで困ってどうにもならない気持ちは充分わかるのですが、そういうとこやで?を理解してない人の行動は、やはり盲目だよなと思った出来事でした。

    1. >チハルさん

      >1人はコレで今までやって来れてるし的に、少しイラついて。

      人生が変わらない人の考え方ですね。

      今までの自分に固執しすぎて、違うことを行動して、どんな結果になるか分からないから不安なんですよ。

      そして、

      >もう1人も経営者で、”たまに話すといい事言うよね。ありがとう。仕事に邁進してヤリチン感消すわ”って言ってました。

      人に助言を求めるとは、謙虚かつ自分では思いつかなかった答えをもらったとき、実践するかどうかはさておき、素直に1つに方法として受け取ることだと思います。

      前者のような人って多いですが、相談された側の人間は「じゃあなんで聞いてくるんだ」って思いますからね。

  35. みさき より:

    藤本さんに、結局金ですか、という人たちはきっと世の中の成り立ち方をご存知ないんですね。
    もちろん、誰かの為にと優しい気持ちでされてる事だとは思いますが、あくまでも事業ですもんね。

    それなら、大人になってから、自分の短所を指摘してくれる貴重な人ってどんどん減って来ると思うのですが、
    “今までそれで生きてこれたし、
    これからも今まで通りいけんじゃね?”
    の人は、指摘してくれる人に指摘を受け入れない事を続けたけみんな言わなくなったからそれで生きてこれたんだろうなぁと思います。

    私自身も、”なんでこんな態度とれるんだろ?”と思う人がいても、その相手に愛情が持てない、かつ言っても無駄だろう、むしろめんどくさいことになりそう、と判断したら、指摘しようとか思わないですもん。
    適当にやり過ごして自分の心の負担を優先したり、こうならないようにしよう、と考えます。

    言葉は思考だなと思うので気をつけなければなりませんね。戒めになりました。素敵な記事をいつもありがとうございます!

    1. >みさきさん

      >指摘してくれる人に指摘を受け入れない事を続けたけみんな言わなくなったからそれで生きてこれたんだろうなぁと思います。

      そういうことになります。

      こういった人たちは、その都度、自分を変えるチャンスをふいにしてきたということなんですよね。

      後編も楽しみにしていただけると幸いです。

  36. sho- より:

    藤本さん、本日はカウンセリングありがとうございました。カウンセリング後にまた自分を見つめ直せました。
    無自覚、無意識に出来てる事は、以前からぼんやりと創造力かなぁと思っていたのですが、(暇な時は物語とか小説的なものを考えたりしている)教えていただいたソウルナビゲーションではタイプはクリエイタータイプでした。
    今の職種にやりがいを感じない理由が少し分かった気がします。
    まだネットで調べた段階でごく一部しか分かっていないの で、本をアマゾンで購入しました(^^)
    藤本さんの第ニ弾書籍も予約したので届くのが楽しみで
    す!出版おめでとうございます。
    今の自分が嫌ならどんどん挑戦して、傷ついても成功、失
    敗を繰り返していたらなりたい今=自分になれるのかなぁと。
    私の悪い部分は身近な人に感謝出来ていないし、上から目線だと言われた事もあるので、改善が必要ですね…。
    後編も楽しみにしております(^^)

    1. >sho-さん

      昨日はカウンセリングにお申し込みいただき本当にありがとうございました。

      書籍もご予約していただき、大変光栄です。

      >今の自分が嫌ならどんどん挑戦して、傷ついても成功、失
      敗を繰り返していたらなりたい今=自分になれるのかなぁと。

      そうなんです。

      トライアンドエラーを繰り返さないことには、理想の自分にはなれないんですよね。

      なので、失敗経験って実は必要なんです。

  37. ゆうゆう より:

    藤本さん
    いつもお世話になります。
    誰かに相談する。相手を選ぶ。

    それはヒントや突破口を見つけたいから
    「この人なら」と思う相手にするんだと思います。

    そういうチャンスを「そういうところ」で逃したくはないな。と考えました。

    1. >ゆうゆうさん

      僕の方こそいつもお世話になっております。

      相談する人をなんとなくで決めていたり、自分の考えを肯定してほしいがためにしている人が多いですが、こういった人たちがまず考えないといけないのは、ヒントや突破口が欲しいのか、ただ寄り添ってほしいのか、どちらを優先したいかなんですよね。

      相談があるんだけどと言っておきながら、正論でアドバイスをすると怒り出す人がいますが、これも「そういうところ」なんですよね。

  38. りょう より:

    少々の長文、失礼存じて投稿させていただきます( ¨̮ )
    いつも拝見させていただいております。
    恋愛の面はもちろん仕事の面でも、将来に対する夢の面でも、このブログには大変心救われてます。
    自爆しそうな時や辛くて爆発しそうになりそうな時、冷静になって自己分析して、それでも落ち着かない時、藤本さんの記事を読むようにしてます。
    ですが、最近何をやっても上手く事が運びません。無理にポジティブにならずとも,気持ちを切り替えても上手くいかず落ち込みから抜けません。
    職場の周りにも片思いしてる相手にも期待しすぎず,相手への配慮とやるべき事を私なりにやってるつもりなんですが、大きな問題やケンカはないにしろ、モチベーションが上がらず、勝手ながらに疲れを感じてしまっている状態です。全部投げ出したいくらい。
    こんな時藤本さんならどうしますか?
    距離を置くなど何か心の対策をお持ちですか?
    もしアドバイスなどいただけたら幸いです。

    1. >りょうさん

      いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

      >職場の周りにも片思いしてる相手にも期待しすぎず,相手への配慮とやるべき事を私なりにやってるつもりなんですが、大きな問題やケンカはないにしろ、モチベーションが上がらず、勝手ながらに疲れを感じてしまっている状態です。全部投げ出したいくらい。
      こんな時藤本さんならどうしますか?

      明らかになにかがおかしいので、下記のようにしますね。

      ・無理をしすぎてないか、一旦立ち止まって振り返ってみる
      ・現在の悩みをすべて書き出し、優先順位をつける
      ・優先順位が後回しにできるものはあとにする
      ・それでもモチベーションが改善できないなら、会社をズル休みして遊ぶ

      という感じです。

  39. プー より:

    私のダメな部分とか、自覚して一時期情緒不安定になり、けどこのままじゃダメなんだなと思って少し浮上してきました!
    頑なに、友達に恋愛の話をするの避けてたんですが、まぁいいや!と思って今日話してみたら思ってたよりもちゃんと聞いてくれて。

    自分のタイミングで自分に必要なことって来るんですね。

    その人に固執しないためにもちゃんと結論出さないとなと思いました。
    今までの2ヶ月間は、絶対その人よりいい人に出会えないと思ってたのですが、今は少しスッキリした気持ちになり、いろんな人と出会うことに前向きになりました。

    2ヶ月間は本当にダメダメだったんですが、きっと自分に必要な時間だったんですよね。

    1. >プーさん

      >自分のタイミングで自分に必要なことって来るんですね。

      ちゃんと来ますね。

      良いことも悪いこともですが、その人にとって必要じゃないことって起こらないんですよね。

      なので、

      >2ヶ月間は本当にダメダメだったんですが、きっと自分に必要な時間だったんですよね。

      そういうことになります。

  40. チハル より:

    藤本さん、おはようございます。

    最近、以前にも増してとても色んな方とお話しして何だかカウンセリングもどきみたいな事ばっかりする感じになります。
    何故か苦痛でないのは、ほぼスルッと答えられるからなんですね。
    コレ、最近やっと実感しました。
    少し自信がなくて戸惑いもあったからです。

    でも私の経験して来た事でお役に立てる事であれば、出来るだけの事をしたいと思います。

    とりとめないないんですが…
    心の中に侵入する感覚で、こうなんでしょ?って、ギュっと心臓を掴む様な感覚で、間違ってるかもとかいう感覚も何故かないので、まぁ大丈夫かな?と思ってるのですが、相談された時、あくまでも私はこう思うなって伝えるのは、アリですか?と聞いてみたいです。

    1. >チハルさん

      おはようございます。

      >心の中に侵入する感覚で、こうなんでしょ?って、ギュっと心臓を掴む様な感覚で、間違ってるかもとかいう感覚も何故かないので、まぁ大丈夫かな?と思ってるのですが、相談された時、あくまでも私はこう思うなって伝えるのは、アリですか?と聞いてみたいです。

      聞いてみてもいいのではないでしょうか。

      そういえば僕もスルッと答えられて間違ってるかもという感覚がないですね。

      チハルさんのコメントを見て、だから仕事でストレスを感じないんだなと思いました。

  41. 美穂 より:

    藤本 様

    ラブズカフェの大成功、おめでとうございます。
    まさに、天職ですね!
    それもこれも、藤本さんがいろいろとご苦労なさったことの結果ですよね。

    >人間はどこまでいっても「今」の自分でしか勝負できないんやで

    とのことですが、むしろ「今」の自分で勝負していいんですよね?

    私は、あまり幸せとは言えない子ども時代を、むしろバネにして生きてきました。
    なので、今の自分には、そこそこ満足しているつもりです。

    でも、無条件に親から愛されてきたんだろうなという女性とかにあってしまうと、
    私が一生懸命自分で獲得したものも、ただのメッキに過ぎず、
    すぐにも剥がれて、奥から子どもの頃の惨めな私が顔を出してしまうんではなかろうか、と
    いつも恐怖していることに気づきました。

    どんなに頑張っても、子どもの頃にちゃんと親から愛されなかった者は、
    やっぱり幸せにはなれないんでしょうかねえ?
    (例の彼からも同じ匂いを感じます。彼も無意識のうちにその匂いを嗅ぎつけたのかもしれません)

    重いコメントで、すみません。

    1. >美穂さん

      お祝いのメッセージをいただきありがとうございます。

      >人間はどこまでいっても「今」の自分でしか勝負できないんやで

      とのことですが、むしろ「今」の自分で勝負していいんですよね?

      そうです。

      今の自分で勝負しないといけないですし、そのためには自分をちゃんと知ることが大切ですね。

      >どんなに頑張っても、子どもの頃にちゃんと親から愛されなかった者は、
      やっぱり幸せにはなれないんでしょうかねえ?

      これはそんなことないですよ。

      どんな劣悪な家庭環境にいた人でも、気づきを得て自分の人生を歩んだ人はちゃんと幸せになっていますね。

      1. 美穂 より:

        藤本 様

        ありがとうございます。

        ここ何日か混沌としていましたが、
        ようやく抜け出せたかな、という感じになれました。
        どうやら私にも仏教が必要だったようです😊

  42. プー より:

    今の会社を辞めるまでにやり遂げたかった仕事の一つが終わったのですが、終わったら自分のプライドとかどうでもよくなりました。

    相手からどう思われるとか。
    今のポジションって、自分が選んだものなんですよね。

    何回考えても、思い通りにならなくても、たぶん私は思った通りにしてみたいんだなって改めて思いました。

    1. >プーさん

      >今のポジションって、自分が選んだものなんですよね。

      そういうことなんです。

      どれだけ嫌なことであっても、それは結局過去の自分の積み重ねが今を作ってますからね。

      そして良い意味でプライドを捨てることが出来たとき、人はまた大きく成長します。

  43. プー より:

    昨日、楽しみにしていた予定でドタキャンをされて悲しかったのですがこれも相手との温度差からくるものなんですよね。(相手はそんなに行きたくなかった)
    3人だったので、2人になってしまったのですが、きっとその人は前からあんまり来る気なかったのかなと今になって思いました。
    (忙しいアピールしてましたし)

    今後も、別のイベントで会う予定あるのですが、もうあんまり積極的には関わる必要ないなと思いましたし、そのイベントで楽しそうにしていたら「この人は来る人で態度を変える人なんだ」と思ってしまいそうな自分が悲しいですね。

    でも、きっと自分でも無意識にそうしていることがあると思うので、振り返るいいきっかけになりました!

  44. プー より:

    まだ自分の人を見る目が信用できないんですけど、人に心を開いて失敗したら傷ついてって繰り返さないとわからないので、決めてることがあります。

    いろんな人と会った上で、やっぱりその人がいいって思えたらもう一度連絡するということ。

    相手がどういう目的かわかんないから、わかんないときこそ素直でいたいです。
    自分で言っていてなんですが、これほんとに大事な気がするんです。

    もちろん、付き合うまではしないっていう、自分との約束は守りつつ。

    こう見られたら〜とかまだ無意識に考えちゃうんですけど、それよりも納得して終わりたいというか。
    やっぱり失敗しても素直に行動した自分が好きです。

    1. >プーさん

      >相手がどういう目的かわかんないから、わかんないときこそ素直でいたいです。
      自分で言っていてなんですが、これほんとに大事な気がするんです。

      大事ですよ。

      素直にならないと相手も心を開いてくれませんし、単純に、本心を言ってくれない相手に見せる本音はないということですね。

      >やっぱり失敗しても素直に行動した自分が好きです。

      失敗してもいいんです。

      失敗からなにも学ばず、恐れて行動しないことがいけないんですよね。

  45. プー より:

    藤本さん、ありがとうございます!

    あれから勢いで連絡取ってみまして、当日は明日仕事が早いとかで会えなかったです。
    それは想定内なのでいいし、終わらせようとしたのですが、そこからなんだかんだありまして、予定見てみると言われてます。

    また、どうせ、、って悪い想像する自分が出てくるのですが、そこは素直に言葉通りに受け取っておこうと思います。

    相手の言葉を素直に受け取る、相手にどう思われるか気にしないというのが課題なので、どうにかして乗り越えたいですね。

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