どんなに取り繕っても、人生は「今の自分」でしか勝負できないんやで論。後編

続・身近にひそむ「そういうところやで?」という人たち。

それでは前回の続きです。

 

感謝ができない。

続いては、感謝ができない人の特徴です。

 

・不平不満が多い

・なにかしてもらうのが当たり前

・人の時間を奪うことに罪悪感がない

・「ありがとう」の言葉に心がこもっていない

・自分の不平不満を満たしてくれる人間しか価値を感じない

・調子に乗っているとき周りが見えていない

 

各方面で感謝の重要性が説かれていますが、

なぜここまでしつこいぐらいに言われているかと言うと

感謝ができない人が招く「そういうところやで?」という

副産物が多いからなんだと思います。

 




 

前述の特徴4つがダイレクトに当てはまるのですが、

怖いぐらい連鎖して下記のようになるんですよ。

 

不平不満が多いということは、

それぐらいないものねだりをしているということなので

ちょっとなにかをしてもらったぐらいでは物足りない

その結果、してもらったことを当たり前だと思っている

してもらったことが自分が望んでいるものと違ったり

思うようなものでなかったりした場合、

自分本位でしか考えていないので

相手が自分に費やしてくれた時間に対してなんとも思わない

一応してもらったからお礼は言うけれど、

思ってもいないことだから

「ありがとう」の言葉に心がこもっていない

どいつもこいつも頼りにならないと思って、

自分の不平不満を満たしてくれる人間をほかに探す

 

といった感じですが、

感謝ができてない人ってどれだけ表面上は上手く取り繕っているつもりでも

接する側の人間からすると「口だけだな」ってバレてます。

 

だって、態度とか雰囲気で

「あ、思ってねえな」って分かるから。

 

そして感謝ができない人の最大の特徴といっていいのが、

自分は求めるばかりなのに相手になにも与えていないということです。

 

ギブ・アンド・ギブという言葉があるように、

先に相手に与えないと返ってこないという事実があることを

感謝ができない人は分かっていないんですよね。

 

お金と一緒で愛もちゃんと循環するんです。

 

ほかにも、感謝ができない人の特徴の1つに

「自分一人で生きている」と思っているのも含まれますね。

 

こういう人たちは、

自分は「みんな」によって生かされていることを分かってないんです。

 

たとえば、

僕たちが今着ている服。

 

さかのぼると、

この服を売ってくれた人がいて

お店に出荷してくれた業者さんがいて

服を作ってくれた工場の人がいて

その工場に布を届けてくれた業者さんがいて

その服をデザインしてくれた人がいて

といった感じでさかのぼるとキリがありませんが、

服一着を着るのにその背景には多くの人々が関わっているわけです。

 

ようは、衣食住に関するすべてにおいて

かならず誰かが関わっているので、

自分一人で生きているわけではないんですよね。

 




 

そして、日本がどれだけ恵まれた国であるかも

一人で生きていると思ってる人は心の底では理解していません。

 

日本に生まれたことがどれだけ幸せなことか、

まだご覧になっていない方は下記記事を参考にしていただければ幸いです。

 

☆参照記事☆

 

あと、

人間が調子に乗るとかならずといっていいほど

感謝を忘れてしまいます。

 

なぜこういう状態になるかと言うと、

高揚感から浮足だっていつもと違うことをしてしまい、

自分のことも周りのことも見えなくなっているから

周囲の人たちへの配慮がなくなって

それが結果的に感謝を忘れるということにつながるわけです。

 

ケースバイケースではありますが、

ハリウッド映画やドラマで一世風靡した子役や

過去に日本で社会現象を起こした一発屋と呼ばれる人たちが、

現在メディアから姿を消しているのがその最たる例だと思っていいでしょう。

 

結局のところ、

感謝ができる人って例外なく謙虚さを忘れていないんですよね。

 

自意識過剰。

最後は、自分は特別扱いされているという前提の人たちです。

 

・そんなに親しくない相手なのに自分は特別扱いされているという前提

・自分の悩みやしんどさは人よりも根深いもので崇高なものであると信じている

・よく知らない相手なのに自分のことをすべて知ってもらっているという前提

・なんの根拠もないのに「自分はみんなに嫌われている」と錯覚している

・自分だけが大変で自分だけが損をしていると思いこんでいる

・相手は自分の感情を受け止めてくれる存在であるという前提

 

実はこの「自意識過剰」が「そういうところやで?」の中でも

かなり根深い部分に位置する悪いところでもありますね。

 

とくに女性の場合は恋愛になると

途端に自意識過剰になる人が多いような気がします。

 

たった数回会っただけで、

「自分は相手の彼女候補に違いない」と勝手に決めつけたり、

相手には自分よりも付き合いの長い友達や

長く続けている趣味があるのにもかかわらず、

「自分はその中で一番重宝されている」と思い込んでいたり。

 

ようするに、具体的な根拠がなにもないのに

「自分の優先順位が一番上のはず」という前提なんですよね。

 

その前提が招く悲劇として、

ちょっと相手から連絡がこなかったり素っ気なくされたりしただけで、

「なにか嫌われることしたんじゃないか」とか

「あのときあんなこと言ったから嫌われたんだ」という風に

相手の態度が思わしくないとすべて自分に関連づけて考えてしまうんですよ。

 

なんの根拠もないのに「自分はみんなに嫌われている」と錯覚してる人と同じで、

「自分はそれだけ注目されている」という前提だということです。

 

とはいえ、恋愛においてだけ自意識過剰になる人は全然ましで、

常日頃から自意識過剰な人はなかなか厄介なんですよ。

 

たとえば、とある人が

体調を崩して病院に行ったとしましょう。

 

ここで、自意識過剰じゃない人は

「相手は医師で自分は一患者」という線引ができています。

 

しかし、ここで線引ができてない人は、

「私のことは特別に扱ってくれるだろうし、

私のしんどさはほかの人よりも深刻な状態のはず」

という前提を作ってしまっているんですよね。

 

その結果、医師と患者という距離感を無視して

それほど親しいわけじゃないのに

親友に接するかのような距離感で近づき、

「先生は医者ですよね?だったらなんとかしてください」といった感じで

図々しさと厚かましさを全面に出すといったような

事例が日常でよく起こっています。

 

もちろん、ここまで露骨な人ってそんなにいないかもしれませんが、

そうでなくても「ちょっとぐらいならいいよね」という謎の慢心が

図々しさと厚かましさをにじみ出していることを当の本人は気づいてません。

 

なぜ、こういう慢心が起こるのかと言うとおそらく、

「相手は自分のことをよく知ってくれているに違いない」

という前提があるからではないでしょうか。

 

百歩ゆずって二度目ならまだしも、

初めて会う相手にこの前提をつくってる人が

世の中にはいるんですよね。

 

相手からするとどこまでいっても

「いやいや、そんなにアンタのこと知らんがな」なんですが、

やっぱり本人は気づいてません。

 

そして自意識過剰に近づき相手に拒絶されると

ブーブー文句を言うわけです。

 

こういう人は、

病院の待合室で自分だけが待たされているわけじゃないのに

「俺はこんなにしんどいのに、一体いつまで待たせるんだ!」

といったことを平気で怒鳴ったりもします。

 

ほかにも、2~3回お店に行っただけなのに、

常連ヅラして店員さんに横柄な態度を取る人もこれに該当しますね。

 

 

「相手は自分の感情を受け止めてくれる存在である」

という前提の人も同じで、

すぐ感情的になってしまう人は心のどこかで

「私のつらい気持ちをきっと分かってくれるはず」とか

「私の怒りをきっと分かってくれるはず」

といった期待を相手に抱いています。

 

しかし、彼女たちの多くは

それがいけないことだと分かっていても

感情的になることが止められません。

 

いつも感情的になってしまう女性は

小さい頃の自分と親御さんとの関係を思い返してほしいのですが、

幼少期に自分の感情をちゃんと親に受け止めてもらってなかった人は

大人になってから他人に感情をぶつけるという巻き返しをはかることが多いです。

 

どういうことかと言うと、悲しいときに

「泣いたってしょうがないでしょ!もう泣き止みなさい!」

といった感じで悲しみをないものにされたり、怒っているときに

「怒ったってどうにもならないでしょ!諦めなさい!」

といった感じで怒りをないものにされたりすることが続くと、

子供は無意識に自分の親に対して

「うちの親に感情をぶつけても無駄だ」と学習するんですよ。

 

そうすると感情を抑圧して我慢を繰り返してしまい、

大人になってからそれが暴発するというわけです。

 

なので、

感情的になることが止められない女性は自分の過去を振り返ってみて

「自分の親が感情を受け止めてくれなかった」という背景があるのであれば、

「だから自分は感情的になるのか」とまず自覚する必要があるでしょう。

 

それから、ほかにも自意識過剰が招く悲劇として

「自分だけが大変で自分だけが損をしている」という風に

不公平を感じやすいというものもあります。

 

「私はこんなに頑張ってるのに!」というやつですね。

 

しかし、残念ながらその頑張りは

まったく相手が求めていないものだったり

頑張りどころがズレていたりすることがほとんです。

 

なぜこういった状況を生み出してしまうかと言うと、

不公平を感じやすい人のほとんどが、

「自分の存在を証明するためには相手になにかをしないといけない」

という固定観念があることが多いからなんですよ。

 

自分はなにかしないと承認してもらえないと思い込んでいて、

「なにもしなくても承認してもらえるかもしれない」

という別の現実があることが想像できないんですよね。

 

ようは、頼まれてもいないことを勝手にやって

それで承認が得られなかったり思うような結果にならなかったりしたときに、

勝手に裏切られた気分になっていることが多いということです。

 


 

以上が代表的な「そういうところやで?」になるのですが、

「逃げる癖がある」というのも該当しまくるので

下記記事を参考にしていただければ幸いです。

 

☆参照記事☆

 

「そういうところやで?」という人たち・まとめ
    • 相手への配慮が足りない
    • 手のひら返し
    • 上から目線
    • 感謝ができない
    • 自意識過剰

 

あと、あえて書きませんでしたが

自分のことしか考えていない人も

「そういうところやで?」が隠しきれていません。

 

どれだけ相手のことや周囲のことを考えた

もっともらしい発言をしたとしても、

結局自分のことしか考えていないから

その発言はひどく嘘くさくて薄っぺらいです。

 

しかも、自分さえ良ければいいと無意識に思っているので

自分以外の誰も幸せになれないような選択を平気でしようとするし、

自己中心的な自分が今の上手くいかない状況を作ったことに

本人はまったく気づいていないんですよね。

 

そして、自分のことを振り返ろうともしないうえに

付け焼き刃で状況をコントロールしようとするので、

どんどん自分の首が絞まっていきます。

 

 

ちなみに、このような記事を書くと

「どどどどうしよう・・・私大丈夫かな・・・」

と不安になる女性がいらっしゃいますが、

僕の経験上、大丈夫かなと思ってる時点で

「自分ではその心当たりが見当たらない」ということなので、

不安になる女性のほとんどは大丈夫だと思います。

 

逆に気にした方がいいのは、

ドキッとしたりイラッとしたりしているのに

平静を装うか否定的になる女性。

 

だって、図星やからドキッとしたりイラッとしたりするねんで?

 

ほかにも、

「いるいる~こんな人~」と楽観的に言ってる女性も

「そういうところやで?」という部分を自分で分かってなくて

できていない人が多いような気がします。

 

自分の悪い部分を自覚していて

きっちり改善しようとしていたりすでにしている人たちは、

「自分も気をつけないとな」という謙虚な気持ちになっているはずです。

 

よく思われたい自分は「できていない」自分。

さて、ようやくこのシリーズの核心部分がやってきました。

 

好きな異性に振り向いてもらおうとするあまり

作った自分で勝負しようとする女性って多いですよね。

 

この作った自分はなんなのかと言うと、

「よく思われたい自分」なんです。

 

ようは、

「○○な女と思われたい」とか

「××な女と思われたくない」というのが

作った自分ということです。

 

前者は理想の自分を

「演じる自分」になりまして、

後者はダメだと思いこんでいる自分を

「封じる自分」になるといっていいでしょう。

 

この「封じる自分」というのは

相手に選ばれようとするから恋愛がうまくいかねえんだよ。ぜんぶ自分で選べよ論。後編

でもお話したとおり、

個性も毒もないなんの面白みもない自分になります。

 

そして「演じる自分」はなにかと言うと、

実は「できていない自分」なんですよね。

 

ということは、

「よく思われたい自分=できてない自分」になりまして、

なぜそういう図式になるかと言うと、たとえば

「清楚に思われたい女性」がいるとしましょう。

 

この女性は清楚に見られたいから、

「意識して」清楚な言葉を選び清楚な行動をします。

 

しかし、意識して清楚に振る舞っている時点で

完全に自分のものにしていないから

できているようで「できていない」んです。

 

逆に本当に清楚な女性は、

ふだんから清楚な言葉を使い清楚な行動をしているのが

すでに「習慣になっている」ので、

清楚であることが「当たり前」なんですよ。

 

なので、誰かから「清楚ですよね」と言われても、

当たり前にしていることだからあまりピンとこないし

人によっては「でしょ?」みたいになります。

 

ようは、「よく思われたい自分」は

「習慣になってないことをしようとしている自分」や

「やったことがないことをしようとしている自分」になるので、

見る人が見たら違和感にしかならないんですよ。

 

よく、

「合コンでサラダの取り分けをする女はあざとい」なんて言われていますが、

あざとく見えるのは日常的にそういう気遣いができていないのが

ぎこちなさとなって見る人に伝わっているのであって、

ふだんから気遣いができている女性はたとえ合コンでサラダを取り分けたとしても、

「当たり前にできている」から「自然」なのであざとくは見えないはずです。

 

いつもは優しくない人が急に優しくしてきたら

なんだか気持ち悪く感じてしまいますよね。

 

でも、優しい人は常にいろんな人に対して優しいので、違和感がないんです。

 

ほかにも、

「俺のこと、もっと頼っていいんだよ」とか

「俺にもっと甘えてほしい」って自分で言う男性っているじゃないですか。

 

「お前がもっとしっかりしてたらとっくに頼っとるわ」っちゅう話で、

「頼ってほしい・甘えてほしい」と自分で言う男性は

頼りないから自分でアピールするしかないんです。

 

本当に頼りがいがあったら、

人望もあるしなにも言わなくても頼られてますからね。

 

自分で「俺は部下に慕われている」と言う上司も同じで、

こういう人ほど影で嫌われているのと同じです。

 

こうやって自分でアピールするけど実はできていない人って、

心のどこかで自分はできていないと分かっているはずなんですよ。

 

だから、相手に認めてもらうために自分で言うしか方法がないんです。

 




 

ちなみに、「俺のこと信じて!」と自分で言う男性も同じで、

信用に足るような行動を常日頃から

心がけている人ならいちいち自分で言いませんし、

むしろ信じるかどうかの判断は相手に委ねるのではないでしょうか。

 

ということですから、

「○○な自分」と思われたいなら、

理想の自分になるために相応しい行動を常日頃から心がけて

習慣化して完全に自分のものにし、

息をするかのように当たり前にできないといけないわけです。

 

それが、人間はどこまでいっても

「今」の自分でしか勝負ができないということでして、

ないものねだりしているだけでは

思い描く理想の自分はいつまで経っても

「作られたできていない自分」止まりになるんですよ。

 

美人になりたいなら、

美人になるために相応しい言動を心がける。

 

お金持ちになりたいなら、

お金持ちになるために相応しい言動を心がける。

 

なりたい自分を思い描いたなら、

理想の自分になると「決める」ことが第一歩で、

あとはひたすらその自分になるために

相応しい言動を積み重ねていくだけです。

 

☆理想的な「今」の自分で勝負するための4箇条☆
    • 1・自分にないものを自覚して受け入れ、そのうえでどうするべきかと考える
    • 2・自分の悪い部分を自覚して受け入れ、悪い部分と真逆の生き方を心がける
    • 3・理想の自分になると決める
    • 4・その自分に相応しい言動を習慣になるまで積み重ねる

 

ブログでは何度も自然体でいることの重要性をお話してきましたが、

恋愛以外の場面でもその重要性は変わりません。

 

身も蓋もないですが、どれだけ小細工に走ろうが自分を偽ろうが

「最初から」今の自分で勝負するしか選択肢がないので、

どうせバレますから取り繕うだけ無駄なんですよ。

 

今の自分に不満があるんだったら、

「今」を変えていかないことには

不満があるままの自分でずっと

勝負しないといけないことをお忘れなく。

 

 

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どんなに取り繕っても、人生は「今の自分」でしか勝負できないんやで論。後編” に対して91件のコメントがあります。

  1. ユキカ より:

    藤本さん

    こんにちは。いつもお世話になっております。

    またまたこんな素晴らしい記事を、無料で公開してくださってありがとうございます。
    本当に無料で良いんですか?とお聞きしたくなるくらいです。
    以前にも増して、読み応えがあると感じます。
    きっと日々進化していらっしゃるのでしょうね。
    私も負けずに(笑)成長し続けたいと思います!

    1. >ユキカさん

      こんばんは。

      僕の方こそいつもお世話になっております。

      そう言っていただき大変光栄です。

      共に成長していきしょう。

    2. N.K より:

      藤本さん

      こんばんは!
      以前1度電話カウンセリングにてお世話になりましたN.Kと申します。
      その節はお世話になりました。

      会社経営者の彼氏(人生初彼氏)の事と、姉の病気のことで相談させていただきました。

      結果なのですが、3月から現在まで音信不通となってしまっています。
      ちなみに、まとまってゆっくり会う時間もなく姉のことも話せず仕舞いです。情けない限りです。

      様子伺いのメールの後、1ヶ月半ほど沈黙し、お別れ覚悟のメールをしましたがスルーです。
      おそらく、彼の合格点に私が達していなかったのだと思います。

      こう書いている時点で、選ばれようとしている感満載でそれも良くないと自覚しているのですが。

      職場の先輩などには、「そんな男やめとけ」等言われ吹っ切ろうと努力中です(汗

      理由は彼のみぞ知るですが、私が実家暮らしで経済的に自立していない点や生活力に対する危惧かとも思われます。

      継続して婚活中なのですが、自分のこれからの生き方、方針が迷子気味です。
      今年で26になるので、しっかりしなければと思いつつ、言い訳じみた自分にも気が付かされています。

      とりとめのない文章になってしまいましたが、こんなブレブレ状態でもカウンセリングお申し込み大丈夫でしょうか?
      ブログ記事も拝見し、自力で考え抜こうとも思ったのですが、限界を感じご教授いただきたく思います。

      1. >N.Kさん

        こんにちは。

        先日は僕の方こそありがとうございました。

        >こんなブレブレ状態でもカウンセリングお申し込み大丈夫でしょうか?

        もちろん大丈夫ですよ。

        そういった状態でお申し込みされる方は結構多いですし、話していたり文字を打っていたりする中で気持ちの整理がつかれるようです。

        カウンセリングの際は何卒よろしくお願いいたします。

        1. N.K より:

          藤本さん

          お忙しいなか、早速丁寧にご返信をいただきありがとうございます!

          例の彼ですが、確かに仕事もできてスペックが高いです。
          ただ、思い返してみると女性に対する敬いに欠ける気がしてきました。

          自分の要求(理想像?)を全て満たしてくれる女性を探し求めているような。
          服装や外見、体型(もっとグラマーになって欲しい)など細かく指摘が入り、最初は楽しかったのも少しずつ辛くなっていきました。
          私の努力不足もありますが。

          こう感じていた自分に気がついただけでも、少しは冷静になれたかもしれません。

          この度はありがとうございました。
          こちらこそ、カウンセリングの際はよろしくお願いいたします。

  2. 茉莉花 より:

    ありがとうございます。このシリーズの記事を保存します。自身の中に落とし込めるまで保存して何度も読み返します。

    仕事にしても恋愛にしても何にしても上手くいかない理由がわかりました。余りにも悲劇の主人公になりすぎていました。恥じ入っています。涙が出そうです(最近涙腺が緩んでしまって)。もっと早くに知る事が出来たらと…、そう言ってもしようがないので、改善の一歩を踏み出します。

    藤本さんのブログに出会えて本当に良かったです。

    1. >茉莉花さん

      ありがとうございます。

      そう言っていただき大変光栄です。

      なんでもそうなんですが、「今のタイミング」だからこそ入ってくる情報というのがあります。

      ありがたいことに「もっと藤本さんのブログを早く読んでいれば」と言ってくださる方が多いのですが、おそらく昔に僕のブログを知っていても、その方たちには入ってこなかったかもしれません。

  3. ひた より:

    自分はなにかしないと承認してもらえないと思い込んでいて、
    「なにもしなくても承認してもらえるかもしれない」
    という別の現実があることが想像できないんですよね。

    それが理解できるようになってから、生きるのが本当に楽になりました。
    心に余裕もできたし、自然に感謝できるようになりました。

    他人軸で生きていたのが、自分軸で生きられるようになってきたというか、
    他人にどう思われたいかよりも自分がどうありたいか。が最近のテーマです。

    もちろんそのせいで離れていった人もいたけど、
    それを受け入れてくれる人がいるのは自信になります。

    今までの自分ってどんだけ切羽詰まっていたのだろうと。
    感謝も忘れていたし、自分の周りが見えなくなっていました。
    まだまだ改善しないといけない部分がありますので、精進します。

    わたしは大丈夫かな?と不安になっていましたが、
    藤本さんのブログはそこに関しても書かれていて
    とても安心できるし、これからもついていきます!笑

    1. >ひたさん

      >とても安心できるし、これからもついていきます!笑

      本当に嬉しいです。

      ありがとうございます。

      >他人にどう思われたいかよりも自分がどうありたいか。が最近のテーマです。

      人生のテーマが自分軸にシフトすると、そこから人生が大きく好転していくんですよね。

      共に精進いたしましょう。

  4. 美穂 より:

    藤本 様

    こんなGW中に、こんなタメになるお話を更新して下さり、ありがとうございます!
    連休でダレきった身と心に、じっくりと染み渡りました。
    これで、明日から、ちゃんと通常運転出来そうです😄

    そうですね。
    私は、自分の理想を追求する気持ちはいつも持っていますが、
    自分とは異なる〇〇な自分と思ってもらいたい、はあんまりないかなって気がします。
    ただ、慣れない人と接している時に、時々ホスピタリティが過剰になって、
    テンションが上がり過ぎて、帰ってから疲れ切ることはありますね。
    まあ、もともと一人で静かにしているのが性に合っているので仕方ないですね。

    いつもありがとうございます!
    これからも、楽しみにしております!!

    1. >美穂さん

      記事を参考にしていただき、ありがとうございます。

      >自分とは異なる〇〇な自分と思ってもらいたい、はあんまりないかなって気がします。

      この境地に達すると、かなり生きるのが楽になります。

      ○○な自分と思ってもらいたい数が多いほど、その人は自分自身をそれだけ守っているということであり、本当の自分を見透かされたくないあまり自己防衛が強くなるんですよね。

      でも、見る人が見たら初対面で見抜きます。

      1. 美穂 より:

        藤本 様

        >○○な自分と思ってもらいたい数が多いほど、その人は自分自身をそれだけ守っているということであり、本当の自分を見透かされたくないあまり自己防衛が強くなるんですよね。
        でも、見る人が見たら初対面で見抜きます。

        本当に、そうですね。
        この自己防衛って、一種の逃げですよね。
        だから、この手の人って、逃げ癖もある人が多いですね。

        本当の自分を底上げするのって、時間も手間もかかるから、
        それをじっくりできなくて、表面上だけ飾って、その場をやり過ごす感じでしょうか…

        例の彼も、私に「すご〜い」と言ってもらいたかったのか、
        大して知識のない分野について、知ったかぶりの発言をしたところ、
        それを聞いていた他の男性に「それは違う」とピシャリと言われて、
        ショボーンとしてた時がありました。

        私は、10数年前から、そこへ辿り着くのが理想だけど、それはそれは遠い道のり、辿り着けるかもわからない理想に向けて、まさに点滴石をも穿つように毎日のように積み重ねてきたことがあります。
        なかなか進歩が感じられないでいたのですが、昨日ある人に「ここへきて、グッと上達したね。一つレベルが上がったよ。」と言ってもらえて、心の底から、嬉しく努力が報われた思いがしました。
        しかも、言って下さった方は、その道では、日本全国レベルで活動なさっている、立派な方でしたので、嬉しさはひとしおでした。

        それもこれも、「今」を大事に、少しずつ少しずつ底上げしてきた結果だと思っています。

  5. プー より:

    後半待ってました^^
    GWの最終日にありがとうございます。

    調子に乗ると、感謝を忘れるってありますね。
    初めは、藤本さんから言われると、胸が痛くてそんな自分だと認めたくなくて「私は違う」と思い込んでいたのですが、最近は逆に前向きになれるというか・・・
    こっから修正していけばいいんだと思いました。

    あと、最近、だめな自分を認め始めたら、こんな自分と長年友だちでいてくれるのってありがたいなと思うようになりました。
    数年間、友だちと心理的に距離を置いていたのですが、それってただのコンプレックスだったのか・・・と認めたら、いろんな黒い感情が消えました。

    人が遠くに行ってしまうこととか、離れそうになると急に寂しくなるのも、小さい頃の影響で。
    そう考えると、やっぱり私は最後の最後でとてもめんどくさいことしてしまったのですが、最後まで付き合ってくれて感謝しかないです。
    めっちゃ恥ずかしいけど、これも色んなことに気づくのに必要だったんだなーと。
    あと少し時間あるので、ほんとにそれがしたいのか自分で考えて行動します。

    あと、最近気づいたのですが、美容ってキリがなくて楽しいのですが、それだけで若返るわけでもなく、、、、
    結局いつでもないものねだりをしてしまうんですよね。
    たまにふと立ち止まって、その行動が他人からの承認を得るためになってないか考えるようにします。

    1. >プーさん

      >あと、最近、だめな自分を認め始めたら、こんな自分と長年友だちでいてくれるのってありがたいなと思うようになりました。

      その感謝と同時に、いろんな話ができる友人がそばにいるという現実がものすごくありがたいんですよね。

      気づいてるステージに上がった人だと余計に、なんでも話せる友人の存在はすごく貴重です。

      >めっちゃ恥ずかしいけど、これも色んなことに気づくのに必要だったんだなーと。

      仰るとおり、自分がしてきた経験は、気付きを得るためにすべて必要なことなんです。

  6. リエ より:

    先日はカウンセリングありがとうございました(^_^)

    こういう人いるなぁ、と思うと同時に、自分にも当てはまるので耳が痛いです。
    感謝の気持ち、いつも忘れないようにします。

    1. >リエさん

      僕の方こそ先日はありがとうございました。

      共に感謝の気持ちを忘れず、人として精一杯生きていきましょう。

  7. リツコ より:

    藤本さん

    またとてもためになる記事ありがとうございます!疑問の残らない書き方も学びが多いです。

    最近、また好きな人が出来そうな時に、連絡がない、思うように事が動かないことで、自意識過剰な悲劇のヒロインになりそうな自分が出てきました!最近はセルフカウンセリングの仕方を覚えたので、その原因などを突き止める事が出来るようになってきましたが、なかなかゼロにはならないので、うまく付き合って少しずつ克服していくことを学ぼうと思いました。

    連絡ない事、相手に言おうと思ったりもしましたが、それしていたらきっと自爆していたでしょうね。どこまでいっても自分だなと思いました!

    1. >リツコさん

      記事をご覧いただきありがとうございます。

      どこまでいっても相手は関係なくて自分次第なんですよね。

      >最近はセルフカウンセリングの仕方を覚えたので、その原因などを突き止める事が出来るようになってきましたが、

      すばらしいです。

      突き詰めていくと克服できるので、ぜひ続けてみてくださいね。

  8. チハル より:

    藤本さん、お疲れ様です。
    意図は理解してるつもりですが、キャプ画の”そういうとこだぞ”は、モテ感情重視の会話だとあり得ないですね?
    私はガッツリ言いますけど。
    モテたいと思ったりしなくなってしまってるのはどうなんでしょうかね?笑

    このお話はレベル論にも通じてて、ちゃんと感謝出来てなくて全く気づいてなくても違和感なくいれてるなら、周囲に同じフィールドの方が集まってるという事かな?と思いました。少なくてもライオンさんレベルまできてないと、実感出来ないのかな?と私は個人的にですが思いました。

    そして、ここの勘違いはやっぱりお調子に乗っちゃう感出ちゃうかなとすごく感じます。
    藤本さんが仰る通り、すごく些細な事で出ちゃいますよね。
    素直な本心とマガイモノはわかる人にはわかるからやめな?というか。

    なので、人は油断したり調子に乗りたくなるので私自身もしっかりと自分を冷静に諌めなければと、とても思ってます。

    1. >チハルさん

      >モテたいと思ったりしなくなってしまってるのはどうなんでしょうかね?笑

      それだけ自分を承認しているということではないでしょうか。

      >ちゃんと感謝出来てなくて全く気づいてなくても違和感なくいれてるなら、周囲に同じフィールドの方が集まってるという事かな?と思いました。

      仰るとおり、結局は同レベルの人たちが集まってるんです。

      そして誰も注意する人がいないので、気づかないまま過ごしていくという連鎖が起こるんですよね。

      1. チハル より:

        お返事、ありがとうございます。

        誰も注意する人がいないってすごくキーワードだなと、最近思ってました。

        相談を受けた時、感じた事を感じたままに話すと「そんなこと言う人いなかったわ」とか「そこまで言われたくない」みたいな感じを隠してても出してくることが多いからです。
        敢えて波風立てたくないから、言わない方が利口だと思う方も多いとも思ってもいます。

        相談をしてみようって感じてくれただけで、なんとなくの感覚はあるんだろうと信じて、私は相手が男性でも年上の方でも率直に応えますが、誤魔化してもムッとされると、実際何の為に私に聞きたかったのかなぁ?とその方の甘えしか感じなかったりです。

        まさに承認欲求ですよね。
        でもその上で、私自身も藤本さんが多分意識してらっしゃる、伝え方や言葉を学ばなくてはなって思ってます。

  9. 田中 より:

    藤本さん
    後編の更新ありがとうございます!待ってました(*^ ^*)

    私は自意識過剰で、そんな自分に度々嫌気を感じます。
    「上司が不機嫌だ。私何か悪いことしたかな?」
    「彼からのLINEが途絶えた。何か悪いことしたかな?」
    …と、人が抱えるネガティブな気持ちの原因を、全て自分に結び付けて考えてしまう癖があります。
    更に、一度そう考えると、相手に対して悪いことをした前提で行動してしまうので、卑屈になったり変に遠慮したり…相手にとってすごく面倒臭い人間になりがちです。

    最近やっと自覚したのですが、考え方を変えるってなかなか難しいです(^^; きっと他にも、気付いていない悪い部分がありますし…。
    でも、今までそうやって考え・行動してきて上手くいったことが無いので(笑)、未来の自分のために少しずつでも変わっていきたいです。
    藤本さん、これからもよろしくお願いいたします(^^)

    1. >田中さん

      >相手に対して悪いことをした前提で行動してしまうので、卑屈になったり変に遠慮したり…相手にとってすごく面倒臭い人間になりがちです。

      この根本にあるのって、万人に好かれたいという気持ちが作用している部分が多いので、嫌われてもいい人と嫌われたらダメな人の線引をつけることが必要です。

      人の評価と世間体に縛られていると、なかなか考え方が変わらないので、まず自分はどう生きていきたいか、どんな人間でありたいかを考えてみることも大切ですね。

      軸がないと人の評価と世間体に流されてしまうんです。

      1. 田中 より:

        藤本さん

        返信ありがとうございます!

        自分の軸…しっかりと持ちたいです。
        環境や話す相手によって、好きな自分で過ごせる時と嫌な面ばかり出てしまう時があり、まだまだブレてしまいます(^^;

        どう生きていきたいか、どんな人間でありたいか。
        自分に対してどんどん質問し、目指す姿を明確にしていきたいと思います。
        頭の中だけでなく、実際に書き出したり…行動に移してみます(^^)

  10. 仁子 より:

    藤本さん

    素敵なブログを作成し
    また今日まで継続して下さり、
    本当にありがとうございます。

    1週間前に藤本さんのブログに
    出逢う事が出来た初心者で
    まだ全ての記事を読めて無いですが
    過去のブログをこれから読むのが楽しみです!

    1週間前に久しぶりに恋をした片思いの彼に
    彼女持ちって知って どうしよう…で
    悩んでいた時に救世主現れる!

    もう 北斗の拳か思いました笑

    私は漫画が大好きで 藤本さんの
    お題の背景にチョイチョイ出てくる 漫画チョイスに
    ゲラゲラ笑わせて貰ってます。

    今日の記事には ズドンとされた自分が居て
    いつも目を背けてた 自分のダメな所を
    教わりました。
    これからも お題背景を含み色々楽しみにしてます。

    1. >仁子さん

      ブログを見つけてくださりありがとうございます。

      記事を参考にしていただき、大変光栄です。

      今回の記事はかなりパンチが効いてるので公開をためらった部分はありますが、アップして良かったです。

  11. うらば より:

    おせわさまです。
    「そういうとこなんやで」ということを自分に当てはめて、「そういうとこなんだよなぁ」と振り返りしております。
    最近 抱えてる もやもやで、
    仕事のしがらみとか 周囲への忖度とか
    周りの顔色伺ったりする いらん気遣いもうやめたい!
    自分のことだけ考えていたい!
    などと考えることがあります。
    そこで、
    ●「自分軸」で生きること、「自分の心にしたがうこと」と
    「自己中」「わがまま」との 違いって何でしょうか?

    よろしくお願いします。

    1. >うらばさん

      お世話になっております。

      >●「自分軸」で生きること、「自分の心にしたがうこと」と
      「自己中」「わがまま」との 違いって何でしょうか?

      前者は、自分らしく生きたことによって迷惑をかけた人への恩返しをしたり借りを返す人、後者はそれをまったくしない人だと思います。

      あとは、自分らしく生きたことによって、賛同してくれる人がいるかどうかも基準になりますね。

  12. ○○ より:

    はい(-_-)/自意識過剰です。

    >小さい頃の自分と親御さんとの関係を思い返してほしいのですが、
    幼少期に自分の感情をちゃんと親に受け止めてもらってなかった人は
    大人になってから他人に感情をぶつけるという巻き返しをはかることが多いです。

    呪いですね~。まだ子供だった自分を助けに行けたらいいのに。
    とくに恋愛では不安なことがあると、どうしても自分の感情の方に気がいってしまいます。
    ですが昔の彼の辛かったことや子供の頃の感情が芋づる式につながっての不安がふくれるのだと思うので、
    その感情を今の彼にぶつけることはしなくなりましたが。

    いつも明るく前向きで可愛い女性でありたいですし、周りからはそういう風に見てもらえることがとても増えました。だけど、本当は違うのに。。。って後ろめたくなったり。
    感情ともっと仲良くなりたいです。

    1. >○○さん

      >感情ともっと仲良くなりたいです。

      感情ともっと仲良くなるには、自分がどういったときに喜怒哀楽を感じるのか、それを深く知ることですね。

      これは対人関係にも共通して言えることでして、相手のことをよく知らないと、深く仲良くなれないということです。

  13. ゆうき より:

    ゆうき
    いつも心に響く気づきを頂いております。
    ありがとうございます。
    実践は、ぼちぼちですが、自分が変わらないとと思って、日々気持と向き合うように努力していきます!
    1つ気になるのは、まだ悟りを開いてない私は、自分の苦手な人にいくら親切にされても、普段の言動や態度からどうにも素直に感謝できず、違和感しか感じません。
    これは、自分勝手な私の心が歪んでいるのでしょうか?

    1. >ゆうきさん

      記事を参考にしていただき、大変光栄です。

      >自分の苦手な人にいくら親切にされても、普段の言動や態度からどうにも素直に感謝できず、違和感しか感じません。
      これは、自分勝手な私の心が歪んでいるのでしょうか?

      歪んでいるのではなく、それだけ普段からその人の言動と態度に振り回されることが多くて、マイナス面が目につき、そういう目線でしか見れないからではないでしょうか。

      相手がなぜゆうきさんに親切にしてくるのか、その事情を考えてみてください。

      1. ゆうき より:

        藤本様
        コメントへのお返事ありがとうございます。
        自分が親切にする時を考えたら、嫌いな人にはしないですね。
        私の考え方次第でしょうか。
        もっと人との出会いや繋がりを大事に考えて、拒絶ばかりしては駄目ですね。
        また、気づきを頂きました。
        ありがとうございます。

  14. riri より:

    後編待ちわびておりました(^^)

    GWですが、入っていた予定がすべてドタキャンされて、さすがに凹みました。私嫌われてるのかしらと…。

    これも自意識過剰なのですかね(;_;)シクシク。
    精進します。

    1. >ririさん

      ドタキャン理由が仕事であれば、単純に忙しいだけではないでしょうか。

      よほどのことがないかぎり、そう簡単に嫌われることってないですよ。

  15. mafumi より:

    藤本さん、こんばんは。
    コメントさせていただくのは久しぶりですが、時間のある時にブログは拝見しております。
    今回のシリーズもとても勉強になり、かつ楽しく読ませていただきました。

    記事の内容とは少し逸れてしまうかもしれないのですが…

    私と彼がうまく行かなかったのは「対等な関係でなかったから」だと感じています。

    (藤本さんの『人間のレベル論』より、もっと単純な話です。)
    いわゆる社会的地位や学歴、お財布事情などから
    もっと深い精神的な部分に至るまで、ありとあらゆる点で彼のほうが上でした。

    実際にどうだったのかという話ではなく、私の意識としてそうだったということです。
    それは、卑屈に思うとか 引け目を感じるというレベルにもなく、ただ「当たり前のこと」として二人の間にありました。

    言いたいことが言えないんですよね。
    食べたいものひとつ、伝えることができない。
    そういう些細なことの積み重ねから『今の自分で勝負できない』のが常態化していったと思います。

    彼とだけでなく、今後 誰かとする恋愛を楽しむためにも、
    素の自分の姿や生き方に自信を持つ、その裏付けとなる経験を重ねていくことが大切ですね(少しずつですが歩み始めていると思います)。

    それは、相手と経済的事情や地位などが対等になれば上手くいくという意味ではなく、
    どのような相手であっても、精神的に同じ高さの目線でつきあえるようになるということなんだと思います。

    長くなってしまいました。。
    とても心に響く記事をいつもありがとうございます。
    新しいご著書も楽しみにしています(そろそろ恋心を取り戻したいです♡笑)。

    1. >mafumiさん

      こんばんは。

      いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

      >どのような相手であっても、精神的に同じ高さの目線でつきあえるようになるということなんだと思います。

      仰るとおりです。

      本当の意味で精神的な自立を果たし、自分の軸を持つことができれば、誰が相手でも臆することなく自分を出すことができます。

      どんなスーパースターも大金持ちも、中身はふつうの人間ですからね。

      引け目に感じてしまうのは、それだけ自分のことを守っているか、もしくは知られたくない自分がいるかのどちらかです。

      1. mafumi より:

        藤本さん
        ご返信のコメント、本当にありがとうございます。

        藤本さんのお言葉に、あらためてドキッとさせられました。
        自分のコメントでは触れておりませんでしたが、どうしても克服したい弱さ・甘さがあります。
        上ばかりを目指して、忘れてはならない事実から目を背けていないか、
        もう一度、足元を確認しながら進んでいこうと思います。

  16. ちーちゃん より:

    いつも更新を楽しみにしております。

    以前と比べて1回の更新での文章が長くなっている気がしますが、本当に無料でいいのでしょうか?
    私としてはありがたい限りですが、なんだかこのブログを無料で公開するのはもったいない気がします。
    でも、有料にしてしまって目にする機会を狭めてしまうのももったいないですし、難しいですね(^^)

    今、人生が思うように歩けず苦しいですが、この記事を読んで、なりたい自分になるために仕事と勉強の両立を頑張ろうとモチベーションがあがりました!

    ありがとうございます。

    1. >ちーちゃんさん

      いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

      そういえば以前に比べると随分と文章が長くなったなあと思っていましたが、それだけ書きたいことや伝えたいことが増えたということだと思いますし、あまり気にしてなかったです。

      お気遣いいただきありがとうございます。

      1. ちーちゃん より:

        お返事ありがとうございます。

        ご報告なのですが、先日彼にプロポーズしていただきました。大好きな彼と結婚に向けて一緒に動いていけるので、とても嬉しいです。

        勉強については、満足のいく結果に一歩足りなかったので、引き続き時間を作って続けていきたいと思います。

        このブログのおかげで、不安と焦りに押し潰されながらも、地道にここまでくることができました。
        ありがとうございます!

        まだまだこれからなので、引き続き頑張りたいと思います。

        本当にありがとうございました。

        1. >ちーちゃんさん

          おめでとうございます!

          彼と幸せな関係を育んでいかれることを心より願っております。

          本当に良かったですね。

  17. Sumfo より:

    本当にありがとうございました()

    1. >Sumfoさん

      僕の方こそありがとうございました。

  18. miki より:

    藤本さん
    こんにちは

    今回も無料でありながら、素敵なお話をありがとうございます。
    真正面から向き合う事が出来てから、痛みが伴いますが、今はその痛みが支えとなってます。

    また参考にさせて頂けたら、嬉しいです。
    ありがとうございました。

    1. >mikiさん

      こんにちは。

      記事を参考にしていただき、大変光栄です。

      痛みを乗り越えた先の世界は明るいんですよね。

      人が幸せになるには、途中経過にかならず痛みが存在します。

  19. Ha より:

    私は仕事面で「仕事ができる」「気がきく」と思われたい。という意識が強いです。
    というよりも「ダメなやつと思われたくない」の方が近いかもしれません。

    実際怒られてるわけではありませんが、日々指摘を受けることが多いのでだいぶ凹んでいます。そして褒められることがほとんどないので、その点はハードルを低くして自分自身をこっそり褒めてます。
    でも、今日は社会人7年目にして、文章力のなさを指摘され恥ずかしさに落ち込んでいました。結構グサッときましたね..まぁ早急に改善するしかないのですが….

    もう彼氏も好きな人もいませんが、恋愛どころではありません!笑
    帰宅したら趣味の時間で心の均衡を保ってますが、仕事面での勉強をしてくれ自分…と、ふと思います。(結果的に勉強できていないので、いまコメントを書きながら反省しました)

    こうして公開してくださった記事を読むことで、考えるきっかけができるので、本当にありがたいです。

    1. >Haさん

      >というよりも「ダメなやつと思われたくない」の方が近いかもしれません。

      守っているものの数が多いほど、自分を誇示しようとしてしまうので、自分の能力の限界やできていないことを自覚するところから、今の自分を知ることになります。

      あと、自分を守っていると、「なんとなくこのままの自分でいけそうな気がする」という甘えが出てくるので、その結果「だから今のままでいい」という大義名分を作ってしまうことになり、それもまた厄介です。

      1. Ha より:

        お返事ありがとうございます。先程のコメントは帰宅途中の電車で書き込んだのですが、気持ちを言葉にして冷静に考えてみたら、上司に図星を突かれたのが恥ずかしかったんですよね。反論もできないくらいの図星。(苦笑)
        本を読みなさい。と言われたので、最寄の書店で買って帰りました。もう本当にその通りです…って感じです。
        こちらのブログにコメントを記入したからこそ、行動に移せたのだと思います。少し前進した!というご報告です。

  20. 美穂 より:

    藤本 様

    この一記事に、たあくさんのことが凝縮されていますね〜
    無料で読ませていただくのが申し訳ないくらいです。

    >幼少期に自分の感情をちゃんと親に受け止めてもらってなかった人

    私の場合、特にネガティヴ感情だけ受け止めてもらえなかったので、
    しかも、それが、本当に小さい頃からだったので、
    そもそも、初めからインプットされていないような感じなんですよね。

    なんていうか、頭ではわかっても、
    心ではわからない、実感がわかない感じでしょうか。

    特に、『弱音』には、全くと言っていいほど、共感できません。
    辛いからやらない、とか、全然理解できなんですよね〜

    >自然体でいることの重要性

    これもきっと、子供の頃に、「自分らしく、そのままいればいいんだよ」
    と言ってもらえていないことが原因だったりするかもしれませんよね。

    ところで、4月末にとうとう仕事はやめましら。
    今年は、ボランティア的な役割を担ってしまっているので、
    そちらが相当忙しいのですが、
    以前よりは、じっくりものを考える時間が取れるようになってきました。
    そこで、ようやく、新しいことに始動しました。
    それこそ、究極的に、「今」に向き合った結果、
    私のするべきことに到達できたようです。

    そして、私が、数年前に、あの彼と会っていなかったら、
    あのまま、理由のわからない飢餓感と混沌の中にいて、
    この「今」を手に入れることは、本当になかったと思うのです。

    きっと、あの彼は、そういう意味での私の運命の人なのでしょう、と
    今は思います。
    (藤本さんからしたら、また言ってるよ、とお思いになるでしょうけれど)
    だから、縁は切れてるのかもしれないですが、嫌いになるのではなく、
    ありがとう、どうぞ幸せになってね、と、いつも祈るような気持ちではいます。

    1. >美穂さん

      記事を参考にしていただき、大変光栄です。

      >ありがとう、どうぞ幸せになってね、と、いつも祈るような気持ちではいます。

      この考え方でいいんですよ。

      どんなに嫌いな人であったとしても、その人の存在があって自分が成長できたのであれば、その相手はたちまち感謝の対象になるんです。

      だって、その人がいなければ成長できてないわけですからね。

      自分の過去ってなに1つ欠けていても現在の自分は作られないです。

  21. トミー より:

    ご無沙汰してます!実は彼と別れてしまって、恋愛から遠のいていましたので藤本さんのブログを見ずのうのうと過ごしていました。
    また見ようと思ったのは、「私ヤバいかも・・・」と思い、喝を入れてもらえるような言葉を求めてのことでした。

    前にご相談した、そりの合わない女性職員に対してキレてしまいました。
    別にやってもやらなくても問題ない事に対し、言及され挙句「気づかない人は気づかないからね~」と馬鹿にされたように言われ、カッとなってしまいました。

    それもやはり、私が自分中心の考えが強く、人から責められることに弱いことが原因だったのかも知れません。

    他の心理学者の方の本にも、「自分のことばかり考えてる人は被害妄想や加害妄想が強い」と書いてありました。

    今日、藤本さんのブログを拝見して、「あ、同じことを言ってる・・・」と思いました。
    いくら理不尽に言及されたからと言って、上司に対しキレるのはまずかったと反省いたしました・・・。

    また藤本さんのブログをこまめに拝見したいと思います。自分の話ばかりですみません。

    1. >トミーさん

      お久しぶりです。

      >いくら理不尽に言及されたからと言って、上司に対しキレるのはまずかったと反省いたしました・・・。

      詳しい背景は分かりかねますが、自分の尊厳を守るためにはときに戦うことを選択しないといけないんです。

      この尊厳を守れない人は他人の侵略を許してしまい、その分相手が調子にのるのを助長させてしまうんですね。

      いつも戦う必要はありませんが、いざと言うときに戦えない人って、人生全般でいろんな人に搾取されていることが多いです。

      1. トミー より:

        あくまで私がいけなかったのか「キレる」という行動のみという事だったんですかね。
        その女性職員が、「なんで~しないの?」という「なんでなんで」ばかり言うので

        「あくまでそれは○○さん(女性職員)の考えであって、私の考えではありません。○○さんのやり方を私に押しつけないでください。○○さんが~をしてほしければ、『~しよう!』って言えばいいじゃないですか」と言い返したら、
        「私はなんで~をしていないのか理由が聞きたいから」と言われたので、

        「なんで、と言われると責められてるようで辛いです。理由が聞きたかったら、『私は~した方がいいと思うけど、あなたはどう?』って聞けばいいじゃないですか」
        ・・・とまぁ、ここまで言っても全然折れませんでしたけどね(笑)

        しかし他の上司には「トミーがそこまで言えると思ってなかった。前よりもメンタル強くなったんじゃない?」と違った目線で褒め(?)られました。

        最後は「じゃあ△△さん(一緒に働いてる知的障害の子)に言うように優しく言えばいいんでしょ」と言われたので、
        「もう何言っても分からないんだな」とがっくりしましたが・・・。

        以前藤本さんが「職場は唯一気の合わない人間同士のコミュニティ」とブログで書いていたことをよく思い出すのですが、価値観が違うなりにそれなりに尊重したくても、
        先に価値観をぶつけてこられては、さすがに「あなたはこういう意見なんですね」と素直に聞けないですね・・・。

        1. >トミーさん

          >あくまで私がいけなかったのか「キレる」という行動のみという事だったんですかね。

          キレるという行動は、自分を守るためには必要な行動でもあるので悪いことではないんですが、この場合だと冷静さはあった方が良かったかもしれませんね。

          とはいえ、

          >しかし他の上司には「トミーがそこまで言えると思ってなかった。前よりもメンタル強くなったんじゃない?」と違った目線で褒め(?)られました。

          見てる人はちゃんと見てくれているんです。

          >先に価値観をぶつけてこられては、さすがに「あなたはこういう意見なんですね」と素直に聞けないですね・・・。

          自分と合わない人は自分と真逆な人でこういう人もいる、という事実を学ぶ機会でもあります。

  22. チハル より:

    藤本さん、お疲れ様です。

    先日ちょっとした会話の流れで、今まで美に対してがすごく欠けてたなって話になって、デパートにファンデを買いに行くつもりなの。って言ったら、”じゃあついでにフルメイクしてもらったら?付き合うよ”と、私が案外人見知りなのを察して、男の彼が提案してくれて行ってきたんです。

    私も他人目線のメイクに興味があったので全てお任せして、私に似合う様にメイクして下さいとお願いして委ねたのですが、新しい発見がいっぱいあって、とてもいい経験になりました。

    そして使った化粧品一式、さりげなくポンとプレゼントしてくれて”いつまでもキレイでいてね”と言ってくれる彼はいい男だなぁと思います。

    そして、過去があっての私であって、それがあって良かったんだと思える今は、なにかもっと出来る事がある気がしてワクワクしてます。

    1. >チハルさん

      いくつになっても経験って本当に大事なんですよね。

      どんな小さなことであっても、新しい経験をするたびにいまだにワクワクします。

      >そして使った化粧品一式、さりげなくポンとプレゼントしてくれて”いつまでもキレイでいてね”と言ってくれる彼はいい男だなぁと思います。

      本当にいい男ですね。

      1. チハル より:

        ノロケ全開なコメントに、お返事ありがとうございます。
        彼がダンディでいたいのは、話を聞いてると早くに亡くなったお父様譲りの様です。

        それにして、もツイートの束縛のお話はとても頷けました。ちなみに私はキッツキツで日記や手紙まで、公開処刑みたいな感じでした。でも、何を詮索されても今は全部答えます。言って恥ずかしい事は何もないので。

        また、私が相談を受ける男性で親の束縛はそんなにないハズなのに相手には求めるというタイプの人は、すごく甘えただなと思ったりする事が多いです。
        私が否定はしない前提で聞いて来てるのがアリアリで、直球で話すと連絡が途絶えたりして、あぁやっぱりなぁと思ってしまいます。

        1. >チハルさん

          >また、私が相談を受ける男性で親の束縛はそんなにないハズなのに相手には求めるというタイプの人は、すごく甘えただなと思ったりする事が多いです。

          親に感情を受け止めてもらえなかったのかもしれませんね。

          ただ、わかってほしいだけなんだと思います。

          1. チハル より:

            そうですね。
            何故か藤本さんのいうことは素直に聞けます笑

            わかって欲しいの塊をぶつけられてる感じなのですが、私はどんなにすすめられても、そこで金銭を頂いて話を聞くという気持ちにはどうしても至りません。
            でも、そういう時も来てしまうんだろうか…という予感が怖いのかもしれないです。

  23. 佐藤 より:

    藤本様

    こんにちは。大好きでいつも読ませていただいております。

    私には大好きな彼がいて、今とても幸せなのですが、既婚の友人に聞かれ彼の話をした際「その彼と上手くいきそうな気がする、結婚まで頑張って!」と言われました。

    もちろん彼と結婚できればいいなとは思っていますが
    、友人の「上手くいく=結婚」という前提にイラッとしてしまいました。別に彼との関係は上手くいってるし、っていう。

    アラサー独身で、”残り物感”が嫌で結婚したいと思うことはあります。しかし、友人夫婦の結婚生活には何の羨ましさも感じません(カツカツ節約術の話ばかりで、、、)。既婚女性の上から目線って何なんですかね?

    でも、藤本さんのお言葉で、なーんか気にならなくなりました!(笑) 独身で彼とラブラブな私、既婚でカツカツ生活の友人、お互い無い物ねだりの醜いマウンティングですね(笑) 今の自分が自分なのだもの。結婚しないの?と言われちゃうのもしょうがない。頭の中のが整理できて、心穏やかになりました!ありがとうございます!

    1. >佐藤さん

      こんにちは。

      いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

      >既婚女性の上から目線って何なんですかね?

      結婚は修行とも言いますので、自分は独身の人より大変な思いをしているから、私はアナタより人生の先輩だという無意識の上から目線ではないでしょうか。

      >友人夫婦の結婚生活には何の羨ましさも感じません(カツカツ節約術の話ばかりで、、、)。

      こういうの聞くと結婚に対する意欲が低下するんですよね。

  24. ぴあみ より:

    藤本様

    先日はカウンセリング、ありがとうございました!
    大変勉強になるカウンセリングで、励みになりました。

    今回の記事も、グサグサ刺さりました。
    実は本日、仕事でちょっと残念なことがあり・・・お相手がまさに配慮に欠ける相手、に当てはまっているのですが、こういうことがあると、自分が至らない人間だからかな・・と落ち込んでもしまい。。
    少し元気をいただきました。ありがとうございます。

    とは言え、私自身、上記にだいぶ当てはまっている気がします💦
    たぶん当てはまらないのは、掌返しと逃げ癖くらいでしょうか・・・あとは全て日常でもやってしまっているような・・・心から感謝する時もありますが、感謝を忘れないようにしよう・・・と意識して・・・いる時点でおそらく心から感謝しきれていませんよね><
    上から目線も、発言してから、今のエラそうだったな・・と思うことがままあります><
    先日のカウンセリングでも、後になって、けっこう自意識過剰発言があったなぁ・・・と思ったり・・・

    全てを身に着けるのは本当に難しいですね。
    こうして定期的に戒めていただけるのがとてもありがたいです。心に留めて精進したいです。
    これだけの内容・文量を書くにも、沢山の知恵と時間を費やされていると思います。
    いつもとても勉強になる記事をありがとうございます。

    1. >ぴあみさん

      先日はカウンセリングにお申し込みいただきありがとうございました。

      >感謝を忘れないようにしよう・・・と意識して・・・いる時点でおそらく心から感謝しきれていませんよね><

      僕が思うに、これが一番維持が難しいと思います。

      なぜなら、承認欲求があればあるほど「承認されたい」という気持ちが前にでたとき、認められたい人に対して自分が承認されると、嬉しくなって調子に乗ってしまい、感謝を忘れがちになるんですよね。

      ほかにも、メンタルの調子が悪かったら、自分の感情だけに意識が行きがちになるので、そうなるとまた感謝を忘れてしまいがちです。

      僕は感謝に関してだけは逆に意識しておいた方がいいと思いますが、それと同時に「調子に乗らない」を心がけておくといいかもしれません。

      1. ぴあみ より:

        藤本様

        お忙しいところ、早速のお返事とアドバイスをありがとうございます!

        承認欲求は、かなり強いのではないかと自覚があります💦
        今の仕事は特に、幼い頃から両親にずっと否定されてきたものだったので、無意識に承認されたくて、努力できた面もありますが、お客様にお褒めの言葉をいただくと調子にのってしまってるかもしれません💦

        そして最近、ありがたいことなのに、忙しさに余裕をなくしているような気もしています。
        彼氏に対しても、配慮する余裕も減ってきている気がしています。
        こういうことが積み重なり、少しずつみんな離れていくかもしれないんですよね・・・

        気を付けよう気を付けようと思うのですが、忙しく時間がない時にあれこれ要望が入ったり、予定変更を頼まれたりしまくるとまたイライラしてしまい本当に未熟です。(;ω;)
        それゆえ、仕事に関してもう少しゆとりある運営ができたら・・・と思っていての先日のご相談でした。
        あと1ヵ月、なんとか心穏やかに努めて乗り切り、その後時間をとって先日いただいたアドバイスを達成できるようじっくり取組みたいと思います。コメント書きながら、こんな私と一緒にいてくれる彼にも改めて感謝してます。

        お忙しいと思いますので、お返事は不要です。
        いつも本当にありがとうございます。またカウンセリングでもどうぞよろしくお願いいたします。

  25. チハル より:

    藤本さん、おはようございます。

    あくまでも個人的に感じること事なのですが、人を信頼すると言う事が、彼命題なのかな?とつくづく感じてます。

    私が自由な環境になりつつある今、また面倒な感情が湧いている様で、チハルはガッツリ向き合うよね?とか言われてます。
    それ当たり前としか思ってないので、まず謎なのです。

    そして、同居や結婚を迫られてるみたいな恐怖がある様なのですが、どちらかというと彼からその話題を振って来て勝手に困ってる感じなので、逆に困惑なんだけどなって思ってしまいました。
    どちらかというと、私は事実婚派なのも分かってくれてると思っていたのですけどね。

    1. >チハルさん

      >人を信頼すると言う事が、彼命題なのかな?とつくづく感じてます。

      僕もこれが彼の課題だと思います。

      よく、「相手に向き合ってもらうためにはどうすればいいですか?」という質問をいただきますが、これはどんなに働きかけたところで向き合うかどうか決めるのは相手次第であり、そもそも、自分と向き合えてもない人が相手に向き合うことを促すなんて不可能なんですよね。

      チハルさんは自分ともしっかり向き合っておられますので、

      >チハルはガッツリ向き合うよね?とか言われてます。

      この台詞を言われたのだと思います。

      1. チハル より:

        藤本さん、お返事ありがとうございます。
        これしかないなと思ってはいたものの、教えて頂けたので、間違ってないんだと少しホッとしました。本当にありがとうございます。
        お忙しい中長くなり恐縮ですが、読んで頂けたら嬉しいです。

        私の事は今まで会った誰よりも信用しているのだとは、感じています。
        また、耳の痛い事に少しイラついたとしても”こんなに手を掛けてる女はいないんだからな!”とか、子供っぽい暴投をしてくる程度で、裏を返せば好きなんだって事であり、素手で片手キャッチ出来ます。

        ただ一つ、ココが彼のコアじゃないかと見ているのですが、お父様が割と短命だった事で自身も長生きしないのではないかという思い癖から、思考が逃げに走るのではないか?という事です。
        そこを言い訳に、刹那的に生きてみたりしている様に映ります。極端に言えば、俺の信用に値する様な人間がいないという様な。

        また、仮に結婚したとして、今も身寄りのない様な環境の私を、自分が早く居なくなって、また一人ぼっちにさせたくないという気持ちが、どこかにあるのかな?とも感じています。
        何れにしても、こういう考えてもどうにもならない事をグルグル考える人です。孤独という恐怖の殻を破れないのでしょうね。

        ただ、ここはもはや恋愛感情ではなく彼の人としての部分なので、基本は見守るしかないのかなとは思っています。

        なかなか素直になれない姿を見るにつけ、早く楽になっちゃいなビームをついつい送ってしまうのですが、何故か御縁が今切れてしまう感じはないです。

        1. >チハルさん

          >そこを言い訳に、刹那的に生きてみたりしている様に映ります。極端に言えば、俺の信用に値する様な人間がいないという様な。

          お察しのとおりだと思います。

          彼にかぎらず多くの人は、なにかを言い訳にして自分が見たくないものや聞きたくないものから逃げますからね。

          自分と向き合うまでがしんどいですが、さっさと認めたくないものを認めてしまった方が楽なんですよね。

          1. チハル より:

            藤本さんのお返事で、人って本当に学びの連続なんだなぁと思いました。
            ありがとうございます。

            変えてみせる!なんていう気持ちは冷たい様ですがサラサラなくて、逆に彼に出会えた事で、もっと自分を見つめたり人を見る目や感覚が更に鋭敏になった事は、まさに成長させてくれる相手なのだろうなと思います。今の鋭敏さに疲れもありません。
            私は物事を決めるのが早いせいか、待つ事がすごく苦手なので、変化スピードの違う彼を自分とは違うという意味で見守るというのも、課題なのだろうと感じてます。

            なので、この先どうなったとしても、彼にしか与えてもらえない様々な経験をさせてくれている事は、本当に感謝してます。

            それと、”私さ、ネットアイドルいるんだよねー”と言ったら(藤本さんです)”それ男?”って弱冠嫉妬してたので、彼は本当にヤキモチ妬きなんだろうなと思いました‧⁺◟( ᵒ̴̶̷̥́ ·̫ ᵒ̴̶̷̣̥̀ )

  26. ひた より:

    最近、思ったんですが、
    わたしは自分に自信が全然ないのですが、周りからは自信があるように見られることが多く、
    それって自意識過剰だから?と感じるようになりました。

    今日も、毎年誘われていたイベントに誘われず
    なんだかとても落ち込んでしまって。

    幹事ではない人に、土曜日行くよね?って聞かれて、事実に気づき。

    幹事に嫌われちゃったかなとか、いろいろぐるぐるしてましたが、
    結局ぜんぶ自意識過剰だったなあと。

    いつも声をかけてくれる、好かれてるとか勝手に期待してただけだし、
    図々しさと厚かましさをにじみ出まくりでしたね。

    1. >ひたさん

      周りから見て自信があるように見られるのはいいことですよ。

      自信がなさそうに見えるより遥かにいいですからね。

      おそらくですが、

      >幹事ではない人に、土曜日行くよね?って聞かれて、事実に気づき。

      毎年来てるから今年もきっと来るだろうという、幹事の人の勝手な思い込みもあるのではないでしょうか。

  27. チハル より:

    藤本さん、お疲れ様です。
    なかなかカウンセリングの時間を取れず、伸び伸びになっていて早くお話ししたいなぁと思う日々です。

    そんな中、彼と出会って3年目で初めて話してくれた事がありました。
    なんとなく気がついてたので、さほどびっくりはしなかった私の反応を見て、やっぱり驚かないんだな。って、言ってました。
    ボンヤリした話でスミマセン。

    でも、きちんと向き合ってくれてる事、何故私に会い続けるのかという理由。をきちんと話してくれたし、私の中では完全に過去は過去で、それを知ったからと言って今の彼が変わる訳ではないと思えてるので、ブレはないです。
    そして、あぁコレだったんだねと思いました。

    カウンセリングの際は聞いてくださいね。
    どうぞ宜しくお願いします。

    1. >チハルさん

      >なんとなく気がついてたので、さほどびっくりはしなかった私の反応を見て、やっぱり驚かないんだな。って、言ってました。

      それだけ彼のことをちゃんと見ていたという事実を物語ってますね。

      次回カウンセリングの際は僕の方こそよろしくお願いいたします。

  28. めい より:

    藤本さん、こんばんは

    今、大事な友人に自分の意見を伝えて喧嘩をしています。
    ですが行き詰ってしまいました。

    今まで、友人の自分勝手な行動を気にしないようにしていたのですが、
    先日、電話中に突然切られ、後ほど一切の説明やごめんねの一言すらないこと、
    そしてどうしたの?と訊ねても、切ったっけ?覚えてない、といわれ、
    ちょっと失礼すぎると感じ、「親しい仲にも礼儀あり」だと思うと、
    初めて友人を否定するような意見を伝えました。

    その後、謝ってくれましたが、覚えてなかったことのみを反省しているようでした。
    私としては、問題はそこではなくて、人の時間を軽んじていることに対して話合いたかったのですが、
    「親しい仲にも礼儀あり」という言葉が嫌い
    (嫌な部分があるなら言えばいい、ことわざを使って一般常識みたくいわれるのが嫌)
    らしく、謝ったからいいでしょ?もう話終わったでしょ?
    と、話し合うのが難しい状態です。

    友人の振る舞いをもっと許容できるようになるしかないでしょうか…。
    友達に限らず、他人が時間を自分に使ってくれることに対して、感謝することを忘れたくないです。
    気が合うのに違う考えをもった、他人との付き合いを学ぶ試練なのかもしれないと思っています。

    1. >めいさん

      こんばんは。

      >私としては、問題はそこではなくて、人の時間を軽んじていることに対して話合いたかったのですが、

      仰るとおり問題はそこじゃないですし、

      >謝ったからいいでしょ?もう話終わったでしょ?

      こういうことを平気で言う時点で、この人との付き合い方を考えた方がいいですね。

      しなければいけないのは、許容じゃなくて線引だと思います。

      1. めい より:

        藤本さん

        お返事ありがとうございます。
        スマホから見直したら長文で、読みづらかったと思います。
        すみませんでした。読んで下さりありがとうございます。

        友人の行動を許容することにどこか引っかかりを覚えていたので、
        客観的なご意見をいただき、その引っかかりは間違ってなかったと、
        自分の気持ちを受け入れる抵抗がすごく軽くなりました。

        もう長い間友人なので、どこかで分かり合えるだろう、という期待と執着をしていたような気がします。
        でも相手からしたらそんな勝手な期待しらんがな、ですよね。
        あくまで今まで気が合ってただけで、だからってこれから先もずっと気が合うとは限らない。
        まだまだ冷静に考えられてないなあ…と反省です。
        ちゃんと線引きをするという、一歩進みたい方向が見えたので、頑張ってみます!

  29. プー より:

    とある仕事を途中まで楽しく進めていたのですが、あるきっかけがあってすごく気が重くなってしまったことがあります。

    きっかけは、複数チャットでの私の発言に対して、個別のメッセージで否定的な言葉を言っていたよと、一人にぽろっと言われました。
    もしかしたら、言ったその人も私に対してあまり良くない感情を抱いていたのか、その時機嫌が悪かったのかもしれませんが
    それを言われたことで、やる気が下がってしまい、そこから、なんとなく全員と距離を置くようになりました。

    書き出してみたら、私が嫌悪感を抱くべきは私に対して言ってきた人かもしれませんね。
    なんかもやもやしていたことが、クリアになりました。

    1. >プーさん

      Twitterにも書きましたが、どんな立派な人であっても、その人のことを否定してくる人はかならず存在するんですよね。

      万人に好かれた人も物も歴史上存在しないことは誰でも分かっていることのはずなのに、いざ自分が当事者になってしまうと、その事実を忘れてしまいがちです。

      結局、自分のことを否定してくる人を黙らせるには、その人が想像つかないような自分になることで解消できる部分はありますが、それでも否定してくる人っているので、結局は「そんなヤツのこと気にするな」に行き着くんですよね。

  30. はる より:

    藤本先生

    いつもお世話になっております。
    ブログを何度も読み返しては、自分と向き合う毎日です。

    先日、母の知り合いのご紹介でお二人の方とお見合いをしました。
    おふたりとも40台前半でバツなし、あまり女性とお付き合いされた経験もないようで
    それが原因という訳ではないのでしょうが
    お話していても、面白味に欠け、正直友達になりたいとも思えませんでした。
    ですが、お相手はぜひ今後もお付き合いしたいと言ってくださっています。
    そこで、思ったのですが藤本先生がいつも仰っている
    適材適所 というのは
    自分の望まない相手に対しても、それを受け入れて
    自分を望んでくれる相手に自らを提供することなのでしょうか。
    私の年齢や状況を考えると、どちらもいいお方じゃない!と周りの方に言われると
    自分がわがままを言って選り好みしているような気になってしまいます。
    自分のニーズが自分の求める層でない場合って
    それは自分のことを知らず今の自分を受け入れられていないということになるのでしょうか。

    1. >はるさん

      僕の方こそいつもお世話になっております。

      >自分のニーズが自分の求める層でない場合って
      それは自分のことを知らず今の自分を受け入れられていないということになるのでしょうか。

      自分のことを知っている状態で相手のことを求めていないのであれば、それは適材適所ではありません。

      しかし、自分のことを知らない状態で相手のことを求めていないのであれば、それはないものねだりになりますね。

      友達になりたいとも思えないということであればそれが答えでもあるのですが、「この人ないなあ」という否定目線で相手のことを見ていると、そういう風にしか見えなくなるというのはあります。

      1. はる より:

        藤本先生

        お返事ありがとうございます。
        今は自分の気持ちに正直に、自分にも相手にも興味を持って接することを心がけていこうと思います。
        本当の意味で自分を知ることを目標にして参ります。

  31. プー より:

    藤本さん

    またまた台風接近してますね。関西方面大丈夫でしょうか?

    最近、私の職種と真逆の立場(お客さんと店員さんが逆になったような感じです)で仕事をすることが多く
    自分の至らなさを痛感しました。
    他の人はこんなに丁寧にやっていたのかと。
    反省とともに気づきを得たので、やってよかったなと思います。

    なんだか色々と変えたい気分なので、断捨離とか引っ越し先を探したりとかでちょこちょこ動いてます。

    そして、なんと最近彼氏ができたのですが、ほんとに最近でそれから会ってないので実感がまだないです…!
    しばらくいなかったので、どうすればいいのかもよくわかんないです^^;
    でも、あんまり今までと変わらないペースが続いてるので焦らずいろいろやっていきます。

    1. >プーさん

      お気遣いいただきありがとうございます。

      今のところ大丈夫ですよ。

      プーさんも恋愛成就されたんですね。

      おめでとうございます。

      どうすればいいかを考えずちゃんと自己開示し、たくさん話をしてください。

      やってることはただの対人関係の延長です。

  32. プー より:

    自意識過剰って私のことです。
    どこかで「自分は注目される存在だ」と思ってたんでしょうね。

    「なにもしなくても承認してもらえるかもしれない」
    という別の現実があることが想像できない。

    これは今でも理解できないです。
    何もしなくても承認してもらえる?

    最近、「早く会いたいな~」と言われたのですが、この人はなんで私と会いたいと思うんだろう。
    (むしろ、いつもしてもらってばっかりなのに)
    音信不通になった人とか、うまく行かなかった人と何が違うんだろう?って考えてしまいます。
    考えるだけ意味のないことなんでしょうか?

    会ったときはなるべくフィルター通してではなく、相手のことちゃんと見れるようにしたいです。

    ーー
    自分以外の誰も幸せになれないような選択を平気でしようとするし、
    自己中心的な自分が今の上手くいかない状況を作ったことに
    本人はまったく気づいていない

    これにはドキッとしますよね。自分がした選択に自信がないので。

    ちゃんと読んでいたはずなのに、こんな引っかかるポイントがたくさんありました。
    必要なときに必要な言葉に気付かされるものなんですね。

    1. >プーさん

      >「なにもしなくても承認してもらえるかもしれない」
      という別の現実があることが想像できない。

      これは今でも理解できないです。

      いるだけで頼られたり安心感を与えたりできる存在ということですが、こういう人たちはなにもしてないようで「なにか」をきっちりしているという背景もあります。

      >音信不通になった人とか、うまく行かなかった人と何が違うんだろう?って考えてしまいます。
      考えるだけ意味のないことなんでしょうか?

      考えることは意味があることですが、そこに「あの時こうしていれば」とたらればを挟んでしまうと、無意味になってしまいます。

  33. 美穂 より:

    藤本 様

    ここ数年、私は、「今」出来ること、すべきことを、
    粛々とやってきたという自負があります。
    先入観や固定観念を捨てて、
    やるべき時は一生懸命頑張ってきました。

    それがだんだん花開いてきたようです。

    そうしたら、何だか楽しいこともどんどん増えてきまして。
    しかも、それが、自分からガシガシ開拓しなくても、
    ふわっと人からもたらされたり。

    ずっと長いこと歌いたいなあと思っていたら、
    昔のバンドの仲間に、
    今度ライブの時、ワンステージ歌ってくれないか、
    と誘われました。

    自然と流れはできてくるものですね。

    1. >美穂さん

      >先入観や固定観念を捨てて、
      やるべき時は一生懸命頑張ってきました。

      それがだんだん花開いてきたようです。

      僕もまったく同じでして、それが自分の折れない自信や軸を作り上げているという自負があります。

      >今度ライブの時、ワンステージ歌ってくれないか、
      と誘われました。

      実は僕も友達のバンドのサポートをしてくれと頼まれて、その流れからギタリストとして正式加入することになると思います。

      かなり面白いバンドなので、決定したらまたブログ上でご報告させていただきますね。

      1. 美穂 より:

        藤本 様

        わあ。それは楽しみです😊

        コラムといい、バンドといい、
        藤本さんと私って、今同じ星の下にいるんでしょうかねえ?

        お互い、楽しみながら頑張りましょうね!

  34. はる より:

    藤本先生

    いつもお世話になっております。
    半年ほど前にカウンセリングをしていただき
    相手に気持ちを伝えなくてはなにも始まらないとアドバイスいただきました。

    それから、結局気持ちを伝えることはなく今に至ります。
    勇気が出なかったとかチャレンジしなかったというよりも
    きっとそのころから ほんとにこの人なのかな という思いがあった気がしています。
    人としては好きだけど、恋愛視点でしか相手を見られず美化しすぎていました。

    彼にとってわたしはきっと良き相談相手・理解者で
    私にとっても、自分をさらけ出せるとても貴重な相手です。

    ただ、これは恋愛じゃないなと今ははっきり言えます。

    異性の親友は初めてなので少し不安もあったりしますが
    あくまで人間同士の付き合いと思えば、これからも仲良くしていけるかなと思っています。
    好きな異性を全部恋愛対象にする必要ないんですよね。

    自分の思考を変えることで、恋愛感情を終わらせることができたことが
    成功体験になりました。
    次はもっと自分に合う相手を好きになれると思います。
    本当に藤本先生のおかげです。
    これからも、どうぞよろしくお願いいたします!

    1. >はるさん

      僕の方こそいつもお世話になっております。

      その節はありがとうございました。

      >好きな異性を全部恋愛対象にする必要ないんですよね。

      そのとおりです。

      「出会う異性=恋愛対象かどうか」だけで考えるとすごくもったいないんですよ。

      そして、恋人がいない状態で出会う異性の数が少ないと選択肢の数が少なくなるので、無意識のうちに出会った相手をなんとかして恋愛対象に持っていこうとしてしまうことも多いです。

      そうすると、

      >人としては好きだけど、恋愛視点でしか相手を見られず美化しすぎていました。

      こういった状態に陥りやすいんですね。

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