人にはそれぞれ適材適所があるからハマる穴を間違えると上手くいかないんだよ論。その1

無理ゲーに挑戦すること。それを無謀でなく無駄と言う。

何度かブログでもお話していることではありますが、

頑張ってなんとかなるんだったらこの世は成功した人だらけです。

 

北野武さんも同じことを仰ってますね。

 

努力すれば、きっとなんとかなるって、そんなわけないだろう。

一所懸命やればなんとかなるほど世の中甘くないってことは、

親とか周囲の大人が一番知ってんじゃねえか。

必死にやってもうまくいくとは限らなくて、

どうにもならないこともある。

それが普通で当たり前だってことの方を教えるのが教育だろう。

 

この身も蓋もない厳しい現実があるのにもかかわらず、

人は自分の適材適所を間違えて

必死で頑張りなんとかしようとします。

 

そして上手くいかなくて

「自分はなんてダメなんだ」と自信をなくす人が多いのですが

こういった場合、努力不足で上手くいかなかったのではなく

単に自分の適材適所を間違えている場合がほとんどです。

 

では、この適材適所ってなんなのかと言うと

「自分がピタッとハマる穴」のことを指しまして、

仕事、能力、技術、すべての人間関係において

人それぞれかならず自分の適材適所が

かならず存在するということなんですよ。

 

僕はこれを「適材適所論」と呼んでいまして、

自分の適材適所を分かってない人で

人生と恋愛が上手くいっている人を見たことがありません。

 

まず、適材適所を間違える人が

どのような選択ミスをするのか

代表的な例をいくつかお話させていただきます。

 

1・どう考えても相手にされてない合わない異性を追いかける。

あるあるですね。

 

カウンセリングでもよく、

追いかけていた男性との恋愛が上手くいかなくなり

「私に魅力がなかったから振り向いてもらえなかったんです」

と言う女性がいらっしゃいますが、

ほとんどの場合が自分に合わない異性を追いかけてるだけです。

 

もちろん、「合ってないな」と思った時点で

その旨をお伝えしているのですが、

彼女たちが執着恋愛の真っ只中にいる場合

その事実を受け入れることができません。

 

そして、当事者であるクライアントさんのほとんどは

今日のブログでお話している「適材適所論」を知らないこともあり、

合わないという事実を受け入れないまま相手を追いかけて

結果的に上手くいかなかった恋を自分の責任だと思い込んでいます。

 

もちろん、中にはその女性の至らなさ、

つまり「そういうところやで?」が原因だったり

ルックス査定で最初から落とされていたりして

恋が上手くいかなかった場合もありますが、

ルックス査定をクリアしていて大した地雷を踏んでいないのにもかかわらず

相手にされてないのは単に適材適所じゃなかっただけの話なんです。

 

そもそも、あの石原さとみさんですら

売り込み先を間違えると仕事が入ってこないですし、

万人に好かれる人も物も歴史上存在しないんですよね。

 

モテる男女というのは、

自分がどういう人にモテてどういう人にモテないか分かっているので

負け戦をしないだけなんです。

 

需要のないところに自分を供給しようとしても

上手くいくことなんてありません。

 

2・自分の適正にないものを頑張ってなんとかしようとする。

多くの人たち、とくに日本人が

自分の適性にないものを頑張って

ものにしようとしている光景をよく目にします。

 

自分の適性にないものとはつまり、

「自分の性質にないもの」

「向いてないもの」

「その能力がなくできないもの」

の3つでして、「やればできる」といった類の

根性論や精神論がいまだにまかり通っているこの日本では

自分の適性にないことができない人間に対して風当たりが強いです。

 

この適性問題については主に仕事の場面でよく見られますが、

仕事を頑張っているのにもかかわらず思うような結果を残せない部下に対して

「お前の頑張りが足りないせいだ」と言う無能上司がいるせいで、

言われた側の人は自分の適性にないことだからできないんだと気づかず

自分が思い込んだ無能感に苛まれていることが多いですね。

 

ほかにも、営業の仕事をしている人で

営業成績アップの本を読みまくって実践しているのにもかかわらず

一向に売上が上がらないといった人がたまにいますが、

この場合は著者のやり方をそのまま自分に取り入れてしまっていて

自分の適性を無視してしまっていることが大きな原因なんです。

 

もしくは、営業職という仕事自体が

この人の適材適所じゃないかのどちらかですね。

 

たとえば、元SMAPの中居くんは

歌が下手なことで有名じゃないですか。

 

ご本人もなにかの番組で、

ボイトレに行ってそれでも改善できず

お医者さんに喉を見てもらったけど原因が分からず、

ダメ元で違うボイトレの先生に習ったら

さらに歌が下手になったと話されてました。

 

ここまで「できない」が続くと

さすがに自分の適性にないと気づく人は多いですが、

それでも諦めずに適性のないことにしがみつく人は

どんどんドツボにハマってしまい、

自分で自分の首を絞めるように自信喪失していきます。

 

しかし、中居くんは歌は下手かもしれないけれど、

歌と同じく口を使って言葉を発する司会業では

神がかり的な才能を発揮してますよね。

 

これが、適材適所を見つけるということです。

 

3・コミュニティ自体が自分の適材適所じゃない。

これは職場などでよくありますね。

 

劣悪な環境下で自分のことを認めてもらおうと

必死こいて自分を押し殺して働いている人がいますが、

この場合、その職場自体を見直さないといけません。

 

以前の職場ではまったく自分のことを重宝してもらえなかったけど、

同業種に転職してびっくりするぐらい

重宝されるようになったという話はよく聞きますし、

実際にクライアントさんの中にも転職して

人間関係が良くなっただけではなく収入も大幅に上がったという

ケースを聞くことが結構あります。

 

皆さん、口をそろえて

「やっぱり外の世界をちゃんと見ないといけないですね」

と仰ってました。

 

ちなみに、適材適所じゃない職場の傾向って次のようになります。

 

適材適所じゃない職場

・自分のことを否定してくる人がやたら多く味方がすくない

・職場自体の人間関係が悪い

・成果を出したことに対して正当な見返り(賞賛や報酬)がない

・まったく話が通じない上司がいる

・残業することが美徳

・社員同士の陰口や文句が多い

・すぐ人が辞めていく

・ちゃんと仕事を教えてくれる人が少なく「見て覚えろ」という無茶ぶりがあったりする

・社内制度がコロコロ変わる

・ほとんどの社員の目が死んでる

・職場の雰囲気自体がいつも重苦しく居心地が悪い  etc・・・

 

まあいろいろ書きましたが結局のところ、

「その場所にいて自分本来の能力や強みが発揮できない」

という職場は適材適所じゃないと思った方がいいです。

 

それと、適材適所じゃない職場を選んでしまった場合、一番地獄なのが

「自分のことを否定してくる人がやたら多く味方がすくない」

これなんですよ。

 

なぜかと言うと、

自分を否定してくる人の方が多いので否定された側の人間は

「自分が悪いんだ」という自責の念を抱えてしまうからなんです。

 

もちろん、言われる側の人間に落ち度がある場合もありますが、

ちゃんと働いていてなにも悪いことしてないのに否定される場合

そのコミュニティにいる人たちに原因があるんですよね。

 

どんな立派な人が相手でも否定してくる人間は

かならず2割はいると言われていますが、

この2割の人間が職場に凝縮されているというケースは

決して珍しいことではないんです。

 

その事実に気づかず、

自分を責めながら働きつづけた人は

適材適所を見誤っただけではなく、

高確率で精神に異常をきたします。

 



 

4・当たり前にできると思われていることが適正になく苦手な場合がある。

こういったケースもよくあります。

 

たとえば、車の運転。

 

最近カウンセリングでも、

「私、車の運転が下手なことがコンプレックスなんです」

と話されるクライアントさんがなぜか立て続けにいらっしゃいまして、

よくよく話を聞いてみると、ただ彼女たちに運転の適性がないだけなんですね。

 

なぜ、それが分かるかと言うと、

「車の運転していて楽しいと思ったことってありますか?」と聞くと

「楽しいって思ったことがないです」とお答えになるんですよ。

 

自分の適材適所を見つける上での

ざっくりとした判断基準って

「楽しいと思えるかどうか」なんですが、

ある程度つづけていて一度も

「心から」楽しいと思えないことって、

高確率で自分の適性にないことです。

 

僕は車の免許をとったことがないのですが、

免許をとらない一番の理由が

「たぶん車の運転に向いてない」からなんですよ。

 

それに、車を運転したいと思ったことが一度もないですし

車の免許がなくて人生で後悔したことって、

20代前半のときに猛アプローチをかけていた女の子がいて

その子と深夜に電話してるときに「今から会いたい」と言われて、

終電もないし僕は京都で相手は神戸だったので

タクシー飛ばすお金もなかったときぐらいです。

 

一見すると誰でもできるようなことが

苦手だったりできなかったりすると

「みんなができているのに、自分だけできない」

と思ってしまい自信をなくしてしまいがちですが、

たとえ100人いて自分だけができなくて

ほかの99人ができることであったとしても、

自分の適性にないものってどうしようもできないんです。

 

僕の話で言うと車の運転ができないだけではなく、

「男の人で珍しいですね」と言われるぐらいの

極度の方向音痴ですし、口笛も吹けません。

 

だって能力にないからできないんだもん。

 

ちなみに、どれぐらいの方向音痴かと言うと

東京行ったときとか1日最低5迷いぐらい平気でするし、

地元京都でも初めて行く場所ですんなり到達できた試しがない。

 

口笛も子供のとき試行錯誤して結構練習したけどできなくて

大人になってからネットで口笛の吹き方を調べて実践してみましたが、

やっぱりできませんでした。

 

自分の適性にないってこういうことです。

 

それでは、その2に続きます。

 

 

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人にはそれぞれ適材適所があるからハマる穴を間違えると上手くいかないんだよ論。その1” に対して109件のコメントがあります。

  1. ゆう より:

    藤本さま
    こんにちは

    先日はカウンセリングありがとうございました!

    今回の記事、私の中では色んな意味での答え合わせでした。
    適材ではない場所、とくに職場では
    神様の「やめときや」現象がかなり出ますよね。
    自分がモヤついて、原因を探って
    トライアンドエラーを繰り返してもダメならダメなんですよね。
    よく相談を受けますが、私が「何で辞めないの?」に対して相手は
    「生活が〜」
    「仕事が回らないから〜」
    とよく耳にしますが、スパッと辞めて生活出来なくなる状態のままズルズルいくのも自分の責任なんですよね。
    結局、何にせよ自分の人生や選択に責任をとれ、に尽きると思います。
    というか、藤本さまにカウンセリングして頂いて約1年で気付けたことです😊

    1. >ゆうさん

      こんにちは。

      先日は僕の方こそありがとうございました。

      >トライアンドエラーを繰り返してもダメならダメなんですよね。

      そういうことなんです。

      そして、ダメだった経験を獲得するのも、自分を知るということなんですね。

      ちなみに、

      >「仕事が回らないから〜」

      この人が辞めても会社はちゃんと回りますし、一人抜けただけで仕事が回らなくなる組織ってヤバいです。

  2. おのゆう より:

    こんにちは。
    新刊楽しみにしてます❗️
    励ましの意味でも、「気づけよ!」という意味でも配りたい人が多過ぎます…

    今回のお話はいつにも増して、頷き過ぎて頭がモゲるかと思いました。笑
    会社だと特に、「なんでそれをその人にアサインするのだろう、バカなのかな」とか思ったりしますが、きっと適材適所という概念がないのだと思います。出来ないのは努力不足、経験不足。マネジメントやコーチングなどのビジネス書にも言葉は違えど書いてあったりするのに。もっと根づけばいいですね。そうすれば、みんなが長所短所を補い合って誰も自分を責めず、みんなが他人に感謝できる幸せな世の中になるのに、と思ったりしましたσ(^_^;)

    1. >おのゆうさん

      こんにちは。

      新刊、楽しみにしていてくださいね。

      ないものねだりが止まらない人は、分不相応な場所や人に自分を当てはめようと躍起になり、適材適所を受け入れられない人は、自分の長所を伸ばそうとせず弱点を伸ばそうとします。

      結局は「今の自分はこうである」という現実を受け入れてからじゃないと、適材適所を増やすことはできないんですよね。

      多くの人がこの事実に気づいてほしいものです。

  3. m より:

    こんにちは。
    深く頷きながら読ませていただきました。
    北野武さんの言葉もなるほどその通りだなぁと。
    そしてうまくいかない恋のたびに自分を責めていましたが、
    そもそも頑張る「場所」が間違っていたというのもあったのですね…。

    あと、「適正」ではなく「適性」かなと思いました。

    1. >mさん

      こんにちは。

      記事をご覧いただきありがとうございます。

      適性が適正になっている数が多すぎて、思わず変な汗出しながら修正しました。

      教えていただき本当にありがとうございます。

  4. なみ より:

    しげゆきさんこんにちは

    わたしも先日無理ゲーなベースに挑戦しようとして三本しかない弦ですらひけず適正個所ではないことにようやく気がつきました。

    長所がせっかくあるのにそこむしして欲張って短所もなんとかしようとした天罰だと思ってます。

    なのでしげゆきさんの弾いてみたで自分にはない部分の欲求を勝手に満たそうとと思います。

    1. >なみさん

      こんにちは。

      >長所がせっかくあるのにそこむしして欲張って短所もなんとかしようとした天罰だと思ってます。

      長所をこれでもかと伸ばしたとき、新たな素養が身についてできなかったことができるようになることはよくあるので、まだ適性じゃないと決めつけない方がいいですよ。

      楽器は技術に関することなので、自分に合った練習方法を適材適所として見つけたとき、上達することはよくあります。

  5. 美穂 より:

    藤本 様

    こんばんは。

    また新しい記事が更新されてる!

    じっくり読みたい!

    読みたいんですけど………
    さっき美容院で前髪をパッツンに切られてしまい、ショック過ぎて……😭
    もう少しして、心が立ち直ったら、また来ます🙇‍♂️

    1. >美穂さん

      こんばんは。

      そうだったんですね。

      前髪が伸びるまで憂鬱かもしれませんが、開き直るまでなんとか耐えてみてください。

      思ったのと違うカットされたときって、たしかにヘコみます。

      1. 美穂 より:

        藤本 様

        こんばんは。

        今朝目覚めて、「朝起きたら、なんかいい感じになってる♪」になってるに違いない!と
        勇んで鏡を見たら、昨日よりつんつるてんの前髪になっていました😭

        なので、外出時は、滅多に被らない帽子を目深に被り、
        さらに日傘までさして歩いていたところ、友達に見つかり、
        「え?それで、そんな出で立ちで歩いてたの?」と爆笑されてしまい、
        でも、「全然いいよ〜前より若くなったよ!」とお世辞にもフォローしてもらえたので、
        少し慰められた感じになりました。

        適材適所……難しいところもありますね〜
        がっちりと思い込んでいたりしますからね。
        親などから決めつけられて、いつのまにか自分の考えのようになっていることはよくありますし。
        そういう場合、親の呪縛みたいなのが取れないと、なかなか……ですよね。
        そして、子供の教育について言えば、小さい頃はあんまりこれが向いてるとか向いてないとか思わず、どんどん取り組んでほしいですよね。
        ただ、藤井聡太さんのようなケースもありますけども。

        私はどうかなあ?
        藤本さんに相談こそしていましたが、実際のところは、あの彼を全然追いかけてなかったんじゃないでしょうか?今にしてみれば、もっと私から追いかけていれば、彼は満足して動いたのかもしれません。
        でもなあ。周囲の男性と比べて、明らかに見劣りすると感じたので、私が彼を『選ばなかった』のです。
        もっと近づくチャンスもあって、彼もそれを望んでいたことがあったのですが、私がそれを意図的に潰したのでした。

        若い時の職場は、立地条件と給与とステイタスで決めたようなものでしたので、
        働きながら、「この人達とは合わないなぁ」と感じていましたね。
        ほんとは、教育の現場に行けばよかったんですよね。

        それから、車の運転!
        私もおんなじです😊
        私が車を運転するメリットとデメリットを計ったら、
        もう明らかにデメリットの方が大きいと思うので
        免許さえ持ってません。
        バイクは乗ってましたが、だからこそ車の難しさを感じていました。
        (仕事上、免許を取りに行かされたこともあるのですが、
        初日に教官に侮辱され、チャララ〜ン💢となり、即日退学しました。
        それ以降、電車でいけるクライアントしか担当しなくてよくなり、
        むしろラッキーでした😄)
        勝手に藤本さんとは同じ匂いがする気がしていましたが、
        この車の運転の件で、ますます近しい気持ちになりました。
        (すみません。勝手に😝)

        続きが楽しみです。
        私の前髪が伸びる前に更新して下さいね😊

        1. >美穂さん

          >親などから決めつけられて、いつのまにか自分の考えのようになっていることはよくありますし。
          そういう場合、親の呪縛みたいなのが取れないと、なかなか……ですよね。

          これが一番根深いポイントだと言ってもいいですね。

          親にずっと縛られてきた人によくありがちなのですが、「自分がどうしたいのかが分からない」というのがあるんですよ。

          それぐらい、抑圧された生活を余儀なくされていたということですが、こういう人たちは自分のことを取り戻すべく、固定観念を疑いまくって徹底的にトライアンドエラーを繰り返していかないといけないんですよね。

          1. 美穂 より:

            藤本 様

            今日もかなり暑かったですが、いかがお過ごしですか?

            >親にずっと縛られてきた人によくありがちなのですが、「自分がどうしたいのかが分からない」というのがあるんですよ。
            >それぐらい、抑圧された生活を余儀なくされていたということですが、こういう人たちは自分のことを取り戻すべく、固定観念を疑いまくって徹底的にトライアンドエラーを繰り返していかないといけないんですよね。

            そうなんですよね。
            「好きなことやってみようよ」と話しても、それさえ考えられないようですよね。
            で、そうこうしているうちに、「自分は何もできない……」と無駄に自信をなくして。
            そして、自信がますますなくなるから、また踏み出せない……
            完全に悪循環ですよね。
            で、そこに、頑固な性格が付いてきちゃうと、さらに事態が悪化……😵

            そういう人をどうしたらいいかが、私の課題でもあります。

            ちなみに、この髪型で今日外出したところ、
            知り合いから案外好評価でした。
            あれ?この髪型似合うってこと?
            私の髪型の『適材適所』を見誤ってるのでしょうか😊

          2. >美穂さん

            昨日は久しぶりに昼にランニングしたら暑さで死にかけました。

            >あれ?この髪型似合うってこと?
            私の髪型の『適材適所』を見誤ってるのでしょうか😊

            人から見て似合ってる、向いてると思われることって適材適所ではあるのですが、それが自分で嫌いな場合があります。

            シリーズ中盤で詳しくお話させていただきますが、その場合は武器の1つとして持っておくという感じですね。

  6. Ha より:

    新刊が発売されるんですね。おめでとうございます!
    楽しみにしてます。

    以前どこかで見かけたのですが、食べ物で例えると皆の好物のように思えるカレーが嫌いな人もいるし、クセのあるパクチーが好きな人もいる。というのが、万人に好かれるのはどうやっても難しいけど、強烈に好きな人にハマる場合もあるということが、何だかストンと腑に落ちたんですよね。(ちょっとこの記事と違うかもしれないですけど…)

    欲を言えば悩める思春期の頃に気が付きたかったと思うのですが…笑
    私自身の適材適所をちゃんと理解してるかと言われると、堂々とyesとは言えないんですが、改めて省みるきっかけになりました。
    ありがとうございます。

    1. >Haさん

      お祝いのメッセージをいただきありがとうございます。

      >以前どこかで見かけたのですが、食べ物で例えると皆の好物のように思えるカレーが嫌いな人もいるし、クセのあるパクチーが好きな人もいる。というのが、万人に好かれるのはどうやっても難しいけど、強烈に好きな人にハマる場合もあるということが、何だかストンと腑に落ちたんですよね。(ちょっとこの記事と違うかもしれないですけど…)

      違うどころかまったく同じです。

      そして、クセがあってもそれが強烈に好きな人にハマる人の方が、唯一無二の存在なので重宝されるんですよね。

  7. もも より:

    こんばんは!今回の記事、今の自分にとってとてもタイムリーな内容でとても参考になりました。
    今年就職したばかりなのですが、配属された科が同じ職業の中でも特殊な科で、毎日辞めようとか、自分には向いていないなんてことを考えながら仕事しています。
    でもよくしてくださる先輩方もいるし(逆もいますが)、自分の努力不足なのかなとも思ったりして、自分に本当に向いていないのかどうか見極めるのって難しいなと思います。
    次の記事も楽しみにしています。

    1. >ももさん

      こんばんは。

      記事を参考にしていただき、大変光栄です。

      >今年就職したばかりなのですが、配属された科が同じ職業の中でも特殊な科で、毎日辞めようとか、自分には向いていないなんてことを考えながら仕事しています。

      やっていて、一度でも楽しいと思えたことがない、「なんか違う」「これじゃない」感が拭えない、身体に異変を感じる、こういった場合は高確率で自分の適材適所じゃないと思った方がいいですね。

      このシリーズの中で、就職先を10日で辞めた女友達の話が出てくるので、参考にしていただけると幸いです。

  8. riri より:

    藤本さん、先日はカウンセリングでお世話になりました!
    実は適材適所の記事はずーっと待ちわびていたのです。

    私、前から仕事に繋がらないかな~って思っていた趣味がついに今後仕事として拡大しそうで、ワクワクしております!
    その趣味というのがテレビドラマ鑑賞という超インドアなものでして。人に言うと若干鼻で笑われてきたので、スポーツとかものづくりの趣味も持った方がいいのかなぁなんて思ってきたのですが、やっぱり一番熱中できるんですよね~。

    こうなったらテレビ離れにも負けず、とことん極めてやろうと思います!
    本当にありがとうございました(o^^o)

    1. >ririさん

      先日は僕の方こそありがとうございました。

      記事をたのしみにしていただき嬉しいです。

      >こうなったらテレビ離れにも負けず、とことん極めてやろうと思います!

      その意気です。

      現代では僕の仕事もそうですが、一見仕事にできないようなことでも、極めたら仕事にできる良い世の中でもありますね。

  9. チハル より:

    藤本さん、お疲れ様です。
    この適材適所は、偶然にも私はかなり幼い頃から感じていて出来る出来ないを、ワガママな位かなり振り分けて行動していました。

    振り分けの大前提として必要になるのは、自分が何が得意で何が苦手かわかっている事だと思うのですが、その時も誰かと比べてという感情が入ると上手くカテゴライズが出来ないだろうなと思います。

    私の場合そこが極端ではあるのですが、コレは恋愛や人間関係にももちろん通じていて、例えば恋愛で、相手がどんなにガンハマリしても、ハマられたからという理由で気持ちよくなってその人のことを好きになる事はなく、私は今後恋愛する事あるんだろうか?と、最近は思います。

    なのでやっぱり自分を深く知ることは、面倒な作業ではあっても、生きる事が楽しくなる近道なのかなと、改めてこのトピックを読んで感じました。
    あと、藤本さんの石原さとみさんアゲ⤴︎も改めて感じました(๑•̀ㅂ•́)و✧

    1. >チハルさん

      >なのでやっぱり自分を深く知ることは、面倒な作業ではあっても、生きる事が楽しくなる近道なのかなと、改めてこのトピックを読んで感じました。

      そのとおりなんです。

      自分を深く知ることが、自己肯定感を高めるためにも自信をつけるためにも一番の近道なんですよね。

      >あと、藤本さんの石原さとみさんアゲ⤴︎も改めて感じました(๑•̀ㅂ•́)و✧

      最近は内田理央さんの可愛さがヤバくてドキドキします。

      1. チハル より:

        藤本さんは、本当に精進して素晴らしい人なんだけど、だーりおにドキドキとか言う素直な普通の男性なんだとも皆さんが知ってくださるともっといいですよね!

  10. めろんぱんにゃ より:

    藤本様

    今回の記事も大変勉強になります。
    自分の適所がどういう場所であるかを理解しないままに無理や我慢を繰り返していると、自信をなくしたり、人間としてのレベルが転がり落ちてしまうこともありそうですね。

    恋愛の話ですが、私は20代半ば頃に男性の好みが変化し、誘ってくれる男性と好みの男性像に大きなずれが出るようになりました。
    考えた結果、早口でヘアメイクが派手めな自分と、知的で落ち着いていている男性が合うわけないやん!と気づき、自分が一番魅力的に見えて好みの男性とも雰囲気が合うスタイルを研究し、ヘアメイク、服装、仕草、話し方、歩き方、全てテコ入れした結果、効果は絶大でした!(・∀・)ヤッタネ
    今回のお話とは少しずれてしまったかもしれないですが、自分を客観視することと、マーケットを研究して順応することは大事なんだなと思いました。

    1. >めろんぱんにゃさん

      ありがとうございます。

      >自分の適所がどういう場所であるかを理解しないままに無理や我慢を繰り返していると、自信をなくしたり、人間としてのレベルが転がり落ちてしまうこともありそうですね。

      そうなんです。

      これはシリーズ中盤で詳しくお話していますね。

      >今回のお話とは少しずれてしまったかもしれないですが、自分を客観視することと、マーケットを研究して順応することは大事なんだなと思いました。

      なにもズレてないですよ。

      適材適所を増やすためには、マーケットを研究することってものすごく大事ですし、仕事も人間関係もそれはまったく同じです。

  11. ひた より:

    「自分のことを否定してくる人がやたら多く味方がすくない」

    まさに今の職場です。
    言いやすいから、言われっぱなしです。
    同じ仕事してみてから、言ってくれ。って感じですが。

    ほんと適材適所がわからないでいます。
    自分のことって1番自分がわからないですね。

    1. >ひたさん

      >「自分のことを否定してくる人がやたら多く味方がすくない」

      まさに今の職場です。

      退職することは視野に入れて考えた方がいいですよ。

      自分の適材適所を見つける上で、合わない人間関係に身を置いてると自分のことを見失いがちになってしまうんです。

      それが、自分のことを分からなくさせる原因の1つでもあります。

  12. なつき より:

    まだまたタイムリーな記事ありがとうございます。
    好きになった人の前でうまく振る舞えないのは、本命コミュ障というよりは、自分に合わない相手を追いかけて、ろくに話も合わず、ぎこちなくなってるだけでは?と思うようになってきました。

    最近全て撃沈してきた男性は、年下です。
    そういえば、恋愛を抜きにしてもいつも私が仲良くなったり一緒にいて居心地が良いなぁと思う男性は圧倒的に落ち着いた年上の男性がほとんどでした。お付き合いできたのも年上です。相性の問題で年齢は関係ないと思っていましたが…こうも続くと私の場合年齢も関係あるような気がしてきました。
    年下男性は恋愛抜きで喋ると、なんか考え方が幼いなぁ…ノリが軽すぎてなんか居心地悪いなぁと思う事がほとんど。全てに当てはまるわけないとは思いますが、そりゃあ恋愛うまく行くわけないのでは?…と今思いました。

    やはりこういった事は関係あるんでしょうか?

    1. >なつきさん

      ありがとうございます。

      >年下男性は恋愛抜きで喋ると、なんか考え方が幼いなぁ…ノリが軽すぎてなんか居心地悪いなぁと思う事がほとんど。全てに当てはまるわけないとは思いますが、そりゃあ恋愛うまく行くわけないのでは?…と今思いました。

      やはりこういった事は関係あるんでしょうか?

      関係大アリですね。

      とくに、相手のルックスがドンピシャだからという理由で内面をよく見ずにアプローチをかけていると、合わない性格から目を背けて理想化していることがよくあります。

      ちなみに、年齢に関しては実年齢じゃなくて精神年齢なので関係ないですよ。

      だって、老害というネットスラングが出てくるぐらいですからね。

      1. なつき より:

        お返事ありがとうございます。
        もちろん実年齢は関係ないですよね。
        精神年齢が私と同等、それか上の人が男性では年上の方が多いってだけで。10離れてる年下の子でも、気持ちよく話せる子はいますし。その子の精神年齢が高いんでしょうね。

        ついつい見た目で入ってしまい、そういった相性やフィーリングに重きを置いていませんでした…。どうにかして仲良くなろうと必死でしたが、うまくいくわけありませんよね。ブログ読み込んで分かってたつもりですが、全然できてませんでした。実際体験して、痛い目にあって、それからなぜうまくいかなかったのか?自分で真剣に考えて、やっと心にストンと入っていきました。心で理解するって自分が思っている以上に難しく、長いプロセスが必要なんだなって…気付かせてくれたアプリの彼には迷惑かけちゃったけど、本当に感謝です。私にたくさんの学びをくれました。少しは成長できたのかな。

        藤本先生も、いつもありがとうございます。話聞いてくれる人がいるだけで心が落ち着きます。転んでもまた起き上がろうって気持ちになります。

  13. サヤ より:

    第三弾おめでとうございます!
    最近恋愛に興味がなさすぎるので、人間のレベル論のお話でとても嬉しいです。

    今回の記事についてですが、裏を返せば楽しいと思ったことのあることはのびしろがあるということでしょうか。
    私は歌うの好きですが、中居くんレベルの音痴です…。
    録音して音がずれてることはわかるのですが、歌ってる最中はずれてるかわからずリアルタイムに修正できません。
    習いに行ってどうにもならなかったら適性がないという結論になりますかね。

    1. >サヤさん

      お祝いのメッセージをいただきありがとうございます。

      歌うのが好きということは、楽しいということなので適性がある可能性が高いのですが、歌い方かもしくは目指す方向性を変えることで花開くことがよくあります。

      プロになってるボーカリストがかならずしも全員上手いというわけではありませんし、伸ばす個性がどこにあるか考えてみてはいかがでしょうか。

  14. さき より:

    2、3年程も婚活等人脈を拡張する活動してますが、知り合いすらできませんでした。
    髪型やメイク服装も研究したし仕草、話し方も気を付けて
    相手を傷つかせないよう、気持ちよくなってもらえるような会話もしました。
    もう原因はわかりません。
    幼いころからずっと他人から大切にされて来なかったので
    人間に好かれる適性がないのでしょうか、この場合ずっと一人で生きていくことを
    考えた方がいいかなとまで考えてます。

    1. >さきさん

      人に好かれようとしすぎて、主体性や個性がなく、なんの面白みもない女性になっているのが原因ではないでしょうか。

      たとえばドラマで言うと、面白そうと思って見始めたのに視聴者に媚びた作りで、当たり障りなく最初から最後までなんの山場も見せ場もない場面の連続を見せられたら、そのドラマの続きを見たいと思いませんよね。

      人もまったく同じなんです。

      下記記事を参考にしていただければ幸いです。

      https://damasarenaiwa.com/2017/10/16/era/

      1. さき より:

        アドバイスありがとうございます。
        記事を丁寧に拝読させていただきます。
        何らかの気づきを得られるようにがんばります!

  15. u より:

    藤本様

    この前カウンセリングで、適材適所のお話をしていただきました。とても良いお話だったので、記事がアップされるのを楽しみにしていました。

    本当に好きな人や仕事にとって自分が適材でなく、あんまり好きではない人や仕事にとって自分が適材であるとすれば、適材適所を優先した結果、自分自身に妥協したり折り合いをつけ続ける人生になりますよね。そうなると、いかに適材適所な人や仕事と一緒でも、幸せな人生にはならないと思うのです。

    それでも、自分が適材適所と思われる人や仕事に身をおくことが優先なのでしょうか。

    1. >uさん

      >それでも、自分が適材適所と思われる人や仕事に身をおくことが優先なのでしょうか。

      自分の適材適所が受け入れられないのは、ないものねだりが多すぎるか能力不足が原因なので、受け入れられないなら拡大するべく自分を根本から見直さないといけないんですよ。

      たとえば、仕事を大して頑張ってるわけでもない、なにか夢中になれることがあるわけでもない、ルックスもふつうな女性が、自分と真逆の男性をいくら追い求めても相手にしてもらえないですよね。

      この部分については、シリーズを通じて詳しくお話していますので楽しみにしていてくださいね。

  16. u より:

    藤本様

    コメント有難うございました!
    私に好意を寄せて来る男性は皆レベルが低すぎます。
    自身のレベルが低いという何よりの証明だと思うので、自身のレベルをアップさせます。

  17. キジバト より:

    こんばんは
    藤本さんのブログにはいつもはげまされていますが、今回は特に元気づけられました
    過去に出会った人達は大半が根性論を美徳としていたので、自分の頑張りが足りないのだと長いこと思っていました
    前回の職場で働けなくなってようやくおかしいことに気づきましたね
    今まで何回も仕事を変えることを余儀なくされましたが、これは自分の適材適所を見つけるためだけでなく、違和感を感じたらすぐに離れろ、会わない所で無理をするなという神様からの試験だったんだと思います

    今ではちょっとでも合わないと思ったら遠慮なく逃げています
    おかげで今天職に就けましたし、一緒にいて楽しい人ばかり集まってくるようになりました
    無理をしないだけで人生変わりますね

    1. >キジバトさん

      こんにちは。

      ありがとうございます。

      >今ではちょっとでも合わないと思ったら遠慮なく逃げています

      この発想、めっちゃ大事なんですよね。

      1つの物事を続けられないヤツはダメという根性論が異常で、もちろん自分でまいた種が原因で怒った出来事は対処しないといけないですが、心のざわつきを感じたら戦うか逃げるにかぎります。

      良い直感って養わないと取り戻せないものではありますが、悪い直感って大体当りますね。

  18. ピアノ より:

    藤本さん

    早く続きが読みたくてウズいています笑

    昨日も、主人のデリカシーない言葉に傷付いていました。今までは流すフリをしたり、その場で「そう言う事は聞きたくない」と言っていましたが、初めて翌日にLINEで伝えました。

    2つの試みがあって、
    1.やりとりを記録に残すため
    2.冷静に伝えるため

    です。主人は話題を変えての返事で、私が傷付いた旨に関してはスルー。向き合いたくないんだな、と感じました。

    藤本さんに「大丈夫」と言っていただけた仲ですが、自分の適材適所の不安はまだ拭えません。

    本音を伝えた後、私なりに頑張ってこのまま流されない様に、少し突っ込みました。今までは突っ込みが出来なかったので、少し前進出来たのかなと思います。

    1. >ピアノさん

      ありがとうございます。

      >本音を伝えた後、私なりに頑張ってこのまま流されない様に、少し突っ込みました。今までは突っ込みが出来なかったので、少し前進出来たのかなと思います。

      こういうの、すごく大事なんです。

      今までの方法で上手くいかないなら、思い切って方法を変えてみることでなにかが変わることはよくあります。

      続き、楽しみにしていてくださいね。

  19. ピアノ より:

    藤本さん

    適材適所ではないのですが、承認欲求の件で気付いた事がありましたので、お話させて下さい。長くなってしまいましたが、どうかお付き合いお願いします。

    残念な事に、異性からの承認欲求って、とてつもなく大きい威力をもっているんですね。

    人の満足感=社会的欲求承認く異性の欲求承認

    だと気付きました。

    私はあまり異性の承認欲求を受けた事がありませんので、主人のモテ自慢、異性の話はとても不安になりますし、嫌悪感を強く抱いていました。

    しかし、これは主人がどうこうではなく私の問題でした。

    ・男性の承認欲求は、自分のした行為を褒められる事。

    ・女性の承認は、必要とされる事。

    ですね。

    私は主人に可愛がられていても、必要とされている実感がありません。しかも他の女性の話をされると、自分の存在価値を見失っています。

    ほとんどの女性は子供を産む事で、子供から必要とされ、強く安定した承認欲求を受けられますね。

    ですので子供を必要としない女性は、周囲や異性からの承認が強く、子供からの承認を必要としない為、「子供があまり好きではない(必要性を感じない)」に至るのではないかな、と思いました。

    しかし、私はそうではありません。

    これから先、子供の承認も受けられず、年を重ねていく中、主人は性格的にどんどん若い子に意識が向くでしょう。

    私はこの「誰からも必要とされない恐怖、悲しさ、孤独」とずっと戦って苦しんでいた様です。

    自己承認が大切とは言いますが…どうしても「存在価値が見つけられない」という悲しみが勝ってしまいます。

    「必要とされたい」女性特有の承認欲求はどの様に満たせますか?

    今のままでは、何のために一緒に生活しているのか見出だせなくなってしまいそうです。

    1. >ピアノさん

      >「必要とされたい」女性特有の承認欲求はどの様に満たせますか?

      これは身も蓋もないですが、必要とされる人間になることでしか満たされないものではあるのですが、ピアノさんの場合、

      >私は主人に可愛がられていても、必要とされている実感がありません。

      そうじゃなくて、すでに居るだけで必要とされていると思いますよ。

      必要とされたいと願ってる人は、「必要とされる能力が足りない」か「すでに居るだけで必要とされてるのにそれに気づいてない」かのどちらかである場合がほとんどです。

  20. miki より:

    藤本さん
    こんにちは

    適材適所、この言葉を聞くと、人によって捉え方があるので、色々ですが、私にとっては、アイデンティティが溢れてる所です。
    隠そうとしても、隠せ無いぐらい。

    勿論否定もあります。
    でも、否定されても、アイデンティティが溢れていると、気にならないし、と、言うより、むしろこんな私に味方をして下さる方にしか目を向ける事しか出来ないので、心からの感謝でしかないです。

    その中に、厳しくも温かさがある、藤本さんもいらっしゃいます。

    今年の夏は、厳しい暑さですが、ご自愛下さい。

    続きを楽しみにしてます。

    1. >mikiさん

      >適材適所、この言葉を聞くと、人によって捉え方があるので、色々ですが、私にとっては、アイデンティティが溢れてる所です。

      仰るとおりです。

      なるほど、と思いました。

      アイデンティティが溢れているとどれだけ否定してくる人がいたとしても、肯定してくれる人もちゃんといるので気にならないんですよね。

      mikiさんも体調をくずされぬよう、どうかお身体をご自愛くださいませ。

  21. 美穂 より:

    藤本 様

    もうreply の欄はなかったですが、どうしても一言言わせて下さい!!

    >昨日は『久しぶりに』『昼に』ランニングしたら暑さで死にかけました。

    😱!

    久しぶりに!
    昼に!
    って、39度くらいですよね!?
    私は、毎朝6時台に走ってますが、
    その時間でもすでに朝日がギラギラで、ものすごい暑さですよ〜!
    なのに、昼!!
    それは、本当に死にそうになりますって💦
    ダメですよ〜
    まだまだ、藤本さんを待っている人がたくさんいるんですから、
    お身体ご自愛ください🙇‍♂️

    藤本さんの場合、
    お休み前に走る夜ラン(でも、きっと世間の時間としては朝ラン)がよろしいかと😊

    >その場合は武器の1つとして持っておくという感じですね。

    どういうことでしょうか☺️
    続きを待ちますね。

    (ちなみに、12月に大大大冒険があるので、
    その前に、今日、度胸試しに小冒険しに行くところです。)

    1. >美穂さん

      >その時間でもすでに朝日がギラギラで、ものすごい暑さですよ〜!
      なのに、昼!!
      それは、本当に死にそうになりますって💦

      往復で帰ってくるときにしんどすぎてめっちゃ後悔しました。

      昼ラン、あきませんね。

      >その場合は武器の1つとして持っておくという感じですね。

      どういうことでしょうか☺️

      いつか使うときが来るかもしれない隠し玉みたいな感じです。

      小冒険、がんばってくださいね。

      1. 美穂 より:

        藤本 様

        >往復で帰ってくるときにしんどすぎてめっちゃ後悔しました。
        >昼ラン、あきませんね。


        しんどすぎたのに、『飽きません』???
        って、また走るんですかあ〜!?

        と、一読した時は思いましたが、
        そうそう、藤本さんは関西弁でした😌
        あ〜よかった😄

        >隠し玉みたいな感じ

        なるほどなるほど😊
        どんなお話が展開するか楽しみです。

        >小冒険、がんばってくださいね。

        ありがとうございます😊
        うまくいきました〜
        今開発中の『必殺技』が何度も成功し、いい気分で帰ってきました。
        帰り道に飲んだアミノサプリCが、とっても美味しかったです。

        それにしても、藤本さんが走ってらっしゃると聞いて、
        私も、ランニングのモチベーションが上がりましたよ。

  22. エイミー より:

    藤本さんお久しぶりです。

    努力しても無理なものは無理ですよね。
    社長にある難関な資格の勉強をしてみろと言われてやってみたのですが、私の大嫌いな数学が中心の問題ばかりで全然勉強が進みませんでした。
    社長に参考書をいただいていたのですが、すいませんと言って最近お返ししました。
    罪悪感が少しあったのですが、それで良かったのでしょうか?

    そして、彼氏に過去の話を打ち明けるとコメントに書かせていただいて数ヶ月経ちますが、未だに彼に話せてません。
    言うタイミングがないというのもあるのですが、彼に去年の夏そのことについて指摘された時に嘘を付いてしまったので、余計に言いづらくなってしまい今になって自分で自分の首を絞めています(泣)
    別れる覚悟でと言いましたが、覚悟もできてません。
    考えがブレブレで申し訳ありません。

    1. >エイミーさん

      お久しぶりです。

      >罪悪感が少しあったのですが、それで良かったのでしょうか?

      それでいいです。

      大嫌いなもの=心が拒絶している必要のないものということなので、取り組んでみてやっぱり大嫌いということであれば、やらない方がいいです。

      >言うタイミングがないというのもあるのですが、

      タイミングって、相手に合わせているとそのタイミングはどこまでいっても相手にしか分からないので、自分で作らないといけないですよ。

      これから先もモヤモヤを抱えたまま接していくか、言ってスッキリするかの二択ですね。

      1. エイミー より:

        返信ありがとうございます。

        嫌いなことはやらなくても良いのですね。
        気持ちが楽になりました。

        昨日彼に会った時一度言えるタイミングがあったのですが、怖くなって言えませんでした。
        はっきり言ってしまうと、左腕に10年前の自傷の跡がうっすらと残っています。
        社会的にも受け入れられづらい事だと思います。

        また、今の自分は10年前とは違います。
        もう何年も前に終わったことを自分から言って、彼氏を不安にさせるのは違うんじゃないかと思う反面、藤本さんの仰るように隠している罪悪感もあります。
        色々書いてしまってすいません。藤本さんはそれでも彼に話した方が良いと思いますか?

        1. >エイミーさん

          >藤本さんはそれでも彼に話した方が良いと思いますか?

          彼に対する罪悪感というのは、実はエイミーさんが過去の自分を受け入れていないことによって、否定しているからでもあるんですよ。

          その過去の自分も今を形成している自分の一部と認めないかぎり、言うか言わないかの葛藤って消えないと思いますよ。

          認めることができたとき、おそらく話す決心がつくのではないでしょうか。

          1. エイミー より:

            藤本さん返信ありがとうございます。

            そうですね。過去の自分が一番嫌いだし、彼氏には知られたくないです。
            一度嘘をついてしまっているので、余計にいつ言おうと考えてしまいます。

            でも、言えたら気持ちがすっきりしそうですね。
            いつか良い報告が出来るように頑張りたいと思います。
            話を聞いてくださりありがとうございました!

  23. かず より:

    藤本さま
    書籍第3弾の出版、おめでとうございます!
    『人間レベル論』誰かの真似ではないものを発信すること、誰にでもできるわけではないと思います。
    藤本さんだからできること、で、これも適材適所、ですよね。

    4月にご相談させていただいた社長とは、ツボがわかってきたこともあり、同僚にもそのツボを教えてます。
    ツボを押さえた方が無駄に怒られたりとかしない分、
    「よくやってるな」と認めてもらえ、こちらの相談に好意的に答えていただけるので、仕事もサクサク進みます。
    これは、媚び、ではなく、相手のことをわかった上でのコミュニケーション(どこかで藤本さんもおっしゃってた)と考えていいですよね?
    先日、相談事とある企画を提案したところ、「おれも考えていたんだよ!」とハイテンションの同意をいただきました!
    仕事の中に自分の適材適所を見つけると、本当に楽しいですね。
    プロデュースするのが好き、とは思ってましたが、得意でもあるのかも、と。
    恋愛も同じようにサクサク進むと楽しいんでしょうけど、一つひとつをゆっくり、な感じです。
    この場合、適材適所とちょっとズレてるのでしょうか?

    1. >かずさん

      ありがとうございます。

      そう言っていただき本当に嬉しいです。

      >これは、媚び、ではなく、相手のことをわかった上でのコミュニケーション(どこかで藤本さんもおっしゃってた)と考えていいですよね?

      そうですよ。

      媚びというのは、そこに自分の承認ほしさが入っているものなので、自分の立ち位置をよくするための行為は処世術です。

      >恋愛も同じようにサクサク進むと楽しいんでしょうけど、一つひとつをゆっくり、な感じです。
      この場合、適材適所とちょっとズレてるのでしょうか?

      いえ、ズレてないですよ。

      すべての場面において、自分の適材適所を見つけるためにはトライアンドエラーが必須でして、とにかく成功と失敗を繰り返すのみなんです。

      1. かず より:

        藤本さま
        お返事ありがとうございます!
        社長に対しては確かに承認欲求はなくて。どちらかというと自分の仕事の着地点をできるだけ、自分の思うところにしたい、という腹黒な気持ちがあります。
        処世術、と言っていただき、これで大丈夫なんだ、という安心感をいただきました。
        ありがとうございます。

        トライアンドエラー
        そうですよね。
        それを繰り返しながら、お互いをわかり合っていくんですよね。
        そういうことが怖くなくなってきました。
        焦らなくなって、「まだまだここからなんだ」って思えたり。
        藤本さんとのカウンセリングや記事から、人との出会いに、「出会った意味」をよく考えるようになりました。
        これからも、藤本さんならではの発信で、迷える子羊を導いてください!

  24. ぱぴぷぺこ より:

    ちょうど1年前くらいまで拝読しておりました!
    久しぶりのコメント記入で名前がこれだったかどうかすら
    危ういですが。笑

    なんとなく、久しぶりにアクセスした
    こちらの記事に、とてもはっとさせられたので
    書かせていただきました。

    転職したものの、
    仕事が全く楽しくなく笑、
    同僚も目が死んでいるように見えてしまい笑、
    それでも真剣に前向きに取り組む先輩たちに
    尊敬の気持ちを持って、
    「まあわたしは転職1年目だし
    新卒1年目みたいなもんだし、
    楽しくないけど、今は修行だからだよね~」
    と言い聞かせて働いてました。
    が、2ヶ月前に休職せざるを得ない状況に
    なってしまいました。笑

    思い返せば、3ヶ月に1回は声が出せなくなり、
    病院に行けば、こりゃ高熱だったよ~もうピークすぎてるけど。と言われ、
    終電続きでもはや朝型だった自分のことなどすっかり忘れ、
    「お前の、自信があって、自分があって、
    寛容で、自由なところがすきだ」と言われていた頃の自分と
    180度違う自分になってました。笑
    人間レベルも明らかに下がりました。笑

    今はそうやって客観的になれるくらい元気なので
    また少しずつ人間レベル上げていく努力を
    少しずつ積み重ねようと思います。

    1. >ぱぴぷぺこさん

      >思い返せば、3ヶ月に1回は声が出せなくなり、
      病院に行けば、こりゃ高熱だったよ~もうピークすぎてるけど。と言われ、

      これは心が「もうやめて」と言ってるサインなんですよね。

      適材適所じゃない環境に身を置いていると、もろに身体に異変が出てきます。

      元気になられたようで本当に良かったです。

  25. よしえ より:

    拝見いたしました。通勤前の勇気になりました。

    わたしはwebライターの仕事に半年前に就いたのですが、直属の編集とそりが合わず会社を辞めようかと思っています。
    ダメ出しだけでなくモラハラに似た言動をする上司で、「自分はライターに向いていない」と辞めていくライターも多いです。
    文章を書くのは好きなのですが、人間関係が原因で毎日会社に行くのが苦痛で、叱責される場面が夢にまで出てきます。
    社員数も15人と少ないため、もともとコミュニケーションが活発ではない職場ということもあり、相談できる相手もいない環境です。

    今回のブログを読んで、やはり今の会社は私にとって適所ではないと思いました。
    ただ、どうしても「自分にも原因があるのでは?」という感情が拭えません。

    次の回も心待ちにしています。

    1. >よしえさん

      ありがとうございます。

      >今回のブログを読んで、やはり今の会社は私にとって適所ではないと思いました。
      ただ、どうしても「自分にも原因があるのでは?」という感情が拭えません。

      どうやら明らかによしえさんにとって今の会社は適材適所ではないようですが、自分に原因があるのでは?と考えてしまうメカニズムも、シリーズを通してしっかり説明しているので楽しみにしていてください。

      簡単に言うと、自分を否定してくる人って自信満々に攻撃してくるので、「この人の言うとおりかもしれない」と思ってしまうんですよね。

  26. sho- より:

    藤本さん、こんばんは。
    メイクレッスンの記事で、美容部員に応募する事に関して応援のメッセッージをいただき、ありがとうございました!明日面接なので頑張ります!!
    そして、ここで適材適所論が来て、色々考えさせられました。今の仕事は事務職なので主にパソコンに向かってますが、電話やそれ以外では、ほぼ同僚とコミュニケーションを取るくらいです。
    事務職には向いていないのかな?と思い、接客業という面で美容部員ともう1つ、事務系で患者さんとコミュニケーションを取る事務カウンセラーも面接が決まっています。美容部員は興味がある分野で、大変だろうけど、飽きっぽいところがある私は、化粧品なら新商品が出たりして変化のある仕事の方がいいのではないか?という観点から志望しました。
    事務カウンセラーも前職が医療系でしたので、患者さんとお話しするのは楽しかったですし(メインの業務は楽しくなかったですけど)業種は違いますが、人と接する仕事という面では一致していますが一貫性がないですかね😂
    適材適所は経験しないと分からないものなのでしょうか?
    好きな仕事をしたいけど、仕事が中心になってしまうのは嫌だなぁとか、やりがいを感じたいけど、興味があるという理由だけで飛び込むのはどうだろう?と堂々巡りになってしまってます。

    1. >sho-さん

      >適材適所は経験しないと分からないものなのでしょうか?

      シリーズを通してお話することになるのですが、適材適所を見つけるためにはひたすらトライアンドエラーの連続なんです。

      なので、

      >興味があるという理由だけで飛び込むのはどうだろう?と堂々巡りになってしまってます。

      最初の動機って興味あるか、楽しそうかどうかでいいんですよ。

  27. やま より:

    先日はカウンセリングありがとうございました!
    一方的にお別れLINEを送って後悔してましたが、アドバイス通り自分の思ってる事を素直に彼に伝えました!
    そしたら再び会えました!!
    もう二度と会えないと諦めてたのでまさかです!本当にありがとうございました!

    ですが、悩みは尽きず。笑
    今まで自分が頑張ってこなかった事、経験してこなかった事をやらないと彼とは一緒にいられないような気がしてます。
    自分自身のここがダメだなぁ直さなきゃなぁと感じてたものが浮彫りになるというか…。
    彼といると新しい事に挑戦してる感じで勉強になるし、頑張ったら成長できるだろうなと思う半面、適材適所の記事を拝見すると「頑張らないと一緒にいられない関係」はどうなのかとも思ったり…。

    そして、仲直りしてから彼の天邪鬼ぷりが強くなった気がします。今、体の関係はあるけど付き合おう、好きだという言葉はなく中途半端な関係です。とにかく先ずは、少しずつ彼との距離を縮めて信頼関係を構築していきたいです。でもデートに誘うと怒るし、釣った魚に餌どころか水も何も与えないような状態です。でも優しいです、でもすぐ怒られます。
    でもでもばっかりです。笑

    彼への接し方に悩んでばかりです。
    彼はどうして私とまた会ってくれるようになったのか?謎すぎてどんどん不安になってきました。
    セフレの関係だと自分から頻繁に連絡すると飽きられそうだし、天邪鬼に素っ気なくするとそのまま関係が終わりそうだし…今は自分の好きに連絡してますが彼のペースが掴めないので地雷を踏んでるかもで…。
    9月のカウンセリングまでに関係が途切れないよう祈るばかりです。

    1. >やまさん

      先日は僕の方こそありがとうございました。

      >「頑張らないと一緒にいられない関係」はどうなのかとも思ったり…。

      仰るとおりなんです。

      自己改革というのは常に必要なものではあるのですが、いくら相手のレベルの方が上であったとしても、何者かになろうとしている人をあたたかく見守ってくれる人じゃないと、一緒にいてしんどいんですよね。

      なので、

      >でもすぐ怒られます。

      なにで怒られるかは分かりかねますが、怒られてることが否定目線のことばかりなら、せっかく努力していることでも自信がなくなっていきますよ。

      それから、相手の考えてることにとらわれすぎると、自分の主体性がなくなっていくので、相手がどう思うかじゃなくて自分がどう思うかを先に考える癖をつけてください。

      1. やま より:

        4周年おめでとうございます!
        そしてこんなにも素晴らしい活動を続けてくださって本当にありがとうございます!

        そうですよね。
        自分がどうしたいのか、主体性をもって。
        自分にとって良い経験だと感じてるので楽しんで頑張ってみます!

  28. ピアノ より:

    藤本さん

    数日ですが、考えてみても疑問に思うことがあったので、連絡させていただきました。

    私はどうしても主人に愛されてる自覚がありません。

    だからどう、と言うのは今は落ち着いていますし、他の人に自分を例えて見て「それは愛されてるでしょ~!」と言いたくなるような事をしてもらっても、愛されてる感覚がイマイチありません。

    どうして愛されてる自覚が持てないのでしょう?

    シンプルに疑問ですし、きっと勿体無いんだろうなぁと思っています。

    自分の望んでる愛情表現じゃないからでしょうか?

    1. >ピアノさん

      >どうして愛されてる自覚が持てないのでしょう?

      シンプルに疑問ですし、きっと勿体無いんだろうなぁと思っています。

      自分の望んでる愛情表現じゃないからでしょうか?

      自分と釣り合わないという思い込みと、望む愛情表現じゃないからですね。

      あとは自己肯定感の低さというか、ピアノさんが自分の良さを自分で認識してないからだと思いますよ。

  29. ピアノ より:

    藤本さん

    『自己肯定感の低さというか、ピアノさんが自分の良さを自分で認識してないか ら』

    ↑これは時々に言っていただける事がありますが、やはり自覚はあまりありまん。

    私からすると、周りが男女問わず、友達含めて魅力的な方が多いんですよね。だから比べてしまう事は多いかもしれないです。

    年齢が上がっているので、年下の子が増える中、特にしっかりしている子がいると劣等感全開です。自ら殻にこもってしまうので、その結果が今の孤立を招いています。(ここは自分でそうしているので、この現状を受け入れています。)

    自己承認が出来ていないから、他者承認を受け入れられないんでしょうね。

    他の人からアプローチされたとき、静かな内側からの自信になった事もあります。

    主人→自覚がない
    別の方→前向きな自信になる

    この方にはダメな所全開で、自然体でいられたのかな…と思っていますが、何が違うのでしょうか?

    1. >ピアノさん

      >特にしっかりしている子がいると劣等感全開です。

      しっかりしてるしてないってある意味、生きてきた環境の中でつちかわれた能力なので、しっかりしてない人って元からその能力がなかったりするんです。

      僕もしっかりしてないので、たぶん一生このままなんだろうなあって思ってます。

      >この方にはダメな所全開で、自然体でいられたのかな…と思っていますが、何が違うのでしょうか?

      旦那さんの方が自分より上だという思い込みで、対等じゃないと決めつけている部分があるのではないでしょうか。

      こういった場合、その相手に対してバリアを張ってしまい必死に自分の劣等感を隠そうとしてしまいます。

      あと、旦那さんが今まで出会ったことがない人種だからこそ余計に分からなくなっているのもあると思いますよ。

  30. ピアノ より:

    藤本さん

    『僕もしっかりしてないので、たぶん一生このままなんだろうなあって思ってます。』
    まさかの発言にビックリしてしまいました。私にとって藤本さんは「しっかりしてるのにお茶目な方」ですので…。

    『旦那さんが今まで出会ったことがない人種だからこそ余計に分からなくなっているのもあると思いますよ。』

    これはとても当たっています。何をしても予想を越えた行動をするので、私はすぐ笑ってしまいます。私の喜ばせ方を知っていて、手のひらコロコロなので『叶わない』と思ってしまいます。

    主人を上に見る思い込み
    承認されたい
    自分を誇れる何かが欲しい

    全てリンクしていて、『もっと自分を好きになりたい』

    これが底にあると思いました。

    私に足りないのは「承認」=「誇れる自分」です。

    誇れる自分になる為には何が必要なのか、日々模索中です。

    まず、どうしたら『主人の方が上』と言う思い込みを外せますか?

    1. >ピアノさん

      >私にとって藤本さんは「しっかりしてるのにお茶目な方」ですので…。

      お茶目なのは間違いないですが、しっかりはしてないですよ。

      >まず、どうしたら『主人の方が上』と言う思い込みを外せますか?

      これはどこまでいっても、相手と同じ土俵で勝負しないこと、そして自分だけの土俵を作りあげることなんです。

      自分の強みや個性を伸ばすことでしか、相手の方が上という思い込みを外せないんですよね。

  31. 美穂 より:

    藤本 様

    私自身の適材適所といえば、
    元々は男女関係なく、自分の能力を伸ばしたいだけ伸ばしすように言われて育ち、
    実際そのように自分を高めていた矢先、
    思春期になって、男性に相手にされなかったらいけないと急に考えた母に、
    男を越えちゃいけない、と方針転換させられてから、
    私は、ハマる穴を間違えてしまったのかもしれませんね。
    今さらですけども。
    あのまま我が道を行っていたら、
    私はどうなっていたかな……
    どうしようもなく、悔やまれる時もあります。

  32. ピアノ より:

    藤本さん

    何にせよ、自分を好きになるのもレベルを上げるのも、『自分を追及し続けて、個性を高める。その上で周りを大切にする』事が全ての答えなのかな、と思いました。

    自分がいかに周りばかり気にして、遠回りをして時間を使いましたが、そのお陰でこの答えにようやくたどり着けたのかな…と思うと感慨深いです。

    3日程前に、電話カウンセリングを申し込みさせていただいたので、スケジュール確認のご連絡お待ちしていますね。

    また宜しくお願い致します。

    1. >ピアノさん

      >3日程前に、電話カウンセリングを申し込みさせていただいたので、スケジュール確認のご連絡お待ちしていますね。

      3日前にスケジュールを送信させていただいたのですが、届いてませんでしょうか?

      Gmailからの送信です。

      ご確認のほど、よろしくお願いいたします。

  33. ピアノ より:

    藤本さん

    Gmail確認しましたが、受信されていないようでした。

    何か必要な設定がありましたら教えていただけますか?

    お手数お掛けしますが、宜しくお願いします。

    1. >ピアノさん

      おそらく、URL付きメール拒否設定がされていると思いますので、先ほどURLなしでメールを送信させていただきました。

      もし、届いていない場合、下記アドレスにご連絡をいただけますでしょうか?

      hamsanmm@gmail.com

      何卒よろしくお願いいたします。

  34. おこめ券 より:

    お疲れさまです。
    タイトルと関係あるかなと思った質問なんですが、飲み屋の商売でもお店でめっちゃ売れるかめっちゃ売れないか変わってきたりしますか?
    今わけあってラウンジで働いて二ヶ月目なんですが全然お客さん付かないしワイワイ系のノリが苦手だしで辛いです。
    これも藤本さんに実際会ってご相談だったりなんだりできるんでしょうか?

    1. >おこめ券さん

      >飲み屋の商売でもお店でめっちゃ売れるかめっちゃ売れないか変わってきたりしますか?

      飲み屋の場合、まずお店の雰囲気とかやり方が自分に合わないと売れにくいんですよ。

      >これも藤本さんに実際会ってご相談だったりなんだりできるんでしょうか?

      もちろん大丈夫ですよ。

      ご検討いただければ幸いです。

  35. sho- より:

    藤本さん、返信ありがとうございます。
    ひたすらトライアンドエラーの連続…。
    そうですね。きっと私は成功しなかったら…という考えがあるからだと思います。失敗もしなければ何が間違っていたかも分かりませんもんね。成功は考えず、今の自分で勝負してトライアンドエラーを繰り返し、成長していくしかない。ということですかね?
    ちなみに、話は変わるのですが、職場の人に会社を辞める意思があることがバレました。私も詳しい経緯は分からないのですが、グループ会社の上司がその社内で噂をしているのを事務員さんが聞いたらしいのです。私の会社の経理がそのグループ会社の事務員の1人で妹なので、確認のLINEがきたということです。あとは他の話題のLINEだったので、半分冗談だと思っての確認だったのかは分かりませんが。
    辞める意思は、会社の元事務員さんにしか相談していなかったのですが、そこからバレたのか分かりません。
    私が軽率だったのかもしれませんが。
    同僚にははぐらかしましたが、嘘をつくのは少々苦手なので、経理の方には正直に辞める意思があり、転職活動をしていると告げると、本当は止めたいけど、あなたの人生だから好きなことをやった方がいいかも。と言っていただいたので助かりました。が、本当に色んな人間がいて、言いふらす人種にはどう対処したらいいのかと考えてしまいました。
    長々と申し訳ありません。

    1. >sho-さん

      >成功は考えず、今の自分で勝負してトライアンドエラーを繰り返し、成長していくしかない。ということですかね?

      そうです。

      頑張って結果がでるかどうか分からないものに対して努力できる人じゃないと、適材適所って見つからないんです。

      >言いふらす人種にはどう対処したらいいのかと考えてしまいました。

      この場合、言いふらしている相手を特定できたなら、選択肢としては戦うですね。

      ただ、バレてしまっている現実は変わらないので、次からは同じことにならないよう気をつけるに行き当たります。

  36. sho- より:

    頑張って結果が出ない場合はやり方を間違っている。結果が出たのなら努力の結果、適材適所を見つけたということになるんですね(^^)
    では、その言いふらしているであろう、上司に「〇〇さんから話を聞きました。私が辞めるというのを社内で話しているようですが、誰からお聞きしたのでしょうか?
    その件に関しては特に何も決まっておりませんし、静かに見守っていただけたら幸いです。」というような内容で個人のLINEで送ろうかと思っているのですが、いいのでしょうか?何かいいアドバイスがあればお願いします!

    1. >sho-さん

      >「〇〇さんから話を聞きました。私が辞めるというのを社内で話しているようですが、誰からお聞きしたのでしょうか?
      その件に関しては特に何も決まっておりませんし、静かに見守っていただけたら幸いです。」

      この文面でいいですよ。

      「お前言うなよ?」という牽制にもなってますし、これで分からないならアホだと思います。

      とはいえ、口が軽い人ってある意味病気みたいなものですね。

  37. sho- より:

    上記の文面で送ったら、返信がきて謝ってきました。
    本当かどうか分からないけど、とは言ったんですけどね。とも…。分かっているのか、いないのか、笑。
    そうですね、病気なんでしょうね^^;
    本当かどうかも分からない時点で人に吹聴する事自体おかしな話ですが、これ以上関わりたくないので、人として普通に返信しつつ、心の中でこの人は病気なんだ。不憫な人だなぁと思うに留める事にします(^^)より一層辞める決意が固まったので、就職活動頑張っていきます!

    記事とは関係ないのに、丁寧に答えていただきありがとうございました!

  38. CD より:

    4周年おめでとうございます!
    藤本さんという駆け込み寺があるから、日々安心して頑張れています。今後も一層のご活躍を期待しています!

    適材適所についてですが、私は発達障害では?と言われたことがあるほど、人ができることができない、もしくは時間がかかるのですが、(予習復習してるし、練習もしているのに、遅い、何度やってもできない。みんなは、簡単じゃんという…)毎日自分の努力不足では?と責め、劣等感の固まりでしたが、藤本さんの他の記事でもチラホラこのお話は見かけたので、適所がすごく少ないのでは?と思うようになり、かなり精神的に楽になりました。

    しかし、組織で働くことを想像すると、良い職場にも迷惑をかけた経験が蘇って怖いです(私が頑張っても出来ないのが分かるから、注意してくれる方も辛そうだったのが辛かった…)。将来的にフリーランスで働きたいのですが、まずはもっと能力を磨くため、会社勤めをしようかと考えています

    近々またご相談させて頂くかもしれません。その時にはよろしくお願いします。

    1. >CDさん

      お祝いのメッセージをいただきありがとうございます。

      >しかし、組織で働くことを想像すると、良い職場にも迷惑をかけた経験が蘇って怖いです

      適材適所を見つけるための方法の1つとして、できないと思った時点で「どうやったらこれを自分なりに上手くできるか」というアレンジ思考で考えてみてください。

      人のやり方が自分にかならず適しているというわけではないんですよね。

      カウンセリングの際は僕の方こそよろしくお願いいたします。

  39. ピアノ より:

    藤本さん

    度々失礼します。
    気になった事があったので連絡しました。

    私は今まで「別れ=悪」だと思っていました。「別れ=フラレる=自分の無能が相手に見透かされた時」という解釈だったのです。プライドと見栄がよほど大きいのでしょう。

    私の一番の屈辱は自分の無能を受け入れること。
    今、ここと戦っています。今までどこかで、自分が有能で人話を受け入れませんでした。
    自分の無能が認められた時、精一杯伸びようとするのかな…と思いました。そう思うと「別れ=悪・負け」ではないですよね?

    また、自分がどんな人間かも探り直しています。
    今まで少ないやり取りの中で、しょうもない質問かもしれませんが、藤本さんの目から見て私、ピアノはどんな人間でしょう?

    自分のどこが長所・短所で、どんな方と合うのか、再検討していますが何せ、思い込みが激しく頑固なので、正しく自分を見れているのか…。

    私はどんなタイプの人間で、どんな人と合うのか、客観的なご意見を聞かせていただけますか?(すぐ聞いてしまうのも、良くないなぁとは思っています。)

    よろしくお願い致します。

    1. >ピアノさん

      >自分の無能が認められた時、精一杯伸びようとするのかな…と思いました。そう思うと「別れ=悪・負け」ではないですよね?

      ないですよ。

      無能にかぎらず、できてない自分を一旦認めてしまえば、あとはどう成長するかだけなので実は認めてしまった方が楽になれるんです。

      >今まで少ないやり取りの中で、しょうもない質問かもしれませんが、藤本さんの目から見て私、ピアノはどんな人間でしょう?

      声にすごく色気がある、笑顔が素敵、めちゃめちゃ素直、向上心がある、人当たりがいい、礼儀正しい、良い意味で古風、純粋、といったところでしょうか。

      短所はやはり、自分の主観が抜けきれていないことと、人の顔色をつい伺ってしまうところですね。

  40. さち より:

    藤本さん、こんにちは。
    折々でご意見いただいていた彼と会うのをやめたら、知らないうちに溜まっていたストレスが逆噴射し、がっつり副腎疲労の波に襲われて大変でした。食事を見直してサプリを投入して、久しぶりに禁煙もしてやっと少し上向いてきたところです。

    体調が悪いと出歩くのが面倒になるので、ここ1ヶ月は家にこもって考える時間がたくさんありました。それはそれで今このタイミングで必要だったと思ってます。自分、周り、過去と現在の繋がり、自分にとっての適材とは、など毎日思い巡らし1人で世界不思議発見状態でした。

    ただやはり友人でもパートナーでも、適材に出会うにはある程度出会いの数をこなさないといけないですよね。そう思い社交の場に顔を出すのですが、素でいるとテンションがめっちゃ低いため、ただの大人しい人に見られて興味を持ってもらえません。なんだか無理して繕っていた以前の方が人気者だったなあと複雑になります。

    合わない人に人気が出ても仕方ないとは分かっているのですが、この調子だと適材も逃してしまうんじゃ、と気がかりです。テンション低い素の状態でも興味持たれる方法などあるんでしょうか。同じくテンション低い人探すとかですかね…

    1. >さちさん

      こんにちは。

      >自分、周り、過去と現在の繋がり、自分にとっての適材とは、など毎日思い巡らし1人で世界不思議発見状態でした。

      気づきって実は1人で考えてるときに生まれるものでもあるので、孤独を味方にするってものすごく大事なんですよね。

      >テンション低い素の状態でも興味持たれる方法などあるんでしょうか。

      自己開示をしっかりし、自分のことをちゃんと話すことです。

      僕もテンションは高い方ではありませんが、集団の中だと埋もれてしまうので、1対1の場面の方が向いてるなと自分で思っています。

      1. さち より:

        孤独を味方につけるっていい言い回しですね。
        以前は寂しいと誰でもいいから会って安心したい派でしたが、最近は「一緒にいて疲れたり時間がもったいないと思うような人といるくらいなら1人でいたい」という考えが腑に落ちているので、訓練が積めてきているのかもしれません。

        あとやっぱり、初対面でも合う人とは無理にテンション上げなくてもお互いに興味持っていい話に持ち込んできたな、と思い当たりました。そういう意味で、素でいることには合う人をピンポイントで見つけるフィルター効果があるのでは。

        どんな場所でも社交的になれるのが長所のひとつだと思っていて、最近それが上手に発揮できてないことに悶々としてたのですが、発想の転換って大事ですね。

        1人での気付きはもちろんですが、藤本さんのように意見交換で気付きをもらえる人を周囲に増やしていくのが今の目標です。

  41. ピアノ より:

    藤本さん

    前回は暖かい言葉をありがとうございます。

    続いてしまい、申し訳ありません。ヘルプとしてコメントをさせていただきました。

    本日、主人が例の女の子と二人で食事に出て行きました。私が仕事で留守にしている間に出たようで、何時に帰ってくるか分かりません。

    強い屈辱感と、動揺と、どこか冷静で、収集がつかない状態です。

    何も言わない事は出来なかったので「急遽飲み会になった」という連絡に対して「何か変だけど、どうしたの?何となくおかしいよ?」とだけ連絡しておきました。

    私が至らなかったのが原因なのは分かっています。思い返すと、ここ最近は特に地雷を踏み続けてしまっていました。

    連休中も話し合い、「あなたは自分の話をしないから、何を考えているか分からない。私は孤独を感じている」と伝えたら、「今まで散々話して来たから、言うことはない。20代は素直だけど、30代になると頑固なオバサンになるものだな」と言われていました。

    今は私も家を飛び出して笑、とりあえず気分転換をしています。

    本当にいい女なら、ここでぐっとこらえて、家をキレイにしたりするのかもしれませんが、自分を落ち着かせる為にも外に出てしまいました。

    私が辛いのは、今回二人で会ったことでお互いの仲か深まる可能性が高い事、1度会えば継続的に会うようになる事(WINWINの関係ですから)。

    今まで一人で行くことは無かったのでとてもショックなので、自分の気持ちが顔や涙に出てしまいそうです。

    帰って来た主人とどの様に接すれば良いでしょうか。
    今の感じたと、顔を合わせたらきっと、涙が出てしまいます。

    1. >ピアノさん

      >本日、主人が例の女の子と二人で食事に出て行きました。

      これって掛け同伴があるのではないでしょうか。

      同伴になるかどうか分からないけど、食事に行ってからお店に来ることを打診するといった営業方法です。

      >本当にいい女なら、ここでぐっとこらえて、家をキレイにしたりするのかもしれませんが、自分を落ち着かせる為にも外に出てしまいました。

      そこまで無理しなくていいですし、家を出てすっきりするのであればそれでいいですよ。

      >帰って来た主人とどの様に接すれば良いでしょうか。

      もし、感情が乱されそうなら仮病を使って先に寝ておくのはいかがでしょうか。

  42. ピアノ より:

    藤本さん

    冷静な言葉をありがとうございます。

    今はずっと探してるリファを買うために、電車に乗って家電SHOPに来ています。

    また気分転換に、占いもしてみました。半信半疑ですが「一生女好き」と「良くも悪くも私達夫婦は離れない」と言われました。

    もう嫌になって、行き着いた先は、やはり自分に集中するという事。「主人が…」「どっちが…」とか、アホ臭くなってしまいました。

    私の課題はどうやっても、自分を高める事みたいです。何かを決めるのは、それをやってから、その時の自分に聞こうと思いました。

    「無能を認めると、後はやるだけだから楽になる」とありましたが、能力に限らず、夫婦関係も何も無くなると強くなるのかな、と思いました。

    1. >ピアノさん

      >「無能を認めると、後はやるだけだから楽になる」とありましたが、能力に限らず、夫婦関係も何も無くなると強くなるのかな、と思いました。

      たしかにこれは共通していることです。

      認めたくないことを認めるというのは、ある意味開き直るということなので、単純に開き直った人間って強いんですよね。

  43. なつき より:

    お久しぶりです。
    以前アプリで出会った男性とのことで相談させていただきましたなつきです。
    書籍第三弾の発売、おめでとうございます。次も絶対購入させていただきますね

    あまり乗り気ではなかったけど、出会いの機会は多い方がいいよねと
    もう一回マッチングアプリを始めてみようと思って再度登録してみたら、
    縁を切った彼も再度登録していて(笑)すぐに見つけてしまいました。
    私がどうこう言う権利もないのですが、一気にげんなりして
    再登録して5分くらいですぐ退会してしまいました(笑)
    ちゃんとお相手を見つけてる方もいらっしゃるので、一概に決めつけはいけませんが
    マッチングアプリでの出会いは私にはあまり合わないようです・・・
    一番最初に登録した時のワクワク感はなく、楽しめてない時点でダメですね。

    自分の足で行動して、相手ときちんとおしゃべりする、
    その方向で色々な出会いを探していこうと思います。
    せっかく都会に引っ越したんだから!楽しまないと損ですよね♪
    彼を部屋に呼びたい!という思いがひとり暮らしを迷っていた私の原動力になりました。
    彼とはダメでしたが、ひとり暮らしはとっても楽しくて充実しています(^^)
    それだけでも彼と出会った意味はあったなと・・・それがなければ今頃まだ田舎でくすぶってたかもです。
    環境変わった瞬間縁切れちゃったのも、なんか意味があるのかなぁと色々考えてしまいます。

    1. >なつきさん

      お久しぶりです。

      >一番最初に登録した時のワクワク感はなく、楽しめてない時点でダメですね。

      そうなんです。

      楽しめてない時点でそれは自分には合わないということになってしまうんです。

      >環境変わった瞬間縁切れちゃったのも、なんか意味があるのかなぁと色々考えてしまいます。

      なつきさんの環境を変えるためにこの人が現れたということは考えられますね。

      一人暮らしを満喫されているのであれば何よりです。

  44. ピアノ より:

    藤本さん

    返答ありがとうございます。

    昨日、実はもう結構早く開き直ってしまっていました。
    気分転換で行った占いで色々話し、勝手ながら「私って、自分なりに結構頑張っていたんだなぁ。それでもこういう事になるなら、そんなひどい人はもういいや。」と思ってしまったんです。

    どうでも良くなってしまったので、とりあえず言われた通り、仮病を使って寝てみました。彼は様子を見に何度か来ていました。

    朝は私だけ出勤なので、起こさないように出てきましたので、彼とはまともにまだ顔を合わせていません。

    もう、既にただの食事くらい気にならない自分と、どうでもいい自分とで、どんな顔をして会えばいいか考えています。

    もう食事の事は興味無いのですが、少しはチクリとしておいた方がいいのか、距離を置いて接した方がいいのか。

    せっかく冷静になれてるので、このスタンスを崩さずに居るにはどんな距離感で接すると良いでしょうか?

    1. >ピアノさん

      >せっかく冷静になれてるので、このスタンスを崩さずに居るにはどんな距離感で接すると良いでしょうか?

      冷静ということであれば、今こそ自分がどうしたいかという主体性を持って接するのがいいのではないでしょうか。

      ここで感情を挟んでしまうと自分の感情に振り回されてしまい主体性がなくなるので、ピアノさん自身がどう接したいかを優先された方がいいと思います。

  45. ピアノ より:

    藤本さん

    「冷静になる」って、自分と相手の間に1枚薄い壁を作ることなんですね。

    それが自分を守ることになるし、相手を「個人」として尊重出来るようになるんですね。

    この感覚を忘れたくないので、まだ距離は一定に保っていようと思います。今は相手とどうかしたいと言うより、自分に集中したいので。

    いい意味での「どうでもいい」ってあるんですね。嫌な意味ではなく。

    あと「主観」と「主体性」も別物なんですね。ここはまだ、何となくでしか掴めてないのですが、そう感じました。具体的に何が違うのか見付かると、また発見がありそうですね。

    頑張ります。

  46. みたらし より:

    藤本様

    いつもブログ拝見しております。
    今回の適材適所の現象が、まさしく今起きていて
    とても驚いています。

    前の会社が、同族経営でとても癖の強い人ばかりの環境で、何かと足元をみて人の評価をさげるような人たちばかりでした。
    そこで、なんとか仕事が出来るようになりたい!と
    どんなに無茶振りでもマルチタスクに仕事をこなしてきて
    4年。
    上司のミスを隠蔽するために
    私に濡れ衣を着せられたことがきっかけで、
    とうとう緊張の糸がきれ、退職を決意しました。

    この会社にいて認められることが一度もなく
    「仕事が出来ない」と思い込んでいた私は
    いくら自分のことを棚卸ししようとしても
    自信をもってアピール出来ないため
    転職活動も上手くいかず、しぶしぶ
    派遣として新しい会社で働くことになりました。

    派遣という立場から
    いつクビになるかわからないと思い込み
    一生懸命目の前のことに向き合った結果、
    うちの会社に来て欲しいと、正社員のお声がけを頂ききました。

    それだけではなく、取引先からもぜひ一緒に働きませんか?と、引き抜きのお話しも頂き、

    さらには、一緒に派遣として働いていた
    50代の女性が、実は前職では役員クラスの方で
    「あなたは仕事が出来るから派遣ではもったいない。
    仕事も早いし、頭も良い。いくらでも仕事紹介するから
    自分に自信もって」とありがたいお言葉を頂けました。

    まさに適材適所。今まで合わない環境にいたんだと
    今になって気づきました。

    続きのブログ楽しみにしています。

    1. >みたらしさん

      いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

      >この会社にいて認められることが一度もなく
      「仕事が出来ない」と思い込んでいた私は
      いくら自分のことを棚卸ししようとしても
      自信をもってアピール出来ないため

      このシリーズの中で、適材適所を間違えてしまい自信がなくなる人のメカニズムについてもお話するので、楽しみにしていただけると幸いです。

      合わない環境に身を置いたり、合わない異性を追いかけたりして自信がなくなるのって、まったく同じ現象が起こってるんですよね。

      適材適所を見つけられたようで本当に良かったです。

  47. ピアノ より:

    藤本さん

    お疲れ様です。
    コメントの欄ばかり利用して申し訳ありませんが、相談させて下さい。

    長くなってしまいましたが、よろしくお願い致します。

    まず、現状の報告をさせて下さい↓

    しばらく夫とは距離を置いていました。(「キャバクラ嬢と」とは言っていませんが)「私はあなたが女性と二人で飲みに行ったと思っている。今はあなた信用してないし、ずっとデリカシーない言葉に傷ついてきた。他の女性がそんなに良いなら、私はもう一緒に居れない」と伝えました。(「女好きは彼の個性」ですが、その個性は私とは遭わないので)

    夫は会社の人と飲んだと言っていて、女性と会ったかどうかは、問い詰めていないので不明です。それより自分の気持ちを伝えると、彼は「悪かったし、少しずつ直す」としぶしぶ了解。それから通常に過ごしています。

    私は言いたい事を言えて清々し、あまり気にならなくなりました。

    かく言う私は、もう一人の方と急遽会いました。

    相手は会いたくて仕方ない感じでしたが、私は自分の気持ちを確かめたい旨を伝え、直接会いました。

    会っている時間はリラックス出来ます。私も相手の声や雰囲気全てに、特別な居心地の良さを感じています。

    相手は、私の個性(以前藤本さんに伺った私の長所と同じ所を見てくれます。)を変わらず好いてくれています。

    こんなにありのままを喜んでくれる人は両親以外では他に居ないでしょう。それくらい私の存在を愛しいと長年、伝え続けてくれています。ですのでこの方には自分を出せます。

    私の葛藤は
    主人⇒結婚式、その後、遠方の移住を目標にしています。不安と戦いながら傷付必死に頑張り続けるでしょう。(承認不足と成長の葛藤)/気付いている側

    もう一人⇒このまま周りに感謝しながら、心を守られ、穏やかに過ごせるでしょう。(承認安定と飽きの葛藤)/気付いていない側?

    まだ主体性を見いだせない私ですが
    「人間のレベル論で言えば、後者になるのでは?」「自己肯定が高ければ、自分を大切にしてくれる人を大切にするのでは?」

    「 私は夫に別れを告げるのが怖い(悪人になりたくない)だけなのでは? 」と思い始めています。

    人間のレベル論で言ったら、自分の個性を受け入れてくれる人を選ぶものなのでしょうか?

    しかし、私には「略奪婚は幸せになれない」という頭もあります。この状態は略奪ですよね…?

    今、夫に対しては「これだけ私はやりつくした。私はよく頑張った」と言う自負を感じています。

    1. >ピアノさん

      >人間のレベル論で言ったら、自分の個性を受け入れてくれる人を選ぶものなのでしょうか?

      そうなりますね。

      上位ステージの人は、人もモノも自分が良いなと思うものを周囲に置き、できるかぎりノンストレスな日常を送ることを心がけている人が多いです。

      >しかし、私には「略奪婚は幸せになれない」という頭もあります。この状態は略奪ですよね…?

      これはあくまでも「その傾向にある」というだけで、ケースバイケースです。

      とはいえ、ないものねだりや逃げの姿勢が入り混じった略奪愛は幸せになれないケースが多いことは否めませんね。

  48. ピアノ より:

    藤本さん

    早速のご回答、ありがとうございます。

    もう一人の彼は、私の体と心を守ろうとしてくれます。ここも自分の中で大きいです。

    今までは夫ばかり見ていて、自分と向き合う事を避けていました。

    夫は私の無い物ねだりを現物化なんでしょう…。

    気になるのは『ないものねだりや逃げの姿勢が入り混じった略奪愛は幸せになれないケースが多い』とありますが、「ないものねだり」と「逃げ」が全くないのかが、自分の中でまだ分かりません。

    これはもしかしたら、今ではなく離婚をした後じゃないと見えてこないのではないでしょうか…?

    1. >ピアノさん

      >気になるのは『ないものねだりや逃げの姿勢が入り混じった略奪愛は幸せになれないケースが多い』とありますが、「ないものねだり」と「逃げ」が全くないのかが、自分の中でまだ分かりません。

      「ないものねだり」は、「自分にはこれがあったら幸せになれる」といった感じで、自分にないものの穴埋めを外部のものでしようとすることで、「逃げ」は現状の不満足感からの逃走のことです。

      なので、

      >気になるのは『ないものねだりや逃げの姿勢が入り混じった略奪愛は幸せになれないケースが多い』とありますが、「ないものねだり」と「逃げ」が全くないのかが、自分の中でまだ分かりません。

      結局はここに行き着きます。

      自分の穴埋めをできるのは自分でしかできないので、ないものねだりしているもので自分を埋めたり逃げたりして、自分が何者かになれたり完全体になれたりするわけではないんですよね。

  49. ピアノ より:

    藤本さん

    続けて申し訳ありません。

    『ないものねだりや逃げの姿勢が入り混じった略奪愛は幸せになれないケースが多い』の解釈は、『「自分を幸せにするのは自分の力で」という責任が無ければ結局幸せになれない』という事でよろしいでしょうか?

  50. プー より:

    そうだ!コラム!と思って拝見しました!

    自ら悩みのタネを作ってしまったんですけど、それって自分が選んだ結果で、今必要なことだったんですよね?
    この際、相手のことはおいておいて、これから自分はどうしたいのか?どうするべきか?を考えます。

    読んでいたら私生活の大切さに改めて気づきました。
    今日、少し後退しかけてしまったのですが、明日から切り替えます!日常の大切さを思い出させていただきありがとうございます。

    悩みは全く解決してない、、というか、私が怖くて逃げてるだけで。結果なんて今からがんばっても変わらないし、去年から自分を変えたいと思って行動してきたことを信じるしかないですね。

    1. >プーさん

      コラムをご覧いただきありがとうございます。

      >自ら悩みのタネを作ってしまったんですけど、それって自分が選んだ結果で、今必要なことだったんですよね?

      そうです。

      自分で選んだ結果なんですよ。

      >結果なんて今からがんばっても変わらないし、去年から自分を変えたいと思って行動してきたことを信じるしかないですね。

      今から頑張っても変わらないことはありますが、それでも今できることをコツコツやっていくと、その先にある未来を変えることができますね。

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