人にはそれぞれ適材適所があるからハマる穴を間違えると上手くいかないんだよ論。その4

適材適所を見つけるために、増やすために必要なこと。

実は適材適所というのは

自分が成長していくにしたがって

どんどん増えていきます。

 

考えてみれば当たり前の話なんですが、

ハマる穴が最初から固定されていて

適材適所を選べないというわけではないんですよね。

 

それに、成長を実感できてるのに

ハマる穴が変わらないってなんだか悲しいじゃないですか。

 

では、そんな適材適所を見つけるために

増やしていくために必要なことはなにかと言うと、

方法が3つありましてそれが次のようになります。

 

1・トライアンドエラーを繰り返す

2・良い習慣を日常に取り入れていき素養にする

3・自分のことを知る

 

それでは1つずつ詳しくお話させていただきましょうか。

 

1・トライアンドエラーを繰り返す

自分の適材適所を知るためには

これが一番手っ取り早い方法かもしれません。

 

ようは、成功と失敗を繰り返して

自分のハマる穴を探すということです。

 

失敗を過剰におそれる人がいますが、

そもそも大前提として失敗を経験しないと

人はそこから学ぶことができません。

 

それに、失敗したことによって

そこからまた分岐点ができるようになるので、

失敗体験を通じてでしか存在しない

成功ルートというのが存在するんですよね。

 

僕自身もそうなんですが、

悲恋改善アドバイザーという仕事にたどり着くまで

実は4回ほど別の仕事で起業しようとして途中で断念してるんですよ。

 

断念した理由は、

「なんか違う」「これじゃない」「楽しくない」

という漠然とした感情だったのですが、

適材適所を探す上でこの感覚は非常に大切だと

僕は今でも信じています。

 

4回目の起業に関してはやる前からすでに

「これじゃない感」をすごく感じていたので、

手を付ける前にやめました。

 

当時の僕は傍から見ると

「ただのなにをやらしても続かないヤツ」

と思われていたと思いますし、

「1つのことを成し遂げられないヤツはなにをやらしてもダメ」

という精神論や根性論がいまだに信じている人たちには

そう思われても当然なんですよね。

 

今でこそ、

「トライアンドエラーを繰り返さないことには

ハマる穴が見つかるわけがない」と

断言することができますが、

当時の僕はまだこの真理を確信できずにいたため

どこか不安を感じながらの手探り状態だったと思います。

 

しかし、この「トライアンドエラー理論」とも呼べる

「ダメだったらハイ次!」というこの方法は、

少しずつ現代に浸透してきているような気がします。

 

その最たる例で印象深いのが

2015年に放映されたドラマ「天皇の料理番」でして、

主演の佐藤健さんが伝説の料理人の役を

見事に演じきったストーリーともにすばらしい作品です。

 

このドラマのあらすじを簡単に説明すると、

なにをやらしても長続きしない主人公の徳蔵が料理に出会い

紆余曲折を経て天皇の料理番になるという物語でして、

実在する秋山徳蔵さんがモデルになっております。

 

実際の秋山さんがなにをやらしても長続きしなかったかどうかはさておき、

劇中でトライアンドエラーを繰り返しながら適材適所を見つけた主人公を見て

「やっぱこの方法だよなあ」と共感せざるを得ませんでした。

 

 

しかし中には、

「できるだけエラーを少なくして

適材適所を見つける方法があるのでは?」

と思う方もいらっしゃるかもしれません。

 

もちろん、その方法は存在するのですが、

残念ながらその方法は自分のことをちゃんと知っていないと

エラーを少なくすることってできないんですよ。

 

なぜなら単純に、

初めて経験することに対してやる前から

適材適所かどうかをを判別するのはほぼ不可能ですし、

やる前から判別できることは

例外なく一度経験した物事が派生しているものだけなんです。

 

どういうことかと言うと、

その3で僕は営業の仕事に向いているけれど

やりたくない仕事だとお話させていただきました。

 

なので、

服を売ってもPCを売っても食品を売っても家を売っても、

営業に関する仕事はやりたくないことだと言い切れます。

 

なぜ、そこまで言い切れるのかと言うと僕の場合は

「人が作ったものを売ってもなにも楽しくないから」なんですよ。

 

そういった理由から

「自分で作ったものを売りたい」という結論にいたったのですが、

かと言ってその作ったものを営業して売りたいかと聞かれると

どうやら営業するという行為自体が僕はあまりやりたくないんだと気づきました。

 

「そんなんでよくホストできたな」

と思った方もいらっしゃるでしょうが、

僕が水商売をしていたとき営業らしい営業をしたことって

実はほとんどないんですよね。

 

そう考えると、

このブログでもカウンセリングに誘導するような

記述をした記憶ってありませんし、

昔からの基本スタンスとしては

「僕、こんなんだけどそれでもいいって人は来てね♡」

という感じです。

 

逆に、僕とは違って

「人が作ったものであっても営業の仕事がしたい」という人は

「自分が売りたいものはなんなのか?」を考え、

選択肢を狭めていくことで適材適所が見つけやすくなります。

 

あと、「人の役にたつ仕事がしたい」と言う人がいますが、

この状態だとざっくりしすぎている感が否めないので

「自分がやりたいことを人の役に立てるためにはどうすればいいか?」

と考えることで適材適所が見つかりやすくなると思った方がいいでしょう。

 

2・良い習慣を日常に取り入れていき素養にする

前述したように適材適所は増やすことができるのですが、

そのためにはどこまでいっても

「今」の自分の積み重ねが必要になってきます。

 

どういうことかと言うと、

「習慣」と「素養」の2つが未来の自分を作るからです。

 

なので、

自分にとってプラスになる良い習慣を心がけて日常に取り入れると

知識、教養、技術、たしなみなどが身につきますし、

必然的に適材適所が増えていくのは当然なんですよ。

 

逆に、自分にとってマイナスになる悪い習慣のまま日常を過ごしていると

「そういうところやで?」がさらに色濃く反映されるというわけですね。

 

当たり前の話なんですが、

「そういうところやで?」を無視して

なにも自己改革せずに日常をぼけーっと生きてる人に

理想の適材適所とか見つかるわけがないんです。

 

このような人が、

今の自分のまま人生の大逆転をねらったり

理想的な運命相手にめぐり会ったりするのなんて、

宝くじで3億円当てるぐらい難しいと思います。

 

たとえて言うなら、ハゲ散らかしてでっぷりと太った

清潔感のない40代後半のおっちゃんが

「20代前半の若くてキレイな性格のいい子と付き合いたい」と

言ってるようなものです。

 

この男性がこの状態のままでいるかぎり、

20代前半の女性どころか女性全般に相手にされないですよね。

 

相手にしてくれる女性が万が一いるんだとしたら、

このおっちゃんと同レベルの女性です。

 

なので、現時点での彼にとっての適材適所は

本人がいくら不本意に思っていたとしても

ハマる穴の数が少なすぎるので、

自分と同レベルの女性が適材適所ということになります。

 

しかし、この男性がAGA治療をして髪を増やし

痩せてスリムになり清潔感を出せるようになれば、

20代前半の女性は厳しいかもしれないけれど

選択肢の数とともに適材適所の数も増えるというわけですね。

 

ちなみに、

「あ~、こんな身の程知らずなおっさんいる~」

と笑ってる女性も笑ってる場合ではないかもしれません。

 

たとえば、仕事を好きで頑張っている男性は

仕事を嫌々していて愚痴ばかり言う女性を選ばないですし、

夢を持って情熱的に生きてる男性は

毎日をダラダラ過ごしている女性をパートナーに選びません。

 

恋愛で自分が望む適材適所、

いわば理想のパートナーを見つけ上手くいくためには

ビジュアルの向上だけではなく、

どこまでいってもふだんからの良い習慣と素養の積み重ねが必須です。

 

成長する人は、

人の良いところを見てそれを自分に取り入れようと試み、

成長しない人は、

自分より下の人を見て安心し自分のことを正当化します。

 

言うまでもなく、

後者の人間に適材適所の拡大はできません。

 

あとは、悪習慣の改善ですね。

 

その上で、日常を充実させ楽しく過ごすことこそが

適材適所を増やす一番の方法になるんですよ。

 

同じルックスの女性であっても、

日常を楽しく過ごしキラキラしている場合と

その真逆の日常を過ごしている場合だったら、

身にまとう雰囲気は別人のようにまったく違ってきます。

 

相手に対する働きかけや接し方で

恋愛が上手くいくと思っている女性が多いですが、

身も蓋もない現実をお話させていただきますと

頑張って相手に働きかけて

接し方をどうこうしようとしている時点でアウトです。

 

なぜなら、

「なにもしてないけれど特別扱いされた」

という経験を恋愛対象になる男性を通じて体感してないかぎり、

その恋愛が上手くいくことってほとんどないからなんですよ。

 

そういった理由から、なにをしても振り向いてくれない相手は

それこそ別人になっていないかぎり脈はないということになります。

 

とはいえ、ひどく厳しい現実として

「女として or 異性として見られない」と言われたことがある女性は

ほぼ容姿で査定から外れているという背景があるので、

徹底的にルックスを磨くことで脈ありに変わることはありますね。

 

ただ、人には男女問わずそれぞれ「好み」というものがあるので、

相手の好みの範疇自体から外れている場合

ルックスを磨くだけではどうにもならないこともあるという事実をお忘れなく。

 

ちなみに僕自身の話で言うと小悪魔agehaが流行ったとき

どうしても派手なギャルとお付き合いしたかったのですが、

もちろん性格の合わなさはあるかもしれないけれど

このタイプの女性からはまったくモテなかったし、

関わることがあっても上手くいきませんでした。

 

これもまた、適材適所論なんです。

 

一度、適材適所を見つけた人はほかの適材適所を見つけやすいという法則。

適材適所を見つけるために

増やしていくために必要なことの3つ目、

「自分のことを知る」という方法をお話させていただく前に、

一度、自分の適材適所を見つけた人は

また違う適材適所を見つけやすいという法則についてお話させていただきます。

 

この法則は単純に、

「一度成功した人は違うことでも成功する」という

理論に基づいているのですが、

その理由として考えられるのは以下のようになりますね。

 

・適材適所で本気になれた経験がある

・適材適所を通じて心から楽しいと思えた

・適材適所で培った素養が別のことにも活かされる

 

僕の場合だとギターという適材適所がすでにありましたが、

「練習中に何度もトランス状態になる」

「技術が向上したことの喜びからくる高揚感と達成感」

「作曲を通じて培った構築・抑揚・伝え方・トリッキーの素養」

を経験したことによりこの3つが僕にとっての

新たな適材適所を見つける上での「基準」となります。

 

その基準を満たしているものが

悲恋改善アドバイザーと恋アニになりまして、

恋アニは絵の技術がぜんぜん追いついていませんが

技術に関することは続けていれば向上していくものなので、

そのうち立派な適材適所になると僕は思っています。

 

では、ここで適材適所をいくつも持っている方で

僕が印象に残っている人たちをご紹介させていただきましょうか。

 

城咲仁さんの例。

 

彼は現役時代、老舗ホストクラブ「クラブ愛」で

5年間No.1という実績を残したようで、

彼にとってのホストは紛れもない適材適所になります。

 

その後、彼はカリスマホストの地位を捨て

芸能界デビューをしたことは記憶に新しいですが、

「ホスト時代の話しかできず飽きられた」

「いじられるのがイヤだった」などの理由で

テレビから姿を消すことになったようです。

 

「そういや最近見ないなあ」と

思っている方もいらっしゃることでしょうが、

現在の城咲さんは第二の適材適所をしっかりと見つけておられます。

 

彼の現在の肩書は「フードアドバイザー」。

 

保有資格も、

薬膳インストラクター

雑穀マイスター

ジュニアスーパーフードマイスター

ダイエットインストラクター

といった感じで、食品に関する資格を多く取得されています。

 

現在の城咲さんは、

テレビショッピング番組で料理をしながら

商品を販売することが多いようですが、

テレビショッピングのバイヤーとして

1日最高1億7000万円もの売上を記録したこともあるんだとか。

 

そう考えると、バイヤーはホストから派生した

彼の第三の適材適所ということになりますよね。

 

どん底を経験して自分を振り返り、

新たな適材適所を見つけて頑張っておられる城咲さんは

僕にとってもすごく励みになる存在です。

 



 

須藤元気さんの例。

 

「もう、この人どんだけ適材適所みつけるねん!」

というぐらい適材適所の数が多いのが

元格闘家の須藤元気さんです。

 

僕自身、「多彩ですよね」と言われることはありますが

須藤さんに比べると足元にもおよびません。

 

彼は総合格闘技という適材適所を経たのち、

拓殖大学レスリング部監督に就任。

 

その半年後、須藤さんは拓大レスリング部監督として

東日本学生リーグ戦で就任以来初となる優勝を決め、

最優秀監督賞を受賞しています。

 

そして、知っている人も多いと思いますが、

彼が率いる音楽ダンスユニット「WORLD ORDER」は

世界規模で活躍するグループに成長。

 

さらに、書道家としても各書道展で

入賞、入選を果たされています。

 

これだけでも格闘家以外に彼の適材適所は3つあることになるのですが、

須藤さんは執筆活動もしており本もたくさん出されているそうで

著書「風の谷のあの人と結婚する方法」はベストセラー。

 

現在は

「モトジムカーナ」というバイクのテクニックを競う競技に

力を入れておられるようです。

 

しかもまだまだ須藤さんは適材適所を増やそうとしています。

 

・英会話学校eLingo立上げ

・全日本ソムリエ連盟 認定資格試験合格

・スキューバダイビングのプロであるダイブマスター資格を取得

・セブ島にある英語学校「QQイングリッシュ」校長に就任

 

待って。

こんなん適材適所の化物やんか。

 

須藤さんの中に

ガチャピンでも入ってるんじゃないかと思うぐらいの多彩ぶりです。

 

いや、むしろガチャピンの中に須藤さんが入ってるのかもしれません。

 

彼は習慣と素養を昇華させることで

適材適所を増やすことを身をもって証明している

偉人とも言えるのではないでしょうか。

 

ちなみに、

そんな須藤さんはスピリチュアルにも

かなり精通しているそうです。

 

いるんだなあ。

 

こんな人が。

 

適材適所を見つけるために、増やすために「その3・自分のことを知る」。

かなり長くなってしまった今回のシリーズですが、

この適材適所論も最後のセクションになりました。

 

そういえばこのブログでは

参考書籍を紹介したことってほとんどないのですが、

別に出し惜しみしているわけではなくて

そのときにおすすめしたい本があったとしても、

後になるにつれおすすめしたいものが変わってくるからなんです。

 

そういった理由からあえて書かないというのもあるんですが、

適材適所を見つけ増やす上で外せない「自分のことを知る」方法だけは

本頼りじゃないとお話できない部分が多いんですよね。

 

なので、このセクションでは現時点で僕が知る

良質な「自分のことを知る」ための参考書籍を

いくつかご紹介させていただきたいと思います。

 

新板 ストレングス・ファインダー2.0

 

まずは有名所です。

 

この本は、34種類の強みの中から

5つ自分の強みを見つけることができるというものです。

 

以前、

「恋愛上手になりたいのなら営業職に置き換えて考えればいいんじゃね?論。(後編)」

でグッドポイント診断をご紹介させていただきましたが、

ストレングス・ファインダーはさらに精度の高い

強み発掘ツールとなっていますね。

 

人間は9タイプ 子どもとあなたの伸ばし方説明書

 

「ビリギャル」でお馴染みの著者、

坪田信貴さんの著書です。

 

この本は診断ツールを使って

9タイプいる人間の中で自分がどのタイプかを

探ることができる本です。

 

この本が優秀なところは、

各タイプのいいところだけを書いているのではなく

「心が乱れ、未熟な面が出始めたとき」や

「暗黒面が露骨になったあとの言動と心理」まで

踏み込んで書かれているところでして、

相性がいいタイプと悪いタイプまで書かれています。

 

ちなみに僕は9タイプの中の

「楽天家タイプ」に属しているのですが、

かなり当たってました。

 

「魂の目的」ソウルナビゲーションーあなたは何をするために生まれてきたのか

 

数秘術で自分がどのタイプに属するのかを探る本なのですが、

僕自身で言うと怖いぐらいに当たってました。

 

向いてる職業にも「カウンセラー」って書かれてましたからね。

 

この本を知ってからクライアントさんにも

多くおすすめさせていただいているのですが、

「めっちゃ当たってました」という感想をいただくことが多いです。

 

もちろん、

人間は9タイプ同様、こういった性格診断ツール的なものは

「かならず当たる」というものではありませんが、

悪いことが書かれてあって「これは自分に合ってない」と思うことのほとんどが

「ただ認めたくないだけ」だったりします。

 

ようは、自分の悪い部分から目を背けて認めたくないということでして、

悪いことが書かれてあってドキッとしたりイラッとしたりしたとき

書かれている内容は本当のことだと思った方がいいでしょう。

 

だって、「図星」ってことですからね。

 


 

では、以上を持ちまして適材適所論を終えたいと思います。

 

今回のシリーズでは僕のお話をすることが

多かったので手前味噌で恐縮ですが、

なにかのお役に立てていただけると幸いです。

 

理想とする自分になりたいんだったら

ただ毎日をぼけーっと生きてるだけじゃダメなんです。

 

今の自分と適材適所に満足できないんだったら

新たな習慣と素養を身につけることができないと、

いつまで経ってもないものねだりが止まらないんです。

 

何者かになりたいんだったら

今の自分がどういう状態であるかをしっかり見極めて現実を直視した上で、

何者かになるために必要な努力をしっかり積み重ねないと

別人になることなんてできないんです。

 

どうか、皆さんが思い描く自分だけの適材適所を見つけて

輝く人生を歩まれることを僕は心より願っております。

 

 

✩喜びの声多数!あなたの人生と恋愛に革命が起きる!リアライフマネジメントはこちらから✩

 

☆リアライフマネジメントQ&Aはコチラ☆

 

☆藤本シゲユキ・著書一覧☆

人にはそれぞれ適材適所があるからハマる穴を間違えると上手くいかないんだよ論。その4” に対して85件のコメントがあります。

  1. めぐみ より:

    藤本さんこんにちは。

    「トライアンドエラー理論」についてですが、昨日「世界一受けたい授業」という番組で松岡修造さんがほぼ同じ理論をお話されていました。
    彼自身もテニスに出会うまでに水泳から始まり色々なスポーツを試していったとのこと。

    私はその場面をテレビで観ながら「これ藤本さんがいつも言ってることだなー」と思い、松岡修造さんも大好きなので、よりトライアンドエラー理論を実践していこうと心に決めたのでした。

    その翌日に藤本さんの記事でまた出会う「トライアンドエラー理論」。
    ダメだったらハイ次!この部分は松岡修造さんの声で再生されました。

    ご紹介の参考図書読もうと思います。
    「本当の彼氏のつくりかた」の発売も楽しみにしています。

    1. >めぐみさん

      こんばんは。

      トライアンドエラー理論はもっと幅広く適用されないといけない理論だと思っています。

      子供に無理やりやりたくない習い事を続けさせる親がいますが、これって可能性の目を摘んでしまっているんですよね。

      もちろん、たしなみや教養に関することは大切ですが、僕自身で言うと小学校のとき、行きたくないスイミングスクールに何年も毎週通っていたのに、大人になるまでずっと泳いでなかったせいか今ではまったく泳げないです。

      心が拒絶していることって、身につかないんですよね。

  2. プー より:

    須藤元気さんって、現役時代から他の格闘家とは違うというか、自己プロデュースがうまいなーと思ってました。

    今の職業をずっと続けていくのかを考えた時に、ふとちょっと違う気もするという思いが湧いてきたので、全然別の仕事をしてみようと副業に動いています。

    きっかけは、今の会社でやらせてもらった仕事なんですけどね。

    私の場合は正義感が強いのと、やっぱり自分が心からいいものを世の中に広めたいという思いがあるので、それを軸に探しています。
    お金もらっててもやりたくない仕事だと作業効率がとことん落ちるので、私がこの人心から素敵!と思える人のところで働くのが理想なんでしょうね。

    あ、それから、引っ越すので、モノをどんどん捨ててます!
    部屋からものがなくなるって気持ちいいですね。

    最近、環境を自分から変えることが多いので、やることたくさんですが、暇だと余計なこと考えるので、このぐらいでちょうどいいです^ ^

    1. >プーさん

      >お金もらっててもやりたくない仕事だと作業効率がとことん落ちるので、

      これ、本当にそうなんですよね。

      あと、仰るとおり一緒に働く人は本当に大事です。

      部屋からいらない物がなくなると新しい運気が入ってくるのは本当ですね。

      1. プー より:

        藤本さん

        ありがとうございます。
        ほんとに、作業がはかどらない仕事ってやっちゃいけないなと思います。
        人もそうですね。私が今の会社にまだいるのって、直属の上司ではなく、別件で関わっている人たちが「すごいな~」と思える人だからなんです。

        そして、部屋からものをなくそうと思ったきっかけって、彼の部屋に行ったからでして。
        めちゃくちゃ整理整頓されてたたので、「私も掃除しなきゃ!」って気が付きました。
        そういう意味では、いい影響受けているのかもですね。

        仕事でもプライベートでもきっかけを与えてくれる人と出会えただけでも素敵なことなんだなと思えました。

  3. キジバト より:

    こんばんは
    続編楽しみにしていました!今回具体的な方法が書かれていて、今もうちょっとでステップアップできそうというところにいる自分にとってとても助かります

    自分は昔から好きなことや向いていることを探すのは得意だったのですが、人の目を非常に恐れていたのでちょっとでも何か言われると自分の気持ちを抑え込んでしまっていました
    それで自分がハマる穴ではなく人が作った穴に無理やり自分を押し込めようとしていたので、とても苦しかったですね
    適材適所を知ることができても、自分に心の余裕やブレない芯がないと生かせないので、私の場合そこも鍛えないとなぁと思いました

    紹介されている本もどれも読んでみたいです
    数秘術はやってみたことあるのですがとても不思議ですよね
    失礼ながらプロフィールにある藤本さんのお誕生日を計算させてもらいましたが、私と一緒でビックリしました
    あと私も25日生まれですよ!

    1. >こんばんは。

      ありがとうございます。

      >それで自分がハマる穴ではなく人が作った穴に無理やり自分を押し込めようとしていたので、とても苦しかったですね

      この期間が長く続くと本当にしんどいんですよね。

      >失礼ながらプロフィールにある藤本さんのお誕生日を計算させてもらいましたが、私と一緒でビックリしました
      あと私も25日生まれですよ!

      そうだったんですね。

      思わず親近感わいてしまうやつです。

  4. もも より:

    こんばんは!
    第4段、待ってました!更新されて嬉しいです。

    「そういうところやで?」を無視して
    なにも自己改革せずに日常をぼけーっと生きてる人に
    理想の適材適所とか見つかるわけがないんです。

    ↑この文章、とてもぐさっときました。
    自分の適材適所を見つけたい、このままじゃだめだ、と思いながらも結局毎日同じところをぐるぐるしている私にまさにダイレクトに言われているように感じました。

    ところで、藤本さんが記事の中で述べられている、
    良い習慣、素養というのは具体的にどのようなものがありますか?

    1. >ももさん

      こんばんは。

      ありがとうございます。

      >ところで、藤本さんが記事の中で述べられている、
      良い習慣、素養というのは具体的にどのようなものがありますか?

      挙げればキリがありませんが、人の良いところと長所を見つけ、なんとか自分に取り込めないかと盗んでいくのが一番の近道です。

      これが当たり前になってくると、成長しない日がなくなってくるんですよね。

  5. ぴー より:

    今回も勉強になる記事をありがとうございます!

    以前から気になっていることなのですが、藤本さんのプライベートなことなので不適切でしたらUPしなくて問題ございません(^^;

    >夢を持って情熱的に生きてる男性は毎日をダラダラ過ごしている女性をパートナーに選びません。

    とあり、私の周りの起業している方々は、パートナーに同じく仕事で切磋琢磨している方を求めているので、その通りだと思います。

    藤本さんも今の仕事にかなりストイックだと思いますが、パートナーにも同じく仕事にストイックな方を求められますか?
    それとも仕事面は特に関係ないでしょうか?

    特に深い意味はないのですが(^^;
    差し支えなければ教えて頂けますと幸いです。

    1. >ぴーさん

      僕の方こそありがとうございます。

      >藤本さんも今の仕事にかなりストイックだと思いますが、パートナーにも同じく仕事にストイックな方を求められますか?
      それとも仕事面は特に関係ないでしょうか?

      とくにストイックさをパートナーに求めてはいないですが、僕の場合は仕事の話を深いところでできて、気づきを与えてくれる女性じゃないとまず付き合わないですね。

      こちらが言ったことに対し、ちゃんと自分の考えを持って意見を言う女性がいいです。

      1. ぴー より:

        返信ありがとうございます!

        なるほど。
        相手がストイックではないけれども、気づきを与えてくれるというのは、アスリートの奥さんのようなイメージですかね…?
        例えば、奥さんはアスリートの旦那のために仕事を辞めて(もしくはセーブして)支えていて、自分はアスリートでもなんでもないけれども、旦那が壁にぶち当たったときに良いアドバイスをするような…

        自分の軸がしっかりしていて、考えが気分でぶれない方は素敵ですよね。

        1. >ぴーさん

          >相手がストイックではないけれども、気づきを与えてくれるというのは、アスリートの奥さんのようなイメージですかね…?

          なかなか的確なたとえですね。

          そのとおりです。

          僕の場合は、2人で切磋琢磨して成長しあえる関係がベストだと思っています。

  6. まったん より:

    こんばんは!いつもブログにお世話になってます。
    藤本さんのカウンセリングに誘導しないところ、すごく好きです。初めて藤本さんのブログを見たときに悲恋改善アドバイザーて、怪しすぎるやろって思いましたが(失礼)、ブログから伝わる熱心さ、文章の面白さ、お問い合わせメールを送ったときの迅速な対応、すべてが素敵すぎてすぐにカウンセリングに申し込んでました。このようなカウンセリングに申し込んだのはいまだに藤本さんだけです。カウンセリングの内容も本当に納得できる素敵なもので、わたしの目利きは間違っていなかったなと。(何様)
    なんか急に思い出してコメントしてしまいました。
    長々とすみません。
    これからも陰ながら応援させてください♪

    1. >まったんさん

      おはようございます。

      僕の方こそいつもありがとうございます。

      そう言っていただき本当に嬉しいです。

      悲恋改善アドバイザーとして活動しだしたとき、知らない人から否定されることもありましたが、積み重ねによってそういった人たちを黙らせることは可能なんですよね。

      突き進むことって大事だなと改めて思いました。

      今後とも何卒よろしくお願いいたします。

  7. なお より:

    藤本さん、

    更新嬉しいです^^*

    今の心境とすごくドンピシャな記事で、
    余計に考えさせられました。

    変な男にどっぷり浸かってる時に、
    高校時代の友達と遊ぶようになりました。
    当時は二人のぶっ飛んでる考えに、
    私も安心感があったのですが、
    変な男と縁が切れたら、その友達とも話が合わないことに気づきました。

    今日久々に遊ぼうと誘いがあったのですが、
    どうも行く気になれず…
    少し前からそれは感じてましたが、
    この前二人に会って、ここは私の居場所じゃないなー
    と思ってしまって。
    それでも、たまには外に出ようかなぁとも思ったのですが、子供の予定が入り断らざることになりホッとしています^^;

    上司とは、相変わらずですが、
    なぜだか彼の好意は感じるようになりました。
    この前悶々としてコメントしましたが、
    彼は彼でいろいろ仕事でも他のことでも忙しそうです。
    時間があればなぁ…と彼も思ってくれてると、
    勝手にプラスに考えてます^^;

    遅くまでお疲れさまでした
    とか、素直に言えるようになりました^^*

    なんか、いつか一緒にいるようになる気がします(笑)
    根拠もなにもないですけど^^;
    私は私の生活と時間を楽しく、大切にします!

    今はいい意味で自分のいい場所にいられてます^^*

    藤本さんオススメの本、楽しそうなのがあったので、
    買ってみます^^*

    1. >なおさん

      ありがとうございます。

      >当時は二人のぶっ飛んでる考えに、
      私も安心感があったのですが、
      変な男と縁が切れたら、その友達とも話が合わないことに気づきました。

      その方たちが当時から成長していないということですね。

      >なんか、いつか一緒にいるようになる気がします(笑)

      これって大事ですし、後々意味を持つことが多いんですよね。

      良い展開になることを心より願っております。

  8. 瑪瑙 より:

    お久しぶりです、前の紅葉からなんとなく名前を変えようと思い、変更しました。

    このシリーズ、始まったときからずっと勉強になるなと思い、楽しみにしてました!
    今回のセクションで最後ということですが、意義深い内容を出し惜しみすることなく教えてくださり、本当にありがとうございます。

    そして、自分のことを知る大切さは就職活動していた数年前から感じており、そういうテストを片っ端からやった時期もありました。
    ストレングスファインダーでは「共感性・成長促進・調和性・学習欲・個別化」が私の強みだったので、それをアピールしましたし
    逆に現在の仕事は適材適所にかなり近いところなんでしょうね、一部合わない相手がいてストレス溜まるのはどこでもあるでしょうし。

    あ、それから人間性的なものては「VIA-IS」も個人的にはいいと思ってました。
    上位に「感謝・愛情」、下位には「勇敢さ・自立心」と出ていたので、自分の良さを意識できるだけでなく
    そういうとこだぞと言われそうな部分も目を向けられるのがよくて、私自身もこれを知って前より円滑に人と付き合えるようになってきてる気がします。

    それでは、最近寒くなってきましたので、体調崩されませんようご自愛ください。

    1. >瑪瑙さん

      お久しぶりです。

      >そういうとこだぞと言われそうな部分も目を向けられるのがよくて、

      自分と向き合えるようになってくると、改善点が出てきたとき、素直に受け止めることができて成長意欲が加速するんですよね。

      そうすると、必然的に人間関係も良くなっていくわけです。

      瑪瑙さんも体調をくずされぬよう、どうかお身体をご自愛くださいませ。

      1. 瑪瑙 より:

        お返事ありがとうございます。

        >自分と向き合えるようになってくると〜成長意欲が加速する…
        確かに前までは「考えすぎ」と言われると少し落ち込んでましたが、今はどうすればいいですか!?と聞くことができるようになりましたね笑

        それから、人に期待しすぎないようになって前より落ち込まなくなったのですが、成長なのか諦めが多くなっただけなのかどうなんでしょう?
        というのも、結構浮き沈みの極端な人を担当してるせいか、悲しくはならないものの精神的にきてるのか不調になってきてるんです。
        (おそらく相性もよくないようで、組んでる人にはそこまででないのに、私にだけ過激になりがちです)

        とりあえず、「合わない人もいる」「人を頼る」「適度に力を抜く」などを学ぶ時期なんだと堪えていますが
        今年はトップが変わった上に、人手も足りずトラブルも昨年度に比べて増えて、色んな意味で危うい感じになっていますし
        ストレス診断で引っかかったこともあるので、限度は決めておかないとなとも考えてました。
        (なるべく気持ちを整理したつもりですが、少し愚痴っぽくなってしまってすみません)

        あと、紹介にあった「9タイプ診断」の方、読ませていただきました。
        堅実家の診断でとても当てはまる内容でしたが、1人でやれるようになって克服もできつつありますね。
        そして、他のタイプへの対応を見るのにしても色々あるなと勉強になりましたし、身近な人への言葉掛けを気をつけようと思いました。

        「魂の目的」も購入したので、深く読んでみようと思います。
        最近、知識欲が加速しているので、自分を知る意外にもおすすめがあれば、こうして紹介していただけると嬉しいです。

        1. >瑪瑙さん

          >人に期待しすぎないようになって前より落ち込まなくなったのですが、成長なのか諦めが多くなっただけなのかどうなんでしょう?

          成長ですね。

          人と状況に期待しないって、上手くいく未来と上手くいかない未来の両方を受け入れているということなので、悪い結果になってもすでに想定しているから落ち込まないんです。

          ただ、

          >結構浮き沈みの極端な人を担当してるせいか、悲しくはならないものの精神的にきてるのか不調になってきてるんです。

          こういう人が近くにいる場合は諦めになりますね。

          >最近、知識欲が加速しているので、自分を知る意外にもおすすめがあれば、こうして紹介していただけると嬉しいです。

          かしこまりました。

          またおすすめ本が出てきた際は、なにかの記事に絡めてご紹介させていただきますね。

  9. 美穂 より:

    藤本 様

    ほんと、TRY and ERROR をしない人が多いですね。
    私は、大人になってからいくつか新しいことを始めているのですが、
    それに対して、周囲の女性は皆口々に
    「美穂さん、尊敬します!挑戦する姿勢から刺激をもらいます!」などと言うので
    「あなたも何かやってみたら?」と言ってみると、皆揃って
    「いやいや。私はムリ〜」と即答し、次に会った時も同じことを言います😄
    もったいないですよね。

    一緒にご飯を食べても、
    「美穂さん、スタイルいいよね〜羨ましい〜」と言いながら
    「私、サラダバーはパス!」と言いつつ、ものすごくコッテリしたものをご飯増量で食べ、
    コーラには氷、コーヒーには砂糖、さらに食後にたっぷりアイスを食しています😱
    私よりはるかに運動量が少ないのに!

    まさに『そういうところやで?』ですよね😄

    と言いつつ、私自身、今起業を考えていながら、銀行口座の名義をどうするかで悩んで、
    次の一手が打ち出せずにいますので、ダメですね〜
    ですが、藤本さんが今に至る前、4回エラーを経験なさっているお話を今回お伺いして、
    とても背中を押していただけた気がします。

    >このタイプの女性からはまったくモテなかったし、

    へええ。意外です。
    藤本さんなら、全方位的におモテになるかと思っていました。

    こちらに載せられたご活躍の方々、たしかにすごいと思いますが、
    適材適所が多過ぎるのもどうなんでしょうね?
    互いに関連しているならともかく、
    あんまり多過ぎると、手に余ってしまいそうです。

    例の彼は、相変わらず外道な生き方をしていますが、
    そんな男は、私にとって『適材適所』ではなかったということですよね。

    いつも、魂のこもった記事をありがとうございます😊

    1. >美穂さん

      >「あなたも何かやってみたら?」と言ってみると、皆揃って
      「いやいや。私はムリ〜」と即答し、次に会った時も同じことを言います😄
      もったいないですよね。

      結局は楽をして何者かになりたがる人が多すぎるということなんですね。

      >こちらに載せられたご活躍の方々、たしかにすごいと思いますが、
      適材適所が多過ぎるのもどうなんでしょうね?
      互いに関連しているならともかく、
      あんまり多過ぎると、手に余ってしまいそうです。

      僕もこれは思ってしまうのですが、おそらくその都度その都度で興味が向く対象が上手く切り替わっているのではないでしょうか。

      だから適材適所であっても、現時点でそこまで興味がないものだと、あっさり切り捨てて違うことをしているのかもしれませんね。

  10. ゆう より:

    藤本さま
    こんにちは♪
    先日はカウンセリングありがとうございました。
    物凄く自分に興味のある私、で居られるようになったのは藤本さまのお陰です。

    今回の記事も凄く楽しみにしていました!
    ふと、考えてみたときに
    私は本当にやりたいことを一度諦める所があります。
    あ、やーめた。
    となった後の爆発的な成長力は誰にも負けません。
    やめた後、劇的に上手くなっていたり簡単にこなせていたりします。
    多分、やめた!もうしない!って言ってる割りに、日々過ごす中でヒントを見付けては無意識に落とし込んでいるんだなーと気付きました。
    で、第一次やめた!期を抜けた後、本当に楽しくなかったら[やめた!]も言わずに見切りをつけられるんだと思っています。
    何て天の邪鬼(笑)
    でもそんな自分も可愛くて仕方ないです(笑)

    まだまだですね!
    ご紹介いただいた本も、早速注文しました♪

    こんなに生きやすくなるとは、1年前の私は気付きませんでした。
    藤本さまには感謝しかないです。
    本当にありがとうございます!まだまだ成長したいですね♪

    1. >ゆうさん

      おはようございます。

      先日は僕の方こそありがとうございました。

      参考書籍もご購入いただきありがとうございます。

      >で、第一次やめた!期を抜けた後、本当に楽しくなかったら[やめた!]も言わずに見切りをつけられるんだと思っています。
      何て天の邪鬼(笑)

      これもまた自分の性質であり、もう一度取り掛かったとき

      >あ、やーめた。
      となった後の爆発的な成長力は誰にも負けません。
      やめた後、劇的に上手くなっていたり簡単にこなせていたりします。

      こうなるための必要なプロセスなんです。

      そんな自分を目一杯愛してあげてくださいね。

  11. チハル より:

    更新嬉しいです。ありがとうございます!
    適材適所も今迄の記事に共通するのは、自分の人生の質を高める為の向上心が大切という事かなと思いながら読ませて頂きました。

    須藤元気さん本当に多彩ですよね。かなりの読書家だという事で、本についてのインタビューを以前見た時感じたのは、自分で作ったストーリーに入り込める方という感じと、それを出来ないなんて微塵も思ってないなという事です。自分に枠を持たない姿勢がズバ抜けてますよね。ちなみに、その当時は精神世界の本をかなり多数読んでいらっしゃる様でした。

    城咲仁さんは、ハマる穴の見つけ方がお上手というより、見つけた後の必要な努力の仕方を知ってる方という印象を個人的には持っていました。職業としては夜の世界は軽く捉えられがちですが、人間模様が凝縮されてる世界で何年もトップであり続けられた事や派手さだけではない強みを持っているステキな方だなと感じてます。

    メデイアに出ている人だけではなく、自家発電脳内麻薬を持っている人は本当に強いですね。

    私事ですが、簡易版で9タイプを診断したら、芸術家&楽天家・数秘術は創造者でした。何かを生み出す事が根っから好きなんだなぁと、妙に納得しました。

    まだ読んだ事のないオススメ本、是非読んでみますね。藤本さんの本と共にとっても楽しみです。

    1. >チハルさん

      ありがとうございます。

      >自分に枠を持たない姿勢がズバ抜けてますよね。

      そうなんですよね。

      この間、須藤さんのTwitterを見たときに、「寿司職人でもなろうかな笑」と書かれていて、この人頭おかしいなと思いました。

      >職業としては夜の世界は軽く捉えられがちですが、人間模様が凝縮されてる世界で何年もトップであり続けられた事や派手さだけではない強みを持っているステキな方だなと感じてます。

      夜の世界でもとくにホスト業界で長年に渡りトップに君臨する人って、人の心を捨てた人か、才能ある人かのどちらかなんですよね。

      城咲さんは後者だと思いますが、ホスト時代は相当な努力をされていたようですので、ハマる穴を見つけたあとの必要な努力の仕方を知っている方なんだと思います。

  12. みりん♪ より:

    こんにちは。
    新幹線の中から藤本さんにメッセージ♪
    今、ちょうど京都駅どすえ。。
    (今回は素通りです)

    > 「なにもしてないけれど特別扱いされた」
    > という経験を恋愛対象になる男性を通じて体感してないかぎり、
    > その恋愛が上手くいくことってほとんどないからなんですよ。

    爆笑しました。
    本当にその通りですね。
    私の過去を振り返っても確かにこの法則、ドンピシャです。
    と言うか、うまくいかなかったのって相手に必死に「特別扱いしてもらおう」と躍起になってたと言っても過言ではない。。

    後、小悪魔アゲハにモテようとした?藤本さん、可愛すぎです!
    藤本さんは激辛系ですから。
    蜜は出ないっしょ。。

    適材適所、、色んな思いありますけど。
    「ここ!」と決めたならば石にかじりついてでもそこを適所にするくらいの気持ちは必要かなと思います。
    努力が足らなくて「適所じゃない」とはならないように気をつけたいです。
    いわゆる「酸っぱいブドウ」ですね。。
    やってみる前から「ここが適所だわ」なんて解ることも無いでしょうし。
    だからこそ色々経験し、自分に問いかけたり俯瞰したりするのが大切なんでしょうね。

    頑張りまーす!

    1. >みりん♪さん

      おはようございます。

      >適材適所、、色んな思いありますけど。
      「ここ!」と決めたならば石にかじりついてでもそこを適所にするくらいの気持ちは必要かなと思います。
      努力が足らなくて「適所じゃない」とはならないように気をつけたいです。
      いわゆる「酸っぱいブドウ」ですね。。

      仰るとおりです。

      「ここ!」と決めたならば、しんどいことも面倒なこともしないと下積みができないですし、ハマる穴を見つけてそれをモノにしたいのであれば、努力しまくらないといけないんですよね。

      やりたいことをやっている人は、やりたいこと「だけ」をやっているわけではないということです。

  13. なつき より:

    更新待ってました(^∇^)
    名古屋でのイベントはいかがだったでしょうか?まずはお疲れ様でした。

    今まさに自分改革中の身で、自分のダメな部分を仕事を通して探していると、うっかりミスが多いのが私のウィークポイントのひとつだと…いや気づいていたけど見ないふりをしていたというか。これを機にしっかり向き合ってみようと思いました。ちょっと楽天家なところがあるので、まぁいいか♫っていう考え方の癖が、悪い影響をおよぼしているようです。確認が甘かったり、後でやろうとして忘れてたり…あなたはいつもボケボケしてるから、と親に言われているので、なんだか自分はボケてる人間なんだと、どこかで思っているところがあるみたいです。
    おっとりした性質があるので、それも相まって余計ボケボケに見えるんでしょうね…

    こういったのも考え方の癖で、意識すれば改善できるのでしょうか?これは自分の弱点の中でかなり根深いものに
    なってます…これが改善されれば、もっと自分を好きになれそうです。

    1. >なつきさん

      ラブズカフェ@名古屋は大成功だったと思います。

      またブログにアップさせていただきますね。

      >あなたはいつもボケボケしてるから、と親に言われているので、なんだか自分はボケてる人間なんだと、どこかで思っているところがあるみたいです。
      おっとりした性質があるので、それも相まって余計ボケボケに見えるんでしょうね…

      僕も同じ性質を持っていまして、今でも母に言われます。

      実は考え方はあまり関係ないんです。

      なので、僕はその性質の自分を受け入れて「自分はボケボケしてるから、それを踏まえた上でミスを最小限に抑えるにはどうしたらいいか」を考えて生きてますね。

  14. 由良 より:

    藤本さま

    最終章、序文から目ウロコでした!
    今まで知的好奇心を満たせなくなると環境を変えてきているのですが、自分のことを「ひとつのことを続けられないヤツ」だと思っていました。意外と、適材適所が広がってきているのかも。自分を見直したいと思います。

    推薦図書の「魂の目的」も読んでみましたが、当てはまっている気がしました。
    一点質問があります。各タイプのプラス面とマイナス面についての記載がありましたが、これって気づいているステージだとプラス面が多く出て、そうでないとマイナス面が出やすい等の相関性はあるのでしょうか。

    1. >由良さん

      ありがとうございます。

      >各タイプのプラス面とマイナス面についての記載がありましたが、これって気づいているステージだとプラス面が多く出て、そうでないとマイナス面が出やすい等の相関性はあるのでしょうか。

      この相関性はありますね。

      マイナス面が出るときは、メンタルが弱っているとき、調子に乗っているとき、地に足がついてないとき、のどれかなんです。

      そういう自分も把握するのも、自分を知るということですね。

      1. 由良 より:

        藤本さま

        コメントありがとうございます。

        おっしゃる通り、弱っているときにマイナス面が出ますね。
        自分のことを知っていれば、プラス面を賦活することで不調を脱却できますもんね。自分を知ることの大切さをつくづく感じました。

  15. より:

    藤本さん

    いつも記事を楽しく読ませて頂いています。
    特にこのシリーズは、更新が待ち遠しかったです。

    現在適材適所を間違った穴に入ったのか、
    適応障害のようになっている自分が居り、
    息も絶え絶えな日々を過ごしています。
    (全然大した仕事をしていないことで、重ねて苦しいという。。)

    欲しいスキルを手に入れるためには継続したほうが良いのですが、
    メンタルが持つかどうか、という感じです。
    ・自分の考え方を変えてこのまましのぐ
    ・別の道からのアプローチを検討する
    の何れかかなとは思ってるのですが。

    楽をしたいわけではないですが、
    適材適所にはまったときの、苦労が辛くない
    楽しくてのめり込む感覚を知っているので、
    適材適所ではないんだなぁと実感します。

    そういえば、わたしは万年猫フィールド人間なのですが、
    最近ライオンに上がりたい欲が甚だしいです。
    今回の記事の、他人の良いところを見つけ吸収しようとする姿勢がやはり
    重要でしょうか?

    そういえば、定期的にこちらのブログに訪れているのですが、
    常に人気記事の上位に「男性が本命の女性に言わないこと」の記事がきてますね。
    けれど、今回の記事にあるように
    「何もしてないのに特別扱いをされる」というのが
    全てなのかなぁと思ったりしました。

    1. >sさん

      いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

      >適材適所にはまったときの、苦労が辛くない
      楽しくてのめり込む感覚を知っているので、
      適材適所ではないんだなぁと実感します。

      この感覚が適材適所かどうかの基準でもありますね。

      >最近ライオンに上がりたい欲が甚だしいです。
      今回の記事の、他人の良いところを見つけ吸収しようとする姿勢がやはり
      重要でしょうか?

      これ、めちゃくちゃ重要ですし、毎日人の良いところを吸収するのが当たり前になると、成長しない日がないんですよ。

      >けれど、今回の記事にあるように
      「何もしてないのに特別扱いをされる」というのが
      全てなのかなぁと思ったりしました。

      そのとおりですね。

  16. riri より:

    自分を内観するのって、ある程度余裕がないと難しいですよね?
    ここ2ヶ月、家帰って寝るのみの日々が続き、ストレスで押しつぶされそうになっていたのですが、「何がこんなに嫌なんだろう?」と考えようとしても、心がそれを拒絶している状態でした。
    「嫌なもんは嫌!!」という…。

    もう少しで落ち着くので、紹介されている本は読破したいです。
    とりあえず玄関が汚すぎて自分で引いたので掃除せねば…!

    1. >ririさん

      >自分を内観するのって、ある程度余裕がないと難しいですよね?

      余裕がないときは自分のことを見失っている状態ですからね。

      ある程度の余裕は必要になってきます。

      >とりあえず玄関が汚すぎて自分で引いたので掃除せねば…!

      すごく大事なことなので、すぐに取り掛かってみてください。

  17. らぶはな より:

    藤本さんこんばんは。

    数秘術の本欲しいと思ったのですがAmazonではなく中古でしか買えない看たいです。普通に購入出来るものでおすすめありませんか?

    藤本さんのおかげで思い出しましたが、昔カバラ数秘術がすごく当たる!!と思い、好きでした。基本的に同じでしょうか。

    1. >らぶはなさん

      おはようございます。

      申し訳ありません、現時点でソウルナビゲーションより精度が高い本を僕は知らないんです。

      >昔カバラ数秘術がすごく当たる!!と思い、好きでした。基本的に同じでしょうか。

      カバラ数秘術は詳しくないのでよく分かりませんが、当たるということであればらぶはなさんにマッチしているということなんでしょうね。

  18. miki より:

    藤本さん
    こんにちは

    またまた素敵な投稿で、新たな発見があり、ありがとうございます。
    伝統と革新の融合こそ、進化があるような気します。
    どちらもとても大切です。
    だからこそ、失敗やミスなど一見ネガティブに捉えがちですが、恐れず、屈すること無く、経験として活かしポジティブに考えられたら良いですね。
    そうで無いと、痛みを自分で癒やす事が出来ないと、いつまでたっても、自分で踏み出す事が出来ないままで、なんだか怖いです。

    トライアンドエラー、子育てに役立たせて頂いてます。

    いつか、藤本さんとお話しさせて頂きたいです。
    その時は、よろしくお願いします。

    1. >mikiさん

      おはようございます。

      ありがとうございます。

      >だからこそ、失敗やミスなど一見ネガティブに捉えがちですが、恐れず、屈すること無く、経験として活かしポジティブに考えられたら良いですね。

      失敗やミスを通じてでしか現れない成功ルートが存在するので、失敗を恐れていてはいつまで経っても新しい自分になれないんですよね。

      そして、人間の心は筋肉と同じで、傷つかないと強くならないという事実があります。

      カウンセリングの際は僕の方こそよろしくお願いいたします。

  19. ゆゆ より:

    深いお話だと思います。

    人の良いところを見てそれを自分に取り入れる、これ大事ですよね。私なりに頑張った結果、都合の良い人にされることは無くなりました。

    頑張ったぶんだけ、自分にご褒美がありますよね。

    女性も頑張ってるぶん、男性にも同じくらい、習慣の改善を頑張ってほしいものです笑。
    ところで、女の人よりも男の人の方が、毎日情熱を持って生きているものなんでしょうか?ダラダラしてるひとはは、基本的に女性なのですか?

    1. >ゆゆさん

      ありがとうございます。

      >頑張ったぶんだけ、自分にご褒美がありますよね。

      あります。

      最近僕もこの事実を痛感する出来事がありました。

      >ところで、女の人よりも男の人の方が、毎日情熱を持って生きているものなんでしょうか?ダラダラしてるひとは、基本的に女性なのですか?

      男性でも毎日をダラダラ過ごしている人は多いので、情熱を持って生きてる人自体が少ないと思います。

      1. ゆゆ より:

        藤本様

        コメント有難うございます。
        男の人もダラダラしてる人多いのですね。
        いつも不思議に思うんですが、男性は自分のことを省みず「自分が女性を選ぶ側」であると思い込んでますよね。
        男の人って、なぜ自分を過信する人が多いんですかね?

        1. >ゆゆさん

          >男の人って、なぜ自分を過信する人が多いんですかね?

          自分のことを知らないからですね。

          だから、今の自分の状態を俯瞰できずに自分のことを過大評価してしまうんです。

          あと、無駄なプライドがそれを助長させています。

  20. リゲル より:

    昨日16時からLINE相談乗っていただいた者です。

    ある程度、自分自身の事は把握しているつもりでしたが、より深部へと導いていただいたことに感謝しています(*^^*)
    有意義で素敵であっという間の一時間でした!

    LINEの中で、ここに書いてある事にも触れていましたが自分を知る事の重要性を改めて実感しております。

    まだこれを読んでいませんでしたが、昨日のカウンセリングの土台があるので、よりスムーズに入り込んできました。

    ありがとうございました◎

    1. >リゲルさん

      昨日はカウンセリングにお申し込みいただき本当にありがとうございました。

      カウンセリングを参考にしていただき、大変光栄です。

      自分を知ることは、すべてにおいてのスタートラインになるので、どんどん自分を深掘りしてくださいね。

  21. ポポロ より:

    記事にお世話になっている者です。藤本さんの記事のおかげで、遊び人兄さんのアプローチをシャットアウトできるようになりました。怖かったです。ありがとうございました。

    適材適所論、転職活動中のため刺さりました。

    自分は頭が悪く、状況に流されやすい人間です。
    上司にも、精神科医にも、「平均的な人より、極端に劣る分野と極端に優れる分野がある」と評されています。
    藤本さんのように何でもできるタイプではないため、人一倍努力が必要なのですが、適所を探す事も大事で、引き際がサッパリ謎です。

    記事の本を読んで頑張って考えてみます。長文失礼しました。

    1. >ポポロさん

      >遊び人兄さんのアプローチをシャットアウトできるようになりました。怖かったです。

      本当に良かったです。

      よく頑張られましたね。

      >上司にも、精神科医にも、「平均的な人より、極端に劣る分野と極端に優れる分野がある」と評されています。

      これは自分のことを知れば知るほどそうなっていきますし、僕もそうですよ。

      >引き際がサッパリ謎です。

      楽しいか楽しくないか、自分の性質を合う場所で使っているか合わない場所で使っているかの基準ですね。

  22. クルミ より:

    藤本さん、こんばんは。

    今回の記事に書かれている、

    1・トライアンドエラーを繰り返す
    2・良い習慣を日常に取り入れていき素養にする
    3・自分のことを知る

    を、自分の理想とする今の彼氏と出会うまで、繰り返していたので読んで納得しました。

    そして、適材適所が見つかったからなのか増えたからなのか。
    「その人にとって必要な人物なら、かならず現れるんだよ論。」にも繋がっているような気がします。
    正しい方向の努力は裏切らない。
    (何が正しいかも、トライアンドエラーをしてみないとわかりませんが。)
    だからこそ引き寄せたとも思います。

    「人間は9タイプ 子どもとあなたの伸ばし方説明書」を読みました。
    ③の達成者タイプだったのですが、良い面も悪い面も当たっていて驚きました。

    そして③が8点でトップ。
    ②献身家タイプ、⑦楽天家タイプ、⑧統率者タイプが6点で並び。
    その他のタイプは、0かマイナスがほとんどで(笑)
    結構な多面性と、偏りっぷりに笑ってしまいました。

    飛びぬけたものがない場合は、近しい点数のものが混合だと書いてあったので読んでみると。
    良い面も悪い面も、やはり当たっていて。
    そして、該当するタイプの方向性は、本質的には同じなんだよな~とも思いました。

    楽しくためになる本をご紹介くださり、ありがとうございました!
    長文、失礼いたしました。

    1. >クルミさん

      こんばんは。

      >自分の理想とする今の彼氏と出会うまで、繰り返していたので読んで納得しました。

      そして、適材適所が見つかったからなのか増えたからなのか。

      両方ですね。

      >正しい方向の努力は裏切らない。
      (何が正しいかも、トライアンドエラーをしてみないとわかりませんが。)
      だからこそ引き寄せたとも思います。

      すばらしいですね。

      結局のところ、どこまでいっても日々自分を高めるための努力を怠らない人しか、幸せも理想の相手も成功も手に入らないということなんです。

      上手くいかないままの自分で、都合のいい答えを探していても、そんな答えはどこにもないということですね。

  23. ピアノ より:

    ご無沙汰しております、ピアノです。

    ・1回目結婚式(新郎新婦両家両親6名)
    ・母の手術
    ・2回目結婚式(母親不在、両家親族)

    のイベントを終わらせてきました。

    親族始め、プランナーや看護士、沢山の人やお金と短期間で関わってきました。

    人生の上下を毎日交差し、やっと一段落した所で自分の変化を感じたので相談させて下さい。

    今の私は、とても冷めて可愛げがなくなりました。

    人の優しさに触れながらも、嫌な部分をとても見てきました。その嫌な部分はほぼ身内の男性達です。

    プランナーや看護士は私が顧客という立場ではありますが、どの方も気持ちを汲み取った最善を尽くしてくれて、久しぶりに人の温かさを沢山感じました。

    片や旦那を始め、
    身勝手で卑屈な父
    癇癪と暴言持ちの兄
    暴力的で横暴な弟
    (弟は30代overの妻子持ちですが、実家に強引に住みつく。私の結婚式は不参加。)

    母は父と弟の確執で病に倒れたのではないか、と話されています。

    私は毎日嘔吐を繰り返す母の看病をし、サポートして下さるのは看護士の方々。そんな中、実家に住みながらも責任逃れをする弟達に嫌悪感を抱いていました。

    そして、ふと連絡がきた好意を持ってくれている彼に、母のことを話すと「離婚するの?」「俺がクッションになる」「心が壊れる前にこっちにおいで」「凄く凄く会いたい」等、勝手な事を言ってきます。よくある「お前に何が分かるか」という気持ち荷なり、こちらも嫌悪感を抱くようになりました。

    人の命がかかっている中で男性の身勝手さが目にあまり、非協力的さに嫌気がさしてしまいました。

    今私がしたいことは母を支えること、弱い人の力になりたいという方向です。

    しかし会社でも誰かと話すことが面倒臭くなっています。離婚もしてもしなくても、もうどっちでもいいです。ただ今は母親が術後なのですぐにはしません。

    結婚式+看病では、不眠不休でも頭が冴えていました。結婚式や手術が終わった今はメイクも落とさないで寝てしまうくらい、日々倦怠感が抜けません。

    男性と関わりたくありませんし、これからもなかなか許せそうにありません。

    これからどの様に過ごしたいかアテがありません。
    人の面倒を見たい私は自分にもあまり興味がなく、延びしろが見つからずにもがいています。

    読んでいただいてありがとうございます。

    1. >ピアノさん

      お久しぶりです。

      >ふと連絡がきた好意を持ってくれている彼に、母のことを話すと「離婚するの?」「俺がクッションになる」「心が壊れる前にこっちにおいで」「凄く凄く会いたい」等、勝手な事を言ってきます。

      全然愛がないですね。

      この人を選ばなくて本当に良かったです。

      >男性と関わりたくありませんし、これからもなかなか許せそうにありません。

      であれば、今は極力関わらなくて済む方法を考えてみてください。

      許せないときに許そうとすると苦しくなります。

  24. ピアノ より:

    藤本さん

    あまり明るくない内容に返信いただき、ありがとうございます。

    彼に関しては、私が気持ちの落ち込みがあったときに、期待させてしまったのも悪いと思います。しかし隙を見せると欲を出してくる所に疑問を感じ続けていました。

    今回の件で、私の中で「母親を助けたい」という新しい信念が出来た為、男性の必要性をあまり感じなくなったのだと思います。「色恋している暇があったら、母に会いたい」と言った所ですね。

    このままでは独身街道の様な道をまっしぐらですが、今更媚を売ることも出来ません。

    目指すはオードリー・ヘップバーンやダイアナ妃の様なエレガントで慈愛を持った女性になり活動する事です。(大きく出ました笑。母親にはなってみたいですが…。)

    今の気持ちのままでは、子供を授かるきっかけは無いかもしれませんので、そこだけ後悔しないように折り合いを付けていこうと思っています。

    今の私は、頑固おばさんになってはいないでしょうか?
    この気持ちを突き進めて大丈夫でしょうか?

    1. >ピアノさん

      >目指すはオードリー・ヘップバーンやダイアナ妃の様なエレガントで慈愛を持った女性になり活動する事です。(大きく出ました笑。母親にはなってみたいですが…。)

      大きく出ていいじゃないですか。

      少しでも憧れに近付こうと努力してあがいている人を非難していい理由なんてありません。

      >今の私は、頑固おばさんになってはいないでしょうか?
      この気持ちを突き進めて大丈夫でしょうか?

      頑固おばさんにはなってないですが、男性を一括りにして見ない方がいいですよ。

      じゃないと、いずれ本当に恋愛を抜きにしても必要性を感じる男性が現れたときに、曇った目で相手のことを見てしまうので、そこは注意が必要です。

  25. ひた より:

    「そういうところやで?」を無視して
    なにも自己改革せずに日常をぼけーっと生きてる人に
    理想の適材適所とか見つかるわけがないんです。

    ほんと、ぐさっと来ました!

    最近、24歳のFPの子と知り合ったのですが、
    とてもしっかりしていて、恥ずかしくなってしまいました。
    ぼけーっとしてるとただ歳はとるだけ。
    きちんと経験を重ねていきたいなと思いました。

    今の仕事、すっごく楽しいんです!ってキラキラした目で言われて、
    本来こうであるべきと思ったというか、
    上司の愚痴や不満の垂れ流しのような職場にいたら、
    それが当たり前になっていたけど、環境って怖いなと思いました。

    好きなことを仕事にしている人と出会う機会が増えて、
    刺激をもらうことが増えたので、習慣としてとりいれていこうと

    ストレングスファインダーを通販で購入したので、届くのが楽しみです!

    1. >ひたさん

      年齢を重ねたら成長すると思ってる人って多いですが、ゲームでたとえるとプレイ時間と経験値は比例しないということなんですよね。

      >好きなことを仕事にしている人と出会う機会が増えて、
      刺激をもらうことが増えたので、習慣としてとりいれていこうと

      結婚する人が周りにいたら自分にもその運が舞い込んできていると言われているように、ひたさんも好きなことにたどり着くチャンスが舞い込んできているのかもしれませんね。

      人の良いところはたくさん盗んでいきましょう。

  26. まったん より:

    こんにちは、藤本さん。
    どの記事にコメントすれば良いのかわからなかったので、こちらの記事にコメントしました。少しだけ私の話を聞いてください。
    いま、私には友達以上恋人未満関係の男性がいまして関係は1年以上になります。
    自信があるように見える方ですが、学歴や仕事にコンプレックスを持っており、あまのじゃくで、好き・嫌いの感情がわからない、だから女性を幸せにできないと思っている人です。
    ですが、家族友達を大事にし、気遣いもできる、仕事が忙しいときでも、私が寂しいなと思って連絡すれば、時間を作って会ってくれます。
    そんな彼とついに、今後についてこれまでについて、話し合う機会を今日作ることができました。
    彼も重い話になることは分かった上で、私に会ってくれる、ちゃんと向き合ってくれるようで、また彼の素敵なところが見えてすごく嬉しかったです。
    どんな話をすれば良いのか、全然わからないし、どうやって話を進めていけばいいのかも分かりませんが、なるようにしかならないと思っていますし、今まで思ってたこと、素敵なところがあなたにはたくさんあるよと言うことは伝えたいと思います。
    こういった話し合いをするの初めてなので緊張します。
    がんばります。
    長々とすみませんでした。

    1. >まったんさん

      こんにちは。

      >そんな彼とついに、今後についてこれまでについて、話し合う機会を今日作ることができました。
      彼も重い話になることは分かった上で、私に会ってくれる、ちゃんと向き合ってくれるようで、

      今回の話し合いがスムーズにいったならば、今後もこういう機会はちゃんと設けてくださいね。

      こういった話し合いはすごく大事で、これができない人間関係ってひどく脆いんです。

      たらればになり申し訳ありませんが、できればもっと早い段階で話し合いをしておいて、それで相手が向き合ってくれる人間かどうか判別しておいた方が本当はいいのですが、今のこのタイミングだからこそ意味があったのかもしれませんね。

      頑張ってくださいね。

  27. まったん より:

    藤本さん、お返事ありがとうございます。
    結局彼とは昨日会えませんでした。彼は男の先輩に頼まれた用事を優先しました。
    彼の中でわたしはいつでも会える存在らしいですが、今回は大切な話があると言っているのだからもう少し考えてくれても良かったのではないかとモヤモヤ。次会ったときにはこのことも言おうと思っています。
    話し合いをしなければと思いつつ私自身も現実から目を背けていました。彼の前で自分を解放することもいつからかできていませんでした。
    そのことに先週気づきました。これではダメだと思い、自分を解放すると突っ込んだ話をすることができました。
    まだ話し合いができていないのでどうなるかはわかりません。
    どうなってもいいや、と今だいぶ開き直っている自分がいます。これも自分を解放したからなのだと思います。
    実際やってみないと運命を変えることができない。まさにそうですね。いまのこのタイミングで良かったのではないかなと自分では思っています。
    長々と付き合っていただきありがとうございました。

  28. ピアノ より:

    藤本さん

    こんにちは、あれから一人でも上手く過ごせる様に色々考えています。

    しかし、なかなか上手く一人の時間を楽しんだり、成長や手応えを感じることができません。

    問題なのが、一人でいる寂しさが原因で、ストレスが募っていることです。

    毎日無気力か、爆発的なイラつきをしてしまいます。

    発散は大抵、過食するか主人に当たっています。体が思いので惣菜が増える、掃除をしない等、家事量も減っています。

    私の人生が上手くいかないのは、自分で充実感を作れない事が原因なのは気付いています。(だから刺激的な主人で物足りなさを穴埋めしたり、疲れたらよそへ行って休んでいました。)

    私に必要なのは「自分で充実感を作る・成長する」です。

    飽きやすいのであまり探求心がなく、ソロ充がストレスになってしまいやすいのですが、ソロ充が上手くいくコツはありますか?

    私のやり方は「ソロ充」より「自分の殻に閉じ籠っている」だけの状態で、時間を消費するだけの毎日からなかなか抜け出せません。

    1. >ピアノさん

      こんにちは。

      >飽きやすいのであまり探求心がなく、ソロ充がストレスになってしまいやすいのですが、ソロ充が上手くいくコツはありますか?

      自分がポジティブ(楽しい、好き、嬉しい、落ち着く、安心するなど)に感じる感情の癖をちゃんと把握し、どういうときにその感情が起こるか?そしてなぜ起こるのか?を考え、ポジティブに感じることにつながる行動を選択することなんですよ。

      逆に、ネガティブに感じることは最初から選択しないことです。

      これが、自分で自分の機嫌を取るということですね。

  29. チハル より:

    藤本さん、お疲れ様です。

    完全なる愚痴を聞いてください。
    仕事上人としてしかまるで接してない方に強引にこられるって本当に苦痛だなぁ…と思うことがありました。

    自分を過大評価してる割には、会話も全く噛み合わない事にさえ気がついてないし、カタカナ言葉が多くてカッコつけてるのかな?という印象しか持ってなかった55歳。仕事上ではそれなりに小綺麗にして地位があってスピリチュアルに詳しく?色気も忘れないテイの婚暦無しの方です。

    二人っきりでをキッパリお断りした返答が
    「メリットとかデメリットとか白とかクロとか善とか悪とかどうして両極に決めないといけないのかわかりません。何かよく分からないけど、その中間にあるモヤっとしたものだって存在してていいのではないかと思うけど。なんか難癖つけられてるみたいでイヤな気持ちになったよ。」です。
    モヤなんてこっちはいらねーんだよ!チコちゃんにだって叱られるよ?と思いました。

    角度すら決めたエロ写メ要求するわ、チハルちゃんは人を洞察出来るからテレフォンセックスしたいとかいう自称エロにタブーは作らないを押し付ける人にドン引きしかなかったですし、おっさんしっかりして欲しいです。
    いつまで人にご機嫌取ってもらおうとしてるのかアホかと思います。

    長くなりますが、来月彼と会う約束をました。彼からお誘いしてくれそうです。
    先の事より、色んな人に出会ってもやっぱり彼がいいなと思う自分なのか確かめたいなと思ってます。

    1. >チハルさん

      >角度すら決めたエロ写メ要求するわ、チハルちゃんは人を洞察出来るからテレフォンセックスしたいとかいう自称エロにタブーは作らないを押し付ける人にドン引きしかなかったですし、おっさんしっかりして欲しいです。

      55歳で婚歴なしの理由がこういうところに凝縮されてるといっても過言ではないですね。

      このタイプの人って基本的に自分の発言に責任とらないので、

      >その中間にあるモヤっとしたものだって存在してていいのではないかと思うけど。

      こういうことが平気で言えてしまうんですよね。

      彼と会えることになり、本当に良かったです。

      1. チハル より:

        お返事ありがとうございます。
        この方の心にある傷はご両親の離婚のようで、それを瞬時に嗅ぎ取ってしまった事で私に対する執着が始まってのコレだと思っています。

        正に自分の闇を自分で徹底的に考えることから逃げてる典型的な方だなと感じました。
        この方の会話は、判断は相手に丸投げな所が特徴で「〇〇しようか?」と断りきれない聞き方をします。藤本さんが仰る、発言に責任を持たないの如実な所だと思います。
        また、話している時20代の男の子と話してる錯覚をするくらい子供っぽさがある方です。
        それをご本人は、若く見られると良い方に解釈されている様なのも痛かったです。

        多分、ご本人もそれなりの年齢なので編み出したテクニックなのだと思いますが、自分に応じない人に対して「なんだコイツ?で終わるよねぇ〜」という言葉に、私は恐怖すら感じたくらいです。なのにそれに気がつかない人なんだなと思いました。

        人に厳しく自分に甘い。という言葉がハマる感じでしたが、この方がヘンなプライドは高くて粘着してこなかったことは救いでした。

        本当に精神年齢と実年齢って関係ないですね。

        1. >チハルさん

          >また、話している時20代の男の子と話してる錯覚をするくらい子供っぽさがある方です。
          それをご本人は、若く見られると良い方に解釈されている様なのも痛かったです。

          周りの人から見れば痛いと見られることを、当の本人が分かっておらず、むしろこの人のように良い方に解釈していることって結構多いんですよね。

          >本当に精神年齢と実年齢って関係ないですね。

          ゲームでたとえると、いくらプレイ時間が長くても経験値積んでなかったらレベルが変わらないということですね。

      2. チハル より:

        彼のことで付け足しですっ(〃▽〃)

        藤本さんに、良かったと言って頂けて嬉しいです。
        彼は自分でも人間不信の自覚があって難しい人ですが、人として私を嫌だと思った事は一度もないと言ってくれての会おうか?だったので、とても嬉しかったです。

  30. stm より:

    藤本さんこんばんは。
    藤本さんの書籍やブログのおかげで、逆境は乗り越えるべきものだという考え方ができるようになってきたかなと思っていたのですが・・・
    この頃仕事で面倒なことばかり引き受けることになります。
    以前は「これも乗り越えるべき試練だ!」と思えていたのですが、最近多すぎて「こんなに試練いるか?」状態です・・・。

    周りからも(引き寄せる運)持ってるねーと言われました。
    かなりの面倒臭がりである自覚はあるので、その意識が強すぎて引き寄せてしまってるのかな?とも思います。
    早くねこフィールドに上がりたいです。

    藤本さんもかなりお忙しいと思いますので、お身体お気をつけてお過ごしください。

  31. キジバト より:

    こんばんは
    こちらで紹介されている“人間は9タイプ”の簡易版をやってみたのですが、私も藤本さんと同じく楽天家タイプでした
    逆に完璧主義タイプが最も低かったです
    これは予想外でした
    自分では自分のことを完璧にきっちりやろうとしすぎているような気がして、直さないとと思っていましたが、この診断結果を見る限りその心配はなさそうですね…
    むしろ気楽になりすぎる心配をしたほうがよいのかな?先日頂いた返信コメントからも合わせて彼の慎重な部分を見習ったほうがいいんだなということがわかりました

    1. >キジバトさん

      おはようございます。

      >逆に完璧主義タイプが最も低かったです

      基本的に楽天家タイプの人は、完璧にやろうとしてもどこか抜けているという性質があるんですよ。

      なので、完璧にしなくていい場面ではほどほどにし、完璧にやらないといけないような場面では、自分の性質を理解した上でさらに最新の注意をはらう必要があります。

      完璧主義って、なんでも完璧にしようとしてできてる人のことではないんですよね。

  32. そら より:

    初めてコメントさせていただきます。
    大学生のそらと申します。いつも記事が更新されるのを楽しみにしています!
    適材適所の話で私の仲のいい友人がまさに当てはまるなーと思いながら読ませていただきました。
    彼女は自他共に話すのが得意だと認めているので、友達関係恋愛においてもそれを武器としていると話していました。付き合うのは自分と同じくらいおしゃべりが好きな人がいいとも話しています。
    私がすごいなと感心するのは彼女は好きになった男性には自分からアピールして全てお付き合いできているところです。私も好きになった男性には自分からご飯に誘ったりするのですが好きになった男性とはお付き合いできません。やはりこのことからも私は適材適所が間違っているのでしょうか?
    ちなみにわたしがこれまで好きになった男性の特徴としては、雰囲気がクール、頭がいい、恋愛に興味がなさそうが主なタイプです。そして友達からよく言われる私の強み?は「落ち着く」「優しい」「真面目」などです。これらの強みをどうやって活かしたらいいのかよくわからずに困っているので何かアドバイスを頂けたらと思いコメントさせていただきました。

    1. >そらさん

      はじめまして。

      >やはりこのことからも私は適材適所が間違っているのでしょうか?

      適材適所が間違っているか、好きになった相手の前で自分を出せてないかのどちらかですね。

      >そして友達からよく言われる私の強み?は「落ち着く」「優しい」「真面目」などです。これらの強みをどうやって活かしたらいいのかよくわからずに困っているので何かアドバイスを頂けたらと思いコメントさせていただきました。

      強みというのは出そうと思って出るものではなく、無意識に出てしまう自分の癖みたいなものなので、どういうときに自分の強みが発動しているかを自覚することが大事です。

      ただ、

      >「落ち着く」「優しい」「真面目」

      これら3つは強みというよりか性質になるので、強みには分類されないようにお見受けします。

      1. そら より:

        お返事ありがとうございます。
        性質ですか…なるほど強みと性質を
        履き違えていたのですね(笑)

        強みは無意識に出ているとは初めて
        知りました。驚きです。
        全然自分で自覚していない部分だったのでこれから見つけていきたいと思います。

        ありがとうございます!!

  33. 匿名 より:

    こんにちは。
    ここ数年でだんだん趣味が増えてきて、
    この記事を読んで自分が適材適所を見つけられてるんだなーって嬉しくなりました!
    ただ、たくさんのことに手を出してどんどん適材適所が増えていくと、どうしても1つのことにかける時間は減ってしまいますよね。そういうときに今までやってきたことをどうするのがいいのか気になります。特に私は不器用なので、多才な人っていうよりは極めるタイプなので困ってしまいます!
    ギターではないですが私も数年間楽器の練習を重ねて自分の適材適所だと感じていますが、最近他の趣味を極めはじめたら、楽器に回す時間が減り、楽器は当たり前ですが練習を継続しなければ下手になっていくばかりです。今までの積み重ねがなくなってしまうのが寂しいです…。でも一生楽器だけやっていくのかと言われたらそれ以外にもやってみたいことや好きなことがたくさんあります。
    興味があることや極めたいことに対して人生が足りません(こう書いてみると贅沢な悩みですね笑)

    1. >匿名さん

      おはようございます。

      >そういうときに今までやってきたことをどうするのがいいのか気になります。

      僕個人の意見になるのですが、僕の場合はそのときにやりたいことだけをやるようにしていて、極めたいものを先行しますね。

      >興味があることや極めたいことに対して人生が足りません(こう書いてみると贅沢な悩みですね笑)

      たしかに贅沢な悩みなんですが、それぐらい適材適所を見つけるために行動されたという証でもあるので、すばらしいことですよ。

  34. ごらっそ。 より:

    藤本先生こんばんは。
    人間は9タイプ、読みました。案の定、芸術家でした。笑
    どんな診断やっても、同じようなタイプ…

    仕事はそれなりにこなすのですが、ここ最近毎朝目覚めると辛くて…
    3歳から10年以上習ったり携わった芸術系の分野にまた足を踏み入れたい。けれどそれで食べていくのは難しいから、どうしよう…と色々調べているところです。

    踏み出す勇気!ですね。

    1. >ごらっそ。さん

      こんばんは。

      >3歳から10年以上習ったり携わった芸術系の分野にまた足を踏み入れたい。けれどそれで食べていくのは難しいから、どうしよう…と色々調べているところです。

      踏み出す勇気はもちろん大事なんですが、その前に「徹底的に調べまくってリサーチする」ことってものすごく重要なんです。

      あとは、どうやって自分の目指す分野にいる売れっ子たちと差別化をはかれるかですね。

      1. ごらっそ。 より:

        藤本先生お返事ありがとうございます!

        とことん調べまくる中で数々の作品を拝見するのですが、自分だったらこうする、もっとこんなものだったら人の心掴むんじゃないか、って沸々と色んな思いが湧き上がってきました。

        幼い頃から人と違うことする度、母に、ほんま言う事聞いてくれん、って度々怒られてました。
        けれど、前例がないこととか、ほんとわくわくしちゃうんです。そんな空の下に生まれてしまったのかもですね。笑

        また良い報告できるように、頑張りますp(^-^)q

  35. なつき より:

    藤本先生、おはようございます(^^)
    適材適所を広げるために、自分のダメな部分掘り出し中です。
    いろいろ見つかって凹みますが、ひとつひとつ潰していくしかないですね。
    目先の目標は朝ゆとりを持って起きるでしょうか。
    ほんと昔からの根深い問題で、私夜更かしが大好きなんです。
    ギリギリまで寝て、慌てて家を飛び出す毎日です・・・お恥ずかしい。
    パソコンに向かう内勤でお客様に合う事もないので、
    服装も自由なゆるい会社ですが、ノーメイクに髪ボッサボサで出勤することが多いです。
    いや平日はこんなだけど、休日はちゃんと綺麗にしてるし・・・と
    甘え根性丸出しでしたけど、日々の素養が自分を作るんですよね。
    今日はちゃんと2度寝せず起きて、準備できました。
    これを習慣にせねばと、腹を括る決意表明のために書き込みです。

    どこかの本で読みましたが、新しい事を始めようとすると
    「どうせ自分なんかうまくいかない・続かない」と無意識に思いこんでしまい
    三日坊主になってしまうこともあると・・・思い込みって恐ろしい。
    私はできる!とポジティブに考えていきたいですね・・・

    他にも所作や生活、考え方など・・・日々見直して自分に厳しくなるほど、
    他人のアレな部分も目についてしまいます。
    アレな部分が多い割に普通に恋人いる人を目の当たりにすると
    なんとも複雑な気持ちになってきますね。相性の問題でしょうか。
    逆にきちんとすることによって、近寄りがたくなってしまわないか心配になりました。

    1. >なつきさん

      おはようございます。

      >どこかの本で読みましたが、新しい事を始めようとすると
      「どうせ自分なんかうまくいかない・続かない」と無意識に思いこんでしまい
      三日坊主になってしまうこともあると・・・

      習慣化しようとしているものって、最初は脳が「そんなこと今までしてなかったからせんでもええやん」みたいな感じで拒絶してくるんですよ。

      そこでやめてしまうから3日坊主になるんですが、また再開したら3日坊主にならないです。

      >アレな部分が多い割に普通に恋人いる人を目の当たりにすると
      なんとも複雑な気持ちになってきますね。相性の問題でしょうか。

      人はあわせ鏡なので、最終的に同じレベルの者同士でしかかかわることはできないですよ。

  36. プー より:

    最近、ギブ&ギブを心がけていて、自分から「ありがとう」を伝えているのですが、まだまだ承認欲求があるので、たまに「なんで自分ばっかり」って思うことがあります。
    ひと目を気にする分、人よりいろんなことに気づいてしまう節があり、「なんでこの人気づかないんだろう」とか「なんでやらないんだろう」とか小さいことで気にしたりしてしまうことがあります。
    期待の裏返しです。

    そういうときは、「徳を積んでる」と思うようにして、やり過ごしていますが、たまに承認されたいんだなって自分で気づく時があり、そういうときはとても苦しいです。
    人に承認されていないと感じるときって、人からの「ありがとう」に気づいていないのかな?と。
    あとは、「人にわかってもらえない」と感じることもなくしたい。

    ある人に、「社内でやったことがないことをやろうとしているのであれば、理解してもらえるなんて思わないほうがいい」と言われたことを思い出しました。
    わかりやすく成果が出るものではなく、何年後かに成果が出るようなことをしたいと思う反面、理解してほしいという矛盾した心があるんだなと気づけました。

    まだまだ修行が足りませんね~

    1. >プーさん

      >たまに承認されたいんだなって自分で気づく時があり、そういうときはとても苦しいです。

      こういった感じで自分の状態に気づくことは大事です。

      最初の段階で大切なのは、「自分はどう在りたいのか」をできるだけ守ろうとすることで、できなかったからと言ってその自分を責める必要はないんですよね。

      >わかりやすく成果が出るものではなく、

      ほとんどのことがそうだと思うのですが、わかりやすく成果が出るものって、長続きしない場合が多いような気がします。

      1. プー より:

        藤本さん!

        ありがとうございます!
        なりたい自分に迷っていました。
        今のまま、影からサポートするのに徹するのか、それとも自分から前に出ていくのか。

        自慢ではないですが、昇進することへの打診に迷っていたのですが、やってみることにしました。
        向いてないと思ってたし、何の意味があるのかもわからないし、みんなの前での挨拶とかほんとムダ!って思ってたんですけど、やってみないとわからないのと、迷いが断ち切れないです。

        結局、中途半端にしておくから迷いが出るんですね。

  37. プー より:

    前まで社内で関わる仕事に関わらなくなって数ヶ月。

    なぜか、一緒にやっていた人に承認欲求を得ようとしている自分に気づいてどうしたらいいかわかんないです。
    なんなら、嫌われてるのかも?とか思う節もあり。
    自分の発言に落ち込んだり。

    たぶんそれは、私がいた時よりもスムーズに仕事回ってそうな雰囲気なので、存在価値がなくなってしまったように感じてるからなんです。

    自分から辞める!って言い出したので、どこかで折り合いつけないといけないなと思っているところです。

コメントは受け付けていません。