withonline連載「藤本シゲユキの一発逆転恋愛学」第1回~15回

withonlineで連載中のコラムを第1回~15回までまとめて公開させていただきます。

 

気になるタイトルがありましたら、目次から一気にページスクロールできますので、ぜひご活用ください。

 

目次

藤本シゲユキの一発逆転恋愛学第1回~15回

「はじめまして、藤本シゲユキです」【第1回】

記念すべき第1回は、僕の自己紹介です。

 

過去の失敗経験から得た僕の人生哲学をお話しています。

 

この哲学に基づいた恋愛学が、このコラムの根本となっております。

 

 

「男性をステレオタイプで見てへんか?」【第2回】

「男性とはこういう生き物」という固定観念がある女性ほど、好きな男性のことが理解できず恋愛が上手くいかないというお話です。

 

ほかにも、どうしようもないクズみたいな男性に引っかかってしまい「いつかこの人も変わってくれて私に振り向いてくれるかもしれない」という期待が止まらない女性についても言及しています。

 

 

「可愛くもない、趣味も夢もない女性になんの魅力があるねん?」【第3回】

恋愛は相手への接し方どうこうよりも、自分自身の見直しがものすごく大切。

 

考えてみれば当たり前の話なんですが「今の自分」がまずい人ほど恋愛が上手くいきません。

 

そういった人たちは自分を変えないまま突貫工事的に、恋愛やなにかを上手くいかせようと躍起になるのですが、一時的にまぐれで上手くいくことはあっても突貫工事は所詮、突貫工事。

 

上手くいかないのは上手くいかないなりの理由があるということです。

 

 

「“偏見フィルタ”で男性を見てたらいい恋愛はできひんからな?」【第4回】

男性に対して苦手意識やトラウマを持っている女性に向けてのコラムです。

 

ろくでもない男性とかかわってしまい、ひどく傷つけられたり裏切られたりして「私のなにがいけなかったんだろう」とか「どうしていればもっと良い関係になれたんだろう」といった感じで自分を責め続けている女性が結構多い。

 

ぜひともそういった女性たちに呼んでいただきたい内容でもあります。

 

 

「”選んではいけない男10の特徴”を教えてやんよ」【第5回】

このコラムは「選んではいけない男性10の特徴」に加えて「選ぶべき男性10の特徴」も並行して執筆しました。

 

そして、コラムの最後でお話している最も大事な2つのポイントに該当しない異性をパートナーに選んでしまった場合、その関係性が上手くいくことはありません。

 

それは男性だけではなく女性相手でも同じことですね。

 

 

「ろくでもない男は、はよ見切りをつけろ」【第6回】

カウンセリングをしているとあるある過ぎる内容なのですが、好きな男性の性格や人格をまったくの見当違いで認識している女性がかなり多いです。

 

コラムにも書いていますが、あまのじゃくな男性の記事をブログでアップしたあと人間性がヤバいだけの男性を無理やり、あまのじゃくタイプに分類する女性が多発したんですよね。

 

ようは、恋愛関係になるならない以前に「人としてありか?なしか?」を先にちゃんと考えないといけないのに、「男の人はこれこれこうだから~」みたいな恋愛の情報にとらわれて相手を判断するなというコラムです。

 

 

「いい男かどうか判断する5つのポイント、教えてやんよ」【第7回】

今回のテーマは「いい男性を見分けることができる女性」です。

 

彼女たちがなぜいい男性を見分けることができるかと言うと、いたって「冷静に」相手のことを判断しているからなんですよ。

 

どれだけルックスがタイプのイケメンであろうが、どれだけ社会的地位が高い高収入の男性であろうが、そういう人たちを目の前にしても表面的な情報にとらわれることなく一人の人間として相手の「人となり」を判別します。

 

どういった基準で彼女たちが男性を見ているか、詳しく5項目に分けて書いてみました。

 

 

「ダメ男に引っかからないための5ヶ条、教えてやんよ」【第8回】

「ダメ男に引っかからないための5ヶ条」です。

 

いい男性を見分けることができる女性は過去にいい男性と付き合っていたり親交があったりします。

 

逆に、いい男性の見分け方が分からない女性は、そういう男性と過去にめぐり会った経験がない場合が多いですね。

 

いつもろくでもない異性に引っかかってしまう人って、いい異性を「知らないから」引っかかってしまうのもあると思います。

 

 

「恋愛で失敗しやすい女性の”3つの勘違い”、教えてやんよ。」【第9回】

「恋愛で失敗しやすい女性の3つの勘違い」についてがテーマです。

 

この勘違いについてですが、3つ目に陥っている女性がものすごく多くて、それは「選択肢がその相手しかいない」ということなんですよ。

 

本当に逃したらいけない相手は「数ある選択肢の中で一際輝いている人」のことを指すので、「この人と上手くいかなかったらヤバい」という思い込みのほとんどがただの錯覚であり気のせいです。

 

 

「自分と同レベルの男性としか付き合えへんのやで?」【第10回】

多くの女性にとって「盲点」となっていること。

 

それは、「日々自己成長を繰り返す女性が1年後に出会う男性は、今出会う男性とはまったくレベルが違う」ということ。

 

裏を返せば、何の努力もせず日々を過ごし、一向に成長しない女性は、1年後だろうと3年後だろうと出会う男性のレベルはさほど変わりません。

 

そして、人は「あわせ鏡」でしかないので、長期間にわたって最終的に付き合っていける異性は、必然的に自分と同レベルの人になります。

 

 

「男を見る目を養う2つの実践テク、教えてやんよ」【第11回】

「人を見る目を養いたいならいろんな人を見ること」という言葉をしっかりと理解できていない人が多いように思います。

 

人を見ることとは、「人間観察」すること。

 

「人間観察」とは、自分以外の人間をその人に対する感情や背景を一切考えずに「徹底的に客観視」することを言います。

 

そして、良い人間ばかり見ていても人を見る目は養われないんですよね。

 

 

「”真にモテる人=誰からも好かれる”の法則、教えてやんよ」【第12回】

「真にモテる女性」はどういう人なのかをテーマにお話させていただいております。

 

人間は、自分を良く見せることができる「擬態能力」の期間がありますが、これは1ヶ月も持てば長い方です。

 

モテる人はこの擬態能力を使って自分のことを良く見せるのが上手いというのもありますが、真にモテる人はこの能力に頼ることはありません。

 

 

「あんたが自分らしく生きられない2つの理由、教えてやんよ」【第13回】

「自分らしく生きる」とは「自分がどう思うか?」を優先して生きること。

 

しかし、「自分がどう思うかばかりを優先して生きるとただのワガママ人間になってしまうのでは?」という疑問を持っている方もいらっしゃると思います。

 

コラムではその問いにもしっかりと答えましたので、「自分らしさ追求迷子」になっている方はご覧いただければ幸いです。

 

 

「清潔感に関する25のチェック項目、教えてやんよ」【第14回】

今回のテーマは「清潔感」についてお話しています。

 

好きな異性のタイプを聞くと男女問わず「清潔感がある人」と答える人は多いですよね。

 

しかし僕たち大人は、年を重ねれば重ねるほど「清潔感がある」「身だしなみがちゃんとしている」のは、人として当たり前のことなんです。

 

社会人1年目で当然のように言われることのひとつですが、実はできていない人の方が多いような気がします。

 

 

「感じがいい”女性が実践している13のこと、教えてやんよ」【第15回】

感じがいい人は、たとえば飲食店で店員さんが料理を持ってきてくれたときに目を見て笑顔で「ありがとうございます」と言います。

 

会計をしてくれた人には「おいしかったです!また来ますね!」などと言うでしょう。

 

二度と会わないかもしれない人に対して、感じよくコミュニケーションがとれる女性を見て「いい子だな」と思うのは、決して珍しいことではありません。

 

「彼氏が男友達に会わせてくれない」とお嘆きの女性がいますが、

実はこういうことができていない可能性があります。

 

 

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withonline連載「藤本シゲユキの一発逆転恋愛学」第1回~15回” に対して9件のコメントがあります。

  1. チハル より:

    藤本さん、お疲れ様です。

    コラム等全て拝読させていただきました。
    このブログで藤本さんを知り本当に良かったなと思っています。
    おこがましいですが、ちょっと変わってると言われがちな私なりに考えている事と一致していて、本当に嬉しいです。
    ありがとうございます。
    自信に溢れたキレキレもまたまた藤本さんが進化してらっしゃる事と、しっかりと感じ取る事も出来ました。
    ゼロからここまでコツコツと積上げてきた日々の努力の賜物なんだなと思っています。

    藤本さんが仰ってくださった私のトリッキーさですが、それが普通になるくらい小山さん(仮名)も相当なトリッキーさんです。
    そして小山さん(仮名)の立体を捉えて表現する能力は私とは比べ物にならないのですが、お互いの作るものに尊敬したりされたり、さりげなくアドバイスをしてくれたり、何故か全く年齢差を感じないのも心地よく感じています。

    私の過去については当然お話してますが、「そんなこと気にしないでどんどん前に進みなさいね」と言ってくれていてますよ。
    先の事は未知数なのですが、出会えた事にお互い感謝できる事に今はこれでいいんだなと思えてます。

    1. >チハルさん

      全記事をご覧いただきありがとうございます。

      ほめていただきすごく嬉しいです。

      >何故か全く年齢差を感じないのも心地よく感じています。

      それぐらい相性が良いということと、精神年齢が合致しているということですね。

      恋愛にかぎらず、そういう人と出会える機会ってそう多くはないです。

      1. チハル より:

        お返事心待ちにしてたので、はしたなく速攻連投長文コメントでお恥ずかしいです。
        藤本さんと出会えた事も感謝しています。
        ありがとうございます。

        小山さん(仮名)も相性について焦点を当ててるんだなと感じます。何かがピッタリ合ってしまった感じと言ってました。私自身の微妙な環境の変化の隙間で瞬間的に私もそうハッキリ思えてました。たしかに年齢はそもそもお互いあんまり気にしてないのですが、深掘りしてみるとそこにもちゃんと理由はあるみたいです。

        藤本さんのおっしゃる通り良い出会いに恵まれた事にしっかりと感謝して、精進していくつもりです。
        遠距離である事に関しては、表向きは無理せず会った時の積重ねだねって言ってくれてますが、何れは近距離に来て欲しいと考えてるみたいですね。

        こんなちゃんとした話とは別に、性欲の会話に”エロ会議”と私は勝手に名付けてて”先生、今日も会議の発言が活発ですね”とかいう私に、おもちゃ?っぽいとか野生児みたいだよねって面白がって笑ってるので、精神年齢的には多分私の方が子供っぽい一面が大きいんでしょうね。
        でも楽しく過ごせてます。

  2. みりん♪ より:

    こんにちは。
    お久しぶりです。
    でも、色々忙しい日々でも藤本さんのブログはいつもチェックしてました ^^

    コラム、拝見しました。
    本当に加速度増して活躍+突き進んでらっしゃいますよね。
    すごいです。
    藤本さんの後ろ姿を眩しいと思いながらたくさん学ばせていただいてます。
    ありがとうこじゃりまする。。

    一点だけ質問。

    何で「一発逆転」なのですか??
    藤本さんなら「コツコツ継続、積み重ねだからな」と言いそうなのに。。
    何か意味があるからこそのこの題名と思っているのですが。
    ここの読者にだけ?こそっと教えて下さい!

    よろしくです!

    1. >みりん♪さん

      お久しぶりです。

      いつもブログをご覧いただき大変光栄です。

      コラムもご覧いただきありがとうございました。

      >何で「一発逆転」なのですか??

      実は僕がタイトルを決めたわけではなくて、編集部の方たちの意見でそうなったようです。

      もちろん、僕が書くからには突貫工事的な一発逆転ができる記事は書かないという約束の元での決定ですね。

  3. キジバト より:

    こんにちは
    新年早々、着々と新たなお仕事が舞い込んでいらっしゃるようで私もうれしい限りです
    藤本さんのご活躍を機に、たくさんの方が幸せな方向へ歩めることを祈っています

    どの記事もわかりやすくスッと入ってくるお答えで、こちらのブログを読み込んでいる自分でもさらに新しい学びがあってスゴイ!です
    特にCakesさんで書かれていた、無いものねだりによって恋愛感情を抱く、の内容にとても納得いたしました
    私自身、他人のことを羨ましく思ってしまうことが多く、それによって相手に惹かれることは確かに多いのですが、無い物ねだりによる感情だと心のどこかでわかっていたので恋愛に火が付きにくいのだと気づきました
    世間体を気にしないこと、周りの“これが普通だから”という意見に流されて自分の気持ちをないがしろにしてしまわないこと、が当面の私の課題ですね

    1. >キジバトさん

      こんにちは。

      コラムを参考にしていただき、大変光栄です。

      >世間体を気にしないこと、周りの“これが普通だから”という意見に流されて自分の気持ちをないがしろにしてしまわないこと、が当面の私の課題ですね

      世間で常識と呼ばれるもののほとんどがなんなのかと言うと、凡人の言動を一般化したものになります。

      もちろん、その常識にのっとった方が上手くいくこともあるのですが、幸せになったり成功したりしている人って、例外なくと言っていいほど常識を無視してます。

  4. ひた より:

    なんで藤本さんのブログが信頼できるんだろ?と考えた時、
    いつも筋が通っているというか、信念がぶれてないところが好きなんだなと思いました。

    コラムも読ませていただきましたが、
    サイトや出版社に忖度してなく、普段の感じが読めてとても気に入りました。

    1. >ひたさん

      ありがとうございます。

      そう言っていただき本当に嬉しいです。

      僕自身、普段な感じじゃないと書けなくなってしまいました。

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