【こんな時だからこそ】自粛疲れを起こさないための方法9選を教えてやんよ。【自宅で楽しく】

withonlineで61回目のコラムがアップされました。

 

 

今回は、「ミステリアスな女性はモテるって本当なのか?」をテーマにお話しています。

 

この問いに対しての答えは「謎多き女性がモテる」のではなくて、「生活力がすごいあるけど、それを感じさせない女性がモテる」なんです。

 

つまり、生活感がない女性がミステリアスに映るということなんですよ。

 

ミステリアスな女性はモテるという情報を間違って解釈している人は、わざと秘密主義にして謎多き女を演出したりすることもあるようですが、そもそも信用できない人に心を開く人間はほぼいません。

 

ミステリアスな雰囲気って、先天的に身についている人も沢山いるようですが、家での過ごし方によって形成されている部分がすごく大きいと僕は思っています。

 

なので、家での振る舞いがガサツだったり適当だったりすればするほど生活感はにじみ出ますし、生活することに追われすぎていると所帯じみてくるんです。

 

これは女性だけじゃなく男性も同じなんですよね。

 

本当は今回のブログに「生活感を出さず所帯じみた雰囲気を出さないための方法」みたいなことを書こうを思っていたのですが、今は世の中がこういう状態じゃないですか。

 

すでに自粛疲れを起こしている人も沢山いらっしゃると思うので、そんな記事を書いたら「ただでさえ息が詰まるような生活なのに、これ以上家でちゃんとするとか拷問じゃねえか!」と考える人はきっと多いはず。

 

なので今回のブログでは、こんな時期だからこその家での楽しみ方あれこれをお話したいと思います。

 

今回は記事全体にアフィリエイト広告が多いので、嫌らしく感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、外に出ずネット通販をご利用いただきたいという配慮の意味であえてそうしています。

 

もしピンと来た商品があっても、僕のブログから購入していただかなくても別にかまわないので、その点だけご理解いただけると幸いです。

 

自粛疲れを起こさないためにその1・まずは掃除しようぜ!

「おいおいちょっと待てよ、いきなりなんで掃除すんだよ!」と思った方もいらっしゃるかもしれません。

 

だけど、これは家を楽しむ上で非常に大切なことなんです。

 

乱雑とした空気の悪い部屋で楽しいことをするのと、快適で空気がよどんでいない部屋で楽しいことをするのとどっちがいいですか?

 

ってことです。

 

自分の部屋が汚いことに慣れてしまうとそれが「当たり前状態」になる上に、それが自分のメンタルに悪影響をおよぼしていることに気づかないんですよ。

 

部屋をいつもキレイにしている人は、自分の家だけじゃなくて乱雑とした場所や汚い空間と対峙したとき、「不安」や「イライラ」を感じます。

 

「え?ここ大丈夫?」って思っちゃうんですね。

 

これが自分の部屋だともう耐えられなくて、その不安とイライラを感じたくないから掃除するんですよ。

 

でも掃除する習慣がない人はこの不安とイライラに慣れてしまっているので、「悪い意味で気にならない」んですね。

 

この現象って「ちょっとぐらい不幸なほうが安心する」という女性と同じで、その慣れをなくさない限り幸せにはなれないし、掃除していない部屋を改善することができないと、自分でもよく分かっていない不安とイライラを消すことができません。

 

しかも怖いのが、汚い部屋ってある意味「ネガティブ思考ブースター」なんですよ。

 

たとえば、外で感じた不安やイライラを家に持ち帰ってくるじゃないですか。

 

部屋の乱雑さや汚さって、その感情をさらに増幅させるんですよ。

 

分かりやすい例だとこういうことです。

 

お子さんを持つ方なら分かっていただけると思うのですが、外で嫌なことがあって家に帰ってくると、子どもが部屋を片付けないまま散らかしていたら「なんで片付けないの!」と怒りが爆発するような状態ですね。

 

これは怒りだけじゃなく不安も同じで、汚い部屋って空気がよどんでいるから、不安感を増幅させてしまうんです。

 

なので、思い当たる節がある人はそろそろ自覚してください。

 

不安やイライラの原因ってコロナかもしれないし、恋人のことかもしれないし、気に食わない上司のことかもしれないけど、ネガティブな感情を増幅させているのは自分の部屋だということを。

 

どれだけ外出て遊びたい、好きな人に会いたいと思っても、この時期はそれが難しいじゃないですか。

 

不要な外出は避けて家にいなさいってことなので、ないものねだりに時間を使う暇があるんだったら、諦めて家の中を少しでも快適に過ごすための工夫をしましょう。

 

そのための第一歩が、「掃除」なんですよ。

 

暇を持て余してるんだったら、掃除しようぜってことです。

 

【掃除に関する他の記事はこちらから】

 

自粛疲れを起こさないためにその2・ゲームしようぜ!

再婚するまでずっとゲームを封印していたのですが、今のゲームって正直めちゃめちゃヤバいです。

 

何がヤバいかって映像とかストーリーとかシステムとか、昔と比べたら格段に向上してるんですよ。

 

もうほとんど映画です。

 

それも、自分で動かせる映画。

 

スマホのような小さい画面でやるゲームも面白いとは思うけど、できればPS4などの据置型のゲームをきっちり大画面でやったほうがいいと僕は思います。

 

臨場感や音響とかまったく違うし、何よりちゃんとコントローラーを持たないと「ゲームやってるぜ!」感が出ないんですよ。

 

ゲームをする習慣がない女性には分かっていただけないかもしれないけど、面白いゲームに出会うと「時間が溶ける」という経験をします。

 

つまり、熱中しすぎて時間がいくらあっても足りないということなんです。

 

「ゲームなんかする奴はダメだ」なんてことを言う大人がいるけど、「今のゲームのすごさ知らんやろ?」と言いたいし、これだけ時間を忘れて熱中できるものってなかなかありません。

 

もちろんやりすぎは良くないけれど、これは別にゲームに限ったことではないですからね。

 

仕事も運動もそれは同じです。

 

PS4のおすすめゲーム。

そういえば、奥さんと一緒にやっていたモンハンは2人ともプレイ時間が330時間を超えた辺りで飽きてきたので、一旦お試しで別々のゲームやろうって提案したんですね。

 

今までかならず協力プレイができるゲームで遊んでいたので。

 

僕が買ったのは「ペルソナ5」というゲームで、奥さんは「龍が如く7」を買いました。

 

ペルソナシリーズは初めて遊ぶけど、既にもうダダハマりです。

 

システムも秀逸だけど驚くべきはストーリーで、久々に「ようこんな設定、考えたなあ」と思うものに出会いました。

 

物語の続きが気になりすぎてついついやり過ぎてしまうのですが、個人的には今までプレイしたRPGの中で一番おもしろいかもしれない。

 

奥さんは龍が如くシリーズが元々好きだったみたいで、すんなり新作にものめり込みましたが、横で見てるとめちゃめちゃ面白そうなので、2人のやっているゲームが終わったら交換しようと思ってます。

 

これとか見たら、悪ふざけが過ぎてめちゃめちゃおもしろそうです。

 

 

2作品ともやることが多すぎてサクッとプレイする感じのゲームではありませんが、このような時期だからこそおすすめしたい作品です。

 

他にも、面白そうなゲームはまだまだ沢山あるので、PS4を持っている方は下記サイトも参考にしてみてください。

 

 

あと、PS4はFF14や黒い砂漠といった名作オンラインRPGもプレイできるので、「オンラインゲームやってみたいけど、どうしよう」と迷われている方はぜひ。

 

しかも黒い砂漠は基本プレイ無料です。

 

課金アイテム買わなかったらずっと無料で遊べますね。

 

【ファイナルファンタジーXIV公式プロモーションサイト】

 

【黒い砂漠公式メンバーサイト】

 

今は品薄みたいだけどSwitchもおすすめだよ!

コロナウイルスの影響で、自宅で楽しむ術を確保するべくNintendo Switchを買った人がすごく多いようです。

 

その結果品薄になっているようですが、かろうじてSwitch Liteは在庫があるようですね。

 

3DSが最後に触った携帯ゲーム機だったので、Switchを初めて触ったときに感動したことを覚えていますが、PS4に劣らずのすごいヤツです。

 

大画面でゲームをやりたかったらテレビにつなげばいいですからね。(※Liteはテレビにつなげられません)

 

今だったら「あつまれどうぶつの森」が大ヒットしているので、すでにSwitchを持っている人もまだ持っていない人も、この機会に便乗してみてはいかがでしょうか。

You Tubeで動画を見ていると、ほのぼのしてるしやることが沢山あって楽しそうです。

 

ちなみに僕たち夫婦もあつ森を買おうとしていたのですが、「でもやっぱ戦いたいよなあ」という意見で一致したのでまだ買っていません。

 

つい最近まで、「Diablo3」という殺伐としたゲームを一緒にやってました。

これもめっちゃ面白かった。

 

その他のおすすめゲームは下記ページが参考になると思います。

 

 

あと、僕はまだ手を付けたことがありませんが、Minecraft(マインクラフト)は手軽に創作行為ができる優れたゲームだと思うので、ご参考までに。

 

PS4やSwitchだけじゃなくPCやスマホにも対応しているので、「何かモノづくりの趣味が欲しいけど、何したらいいか分からない」という方は一度ご検討いただければ幸いです。

 

【40歳を過ぎたオヤジが「マインクラフト」にドハマりした8つの理由】

出典元:32Style

 

自粛疲れを起こさないためにその3・美味いもの食べようぜ!

正直、しばらく外出られないんだから、もう好きなもの食べて太ってしまえばいいと思います。

 

というか、今こそが普段我慢して食べないようにしているものを、思う存分食べるときではないでしょうか。

 

食べ物まで自粛してたら確実にストレスは溜まりますし、誰か特別な人に会う予定や人前に出る予定がないのであれば、そこまで気にしなくていいと思ってます。

 

料理ができる人はこの機会に新しいレシピを増やしてみたり、おつまみに凝ってみたりするのもいいかもしれません。

 

実際、僕も今はニコ生の収録以外で人前に出ることがないので、さすがに生放送3日前ぐらいから調節はするようにはしていますが、それ以外は結構好きなものを食べて過ごしてます。

 

ちなみに最近一番のヒットだったのがこちら。

 

その名も「豚園」。

 

いわゆる二郎系ラーメンのインスタント版ですが、もやしさえあれば簡単に再現できますよという触れ込みが売りです。

 

これ、かなり美味しくて家族全員ハマってますね。

 

チャーシューと煮玉子、さらにメンマを追加したらさらに美味しいです。

 

あんまり二郎系は食べたことがないのですが、気にせずにんにくを貪れる機会ってそんなにないじゃないですか。

 

こんな時期やからこそ、思いっきりにんにくいったったらええねん。

 

にんにくに限らず、食べたあとにちょっとした罪悪感を覚える食べ物ってあるじゃないですか。

 

口臭がヤバいんじゃないか、高カロリーすぎるんじゃないかって。

 

全部いったったらええねん。

 

とくに普段我慢することが多い人は、この機会に「好きなものを好きなだけ食べてみる」ことを実践してみてはいかがでしょうか。

 

新刊で「自己肯定感を高めるためには自分の欲に忠実であること」と書きましたが、「これ食べたい!」と思ったものをちゃんと食べるってすごく大事なんですよ。

 

気になるんだったら食べたあとに、ちょっとした食事制限をすればいいだけです。

 

でも、リモートワークなどで家にいることのほうが多いという人は、その制限すらも今は徹底しなくていいんじゃないかなと。

 

食に限らず、「気にせず何かをする」ってかなりのストレス発散になるので、お忘れなく。

 

自粛疲れを起こさないためにその4・酒飲もうぜ!

お酒が好きな人は、この時期飲みに出かけることができなくてしんどいかもしれませんね。

 

僕みたいに家で飲む習慣がある人でも、やっぱりたまには飲みに出たい。

 

そう思って当然だと思います。

 

そこでご提案したいのが、ZOOMやSkypeを使ったオンライン飲み会。

 

Facebookを見ているとすでにやっている人もいるようですが、まだそこまで浸透していないようなので、友達と飲みに行けないストレスを抱えていらっしゃる方はこの機会に一度やってみるといいかもしれません。

 

もちろん彼氏相手でもいいし、人数が2人ならLINEのビデオ通話で事足ります。

 

あと、普段飲まないようなお酒にあえてチャレンジしてもいいのではないでしょうか。

 

僕はワイン以外で洋酒を飲まないのですが、たまに飲みたくなるお酒がありまして、それがこちら。

 

ズブロッカ パイソングラス

これはウォッカなんですが、なんと桜餅の味がします。

 

ウォッカというかもう液体の桜餅です。

 

ロックで飲むのがおすすめ。

 

ベイリーズ オリジナルアイリッシュクリーム

これはリキュールですが、カカオとバニラの風味が重なってめちゃめちゃ美味しいです。

 

カルアミルクが好きな人なんだったら、きっとハマるはず。

 

うちの奥さんにすすめたら大ハマリして、ヘビロテになってますね。

 

ロックもいいけど味が薄くなるのが嫌なので、僕はストレートで飲んでます。

 

あなどれないセブンプレミアムのワイン。

あと、「ワインをたしなんでみたいけど、何飲んだらいいか分からない」という人でおすすめしたいのは、セブンプレミアムのワインです。

 

安いのに結構美味しいんですよね。

 

僕はあまりワインの味に詳しいほうではありませんが、わざわざ売れ筋のちょっと値が張るワインより、セブンプレミアムのワインのほうが好きです。

 

 

この記事には紹介されていませんが、セブンプレミアムの中でも金ラベルの赤ワインが一番美味しいと思うんですよ。

 

でも数量限定みたいでほとんど見かけないんですよね。

 

セブンイレブンに買い出しに行って見かけた際は、ご購入を検討されてみてはいかがでしょうか。

 

 

自粛疲れを起こさないためにその5・動画見ようぜ!

できるだけお金をかけず楽しみたい人は、動画コンテンツに頼りましょう。

 

You Tubeだったら無料で楽しめるコンテンツが沢山あるし、月額を払ってもかまわないという人は、まだ未契約の方ならNetflixやHuluなどのサービスに加入するとエンタメの幅が一気に広がります。

 

ちなみに僕はいくつか動画サービスを契約していますが、中でもNetflixとHuluはないと生きていけません。

 

映画を見るのもいいけど、長期的に時間をつぶしたいのであれば、やはりドラマがおすすめです。

 

とくに海外ドラマだと長期にわたって放映しているものがあるので、かなりの時間を楽しむことが可能です。

 

僕が見たドラマの中でおすすめ作品をいくつかピックアップさせていただきますので、「これから何見ようかな」と考えていらっしゃる方は参考にしていただけると幸いです。

 

【国内ドラマ】

    • 雨が降ると君は優しい
    • 代償
    • 今日から俺は!!
    • アキラとあきら
    • BORDER
    • シグナル

【海外ドラマ】

    • ゲーム・オブ・スローンズ(シーズン8完結)
    • ハンニバル(シーズン3完結)
    • ブレイキング・バッド(シーズン5完結)
    • ウォーキング・デッド(2020年現在シーズン10放映中)
    • ロックアップ・スペイン女子刑務所(2020年現在シーズン2放映中)
    • ウェントワース女子刑務所(2020年現在シーズン7放映中)
    • LUCIFER(2020年現在シーズン4放映中)
    • クリミナル・マインド:KOREA(シーズン1完結)
    • デスパレートな妻たち(シーズン8完結)

 

沢山見すぎてパッと思いつくのがこれぐらいですが、長期シリーズものはハマればかなりの時間を楽しめるので、ご参考までに。



自粛疲れを起こさないためにその6・読書しようぜ!

読書が好きな方は、この機会に読みたかった本を片っ端から読んでみましょう。

 

「遊んでばっかりいられない!世の中が落ち着いてきたときに、今より成長できている自分でいないと!」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

「本を読みたいけどまとまった時間が今まで取れなくて、なかなか読み進められなかった」という方もいらっしゃるでしょうから、今の時期は知識と品性を磨く絶好のチャンスだと思います。

 

僕も読んでいない本が山積みになっているのでそろそろ読まないとなあと思いつつ、読むのはもう少し先になりそうです。

 

そういえば、昔に読んではみたけど今読むと全然印象が変わったという本がありまして、それが何かというと、世界的ベストセラーである「7つの習慣」だったんですよ。

 

実は、10年ほど前に読んだことはあるのですが、まったく頭に入ってこないまま一応最後まで読んではみたけど、苦行以外の何ものでもなかったと思ってたんですね。

 

しかし。

 

今読むと全然違ったんです。

 

なぜもう一度読もうと思ったのかというと、You Tubeを見ていたらオリエンタルラジオの中田敦彦さんの動画がいくつか上がってきたので、「そういえば人気あるんだよな。どんなこと発信してるのか見てみよう」と思って見てみたんですね。

 

で、結構おもしろかったから他の動画も見てみようと思って検索していると、彼が7つの習慣についてまとめている動画があったんです。

 

なんだか無性に気になって見てみると、「あれ?昔読んだときのイメージとまったく違う!」という内容だったので、動画をすべて見たあとにもう一度読んでみようと思ったんですよ。

 

そして読んでみたら、「うわー!めちゃめちゃええこと書いてるやん!」とびっくりしまして。

 

実は奥さんも7つの習慣が受け入れられなかった口なのですが、「なんで昔読んだときは全然おもしろくなくて、頭に入ってこーへんかったんやろ?」と話してたんですよ。

 

そしたら、「自分の自立で必死だったからじゃない?私もそうだったし」と言われ、かなり腑に落ちました。

 

7つの習慣に書かれている内容が「本当の理解と共感」に基づいているので、自立していなかったときの僕が読んでもまったくピンと来なかったのは、ある意味当然といえるでしょう。

 

つまり、自分のことで精一杯なのに、人のことなんて構えねえよ状態だったというわけです。

 

【参照記事】

 

あと、僕が読んだときの7つの習慣はどうやら翻訳がビジネスマン向けのものだったらしく、それで内容が入ってこなかったのもあるかもしれません。

 

今出ている完全訳版は分かりやすい上に理解しやすいので、それでスラスラ読めてしまうのも関係しているんだろうなと思いました。

 

過去に読んだときのイメージが強すぎたあまり、このブログで過去に7つの習慣をディスってしまったことがあるのですが、もう本当ごめんなさいという気持ちでいっぱいです。

 

コビー先生、ほんまにすんませんでした。

 

対人関係全般に活用できるすばらしい良書を、この世に残してくださってありがとうございます。

 

7つの習慣は「まんがでわかる」シリーズもいくつか出ているので、サクッと読んでみたい方はいいかもしれません。

 

あと、できるだけお金を使いたくないという人は、今の時代だと無料で本が読めるサイトがあるので、そちらをチェックされてはいかがでしょうか。

 

【BookLive】

 

【COCORO BOOKS】

 

漫画はこちらから。

 

 

自粛疲れを起こさないためにその7・なんか作ろうぜ!

こういった外に出られないような時期に、「創作行為」を趣味に持っていたり仕事にしていたりする人は、かなり救われることが多いと思います。

 

僕自身もその一人ですし、文章書いてて本当に良かったなとつくづく思いました。

 

著書「幸福のための人間のレベル論」でも書きましたが、創作行為って実はめちゃめちゃ大切なんです。

 

人が生きる意味を見失っているとき、創作を通じて救われることは沢山あるので、ないより「絶対に」あったほうがいい趣味の一つだと僕は強く認識しています。

 

没頭すると時間は一瞬で過ぎるし、「無」から「有」を作り出す喜びを実感することもできる。

 

さらに積み重ねるほどに、自分の分身ができるようで愛着もわく。

 

しかも、もっと積み重ねていけば振り返ったときに、「これだけのことを自分はやってきたのか」という自信までつくので、良いことしかないんですよね。

 

僕も今まで自分が書いてきた莫大な文章の存在に、どれだけ救われたか分からないぐらいです。

 

とはいえ、今まで創作行為をしたことがない人だと、「何から手を付けていいか分からない」人のほうが多いと思います。

 

そういった方は、下記記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

これまで挙げた「自粛疲れしないために」の中で、「創作行為」は正直一番のおすすめです。

 

「何かを作りたい!」クリエイティブな芸術系の趣味101個まとめ

出典元:趣味百科

 

創作・ものづくりの趣味 おすすめランキング(15種類)

出典元:趣味探し図鑑

 

自粛疲れを起こさないためにその8・身体なまってきたら運動しようぜ!

ずっと家にいると、身体がなまってきます。

 

そしてこのなまりが慢性化すると、「身体が軽い状態」を忘れてしまって「身体が重い状態」に慣れてしまうので、それが「運動なんてしなくてもいいや」という甘えを引き起こしてしまうんです。

 

断言しますが、定期的に運動している人とまったくしていない人とでは、メンタルの安定度合いがまったく違います。

 

「健全な精神は健全な肉体に宿る」という言葉は紛れもない事実で、メンタルとフィジカルって直結してるんですよね。

 

「だから私はちゃんと運動してるよ!」という方も沢山いらっしゃるでしょうが、今の時期ジムにも行けないし、行ったら行ったで白い目で見られるじゃないですか。

 

だからこその自宅トレーニングというわけです。

 

運動習慣がある人もない人も抑えておけば安心なトレーニングがありまして、それが何かというと「スクワット」。

 

スクワットは数ある筋トレの中でも「キングオブエクササイズ」と呼ばれているぐらい、効果的なトレーニングなんですよ。

 

僕も軽く身体を動かしたいときはかならずやってます。

 

 

この機会に、数年前に流行った「スクワットチャレンジ」を実践してみるのもいいかもしれませんね。

 

 

ちなみに、スクワット補助マシンみたいなのはありますが、はっきり言います。

 

そんなの買うな。

 

買うんだったら、腹筋ローラー買え。

 

下記記事でも書きましたが、これだけコスパに優れたトレーニング器具を僕は他に知らない。

 

【参照記事】

 

自粛疲れを起こしてしまうのって、身体がなまっているせいもあるはずなんですよ。

 

しかも前述したように身体のなまりが当たり前になると、「運動しなくていいや状態」も当たり前になるので、ストレスを間違った方法で発散してしまうことがよくあるんです。

 

つまり、自粛疲れしてストレスが溜まっている原因は身体を動かしていないことなのに、「遊びに行けないからだ」「飲みに行けないからだ」と勘違いしてしまうんですよ。

 

「あーもう家にいるの疲れてきた」と思ったときほど、身体を動かすようにしてみてください。

 

ちなみに僕は最近運動をサボり気味なので、口だけ番長にならないことをここに宣言しておきます。



 

自粛疲れを起こさないためにその9・いっぱい寝ようぜ!

はい。そのまんまです。

 

とくに普段あまり睡眠が取れていない人は、この機会にちゃんと寝ましょう。

 

そして、「うわー睡眠ってちゃんと取ったらこんなに楽なんだ!」と実感してください。

 

いかに、寝てないことが余計なストレスを引き起こしていたか分かっていただけるはずです。

 

あと、日中でも眠くなったら昼寝をしましょう。

 

10分でも20分でもいいので。

 

昼寝の時間があるかどうかで、頭の冴え方とパフォーマンスが全然違ってくるんですよ。

 

眠いなと思っているときに我慢するのはよくありません。

 

だって、「眠いな=寝たいと思っている」ということじゃないですか。

 

それに反して我慢するのって、「自分が思ってないことをしている」になるので、これが続くとストレスが増えるのは当たり前なんですよ。

 

しかも、言うまでもなく睡眠不足が続くとさらにストレスは増えるので、だから「寝れるときはちゃんと寝ろ」っていわれてるんです。

 

世の中には「寝ることに罪悪感がある」人が一定数存在するのですが、こういう人たちってある種「寝ない美学」みたいなのがあったりするので、それがストレスの原因を大きく担っていることを自覚してないんですよね。

 

忘れないでください。

 

1日の時間の中で一番削っちゃいけないのは、睡眠時間です。

 

最低7時間はちゃんと寝ましょう。

 


 

以上になります。

 

自粛疲れを起こさないために・まとめ
    • 1・まずは掃除しようぜ!
    • 2・ゲームしようぜ!
    • 3・美味いもの食べようぜ!
    • 4・酒飲もうぜ!
    • 5・動画見ようぜ!
    • 6・読書しようぜ!
    • 7・なんか作ろうぜ!
    • 8・身体なまってきたら運動しようぜ!
    • 9・いっぱい寝ようぜ!

 

外食産業にたずさわる方のことを思うと心苦しいし、国がまともな援助をしてくれないことを考えるとなかなか声を上げづらい部分はありますが、どう考えても今は不必要な外出は避けたほうがいいです。

 

もう「自分だけは大丈夫」なんて言ってられない状況だし、大事な予定でもないのに外に出るという軽率な行動のせいで、人に迷惑をかけることになるのだから。

 

ちなみにデートは大事な予定に含まれへんからな?

 

ただの娯楽にまつわる外出は、不要な外出です。

 

「コロナなんて平気!気にしてない!」なんて言ってるアホがいまだにいますが、お前はどうでもええねんと。

 

お前に付着したウイルスが、他の人に感染してその人が発症するかもしれへんねん。

 

ってことです。

 

自粛疲れを起こしているのはみんな一緒だから、我慢しろなんて言うつもりはありません。

 

しかし今は、家にいるというなんでもない行為が世界を救うことになるんです。

 

すっごい地味なヒーローだけど、家で遊んでてヒーローになるんだったら、これほど素晴らしいことはないと思いますよ。

 

 

【withonlineのコラムはこちら】

 

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