自己紹介
名前 : 藤本 シゲユキ
生年月日 : 1975年11月25日
血液型 : O型
星座 : 射手座
身長 : 175cm
出身地 : 京都
座右の銘 : 勤勉は幸運の母である
【藤本シゲユキ著書一覧紹介】
「本命になる技術」
WAVE出版 (2017/4/22)
「友達をつくるように彼氏ができる本」
大和出版 (2018/5/16)
「幸福のための人間のレベル論」
さくら舎 (2018/9/4)
「本当の彼氏のつくりかた」
廣済堂出版 (2018/11/1)
「しびれちゃうくらい『心底幸せ! 』な恋をする方法」
大和出版 (2019/5/15)
「本当の自分を取り戻して、
廣済堂出版 (2020/1/30)
【藤本シゲユキ・WORK】
・You Tube登録者数33,500人
・Twitterフォロワー数23,000人
・月間ブログPV数100万人超え達成
・講談社「with class」連載
・All About「31歳からの恋愛相談室」寄稿
・マイナビウーマン寄稿
・ABEMA TV「声優と夜あそび」出演
・ABEMA TV「アベプラ」出演 etc…
■経歴
17歳から29歳までギタリストとして、スタジオミュージシャン業と並行しながらバンド漬けの日々を送るが、音楽に限界を感じたため引退。
30歳を迎える前に、以前から興味があったホスト業界に転身する。
入店2ヶ月目でNo.1の座を獲得し半年後に退店。
その後、独立してホストクラブを立ち上げ、現場に出ながら5年間の店舗経営をする。
ホストクラブ閉店後は、会社員として4年間働いた後に再度独立。
現在はリアライフカウンセラーとして活動中。
開業年月日:2014年8月11日
累計カウンセリング申込み数:7,802人(2023年4月現在)
■ご挨拶
はじめまして。
藤本シゲユキです。
この度は「だまされない女のつくり方」をご覧いただき、誠にありがとうございます。
僕は元遊び人であり、元ホストクラブオーナーという女性の敵とも言える過去を経て、現在の仕事は女性の味方をしているという異色の経歴の持ち主です。
なぜ今はこれほどまでに対極の人生を送っているか、不思議に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
すべてを説明するには長くなりすぎるので簡単に説明させていただきますと、女性を食い物にしていた時代の僕は「陰極」に沿った人生を歩んでいました。
それが今は「陽極」に沿った人生に変わっただけです。
どういうことかと言いますと、人間誰しも光と闇の性格が存在します。
闇の性格が前に出れば出るほど人は陰極に沿った生き方をするようになり、光の性格が前に出れば出るほど、人は陽極に沿った生き方をするようになります。
悪いことばかりして人に迷惑ばかりかけていた不良少年が大人になって更生し、見違えるほど立派になったのを見て周囲の人が「あの人、昔は悪かったのに性格変わって、うんと良くなったよね」というように言われることがあります。
これは不良少年だった男性が陰極の人生から陽極の人生にシフトしたのであって、性格が変わったわけではありません。
自分の闇の部分を恥じて悔い改め、光の部分を伸ばして陽極の生き方を心がけたからこそ、周囲の人が驚くほどの立派な人間になったというわけです。
僕自身、陰極に沿った人生を送っていたときは、とんでもない考え方をしていました。
人になにかをしてもらうのは当たり前で、恩を返すことはしない。
自分の利益になることなら人を踏み台にしてもかまわない。
自分にとって都合の悪いことがあればすぐ逃げる。
自信がないから、それを見抜かれたくないあまり自分をつよく見せて虚勢をはる。
自分ではなにもしないくせに、自分より上の人に自分のステージを上げてもらおうとする。
まだまだありますが、自分で書いていて嫌になるほど当時の僕は、闇の性格が全面にでた陰極に沿った人生を歩んでいました。
今、このプロフィールを読んでくださっている方ならすでにお気づきかもしれませんが、こんな陰極に沿った人生を歩んでいて上手くいくはずがないんです。
しかし、当時そのことに気づかなかった僕は、「今までこれでなんとかやってこれたし、これから先も大丈夫だろう」と楽観的に考え自分を省みなかった結果、ほどなくしてどん底を味わいました。
経営していたホストクラブは僕の力不足で閉店し、その後、ある人から新規事業を興さないかと誘われ飛びついたものの、働いてからしばらく経って出資者が「やっぱりお金を出さない」と言い出し、すでに動き始めていた新規事業もポシャり仕事がなくなる。
結果、僕は3ヶ月間タダ働きをしただけでこの仕事がなくなったときにはもう、住んでいた家の家賃を滞納していたため家を追い出される寸前で、明日ご飯を食べるお金をどう工面しようかというぐらいまで落ちました。
しかも僕は当時35歳で、中卒、免許もない、資格もない、自信もない。
とてもじゃないけれど、仕事を選べるような立場ではなかったんです。
家には出産をひかえた身重の妻がいたので、いよいよなりふり構ってはいられない状況になりました。
就職先が決まるまでの間、生きていくために日雇いの仕事でしばらく食いつなぐことを決め、出勤1日目にとある工場に派遣されることになったんですよ。
こう言ってはなんですが、その工場はいわゆる底辺の人たちが集まる工場でして、休憩中はギャンブルか風俗かゲームの話しかしないような人たちが集まっていました。
その工場は駅から遠い場所にあったため、行き帰りにバスがチャーターされていたんです。
帰りのバスに揺られているときに、運転手と談笑していた工場の社員が、僕たちに聞こえるようにこんなことを言ったんです。
そのとき、僕は気づきました。
目の前に広がっている現実はすべて自分の責任なんだと。
人生をなめて何も築いてこなかった過去の自分の積み重ねが、今の現実を作り出しているんだと。
そう気づいたとき、僕はもう工場の社員に苛立つ気力もなく「これからは慎ましく生きていこう」と決めました。
それからほどなくして運良く安定した仕事が決まり、なんとか生活を立て直すことができたんです。
子供も産まれ夫婦仲も良く、仕事にも恵まれている。
「ああ、これが人並みの幸せってやつか…」としみじみ思い、温かい気持ちになったあの日のことを今でも覚えています。
しかし、日を追うごとに今度は違和感が芽生えてきたんです。
なにかが違う。
なにかが足りない。
いやいや、そんな贅沢を言ってはいけない。
これ以上一体なにを求めるというんだ。
今でも充分に幸せじゃないか。
僕は違和感の正体に目を背け、「これが幸せというものなんだ」と自分に言い聞かせて日々を送りました。
それから1年半後、僕はその違和感の正体に強制的に気がつくことになります。
目を背けていた違和感の正体とは、「安定した暮らしを送ることは自分に向いていない」というものでした。
自分でも分かっていたはずなのに、このときほど「安定」が向いてないと思ったことはありません。
しかも、誰かに雇われることすら向いていないとも気がつきました。
自分でも、「学歴も資格も免許もないヤツが今さらなに言ってんだ」と思いましたが、気づいてしまった以上、強く芽生えた思いはもう止めることができません。
しかし、店舗運営は向いていないことが身をもって証明された過去もあり、外見以外に誇れるようなものがなにもない僕ができることなんて簡単に見つかるはずがない。
でも思いを止められない僕は、とにかくあがきにあがきまくりました。
人生でこんなにあがいたのはこのときが初めてかもしれません。
そしてようやく見つけた僕の天職、それが「悲恋改善アドバイザー」です。
僕の今の肩書は「リアライフカウンセラー」に変更していますが、この仕事を考えついたとき「これだ!」と強く信じて疑わなかったことを今でも覚えています。
以前のプロフィールにはこの仕事を始めた動機を「もっと辛い恋愛に悩む女性の手助けがしたい」と書いていたのですが、それは後から芽生えた動機なんです。
その動機を抱くきっかけにいたったのは、開業してから3ヶ月ほど経ったときでしょうか。
開業当初はこの仕事での収入は月々数百円の広告収入だけで、カウンセリングのお申し込みも問い合わせもゼロだったんです。
ただひたすら記事を執筆し続けてブログにアップする日々を送っていました。
そんな中、ブログ読者の方がこんな応援メールをくださったんですよ。
「いつもブログを読んでいます!
藤本さんのブログを読み出してから、自分の今までの恋愛でなにがいけなかったか、自分のどういう部分がいけなかったのかを考えるきっかけが出来て、変わることができました!
この仕事をしてくださって本当に本当に、ありがとうございます!
どうしてもお礼が言いたくてメールさせていただきました!
これからもずっと応援しています!」
今までも人に感謝されたことはありましたが、それまでの僕は誰かが自分にしてくれた感謝に対して不感症だったと思います。
「良いことをして人に感謝されるってこんなにも素晴らしいものなんだ」という小学生でも分かるようなことを、僕はずっと忘れていました。
そして、僕が書いたブログで救われている人がいる。
僕がやっていたことは決して間違いじゃなかったんだ。
自分が築き上げようとしているものは、自分が思っていた以上に多くの女性の役に立つことなのかもしれない。
そこで初めて「もっと辛い恋愛に悩む女性の力になりたい」と思ったんですよね。
過去に陰極の人生を歩んでいた僕のままなら到底いたらない考え方であり、それと同時にこれが僕に課せられた「使命」なんだと思いました。
それから無我夢中でこの仕事と自分に向き合い続け、開業してから1年4ヶ月後に会社員勤めを終えて独立。
そして現在に至ります。
恋愛の枠だけにとらわれず人生の歩み方や仕事のやり方、さらには仏教や量子力学、スピリチュアルまで人生全般で役立つさまざまな知識を取り入れ、自分が経験できることは自分を実験台にして実践しつづけた結果、今では恋愛以外のご相談もかなり増えました。
今の僕なら分かります。
人は陽極に沿った生き方を心がけて、感謝の気持ちを忘れず人に分けれるだけの愛を与えて生きることができないと、幸せにはなれないことが。
自分が幸せじゃないと人にも幸せを分け与えられないことが。
正直、僕のカウンセリングはブログの内容同様に、厳しいことを含めてはっきりと言うときはありますし、もちろん前置きはしますが、ときには現実を突きつけるような内容をお伝えすることもあります。
僕の立場なら、耳障りがいいことだけをクライアントさんに伝えるのは可能ですし、どうにもできない状況なのに期待させて次のカウンセリングにつなげることだって出来るんです。
なぜそうしないかはもちろん僕自身の信用問題もありますが、自分に嘘をつきたくないこと、そしてクライアントさんの今後の人生にとって、なんのメリットもないからなんですよ。
それが正しいことかどうかはさておき、僕はそう信じてブログを書き続け、カウンセリングを行っております。
上手くいかない恋愛をなんとかしたい。
もっと自己肯定感を高めたい。
職場での対人関係を改善したい。
人生で感じる生きづらさを解消したい。
人それぞれ抱えている悩みは違いますが、僕を頼っていただいたからには全力でお応えさせていただくのが僕のモットーです。
しかし、根本的な原因を解決しないことには改善できない状況はたくさん存在しますし、そのためには目を背けていた自分と現実と向き合うことが必要になってきます。
もちろん、その過程は心の痛みをともなうものであり、多くの人が目を背けたままにしているので、同じ失敗を何度も繰り返したり同じ場所から進めなかったりするんですね。
ですが、心は筋肉と同じで傷つかないと強くなりません。
そして、楽をして自分を変えることはできません。
人生に最短ルートはあってもショートカットは存在しないのです。
それは、僕が身をもって体験しました。
本気で自分を変えたい方は、どうか僕についてきてください。
僕は向上心のある人を簡単に見捨てたりはしません。
僕を頼っていただいたからには、あなたの恋愛だけではなく、人生ごと変えるお手伝いを全力でサポートさせていただきます。
なぜここまで自信をもって断言できるのか、不思議に思ってる方もいらっしゃるでしょう。
それは日々の生活の中で、僕の使命が天命に変わったからなんです。
それが今の僕の天命であり、この世に生を受けた理由だと本気で思っています。
壮大な綺麗事に聞こえるかもしれませんが、世のため人のためなんて言うつもりはありません。
自分がやりたいからそうしているだけです。
僕はリアライフカウンセラーになってから今までもこれからもずっと、本物でありたいから「自分のため」に自分が信じた道を歩いていきます。
陰極を極めたような人生を送っていた自分が、ここまで陽極に沿った人生を歩むことになるなんて昔の僕なら考えもしなかったですが、両方の人生を経験してないと得られなかった「気づき」はものすごく沢山あるのです。
僕はその得た気づきや知識をこの「だまされない女のつくり方」というブログに出し惜しみなくアウトプットし、情報公開しています。
大事なことはお金はらわないと教えないという三流業者みたいなことを僕はしません。
今現在、陰極よりの人生を送っている女性で「恋愛も人生も上手くいかない」と悩んでらっしゃる方は、まずは僕のブログを隅々まで読んでみてください。
大丈夫。
アナタは1人じゃないから。
■特徴
・莫大な人の数を見てきたからこそ分かる本質と実体験に基づいた恋愛相談
・引っかかってはいけない男性の見分け方や対処法
・騙されない女性になるための心得
・自信が持てる女性になるための改善プログラム
・ネットや本に書いていない自己肯定感の高め方
・量子力学、仏教的観点からの生き方指南
・本当の自分の見つけ方
■天命
日本中の女性を恋愛だけではなく、人生単位で一生しあわせになれるよう導く
【ブログの使い方や記事の検索方法】
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