指名がとれないキャバ嬢ちゃんたちへ。こうすりゃもっとお客が増えるよ。その1

「プロ」だからといって、仕事ができるとは限らない。

僕は遊び人時代からホスト時代、

そしてホストクラブ経営者になってからも

それはもう数え切れないぐらいキャバクラに行きました。

 

現在でも、友人たちと飲みに出かけたときは

付き添い感覚でたまに行くことがありますが、

正直言うとあんまり行きたくないのが本音です。

 

その理由はなぜかと言うと、

仕事ができるキャバ嬢がほとんどいないから。

 

付いてくれた女の子にこっちが気をつかうばっかりで、

キャバクラへ行っても全然たのしくないんですよ。

 

もちろん僕が知らないだけで、

すごく仕事のできるキャバ嬢さんは

世の中にきっといらっしゃることでしょう。

 

しかし僕の数々のキャバクラ体験を思い返してみれば、

「コイツ、すげえ仕事できるな。」と感じたキャバ嬢さんは

数えるほどしかいません。

 

というよりか、9割の女の子が印象にない。

 




 

水商売で「仕事ができる人」というのは、

お酒をつくるのが早いとか男性客のタバコにすぐ火を点けるとか

グラスについた水滴をこまめに拭くとか、

そんなものはできて当たり前のことでして

どこまでいっても「コミュニケーション能力が高い人」のことを指します。

 

「そんなに楽しくないならもう行くなよ」

と思われる方もいらっしゃるでしょうが、

僕の友人にはいまだ独身貴族も多く、

飲みに行ったら「やたらとキャバクラへ行きたい病」を

発症する人間がすくなからずいるんですよね。

 

「これからキャバ行こうや!」なんて友人数人から誘われたら

キャバクラへ行きたくない僕は少数派になるわけでして、

「ええー居酒屋で日本酒飲みたい。」と思いつつ、

まあ行くからには元とってやろうという気持ちで行くわけです。

 

元をとると言っても僕の場合はお持ち帰りを考えているのではなく、

仕事につながるかもしれないと考えてのことなんですよ。

 

僕は行った先々のお店で付いてくれた子に

できるだけ自分の名刺を配るようにしているのですが、

そこからどんな広がりができるか分からないですからね。

 

ブログを見てくれたキャバ嬢さんが

周囲の人間に僕のブログをすすめてくれるかもしれないですし、

そのつながりから新しいクライアントさんができるかもしれない。

 

そう思って友人たちのお供でキャバクラに行くのですが、

いまだ収穫はゼロ。

 

吉本新喜劇のすち子さんが

「真也!藤本のキャバクラ行きで仕事につながった数を言っておやんなさい!」

と言って松浦真也さんがアコースティックギターを弾きながら

ニュースゼロのテーマソングを歌うぐらい、ゼロです。

 

しかも、

「ブログ読みました!」と言って連絡してきたキャバ嬢は1人もいない。

 

なにやってんだと。

 

「そら自分ら人気あらへんわ」という話です。

 

人に興味がない人って、売れないしモテない。

なにが言いたいかと言うと、

「お客さんに対しての興味がなさすぎる」と言いたいのです。

 

自分に興味をもってくれていない人間と話していても、

面白くないのは当たり前。

 

これは僕にかぎらず世の男性みんなが思うことです。

 

ちなみに僕の名刺はこんな感じで2種類あるんですよ。

1455291278877

 

初めて僕の存在を知る人からすれば、

この名刺はツッコミどころ満載なわけじゃないですか。

 

それがね、仕事のできないキャバ嬢は違うんです。

 

この名刺を渡しても、反応が薄い。

 

もっと食いつけよと。

 

そこツッこむとこやでと。

 

キャバ嬢

「へー。これなんて読むの?」

「ひれんかいぜん。」

キャバ嬢

「へー。悲恋改善アドバイザー。

そんな仕事、世の中にあるんや。」

 

あらへんわ!

 

なんやねん悲恋改善アドバイザーて。

 

自分でもたまになんやねんと思ってまうわ。

 

っていうぐらい、ツッコミどころ満載じゃないですか。

 

しかもそれぐらいの漢字読めろよと。

 

いかにお客さんに興味を示さず、

流れ作業かのごとく仕事をしている女の子が

こんなに多いのかと、愕然とする瞬間であります。

 

名刺を渡さないときもそう。

 

「なんのお仕事されてるんですか?」って聞かれて、

「女性向けの恋愛カウンセリングやってる。」と答えると、

「へー。どんな相談くるんですか?」って

普通か。

 

だからそこ、食いつきポイントやでと。

 

嘘でもいいから、

「えっえっ、なんかわかんないけどすごい!

どんな相談とかくるんですか?すごく興味ある!

私も恋愛でなにかあったらお願いしちゃうかも!」

って言っとけよと。

 

休みの日を聞かれたときの反応もこれまたひどい。

 

キャバ嬢

「今日はお休みなんですか?」

「いや、俺は丸1日休みってないねん。

定休日あらへんで。」

キャバ嬢

「へー。大変なんですね。」

 

だから普通か!

 

なんやねんその返しは!

 

休みなく働いてる人に向けて言う言葉、

もっとあるやろ!

 

「えっ、そうなんですか!

めちゃくちゃ大変じゃないですか!

でも尊敬しちゃいます。

なんでそんなに仕事熱心なんですか?」

とかあるがな。

 

このように、いかに仕事ができないキャバ嬢が

自分に興味のない話題をスルーしているかがお分かりいただけたでしょうか。

 

返答の差はあれど、

大体みんなこんな感じです。

 

もちろん今僕が言ったことは、

仕事ができないキャバ嬢に対しての怒りでもありますが、

「お、この子の接客いいな。

またツレとキャバクラ行くんだったら

どうせならこの子に接客してもらおう。」

ということになるかもしれないわけですよ。

 

なぜその可能性を自らつぶす。

 

接客次第でその人がお客さんになる可能性は

無限に広がるんですよ。

 




 

誰だって人は、「分かってほしい」。

僕にかぎらず人には承認欲求があります。

 

理解されて認められたいという欲求ですね。

 

かぎられた時間の中で男性に接して好感を得るのであれば、

いかに相手の承認欲求をくすぐるかが重要になるわけです。

 

そのためには相手の話を真剣に聞き、

食いつきポイントを見逃さず、

相手のほめてほしいポイントを探ることが大切。

 

いくら話聞いているフリをしても分かりますからね。

 

「ああ、コイツ俺に興味ないな。」って。

 

言うなれば仕事ができないキャバ嬢のほとんどは、

こちらの記事でお話しした内容が該当しています。

 

お客さんを本命にするわけではないけれど、

キャバ嬢としてある程度の成功を収めたい女の子は

ぜひ参考にされてみてはいかがでしょうか。

 

☆参照記事☆

 

「たまたま隣に座ったただのキャバ嬢」から

「○○ちゃん(源氏名)」と認識してもらうためには、

お客さんの好感を得てなんぼですよ。

 

そんなわけで今回から始まりましたこのシリーズ。

 

新人キャバ嬢さんたちや、

指名がとれないとお嘆きの女の子たちに向けて、

全5回に分けて不定期掲載でお送りさせていただきます。

 

お楽しみに。

 

 

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指名がとれないキャバ嬢ちゃんたちへ。こうすりゃもっとお客が増えるよ。その1” に対して26件のコメントがあります。

  1. かおり より:

    全5回!!
    コミュニケーションに関する引き出し多すぎですね。
    楽しみですー!
    私、コミュニケーション能力無さすぎなので。

    名刺に対するツッコミは、私もできないかもです。
    (なんて突っ込めばいいかなぁ。なんか面白そうだけど、
    あとでホームページ見てみよー)
    …みたいな感じ。汗。
    「なんかよくわからないけど、面白そう」とかでいいんですかね
    なんか、雑な質問な気がして(>_<)

  2. しらゆき より:

    こんばんは。更新お疲れ様でございます。
    私も昔副業で夜職をしていたので、面白く読ませて頂きました。
    藤本さんが思われる仕事のできないキャバ嬢ですが、お店のナンバーでもそうなのでしょうか?
    私は向いていないけど、お金の足しにと自ら時給泥棒となのり週末だけはたらいていました。
    もちろん、そんな姿勢なので指名して下さるのはほんの一握りでした。笑
    それでも指名して下さるお客様たちのことは好きでした。

    私もなかなか相手に興味をもてなかったのですが、その理由は相手が私に興味がないからでした。
    お店の客層かはわかりませんが、清楚系のきゃらの私はオタク系や真面目そうなサラリーマン系からはウケが良かったですが、大部分のお客様が輩系の方や土方の方、ヤンチャ系、ヤンキーの方が多かったんですね。
    そうしたら席に着いたらもう相手は私に興味なしだとかガッカリされることが多かったです。
    そうしたら、話も聞いてくれなかったり、適当な相槌だけだったり…
    もちろん若い人やヤンチャ系の人でも清楚が好きなかたはたまにいらっしゃるんですが、付け回しのボーイさんは毎回見事に外す外す。
    そういうことが重なると、自信がなくなり話すことも当たり障りのないことだけ…ということになってしまいました。
    なので、もしかしたら、その藤本さんがお話された彼女たちは私と同じ感じ…ということもないでしょうか?
    何か的外れなことを言ってしまい申し訳ございません。

    また副業で夜を始めたいと思っていますので、このシリーズの更新を楽しみにお待ちしております♪(*^^*)

  3. 雅子 より:

    はじめまして。
    このブログを見つけたときからどれも自分のものにすべく、時間のある時はくり返し見るようにしています。
    Kindle版の電子書籍も購入しました♪

    このキャバ嬢の反応を見て「私だ・・!!」と思ったので、ついに初コメントしてみた次第です(笑)
    私はただの会社員なんですけど(●´σД`●)ゞ

    うまく返しが出来ないのでこういう反応になってしまうんですよね~>< 
    今後の記事楽しみにしています♪

    あと、初コメントで横から失礼します、しらゆきさん!

    キャバというお仕事なのでお客さんに興味を持ってもらうより先に、
    自分の方から興味をもって接しないとなかなか厳しいのではないでしょうか~><
    ボーイさんのせいでもなく、すべては自分次第で変われると思います゚+(‘v`*)+.゚

    って偉そうにいえる立場じゃないんですけど、ちょっと思ってしまいました><
    お互い変われるといいですよね♡

  4. >かおりさん

    コミュニケーションは本当に難しいものです。

    僕も偉そうなことを書いていますが、実は人見知りだったりするので、できていないところもまだまだありますね。

    この記事で紹介した友人の吉田くんなんかは、かなりコミュ力に長けているので、一緒に飲みに行くとすげえなあと感心することが多々あります。

    名刺に関するツッコミは正解がないですが、相手がフリーランスか自営業者の場合、HP調べて連絡する、というのがこの場合だと好印象ですね。

  5. >しらゆきさん

    ナンバークラスの女性でもそうでしたね。

    むしろ、「私はナンバークラスだから」と鼻にかけている女性もいるぐらいでした。

    僕はキャバクラにかぎらずどこのお店に行くにしろ、気持ちよく仕事をしてもらうために、最低限のマナーと愛想は欠かさないようにしているのですが、これは僕がホスト時代に気づいたことなんですよ。

    ホストクラブの初回料金はかなり安いので、初回荒らしと呼ばれる女性客が来ることも多いのですが、中にはとんでもなく態度がわるい人もいるんですよね。

    ただの暇つぶしかのごとく、ケータイを触りながら目も合わせず、こちらの話を聞こうともしないのがザラです。

    でもこういった女性客に対して手を抜くと、「あそこの店おもんない」と他店で言われたり、ネット上でボロカスに書かれたりするので、絶対に笑わせてやろうと奮闘してました。

    なのでこういった経験から、「お店の人にはできるだけ感じよくしよう」と思いましたし、初めて来るお客さんは全員自分に興味があるわけではないので、興味を引いてなんぼだなと思ったんですよね。

    そして、キャバクラという世界は、お客さんよりもお店の黒服さんと仲良くなる方がなにかと優遇してもらえます。

    しらゆきさんがもう一度夜の世界に戻られるのであれば、黒服さんとはできるだけ仲良くなってください。

    仕事のやりやすさが全然違いますよ。

  6. >雅子さん

    電子書籍のご購入、誠にありがとうございます。

    参考にしていただき、大変光栄でございます。

    先ほどもコメントさせていただいたのですが、水商売という世界はいかに身内と仲良くなるかによって、働きやすさが全然変わってくるんですよね。

    誰とも仲良くならずにピンで行動していると、なにかあったとき助けてもらえないし、「仕事行くのイヤだな」とか「早く帰りたいな」という思考になりやすい上、その感情というのは態度として席上で出てしまいます。

    なので、お店に仲良しの人間を作っておくと仕事のストレスというのはかなり軽減されますし、時には学校感覚でイキイキと仕事ができるんですよ。

    僕も経営者時代は新人ホストに対して、「まずはお客さんよりも従業員と仲良くなれ」と教えていました。

    こちらが「仲良くなろう」と接していくことで、相手の出方はかなり変わりますし、コミュ力って本当に大事ですよね。

  7. 美穂 より:

    藤本 様

    これって、キャバ嬢とか関係ないですよね。
    普段から必要なコミュニケーション能力ですね!

    とっても深く感じ入って読ませていただきました。

    というわけで、いつものお礼です
    (^_^)
    これ↓受け取って下さい。(上手く表示できるといいですけど)

    https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/C824_choko3_TP_V.jpg

  8. まり より:

    藤本さんはじめまして。
    ある日このブログに辿り着いて、今は毎日のようにチェックさせていただいています(*^_^*)

    私も夜働いていた事があるので、今回の話題楽しかったです。見た目良くないので、中身で頑張っていました(笑)『面白い』と指命貰えるのが快感でした!ただ、盛り上げに関してはてんで駄目でしたが…。
    キャバクラでの経験は本当にためになる事ばかりでした(*^_^*)

    またブログお邪魔させていただきます!

  9. みゆう より:

    こんにちは!
    待ってました~!!あと4回も書いて下さるなんて嬉し限りです!!
    藤本さんがお店に来てくださったら私感激しすぎて、興奮が収まらないような気がします!
    あと、もし知らなくても根掘り葉掘り聞いて、挙句の果てには図々しく相談し始めちゃいそうです。笑

    この記事読んでお仕事はじめたばかりの私かと思いました。汗
    夜のお仕事をしだしてもうすぐ1年経とうとしているのですが、わたしは喋る事が苦手だし向いていないと思いやっていました。すぐにでも辞めるんだと思いながらやっていた時は、本当に手抜きの接客で、お客さんが私なんかに興味ないからだと、今思えばお客さんのせいにしていた自分が恥ずかしいです。

    一度お客さんに「こうしてみたら?全然目立ってないよ。」と言われて、その日から奮闘心と言いますかスイッチが入った気がします。笑
    見た目ではだいぶ派手になりましたが、会話の方はまだまだなので日々お勉強です。
    お酒が入るとどうしても下ネタ満載になってしまうので、かわすことに体力を持っていかれてしまいますね^^;慣れたら少しは楽になるのかなとは思いますが…
    最近は、帰り際に「楽しかった」や「また来るね」など嬉しいお言葉をもらえるようになっているのでとってもプラスになっているので、これを励みに頑張っていきます♪

    次回も楽しみにしています。
    お仕事がんばってください☆

  10. >美穂さん

    そうなんです。

    実はこの記事に書いてあることって、恋愛でもすごく大切なことなんですよね。

    チョコ画像ありがとうございます!

  11. >まりさん

    面白いと言ってもらえるのは本当にすばらしいですよ。

    まりさんは仕事ができるキャバ嬢さんだったんですね。

    僕が言う「キャバクラが楽しくない」も「面白くないから」であり、面白ければルックス問わず僕は指名していました。

    水商売は本気でやると見えてくるものが全然違うので、僕もやっていて良かったと心から思います。

  12. >みゆうさん

    ふいに始めたこのシリーズですが、メールでも感想を贈ってくださる方が多数いて、思っている以上に需要がありびっくりです。

    このブログをいつも読んでくださっているキャバ嬢さんのお店にはぜひ行ってみたいですね。

    得体の知れない一見のお店に行くよりかは、藤本イズムを受け継いでいる女性と話している方が、確実にたのしいはずなので。

    みゆうさんも仕事ができるキャバ嬢さんなんですね。

    素晴らしい。

    気づきを与えてくれた男性客の意見を、「アンタに言われたくないわよ」と思うのか、みゆうさんのように自分を奮い立たせる起爆剤として受け取るのかで、今後の方向性は大きく変わりますよね。

    大変なお仕事なので、どうか体調を崩されぬよう、みゆうさんも頑張ってください。

  13. あのにます より:

    歌舞伎町の高級店に勤めています。大変失礼ですが、キャストはだいたい皆ホストや元ホストの席に着く事をとても嫌がっています。正直なところ面倒くさいです。ホストにも休憩卓というような言葉があるように、全員にフルパワーで接客なんてしないですし付け回しもお客を見て女の子を着けます。
    仕事なら皆に全力で接客をと仰るかもしれませんがそれは綺麗事で、営業目的で来店しているお客様にならなさそうな人には最低限の仕事しかしないのは仕方のないことではないでしょうか

  14. >あのにますさん

    このシリーズに関しては、僕の意見だけではなく数多の男性の意見を総合して書いているので、どうしても不快に感じる方もいらっしゃると思います。

    その3で男性客の選別を含めてチラッとお話しさせていただく予定なのですが、ホスト相手には本気接客しなくていいですよ。

    キャバ嬢さんにしてみればやりづらさこの上ないでしょうし、僕もホスト現役時代にその空気感は味わったので、いくら営業しなければいけないとはいえ「逆の立場やったらイヤやもんなあ。」とは思っていました。

  15. こめ より:

    藤本さん、セフレの記事にコメントしたこめです。この記事、キャバちゃんだけでなく、普段人と接する上で本当に大事なことですよね!!これができれば仕事も恋愛も夫婦関係も上手くいくと思います。

    私の場合は、彼と職場の仲間として食事や飲みに行っていた時にはこのような事ができていたと思います。彼と二人でいられる事が嬉しく、彼のことをもっともっと知りたい!という思いで会話していましたから。それが、身体の関係になって3ヶ月経った今は会話が少なくなってしまい、ホテルでもいちゃいちゃの合間には話をあまりせず、彼はスマホでゲームをするようになってしまいました。藤本さんの記事を読んでその後こうして冷静に文章にすると、あ〜〜私なにやってんだよ‼︎と思いますね 笑
    彼が話をぶってくれても必要以上に考えてしまい、思ったことをすんなり口に出せないで会話が途切れることもしばしば。バカだ!最初のころは、こめさんと一緒にいること話をすることで癒されてる、なんて言われていたのにね。
    も〜〜!彼じゃない、職場の他の男性にはこれができているんです、私 笑
    彼にも最初は出来てた。今は出来てない。
    彼が私といても楽しそうじゃないのはその辺に原因があるのでしょうね。
    私も身体の関係になってからは、恥ずかしい話、彼に喜んでほしくて、エッチなテクニックを色々勉強したり、胸を大きくする体操をしたり 笑
    そんな方面ばかりに気をとられていました。
    彼は私より20歳も下であり、セフレ以上には絶対なりえない関係です。だから、私と話していても面白くないでしょ、性欲処理だけが目的なんだろうし、なんて思ってました。彼に対して随分失礼な話ですよね 苦笑
    ま、本当に処理だけが目的だとしても、一緒にいる時間は楽しいほうがいいに決まってますもんね!藤本さんのブログにはどの記事を読んでも胸に刺さることが書いてあります。もっと早く読んでいれば良かった。でも悩み始めたから藤本さんのブログに出会えたわけで。悩んでなかったらスマホでググりまくってはいなかったでしょうから。笑
    次、デートできたらその時は初心に戻って彼との会話を楽しもうと思います(^-^)/
    本当に、以前は出来ていたのにな〜。話が尽きなかった。。、私が彼に興味深々だったからか〜。彼は私の事はあまり聞いてきません 笑 でも彼が話すのをきくのが楽しかった。今は私がこの関係に胡座をかいてしまっていた、ということなのかな〜?ま、過去の事は考えても無駄!なんですよね!!次のデートに全力を注ぎます(^o^)
    久しぶりに彼の承認欲求をくすぐりまくっちゃおう!と思います‼︎

    藤本さんのブログに出会えてこんな前向きになれたし、明るい気持ちにもなれました。本当に感謝です。ありがとうございます。

  16. >こめさん

    多くの女性が抱える悩み、本命コミュ障を発動されていますね。

    相手に対し、嫌われたくないから媚びる、「○○な女と思ってもらおう」と思って接する、言いたいことが言えない、これらの行動は自然体ではないので、男性には違和感だけが伝わり「なんか違うんだよな」と思われてしまうんですよ。

    なので恋愛はいかに相手の性質に合わせた接し方をして、地雷を踏まず素でいれるかがポイントです。

    まあ言うは易しなので、実際はそれが難しいです。

    >彼は私より20歳も下であり、セフレ以上には絶対なりえない関係です。

    気休めではなくこれはさほど問題ではないですよ。

    「こんなに俺のことを分かってくれて癒してくれる女はほかにいない」と思わせたら勝ちです。

    最初の頃の彼の言動や身体の関係があること、ちゃんと異性として見てくれているのは事実なので、あとは接し方次第ですね。

  17. こめ より:

    藤本さん、先日彼と久しぶりのデートをしてきました。

    藤本さんが教えてくれたこ…彼をもっと知りたい、一緒にいられて楽しい嬉しい、けど男友達のように…と意識して過ごしました。てもすぐに、意識しないでも、自然に楽しくなって、彼もよく喋り私もよく笑い、本当に楽しいデートでした。

    今まで楽しいより辛い苦しい気持ちばっかりだったのが、嘘みたいにハッピーです。笑

    藤本さんのブログに出会わなかったら、
    まだうじうじしていたでしょう。
    本当に藤本さんに感謝です‼︎

    ありがとうございます♡♡

    これからもブログ楽しみにしています。

    m(_ _)m

  18. >こめさん

    本当に良かったですね。

    安心いたしました。

    恋愛は相手次第ではなく、自分次第でいくらでも方向性が変わります。

    お伝えした接し方を心掛けていれば、これから先もっともっと、彼との関係性は好転していきますよ。

  19. こめ より:

    ありがとうございます。

    >恋愛は相手次第ではなく、自分次第でいくらでも方向性が変わります。

    説得力のあるお言葉です!

    メールで相談内容をおくったのですが、
    返信が来ません。ブロックされたか、なんらかの理由で届かないねかとは思いますが…

    その内容とかぶるのですが、
    いつか嫉妬心との付き合い方、みたいな
    ことを話題にしていただけたらなと思います。
    ??リクエストということで??

    束縛してもいいことない!というところも読みました。わかるけど、、、
    自分が彼にとって一番だっていう確証がほしいのでしょうね〜〜しょうがないですね 笑

    1. >こめさん

      コメントを見て先ほど携帯アドレスから返信させていただきました。

      SoftBankのアドレスはフィルターの掛かり具合でGmailアドレスでも稀に弾かれることが多いようです。

      ご確認いただければ幸いでございます。

      嫉妬の向き合い方に関しては浮気についての記事、束縛についての記事をアップ予定ですので、今しばらくお待ちくださいませ。

  20. より:

    はじめまして。
    指名も場内もなかなか付かず少しでも知恵を付けられればと思いこちらのブログを閲覧させて頂きました。

    そして、読んだその日の出勤で場内3件と次に起こしになったらご指名を頂けそうなお客様も作ることができました。

    例えば、あたかも相手に興味を持つような態度という事に気をつけ、LINEでも趣味の話をしてみるなど少し参考にして頂くだけでこうも違ってくるとは……

    日本には気の持ちようという言葉もありますが、とても為になりました。
    ありがとうございます。

    1. >東さん

      はじめまして。

      ブログを参考にしていただき、大変光栄です。

      場内3件、優秀じゃないですか。

      このシリーズに書いてあることを実践されるだけで、今までと男性客の食いつきは変わってきますよ。

      これからも東さんの快進撃は続きそうですね。

  21. ゆうか より:

    コメント欄失礼いたします。

    率直に言いまして、自分の力量のなさを改善したいと思い検索していましたらこちらのブログに行き着きました。

    コミュニケーションの低さを藤本さんのブログを読んで少しでも改善していけたらと思います。

    うなずけるけど実践できないなぁと思う点すごく多く、気をつけていきたいとひしひしと感じ明日にでも少しずつ出来たらとわくわくしております。

    1. >ゆうかさん

      ブログを見つけてくださりありがとうございます。

      コミュ力というのはスキルになるので、磨かないと落ちていくものです。

      少しずつ実践して習慣化していきましょう。

  22. ひた より:

    キャバ嬢シリーズ、読み返したら学べることがたくさん。
    コミュニケーションが苦手で、うまく会話が弾まないので、勉強になります。
    思ったことがうまく伝えられなくて、言葉に詰まってしまうことが多いんですが、会話の参考にします。

    よく、突っ込むところがおかしいと言われるのですが、
    この記事を読んでたら、うまく使えば悪くないかもって思えてきました。

    1. >ひたさん

      ありがとうございます。

      他人からおかしいと言われることって、自分の個性だったりすることが多々あります。

      なので、一般的な主観や風潮にまどわされてしまうと、自分の長所がなくなりかねないので、大多数の意見がかならずしも正しいわけではないんですよね。

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