【今年も大変】2024年を振り返って思うことあれこれ。【お世話になりました!】
だまされない女のつくり方をご覧いただき、誠にありがとうございます。
カウンセリングにお申し込みくださったクライアントの皆さま、ならびに読者の皆さま、2024年も大変お世話になりました。
変わらず精進してまいりますので、2025年も何卒よろしくお願いいたします。
年末年始の休業期間は下記になります。
冬季休業期間
2024年12月28日(金)~2025年1月5日(日)
休業期間ではありますが、カウンセリングのお申し込みの際の返信は随時行っております。
基本的に24時間以内に返信させていただきますが、少しだけ遅れる場合があるかもしれないので、その点だけご理解のほどよろしくお願いいたします。
そんなわけで毎年恒例の年末ブログを書いていきます。
6年ぶりのリアルセミナー開催。
11月23日は6年ぶりにリアルセミナー・ラブズカフェを開催いたしました。
ご来場いただいた皆さま、ならびにライブ配信参加していただいた皆さま、本当にありがとうございました!
今回のセミナーは、株式会社メディアンスフリーさんの協力のもと、実現することができました。
僕一人だったら、大掛かりすぎてあのライブ配信システムを作ることはできません。
そして、メディアンスフリーの社長である野畑さんとは、僕が音楽をやっていたときからの付き合いなんですよ。
初めて出会ったのがたしか26歳のときだったと思うので、かれこれ20年以上の付き合いになります。
当時の僕は、ボーカリストと2人でユニットを立ち上げていたのですが、その面倒を見てくれていたのが野畑さんだったんです。
野畑さんは、インディーズのバンドマンでは叶えられないような仕事を任せてくださったり、名のあるプロデューサーを紹介してくださったりした大恩人です。
でも、そんな大恩人の顔に泥を塗るような大粗相をおかしてしまったことがあるんですね。
その日は、東京のとあるライブハウスで演奏することが決まっていました。
野畑さんがいろんなレコード会社や事務所に声をかけてくださって、その界隈の偉い人たちがたくさん会場に来ていたんですよ。
そのとき、「すごいヤツらがいるから一回見てくれ」と言って各方面に声をかけたと彼は話していました。
当時の僕達にとっては一世一代の大チャンスであり、そこで結果を残すことができればいきなりメジャーデビューも夢ではありませんでした。
でも、それまでの音楽人生の中でも一番と言えるほどの大失敗を、そんな大事なライブの日にやらかしてしまうんですよ。
何をやらかしたかと言うと、
・サポートドラムがこけたせいで機械の配線が抜け、同期もの(あらかじめ録音されたシンセなどの音)が一切鳴らずにスタート
・サポートドラムが曲順を間違えて、演奏している曲と違う曲の同期が鳴る
・サポートドラムが焦ったせいでリズムが大幅にズレてしまい、実際の演奏と同期がズレまくる
という大失態です。
つまり、全部サポートのドラマーがやらかしたんですよね。
温厚な性格で通っている僕がライブ終了後にブチ切れたのは、後にも先にもこの1回だけです。
もし、今の頭があって当時のライブを再現できるなら、たとえドラマーがミスをしたとしても笑いに変えて仕切り直したりすることができたと思います。
でも当時は、そんな頭も臨機応変さも僕達にはなかったので、ドラマーが焦れば釣られて焦るという負のループに陥ってしまいました。
今となっては、サポートのドラマーを誘って良しとしていたのは自分たちだし、彼だけが一方的に悪いわけじゃないので、何のわだかまりもありません。
ただ、めちゃめちゃお世話になった野畑さんの顔に泥を塗ったことだけは、ずっと心残りだったんですよね。
そして、20年以上の時を経て、もう一度野畑さんと一緒に何かをやるチャンスが巡ってきたのが、今回のリアルセミナーだったわけです。
6年ぶりのリアルセミナーということもあり、ものすごく緊張していたのですが、そこは本番に強い男、藤本シゲユキ。
3時間ちょっとで終わるはずが、45分もオーバーしてしまったものの、なんとかやり切ることができました。
セミナー終了後に野畑さんと2人で飲みに行ったんですよ。
何が嬉しかったって、そのときに「大成功やったな。次は大阪でやろか」と言っていただけたこと。
長年の心残りがようやく解消されたような気がしました。
そして面白かったのが、新たな気づきを得られたことです。
野畑さんも、会社を立ち上げる前はボーカリストとして音楽をやっていたんですよ。
そんな彼は、次のように言いました。
「シゲちゃんのギターは構築美やんか。
一個一個フレーズに魂込めて、ギターだけで成立するようなアンサンブルにしてたやろ?
それが、今回のセミナーでもきっちり出てたな。
ギターでやってたことが、あのスライド(セミナで使用した映像)と喋りにちゃんと出てたわ。
俺の場合は、企画書やな。
頑張ってやったことって、違うところでもちゃんと反映されるねん」
この話を聞いた瞬間、「なるほど!」と声を上げてしまいました。
人間は素養にあるものは、ほかの物事にもしっかり派生させることができる。
強み診断カウンセリングなどで、頻繁にクライアントさんに話していたことなのに、いざ自分のことになると分からなくなるものです。
現に、野畑さんの話を聞くまでは、「今の仕事とギターってつながりないよなあ」なんて考えていたので、それがきっちりつながっていたと分かったことも嬉しかったんですよね。
そしてこの夜は、2人で思い出話に花を咲かせながら、本当に良い夜を過ごすことができました。
改めまして、野畑さん、セミナーの設営に携わってくださったメディアンスフリーの社員の方々、本当にありがとうございました!
次回のラブズカフェは、大阪梅田で4月19日(土)開催予定です^_^
詳細が決まり次第、報告させていただきます。
緊張したABEMA Prime。
12月25日は、ABEMA Primeに出演させていただきました。
スタジオ収録は、2年前に出演した「声優と夜あそび」以来だったので、めちゃめちゃ緊張しました。
スタジオにはリモートでひろゆきさんも出演されていたので、矛盾点や考えの浅さを指摘されないような回答をしなければいけないプレッシャーも込みでの緊張です。
ひろゆきさんは、前回ABEMA Primeにリモート出演したときも共演させていただいたのですが、バッチバチの議論になると思って臨んだら、意外にも僕の意見を肯定してくださったので、構えすぎた分なんだか拍子抜けしました。
でもこれは前回のお話であり、今回は分かりません。
とはいえ、「心理面は俺の専門分野だしそこまで気負わなくても大丈夫か」と思いつつも、慣れてないことはやはり緊張します。
この日、議題のテーマになったのは「マザコンの息子を全寮制中学校に入学させるのはアリなのか?」についてです。
最初は、自他ともに認めるマザコンの息子を持つ母親ゆうこさんのインタビューから始まります。
会話を振られるタイミングをドキドキしながら待っていたら、台本とは違う順番でほかの出演者の方に話を振られていきます。
「生放送やしイレギュラーがあって当然か」と思って構えていたら、会話の流れでひろゆきさんと司会の平石さんがバトり出すという展開に。
「うわ~めっちゃ言い合いになってるぅ」と思いお2人の話を聞いていたのですが、この出来事があったおかげで、一気に緊張がほぐれました。
「こんな自由でいいんや」と思ったからです。
そこからは肩の力が抜けて、いつも通りの藤本シゲユキを出せたと思います。
2人のバトルも驚きましたが、それより驚いたのは、楽屋が丸ごと一室与えられたことと、タクシーチケットが支給されたこと。
一人で「めっちゃVIPやん。バブルやん」と思っていたのですが、スタッフさん曰く、この時期は番組にたずさわる演者さん達が年内の収録を済ませているらしく、部屋が余っているのだとか。
それでも、本番まで快適に過ごすことができたので嬉しかったです。
タクシーチケットはなんでもらえたのか分かりません。
でも、この時期の六本木の人の多さにはげんなりしていたので、快適に帰宅できたのは本当にありがたかったです。
ABEMAさん、僕を使っていただき本当にありがとうございました。
また何かの機会がありましたら、ぜひお声がけください!
note更新中です。
本家ブログは更新していませんが、noteでは最低週2回記事を更新しています。
活字が全然読まれない昨今ですが、そんな中でももうすぐフォロワー数が1,000人。
めちゃめちゃありがたいことです。
12月半ばまで毎日投稿していたため、90日連続投稿バッジをもらいました。
次は365日連続投稿したらバッジをもらえるみたいですが、「そんなもんできるか!」という話なので、週2に戻しています。
今ではnoteでの記事数も100以上あるので、かなり読み応えがあると思います。
無料noteと有料noteで分かれていますが、有料版では、オンラインサロン限定コラムをアップしており、Youtubeや本家ブログでも公開していない内容がメインになっているので、おすすめです。
「藤本の新しい文章が読みたい!」という方は、ぜひnoteの方をご覧くださいませ。
今後も変わらず更新していく所存です。
新商材の公開。
5月には、新商材である「クズメン断絶セラピー」を公開しました。
藤本シゲユキ初の恋愛依存克服マニュアルです。
仕事柄、“ろくでもない男に引っかかってしまい離れたくても離れることができない”という女性のお話をよく聞きます。
SNSでは、
「あなたを大切にしてくれない男からは離れましょう」
「そんな人と一緒にいてもあなたは幸せになれない」
とか、「言われんでもそんなこと分かっとるわ」ってことしか書いてないんですよ。
「具体的にどうやって離れればいいのか?」という方法に関しても、
・考え方や物事の見方を変える
・執着を手放すワーク
・呼吸法の習得
・自分を大切にする
など、一時的な効果しかないような方法ばかりなんですよね。
ちなみに、ろくでもない男性に引っかかってしまった女性に対し、離れるために自分を大切にしたり自己肯定感を上げたりする方法を推奨している恋愛カウンセラーが結構います。
でも、これらの方法はその男性と関わっている限り実践できないです。
結局、元の関係に戻されて終わりというケースを、僕は数え切れないぐらい見てきました。
無料有料含めて、いろんなマニュアルを見てきたつもりですが、「この方法なら執着から開放されるだろうな」というものがなかったんですよね。
「それなら藤本シゲユキが作ればいいんじゃね?」ということで作ったのが、クズメン断絶セラピーです。
今回の商材は初の試みとして、前編スライド付きの解説入りにしてみました。
豊富な図解とイラストを使用しているので、かなり分かりやすい仕様であると自負しております。
詳しくは、下記記事に詳細を書いておりますので、ご興味がおありの方はご覧いただけますと幸いです。
来年も機会があれば、また何かの商材を作るかもしれません。
以上になりますが、こんな個人的なブログを最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
来年も、藤本シゲユキを何卒よろしくお願いいたします。
2025年は、2024年よりも良い年にしていきましょう。
良いお年をお迎えくださいませ^_^
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