彼氏を趣味にしてしまう女性が、知っておかなければいけないこと4選。

withonlineで102回目のコラムがアップされました。

 

今回のテーマは、「大人の恋愛と子どもの恋愛の違い」についてです。

 

 

コラムの中で、「恋愛を生活の中心にしてしまうと、自分に裁量権がないことに振り回されてしまう」とお話しています。

 

これはどういうことかと言うと、「彼氏を趣味」にしてしまう人が該当するんですよ。

 

とくに、これといった趣味や目標がなく、恋愛になると彼氏のことしか考えられなくなる。

 

この状態は、完全に彼氏のことが趣味になっています。

 

基本的に趣味というものは、自分に裁量権があるから楽しめるものなんです。

 

映画鑑賞が趣味な人は、見たい映画を見たいときに見れる。

 

ブログを書くのが趣味な人は、書きたい文章を書きたいときに書く、というように。

 

しかし、自分に裁量権がないことを趣味にしてしまうと、自分一人でコントロールできる範囲に限りがありますよね。

 

とくに、彼氏が趣味になってしまう女性は、必ずといっていいほど、自分がコントロールできることをなんとかしようとせずに、コントロールできないことに執着します。

 

何に執着するのかというと、相手の気持ちを自分に振り向かせようとしたり、どうにもできない状況を変えようとしたり。

 

これが、「恋愛を生活の中心にしてしまうと、自分に裁量権がないことに振り回されてしまう」ということなんです。

 

基本的に幸福度が高い人ほど、自分に裁量権があることを生活の中心に置いています。

 

逆に、裁量権がないことに対しては、あまり執着しないんですよね。

 

そんなわけで今回は、「恋愛が生活の中心になり彼氏が趣味になってしまう女性が、知っておかなければいけないこと」について、お話させていただきます。

 



 

そもそも裁量権があることとないこととは?

まず、裁量権という言葉の意味を簡単に説明させていただきます。

 

裁量権とは、「意思決定権が自分にある」ということなので、「自分の意思でコントロールできるもの」になります。

 

次に、自分に裁量権があることと、ないことの違いについて解説させていただきますね。

 

裁量権があること

1・自分の思い方や感じ方

2・将来の進路やこれからの行動

3・自分次第で未来が変化すること

 

裁量権がないこと

1・他者の思い方や感じ方

2・どうにもできない状況

3・自分一人の頑張りでどうにもできないこと

 

裁量権がないことに振り回されてる人は、これらの3つに振り回されてしまってるんですね。

 

どういうことか、詳しく解説させていただきます。

 

1・他者の思い方や感じ方

相手のことをコントロールしようとする人は、「他者の思い方や感じ方は変えられない」という事実があることを、分かっていないです。

 

たとえば、ものすごく辛いカレーを食べてる人がいて、

 

何これ!かっら!

めっちゃかっら!

 

と思ってるのに、

 

そんなに辛くないよね?

どちらかというと甘いよね?

 

と言っても、この人が辛いと思った感じ方は変えられないじゃないですか。

 

恋愛で、「どうやったら好きになってもらえるんだろう?」「どうやったら振り向いてもらえるんだろう?」という悩みが消えない女性もそれは同じ。

 

好きになったり振り向いたりするのって、相手が決めることになるので、こちらに裁量権はないんですよね。

 

2・どうにもできない状況

これは、すでに決まっていて変えられない状況のことです。

 

たとえば、学校の校則や社内規則などがこれに該当して、そういったルールに対して不平不満が止まらない人は、どうにもできないことに振り回されているというわけです。

 

自分に裁量権があることしかコントロールしようとしない人は、自分で変えられるものだけを変えようとします。

 

そして、「今の自分でなるようにしかならない」と分かっているので、「これ以上どうにもできないな」という状況に関しては、潔く諦めて、受け入れる方向にシフトします。

 

しかし、裁量権がないことに振り回されていしまう人は、現実を受け入れることができず、往生際が悪いです。

 

3・自分一人の頑張りでどうにもできないこと

その物事にかかわる人間が2人以上になると、自分一人の頑張りではどうにもできないことが増えていきます。

 

その人数が多くなればなるほどコントロール不能になるわけですね。

 

しかしこれが仕事の場面だと、かかわっている以上はみんなと同じ方向を向かないと気まずい思いをするのは自分なので、たとえやる気がない人でも、建前上は気持ちで仕事をしている人に合わせようとすることが多い。

 

ただ、恋愛の場面だと完全なプライベートになるので、やりたくなければ、相手と同じ方向を向かなくても別にいいわけです。

 

どうすれば

私と向き合ってくれるんだろう?

 

と思い悩む女性がいますが、そもそも相手は向き合わない方が都合がいいので、わざわざしんどいことをするメリットがないんですよね。

 

これは恋愛だけでなくすべての物事に共通することですが、相手のやる気を引き出すためには、その相手がやる気になってくれるようなメリットがないと動いてくれません。

 

たとえば、上司がやる気がない社員に対して、

 

お前もっとやる気出せよ!

 

と怒ったところで、

 

もっと面白い仕事だったら

とっくにやる気出てるわ!

 

ってなるじゃないですか。

 

なので、相手のやる気を引き出すことができるメリットがない内は、自分一人の頑張りでどうにもできないことがあるわけです。

 

恋愛が生活の中心になり彼氏が趣味になってしまう女性が、知っておかなければいけないこと。

さて、ここからが本題です。

 

ここからは、恋愛が生活の中心になり彼氏が趣味になってしまう女性が、知っておかなければいけないことを4つ、解説させていただきます。

 

知っておかなければいけないことその1・接し方は関係ない

恋愛での悩みが絶えない女性が、必ずといっていいほど抱える悩みがこれ。

 

どうやって

接したらいいんだろう?

 

実は、こうやって悩んでる時点でアウトなんです。

 

なぜなら、恋愛ってただのプレゼンなので、今までの自分の集大成を相手に見せるだけなんです。

 

その集大成を見て、相手がどう思って感じるかは相手が決めることであり、こちらに決定権はないんですよね。

 

僕はよく、「部活の練習でやってないことは本番で使えない」とお話していますが、これは、「普段できていないことは、恋愛でも使えない」という意味です。

 

たとえば、気になる男性に対してほめ上手な女性でいたいなら、普段から老若男女問わず、色んな人たちをほめ続けていないと、ほめ上手になることは不可能なんですよ。

 

相手に対する接し方をいちいち考えない人って、元々の自己肯定感の高さも関係ありますが、それまで様々な人に揉まれてきた経験があるんですよね。

 

だから、

 

あー、この場合は

こういう接し方かな。

 

とか、

 

この場合は

この返し方だな。

 

という独自の「勝ちパターン」がいくつもあるんです。

 

でもこういう風に書くと、

 

それって、人によって

態度を変えるってこと!?

 

と目くじらを立てる人がいるかもしれませんが、接し方で悩まない人が変えているのは、態度じゃなくて「出す自分」です。

 

分かりやすく言うと、ほとんどの人が「家」「職場」「友人関係」「恋愛関係」など場所や相手によって、出している自分が違います。

 

つまり、友達に接するように上司には接しないし、恋人に接するように家族には接しないというわけです。

 

「どんな場所でも相手でも出す自分を変えたりしない!」なんて人は、ごくごく稀で、ほとんどの人は場所や相手との信頼関係や親密度に応じて、出す自分を変えていきます。

 

なので、好きな男性に対して「どうやって接したらいいんだろう?」という悩みが絶えない女性は、人に揉まれた経験が少ないか、もしくは、普段できていることを恋愛で出せてないだけです。

 

普段できていることを恋愛で出せない女性は、「嫌われたくない」という気持ちが強すぎて、出せる自分を制限してしまっていることがよくありますね。

 

あと、恋愛を上手くいかせるために接し方ばかりに気を取られている女性が多いですが、接し方って本当に関係ないです。

 

関係があるのだとしたら、それは礼儀やモラル、デリカシーの有無といった「人として」の部分になるので、それさえクリアしていれば、とくに気にする必要ってないんですよね。

 

たとえば、飲み会で潰れかけている男性がいるとします。

 

ここで、

 

大丈夫?お水持ってきたよ。

これ飲んで酔い冷ましてね?

 

という感じで、心優しく見える女性ばかりが支持されるかというと、そんなことはありません。

 

えー?もう潰れそうなの?

弱くない?

はいレモンサワー。

これだったら飲めるでしょ?

 

みたいに言える女性の方が、「コイツ、面白え女だな」と思う男性も、ちゃんと存在するわけです。

 

つまり、何が好印象に映るかどうかって、人それぞれ受け取り方や解釈がまったく違うので、正解はないんですよね。

 

そういった理由からも、接し方は関係ないというわけです。

 



 

知っておかなければいけないことその2・相手が食いつくLINEなんてない

withonlineのコラムでもお話しましたが、子どもの恋愛をしている人って、絶対と言っていいほど「相手からのLINEに一喜一憂する」んですよね。

 

相手が何も考えずに送ったただの短文に対して、自分が丸ごと受け入れられたと錯覚したり、勘ぐりすぎて拒絶されたと絶望したり。

 

しかもそういう女性に限って、恋愛におけるLINEのやり方をネットで検索します。

 

僕自身、LINEのやり方について、いくつかブログを書いたことがありますが、読んでほしい記事に限ってPV数が少なくて、それよりも「相手が食いつく系のLINE」に関する記事の方が、PV数が上です。

 

【読んでほしいLINEに関する記事】

 

相手の感じ方や思い方は変えられないので、言うまでもなく、相手が食いつくLINEなんて存在しないわけです。

 

僕が思うに、そんなことを調べるより前に「そもそも自分の文章は大丈夫か?」という点を気にした方がいいですね。

 

以前、Twitterで流れてきた記事なのですが、読んでみて「LINEが下手な人も同じことやってるよなあ」と思いました。

 

 

詳しくはこの記事をご覧いただけると幸いですが、要約するとこういうことです。

 

メールの文面がイケてない人の特徴
    • 接続詞が少なく、一つの文章にあれこれ詰め込みすぎ
    • 改行や空白行が少ない
    • 一つの文章に「~が」という接続詞が連続して出てくる

 

これら3つを取り入れたのが、次のような文章になります。

 

 

今日僕は上野に用事があったのですが、ちょっと二日酔いだしどうしようかと思ったのですが、結局行くことにして、電車に乗ろうとしたのですが、人が思った以上に多くて、コロナ怖いと思ったのですが、ここまで来たから帰るのもなんだかなと思って、結局電車に乗って上野に行くことにしました。

 

 

あと、文章が読みにくい人に共通している点として、同じ単語が一文の中にいくつも重複しています。

 

この例文は敬語で書いてますが、LINEの文章がまずい人って、「~が」という接続詞が「~だけど」になっていますね。

 

とくにこの傾向は長文LINEを送る人に多く、自分の文章のまずさに目を向けず、相手から連絡が来ないことに対し、別の原因があると勘違いしています。

 

読みにくい文章を読むのってストレスでしかないし、それがプライベートなんだとしたら、「これ何の罰ゲーム?」って思うじゃないですか。

 

しかも、先ほどの例文のようなLINEを送られてきたら、「この人アホなんかな?」って思います。

 

相手が食いつくLINEを検索する暇があるんだったら、まず自分の文章が大丈夫かどうかを振り返りましょう。

 

ただのチャットツールとはいえ、読み手のことを考えられない文章を書く女性が気に入られるわけがないので、こういった根本的な部分を見直すのは大切です。

 

ちなみに、接続詞をちゃんと使っていても、文末がワンパターンな人の文章も読みづらい。

 

たとえば、「昨日は○○に行ってきました。そこで××を食べました。沢山食べました」みたいな文章のことです。

 

知っておかなければいけないことその3・当たり前のことを聞かない

これはどういうことかと言うと、世の中には「できないよりもできておいた方がいいこと」が沢山存在するじゃないですか。

 

その、できておいた方がいいことを、「できた方がいいかな?」と質問する人がいます。

 

たとえば、「料理できた方がいい?」とか「清潔感はあった方がいい?」って聞かれても、「そりゃできた方がいいし、あった方がいいでしょ」としか答えられないわけです。

 

このように、当たり前のことをいちいち聞いてくる人って、男女共通して恋愛が上手くいってない傾向が高いです。

 

なぜかと言うと、できておいた方がいいことを「できた方がいいか?」と聞いてくる人って、「別にできなくてもいいよ」と言ってほしいから、聞いてくるんですよ。

 

つまり、面倒くさいことやしんどいことをしたくないから、その逃げ口実を作りたいわけですね。

 

その怠慢さが色んな部分に派生して、恋愛が上手くいかない原因の一つになるのです。

 

「できないよりもできておいた方がいいこと」を沢山クリアしている人は、性別問わず色んな人からモテます。

 

それはなぜかと言うと、「権威トレンド」が作用しているからです。

 

下記の動画でも解説しましたが、権威トレンドとは林修先生が考案した造語で、その人が何に権威や価値を感じるかによって、相手の話を聞く姿勢が変わるというものです。

 

【恋愛に絶大な影響を及ぼす「権威トレンド」について教えてやんよ。】

 

たとえば、会社の上司がすごくキレイ好きで、この人のデスクはいつも整理整頓されてるんですよ。

 

逆に、いつもデスクの上が散らかり放題の部下がいるとします。

 

この部下が、上司に何か直談判をしに行ったとしますよね。

 

でも、上司からしたら「なんで整理整頓すらできない奴の話を聞かないといけないんだ」と思うわけです。

 

なぜなら、この上司にとっては整理整頓することが当たり前であり、その行為に価値を感じているからです。

 

しかし、この上司が部下と同じように、デスクの上が散らかり放題だとしたら、部下のデスクが整理整頓されていようが、散らかっていようが別に気にならないんですよ。

 

なぜなら、整理整頓に価値を置いていないので、他人のデスクがどんな状態であろうと、どうでもいいというわけです。

 

このような現象が「権威トレンド」になるのですが、恋愛でもこの法則は大きく作用しています。

 

「できないよりもできておいた方がいいこと」を沢山クリアしている人がモテるのは、そういった理由です。

 

もちろん、できておいた方がいいことだけど、できないことの方が多いという人でも、「別にそんなの気にしないよ」という人を選べば問題はありません。

 

しかし、できないことの方が多い人ほど、それを良しとする相手も同じような人間になってしまうので、高望みはできないです。

 

それに、できることが多い人が確率論的にモテるのは当然なので、理想のパートナーを手に入れたいなら、できておいた方がいいことをできるようになっておいた方がいいでしょう。

 

知っておかなければいけないことその4・女子力の高さは最終的な決定打にならない

ここで言う女子力とは、見た目を可愛くできる能力のことになります。

 

言うまでもなく、可愛くて美人の女性はモテますが、見た目だけに特化した人がモテるのって、最初だけです。

 

これは男女共通して言えることですが、ルックスしか取り柄がない人って最初はチヤホヤしてもらえるけど、中身がないことがバレると一気に冷められます。

 

恋愛を上手くいかせる秘訣って、相手に対する接し方よりも、普段の自分の行いや生き方に圧倒的な比重が置かれているんですよ。

 

しかし、恋愛が生活の中心になり彼氏が趣味になってしまう女性のほとんどは、ルックス磨きや相手に対する接し方の方に比重を置きます。

 

つまり、自分自身のことよりも、相手に気に入ってもらうことが前提になっているんですよ。

 

なので、ルックスを磨くのも自分のためじゃなくて、気に入ってもらうためなんですよね。

 

恋愛を生活の中心にせず一部と考える女性は、まず自分自身のことに重点を置きます。

 

可愛くなるのは自分のためであり、将来もっと幸せになれるように今のうちから色んな種まきをして、努力を怠ることがありません。

 

ちなみに、次のような悩みを抱えている女性って結構多いんですよ。

 

最初の何ヶ月はすごくラブラブだったのに、

最近急に冷められた・・・。

これなんで?

 

人として尊敬できなくなったからです。

 

どういうことかと言うと、最初はのぼせ上がってるから、その女性の悪いところや足りないところが目につかなかったけど、だんだん冷静になってきて目につくようになってきたというわけです。

 

これって男女共通して起こる現象で、あんなに好きだったはずなのに、

 

なんでこの人と

付き合ってるんだろう?

 

なんでコイツと

付き合ってるんだろう?

 

と、ふいに我に返る瞬間があるんですね。

 

パートナーに対し尊敬できなくなったとき、一気に冷めてしまうことはあまりにも多いですが、相手に理想ばかりを投影しすぎても、もちろん同じような現象は起こります。

 

「この人はきっと○○な人に違いない!」と勝手な期待ばかりする人も、冷めやすいというわけです。

 

しかし、尊敬できなくなって冷めてしまった場合、冷めた側の人も、「なぜそうなったのか?」という意味が分からないことが、すごく多い。

 

その意味を深堀りして考えると、前述した権威トレンドにのっとり、相手の足りない部分に目がつくようになったとか、人として信用できなくなったとか分かるのですが、冷めた瞬間はその理由が分からないんですね。

 

繰り返しになりますが、ルックスが良い人はモテます。

 

しかし、尊敬できるポイントがなかったり、人としてありえなかったり、できないことが多かったりすると、最初だけチヤホヤされけど、その先はないんですよ。

 

なので、ルックスを磨くために女子力を上げることだけに重点を置いている間は、恋愛が上手くいくことはないと思ってください。

 

【信用できない女性に男が心を開けるわけがないんだよ論】

 



 


以上になります。

 

彼氏を趣味にしてしまう女性が、知っておかなければいけないこと4選

1・接し方は関係ない

2・相手が食いつくLINEなんてない

3・当たり前のことを聞かない

4・女子力の高さは最終的な決定打にはならない

 

恋愛を生活の一部と考える女性は、自分の生活において恋愛が悪影響を及ぼしてきたら、排除しようとします。

 

この悪影響がなぜ起こるのかというと、相手の人間性に難があったり将来性がなかったりするから起こるものがほとんどです。

 

ようするに、「この人ダメだな」「この人と付き合っても先がないな」と分かってしまったので、これ以上生活に悪い影響を及ぼしたくないと思い、別れを選択するわけです。

 

ですが、恋愛を生活の中心に置いてしまう女性って、その恋がどんなに自分の生活に悪影響を及ぼしていても、その影響自体を良い方向に変えようと躍起になるんですよ。

 

相手の思い方や感じ方を必死にコントロールしようとし、どうにもならない状況をなんとか打破しようともがく。

 

これがまさしく、裁量権がないことに振り回されている状態になるわけです。

 

恋愛で得られる多幸感は恋愛でしか得られないものではありますが、だからといって恋愛を生活の中心にし、彼氏のことを趣味にしてしまうと幸福度を自分でコントロールできなくなるので、ご注意を。

 

 

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