絶対ダメ！信じちゃいけない遊び人の常套句。
目次
信じちゃいけない男の言葉。
元遊び人の視点からお話しますが、
初デートで遊び人が女性にする
サービストークは信じちゃいけません。
ほとんどと言っていほど
セックスしたいがための言葉ですから、
そこに愛情や優しさはありません。
今回は
「信じちゃいけない遊び人の常套句」
として、よくある台詞をいくつか
ピックアップしてご紹介しましょう。
「可愛いね。」 「キレイだよ。」 「スタイル良いね。」
この台詞を頻繁に使う男性は、
アナタの容姿を褒めることによって
気分良くさせることが目的でもありますが、
どちらかと言うとこのような思惑があります。
「こんな可愛い子と今日ヤレるかもしれない。」
「キレイな子だけど、どんなセックスするんだろう。」
「脱いだらもっと凄そうだし、めっちゃ興奮するだろなあ。」
つまりアナタの容姿しか見てないということになります。
しかも妄想付きで。
料理番組を見て、
「これめっちゃ美味しそう。食べたいな。」
と言ってるのと同じです。
「好きだよ。」 「愛してる。」
初デートですよ？
よく知っている女性と初めて2人きりで会うのならまだしも、
ほぼ初対面のような男性にいきなり気持ちぶつけられて、
「アンタは私の何をみて好きって言ってるの？」って思いませんか？
しかしいざ言われてみると、
男性の愛の言葉につい嬉しくなってしまう女性がいるのも事実。
だから気付いてください。
デート初日で気持ちを伝えられることの違和感に。
言うのなんかタダですから。
いくらでも言えるんですよ。
アパレル店員さんの、
「お客様、よくお似合いです。」と同じ。
4文字や5文字の台詞に踊らされてはダメ。
「俺と付き合ってくれ。」
たしかに運命の出会いはあるけれど、
そんな出会いはほとんどないです。
希少性があるから運命なのだし。
多くの場合この段階はまだ、
俺と「突き合ってくれ。」
の間違いではないでしょうか。
「ほら、やっぱり身体の相性って大事じゃん？ だから付き合う前に確かめてみようよ。」
身体の相性なんて、
回数を重ねるごとに合ってきますから。
デパ地下の試食コーナーじゃないんだし、
気軽に味見とかさせちゃダメです。
というか、
この台詞を言う男って
大体付き合う気がない。
「別にそんな深く考えなくても、イヤじゃなければよくない？」
その台詞でお前は何人の女の子を
泣かせてきたんだと聞いてください。
「おまえは今まで食ったパンの枚数を覚えているのか？」
と答えが返ってきたら、おめでとうございます。
その男性はジョジョ好きです。
「お願い、何もしないから！」 「お願い、先っちょだけ！」
おっさんか。
結果的に奥まで入ってまうわ。
とまあ大体こんな感じです。
以前からの知り合いでもないのに、
以上のような台詞を初デートで言う男性は要注意。
アナタが嬉しいと思うような台詞を相手に言われても、
絶対にフワフワしないでください。
サービストークですから。
遊び人は口上手いですし、
アナタの気持ちを揺るがすような
スキルをいっぱい持ってます。
「私は大丈夫！」と思ってても、ヤリ逃げされない人は
僕のブログを注意深く読んだりしないですからね。
どんなに情熱的に言い寄られても、
そこに行動が伴ってなければ
全くあてにならないです。
言葉と態度ほど、
あてにならないモノはないんですよ。
そもそも判断する側の女性も、
相手の行動を初デートで
見極めるとかほぼ無理だと思います。
大事なことなのでもう一度言いますが、
「言うのはタダ」です。
そしてその言葉に見合った
「態度を合わせる」のは、
遊び人にとっては朝飯前です。
この2つをよく覚えておいてくださいね。
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“絶対ダメ！信じちゃいけない遊び人の常套句。” に対して2件のコメントがあります。
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藤本 様
何年も前からの知り合いの男性で
（以前カウンセリングの際にも話したことのあるチャラ男）
一年に一度のイベントでしか、ほぼ会わない方がいます。
その人が毎年会うたびに、めっちゃちょっかいを出してきていたのですが、
今年はまあ特別すごくて。
飲み会の席で、みんながいる前でも
「美穂さんって、ほんと綺麗ですよね〜」だの、
「帰りは僕がお姫様抱っこして帰ってあげますからね〜」だの😅
流れで、LINEを交換したら、
隣の隣の県に住んでいるのに、
「これから毎週そちらに行く」 とか
「女神様」だの「ずっと守ります」だの「大好き」だのと、
連日のように送ってきます。
まあ、大半がまともな話で、下ネタは一切しませんが。
私としては「よく言うわ〜」と思いながらスルーしたり、
時々ディスってみたりして気楽に対応しています。
言われて悪い気はしないので、
ちょっとしたサプリのような感じでしょうかねぇ。
>美穂さん
>言われて悪い気はしないので、
ちょっとしたサプリのような感じでしょうかねぇ。
こういう男性のことを毛嫌いする女性もいますが、割り切ってしまえば、「自分は女である」という実感、いわば性別の承認を満たしてくれる相手なんですよね。
なので、仰るとおりちょっとしたサプリなんだと思います。