★超納得★ヤリチン男にありがちな8つの性格！

浮気男やヤリチンは2種類に分かれる。

思うに、浮気を繰り返す男性やヤリチン男は、

2つのタイプに別れると思うんですよ。

 

「自分に都合の良い女性を追い求めてる」か

「女体を使って快楽を得るのが好き」か。

 

前者の方なら僕のように改善できる見込みはありますが、

後者の方なら改善できる見込みはほとんどないです。

 

なぜなら、ほとんど病気のようなものだし、

そもそも「女体が好き」なので

個人の趣味趣向になってしまうんですよね。

 

さて今回は、

「自分に都合の良い女性を追い求めてる」

ヤリチン男のありがちな性格について、お話したいと思います。

 

その性格は8つ。

 

今回はいきなり8つとも全て

ご紹介したいと思います。

 

 

この8つの性格に全て

当てはまるような男性なら、

ヤリチン以前に人としてダメです。

 

しかしこうして見ると、

全部なんだか分かりきっていたような項目ばかりですが、

それで終わらないのが「だまされない女のつくり方」。

 

1つずつ検証していきましょうか。

 

ヤリチンの性格その1・飽き性

ヤリチン男は女性に対して飽き性なので、

取っ替え引っ替えする訳ですが、

このタイプの男性が飽き性なのは対人間だけではありません。

 

物や仕事に対してもです。

 

まず物を大事に出来ません。

 

大事に扱うのは、

買ってから最初の数週間だけ。

 

じょじょに買った物に対して執着が無くなり、

すぐ他の物に手をつけようとします。

 

仕事も同じ。

 

基本的にヤリチンと呼ばれる人種は

要領の良い人間が多いので、

仕事でも高評価を得られやすいです。

 

期待の新人として周囲にもてはやされますが、

それも最初のうちだけ。

 

持続力が無いので、そのうち少しずつボロボロと

化けの皮が剥がれていくんですね。

 

些細なミスを連発したり、

遅刻が多くなったり、

勤怠が悪くなっていく。

 

そうすると段々とその職場に

居づらくなって、フェイドアウト。

 

いわゆる、

「飛ぶ」という行動に出ます。

 

仕事に関しては飽き性というより堪え性が無いともとれますが、

そもそもは仕事に対して飽きてきたから、

化けの皮が剥がれてきたんですよね。

 

ちなみに化けの皮が剥がれなくても、

仕事が長続きしないのは同じです。

 

要領が良いからすぐに仕事は覚えるものの、

入って1～3ヶ月もすれば

その職場の仕事を全て覚えた気になる。

 

そうすると、

「俺はこんな所にいる人間じゃない」

と思うようになります。

 

全く根拠なんか無いのに。

 

だから、

化けの皮が剥がれようが剥がれまいが、

1つの仕事が長く続かないんです。

 

ヤリチンの性格その2・さみしがり屋

相手がさみしがり屋かどうか、

すぐに見抜ける男性の行動があります。

 

それは、

酔って頻繁に電話してくること。

 

 

なんて思わない。

 

誰にでもしてる可能性だってあるから。

 

酔ったらすぐ女性に電話をする男性は、

いつも誰かとつながっていたいという欲求があります。

 

電話をかけられた女性が

もしその男性に好意を抱いていれば、

かかってきた電話に出てしまいますし、

出れなかった時はコールバックしてしまいますよね？

 

それが続けばどうなるか。

 

そう。

「都合の良い女」として認識されてしまいます。

 

だって電話をかけたら、

必ず出るか折り返してくれる訳ですから、

「コイツ、俺のこと好きなんだな。」

と思われて、このタイプの男性はどんどん調子に乗ります。

 

普通、酔った人間の電話なんて

めんどくさいじゃないですか。

 

なんとも思っていない男性からの電話なら、

最初は「なんだろ？」と思って出ますが、

その内「また酔ってかけてきたのかも・・・」

と思って出なくなりますからね。

 

ちなみに、「つまり」とか「要は」

が口癖の男性も、さみしがり屋である

ケースが多いそうです。

 

仕切りたがり屋がよく使う口癖でもあるんですが、

「自分のことを相手に理解してほしい」

という心理が隠されているんだとか。

 

ヤリチンの性格その3・自分に自信がない。

これに関しては、

「意外？浮気男は自分に自身が無かったりします」

で既にお話したので、

省略させていただきますね。

 

ヤリチンの性格その4・自分を過大評価する。

実はこれ、

3の自分に自信がないと、表裏一体です。

 

自分の中身が無いから、

何か他のモノでカバーしようとするんですね。

 

それは、

ルックスであったり、

ファッションであったり、

話術であったり。

 

中身が無いイケメンが多いと言われるのも、

このせいかもしれません。

 

彼らは中身を磨かないくせに、

外見だけは人一倍こだわることも多いです。

 

それで女性にチヤホヤされると

「俺は必要とされてる」と安心し、

「やっぱ俺ってすげーじゃん。」と自己評価が高くなる。

 

このタイプの男性は自分に自信が無いくせに

自分大好き人間だったりするんですよね。

 

 

さらにヤリチンは、

その1でお話したように要領が良いので、

ある程度のことはなんでもそつなくこなせます。

 

それも自分の過大評価に

つながってしまうんですね。

 

ちょっと人より出来てしまうせいで、

すぐ天狗になります。

 

 

その根拠の無い自信で

フワフワした夢を語り続け、

気が付けば三十路四十路に突入した。

 

なんてことになる訳です。

 

すると、

今まで外見や要領の良さでカバー出来ていたことが、

段々と出来なくなってしまうので、

今度はひた隠しにしていた自信の無さが、

にょきにょきと顔を現す訳です。

 

ちなみに多くの肉食の男社会では、

経験人数が多い男性ほど男ランクが上という

しょーもない風潮があります。

 

なので、

女性経験を増やすことでステータスを

得ようとするヤリチンもこの部類に入ります。

 

もちろんそれはステータスでもなんでもなく、

人間を粗末に扱っているだけ。

 

それを彼らは「男の強さ」だと勘違いし、

自分の弱さをカバーしているんですね。

 

抱いた女性の数なんて、

社会に出たら何の役にも立たないですからね。

 

ヤリチンの性格その5・マメ。

そうなんです。

 

モテる男もヤリチンもマメなんです。

 

そしてモテる男は、

そのままヤリチンになりやすいんです。

 

中には、「マメな男が苦手」という

自分のペースを乱されるのが嫌いな女性も存在しますが、

適度なマメさを備えた男性は今のご時世でもモテます。

 

相手のマメさを計る方法としては、

LINEやメールのレスポンスの早さ。

 

これに尽きます。

 

でも注意しないといけないことが2つ。

 

マメなのは、

他の人に対しても同じかもしれないし、

最初だけかもしれないということ。

 

ヤリチンは同時進行が得意ですが、

持続力は無いことが多いです。

 

では次。

 

ヤリチンの性格その6・束縛が激しい。

束縛が激しすぎる男性は、

自分も浮気している可能性が高い。

 

色んなところでよく言われていることですよね。

 

自分が浮気してるもんだから、

相手もそうじゃないかと必要以上に疑ったり、

自分は良いけど相手にされるのは嫌だったり。

 

もちろん、

相手に浮気されるのは嫌だからという感情論でもあるんですが、

交際相手のスケジュールを綿密に把握しておくために

あえて束縛している男性もいます。

 

浮気相手と遊んでいる時に、

どこで本命と鉢合わせするか分からないですからね。

 

後は、自分の手元に彼女をちゃんと

置いておきたいという心理です。

 

こういう風に書くと、

「浮気はするけど、

彼に愛されてるのね。そうなのね。」

なんて思う女性がいるでしょうが、違います。

 

女性を自分の所有物とみなして、

他の男に取られるのが嫌なだけなんです。

 

それを、

「愛情」だと勘違いしてしまう

女性がめちゃめちゃ多い。

 

恋人に対し、

やたら所有欲が強い男性というのは、

身勝手で支配欲が強く

女性を1人の人間として見てはいません。

 

本当にアナタのことを愛してくれる男性なら、

相手の考え方とか価値観とかをちゃんと尊重し、

思いやりを持って接してくれますから。

 

男の女性に対する、

行き過ぎた「所有欲」と「独占欲」は「愛情」ではありませんよ。

 

ヤリチンの性格その7・アナタにだけ優しい。

最初だけですから。

 

いずれ冷たくなったり、

雑な扱いを受けるのは目に見えてます。

 

チエックするポイントとしては、

・店員さんへの態度

・彼がお母さんにする態度

ですね。

 

まず、

飲食店などで店員さんへの態度が横柄な男性は、

いずれその態度をアナタにとるといっても、過言ではありません。

 

これ、ほんとにそうなりますから。

 

 

百歩譲ってタメ口で店員さんに話すのは良いとしましょう。

 

フレンドリーにタメ口で話して

店員さんと打ち解ける人も中にはいますからね。

 

ただし、高圧的なタメ口の場合は注意。

 

そもそも、

自分が逆の立場でされたら嫌なことを

他人にする男性は信用なりません。

 

本人は、「偉そうな俺カッケー！」

と思ってるかもしれませんが、見ず知らずの人に対して

最低限の思いやりが無い男性は人間としてどうかって話です。

 

次に、彼のお母さんに対する態度。

 

しかし、お母さんへに対する彼の態度は見る機会が無いまま、

関係が終わることの方が多いので、難しいかもしれませんね。

 

ですが、もし電話で彼がお母さんと

話している姿を目撃することが出来れば、

それはチャンス。

 

しっかりチェックして下さい。

 

いい歳してお母さんに乱暴な口調で話す

男性ってどうなのよ？って話です。

 

中2か。

 

自分を育ててくれた女性に対し、

感謝のかけらも無いような態度で乱暴に話す。

 

自分の親にすら優しく出来ないのに、

他人であるアナタに優しく出来るはずがありません。

 

そりゃあ中には、

かなり複雑な家庭で育った男性もいますから、

そういう人はもしかしたら母親を憎んでいるかもしれない。

 

ですが、

それを人前で見せるのもどうかって話なんですよ。

 

それでは最後です。

 

ヤリチンの性格その8・打たれ弱い。

打たれ弱いというのは裏を返せば、

「中身の無い自分を悟られたくない」

ということなんです。

 

なので、

相手に悟られる前に逃げたり、

話をすげ替えたりしようとします。

 

だから仕事も続かないし、

人とまともに向き合おうともしない。

 

仕事が続かないのは、

もちろん自分を過大評価しているせいでもあります。

 

ですが、

彼らが仕事を「飛ぶ」前には、

勤怠が悪くなっているので

上司に怒られることも増えますよね？

 

でもこのタイプの人間は、

上司に怒られることよりも

怒られてる自分を周囲に知られる方が、嫌がります。

 

そして人と向き合わないのは、

図星を言われるのが嫌だから。

 

なので自分の都合が悪い話になると、

すぐに話題を変えたり、

変にテンションが高くなったりします。

 

どれだけ逃げようが、煙にまこうが、

ほとんどバレてるんですけどね。

 

気付いてないのは本人だけ。

 

そんな男性にも、

昔は気にかけてくれた友人や恋人が

いたこともあるでしょう。

 

しかしとことん向き合わなかったせいで、

自分の周りから大切な人がことごとく

去っていった。

 

なんてのもよくある話です。

 

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最後が少し重くなってしまいましたが、

以上がヤリチン男にありがちな8つの性格です。

 

ではまとめます。

 

 

4つ以上、この項目に当てはまったら、

彼のことを「この人ヤリチンかも？」と

疑った方が良いかもしれないですね。

 

もしヤリチンじゃなくても、

4つ以上当てはまってる時点で

その男性は結構なダメ男だと思いますよ。

 

気をつけて下さいね。

 

 

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