勝目なし?好きになっては危ないサービス業の男たち。
目次
そこに「仕事」が絡むと、行動が読めなくなる男性の業種。
僕はよく、相手の男性の本心を知るためには、
「態度ではなく行動をみろ」と言っています。
特に、彼が自分に対し使ってくれた時間。
これは嘘をつきません。
他人に使う時間というのは、
行動しないと生まれませんからね。
彼がアナタに連絡する頻度が高かったり、
送り迎えをしてくれたり、会う時間を作ってくれたり。
使われた時間というのは相手の気持ちを知る上で、
非常に参考になる部分の1つです。
どんなにヤリチンであれどんなにダメ男であれ、
どんなにスペックが高い男性であっても
本気で人を好きになると、
それ相応の時間を相手の女性に使います。
もちろん、
仕事が忙しい男性だっている訳ですから、
そういった場合はその人の出来る限りの労力で、
自分の時間を使っている訳です。
忙しいはずなのに、
仕事の空き時間に連絡くれたりとか、
疲れているだろうに、
少しの時間でも会おうとしくれたりとかね。
リアライフマネジメントでも、
相手の男性が相談者の女性に対し
どれだけ愛しているのかを判断するため、
この「彼が使ってくれた時間」を
参考にしていることが多いです。
しかし唯一、
その時間を参考にできない人種がいます。
それは、
サービス業を生業にする男たち。
特に参考にならないのは、
・ホスト
・バーテンダー
といった夜職に就いている男性ですね。
ちなみにバーテンダーは、
店主や歴の長いスタッフである場合が多いです。
中には美容院や飲食店の経営者も、
仕事意識の高い人は積極的に
他人に時間を使いますね。
今回のお話は、
「ホストクラブの裏側」シリーズに
書こうと思ったのですが、
バーテンダーも中に入ってしまうので、
通常ブログ記事として書くことにしました。
連絡がマメなのは「仕事だから」。
ホストという職業において、
女性客に対しマメに連絡をすることは
当たり前のことであり、立派な仕事の一環です。
連絡をとる女性がお店に通う常連だろうが、
全くお店に来ない人間であっても関係ありません。
バーテンダーでも仕事のできる男性は、
この連絡行為がマメな人が多いですね。
扱う商品単価は違えど、
物やサービスを売るという根底は同じなので、
連絡を取り続けることによって
お店に来てもらう可能性を増やすことが、
何より重要な訳です。
その連絡のせいで、
女性が迷うんですよね。
「こんなに連絡してくれるってことは、
もしかして私のこと・・・。」なんて。
違います。
仕事だからです。
中には、
「お店に来てよ」という台詞を言わずに
飲みに来させようとする人間もいますので、
女性が勘違いしてしまうのも無理はないですが。
僕も現役の時はそうでしたね。
女性をその気にさせる「色恋営業」と「枕営業」。
そして言わずもがな、ホストの営業方法の中には、
「色恋営業」「枕営業」があります。
色恋営業は、
女性客を自分に惚れさせて
お店に会いにこさせる方法。
枕営業は、
女性客と寝ることによって惚れさせ、
お店に会いにこさせる方法です。
女性客をお店に呼ぶためには、
特に色恋営業が効果を発揮しますね。
枕営業は色恋営業を1人の女性に対し
やり尽くした後の最終手段なので、
最初に枕をして女性客を引っ張ろうとする男はザコいです。
ちなみにどこからが色恋営業で
どこまでが普通の営業なのかという、
不毛な論争を水商売の世界にたずさわる人間は、
日夜くり広げていたりします。
僕個人としては、
女性客が自分のことを好きになった時点で
色恋営業になってしまうんじゃないかと思っていますが、
この話をホスト時代、同業相手にすると
「自分が相手を好きにさせようと思って、
行動した時から色恋営業やろ。」と
いろんな人たちから力説されてました。
どうでもええわ!
そしてこの色恋営業ですが、
働いている本人にそのつもりがあろうとなかろうと、
接客してくれた相手を好きになってしまった女性は、
もちろん彼に会うためお店に通っちゃいますよね。
ホストなら、
「よっしゃ、カモゲットだぜ!」と
分かりやすくゲスくなります。
しかしバーテンダーなら、
「俺、別にホストじゃねーし。
色恋なんかしてねーし」と、
女性客の気持ちに気づかないフリをして、
接客をする人も多いんですよ。
そのくせお店に来てもらうために、
友達感覚を装ったLINEやメールはしょっちゅう送る。
「キミのやってることは立派な色恋営業やで?」
と教えてあげたい。
僕としては悪気のない悪意の方が
タチが悪いと思っている人間なので、
それならホストのように
「相手の気持ちを利用して、
店に来てもらうために連絡している」と
割り切っている方が、まだ潔いように思えます。
なぜならその方がプロ意識あるし、
何より物(この場合はお酒)を売るための覚悟が
ちゃんとある訳ですから。
✩物を売るための覚悟についてはこちらの記事から✩
泥酔した時点で、「客認定」されてしまうことが多い。
そして、
水商売を経験された方なら分かると思いますが、
「お客」を恋愛対象として見れる人と
見れない人に分かれます。
特にプロ意識が高いホステスやキャバ嬢は、
男性がお客さんとして店に来た瞬間から、
「男」として見ない人の方が多いですね。
じゃあホストやバーテンダーはどうかと言うと、
プロ意識の高い女性よりかは、
お客さんを「異性」として意識する敷居は
まだ低い方だと思います。
しかし、
水商売というのはお酒を扱うお仕事です。
飲みにきた女性がお酒に飲まれてしまうことも、
お酒に飲まれた状態でお店に来ることも、
もちろんある訳ですよね。
その女性客がどれだけ可愛くても、
どれだけ性格が良くても、どれだけ色っぽくても、
接客する側の男性が泥酔した女性の姿を見て、
「あ、コイツないわ。」と思った瞬間から、
もう「客認定」されてしまいます。
好きな人はいないでしょうが、
基本的に男は酒癖の悪い女性は嫌いです。
可愛く酔えるぐらいならまだしも、
泥酔していつも違う姿が悪い意味で
露呈されてしまえば、
それまでどんなにポジティブな印象を
相手に持っていたとしても、
一瞬で気持ちを冷めさせてしまう程なんです。
なので、
ホストやバーテンダーを好きになったら、
その男性の前では泥酔しないことは大切ですね。
お客さんと恋仲に発展するのを妨げるブレーキ。
そしてもう1つ。
これは僕の判断基準ではありますが、
ホストクラブやバーといったお店に、
通う回数はかなり重要です。
何回もお店に通う女性を、
働く側の人間はお客としてしか見ません。
もちろん、
その女性の人間性に惹かれることはあっても、
本命候補として見ることは難しいですね。
なぜ、客としてしか見れなくなるかと言うと、
こういった理由です。
もし1人の女性客と付き合ってしまったら、
嫉妬されたり縛られたりといった
面倒なことにもなりやすいですし、
何より付き合ったことによって
その女性がお店に来なくなってしまうので、
単純にその分の売上が減るからなんですよ。
たとえば、
お店でも評判のすごく可愛い常連の女性客がいたとしましょう。
僕自身、
そういったお客さんを接客した時は正直な話、
めちゃめちゃテンション上がってました。
プロ意識低いとか言われてもだって男だもの。
その女性が帰った後、
「今日も可愛かったな!」とか「癒されたわ~。」なんて
スタッフ同士で盛り上がってる分にはかなり楽しいんです。
しかし、いざ付き合うことを考えてみると、
前述したように先々に生まれるデメリットを考えてしまうんですよね。
雇われている立場なら、
「あの子が来なくなったら、オーナーに怒られるなあ。」と思ってしまいます。
経営する立場なら、
「あの子が来なくなったら、その分の売上も下がるし
スタッフにも示しがつかないなあ。」と思ってしまう訳です。
そうなると、感情どうこうよりも行動自体にブレーキがかかってしまい、
「働く人」と「お客さん」のラインを超えないように意識してしまうんですね。
もし、何らかの間違いがあって、
女性客とお客さんの一線を越えることがあっても、
プロ意識の高い人間ならそのまま、
色恋営業にシフトするだけですから。
なので現在、
ホストやバーテンダーに片思いしている女性は、
以下のことに気をつけてください。
・連絡がよく来るからといって浮かれない。
・彼の前で泥酔しない。
・お店には行かないようにする。
「私・・・。
何回もお店に通ってるし、
何回もひどい酔い方してる・・・。」
なんて女性もいるでしょう。
じゃあその状況で、
挽回できるチャンスはあるのかと言うと。
ないです。
そんな方法ありません。
相手はプロですよ?
一般男性とは違うんです。
そもそもいくらプロであっても、
本気で好きな女性にはお店に来てと営業をかけないし、
どうしても来てもらいたい時は自腹を切ることがほとんど。
それをされていないのであれば、
ただのお客さんとして彼を応援するしかありません。
どうしても諦められないと言うのであれば、
1年ほどそのお店に通わないことをおすすめします。
何にせよ、一度は
「お店の人」と「お客さん」という関係性を
リセットしないといけないことをお忘れなく。
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BARのマスターであるバーテンダーさんと営業時間後に飲んでいます。
相手は結婚してますが、キスしてきたりします。
お店でお酒をほどほどに飲んでも、いつもお金を取られません。
最初はお店の雰囲気が好きで通っていて、マスターはマジメに仕事してて仕事人として好きだったけど、今はがっかりしています。
他の常連さんが「マスターの作る酒は美味しいし、家族大事にしてていい男だろ」と言ってくるたび、なんかモヤッとします。
>匿名さん
たしかにそれはモヤモヤする状況ですね。
ときには、「そんな男じゃないよ!」と言いたくなるときもあるでしょう。
どんな男性であれ、中身はただの男です。
どんなスーパースターも大金持ちも、中身はただの男ですよ。
初めまして。
1ヶ月ほど前から通っているバーの店長さんが気になっていたのですが、つい先日お付き合いをすることになりました!
最初は会った事もない他のスタッフの方から「◯◯(←店長)から話聞いてるよ」「美人なお客さんが来たって喜んでたよ〜」などと言われていたので、「お?ここは店ぐるみの色恋営業の店なのか?」なんて思ったりしていましたが、どうやら違ったようです(笑)
とは言っても私自身お酒が好きでそのバーにはまだたまに飲みに行ってしまっているので、本営の疑いの域を完全に脱したわけではありませんが…これからも藤本さんの記事を熟読して、都合のいい女にならないように自分を磨いていきます☆
お忙しいとは思いますが、また新しい記事を楽しみにしていますね。
>ユイさん
おめでとうございます!
場所がホストクラブなら別なんですが、バーということですので、単価的なことを考えても店グル営業というわけではなさそうです。
そこまで労力を使うメリットがないんですよね。
なので、彼の本質をもっと知るべく、楽しんでお付き合いを継続し、コミュニケーションを深めていきましょう。
去年こちらにコメントさせていただきました、ユイです。
実はあの後2ヶ月くらいでプロポーズされまして、今年の春に入籍することになりました!!これも藤本さんの記事で色々と勉強させていただいたお陰です…本当にありがとうございます♡
これからはまた金銭的なこと、姑、小姑との関係などで悩みは尽きなそうですが、頑張って彼との関係を良好に過ごしていけたらと思います。ご報告まで。。(*´ω`*)
>ユイさん
おめでとうございます!
新たな人生の第一歩ですね。
本当に良かったです。
末永くお幸せに!
アメリカの大学の先生の場合ってどうでしょう?
サービス業ですよね?授業を取ってほしいから生徒に営業もしています。
私に直接は話しかけて来なくて、挨拶を無視されたことさえありますが、うるさく騒いで”俺いるよ”アピールみたいな感じを出してきます。私が男友達(彼の生徒)と居ると来ます。わざと冷静を装ってくるときもあります。学部長だとか高級住宅街に住んでるとか分かりやすい自慢をしてきたりします。
先生になる前はあまり女子と話せなかったとか、高校の時のガールフレンドの写真をみせたりとか、私の男友達にしてるみたいです。
アメリカの先生には珍しく、生徒とコミュニケーションをとっていますが、自分が寂しいのを生徒に話すことでごまかしてる感じもします。”大学にいると学生としか関わらないから、もっといろんな人と関わらないと”などとも言っているようです。
集団のときだけ来られるのがいやで個人的な関係を築きたいとメールを出しましたが、返ってきませんでした。(大学では職務以外の仕事をするとクビになることを最近知りました。生徒との恋愛も厳禁でしょう。)
あまり会わないよう避けていましたが、それでも会ってしまうと”彼といる空間が自分の居場所だ”と感じます。好きになりすぎて、1学期休むことにしたくらいです。
最近は勉強に打ち込んで、忘れられるかもと思い始めました。そして、彼もあまり近くに来ないし英語で自分をうまく表現できない私のことなんか忘れたいと思ってるだろうと思ったりもします。
あと、藤本さんは”引き寄せの法則”はどう思われますか?
>Solarさん
医師やカルチャースクールの講師なども見方によってはサービス業なので、そう考えると大学の先生もそうですね。
そして一般的には大学の先生だと生徒との恋愛はご法度でしょう。
引き寄せの法則はありますよ。
単なる不思議な現象ではなく、理論的に説明できる法則だというのが僕の見解です。
藤本さん、
はい、小学校のときから先生と噂がたったり、あとお医者さんにも好かれやすいです。(好きになったのは初めてですが)
引き寄せの法則にはいろいろな解釈があるようですね。
引き寄せの法則で”よくなると信じて引き寄せている途中”と、藤本さんのブログで”(うすうすダメ男なのに気づいてるのに)都合よく解釈してるだけ”のはどう違いますか?
藤本さんや、二村ひとしさん、加藤鷹さんなどのお話、いつか翻訳して世界に出せたらいいなあ。男女を昔から自然の一部として追及してきたのって、アニメや日本食や伝統文化より誇れる文化だと思います。(キリスト教って婚前交渉、不倫、同性愛禁止だし、アメリカはキャバクラ、ホスト、風俗もよっぽど都会じゃないとないようです。)
はい、藤本さんが ”プロなめんなよ”とおっしゃっている通り、彼のポジションは尊重してます。そして ”日本女子なめんなよ” とアメリカ人にいつも思っています(笑)
Yamatonadeshiko は、ただおとなしくて何でも言うこと聞く女、ではない!!
>Solarさん
引き寄せの法則って潜在意識の具現化なので、
>うすうすダメ男なのに気づいてるのに
からの、「もしかしたら遊ばれるかもしれない」という潜在意識が、そうなるように未来を引き寄せるということになります。
なので、よくなると信じていても、潜在意識で「でもなあ」と思ってたら良い未来は引き寄せられないわけです。
そして仰るとおり、大和撫子はただおとなしくて何でも言うことを聞く女性のことではなく、凛とした強さと自立心を併せ持っている女性のことを言います。
藤本さん、
「”ダメ男とつきあっちゃうかも”って潜在意識にあるから、引き寄せてんだよ!!”でもなあ”じゃねえよ」ってことですね。(私はダメ男は引き寄せないですが、本命以外ばかり引き寄せるタイプです。参考にします。)
大和撫子も、侍魂も信じています!Samuraiが何故I love youと言わないか、女性に3歩後を歩かせたか、男性を立てる文化の良い面など、少しずつ海外の人に伝えていきます。引き続き英語を鍛えるとともに、こちらのブログやご著書を参考にさせていただきます。
長文で失礼しましたが、思い切ってご質問させていただいてよかったです。藤本さん、ありがとうございました。
藤本さん初めましてこんばんは。
今までに見たことのない切り口からのブログ内容と愛の鞭にに勇気と元気をもらっています。
好きになっては危ないサービス業の男たち、ですがお付き合いしていた彼がホストを始めてから逆にわたしに使う時間は減りました。
とにかく連絡がない、返信もない、電話もないです。会いたい、もなくなりました。
藤本さんのブログのおかげで不安からの自爆行為はせずに済んでおり、毎日趣味だの仕事だのに明け暮れていますが、ふと時間があいた時『お前安心しきってんじゃねえぞ』という本音がちらりと出てきてしまいます(笑)
このような状態の彼は放っておくのがいいのでしょうか?
それとも好きになっては危ないサービス業の男たちに彼はなってしまった、ということでスパッと次行った方がいいのか迷っています。
>まぞさん
はじめまして。
ブログを参考にしていただき、大変光栄です。
こういった場合は放っておくのが一番なんですが、ホスト業をやっていたからこそ言えることの1つに、ホスト業界に足を踏み入れると多少なりとも性格が悪くなります。
先輩ホストの一部の女性客へのひどい扱いを見て、見慣れていくんですよ。
中には変わらない人もいますが、会ったときに以前と様子が違う、言動がおかしくなった、などこういった変化があれば、気をつけた方がいいかもしれません。
初めまして。
何度もブログを拝見させていただき、まともな恋愛経験がないにも関わらず、藤本さんのブログは納得いく内容でモヤが晴れる思いです。
特に好きな人も欲しくないし恋愛の悩みがないのが悩みだと思っていたのですが、最近悩み?を自覚し戸惑いがあるために書かせていただこうと思いました。
都内の某所にあるバーとカフェが兼用のお店に通うようになって「私はただの残念な客なのに何故?」と思うことが増えました。
当時、外見磨きにさほど力を入れなかったので残念な客だと自覚してます。
2回ほど行った後である店員さんが気になりました。
当時ボロボロな私を見かねた友人に連れられたお店だったので私一人では絶対に行かないような場所でした。
他の店員さんが「推し誰?」と初対面で聞いてきたので、早々に本人にバレて彼は「初めて推してくれた…」みたいなことを言ってました。
お店で働いてからそれほど経過してなかったようです。
それから友人と何回かお店に行きましたし、他の友人が協力?してくれたようにタイミングを見計らったように、短い間彼と二人きりになりました。
相合傘のようになったり、服を褒められたり。
他の店員さんが私に聞こえるように彼のことを褒めてきたりしました。
ですが、基本的に付き合うのは禁止のお店ですし、過去に何度か別の場所で似たようなめに遭っていた私は、ドン引きしました。
皆でぐるになって私をからかって遊んでるんだな、と。
気になった店員さんは気になった程度で、話しやすかったし、変に気構えなくて楽でしたけど、まだよく知らないし私は「ただの客」でお金を沢山落とせる訳でもないので、何故ぐるになって傷付けてくるの?と疑問でなりませんでした。
とりあえず探るつもりで「彼女とか婚約者はいるんですか?」と彼に聞いたら「いてもいなくても話せない」と、丁重に謝られて何だかショック受けました(笑)
その後も、彼メインのイベント時に、お店のオーナーさんが何故か彼と二人きりにされた時に「あまり話せなくて申し訳ない。イベントのない日に」と営業されました。
冷めて行く気がしなかった時友人に「行こう」と言われて断りきれなかったり、他の友人の誕生日をお祝いしようと逃げられない理由で行ったイベントも、時間通りに帰ろうとしたらお店のオーナーさんに足止めされたこともありました。
時間を過ぎても帰ろうとしない客を帰そうと促すなら理解出来ますけど、時間通りに帰ろうとしたらオーナーさんに「まだ帰らないで」と足止めされるなんて聞いたことないです。
当時はボロボロで恋愛どころではなかったことと、過去のトラウマが甦りドン引きしたことと、将来を見据えて技術を磨こうと努力していた時期の私が、上記の沢山お金を落とす客なら理解出来る営業も、「実際は回数も金額もさほどいかないのに何故?」という疑問は今だ解けません。
その後1年以上お店に行かず、過去にけじめをつけて完全に終わらせてスッキリしようと、最近、気になった彼メインのイベントに行きました。昔渡し損ねたグッズと共に。
そうしたらまた営業らしきものが。
色々褒められました。元気そうで良かった。会えて嬉しかったとか。
帰り際に他の店員さんから「(このお店が)メインじゃないからね」とおまけみたいな言い方されて暗に「お店に来るな」と言われたような気がしました。
「他のお店とは違って色々な意味でいいね。他と違うよね」と褒めたつもりだったのですが。
訳が解らないです。
ホスト臭はしますけど、バーやカフェに属しているので意味がわからないです。
どう解釈すればいいでしょうか?
>ユリさん
はじめまして。
ブログを参考にしていただき、大変光栄です。
どういう形態のお店かいまいち掴めないのですが、書かれた文章だけ見ていると店グルの感じは否めませんね。
決定的な言葉もないですし、トータル的に営業色が強いですから、期待しない方がいいでしょう。
1年通ってなくてその反応ということが答えです。
藤本さん、ありがとうございます。
やっぱりそうですよね。
嫌われていたのか、からかわれていたのかどちらにしてもこれ以上関わる意味もないと思っていました。
いい加減スッキリしたかったので、コメントいただいてケジメつきそうです。
ありがとうございました。
これからも、抉るような気付きを促していただける記事を楽しみにしてます。
いつもお世話になっております。度々コメント失礼します。
最近2、3年通っているカフェの店員さんと、街で偶然遭遇したことをきっかけに喋るようになりました。それまでの期間特に会話はせず。他のお客さんと雑談をしているところや、笑顔で挨拶しているところもほぼ見たことありません(感じは良いです)。
街で遭遇してから、忙しくても必ずあちらから話し掛けてくれて雑談したり、話せなくても満面の笑みで挨拶してくれるようになりました。
価格帯がかなり高めのカフェで、ここの店員さんは職人的なオーラがあります。客層は年配の方が8、9割です。
元々この方の外見と雰囲気がストライクで良いなと思い続けており、この状況も引き寄せることができたのか?などと思ってます(笑)難しいと思いますが、個人的に仲良くなれる可能性はあると思われますか?
よろしければ回答頂けると嬉しいです。
>ユキカさん
僕の方こそいつもお世話になっております。
お店の方と個人的に仲良くなる場合、業種にもよるのですが、まず通って「上客認定」されることがプロセスとしては大事ですが、この部分はクリアされているのではないでしょうか。
なので、可能性はありますが、そこから先に進展させるには小細工せず直球勝負になるので、勇気をだして誘うとか連絡先を渡すとかが必要になってきますね。
お返事ありがとうございます。
やはり進展させるにはその方法しかないですよね。
ちなみに、突然店員さんの態度が変わっても気にする必要はないのでしょうか?
昨日は1人で行き、いつも通りにこやかに挨拶して下さったのですが、今日いつも一緒に行く知り合いと行ったら笑顔も一切なく何事もなかったかのような態度で謎です。
昨日今日とわたしが入店した瞬間に他の店員さんに耳打ちして何か話しており、断片的にしか聞こえませんでしたが、正直少々気分が悪いです、、(笑)
>ユキカさん
突然態度が変わったことに関して心あたりがないのであれば、それはただの気分である可能性が高いですね。
気分が悪いと感じられたのであれば、そこは自分の感情を無視してまで会いに行くのは考えた方がいいですよ。
お返事ありがとうございます。
思い当たることがなくもないですが自意識過剰なだけかもしれません。どちらにせよいくら気分でもあからさまに態度が変化するのは、プロとしてどうなんでしょうか、、?そこは少し疑問です。
気にし過ぎなのかもしれませんが、対人関係において違和感を覚えたら離れる!が信条なので、暫く離れてみようと思います。離れてわかることもあると思うので。
自分の現状と今回の出来事を照らし合わせると、自分の人生におけるこの方の役割がなんとなく見えてきたので、そう考えるとこの方にも感謝です。
>ユキカさん
少なくともプロらしい行動とは言えませんね。
>対人関係において違和感を覚えたら離れる!が信条なので、暫く離れてみようと思います。
これ、めちゃめちゃ大事なので、このスタンスは崩さないでください。
過去にどれだけいいことをされたとしても、昔は昔、今は今です。
藤本さん
はじめまして!最近バーテンダーとの恋愛に悩んでいて、こちらのブログに辿り着いてから毎日少しずつ読ませて貰っています(><)
去年引っ越してから現在までの一年くらい、近所の小さいワインバーに通ってて、そこのマスターと半年ほどセフレ状態です。店には週に1~3回くらい通っています。
私は彼の事がずっと好きで、体の関係になってから1度告白したのですが、振られてしまって、それでも関係を続けてました。
その後も関係をやめる止めないなどあったのですが、結局続いている状態で、最近自ら別れを切り出しました。
1週間以上沈黙していたのですが、付き合う気がないなら連絡するなと言っても連絡がきたり、向こうが勝手に夜中に酔った勢いで勝手に家に来たので上げてしまいました(セックスはしてませんが)。
せっかく気持ちが落ち着いてたのにまた盛り上がってしまって、どうしたらいいのかわからなくなってしまいました。。
本音をいうと、彼の事が凄く好きだからまだまだ忘れられないです。
でも彼は結婚への理想があるそうで、今他人と付き合う事が考えられないといいます。
こう言った場合、彼との未来は諦めてまた繰り返して引き離すしかないでしょうか?
>tmyさん
はじめまして。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
詳しい背景は分かりかねますが、少なくともtmyさんの気持ちは完全無視のようなので、その辺りはよく考えられた方がいいのではないでしょうか。
少しでも相手のことを思いやれる人なら、そうやって気分で連絡してこないですし、事前にちゃんと相手が納得できるようなことを言うはずなので、今後のことはよく考えた方がいいですね。
元旦那がホストでした。
中学生の頃に憧れていた先輩で、告白したときに「もっと綺麗になったら考えるね」とあっさりフラレ、
でもいつか彼とまた出会える気がするから!とキレイになれるよう努力しました。
就職した会社の支店がなくなり遠くまで出勤するのもな〜と思い、ちょっとお金を稼ごうと思い私自身も水商売を少しやり、寮にまで入ってた時期もありました。
そしたらですね!なんとそこのマンションのエレベータで先輩に会ったんです!!
同じマンションだったんですよ!
「キレイになったねぇ」って、はじめて褒めてもらいそれだけで幸せでした♡
私はお酒が呑めないので、お店に行っても…しかも行きたくない…って感じで私も好きに自分の時間楽しんでました。
そしたら「俺の部屋に住めばいいじゃん」て!!
そこから結婚してしまいました〜♡
たまにお店に遊びに行ったりもしましたけど、自分のお金の範囲で帰る細客でした。笑
とっても好きでしたが、子供が生まれて時間のすれ違いなどでうまくいかなくなり、離れることでお互い幸せになるならと離婚しましたけど。
そのあとの彼もホストでした(笑)
たまたま男友達に連れてってもらったところがホストクラブで、そこから連絡取るようになり、はじめは全く興味なかったのに半年後に熱意に負けて付き合ってました。
すごくかっこくてバカで、今でも大好きな人です。
今回のも元ホスト…笑
もう笑えますよね。
なんでなんだろうと今回本気で思いました。
2人とも仕事で連絡してる?
とか思ったことなかったです。
むしろ仕事中なんか連絡なんてまったくないし帰るときだけでした。
仕事中は私はジャマとか言われてたし。
一緒に住んではいたけど、私はそのときはもう普通の会社員だったし、時間のすれ違いでうまくいかなくなるのかなぁって思いました。
ホストに共通して言われた言葉が、
「おまえ営業かけてハマるやつじゃないだろ?
店には来なくていいよ。休みのときにあうから」
でした。
言われなくても興味ないし行かないよ〜!と思ってましたけど^^;
>なおさん
>ホストに共通して言われた言葉が、
「おまえ営業かけてハマるやつじゃないだろ?
店には来なくていいよ。休みのときにあうから」
でした。
結局、水商売の男性が彼女にする女性ってこの台詞を言われる人なんですよね。
この台詞を言われる時点ですでにお客さんとして見られてないですし、そもそも論で言うと、お金をいくら積まれたからと言って人の気持ちを動かすことなんて出来ないので、営業かけられてハマった時点でその先ってないのかもしれません。
藤本さん、こんにちは。
私が熱くなりすぎて、向こうが引いてしまったようです💦
LINEで、また夜一緒に過ごしたいって送ったら、既読スルーになってしまいました。
悲しくて、LINEブロックしてしまいました。
今となっては唯一の連絡手段を自ら絶ってしまいました💦
以降店には何事も無く2、3回行きましたが、私の心が折れたことや、体調不良もあり、行くのをやめました。
もう行かなくなって1年経ちましたが、最近また会いに行きたくなりまして…懲りない…
近くに用事があったときにでも寄ってみようかと思います。
結局は自分がやりたいだけだったのかもしれません。
色々参考にさせていただき、ありがとうございました。
>りょんさん
>もう行かなくなって1年経ちましたが、最近また会いに行きたくなりまして…懲りない…
なんでまた会いたくなるのか、その意味を考えた方がいいですよ。
相手がちゃんと向き合ってくれてないのに好き、というのはただの執着なんです。
会いに行ってもまた同じことの繰り返しになる可能性が高いことは分かっておいた方がいいですね。
そうですね、まだ執着しているのかもしれません。
まだ心のどこかでやれるんじゃないかという気持ちが私の中にあるんでしょうね💦
我ながらゲスい…
ただお酒を飲みに行くだけなら、行ってもいいですよね…
やるとかやらないとか過激な表現お許しくださいませ💦
>りょんさん
>ただお酒を飲みに行くだけなら、行ってもいいですよね…
なにかに期待されている状態で行くなら、お酒飲むだけですまないと思いますよ。