【なかなか】徹底検証！プレイボーイと遊び人の違いについて。【どうでもいい】
最近めっきり聞かなくなった「プレイボーイ」という言葉ですが、
遊び人・ヤリチン・ヤリ目・女たらしなどといった言葉と比べると、
なんだか崇高なイメージを抱いてしまうのは僕だけでしょうか。
どの言葉の意味も、
女性を次々と誘惑し肉体関係を結ぶというものに直結しますが、
プレイボーイ以外の言葉はなぜか三流ぽく聞こえてしまいます。
それに対しプレイボーイは、
遊び方がスマートな男性のイメージを連想させてくれますね。
女性を食いものにする男性という意味では、
プレイボーイも遊び人やヤリチンも
そう大差はないのかもしれないけれど、
僕なりに両者の違いを紐解いてみました。
そんなんどうでもええわ！
とか言わない。
そんなどうでもいいことが役に立つ日がくるかもしれないから。
ってこないか。
プレイボーイは女性に馴れ馴れしくない。
プレイボーイと遊び人に共通しているのは、
女性に優しいところと、楽しませてくれるところです。
しかし遊び人は一度目当ての女性を落とすと、
興味の対象がほかの女性に移ってしまうことが多いため、
優しさや面白さは身体を重ねる前だけであることが多いですね。
それに対しプレイボーイは、
肉体関係を結んでからも相手は女性だからという理由で優しく接し、
会ったときはちゃんと楽しませようとしてくれます。
そして決定的に違うのは、
女性に対しての接し方。
プレイボーイは女性に馴れ馴れしくありません。
遊び人が相手の女性のことをすぐ
「下の名前」や「お前」と呼ぼうとするのに対し、
プレイボーイは「さん付け」や「ちゃん付け」で呼ぼうとする。
遊び人は相手の女性をいじって距離を詰めようとするけど、
プレイボーイは相手の嫌がることをせず、
女性を立ててレディファーストを心掛けるといった感じです。
プレイボーイは女性と関係を持ってからでも、
相手を一人の人間として一人の女性として尊重し、
終始紳士を貫こうとしますね。
紳士なので、下品なことが嫌いなのも特徴的。
どぎつい下ネタなんかは絶対に言わないし、
セクハラまがいの発言もしません。
上品に振る舞うことが当たり前だと思っているので、
下世話な会話には興味がないどころか、
毛嫌いしているふうにも見受けられますね。
ではそんな彼らがどうやって女性を楽しませるかと言うと、
洗練されたエスコートと雰囲気作り、そして豊富な話題です。
プレイボーイは非日常を演出するのがすごく上手い。
その空間に女性は酔いしれ楽しむというわけです。
後頭部が痛くなるぐらい女性を笑わせることだけが、
楽しませるということではありません。
相手を爆笑させなくても楽しませる手段を
プレイボーイは持っているというわけです。
まあ、僕は関西人やから絶対に相手に笑ってもらわんと
ちゃんと楽しんでくれてるのか心配でしゃあないけども。
プレイボーイは仕事も充実。
プレイボーイは仕事でもそれなりのポジションに就いていて、
年収もそれなりに多いです。
彼らの場合、
女遊びはどちらかというと日常の息抜きのようなもので、
あくまで大事なのは仕事。
仕事にはガツガツするけれど、
女性にはガツガツしないといった感じです。
もちろん、遊び人の中にも年収が多い人はたくさんいますが、
彼らの場合は女遊びにも全力で、
抱いた女性の数や頑張らないと落とせない女性を振り向かせたことに
ステータスを感じています。
これは以前お話ししたハイスペック遊び人に該当する男性です。
☆参照記事☆
プレイボーイは女性を物扱いするようなことはしないので、
抱いた女性の数をいちいち数えてはいません。
連れて歩く女性にステータスを感じることもありませんね。
そんな彼らがステータスに感じているのは、
あくまでも仕事であり唯一無二である自分の存在。
絶対的自信が自分にあるからこそ、
他者との関わりで生まれた数字や関係性を
ステータスに感じることはないのです。
プレイボーイは誰でもよくない。
遊び人の男性が手頃な女性をつまみ食いしようとするのに対し、
プレイボーイは高嶺の花と呼ばれるような１ランク上の女性を
狙いにかかります。
ちなみに、プレイボーイもハイスペック遊び人同様に、
連れて歩く女性をアクセサリー感覚で見ているのかというと、
もちろんそんなことはありません。
単純に、
美しい女性や上品で知的な女性が好きなだけなのです。
自分の好みを追求していったら、
どうしても一般人男性がひるんでしまうような、
１ランク上の女性になってしまったというだけの話。
プレイボーイは魔性の魅力。
遊び人の男性は分かりやすく身体目当てで、
女性を抱いたあとは素っ気なくなりがちですが、
プレイボーイは女性を抱いたあとも変わらず優しく、
身体を重ねる前とさほど態度が違いません。
相変わらず優しいし、
デートのときは楽しませてくれる。
でも付き合おうとはしない彼らに対し女性は、
「一体この人はどういうつもり？」
と最初のうちはヤキモキしてしまうのですが、
変わらず接してくれるプレイボーイに対し、
「こんな素敵な人を独り占めなんてできないよね・・・。」
と半ば諦めの境地に入ってしまうことも。
なぜこのような考えになるのかというと、
プレイボーイはできるかぎり
相手の女性の要望を叶えようとするので、
虜になった女性は執着するどころか、
良くしてもらっていることに感謝すらしてしまうので、
それが大きな原因として挙げられますね。
しかもプレイボーイには生活感がない男性が多いので、
私生活の想像が付かない上に彼らも余計なことを話さないので、
その存在自体がミステリアスです。
「謎に包まれた素敵な男性」というイメージが脳内で一人歩きし、
好きなのはすごく好きなんだけど恋愛対象というよりも、
「私には手の届かない男性」という認識になることも多いですね。
プレイボーイは恨まれない。
遊び人の男性は、手を付けた女性から
恨まれたり執着心をあらわにされたりすることは多いですが、
プレイボーイは女性に恨まれることがほとんどありません。
今まで良くしてもらったという思い出の方が多いので、
憎みたくても憎めない、恨みたいけど恨めない、といった感じです。
プレイボーイは女性に尽くすことに喜びを感じる男性が多いのですが、
決して1人の女性では満足できないのも彼らの悲しい性。
彼らと関係を持った女性の多くは、
「この人はいずれ私の前から消えてしまうだろう」という
覚悟を早い段階でしていることもありますね。
もちろん、プレイボーイは女性の扱いにかけては天才的なので、
相手を執着させないように上手く接しているところもあるでしょう。
しかし女性にかぎらず、
人は圧倒的魅力やカリスマ性の前では無力になります。
「自分がどうこうできる人ではない」という
現実に直面してしまうと、
あがいたり張り合ったりすることが
バカらしく思えてしまうというわけです。
そんな男性を目の当たりにした女性は、
「この人を手に入れたい」という欲求を
「望みすぎなのかも・・・。」と思っても
仕方がないのかもしれませんね。
以上がプレイボーイと遊び人の違いになりますが、
今回の記事を読んだ女性の中には
「死ぬまでに一度でいいからそんな素敵な男性に出会ってみたい」
と考える方もいらっしゃることでしょう。
しかし忘れないでいただきたいのは、
どれだけ女性に尽くしていても、
いずれはいなくなる男性だということ。
もしつなぎ止めておくことができたとしても、
ほかの女性とは関係を持つということ。
どれだけスマートにスタイリッシュに遊んでいたって、
結局は女を食いものにしてるんじゃねーかということです。
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“【なかなか】徹底検証！プレイボーイと遊び人の違いについて。【どうでもいい】” に対して28件のコメントがあります。
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藤本 様
以前メールの中でふれたところ、『なかなか楽しい男性』と藤本さんが仰っていた男性に、
久しぶりに、今日会いました。
会うなり、「あ、美人の……」とか、
「昨日３時まで飲んでたけど、今日は来てよかった。
あ〜今日はいい日だなあ。」とか言うんです(^_^)
練習中も、せっせとお世話してくれたりと、終始優しくしてくれました。
だからって、私に特別な好意があるかどうかはわかりませんし、
彼よりも好きになるとかそういうわけではありませんが、
とりあえず、そういう男性の存在は、
我々女性を潤わしてくれるということだけは確かですね〜(^_^)
>美穂さん
それもある意味さみしさの分散ですね。
男性に優しくしてもらえるというのは、毎日をキラキラと生きている女性の特権でもあります。
藤本 様
連投すみません。
昨日、夜車通りの多い道の舗道を歩いていたら、どこからともなく
「美穂さ〜〜ん！」
と呼ぶ声が。
ん？と見渡したら、なんと走行中の車の、開いた窓から顔をのぞかせて、
一人の男性がニコニコしているではないですか。
しかも、自身で運転中で、別に信号待ちでもないんですよ〜
「明けましておめでとうございます〜！」の声を残して、
走り去って行きました(^_^)
その人は、最近知り合いになった男性で、
体育会系の、爽やかな、人格の素晴らしい方なんですが、
ただ一言言うためだけに、そんな危ないことするなんて、
と、新年早々、微笑ましい気持ちにさせてもらいました(*^_^*)
って、こんなことを、彼はできないだろうなあと思ったりもしたわけなのです。
>美穂さん
たしかに危ないですが、その前に公衆の面前で人の名前を大声で呼ぶのは結構勇気がいります。
そういえば最近では、飲食店で店員さんを呼ぶことができない人が増えているそうです。
店員さんが気づかなければ、その間ずっと水だけで過ごすという人が結構いるみたいですね。
藤本さん、初めまして！
最近、このブログを知り読み込んでいます☆
私の年下のセフレ君がまさにこのプレイボーイタイプで藤本さんの人に対する観察眼に改めて驚かされました！
何回か身をゆだねていますが、好きとか言われたことありません(^_^;)
でも本当優しくスマートで格好良く女性を喜ばせる事をさりげなくしてくれます。別れたとしても感謝しかないですね～
でも、好きっていってもらいたい(*^^*)
これからもブログ楽しみにしています☆
>匿名さん
はじめまして。
いつもブログをご覧いただき大変光栄です。
プレイボーイの男性は付き合う確約はしないものの、女性を傷つけないような配慮をしているんですよね。
女性だけではなく、色々な人に対しても優しい傾向にあります。
今日、知り合いの遊び人(と思っていたら、まさにプレイボーイタイプだった！)に、
彼氏の作り方がわからない。って切実な悩みをぶつけてみたら、
街中に出て、100人知らない女の子に声をかけて、2~3人OKもらえればラッキー！って思ってると言われて、唖然としました。
なんだ、イケメンなプレイボーイさえ、勝率3%(表現は悪いけど)
多少男に振られようが、めげることないじゃないかと何だか勇気をもらえたのでした。
その知り合いは遊んでくれる女の子。って表現をしてたのがいいなって思いました。
どの子も大好きなんだよね！って言ってて、モノ扱いしてない感じとか。
私は遊び人には何人もひっかかったけど、プレイボーイは１人しかいなかったな～としみじみ。
まあ、もう悲恋は勘弁なので、遊び人でもプレイボーイでもない男性を探しているのですが。
でも真面目だけがとりえじゃなく、遊びを知ってる男性がいいなとか思ってしまいます(婚活して思った)
>ひたさん
>街中に出て、100人知らない女の子に声をかけて、2~3人OKもらえればラッキー！
実はこれ、ナンパ慣れしている人なら大体この考え方をもっていますし、とにかく声をかける数の多さで勝率を上げるわけです。
数撃ちゃ当たるというわけではないですが、やはり成功の裏には失敗がつきものになります。
遊びを知っている男性となると、そういう相手を探す場所選びが重要になってきますね。
藤本さん
ふと思ったのですが、
遊び人とプレイボーイでは仲間内の中での
遊び相手の女性への態度が異なると思っていて、
遊び人は、人前では自分の女(遊び相手)には
わざと冷たくしていて、
プレイボーイは、みんな平等風に接するのかなと。
そのあたりの考察・ご意見、
藤本さん観点で聞かせていただけたら
おもしろいなあと思い
コメントさせていただきました。
今後とも勉強になる記事、たのしみにしてます！
>ぱぴぷぺこさん
プレイボーイタイプの男性は、基本的に全員に対して優しいですね。
男女問わず平等に接することができる人が多いように思います。
遊び人タイプの男性は、人間性によって態度が変わるので、この辺は人によりますね。
藤本さん
>人間性によって態度が変わる
なるほど～～～～！
そのあたりがダメ男感増してますね。笑
わたしがダメ側の男性観察しても
しょうがないのですが笑、
最近顕著な例を見かけたので
ついおもしろくなってしまい。
ふと思ったのですが、プレイボーイってある意味かわいそうな人達ですね。悪く言えば、誰も本気で愛せないってことですよね？夢中になれないというか…
扱いが平等でスマートで優しくて、相手してもらった女性の方が感謝するっていう話も、もしプレイボーイから告白されるような事があったとしても、女から見た「でもなぁ…」に引っかかるので、振られそう。笑
そうすると、振られることが怖いので優しくして次から次へ…
やっぱりかわいそうですね。
>ピコ子さん
プレイボーイタイプにも大きく分けて二通りのタイプの人種がいまして、関わっている間はちゃんと女性を愛している人、本気になれるかなと思ったらなれなくて去る人、ですね。
あと、「もうこの子は俺がいなくても大丈夫だろう」と思って去るタイプもいます。
なるほど。ありがとうございます！
女性たちと向き合ってはいるのですね。
プレイボーイは理想が高いということでしょうか？
〉あと、「もうこの子は俺がいなくても大丈夫だろう」と思って去るタイプもいます。
自立した女性と、俺がいなくても大丈夫な女性、
どう違うのでしょう？可愛げの問題でしょうか。
また記事にしてください～
>ピコ子さん
理想は高いですね。
自立した女性というより、元から自立していて心に問題を抱えている女性という感じですかね。
とはいえ、ケースバイケースではあります。
付き合っている彼が、プレイボーイタイプに該当すると思いコメントします。最近、三股と浮気が発覚したのが原因です。うち１人とは婚約しています。それでも、どの相手に対しても、態度は変わらず、優しく接しています。このタイプは、いつか痛い目を見ることはあるのでしょうか？このタイプの弱点はなんですか？
>はるかさん
この人が人から恨みを買っていなければ痛い目に遭うことはそれほどないかもしれませんね。
そして、プレイボーイを極めた人だと、ふだんはほとんど弱点がないので、弱っているときぐらいしか弱点がないと思った方がいいです。
藤本先生
先日はカウンセリングありがとうございました。
次回がまだ先のため、前回カウンセリングでご相談させて頂いたハイスペック&プレイボーイ(二重苦ですねっっ)の彼の事を考えながらブログを一通り読み直ししながらお勉強しております。
こちらの記事とハイスペック遊び人の記事と書いてある特徴はやはりもれなく当てはまりますね〜。
つい最近2回目会い、彼の車でドライブからの自宅、非日常の雰囲気、何より人間性も素晴らしい彼を好きにならないことの方が難しいですね。
恋愛に関しては、まずは自分ありきで、あまり自ら動くこともしない、なんて言ってたくせに「泊まってかないの？」と聞かれ「ううん」と答えたらアッサリとそっか、と引き下がるあたりも紳士的なのかどうせその気になれば他にいくらでも探せるから執着しないのか。
断った後も2時間ほど食事しながら色々な話をしているうち、多少酔っていたとは言え、自分の好きなものの話をキラキラしながら話す彼が可愛く見えてしまい、思わず私から彼のほっぺにキスをしてしまいました。
お互いいい歳ですのでだからどうと言うこともないのですが。。。
ただそのせいか、帰りには彼から手を繋いでくれたのですが、私が言った一言を彼が勘違いして(手を離して欲しいと受け取ったようです)慌てて「ごめんね！」と手を離されてしまいましたー。あーあ。
そんな微妙な空気でお別れしたせいか、その後に来た彼のLINEも、返信もすべて素っ気ない感じです。
なんとなくまた来月会おうと言う話でしたが、特にそこにも触れてこないので、私からも今連絡してません。
わたしが自分のスケジュールを送ってくれたからあちらもとりあえず送ってくれた可能性もありますが、全てこちらの予想の範囲でしかないので、やはりどんな男も結局は普通の人！と思って気にせずにこちらから日にち指定でお誘いしてみてもいいでしょうか？
断られたら。。。。また時間置いて連絡してみるつもりです。
あと、かれとはなんとなくエッチしてしまっても大丈夫な気がするのは、やはりあちらの想定内なんでしょうかね？
そう思うとプレイボーイでハイスペックな方って、やはりいろんな意味で魅力的なんですね。
4月のカウンセリングではまたよろしくお願い致します。
何か進歩していると良いですが♪
>ぶりこさん
先日は僕の方こそありがとうございました。
>やはりどんな男も結局は普通の人！と思って気にせずにこちらから日にち指定でお誘いしてみてもいいでしょうか？
はい、大丈夫ですよ。
素っ気ないのもぶりこさんが原因ではない可能性があるので、気にしないにかぎります。
ハイスペックで人間レベルが上位ステージの男性だと、
>そんな微妙な空気でお別れしたせいか、
こういった部分はどうでもよくて、それよりむしろちゃんと会話ができるかどうかの方が重要なんですよ。
>かれとはなんとなくエッチしてしまっても大丈夫な気がするのは、やはりあちらの想定内なんでしょうかね？
意識はしているのではないでしょうか。
初めてコメントします。いつも記事の更新を楽しみに見ています。
今回セフレを好きになったのですが、煮え切らず記事を漁っていたら彼がまさにプレイボーイタイプでした。
この手のタイプは、期待させるような事を言って、自分を好きにさせて満足するのでしょうか？
もし俺が告白したらどうする？、や 俺のにしたい〜！など思わせぶりなことを言ってきてそれがきっかけで私も好きかも…付き合いたい…と思い始めています。
もろもろ端折って、じゃあ付き合う？いいよ、となったのですが、結局彼に お酒が入ってない時にいってよ、お酒がない時に話そう、と言われてしまい今に至ります。
これは遠回しに断られているのか、次会った時に話すべきなのか悩んでいます。
プレイボーイタイプは攻略出来ないのでしょうか？
>いちごさん
はじめまして。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
>もし俺が告白したらどうする？、や 俺のにしたい〜！など思わせぶりなことを言ってきてそれがきっかけで私も好きかも…付き合いたい…と思い始めています。
これって、ただ自分の「女としての承認」が得られて気持ちよくなってるだけの場合がほとんどなので、まず自分の気持ちをよく考えた方がいいですよ。
>これは遠回しに断られているのか、次会った時に話すべきなのか悩んでいます。
相手がそう言ってるのであれば、別に話さない理由はないですし、ちゃんと話した方がいいのではないでしょうか。
それと、相手のことを1つの枠に当てはめて考えようとするのは危険なので、あまり「この人はプレイボーイだから」という目線で見ない方がいいですよ。
藤本様
いつも本当に洞察力が光輝き、読み入ってしまいます。ところでこの仕事バリバリ経営者で、余裕ありソフトな印象だけど、実は肉食系のプレイボーイで、現在独身10年目のアラフィフ世代のモテモテの方はどの様な女性であれば結婚をされるのでしょう。トリッキーな女性って、年齢制限あるのか、アラフォー以上では母性の大きな器の方ががいいのでしょうか。
>匿名さん
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
>現在独身10年目のアラフィフ世代のモテモテの方はどの様な女性であれば結婚をされるのでしょう。
人によるのですが、自分が持っていない魅力を持っていてそれを昇華させている、人間愛にあふれた女性だと思います。
しかし、こういう女性が現れても自分の流儀を貫いて結婚しない男性も中にはいますね。
>トリッキーな女性って、年齢制限あるのか、アラフォー以上では母性の大きな器の方ががいいのでしょうか。
ないです。
というか、歳を重ねるごとにトリッキーさと人間の器の両方は必要になってきますね。
藤本さん
改めて記事を読みました。
自分の中で、夫はプレイボーイに該当しました。
「俺は好かれる為に趣味や仕事をやってる訳じゃない。スマートで清潔感がある最強の男で居たいだけ。」と言います。
また「女の子が好きなだけ。嫁は容姿端麗でいて欲しいだけ。」「遊びを知らない男はつまらない。」ともよく言います。
夫のお気に入りの子は、ただ可愛いだけのグラドル等ではなく「美人過ぎる○○」や「NHKの美人気象予報士」等、「美人なのに能力がある」という1ランク上の条件を備えています。
素直で子供っぽい私は到底およばないな…と、やっと自分と夫の現実の差に気付きました。
実は母親の体調が急変し、結婚式を取り止める可能性が出てきたのです。
親の為の親族婚だったので、親が不参加では、もはや式を挙げる意味が意味がありません。
前日に行った離婚覚悟の話し合いも何のためだったのか…。
実は私も体調が良くなく、数ヶ月前から病院に通っています。
ここまできたらもう神様のストップなのでしょうか。
母の大病はストレスが影響すると言われているもので、私の件(結婚や出産)でかなり悩ませてしまったのが原因だと思っています。
私から母に結婚や出産について「私の話は聞かないから、母から説得してほしい」と頼んでいました。結婚について夫は「親に説得されたから結婚した」と言っています。
私はずっと育ててもらった大好きな親よりも、プレイボーイの夫を取っていました。(夫は私の親の事を「強引だ」と言って距離を取るようになりました。)
私は大事な話を、嫌われ役を親になすり付けたのです。きっと罰が当たったのでしょう。
プレイボーイの夫と、(良くも悪くも)素直過ぎる、庶民派の自分では、もう合わないのでしょうか？
親が不在でも親の為に結婚式をした方がいいのか
夫と別れて、もう一人の彼と心穏やかに過ごした方がいいのか
親不幸の後悔を感じてる今、皆が幸せになれるなら夫にはもうこだわりません。
私には一体何が出来るのでしょう？
どうすれば皆が幸せになれるのでしょうか？
>ピアノさん
>プレイボーイの夫と、(良くも悪くも)素直過ぎる、庶民派の自分では、もう合わないのでしょうか？
まだ諦めるのは早いですし、人の自己改革に終わりはありません。
せっかく一緒になれた相手が自分よりレベルが上だと思うなら、その穴に自分を当てはめるという選択肢はちゃんと存在します。
そして、
>親不幸の後悔を感じてる今、皆が幸せになれるなら夫にはもうこだわりません。
後悔と罪悪感をいくら感じたところでなにかが変わるわけではないので、今できることを精一杯するのがいいのではないでしょうか。
あと、開き直りってめちゃめちゃ大事ですよ。
こんばんは、初めまして。
ピアノさんの事、前からこっそり気になっておりました。コメントや藤本先生とのやりとりもブログを通してよく見て、自分も勉強させていただいてました。
なんとなく文章に元気がないと感じ、心配になって思わずコメントしてみました。
自分と向き合うってパワーいりますよね、割と良い感じ！と思ったら、また元のダメな自分に逆戻りして、余計ヘコんだり笑。良い悪いを行ったり来たりを繰り返しながらゆっくり前に進んで行く感じで、根気がいるなぁと思います。辛くもあり楽しくもありますよね。
しかし今のピアノさんは、体調を崩されているようですし、お母様のご病気のこともあり、今はゆっくり体を休めつつ自分やお母様の事を優先に考えても良いのかな…と思いました。色々考えなきゃいけないことはちょっと隅に置いといて。体と心は繋がっていますし、今のままだと前向きな答えも出しにくいのではないでしょうか。
初めましての癖に、横から突然偉そうにすいません…ピアノさんが元気になりますように、祈ってます。
>なつきさん
お優しいですね。
ピアノさんはもう少しで生きづらさから抜ける段階に来ているので、ハードルを上げすぎたなと反省しました。
しんどいときは休まないといけないですね。
気づかせていただきありがとうございます。
いえいえ、とんでもない、恐縮です。
余計なお世話だったかしらと気になってたので、
藤本先生にこんなこと言われてビックリしました！
こちらこそ、お優しいお言葉ありがとうございます