【精神論に】藤本流モチベーションを上げるための5つの方法。【振り回されるんじゃねえ。】

「気持ち」で仕事してるのって基本、上の人だけやで。

 「仕事に行きたくない。」

「頑張らないといけないのになんだかやる気がでない。」

「今日はなにもしたくない気分だけど

ダラダラするのはイヤだからどうしよう。」

 

モチベーションを上げたいのに上がらないとき、

アナタはどうされていますか?

 

無理やり頑張る?

 

なにかで自分を奮い立たせる?

 

周囲の人にモチベーションを上げるために手伝ってもらう?

 

各方面で、モチベーションの上げ方が色々と紹介されていますが、

「やる気がでーへんときは何してもでーへんわ。」

と言うのが僕の本音です。

 




 

モチベーションと聞くと真っ先に

「仕事へのやる気」を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、

僕のように好きなことを仕事にしている人でもないかぎり、

仕事に対する情熱や意識をずっと高く持ちつづけることは

正直不可能に近いことだと思っています。

 

「仕事なんだから頑張るのは当たり前」

「お金もらってるんだから頑張るのは当たり前」

「子供じゃなんだから仕事は頑張って当たり前」

 

そんなこと分かってるんだけど、

やる気でねえから困ってんだろという話になりまして。

 

上司に

「この間、『頑張ります』って言ったところなのに、なんなんだお前は!」

なんて言われても、

それはそのときの気分で覚悟じゃねえよという話にもなるわけです。

 

そのときはいくら「頑張る」と思っていても

「俺、今日からタバコやめるわ!」という決意のようなもので、

覚悟でもしないかぎりその気持ちは長く続かないいうことですね。

 

精神論や根性論をどれだけ振りかざされたところで、

結局のところ熱意や情熱を持って仕事をしているのは

「上の人間だけ」ということになりまして、

それを部下に押し付けるのは間違ってるんじゃないかなと僕は思っています。

 

言い方を変えれば、

「じゃあこっちのやる気を引き出してくれよ。

それもアンタの役目じゃねえの?」

という話にもなりますからね。

 

とはいえ、やりたくないこととはいえ仕事をしている以上、

モチベーションを上げなければいけないときはかならずあるわけで。

 

このブログはつらい恋に悩む女性のためのブログではありますが、

今回は主に「仕事」に焦点をあてて

どうすれば自分のダラけた気持ちを打開できるのか、

その方法をいくつかお伝えさせていただきましょうか。

 

ちょっとだけ頑張ってみる。

モチベーションアップのために

無理やり行動することを推奨している人は多いですが、

たしかに行動したことで仕事へのモチベーションが

復活することはありますね。

 

「さっきまで全然やる気が出なかったのに、急にやる気がでてきた!」

となる方も多いでしょう。

 

行動しないとモチベーションは回復しませんが、

かと言って、行動すればかならずやる気が出るというわけでもありません。

 

5分でも1時間でも時間を決めて頑張ってみて、

それでも今日はテンションもモチベーションも上がらないという場合、

そんなときはこうしてみましょう。

 

思い切ってやらない。

そうです。

 

サボればいいのです。

 

「はあ?」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、

やる気なんて無理やり出そうとしても出ないときの方が多いのだから、

そんなときは大人しくさぼればいい。

 

仕事であればバレないようにサボるかズル休みをし、

無理に頑張ろうとせず1日ぐらい休んでも平気なのです。

 

仕事でよく言われるのが、

「どんな仕事でも頑張れない奴はどこへ行っても無駄」という

「そんなアホな」的な精神論を振りかざす人間が少なからずいますが、

やりたくないことをやっている時点で頑張れというのが無理な話。

 

現在就いている仕事で、

一度でも本気になれたことがあったのであれば、

こんな昭和ど根性精神論は別に気にしなくていいんですよ。

 

言い方を変えれば、一度でも本気になれたことがないのであれば、

それはただ仕事のサボり癖がついているだけということになります。

 

一度でもその仕事に対し本気になれたのであれば、

見えてくるものが違ってくるのです。

 

そこで、

「まだまだ限界が見えない」と思うのか、

「あ、これは先々知れてるわ」と見切りをつけるかで、

モチベーションの維持は変わってきます。

 

現在就いている仕事でやる気が出せないのは、

その仕事に対し「先が見えてしまった」のかもしれないわけです。

 

そもそも、

「○○しなくてはいけない」という思考が思い込みになりまして、

モチベーションが上がらないのに無理をして頑張っていると、

だんだんとストレスが溜まり心にどんどん負担がかかります。

 

そこで精神論や根性論に振り回されてしまうと、

余計に疲れてしまうことになるわけで。

 

真面目な人ほどうつ病にかかりやすいのは、

そういった理由もあります。

 

「同じ仕事を2年続けることができない奴はダメだ」とか

「仕事を頑張ることができない奴はなにをしてもダメだ」とか

誰が言い出したんだという話になりまして、

それは世の中の常識じゃないんだよということです。

 

「今日はやる気ないから無理ー。」と

思い切ってサボることは大切なんですよ。

 

昼寝する。

これ、大事です。

 

モチベーションが上がらないときにかぎらず、

眠さで仕事がはかどらないことって多いですよね。

 

そんなときは思い切って寝ちゃいましょう。

 

「でも昼休憩のときにご飯食べたあとすぐ寝るのは、

太りやすいらしいからちょっと・・・。」

 

誰が昼休憩のときだけって言った?

 

別に仕事中でもいいんです。

 

バレなければ。

 

僕は現在の仕事でも、雇われていたときでも、

昼寝をかかしたことはほとんどありません。

 

今でこそ暴露できる話ですが、雇われていたときであれば、

なんかモチベーション上がらないなーとかなんか眠いなーと思ったときは、

トイレに行くふりをしてそこで10分ほど寝てました。

 

「おい、そこの給料泥棒!」なんて言わない。

 

おかげさまで、

「トイレで寝ても目覚ましなしで10分きっかりで起きれる」という

今となってはクソの役にも立たないスキルを

二十歳のときに身につけてしまった僕ですが、

やる気がないままダラダラ仕事をしたり、

眠いのを我慢して仕事の能率が悪くなるよりも、

小時間寝て頭をスッキリさせた方が仕事のパフォーマンスは確実に上がります。

 

どちらが雇う側にとって得か、ということです。

 

もちろん会社側からすれば「寝ない」に越したことはありませんが、

いくらちゃんと寝ても眠いときはどうしてもあるわけで。

 

それで思考がクリアになって業務効率がアップするのであれば、

どう考えても寝た方がいいでしょう。

 

僕が人を雇う立場であれば、

Google社のように昼寝制度をかならず導入しますよ。

 

「仕事中に寝るなんて何事だ!」というのが

そもそも精神論になりまして、

しっかりと仕事を頑張っているけど成果が出ない人間と、

サボるけどちゃんと成果を出す人間であれば

利益を考えると後者の方が重宝されます。

 

僕が今まで見てきたかぎり仕事で成果を出す人間というのは、

かならずと言っていいほど要領よくサボっていました。

 

そして隠れて昼寝していました。

 

僕も自分で言うのもなんですが、

どの職業に就いても「仕事ができる人間」として扱われてきたので、

僕の容赦ないサボり方を当時の上司たちが知れば腰を抜かすかもしれません。

 

まあさすがにバレてたかもしれないけれど、

結果を残していたからなにも言われなかっただけなのかもしれませんね。

 

さらに仕事というものは見せ方も大切ですので、

「仕事をしているふり」や「頑張っているふり」を

いかに上手くアピールできるかもすごく重要なことなのです。

 

精神論や根性論に振り回されず、

「サボるけど結果を残せばいいんだろ」という

思考に切り替えていけばいいんですよ。

 

日頃の業務にやりがいを見出すことも大切。

とはいえ、サボったり昼寝できない職場環境にいらっしゃる方も

多いのではないでしょうか。

 

こういった場合、

日頃の業務を違った視点で「自分のための練習法」に

置き換えることも大切です。

 

たとえば接客業であれば、

コミュニケーション能力向上の場としてお客さんに接してみる。

 

言葉遣いをキレイにしようと心掛けてみる。

 

話すとき「あ、」とか「えっと、」と言わないようにしてみる。

 

などなど、色々な視点から「自分のための改善の場」として

仕事をすることもできるわけです。

 

お金をもらいながら自分の欠点を克服してまえということですね。

 

別に会社のためとか思わなくていいし、

どこまでいっても最優先すべきは自分なんだから、

自分のためになることに置き換えればいいのです。

 

プライベートを充実させる。

これも大切なことですね。

 

恋愛、趣味、副業、などなど。

 

プライベートでやりがいを見つけることは、

モチベーションの向上に必要なことです。

 

とく恋愛においてラブラブ時期のときは、

「なんでもできるような気分」になるので

恋をすることはそういう意味で大切かもしれません。

 

仕事にやりがいを見つけられないのなら、

仕事以外のことでやりがいや楽しみを見つけて

日々のモチベーションを上げていこうぜということです。

 


 

今回の記事は主に仕事でのモチベーションの上げ方について

お話しさせていただきましたが、「サボる」という行為は

「自分磨き」や「恋愛」においても同じことが言えます。

 

たとえば自分磨きを頑張ると決めて、

3日坊主になりそうであれば思い切って休むことは大切です。

 

ダイエット同様、継続できなければ意味がないんですよ。

 

1日2日サボってもまた始めればいいだけですし、

無理に続けようとするから失敗するだけで。

 

習慣化さえしてしまえば、

サボってもちゃんと再開できるようになりますよ。

 




 

恋愛もそうです。

 

振り向かせたい男性がいる場合、

モチベーションが上がらないのに無理してアプローチをする女性がいますが、

こういった場合、思い切ってアプローチを中断することは大切です。

 

「うかうかしていたらほかの女の人に先を越されるかも・・・。」

と考えて、モチベーションが上がらないときにアプローチをしても、

あまり良い結果になることって少ないんですよね。

 

なぜなら、こちらの低いテンションは、

文章や声となって相手に伝わってしまうから。

 

気分が乗らないとき、やりたくないことはやらなくていいのです。

 

恋愛とは面白いもので、

「あー気分が乗らない。もうどうでもいいやー。」となったときほど、

相手が食いついてくるということはよくあることですから。

 

 

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【精神論に】藤本流モチベーションを上げるための5つの方法。【振り回されるんじゃねえ。】” に対して21件のコメントがあります。

  1. ともよ より:

    今日の記事とっても好きです。

    また仕事論について書いてほしいです。

  2. emy より:

    いつもいつも本当に為になります!ありがとうございます!

    二回目以降のメール相談希望なのですが、前回相談した内容って藤本さんの方で管理されていますでしょうか?

  3. ちー より:

    いつも、何回も読み返してます!
    藤本さんの考え方、分かりやすくて、綺麗事やなくて
    ただ、好きです。

    それと、モチベーションてどうやってあげてますか?
    って聞いてみたいと思ってた矢先なので
    鳥肌実もんです(=´∀`)人(´∀`=)

    友達にも、ええから、これ読んでみ
    って勧めてます(^ω^)

    応援してますので、これからも応援宜しくお願いします(*^_^*)

  4. >ともよさん

    ありがとうございます。

    ビジネス論に関しては書きたいことが山ほどあるので、別ブログを作ろうかと思っているのですが、恋愛に絡めそうなことがあれば、また書かせていただきますね。

  5. >emyさん

    いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

    メールはもちろん管理しておりますよ。

    ご安心くださいませ。

  6. >ちーさん

    チーさん的にタイムリーな記事だったようですね。

    喜んでいただけて光栄です。

    しかもお友達にまで勧めていただけるとは、感謝感激雨嵐です。

    本当にありがとうございます。

    しかし鳥肌実さんは激太りされましたね。

  7. りょう より:

    たしかにだなと共感しました。
    いろんな事を、考えなきゃいけない時が、あって、彼に会いたい時に会えず、モチベーションが、下がってしまい、彼に対する返信が。いつものように返せずモチベーションの低さに、彼が、気づいてくれました。
    結果会うことができたんですが。。。
    思ったより相手はこちらを見てたりするんですね。
    藤本さんの、お話は共感出来ることが多く、いつも、感謝しています。
    これからも、励みにさせていただきます!

  8. >りょうさん

    こちらこそいつもご愛読いただき、ありがとうございます。

    押されてるときは気づかないことも、相手が引いたことによって考えだすことは多いです。

    それが結果的に良いアプローチになることはよくあるんですよ。

    恋愛における押したら引くという行為は、肉食系の男性であれば効果的ということですね。

  9. 美穂 より:

    藤本 様

    私は、小さい時から弱音を吐くことを許されずに育ったため、自分のリミッターを解除しても
    がんばれてしまうタイプでした。

    でも、最近、自分にも感情があるんだ、と気づき、
    辛いとか頑張れないとか言う時があったっていいんだ、と
    自分を許してあげることができるようになりました。

    ただ、そうしたら、そんな限界ラバーズな子供時代には、唯一頑張れなかったマラソンが
    今は、逆に頑張れるようになったから不思議です。

    今日のような記事も、いいですね(^_^)

  10. >美穂さん

    なにか生きづらさを感じたときって、かならずと言っていいほど、幼少期のときの経験や育った環境が根本の原因としてあるんですよね。

    親の価値観をそのまま受け継いで成長してしまうので、それが自分の常識になってしまうというわけです。

    気づかれて本当に良かったですね。

  11. プー より:

    他の人に〜って時は、焦りも相手に見えるから逆効果ですよね。

    私は、半年空けて男性とまた会ったことありますが、その時は突然閃いて連絡してみただけでした^ ^
    その間は、思い出してはいたのですが、連絡もしようとも思わず、、

    私の場合は、始まってもいないので、モチベーションが上がらないうちは、無理にちゃんと終わらせようなんて考えなくてもいいのかも?なんて思いました。
    向こうからまた言ってこないのであれば。

    もちろん、その間はこちらから連絡は取りませんが。

    1. >プーさん

      焦りと不安感を抱えているときは、相手に接していてもその違和感が必死感や悲壮感になって伝わりやすいんですよね。

      なので、モチベーションが上がらないときはなにもしない、メンタルを正常に保つためにもこれはものすごく大切です。

  12. キジバト より:

    実は今、人生全般においてモチベーションがほとんど無い状態にいます…
    去年一年、もっと良い自分になりたいと希望をもって日々生きていたのですが、無理のし過ぎで心身ともに崩壊寸前まで追い込んでしまいました

    気になる人は確かにいるのですが、恋愛よりまずは自分の管理が最優先の状態ですね~
    時々、何のために生きてるのかなーって考えてしまうくらい心が空っぽになってるんですが、藤本さんのブログを読むことが今の生きがいになっています
    他の方のコメントも励みになりますし
    いつも返信ありがとうございます

    1. >キジバトさん

      僕のブログを生きがいと言っていただき、本当にありがとうございます。

      心身ともに疲れすぎてしまったとき、まず優先すべきは自分の体調とメンタルを元に戻すことです。

      恋愛は健康な状態に戻ってからでも遅くありませんよ。

  13. ひた より:

    最近、仕事に対する不満ばかりでモチベーションが上がらずにいました。
    (今日も接待に行くから!と1人だけ置いてけぼりにされました。業務時間が終わってないのに)

    真面目に働いても、全然評価されないし、
    遊んでる人が得をする世界にうんざり。
    (でもさぼれないのが、わたしの性)

    昼寝をする。じゃないけど、明日半休でもとろうかと思います。
    藤本さんのブログ、お守りみたいになってます。

    1. >ひたさん

      >(でもさぼれないのが、わたしの性)

      仕事をさぼってはいけないという固定観念がおありのようですので、思い切って一度さぼってみることをおすすめします。

      自分の固定観念って、良くも悪くも自分が信じ切っていることなので、自分の固定観念と真逆のことに飛び込んで体験してみることで、そこから一気に視野が広がることって多いですよ。

      1. ひた より:

        返信ありがとうございました。
        とりあえず適当に仕事を切り上げて、今日は半休とって帰ってきました~

        仕事をさぼる、お盆明けにやってみたいと思います。
        職場の人とすれ違い、5分くらい立ち話をしているだけでさぼっている噂を流す粘着がいるのが少々気がかりですが⋯⋯
        (言いたいやつには言わせとけって気もしますが)

        そもそも藤本さんの言うさぼる。に対するわたしの認識があっているか不安ですが。
        仕事はしつつ、手を抜くってことなのかな。

        1. >ひたさん

          仕事中のオンオフを切り替えるということなので、仕事中であっても仕事をするときはする、しないときはしない、みたいな感じです。

          サボり方や手の抜き方を覚えると、案外仕事のストレスってそれだけで減りますよ。

  14. 美穂 より:

    藤本 様

    本当に身体を壊しているため、
    自分史上最もモチベーションが上がらない状態になっております。
    薬を飲んでも咳が止まらず、あらゆる意欲が削がれる感じです。
    そうして、こちらの記事を見つけたのですが、
    藤本さんが、仕事中のお昼寝を推奨していて、大ウケしてしまいました。
    というのも、私も新人の頃、仕事中でも眠くてたまらず(考えてみれば仕方ないですよね、土日なし連日終電なんですから)、誰もいない会議室のトイレに逃げ込んで居眠りしたり、別室のOAルームで船を漕いだりしていましたので💦
    そうして、スッキリさせて、夜まで働く感じでした。

    あ〜、なんだかモチベーションが上がらないので、
    この記事に背中を押してもらって、明日はお休みしてしまおうと思います。

    いつもありがとうございます😊

    1. >美穂さん

      >会議室のトイレに逃げ込んで居眠りしたり、別室のOAルームで船を漕いだりしていましたので💦
      そうして、スッキリさせて、夜まで働く感じでした。

      仕事ができる人の条件として、こういったふてぶてしさも項目に入るんですよね。

      そして仕事ができる人ほどサボるのも上手いですし、緩急のつけ方を分かってます。

      明日、ゆっくり休んでくださいね。

      1. 美穂 より:

        藤本 様

        ありがとうございます。
        本当にお休みしたところ、だいぶ体調が良くなり、前に進む意欲がちょっぴり湧いてきました。

        健康は本当に大事ですね。この3年無理しすぎでした。
        エネルギーの塊みたいな私でしたが、今はすっかり枯渇した感じです😓
        今までなら、ここで逆に身体にムチ打って動いてしまえば元気になっていましたが、
        この風邪は、私以上に強者みたいです…
        藤本さんは、いつも溢れるエネルギーをお持ちで尊敬します。
        ただ、どうぞお身体はお大事になさってくださいね。

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