withonline連載「藤本シゲユキの一発逆転恋愛学」第16回~30回

withonlineで連載中のコラムを第16回~30回までまとめて公開させていただきます。

 

【第1回~15回のコラムはこちらから】

 

気になるタイトルがありましたら、目次から一気にページスクロールできますので、ぜひご活用ください。

 

目次

藤本シゲユキの一発逆転恋愛学第16回~30回

「モテる女性が実践する”ギブアンドギブの法則”教えてやんよ」【第16回】

人に優しく気遣いができるのが当たり前になると、「人間を見抜く力」がつきます。

 

なぜなら、「自分ができているから、できてない人のことがわかる」からなんです。

 

優しい人は、言わないだけで本当は優しくない人のことがお見通しですし、気遣いができる人は、気遣いができない人のことがすぐわかります。

 

人を見抜く力に長けている人は、それだけ身についているものが多いということでもあります。

 

 

「不幸な人生を脱するために大切なこと、教えてやんよ」【第17回】

「自分と向き合う」とは、「死んでも認めたくないこと」や「認めるには都合が悪すぎること」と対峙することなんです。

 

多くの人が、この2つから目を背けて都合のいい答え探しをし続けています。

 

恋愛だと、モテる人や恋愛が上手くいく人の成功理由は今も昔も変わりませんし、仕事だと成功したり売れたりする人もまったく同じです。

 

「なぜ上手くいくのか?」「なぜ成功するのか?」という理由は時代が違えど根本はなにも変わらない上に決まりきっているのに、都合のいい答え探しが止まらない人は、楽な方法や一発で状況がひっくり返るような裏技を延々に探し続けます。

 

 

「いい男と高確率で出会えるスポット、教えてやんよ」【第18回】

驚かれるかもしれませんが、「婚活アプリ」「婚活パーティ」「結婚相談所」という出会いに特化したツールや場所でパートナーを探すと、いい出会いにつながったというケースが意外にも少ないです。

 

もちろん、ケースバイケースなので完全に人によりますが、「すごくいい男性にめぐり会えた」という事例のほとんどが、恋愛や結婚にまったく関係がない場所だったという統計が僕の中であります。

 

そんな、僕が思う「いい男性と出会える場所」について執筆しました。

 

 

「結婚に向いている男性はバーにいる理由、教えてやんよ」【第19回】

今回のテーマも前回に引き続き「いい男性と出会える場所」についてです。

 

ちょっと踏み込んだタイトルになりますが、僕は以前から出会いを求めているクライアントさんに「1人飲み」を推奨しています。

 

実際に、1人飲みをしていい出会いにつながった人が僕の周りにはめちゃめちゃ多かったこともあり、実践したクライアントさんの多くも身をもって経験されていますね。

 

 

「彼氏募集中の”キャリア女子”が行くべきスポット、教えてやんよ」【第20回】

結婚相談所関連の話題で一時期よく言われていた「身のほど知らずな女性ほどハイスペックな男性を希望する」というもの。

 

つまり、今の自分の価値を自分でわかっていない、もしくは、高く見積もりすぎている女性ほど「身のほど知らず」に該当すると言えますね。

 

断言しますが、「真のいい男」って高収入であろうがなかろうが、毎日をダラダラとぼけーっと生きている女性をパートナーに選ぼうとはしないです。

 

今回のコラムは出会いを求めるキャリア女子、必見です。

 

 

「セックスレスになる3つの理由、ちゃんと理解せなあかんで?」【第21回】

日本は「セックスレス大国」と呼ばれるほどセックスレスの率が高い国です。

 

夫婦だけではなくカップルにおいてもレスになっていることがこの日本では多いですが、今回挙げた「セックスレスになる3つの理由」はあくまでも表面的な理由であることがほとんどなんですよ。

 

実はもっと根深いものが原因になっていることが多いです。

 

 

「セックスレスになるのは”会話の欠如”と”容姿の劣化”、どっちなのか」【第22回】

残念ながら、一般的にいわれているようなレス解消法をいくら実践しても、セックスレスが解消されないカップルや夫婦がたくさん存在するのは、もっと根深いところに問題があるからなんです。

 

その場合、すでに「機会があればしてみたい」じゃなくて「もうしたくない」に切り替わっているんですよね。

 

食べたくない食材にどんな味付けをしても食べたくないことに変わりはないので、「なぜ食べたくないのか?」という根本を突き止めて改善しないことには、いつまで経っても食欲がわかないのと同じことなんです。

 

 

「あんたがいつもやっている“あの行為”がセックスレスの原因なんやで?」【第23回】

家での行いがレスを招いているというケースは実はものすごくたくさんあります。

 

つまり、生活習慣からくる「悪習慣」のせいで「男(女性)として見れない」ということが結構多いんですよ。

 

悪習慣のほかにも、「良かれと思ってしていること」がセックスレスにつながることもあるので、詳しくはコラムをご覧いただけると幸いです。

 

 

「カップルの仲を悪くする3つの根本的要因、教えてやんよ」【第24回】

「言い方・聞き方・提案の仕方」の3点がまずい場合、パートナーとの関係性が悪くなるのはもちろんのことですが、セックスレスを招いているケースが多々あります。

 

言葉ってふだん僕たちが当たり前に使うものなので、無意識に「できている」と思い込んでいることが多く、それがまずい話し方や伝え方になっている場合がよくあるんですね。

 

この「できている」という思い込みってものすごく危険なんですが、その点も踏まえつつ、この回から数回にわけて「言い方・聞き方・提案の仕方」についてお話させていただきました。

 

 

「嫌われたくなくて言いたいことも言えない人に、治療法教えてやんよ」【第25回】

「相手に嫌われたくない」からこそ、「言えない聞けない状態」になっているケースがよくあります。

 

こういった女性の場合、相手に嫌われたくないあまり発言のほとんどを控えめにするため、一人でモヤモヤしてしまうことも。

 

「思っていることは言うし、私が聞きたいことは聞く」という状態でない限り、その相手との関係が上手くいくことはありません。

 

 

「モテない女性は“決めつけ癖”をやめなあかんで?」【第26回】

恋愛下手な女性は、「相手のことを決めつけすぎる」傾向にあります。

 

いつもの時間にたまたま連絡が来なかっただけで、「私のこと嫌いになったんだ」と急に不安になったり、イケメンというだけで「他に女性がたくさんいるに違いない」と決めつけたり。

 

真相は、どこまでいっても本人にしかわからないことであり、聞かないことにはわからないんですよ。

 

「相手にちゃんと確認する」ことを普段からしていないと、本当なら信用できる人間のことまで決めつけるようになっていきます。

 

 

「モテない女性の話し方4つの特徴、教えてやんよ」【第27回】

今回のテーマも前回に引き続き、「話し方」についてです。

 

話し方は、録音でもしないかぎり自分では気がつきにくい上に指摘してくれる人がいない場合が多いです。

 

そういった理由から、男女問わず話し方のせいで損をしている人は、自分の話し方がまずいと自覚できていないケースがほとんどなんですね。

 

今回のコラムでは、

「でも・どうせ・だってが多い」

「話し始めるときに『あっ』と言ってしまう」

「語尾を伸ばして話す癖がある」

「語尾が聞き取りづらい or 濁して言い切ってない」

という話し方の悪習慣とも言える部分に触れて

改善法もお話しています。

 

 

「想像力がある人はなぜモテるのか、教えてやんよ」【第28回】

想像力を養うには、いかに自分の知らない世界や人に遭遇するかにかかってるんです。

 

そこからさらに、深い部分であらゆる角度から考察しないことには想像力を身につけることはできません。

 

なぜなら、想像力が足りないということは、想像できる範囲が決まっているということなので、ただボケーッと毎日過ごしているようでは身につかないのは当たり前だからです。

 

 

「モテる女性が実践する“三者目線”会話術、教えてやんよ」【第29回】

三者視点とは、

「相手は今の状況をどう考えているか?」

「自分が相手だったらどう思うか?」

「第三者だったらどう感じるか?」

という視点のことです。

 

相手の事情を深く考察して理解ができる人は、無意識にこの三者視点を使っていますね。

 

男性を深い部分で理解できる女性って、その相手のことをめちゃめちゃよく見ているだけでなく、あらゆる視点で見ているから理解ができるんですよね。

 

 

男性に言うことを聞いてもらうための4つのコツ、教えてやんよ」【第30回】

モテる女性は甘え上手であり、甘え上手は「頼み方」が上手なんですよ。

 

モテる女性は「男は頼られたい願望がある」ことを知っていても知らなくても、結果的にそれを巧妙に刺激しています。

 

特に難しいことではなく、「人に頼み事をするとき、どういう頼み方をすれば聞き入れてもらいやすいか?」を考えて言っているだけです。

こういった部分を考えるのも想像力ですし、甘え上手な女性は例外なく、この想像力が豊かですね。

 

 

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withonline連載「藤本シゲユキの一発逆転恋愛学」第16回~30回” に対して8件のコメントがあります。

  1. キジバト より:

    こんばんは
    またまたためになる記事の発信ありがとうございます
    バッグのお話はこちらのブログでも興味深く読ませていただき、以前は平気で地面に置いていた自分も四隅を気にするようになり、丁寧に扱うようになってからは自分に自信が持てるようになりました

    これは私の個人的なことなのですが、4のカバンが大きすぎるの項目は私的には許容してくれると嬉しいです
    男性でどのくらいこれを嫌がる方がいらっしゃるのかわかりませんが、どうしてもここは譲れないですね
    私の場合は相棒(ぬいぐるみ)達を連れるためのスペースが欲しいからという特殊な事情なので、大きさ云々の許容の問題ではないかもしれませんが…

    1. >キジバトさん

      おはようございます。

      >私の場合は相棒(ぬいぐるみ)達を連れるためのスペースが欲しいからという特殊な事情なので、

      それであればいいのではないでしょうか。

      相棒たちがキジバトさんにとって必要な存在で連れているのであれば、それは譲ってはいけないところだと思います。

      その部分を否定するような異性は最初から選ばない方がいいですね。

  2. ひつじ より:

    おはようございます。
    withonlineとケイクスさんの記事、毎回更新を楽しみにしています。

    カバンの記事を読んで、1番「カバンの中身が丸見え」は、
    「家の鍵をかけない」ことも同じでは、と思いました。
    カバンの中に「大した物は入ってないから」と
    家に入られても「取られる物なんてないから」も同じだなと。

    知り合い(40代男性)にそういう人がいて、私の価値観にないので驚きました。
    いつでも自由に人が出入りできるので、遊んだある女性が毎晩のように来るようになり、
    本人が居てようが居てまいが、勝手に入って寝てるそうです。

    迷惑がってたので、家に鍵をかけるよう言いましたが、
    昔から鍵をかける習慣が無いそうで、習慣にないことは、
    よっぽどの変える意思がないとできないんだなと思いました。

    その男性もだらしないし、いくら開いてるからといって勝手に入る女性も人として
    どうなの?って思います。

    カバンも家も、大事に丁寧に扱って綺麗にしている人は容姿も心も綺麗ですよね。
    鍵に関しては、自分の尊厳を守ることにも繋がるんじゃないかと思います。
    でもいつ誰が入ってきても平気な人もいるので、その人の価値観によるかもしれませんが。

    1. >ひつじさん

      おはようございます。

      コラムを楽しみにしていただき嬉しいです。

      >昔から鍵をかける習慣が無いそうで、習慣にないことは、
      よっぽどの変える意思がないとできないんだなと思いました。

      本人が悪いと思ってなかったら変えようと思わないですし、習慣にないことや癖って、ちょっとぐらいの不都合があるぐらいでは、ほとんどの人が改善しようとしないんですよね。

      >カバンも家も、大事に丁寧に扱って綺麗にしている人は容姿も心も綺麗ですよね。

      その逆もしかりで、カバンも家も汚い人は高確率で心が汚れてるなと思います。

  3. まったん より:

    藤本さんこんにちは!
    連載記事の更新楽しみにしておりました!
    いままでの復習のような感じで見させていただいております♪
    最近ずっと考えていたことがありまして、自己開示についてです。自己開示って簡単に言えば自分をさらけだして解放することだと思うのですが、じゃあ言いたいこと言ってしまえばそれは自己開示になるのかとか、どうやって自己開示していくんだろう、とか、もはや「ジコカイジ」ってなんだ?ってなってました。
    ですが昨日、日頃、接点のない後輩の男の子と仕事のことで真剣な話をしてたとき、最初はよそよそしかったんですが、わたしが思ってること言っていい?と本音を伝えたんです。するとそれが伝わり、彼も本音で話してくれました。これが自己開示なのかな?と思った瞬間でした。
    自己開示には、相手を思いやる心・丁寧で落ち着きのある言葉のチョイスが必要なのだなと思いました。
    藤本さん、いつも気づかせてくださりありがとうございます。

    1. >まったんさん

      こんにちは。

      コラムを楽しみにしていただき本当にありがとうございます。

      >自己開示には、相手を思いやる心・丁寧で落ち着きのある言葉のチョイスが必要なのだなと思いました。

      そういうことなんです。

      自己開示を繰り返す中で、たとえば思わず無神経なことを言ってしまう場合もあるのですが、そういった経験も踏まえて自分でちょうどいい塩梅を見つけることが大切です。

  4. 美穂 より:

    藤本 様

    雪ですね❄️
    東京は寒いですか?

    私は、インフルエンザが治り、喜んでいたところなのに、
    人生最大級の大怪我を負い、痛みで苦しんでおります。
    例のサイトのブログも長期継続契約となり、いい気分でいますが、
    そのかわり、今年は健康面に注意が必要と黄色信号が灯っているのかもしれないので、
    気を引き締めていかなければ、と思っています。

    私の周囲では、男性をステレオタイプと思うどころか、
    男性を自分と同じ女性だと思っている人が多い気がします。
    というか、自分も男と思ってるというか?

    そんな女性らしくない女性に、バリバリ張り合われたり責められたりしたら、
    相手の男性は嫌になるんじゃないかなあというような話を
    しょっちゅう聞かされます。

    彼女たちは年中不満ばかり言ってますが、
    関係性を変えるためには、
    まず自分から動いてみたほうがいいのではないでしょうかねえ?

    でも、そんなことを言おうものなら、
    みんなから一斉に攻撃されそうなので、
    「大変やね〜」と流していますが……

    1. >美穂さん

      東京は風が冷たいですね。

      >男性を自分と同じ女性だと思っている人が多い気がします。
      というか、自分も男と思ってるというか?

      こういう女性も実は結構多いんですよね。

      >彼女たちは年中不満ばかり言ってますが、
      関係性を変えるためには、
      まず自分から動いてみたほうがいいのではないでしょうかねえ?

      仰るとおりです。

      これからも、何も自分を変えようとせず不満を言い続けるか、結果がどうなるか分からないけど、とにかく動いてみるかの二択ですが、前者を選んでいるうちって現実はなにも変わらないです。

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