やめておいた方がいい男性の7つの基準!それを最初の段階で見極める方法。
withOnlineで133回目のコラムがアップされました。
今回は、「結婚相手を選ぶときに重要な二次審査」をテーマに、執筆いたしました。
いつもコラムがアップされた際、翌日以降にSNSで拡散するのですが、Twitterから通知がやたら来るので見てみたんですよ。
そしたら、with編集部側でしたツイートがバズっていて、僕側でしたツイートがプチバズリを起こしていました。
やめといた方がいい男性
1・話し合いができない
2・女性が全然素を出せない
3・友達がいないかろくでもない
4・すぐ文句や愚痴を言う
5・限度を超えた遊び(ギャンブルやゲーム)への傾倒
6・みんなから嫌われている
7・大切な人に会わせられないhttps://t.co/qCyJdnAtm0— リアライフカウンセラー@藤本 シゲユキ (@hamshigesan) August 18, 2021
結構な数のリツイートやリプライを沢山の方にしていただいたのですが、好意的な意見も多かったけど、逆にアンチコメントも多かったです。
そのアンチコメントの中でとくに多かったのが、次の2つの意見。
-
- これって女性にも同じこと言えるよね?
-
- こんな奴、最初から選ぶわけないじゃんw
僕の書くブログやコラムは、基本的に男性にも女性にも当てはまる内容のものが多いです。
最初の頃は意識的に女性に向けて発信していましたが、ありがたいことに男性の読者さんも増えてきたことと、
別に
「男性はこう」「女性はこう」って
くくりって、あるようでないよな。
人間全般に共通することの方が多い。
と以前から思っていたので、必然的に男性だけじゃなく女性にも当てはまる内容の文章が増えてきました。
でも、世の中のほとんどの人は、男女には決定的な違いがあると思っていて、前述のような「やめといた方がいい男性の特徴」といった情報が目に入ったら「男ならではの止めといた方がいい何か」を期待するわけじゃないですか。
だからそういう人たちからすると、「これって女性にも同じことが言えるよね?」と思ってしまうのはしょうがないかなと思いました。
でも、「こんな奴、最初から選ぶわけないじゃんw」と言ってる人にはこう言いたい。
じゃあお前らは、
めちゃめちゃ擬態能力が高い人間の本性を、
すぐに見抜くことができて
ヤバいと思ったらすぐ離れることができるんやな?
と。
つまり、僕が提唱した「やめといた方がいい男性の基準」って、ある程度付き合ったり関わったりしてから分かることがほとんどで、多くの場合、最初の段階では分からないんですよ。
だからほとんどの人がこう言うと思うんです。
最初の段階で
見分ける方法はないの?
あったら知りたいんだけど!
と。
なので今回のブログでは、「やめといた方がいい男性の7つの基準を、最初の段階で見極める方法」をお話したいと思います。
目次
一瞬で相手の本性を見極める方法は存在しない。だけども?
これからお話することは、あくまでも簡易的な方法であり、これをしたらすぐに相手の本性を見極められるというものではありません。
なぜなら、どうしても人は直接関わらないと分からない部分や、相手に踏み込むことでしか現れない一面が沢山あるからです。
ですが、やめといた方がいい男性に該当する人間ほど、不誠実さや未熟さを隠し切ることができないので、早い段階で本性がダダ漏れてしまうことは珍しくありません。
つまり、生き様がよろしくない男性ほど、いくら自分のことを良く見せようとしても限界があるんですよね。
人に踏み込むのが上手い女性だと、初対面で
コイツ、
ヤベえ奴かもな。
と気づくのですが、会話が世間話に終止してしまうとそれが分からないんですよ。
だから、相手に踏み込む必要があるのですが、稀に擬態能力がめちゃめちゃ高い男性がいます。
こういう人間の多くは、自分の不誠実さと未熟さを自覚した上で隠すから、見抜くのが難しいんですよ。
擬態能力が高い人間って基本的に、
こういう自分を出したら
引かれるだろうから、
出さない方がいいな。
と分かってるから隠すことができるんですよね。
言うまでもなくこれは、好きな男性に素を出せない女性が自分を隠すのとは訳が違います。
出した瞬間にドン引きされたり関係が終わったりするぐらいの、不誠実で未熟な自分ということです。
逆に、人並みの擬態能力しか持ち得ていない人間だと、自分の何が不誠実で未熟なのかを自覚してないから、隠し切ることができないんですよ。
じゃあ、擬態能力が高すぎる男性が、やめといた方がいい男性に該当するかどうかを見極められる方法がないのかと言うと、あります。
直感です。
なんだよ!
結局直感頼りかよ!
と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、最終的に信じた方がいいのって、自分の悪い直感なんですよね。
どれだけ周りの人が、
あの人すごい良い人よね~。
親切だし優しいし、素敵だわ~。
と言っていたとしても、
表面的にはそうかもしれないけど、
なんか怪しいんだよなあ。
裏があって腹黒そう。
とその相手に感じていたら、その直感は高確率で当たっています。
そしてこの悪い直感は、「なぜそう思うのか?」を考えていったら、その理由が分かることが多いです。
どれだけ巧みに擬態能力を発動させても、目つきや口元など人相は嘘つけないんですよね。
そして、ポロッと出た一瞬の言葉のチョイスにも、悪い直感が働くことがよくあります。
とはいえ、擬態能力が高すぎる人間とかそうそういないですし、そういう人間は詐欺師や反社であることが多いので、普通に生きていて怪しいものに手を出そうしなければ、遭遇する確率は低いです。
たとえば、怪しいスピリチュアルだとか、高額の胡散臭い自己啓発セミナーの主催者。
こういった主催者は、大体詐欺師の素養があるので、擬態能力が高い人間が多いんですよ。
でも、顔を見たら分かる人はすぐ分かります。
ヤベえ奴だなって。
吊り目で、ヘビなどの爬虫類のような雰囲気をその相手に感じたのであれば、ほぼ高確率でヤベえ奴だと思った方がいいです。
擬態能力が高すぎる人間の中には、吊り目じゃなく穏やかな目つきの人間もいますが、こういった場合は、目つきじゃなくて目の奥を見たら分かります。
どれだけ笑顔で目尻が垂れ下がっていても、目が笑ってないんですよね。
こういう人が
ヤベえ奴だよ!
って、本当は実名と顔を出せれば非常に分かりやすいのですが、それをやっちゃうと大変なことになるので、そこはどうかご容赦くださいませ。
一つ言えるのは、テレビに出てるような有名な心霊系やスピリチュアル系の人に、詐欺師の素養があるケースは珍しくないので、知名度や社会的地位があるからと言って、簡単に信用してはいけないということです。
最初の段階で、やめといた方がいい男性を見極める方法。
さて、ここからが本題。
ここからは、前述したやめておいた方がいい男性の7つの基準を、最初の段階で見極める方法をお伝えさせていただきます。
1・話し合いができない
相手の男性が、話し合いができるかどうか見極めたいのであれば、真っ直ぐ目を見てこのように言ってみるといいです。
私、恋愛で楽しいことだけ
求めてる人とか嫌だ。
そういう人って2人の関係に
問題が起こったときに逃げるし、
話し合いもできないでしょ?
このように伝えて、顔が引きつったり、真顔になったり、半笑いで目をそらしたりして会話を濁すような男性は、高確率で話し合いができないタイプだと思っていいです。
あと、キョトンとした顔をされた場合は、「何言ってんだコイツ」と思われている可能性が高いので、このタイプの人間はそもそも話し合いの重要性すらも分かってないことが多いですね。
恋愛に楽しさだけを求めてる男性って、それ以外のことをないがしろにしている場合がよくあるんですよ。
それがたとえ2人の関係を揺るがすような問題だったとしても、面倒くさいししんどいから向き合わない。
話し合いができない人間って、相手の気持ちに寄り添うこともできないので、女性が「さみしい」「つらい」「傷ついた」と言っても、ちゃんと取り合ってくれないんですよね。
逆に、話し合いができる男性なら、前述した言葉を聞いてもちゃんと受け答えしてくれます。
それから、上っ面で表面的な話しかしてこなかったり、全然深い話にならなかったりする男性も、話し合いができないタイプである確率が高いです。
ちなみにもう一つ、盲点とも言える判断材料があるのですが、LINEのやり取り中ずっと、「好きだよ」「会いたいよ」「愛してるよ」というような甘々ワードを頻繁に送ってくる男性も、話し合いができない率が高いと思った方がいいでしょう。
こういった甘々ワードだけに限らず、
お前それしか
言うことないんかい!
と思ってしまうほど、同じような会話や言葉を繰り返し使う人って、深みのある会話ができないんですよ。
だって他に話すことがあれば、同じような会話にはならないですからね。
だから、話し合いをしたくてもできないんです。
2・女性が全然素を出せない
どうしても人見知りの人だと、好きな男性の前だけじゃなくて、いきなり素を出すのは難易度が高いことです。
僕も人見知りなのでその気持ちはよく分かります。
これから話すことは、人見知りの人でもそうじゃない人でも、「その相手に素を出せるかどうか?」を見極める上で使える方法になります。
その方法は何なのかと言うと、「タメ口で話すこと」です。
プライベートで、対等な関係のはずなのに敬語を使う人がいるのは、心の距離の現れだとよく言われています。
実際、対等な相手のはずなのに敬語を使っている人は、気を使っているからそうしているわけですよね。
つまり、それだけ心の壁を作ってしまってるんです。
なので、その相手に素を出せるかどうかを早い段階で知りたいなら、こう言いましょう。
もっと仲良くなりたいから、
敬語やめてもいいですか?
私もその方が自然体で話せるし、
嘘偽りない自分を分かってもらえると思うので、
タメ口で話したいです。
このように伝えたら、ほとんどの人が了承してくれると思います。
もちろん、仕事が絡んでいる相手だったら話は変わってきますが、プライベートはそうじゃないですからね。
プライベートなのに、タメ口で話したい旨を伝えて断られることがあるのだとしたら、その相手は「仲良くする意思がない」か「警戒心が強すぎる」かのどちらかです。
どちらにしても、こちらのことを信頼するつもりがないという証拠なので、そのような相手に時間をかける意味があるのか、その点をよく考えた方がいいでしょう。
そして、いざ敬語をやめてタメ口で話したとき、
あ、なんかこの人、
変に気を使わなくていいし、
私も自分のことを話せるから
一緒にいて楽かも!
と思うことができれば、その相手は素を出せる存在ということになります。
しかしタメ口で話してるのに、それでも「やっぱり気を使う」「自分を良く見せたい」「幻滅されたくない」といった「余計な感情」が出てくるほど、その相手には素を出せないということになりますね。
3・友達がいないかろくでもない
出会い方にもよりますが、合コンでもない限り、相手の友達に最初から会っているという出会いって限られるじゃないですか。
相手の友達に会ってないのに、その友達がいないかろくでもないかを知るにはどうしたらいいのか?
この場合、次のように聞いてみるといいのではないでしょうか。
社会人になってから、
昔の友達に会う機会が減ってさー。
今でもよく遊ぶ仲が良い友達っている?
このように聞いて、「いないなあ」「誰とも連絡取ってない」と言う男性は、友達がいない可能性が高いです。
なぜ友達がいない男性はやめておいた方がいいのかと言うと、人間性がろくでもないと、周りから人が離れていくからなんですよ。
元々友達が多かった人でも、若かった頃は許せたことが、歳を重ねるにつれて見てられなくなり、
アイツとはもう
関わらないでおこう。
と思って、人が離れていくというわけです。
つまり、孤立したから友達がいないのです。
でも、社会人になって大きく環境が変わり、仲が良かった友達と疎遠になったという人もいますよね。
なので、友達がいないよりも、「友達がろくでもない」方が分かりやすいかもしれません。
相手の男性が、「今でもよく遊ぶ友達がいる」と答えたら、
いいなあ。
どんなお友達なの?
と聞いてみるといいでしょう。
他にも、「会ったらどんなこと話したりするの?」と聞いてみると、より分かりやすく判断できるのではないでしょうか。
友達がろくでもない男性の場合、結構べらべらと話してくれるんですよ。
なぜなら、本人にとってはその付き合いがデフォルトだから、たとえ恥ずかしかったりドン引きされたりするような内容であっても、それに気づかず話すんですね。
そもそもですが、友達がろくでもないことに気づいていたら、その存在を隠して言わないです。
べらべらと話すということは、その男性にもろくでもない友達と同じ側面があって、気にならないから一緒にいるということなんですよ。
だから、ろくでもない友達しかいない男性は、やめておいた方がいいというわけです。
4・すぐ文句や愚痴を言う
相手が、すぐ文句や愚痴を言う男性か見極めたいのであれば、次のような質問をしてみましょう。
すぐ文句や愚痴を言う人って、仕事や過去の恋愛に過剰な不満を抱えていることがよくあります。
仕事のことを聞いたら、そこから不平不満が止まらなかったり、過去の恋愛のことを聞いて、元カノや元奥さんに対する恨みつらみが出てきたら、その男性はすぐ文句や愚痴を言うタイプだと思って間違いないでしょう。
すぐ文句や愚痴を言う人って、必ずと言っていいほど、自分でコントロールできないものをコントロールしようとしてるんですよ。
逆に、あまり文句や愚痴を言わない人って、自分でコントロールできるものしか動かそうとしないし、コントロールできないものに関わらないといけないときは、できるだけ楽しんでやろうとしています。
それから、すぐ文句や愚痴を言う人って、人のせいにすることもよくあるので、過去の恋愛を聞いて恨みつらみが出てくるような男性だと、間違いなく人のせいにするタイプだと思った方がいいです。
だって、通り魔に遭遇したとかじゃないですから、人間関係においてどちらかが100%悪いなんてことはありえません。
他にも、すぐ文句や愚痴を言う人は、よく否定してきます。
こちらが話していることに対して、
と話を頻繁に遮ってきたり、
どうせそんなの
○○だよ。
と話をよく聞かず決めつけてきたり。
「でも・どうせ・だって」の3D言語を使う人は自信がない人だとよく言われていますが、この言葉を人に向けて使う人間は、すぐ文句や愚痴を言う上に、こちらのことを肯定してくれないです。
そして、日常的に使いすぎて口癖のようになっているので、相手がすぐ文句や愚痴を言う人間かを見極めるには、こちらに向けて「でも・どうせ・だって」をよく使ってくるかを見るのが、一番分かりやすいかもしれません。
5・限度を超えた遊び(ギャンブルやゲーム)への傾倒
相手が限度を超えた遊びをしているかどうか判断するには、まず次のように聞いてみるといいです。
普段、どんなことして
遊んでるの?
もしくは、「暇なときどうやって時間を潰したりしてるの?」でもいいです。
そこで、「スロットによく行く」とか「スマホゲーやってる」というような答えが返ってきたら、まず「その遊びに興味ありますよ」という体で話を進めてみましょう。
スロットなんだったら、
私やったことないんだけど、
一回どんなのかやってみたい
気持ちはあるんだよね。
でも女の子1人で行くのは抵抗あるし、
どうやって打つのかも分からないし。
みたいな感じで進めて、スマホゲーだったら何というゲームなのか聞いて、たとえば
あ、それCMで見たことある!
私の周りにもやってる人がいるんだけど、
具体的にどんなところが面白いの?
という感じで返すといいのではないでしょうか。
基本的に人は、自分が好きでやっていることに興味を示されると嬉しく思うものですから、一通り「興味ありますよという体」を示したら、次は核心に迫ります。
毎月いくらぐらい
使ってるの?
このように聞いて、相手が伝えてきた金額よりちょっと多めな額が、毎月遊びに使っている金額だと思った方がいいです。
なぜ、ちょっと少なめに伝えてきたのかと言うと、本人も分かってはいるんですよ。
「本当の金額を言ったら引かれるかもな」って。
もちろん相手の経済状況にもよりますが、国税庁の調査によると、年収600万を超えている男性は大体5人に1人だそうです。
さらに、年収300~400万の人の割合が全体で一番多いそうなので、その年収帯の人が毎月10万近く娯楽に費やしているとなると、どう考えても使いすぎじゃないですか。
そういう人たちは必ず、
好きでやってるんだから
ほっとけよ!
と言ってくるのですが、誰にも迷惑かけず1人で生きていくんだったら、別に構わないと思うんです。
しかし、限度を超えた娯楽への投資は明らかに依存になるので、誰かと一緒になったとき、確実にその人が苦労を背負い込むんですね。
そういったリスクヘッジを考えた上で、限度を超えた遊びへの傾倒をしている男性は、やめておいた方がいいというわけです。
6・みんなから嫌われている
これは、職場や大学など、複数人が集まるコミュニティで出会った男性を、判断するための基準になります。
あんまりいい話
聞かないよね。
あの人と関わるの、
やめた方がいいよ。
と周りが噂するような人っているじゃないですか。
こういう場合、ほぼ100%と言っていいほど、噂される人間に何かしらの理由と原因があります。
つまり、「火のないところに煙は立たない」ということです。
その理由や原因を知りたいなら、「なんで?」と聞いてみればいいです。
そうしたら、ちゃんと教えてくれますから。
みんなから嫌われたり疎ましがられたりしているのに、その人に好き好んで関わろうとするのって、愚かとしか言いようがありませんが、たとえるならこういうことです。
行ったらテロリストに捕まって、処刑されるかもしれない国に、興味本位で行くようなものだと。
みんなが「やめとけ」と言ってる男性なのに、わざわざ関わりに行って酷い目に遭っても、誰も同情すらしてくれないし、言うか言わないかだけで、
だから
言うたやん。
と思っているはずです。
「君子危うきに近寄らず」ということわざを忘れてはいけません。
7・大切な人に会わせられない
その男性をやめといた方がいいかどうかを判断するには、自分にこう問いかけたらいいんですよ。
「その男性を、あなたの大切な人に会わせられますか?」
ここで即答できないなら、残念ながらそういうことです。
即答できる人なら「むしろ会わせたい」になるので、それだけその男性がまともで非の打ち所がないかを物語ってるんですね。
とくに、不倫やセフレ関係にいる男性のことをどれだけ好きだったとしても、この質問を自分に問いかけたら一発アウトじゃないですか。
いやでも、
優しいし良いところも沢山あるし、
関係性があれなだけで…。
と言い訳してる時点で会わせられへんやんという話であって、その女性のことを大切に思っている人からすると、
責任を取らず、
人の気持ちをもてあそぶようなことして、
この子にしてくれてるねん!
じゃないですか。
だから、優しいとか良いところがあるとかどうでもいいんですよね。
いい加減なことをしているという事実は、何も変わらないので。
どれだけ相手のことが好きでも、どれだけ良く思いたくても、「その男性を、あなたの大切な人に会わせられますか?」という質問は、認めたくないことを暴くにはこれ以上ない問いかけだと言えるでしょう。
自分が付き合ったり関わったりしている人のことが大好きで、何も問題がなければ「会わせたい」になるので、そうならない時点で何かがおかしいんですよね。
以上になりますが、前述したとおり、今回お話した「やめておいた方がいい男性の7つの基準を、最初の段階で見極める方法」は、あくまでも簡易的なものになります。
繰り返しになりますが、どうしても人は関わらないと分からない部分や、相手に踏み込むことでしか現れない一面が沢山あるので、「やめといた方がいいと思っていたら誤解だった」みたいなケースは、無きにしもあらずなんです。
とくに、人を見る目がなかったり直感力を信じれなかったりする女性だと、そのせいで良縁を逃してしまうことだってありますからね。
とはいえ、誤解で良縁を逃してしまうよりも、蓋を開けてみたら
こんな人だと
思ってなかった!
というケースの方が圧倒的に多いので、ちゃんと相手のことを見極めたいなら、とにかく相手に踏み込んでしっかりとコミュニケーションを取ってください。
そのときその男性に、やめておいた方がいいまでとはいかなくても、ちょっとした難がある部分も出てくるかもしれません。
もちろん、完璧な人間なんていませんから、誰しも大なり小なり欠点の1つや2つはあると思います。
でも、その男性が素直で正直な人間であれば、お互いがちゃんと向き合うことで、乗り越えていけるのではないでしょうか。
【動画版・やめておいた方がいい男性の7つの基準】
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