理想のパートナーと出会うにはどうしたら？その決定版的方法を伝授！

withOnlineで137回目のコラムがアップされました。

 

今回は、「話し合いができない夫に話を聞かせるために効果抜群な3ステップ」がテーマです。

 

 

結婚後の女性の悩みに、

 

 

というものがあります。

 

話し合いができない男性って、次に該当するんですね。

 

 

詳しくはコラムをご覧いただけると幸いですが、話し合いができないと思われている男性本人は、そうは思ってないんですよ。

 

むしろ、

 

 

と思っていて、「自分は話し合いができる側の人間」だと錯覚していることが多いです。

 

このような男女間のすれ違いは、結婚後にしょっちゅう起こります。

 

その都度解決しあっていける夫婦なら、たとえそのとき大喧嘩になっても問題はありませんが、そうじゃない夫婦だと、どんどん関係に歪みが生じてしまいます。

 

その結果、日本の離婚理由第一位である「性格の不一致」や「価値観の相違」につながるわけです。

 

日本では3組に1組が離婚していると言われており、残り2組の夫婦が幸せなのかと言うと、決してそういうわけではないんですよね。

 

現状を知っている方なら分かっていただけると思うのですが、幸せそうな夫婦なんてほとんどいないです。

 

それでも人は結婚をします。

 

結婚して幸せになれる確率が圧倒的に低いのを知ってか知らずしてか、結婚します。

 

先人がよく言う言葉の一つに、

 

 

というものがありますが、惰性や焦りでした結婚ほど待っているのは修行じゃなく苦行です。

 

つまり、

 

 

というように思ってした結婚は、ほぼ幸せになれないということです。

 

ただ、どんなに大好きな人と結婚しても、衝突やすれ違いは必ず起こります。

 

でも、衝突やすれ違いが起こっても許せるんですよ。

 

好きだから。

 

「好きなだけじゃ結婚はやっていけない」なんて言いますが、「好きじゃないとやっていけない」部分は沢山あります。

 

なので、問題が起こったときに旦那さんのことを好きじゃなかったら、

 

 

という風になるし、好きだったら

 

 

という感じになります。

 

あと、顔が好きってめちゃめちゃ大事で、女優の乙葉さんと結婚した藤井隆さんはおしゃれイズムに出演されたとき、こう語っていたそうです。

 

 

これ、言うまでもありませんが、男性だけじゃなく女性も同じです。

 

じゃあそんな大好きになれる男性をどうやって見つければいいのか？

 

今回は、「理想の男性の見つけ方」をテーマにお話させていただきます。

 

「いい男は恋愛市場にいない」というのはある意味本当。

よく、「いい男は恋愛市場にいない」と言われていますが、この恋愛市場とは、マッチングアプリや婚活パーティ、結婚相談所のことを指します。

 

厳密には、いないのではなくて遭遇率がめちゃめちゃ低いので、「いい男は恋愛市場にいない」というのはある意味本当です。

 

どれぐらいの遭遇率かと言うと、はぐれメタルにエンカウントするより低いぐらいの確率です。

 

いい男の基準はピンキリですが、本当のいい男になればなるほど、恋愛市場に現れる率は下がります。

 

なぜなら、わざわざ恋愛市場に出向かなくても、リアルでいくらでも出会いがあるからです。

 

いい人と出会うために、面倒な手順を踏んだり手続きをしたりする必要がないし、楽しいことを沢山知っているから、恋愛市場にリソースを割くという発想がそもそもないんですよね。

 

今はコロナ禍ということもあり、恋愛市場で出会いを探すとなると、どうしてもアプリに傾倒してしまう人が多いですが、とある婚活アカウントのツイッタラーさんがこんなことをつぶやいていました。

 

 

「たしかになあ」と共感しかなかったのですが、なぜそんなにもSSR級ガチャ並に低確率なのかと言うと、ほとんどのマッチングアプリがそもそも「誰でもウェルカム状態」なんですよ。

 

つまり、月額を払えば誰でも登録ができるということです。

 

中には、男性も無料で登録できるアプリもあります。

 

ということは、民度が低くなるのは当然で、その中でいい人を見つけるとなると難易度が上がるのは必然の流れだと言えるでしょう。

 

ちなみに、マッチングアプリにおける民度が低い男性とは、はなから恋愛も結婚もするつもりもないヤリ目男だけじゃなく、人間性に難がある男性も含まれます。

 

あと、誰かいい人を見つけたいと思って登録したけど、琴線に触れるような女性に出会えないから、結果的にやってることがヤリ目男と同じになっているという男性もいますね。

 

もちろん、アプリで素敵な男性を見つけるのは絶対無理というわけではありません。

 

実際クライアントさんの中にも、アプリで素敵な男性とマッチングできて、その後交際に発展して幸せな関係を築けているという方はちゃんといらっしゃいます。

 

ただ、その数は残念ながら少ないんですよね。

 

アプリで素敵な男性を見つけることができた女性の謎。

なぜ彼女たちがアプリで素敵な男性をゲットできたのかと言うと、完全にタイミングによるものだと思います。

 

前述したように、本当のいい男は恋愛市場に出向かなくてもリアルでいくらでも出会えます。

 

しかし、そんな男性でもふと、

 

 

と気まぐれで登録することがあります。

 

他にも、出会いはあるにはあるけど仕事関係で出会う女性ばかりなので、それ以外の場所や場面で出会いたいと思ってアプリに登録する男性もいます。

 

しかし、アプリにおける彼らの滞在期間って短いんですよ。

 

なぜなら、

 

 

と思って退会するか、

 

 

と思った女性が一瞬でかっさらっていくからです。

 

なので、マッチングアプリで素敵な彼氏を見つけたクライアントさん達は、一瞬でかっさらった側の女性になるというわけですが、もちろんその男性の琴線に触れるような魅力があったからこそ、交際までに発展したわけです。

 

つまり、アプリでいい男性と出会うためには、「タイミング」と「直感」と「魅力」の三大要素が必要になります。

 

アプリでの出会いに向かない人がいる。

でもこういった三大要素を書くと、

 

 

と嘆く女性もいらっしゃるかと思います。

 

そもそも人の魅力って定義が曖昧なので、何をもってして魅力的に思うかどうかって人それぞれ違うじゃないですか。

 

そして、大勢の人に支持されている人物ほど魅力的なのかと言うと、そうではありませんよね。

 

数はそれほど多くなくても、一部の人たちに熱烈すぎるほどに支持されている人物だっているわけですから、結局人の魅力って、支持してくれる人の数の多さや規模の大きさで決まるものではありません。

 

「適材適所を把握した上で特定の人にどれだけ刺さるか」なんだと思います。

 

とくに恋愛においてはそれが顕著に現れますし、大勢の男性にめちゃめちゃモテるけど、どうしても振り向いてもらいたい人に好きになってもらえなければ、それはその女性の適材適所ではなかったということになります。

 

逆に、あんまりモテるタイプではないけれど、好きになったりいいなと思ったりした男性を必ず落とせるような女性は、自分の適材適所を把握しているし、その相手に刺さる魅力を兼ね備えているんですね。

 

つまり、需要と供給が合致しているので、ここぞと言うときに負け戦になりにくいということです。

 

あと、マッチングアプリでの出会いに向かないケースがあって、こういう人がアプリ特化の出会いを求めてしまうと、成功率が低くなります。

 

どういう人がアプリに向かないのかと言うと、次にような人が該当します。

 

 

簡単に言うと、「アプリをやること自体楽しめない人」が、向いてない人です。

 

逆に向いてる人って、アプリをやるのが趣味みたいになっていて、楽しんでるんですよね。

 

出会いが義務になってしまうと、良縁を引き寄せにくくなってしまいます。

 

なぜなら、プライベートで義務になっている物事って妥協も適当さも生まれるから、その時点ですでに万全の状態じゃないですよね。

 

仕事でよく言われる、「最高の結果を残したいなら万全を期すこと」というのと同じで、向いてない物事に最高のパフォーマンスを発揮することはできません。

 

それは出会い方も同じです。

 

現実ではドラマのように、ボロボロの状態のときに素敵な男性に出会うことができたみたいなケースは滅多にありませんし、恋愛市場に出向いている時点で競争相手がいるわけじゃないですか。

 

だから、マッチングアプリに限らず、自分に向いていない出会い方をメインにしない方がいいのは間違いありません。

 

理想の相手と出会うには一体どうしたら？

とはいえ、いくらアプリに向いていないからと言って、それをするのはもう止めととは言いません。

 

もちろん、

 

 

という女性なら止めてしまった方がいいのは間違いありませんが、

 

 

という女性もいらっしゃると思いますから、そういう人は別に止めなくてもいいと思います。

 

ただ、マッチングアプリをメインの出会いにするんじゃなくて、サブオプションとして考えておくんですよ。

 

つまり、メインになる出会い方を別で用意して、サブでの出会い方をアプリにするということです。

 

では、そのメインの出会い方をどのようにすればいいのか？

 

それは、「そこでしか出会えない人を狙う」ことです。

 

どういうことかと言うと、仕事でも趣味でもなんでもいいです。

 

頑張って取り組んでいるものに対して、上を目指していくんですよ。

 

その物事で上を目指せば目指すほど、そこでしか出会えない人に会うことができます。

 

分かりやすい事例を2つ、ご紹介いたします。

 

そこでしか出会えない人と出会った人・その1

1つ目は、東海オンエアのてつやさんと元AKB48峯岸みなみさんの交際。

 

元AKB48峯岸みなみに東海オンエアてつやがプロポーズ「かなり大きなダイヤがついた婚約指輪を贈った」

 

かねてから大ファンであった峯岸さんへの思いを、てつやさんはこのように語っています。

 

 

そんなてつやさんは、登録者数600万人超えのYou Tuberユニット「東海オンエア」のリーダー。

 

峯岸さんと初めて出会ったときのことを、彼はこのようにTwitterで投稿しています。

 

 

それからなんと、交際に発展。

 

てつやさんは、You Tuberとして上を目指した結果、そこでしか出会ない人である峯岸みなみさんと実際に出会うことができたのです。

 

そこでしか出会えない人と出会った人・その2

2つ目は、女優の河北麻友子さんと旦那さんの馴れ初め。

 

河北麻友子、新婚夫と「運命の出会い」　まるで少女漫画？まさかの馴れ初めに驚き

 

「世界の果までイッテQ！」で河北さんと共演している出川さんは、ある番組で次のように話されたそうです。

 

 

河北さんの旦那さんは一般の方らしいのですが、調べてみると、元パリコレモデルなんだとか。

 

そして今は実業家だという情報もあるようですが、実業家かどうかはあくまでも噂の範疇を超えていないらしく、現在の職業は不明だそうです。

 

記事の見出しにも、読んだ人の反響コメントにも「運命」というワードが登場していますが、僕個人の見解で言うと、そんな無形の目に見えない言葉で片付けてしまうには、旦那さんに対して失礼なんじゃないかなと思いました。

 

あくまでも憶測の域から出ないことなので、真相は本人のみぞ知るところではありますが、きっと旦那さんは河北さんに実際に会うまでに、めちゃめちゃ努力を積み重ねて頑張られたんじゃないかなと推測します。

 

じゃないと、一般の人が有名芸能人と知り合うことすらできないし、ましてや、付き合うこともできないからです。

 

おそらく旦那さんは、仕事で上を目指したのではないでしょうか。

 

その結果、そこでしか出会えない人、河北麻友子さんと出会ったのではないかと僕は推測します。

 

上を目指した物事が違うことに派生して、そで素敵な異性と出会うケースもある。

次にお話するのは、一風変わっているけれど実際にあった事例です。

 

ある1人の超陰キャラの男性が、ドラクエXにドハマリしたことで自転車に乗るようになり、最終的に地元のご当地アイドルと交際するに至った話があります。

 

「ドラクエ10ばかりをやっていたら、ある体の一部が異常に発達し、人生が180度変わった人」

 

めちゃめちゃ面白い話なので詳しくは記事をご覧いただけると幸いですが、彼のようにドラクエXにハマったことによって、それが自転車に派生してご当地アイドルと付き合ったわけですから、人生どうなるか本当に分かりません。

 

間違いなく言えるのは、この男性がドラクエXで上を目指さなければ、現在の彼はなかったということです。

 

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以上になりますが、理想のパートナーを見つけたいなら、その理想に応じた頑張りや努力は必要不可欠です。

 

今回お話した「そこでしか出会えない人と出会った人」の事例はすべて男性ですが、言うまでもなく女性にも共通しています。

 

たとえば、

 

 

という女性がいるとします。

 

この女性が、マッチングアプリや婚活パーティ、結婚相談所でそういう男性を探しても、まず見つからないですよね。

 

100％いないと断言してもいいです。

 

だってこのクラスの男性って、バチェラーに出演するレベルの人じゃないですか。

 

恋愛市場にいないのは当たり前ですよね。

 

こういった男性と出会うには、対等に話せる立場になるべく自分も起業して稼げる女性になるか、この男性の会社に就職して専属秘書の位置になるまで上り詰めるか、芸能界に入ってトップクラスの女優になるかというように、かなりの努力が必要になるわけです。

 

今回お話したような「そこでしか出会えない人」は、あらかじめターゲット選定が明確になっている場合だけではなく、ドラクエXを通じてご当地アイドルと付き合った彼のように、

 

 

というケースにももちろん該当します。

 

そこでしか出会えない人との出会いって、これまで頑張ってきた自分が相手にすごく評価されるので、そこからトントン拍子に関係が進展することが多いです。

 

以前You Tubeでも公開しましたが、好きになれるかどうかって最初の段階で決定している部分がすごく大きいので、各媒体で僕が「恋愛はプレゼンだ」と言ってるのはそのためなんですね。

 

【好きになれるかどうか最初で決定している？スリーセット理論】

 

とくに今コロナ禍ということもあり、どうしても出会いが制限されてしまいますから、理想の出会いを果たすために「そこでしか出会えない人と出会える自分作り」に精進するのもいいのではないでしょうか。

 

「好きなこと」や「頑張ってやってること」を極めにかかると、自分でも驚くぐらいの素敵な出会いがそこに待っていることが多いですよ。

 

 

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