アナタは大丈夫？恋愛依存になる女性の考え方6選。

 

恋多き女と言われようが、

恋愛の醍醐味を知ってしまっては

1人でいるなんて考えられない。

 

そんな恋愛ジャンキーな女性も

読者さんの中にはいらっしゃることでしょう。

 

恋することによって生まれるエネルギーは、かなり強力です。

 

そして、頭がつま先まで包まれるような

なんとも言えない幸福感は、恋愛でしか得られません。

 

しかし、「恋愛」ではなく「男」にハマり、

そのままどっぷり依存していく女性が後を経ちませんよね。

 

 

そんな訳で今日は、

「男に依存する女性の考え方」について

お送りさせていただきます。

 

今からご紹介する6つの考え方は、

「なぜ男に依存してしまうのか」

ちゃんと理由があるんです。

 

それでは早速いきましょうか。

 

なぜ男に依存してしまうのか1・私なんか好きになる人はレベルが低い。

この考え方をする女性は、

自分に自信がありません。

 

 

常にこんな風に自分のことを、下に見ています。

 

なので男性から告白されたり愛の言葉を囁かれたりしても、

「私なんかが好きってこの人頭おかしいんじゃないの？

きっとこの人は私よりレベルが低いんだわ。 」なんて思ってしまう。

 

そして、自分のことを振り回すような

相手と付き合うようになってしまうんです。

 

 

こんな図式が出来上がっています。

 

しかも周囲の人間が、

「あんな男と付き合うの止めなよ。」と忠告するぐらいの

クズな男を選んでしまうのも特徴的。

 

本人も「こんな恋愛はダメだ」と薄々は気付いてるんですが、

その時には交際相手に執着し依存しまくっているので、

自分から別れを切り出すことは出来ません。

 

なぜ男に依存してしまうのか2・友達より恋人と一緒に居たい。

恋人ができた途端、急に付き合いが悪くなってしまう女性。

 

時間が許す限り、誰よりも彼氏と一緒にいたい。

 

それはもう、

明日地球が滅びるんかっていうぐらいの勢いです。

 

男性にもこのタイプの人間はいますね。

 

これは、友達との付き合いが悪くなることが問題ではなくて、

恋人に物理的な安心を求めてしまっていることに問題があります。

 

とりあえず、

会ってさえいれば安心というね。

 

だから肝心な、

恋愛での精神的つながりを大事に出来ないし、

そもそも会わないでどうやって大事にすればいいのかも分からない。

 

そして、

会っている時間や回数、連絡の頻度が

愛情の深さに直結すると思っているのも、

このタイプの女性ですね。

 

なので、付き合った頃と比べて

彼氏からの連絡頻度が減っていたりすると、

「もう私のこと好きじゃないんだね・・・。」

なんて言ったりします。

 

なぜ男に依存してしまうのか3・私はありのままを受け入れてもらえる。

「彼に愛されていれば、

ありのまま全てを受け入れてもらえるはず。」

なんて本気で思っているのが、このタイプの女性。

 

大前提として、

「この人なら何しても大丈夫だろう」

という幻想と甘えを相手に抱いています。

 

なので恋人が出来てしまったら、

今の自分のままで良しとし、

成長しようとする努力をしません。

 

しかも、

今のままの自分を維持できるならまだしも、

劣化してしまう女性がほとんどです。

 

さらに、「素直になる」という大義名分をかかえ、

ワガママ放題する女性も中にはいますね。

 

そもそも、素直になるということは、

好き勝手に振舞うことではありませんからね。

 

そこんとこを盛大に間違っている女性がほんとに多いです。

 

「このままの私でも彼は愛してくれる」

なんて幻想は立派な依存であり、時が経つにつれ、

ガラガラと崩れていってますからね。

 

気付いてないのは、本人だけなんですよ。

 

人の気持ちと状況は常に変わってゆくもの。

 

このことはよく覚えておいてください。

 

なぜ男に依存してしまうのか4・1人はキライ。

これも自信の無さからくる考えですね。

 

「1人で生きていける自信がない」

ということも意味します。

 

このタイプの女性は、

「自分なんか好きになる男はレベルが低い」と考える女性と違い、

自分のことを好きでいてくれる男性であればある意味、

誰でも良かったりするのが特徴。

 

しかも、

付き合う度にその恋人に対し、

どっぷり依存してしまうんです。

 

 

付き合って数日しか経っていない

男性と別れて絶望してしまうのも、

このタイプの女性ならでは。

 

しかし失恋しても、

すぐに別の男性と付き合いハマってしまいます。

 

その理由としては、

「相手に対し過剰な期待をかけ過ぎている」

ことが、原因の1つとして挙げられます。

 

「この人なら今度こそ、

私のことを大事にしてくれる！」なんてね。

 

なのでいつもこんな風に考えています。

 

なぜ男に依存してしまうのか5・誰かが私のことを助けてくれる。

そしてこうも思っています。

 

 

出たよ。

出ましたよ。

 

運任せが。

 

根拠が全くないのにも関わらず、いずれ出会うであろう誰かに

すでに自分のことを託してしまっているんですよね。

 

もう最初から相手に

ぶら下がる気が満々です。

 

そしてこのタイプの女性は、

男に幸せを託すことが普通だと思っているので、

「私のこと、幸せにしてね（ハート）」

なんて台詞が平然と言えちゃいます。

 

人が違えば可愛く聞こえるこの台詞も、

男性に依存する女性が言ってしまうと、

たちまち重くのしかかってしまうんです。

 

男もちゃんと気付いてるんですよ。

 

「コイツ、自分の人生、オレに丸投げだな。」ってね。

 

そして最後がこれ。

 

なぜ男に依存してしまうのか6・考えるのは彼のことばかり。

付き合いたてのラブラブ期の時は

しょうがないかもしれません。

 

ですが、

考えるだけに留めておけばいいものを、

相手に言ってしまうんですよね。

 

こういう風に。

 

 

こええよ。

 

これを言って何になんの？何を求めてんの？

という問いに対して、

答えは「見返り」が欲しいから。

 

「こんなに貴方のことが私は好きなのよ。

だからアナタも同じように愛してほしい。」

という意味が込められています。

 

でも、

言われた側はただただドン引きです。

 

「こんなに好きなのに」という思いから、

相手に見返りを求めだすと、

すでにそこから依存が始まっているんです。

 

そして彼のためにする行動は、

見返りありきで行われているので、

ただの「媚び」でしかなくなるんですよね。

 

男性に尽くし過ぎる女性に

多く見られる傾向です。

 

✩参照記事✩

「アナタは大丈夫？尽くし過ぎる女性が遊ばれてしまう訳。」

 

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以上が、

「男性に依存する女性の6つの考え方」です。

 

 

確かに人は支えあって生きています。

 

誰かに頼って生きています。

 

自立している人だって、

そうやって日々を生活しているんです。

 

でも「依存」は違う。

 

「その人」が居ないと不安で仕方がない。

 

「その人」が居ないとなにも出来ない。

 

「その人」が居ないと生きていけない。

 

最初から他人に寄りかかり、

自分の人生を託すような恋愛では、

決して幸せになることは出来ません。

 

だって、

アナタが幸せになれるかどうかは相手次第ということになり、

それはすでに自分の人生を生きていないことになりますから。

 

そしてほとんどの男性は、

自立している女性が好きなんです。

 

いくら、「かよわい女性」や「放っておけない女性」が

男性にモテるとは言っても、それは部分的なことであり、

全体的なことを言っているのではありません。

 

自分の思う通りの幸せは、

自分で手に入れましょうよ。

 

他人は用意してくれないんですよ。

 

 

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