要注意!恋愛依存がちな女性の5つの性質!
以前、男性に依存しがちな女性の考え方
についてお話させていただきました。
✩参照記事✩
今回はタイトル通り、
「男性に依存しがちな女性の性質」
についてお話したいと思います。
全部で5つ。
記事中に心当たりがある項目があれば、
ドッキリしちゃってください。
それでは早速ご紹介いたします。
1・1人で大切なことを決められない。
人生は選択肢の連続であり、
選択せずに生きられる日常なんてありません。
朝起きてからの行動、家を出るタイミング、歩く速度、などなど。
普段は意識していない行動でも、
人は無意識のうちに選択して生きています。
しかし日常的にある些細なことは、
自分で決めれて当たり前。
小学生だってできることです。
何か大きな決断をしなければいけない時。
就職や、引越し、結婚。
これらを、自分で決めることが
できない女性がいます。
ほとんどの女性は、ある程度自分の中で選択してから、
「ねえ、どうしたらいいと思う?」
という問いを投げかけてきますが、
これは自分の選択を後押ししてほしいがための行為です。
しかし、
本気で選択できない女性も中にはいるんですよね。
自分の人生なのに、選ぶことができず、
人に丸投げして教えを請う。
聞かれた側の人間はえっらい重い十字架を
背負ってしまう訳ですよ。
このタイプの女性は人に選んでもらったにも関わらず、
後々なにか問題が起こると、
「あの時、あなたがこうすればって言ったんじゃない!」
って責任転嫁してきますからね。
恐ろしい話ですよほんと。
そして、
自分で決められない女性は普段からも決められません。
いわゆる重度の
優柔不断ってやつです。
「なに食べたい?」
なんていう簡単な質問に対しても
数分悩むなんてこともざらです。
普段から決断力を養う習慣が無いので、
決められないのが習慣になってしまった結果ですね。
改善法としては、
知ってる人も多いかもしれないですが、
松岡修造さんのトレーニングが有効的です。
それは、
「レストランに入ってメニューを見たら、
5秒以内に食べる物を決める」
というもの。
このトレーニング法は、
ほんとに馬鹿にできないです。
決断力を養える上に、
自分の行動に責任が持てるようになりますからね。
失敗すれば、
「次は絶対に外さない!」
という危機感も持つことが出来ます。
小さなことを悩みまくる人間に、
大きなことを決断できる訳がないんですよ。
自分で決めるのが苦手な女性は、
だまされたと思って一度やってみてください。
ちなみに注意点としては、アナタの隣で松岡修三さんが
「早く!もっと早く!」と叫んでるのをイメージしながら
料理を選んでしまうと、もっと焦ってしまうので、
くれぐれも彼のことは思い出さないで下さい。
2・感情の起伏が激しい。
さっきまで笑っていたかと思えば、
ある一言で急に不機嫌になったり、怒ったり。
すぐ泣くのも特徴の1つですね。
良く言えば感受性が豊かなんですが、
付き合わせられる側の人間は
相手の感情スイッチが分からないので、
辟易することが多々あります。
このタイプの女性は自己顕示欲が強いので、
自分の思い通りにならないことを嫌います。
相手のことを考えず、
自分の感情を最優先にする。
要するに、子供なんですよね。
だから、誰かに依存しないと生きていけない。
ちなみに、
でもお話しましたが、付き合って数日しか経っていない
男性と別れて絶望するのもこのタイプの女性です。
3・相手の意見を受け入れてしまう。
たとえ理不尽な要求だろうが、
無理難題だろうが、
彼に嫌われるのが嫌だから
ついつい受け入れてしまう女性。
最初は喜んでくれていた男性も、
時が経つにつれどんどん調子に乗ってきます。
「コイツは俺の言うことをなんでも聞く女」
というレッテルを貼られてしまうのも、時間の問題です。
「昔はあんな人じゃなかったのに・・・。」
という台詞を言う女性がいますが、
そうさせたのは自分ですからね。
尽くして調子に乗らせてしまったのであれば、
ちゃんと締めないといけないわけです。
✩参照記事✩
4・自分の意見に自信が無い。
これは、
「1人で大切なことを決められない」
という項目に近い要素ですね。
「自分の意見に自信が無い」から、
「1人で決められない」ということに直結します。
考えるだけ考えて、
行動に移さないのも特徴の1つ。
出来ない理由とやらない理由を考えに考えて、
自分を正当化しようとします。
そしてこのタイプの女性はもれなく、
自分に自信がありません。
自分に自信が無いから、
自分に足りないモノやコンプレックスに思うモノを
恋人に求めて、依存してしまうという訳です。
5・相手に多くを求め過ぎる。
自分は何も改善しないのに、
相手に対してはとことん色んなことを求めます。
テイク、テイク、テイク、
ギブなし!
という感じです。
確かに女性は、付き合ってからも男性に
成長を続けてほしいと願う生き物だといわれています。
しかし、
このタイプの女性は男性の成長を促す要求をするのではなく、
自分が寂しくないように満たされるためだけの、
ワガママばかりを相手に要求します。
「なんでもっと電話してくれないの?
私のこと嫌いになった?」
「前はもっとLINEくれたじゃん!
もう私のこと飽きたんだね!」
「私、貴方の友達の○○くん嫌い。
もう遊ばないで。」
「昨日後輩と飲んだってウソでしょ?
だって電話しても出なかったじゃん!」
などなど。
おーこわ。
言うなれば、
強い束縛と重い感情のハイブリット。
そして、
相手のことはガッチガチに縛ろうとするくせに、
自分の行動は伴っていない場合がほとんどです。
たとえばこんな感じ。
彼
「お前だって誰と遊びに行ってるか分かんねーし、
連絡しても返さないだろ!
なんで俺だけ言われなきゃいけないんだよ!」
彼女
「私は何もしてないもん!
話をすり替えないでよ!」
そうなんです。
このタイプの女性は
話が出来ない人が多いんですよね。
そして、
浮気に走る人が多いのも、
このタイプの女性です。
基本的に寂しさに耐えられないので、
それを満たしてくれる男性であれば、
すぐに依存先を変えてしまいます。
そして、
浮気がバレた時の言い訳も、
自己擁護が目立つものばかり。
「だって寂しかったんだもん!」
「貴方にも悪いところがあるよ?」
「あんなに愛してくれたのに、なんで許してくれないの?」
などなど。
付き合ってた男性もあまりの衝撃に
「なんで俺はこんな女と付き合っていたんだろう。」
と我に返ることも少なくありません。
以上が、
「男性に依存しがちな女性の5つの性質」
です。
1・1人で大切なことを決められない。
2・感情の起伏が激しい。
3・相手の意見を受け入れてしまう。
4・自分の意見に自信が無い。
5・相手に多くを求め過ぎる。
僕はいつも、依存についてさも「悪」かのようにお話していますが、
こと恋愛において多少はしょうがないとは思っているんですよ。
世の中のカップルや夫婦、
どんな人たちでも大なり小なり
相手に依存はしていると思います。
ただ、どちらかと言うとそれは、
中毒に近いものではないかと思うんですよね。
中毒に関しては、
○○が無いと生きていけないと思うことはないし、
○○が無いと自分のことを決められないということは、
ありませんからね。
僕の言う依存は、
「異常な執着」です。
対象者が居なかったり、対象物が無ければ、
精神的にも身体的にもおかしくなってしまう程の、
不安や支障。
ここまでくれば、
依存以外の何ものでもありません。
そして、
「いざとなれば、なんとか出来るしまだ大丈夫!」
という考えは、実はすでに依存の第一歩を踏み出しているんです。
「否認」といって、
自分が現在置かれている状況を
楽観視してしまっているんですよね。
他人と比較して、
「自分はまだまし」と思ってしまうのも特徴。
「○○ちゃんの彼氏は暴力ふるうみたいだし、
それに比べればうちの彼氏なんて、
ギャンブルにハマってるだけなんだから全然ましよね。」
のような考え方です。
自分より酷い環境にいる人間と
自分を比べて安心するのって、
ほんとに醜いですからね。
そして危ないんです。
「ここまでいったらヤバイ」
という限度が、傍から見るとありえないラインだから。
男性への依存を断つ方法としては、
まずは1人でいる時間を楽しむ余裕を持つこと。
そして、孤独に慣れること。
「でも私、無趣味だし無理!」じゃない。
趣味を見つけろとは言わないから、
暇つぶしできるモノを探せ。
こういう話をするとすぐに、
「私には無理~」とすぐに投げる女性がいます。
なんでもかんでも、
やる前からすぐに投げるな。
せめて暇つぶしを探して、
やってから言いましょうよ。
暇だから男のことばっかり
考えてしまうんでしょって話。
ちなみに僕は生粋の一人っ子なので、
1人で時間を潰す方法なんて湯水のように出てきます。
意地でも暇つぶしするって考えも大事やで?
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