【親だって】あなたの親は絶対的な神様じゃないんやで論。【そこら辺の人】

そもそも、親に限らず自分より長く生きている人が偉いわけではない。

友人を含め色々な人と話しているとよく思うのですが、

自分の親を神様かなんかだと思っている人が多すぎです。

 

例外はありますが、

子供にとって親という存在は絶対的であり、

かけがえのない存在であることがほとんど。

 

であるがゆえに、

自分の親の価値観をそのまま受け継いだ大人に育ってしまう。

 

アナタが嫌いだと思う彼の価値観の一部も、

彼の親ゆずりである場合が多いわけですよ。

 

自分の親を好きであろうがなかろうが、

幼少期に植え付けられた親の価値観は、

大人になった今も呪縛となって僕たちにまとわりついています。

 

とくに、自分の親を崇拝している人たちは、

「父(や母)の言うことだから間違いない」と盲信し、

それがさも世間一般の常識であるかのように思い込む。

 

だけどちょっと待ってください。

 

今まで親に言われたことに対し、

なにか少しでも引っかかることがあるのなら、

それはちゃんと疑ってかかった方がいい。

 

親は完璧な人間ではありません。

 

僕たちと同じ、未熟な人間です。

 

対象は変わりますが、教師や上司も同じ。

 

聖職者であるはずの教師だって犯罪をおかすことはあるし、

上司だからといってかならずしも出来た人間ではないのです。

 

それを「教師だから」と言って期待しすぎたり、

「上司なのに」と言って非難するのはお門違い。

 

 

もちろん親に対しても一緒です。

 

親のことを一歩引いてみることで、

冷静に自分を見つめ直せることは多々ありますよ。

 

僕が23歳のときに初めて知った衝撃的な事実。

自分の話で申し訳ないのですが、

僕の母はなかなかエキセントリックな親だと思います。

 

僕は母のことは大好きですし普通に仲は良いのですが、

尊敬しているかと聞かれると、

「う~ん?」と考えこんでしまう。

 

なぜなら、

「母は完璧な人間ではない」ことが分かったから。

 

忘れもしない、僕が23歳の頃の話です。

 

仕事が終わった母から、

「お腹すいたしどっかご飯食べに行こう。」と誘われ、

京都の先斗町にあるお寿司屋さんに行ったのですが、

そこで衝撃的な話を聞かされました。

 

「あ、そういえば言うてへんかったか?

アンタ、愛人の子なんやで?

アンタがお父さんやと思ってる人は

奥さんも子供もいはるし、私ら結婚してないねんで?」

 

それまで、僕の父と母は3歳の頃に

離婚したものとばかり思ってましたが、

僕が父だと思っていた人と母は、

不倫関係にあったようです。

 

「ああ、ごめんごめん、言うたものとばかり。

私はアンタのお父さんの子供が欲しいと思ってん。

この人の子供がほしいと思ってん。

ほんでアンタが産まれてんか。

でも、産まれてくれるだけで良かったし、

その後すぐにアンタのお父さんと別れようとしたけど、

なかなか別れてくれへんかってん。

別れるのに3年かかったわ。」

 

なんて日だ!

 

とは思いませんでしたが、

鯛のお刺身を食べ日本酒を飲みながら

めちゃめちゃ冷静に母の話を聞いていた記憶があります。

 

そのとき思ったんですよ。

 

「ああ、俺が大変なことを大変だと思わない性格なのは、

この人ゆずりなんだな。」と。

 

ちなみに現在、僕の父は亡くなっていますが、

うっすらとある記憶の中で

父が家に来たときに遊んでもらっていても、

なんか居心地が悪くて早く帰ってくれないかなと

いつも思っていました。

 

今なら分かりますが、

おそらく父は僕に会う口実で

母に会いたかっただけなのだと思います。

 

母は男性に依存しない性格なので、

歴代の彼氏を切るときはスパッと切っていました。

 

もちろん父に対してもそれは例外ではありませんでしたが、

すぐに切ることができないぐらい、父の執念がすごかったそうです。

 

そんな母は僕が32歳のとき、

現在の義理の父にあたる人と結婚。

 

物心ついてから

「この人、一生結婚しないんだろうな。」と

いつも母に対して思っていたので、

母が結婚を決意したという衝撃は、

先斗町のお寿司屋さんで聞かされた

話の比ではではなかったです。

 

普通なら、

「良かったな~」と思えることなのですが、

僕は「いつまで続くのかな・・・。」と

不安感を拭えませんでした。

 

大事件を通じて分かった、「親も普通の人」だということ。

そして母が結婚してから数年後。

 

事件が起きました。

 

それは警察が母宅にかけつけるほどの夫婦喧嘩。

 

義理の父から電話がかかってきて、

「お前の母親、どないなっとんねん!今すぐ家に来い!」

といきなり怒鳴られ、慌てて駆けつけたのですが

リビングは色んな物が破壊され、

数名の警察官が現場検証をしている最中で

えらいこっちゃな状態になっていました。

 

どうやら泥酔した2人がふとしたことから口論になり、

感情的になった母が暴れて家具や食器類を破壊した模様。

 

僕はそのとき改めて痛感しました。

 

「こんなに感情的になっている

この人は今まで見たことがない。

おかんも普通の人なんやな。」って。

 

僕もこの事件が起こるまでは、

母の存在を絶対だと思っている節がありましたが、

この事件が起こったおかげで

自分のことを冷静に見られるようになったのかもしれません。

 

母はいつも冷静沈着だったので、

生まれて初めて感情的になった母の性格を目の当たりにし、

今まで母から言われていたことが本当に正しいかどうか、

僕は考えるようになりました。

 

親が放った言葉を丸々信じてはいけない。

母は僕のことを過大評価している部分があるので、

まずはそれを疑ってかかることに。

 

「アンタならもっとできる。私の子やから。」

 

昔から母が僕によく言っていた言葉です。

 

この言葉を信じ、

自分が特別な人間だと思って

調子に乗っていた時期もありました。

 

だけど、考えれば考えるほど、

僕は努力をしなければ凡人の域を脱出できない

普通の男なんだと気付いてしまったのです。

 

昔から要領だけは良かったので、

人よりはなんでもそつなくこなせるのですが、

点数に表すと70点以上は超えられない自分。

 

ある程度できてしまうせいで、

それ以上頑張ろうとしない。

 

なぜなら、

「本気だせばいつでももっとできる」と思っていたから。

 

これはただ単に僕の努力不足が招いた結果ではありますが、

その根本には母からずっと言われていた言葉を

盲信していたせいでもあります。

 

僕の場合は親の過大評価によって、

自分には価値がある人間だと信じこんでいたわけですが、

価値観においても、母の影響はすくなからず受けています。

 

たとえば、

カバンが汚い女性はだらしないという母の価値観。

 

これは、現在でも僕のゆるぎない価値観として、

強く受け継がれてています。

 

☆参照記事☆

 

このように、

「うわー!ほんまにそのとおりやわ!」と思えることなら

親の価値観を受け継いでも問題はないでしょうが、

あまりに突飛すぎる価値観を親が持っていれば

子供はおかしいことになかなか気付かない場合も。

 

それに、親の言葉は呪縛。

 

幼少期に言われた何気ない一言が、

いまだに子供を縛っていることが多いのです。

 

「アンタはこういう格好が似合わないわよ。」

「お前はなにをやっても本当にダメだな!」

「ショートヘアの方がアナタには似合うわ。」

「アンタは昔っから○○だったから。」

「お前は頭が悪いからなあ。」

 

などなど。

 

このように親から言われた言葉を

そのとおりだと信じ込んで、

自分の可能性を閉ざしている女性はかなり多い。

 

僕の知人にパンツしかはかない女性がいるのですが、

スタイルも良いし脚も長いので、

「たまにはワンピとか着ーひんの?似合うと思うで。」と言っても、

「でもお母さんは私にスカートは似合わへんって言うねん。」

と言って、かたくなにスカートをはきません。

 

もちろん、このケースも親の言葉が呪縛となって、

知人女性の女らしさを奪っているのです。

 

親は全知全能の神ではありません。

 

ただの人間です。

 

親の言葉や価値観の植え付けは洗脳に近いものがあるので、

なかなか抜け出しにくいかもしれないけれど、

アナタが「してみたいこと」「やってみたいこと」があって、

そのことが親の意思にそぐわないものだったとしても、

人道にはずれたことでなければ、

可能性をつぶさないためになんでもチャレンジした方がいい。

 

価値観というものは変わっていくものではなく、

上書きされていくものだから。

 

 

☆喜びの声多数!あなたの人生と恋愛に革命が起きる!リアライフマネジメントはこちらから☆

 

☆リアライフマネジメントQ&Aはコチラ☆

 

☆藤本シゲユキ・著書一覧☆

【親だって】あなたの親は絶対的な神様じゃないんやで論。【そこら辺の人】” に対して14件のコメントがあります。

  1. 美穂 より:

    藤本 様

    ブログの内容が、ものすごく濃い!と思っていたら、小さい時からいろいろと考えてしまう環境にいらしたのですね。
    今でこそ、こんな風に書かれていますが、小さい頃は、様々な思いがあったのではないですか?
    お辛かったことでしょう……

    私は、幼少期から、母親の依存とコントロールの下で生きてきました。
    つい去年まで、母は絶対!でした。
    でも、それに気づいて少し距離を取ったら、途端に、深夜のワン切り、待ち伏せ、贈り物攻撃、時に縋るような、また時には脅かすようなメール攻撃、アポなし訪問 etc. で、すっかり、親たちが嫌いになってしまいました。
    ただ、私は、一般的な娘のように自立しようとしただけなのにです。

    いまだに、週に何回も、自分で考えればいいようなことを相談したり、やたら過去のことを感謝することを書いたり、暴言に満ち満ちた言葉だったりするメールを送りつけてきます。
    とにかく、私の時間を割かせるのが目的だろうから、あまり相手にしないでいますが、今日は朝から長文のメールを何通も送りつけてきたので、メンタルが危うく疲弊するところでした。

    自立しようとした時、何一つ、私は罵倒していません。今までいろいろありがとうね、これからはもっと自分でやってみたいから、いろんな手伝いはもう大丈夫だよ、と書いただけなのです。

    これで、情がないとか言われるとたまりませんよね〜

    でも、この記事を読んで、ああ、私は間違っていないんじゃないかなぁと思えました。
    他の記事も読んでみたいと思います。

    ありがとうございます(^_^)

  2. >美穂さん

    辛かったと感じたことはないのですが、「うちの家って人とは違うんだな」と大人になってからようやく気づきました。

    家族とはいえ、どうしても受け入れがたい人間はいるものです。

    それを世間ではアホみたいに「許しましょう」なんて言っていますが、それができれば最初から苦労しないという話でして。

    なので、「親」として見るのではなく「この人もただの人間」として見ることで、楽になれる関係性もありますね。

    とくに苦手だと思っていれば、「子」らしくあろうとするのも間違いで、自分の気持ちのほとぼりが冷めるまで距離を置くことも大切です。

    美穂さんはなにも間違ってませんよ。

  3. 美穂 より:

    藤本 様

    ありがとうございますm(__)m

    自信を持って、自立の道を歩んでいきたいと思います。
    他の、記事も読ませていただきますね(*^_^*)

  4. チハル より:

    藤本さん、お疲れ様です。
    キラキラのお返事を読んで、こちらにリンクしました。

    思えば、両親共に世間体と他人の評価の塊の人です。とても幼い頃から、そこに違和感はありました。でも幼すぎて、コレが普通なのだと思い込んである程度まで生きてました。

    時折、機嫌が良くなり私を可愛がる素振りをみせるのは、決まって成績が良い時か(しかもそのレベルは100点や1位。でも両親は特に目立つ人ではないけど注目浴びたかった人ではあります)何かに表彰される様な時で、その時に限って”コレが我々の子供です”って顔をされる事に嫌悪感しかなかった事を思い出します。

    そんな環境で育った上で、人間関係の条件付きの愛情や、本人も気がついていない得をしたいという自分寄りの考えを押し付けようとする事に、より敏感になったのだろうなと思います。

    今や私を大切に思えないとかの↑の考えの人人を、瞬時に見分けられる様になったのは、反面教師ではありましたが、私の財産になってるのかもな?と、近頃は穏やかに思える様になりました。

    1. >チハルさん

      すべての経験は自分の財産ですからね。

      無駄だったことってなにもないです。

      どうしても、物質的なことやステータスに価値を感じる人って多いので、自分がそういったことに価値を感じていない場合、そういう人たちと話を合わそうとしても合わないんですよね。

  5. 美穂 より:

    藤本 様

    今振り返ってみれば、親たちから本当に酷い目にあっていたと思います。
    母親は、巧妙に私の行動を思い通りにコントロールしてきたんですよね。
    そして、それを正しいことと、今でも思っているようです。

    最近の私は、そんな親の呪縛から逃れ、のびのびと生きてきたのですが、
    そろそろ母の日などが近づき、私から連絡させたいと思うと、
    母は大量の食品を私に送りつけてきます。
    私にお礼を言わせるために。
    わざと知らんぷりしてみたことがあるのですが、勝手に送ってきたのに、ものすごい人でなしのような言われ方をされます。

    あ〜あ。こんな親の元に生まれた私は、それを運命と受け入れなくちゃならないんでしょうかねぇ………
    母のことを思い出すと、動悸がして体調が悪くなります……

    1. >美穂さん

      押しつけがましい親が世の中にはたくさんいるのですが、こういう親の元に育った人たちは、過剰に「人に迷惑をかけてはいけない」と思い、萎縮して生活することが多いです。

      自分の生きづらさは親のせいで根付いたんだと気づいて軌道修正できた人から、自分の人生を歩めるようになります。

      なので、

      >わざと知らんぷりしてみたことがあるのですが、

      これでいいんですよ。

  6. m.m より:

    藤本様

    ブログ拝見しております。
    すでに両親は離婚しているのですが、父は昔からギャンブル好きでほぼ家におらず、母は職場の人と不倫しているのを見ていました。私は中学くらいからその状況を理解してましたが、家族で一緒にいる時さえ普通に接してくれていれば良いと思い、何も言わず環境に従い、それが普通でした。
    一人っ子なので、他の人の意見がわからなかったからです。

    母が数年前に再婚しましたが、新しい旦那さんは酒乱で、酔うと物を破壊したりするDV要素のある人でした。
    しかし機嫌が良い時はとても優しく、そのせいか母は未だに旦那さんと別れていません。

    先日、その母が新しい旦那さんと私に会いにくるという事になりましたが、
    旦那さんの機嫌が悪くなり、手が付けられない状況になり、やっぱり会いに行かないとドタキャンされました。
    しかし、前日になってやっぱり会いにくると言いだし、私としては仕事を有給とっていたのを台無しにされたり、他の事も積み重なっていたので、
    「いい加減にして!もう振り回さないで!」と母に怒鳴りました。

    母は、「再婚相手のお父さんは、アンタの事気にかけてるのにその態度は何なの?アンタは昔そんな子じゃなかった。私たちの方がよっぽどアンタに振り回されてるわ。アンタは変わったね。」と言われました。

    結局、私の住んでる東京には行くけど、私には会わないからと言われ、悲しかったのですが、
    会うのを諦めました。
    そして当日の夕方に、「東京思ったより楽しい~♪よかったら食事でも来ない?」と
    何事も無かったかのように言ってきたので、断ってしまいました。

    もう何年も会ってなくて、会うチャンスだったのですが、
    断ってしまってほんとに良かったのか未だに悩みます・・・。

    1. >m.mさん

      いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

      そこは断っていいところですよ。

      人の親のことを言うのは心苦しいのですが、

      >「再婚相手のお父さんは、アンタの事気にかけてるのにその態度は何なの?アンタは昔そんな子じゃなかった。私たちの方がよっぽどアンタに振り回されてるわ。アンタは変わったね。」

      この考え方をしているということは、会ったところでさらに不愉快な思いをされる可能性が高いですし、会うならお母さんが離婚されたときではないでしょうか。

      >旦那さんの機嫌が悪くなり、手が付けられない状況になり、やっぱり会いに行かないとドタキャンされました。

      この人って、ダメなのは酒乱だけじゃないと思いますよ。

      1. m.m より:

        藤本様

        お返事ありがとうございます!
        そうですよね。
        会わなくて良かったのだと確信持てました。

        旦那さんが、酒乱以外にもダメなのは、本当にその通りで、
        最初のドタキャンの理由も、飼い猫が外に逃げて、それで旦那さんが
        「可愛がってたのに、猫が逃げたのはお前のせいだ!!」と母を罵倒していたそうです。
        でも結局東京に行きたくなったから行くと、勝手な都合でのキャンセルでした。

        母も罵倒されたのに、旦那さんを庇う理由がもう意味不明なのですが、
        多分洗脳されてる状態なのでしょうね。

        ご回答いただきとてもすっきりしました。
        ありがとうございます。

  7. ひた より:

    とうとう親が見合い話を持ってきました。
    大学も就職も親の言いなりで、結婚相手は自分で決めたいと思っていたのに、なんだかんだ丸め込まれてしまうのかなあと。

    意固地になってるだけなんだろうかと思いつつ、
    親も見合い結婚だったから、恋愛結婚に憧れを抱いてるだけなんだうかとか、 
    ずるずる孫の顔が見たいとか言われそう・・・
    (子どもは絶対にほしくない。)

    結婚すれば幸せとは思えないので、
    親の価値観に振り回されず、自分の人生は自分で決めたいです。

    1. >ひたさん

      自分がどうしたいか、だけですよ。

      >結婚すれば幸せとは思えないので、

      そういうことなんです。

      なにがなんでも結婚したいと言う女性のほとんどが、結婚した自分は何者かになれると思ってますが、何者にもなれていません。

      自分がどう思うか、どうしたいか、なにがしたくないか、ですね。

  8. プー より:

    私、父親がお酒飲むとダメな人だったので、お酒の失敗は人より厳しめというか、、
    自分に対してですけどね、他人には寛容です。
    私もアルコール飲んじゃダメなんじゃ?ってたまに怖くなります。

    なので、親の姿って結構トラウマになって残るんだなって身を持って実感してるんですよね。

    母親にも、私が聞いてないと思ったのか、あの子が嫌がったから離婚しなかったってどこかで言ってたのが記憶に残っていて、なんか後ろめたい気持ちがありました。

    めっちゃ暗い話しましたけど、これも私の一部なんですよね〜
    最近、感受性がすごく高いので、それを無意識にごまかしてしまうクセがあるんだと気づきました。
    小さい頃、どうにもならなかったから。
    ニュースだけで号泣できたりとか、ザラにあります。

    母親も父親も親である前に一人の人間なので、全能ではない。
    なんか、全部は納得できないけど、腑に落ちました。
    結局、私の家族はみんな不器用なんですね。

    1. >プーさん

      >めっちゃ暗い話しましたけど、これも私の一部なんですよね〜

      そういうことなんです。

      この自分を認めないことには、自分の一部が欠損している状態になってしまうんですよね。

      >母親も父親も親である前に一人の人間なので、全能ではない。

      全能どころか不完全ですよ。

      僕たちみんなそうです。

コメントは受け付けていません。