【今日で】悲恋改善アドバイザーとして起業して2年が経ったわけだが。前編【2周年】

 

まずは感謝の気持ちを込めて。

皆さんこんにちは。

 

藤本シゲユキです。

 

タイトルにあるとおり、本日で開業2周年を迎えることができました。

 

これもひとえに、日頃から僕のことを支持してくださる

クライアントさんと読者の皆さんのおかげです。

 

本当に、本当に、いつもありがとうございます。

 

毎日、感謝のメッセージや声をさまざまな方からいただいておりますが、

感謝してもしきれないのは僕の方です。

 

どうしようもなかった僕が人間になれたのは

本当に皆さんのおかげだからなんですよ。

 

その感謝の気持ちを忘れないためにも

これからもさらに内容の濃い記事を書いていけるよう、

さらに精度の高いカウンセリングをしていけるよう、

邁進していきますので若輩者ではありますが何卒よろしくお願いいたします。

 

 

さて、今日のブログは僕の最近についてお話させていただきましょうかね。

 

「そんなことより近頃はブログの更新頻度がすくないんだから恋愛の記事を書け！」

とか言わない。

 

その代わりにちゃんと笑わせていくから許してにゃんの、しげちです。

 

キモいんだよおっさんとかも言わない。

 

新サービスを開始して良かったこと。

7月からメールカウンセリングの値上げにともない新サービスを開始したのですが、

大好評なのが対面カウンセリングです。

 

ありがたいことにお申し込みいただく方のほとんどが他府県の方でして、

しかも「相談という相談はないんですけど、藤本さんと直接話してみたかった」と

言ってくださる方が本当に多いんですよ。

 

さらにお土産をいただくことが多く、

一時期の我が家はいただいたお菓子を

すべて消費できないかもしれないという事態にまでおちいりました。

 

もう本当にありがとうございます。

 

でも道中の荷物になってしまうので、

これからはお気持ちだけで十分ですよ。

 

中でも一番うれしかったのはファンレター。

 

ファンレターなんて僕がバンドやっていたとき以来ですから、

もらうのは10年以上ぶりです。

 

「藤本さんにファンレター書いてきました！」と

言われたときの驚きは半端じゃなかったですよ。

 

「SNSでもなんにでもそのまま使ってやってください！」と

言ってくださったので、そのいただいたファンレターを公開させていただきます。

 

それがこちら。

 

 

いやー、いいですね。

 

いいもんですねえ。

 

このネット時代だからこそ、

手紙というツールは人の心に突き刺さるものなんだなとしみじみ思いました。

 

もう、身に余る光栄です。

 

いただいたファンレターは仕事机の引き出しの中に厳重に保管しているのですが、

引き出しを開けて封筒を目にするたびになんだか和やかな気持ちになっています。

 

感謝の気持ちでいっぱいですよ。

 

本当にありがとうございます。

 

 

対面カウンセリングは会う前のクライアントさんから

「ちゃんとお話できるか今からドキドキしています！」と言われることが多いのですが、

人見知りな性格なもんで実は僕自身も毎回結構ドキドキしています。

 

しかし、大人になって人見知りなんてなんの言い訳にもならないし、

せっかく遠路はるばる時間を割いて来てくださった方のために最善の礼を尽くすのが当然。

 

カウンセリング終了後には皆さん打ち解けて帰ってくださいますが

今までお会いした方々はお世辞抜きでちゃんとした人しかいなかったので、

「俺、ちゃんとできていたんだろうか？」とたまに不安になるときもあります。

 

でもひとつ言えるのは、

対面カウンセリングを受けてくださった皆さんに出会えて良かったということ。

 

やっぱりクライアントさんと直接お会いしてお話ができるのは

ものすごく感慨深いものがありますね。

 

「おー、今までメールカウンセリングを受けられていた人はこんな女性だったんだ！」とか

「電話カウンセリングのときとイメージがそのままだ～！」とか。

 

身が引き締まる思いでたくさんの良い刺激をいただいておりますので、

対面カウンセリングを受けられた方々にこの場を借りて改めてお礼申し上げます。

 

本当にありがとうございました。

 

だまされない女のつくり方が4コマ漫画に登場しました。

たまに、ブロガーの方から

「藤本さんのブログを掲載してもいいですか？」という

ご連絡をいただくことがありまして、

よほど怪しいサイトでもないかぎりは快く承諾させていただいております。

 

宣伝効果もあるのでこういったご依頼をいただくことは嬉しいかぎりなのですが、

中でも嬉しかったのは、4コマ漫画に登場したことです。

 

「婚活ですよ！」 というアメブロ内でも超人気の4コマブログなのですが、

著者である小倉あいすさんから掲載依頼のメッセージをいただきまして

二つ返事でOKさせていただきました。

 

 

しかも4記事にわたって掲載していただけるなんて！

 

本当にありがとうございます！

 

婚活ですよ！は小倉さんの婚活実践記がそのまま4コマ漫画になっておりまして、

婚活あるあるに始まり、婚活中の不安、焦り、葛藤が見事に表現された婚活ブログです。

 

ご自身が経験されたからこそ表現できる心理描写がとても秀逸でして、

これは小倉さんと同じように婚活を頑張っている女性たちに

「私、1人じゃないんだ！」と共感と勇気を与えられるのではないかと思い、

僕も小倉さんのブログを掲載してもいいかお願いさせていただいたんですよね。

 

もちろん快く承諾してくださり、

こうやって掲載させていただく運びになりました。

 

小倉さん、本当にありがとうございます。

 

それにしても僕がイケメンに書かれすぎていて

実物と遜色ない感じに仕上がっていて素敵です。

 

うーん。

 

たまに自分が大好きすぎてツライ。

 

とうとうこんな依頼までがくるように。

僕の元には、広告掲載依頼やアフィリエイトバナーの掲載依頼、

そして電子書籍を出しませんか？という依頼がよくくるのですが、

今のところ全部無視しています。

 

広告はGoogleだけで別にかまわないし、

電子書籍にいたっては全部自分でできるので

「なんで業者に頼まなあかんねん」状態です。

 

なので、そういったメールが届いても最近では開かずに無視しているのですが、

見たことのない名前の男性から「VTR出演依頼」というタイトルで

ある日メールが送られてきました。

 

え、なになに？と興味津々でメールをひらくとなんと。

 

TV出演の依頼だったんですよ。

 

しかも全国的に番組の知名度も高く、

怪しい職業の人がデビューするにはうってつけの番組です。

 

しかし、VTRの撮影が2日後で関東のとある海岸まで行かねばなりません。

 

ちょっとスケジュール的に厳しいしなにより遠すぎる。

 

それにそんなにTVに出たいわけじゃない。

 

「でも俺の仕事はどこでもできるからなあ、

これもなにかのきっかけだし腹くくって行くか。」と思って、

担当者の方に電話をしたんですよね。

 

そして詳細を聞いたらこんな感じでした。

 

 

できれば上半身裸でサングラスをかけてチャラい風のアドバイザーを装ってほしい

 

うーん。

 

これはちょっとイヤやぞ。

 

別に人に見せられないような体型はしてないと思うけど、

これって軽く汚れキャラじゃね？

 

イメージ悪くね？

 

上品でいることを心がけているのに下品になるのはなあと思って、

この部分はお断りさせていただきました。

 

そしたら、担当の方が

「一度上の人間と検討してみます！

おそらく藤本さんに出演していただくことになると思いますのでよろしくお願いいたします！」

と言われたので、「おーマジか。」と思って連絡を待つことに。

 

 

そして翌日。

 

担当の方から電話がかかってきたのですが、

「今回はちょっと別の人を使わせていただくことになりました・・・。

本当に申し訳ありません！次の機会は何卒よろしくお願いいたします！」

というお断りの電話だったんですよね。

 

「なんやねん、ちょっと期待してもうたやん！」とは思いましたが、

「いえいえ～。こちらこそよろしくお願いいたします。」と言って電話を切り、

「でも自分の名前がTV番組の企画の候補に上がったのはデカいよなあ。」と思って

なんとなくまたTV出演依頼がきそうな気がしてきました。

 

なんだかオラ、テレンス・リーぐらいのコメンテーターにはなれそうな気がしてきたぞ！

 

あ、あかんわ。

 

あの人みたいになったら最終的に捕まってまうわ。

 

あとになって気づくことの多いこと多いこと。

カウンセリングをしているとたまに、

「この間ね、占いに行ったらこの前と行ったときと言ってることが違うし、

私のこと忘れてる人とかもいるんですよー！ひどくないですか？」と

プリプリしていらっしゃる方がいます。

 

ああ、これ分かるなあ。

 

僕は占いやスピリチュアルに対して否定的な記事を書いていることがありますが、

占いに関しては、いいことだけを信じて悪いことはそうならないようにすればいいと思っています。

 

しかし、僕が占いに対して印象が悪くなった出来事がありまして、

あれはたしか僕が20代前半の頃でした。

 

京都で有名なよく当たると言われている占い師の方がいて、

予約して占ってもらったんですよね。

 

そしたら、「貴方、すごい運もってるわね。基本、なにしても大成功するよ。」と言われ、

めっちゃ調子に乗ってたんですよ。

 

そして、1ヶ月後ぐらいにまた予約して行ったんですが、

僕のこと忘れてるわ、

「貴方は努力してのし上がる人だから、運を当てにしないで。」と

前回と言ってることが違うわでもう来ねえよと思いました。

 

 

なので、電話カウンセリングの際は自分がそうならないように

かならずノートにご相談内容やいただいた情報をまとめるようにしていたのですが、

このなんでもある便利な世の中にこれはちょっと不便だなと気づきまして。

 

Bluetooth対応のワイヤレスイヤホンマイクを導入し、

パソコンのメモ帳にタイピングをしてカウンセリング内容をまとめるようにしたんですよ。

 

そしたらこれがまあ快適だし、かさばらないし、速度もあがるわで、

なんでもっと早くにそうしなかったんだろうとちょっと後悔しました。

 

 

そして対面カウンセリングを始める前、

外で作業することも増えるだろうなと思って

持ち運びに便利な小型PCを買おうと思っていたのですが、

まあメール処理と記事を書くだけだしそれほどスペックいらないかと思っていたんですよ。

 

でも奮発して買っちゃいましたよ。

 

Surface Pro4。

 

 

なかなかサーフェスかわゆすです。

 

起動の早さは大事でした。

 

対面カウンセリングのときはコイツが大活躍しておりまして、

カウンセリングが終わってもそのまま家に帰らずwifiにつないで

カフェで仕事したりするのですが、やっぱり気分転換って大切ですね。

 

いつもと違う景色の中で仕事すると、

また違うはかどり方がして楽しいです。

 

いつもカフェで仕事をするときは

スタバでネットサーフィンという名の作業をしている人のようにドヤ顔でサーフェスを開き、

「俺は作業ちゃうで！仕事やで！」と心の中で叫んでいます。

 

よく考えたら僕の仕事は電話とPCがあればどこでもできるので、

なんでもっと早くやらなかったんだろうと思いました。

 

あ、僕そうやって後になって気づくこと結構多いです。

 

カフェで仕事って言っても場所と時間は大切だということ。

ちなみに、サーフェスの写真に写っているカフェは

かなりいい雰囲気だったので行ってみたものの、

その日は運悪く金曜のディナータイム。

 

席についてから僕の中の小島よしおがこう叫びました。

 

 

僕以外ほとんどがカップルでお酒飲みながら食事を楽しんでいるわけですよ。

 

「あの人、金曜の夜にパソコン開いてなにしてんの？」と

お客さんたちや店員さんたちの冷たい視線を一心に受け、

やかましいわどっかの席でサプライズ誕生日やらあるわで

かなり居心地が悪かったです。

 

「でもそんなの関係ねえ。俺のメンタルなめんなよ！」と

記事を執筆していまして、完成させたのが下記の記事。

 

「本当の自分」なんていやしない。今存在している自分が本当の自分なんだよ論。

 

僕の集中力、すごない？

 

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とまあ最近はこんな感じなのですが、

まだまだ書きたいことがありすぎるので後編に続いちゃいます。

 

なんかすんません。

 

 

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