【今度のテーマは】1月30日(木)に、新刊が発売されます!【自己肯定感の高め方】

タイトルは、「本当の自分を取り戻して、一生ブレない幸せを手に入れる方法おしえてやんよ。」

昨年11月に発売予定だった6冊目の著書ですが、とうとう発売日が決まりました!

 

楽しみにしてくださっていた方々へ。

 

お待たせいたしました。

 

いや、お待たせしすぎたのかもしれません。

 

今回は、自己肯定感の高め方に焦点を当てたものとなっておりますので、女性の方だけではなく、男性も楽しみにしてくださった方が多いようですね。

 

本当に喜ばしい限りです。

 

タイトルは、「本当の自分を取り戻して、一生ブレない幸せを手に入れる方法おしえてやんよ。」でして、今回も藤本節が炸裂した内容になっています。

 

 

4冊目の著書「本当の彼氏のつくりかた」でお世話になった、廣済堂出版さんから刊行します。

 

この度も大変お世話になりました。

 

ずっと書きたかったテーマだったので、すばらしい機会を設けてくださり、非常にありがたかったです。

 

執筆自体は昨年夏頃には済んでいたのですが、廣済堂の社長である後藤さんが、「せっかくの藤本先生の力作ですし、もっとすばらしい本にするために、イラストや図解にも力を入れたいので、もう少し時間をかけましょう」と言ってくださったんですね。

 

何度もメールのやり取りをし、ブラッシュアップした結果、すごく良い作品ができました。

 

後藤さん、横田さん、平田さん、本当にありがとうございました。

 

ちなみに表紙の可愛らしいブタさんは、全編を通して随所に登場します。

 

今回も例にもれず、現実的なことをバシバシ書いているので、イラストだけはほんわかさせたいなと思っていたんですね。

 

イメージにもピッタリ合って、本当に良かったです。

 

そんなわけで、本編がどのようになっているか、チラッと公開させていただきます。

 

本編は、読みやすい!分かりやすい!

自己肯定感を高める上で、エネルギーバンパイアは非常に邪魔な存在です。

 

そんなエネルギーバンパイアの特徴を書いています。

 

自己肯定感を高めるためには、自分が「木の幹」にならないといけません。

 

自分が「木の枝」になればなるほど、人生が上手くいかなくなるんですよね。

 

僕が思う究極のアンチエイジングは、「没頭し、時間を忘れる生活を送る」こと。

 

時間をダラダラと湯水のように使い、暇を持て余してる人って、老けるのが早いんですよね。

 

「自分の嫌な部分」を受け入れるには、まず現実を受け入れることから。

 

その手順を説明しています。

 

自分で自分の機嫌を取る方法。

 

それは、「自己完結できる純粋な欲」をその都度叶えること。

 

その術を具体的にお話しています。

 

どや?

はよ読みたいやろ?

 

まだまだ書き足りないぐらい、新刊は見どころが満載なのですが、自己肯定感を上げたいのに上がらないという方はぜひとも読んでいただきたいです。

 

とくに、いろんな自己肯定感の高め方に関する情報を読んでみたけど、何も変わらなかったという方にとっては、必見ともいえる内容になっています。

 

ただ、現実を突きつけられる内容になっているので、読むには覚悟が必要かもしれません。

 

まあ、いつものことなんだけど。

 

しかし、「生半可な刺激で人は変わることはできない」という僕の持論は何も変わっていないので、自分を変える覚悟がおありの方は、ぜひとも手にとっていただきたい一冊になっています。

 

書いてたら、「あー、もっと見てほしい」と思ってきたので、まえがきをすべて公開しようと思います。

 

太っ腹やろ?

 

まえがき部分をすべて公開します!

「自分らしく生きましょう」

 

もうずっと各方面から言われ続けている言葉であります。

しかし、この言葉の意味をきち んと理解している人はほとんどいません。

端的に言うと、「自分らしく生きる」とは、「自分がどう思うか?」を優先して生きるとい うこと。

 

自分らしく生きるためには、つねに自分に対して「どう思ってんの?」と問い続けることが必要不可欠になるわけです。

 

申し遅れました。

私、リアライフカウンセラーの藤本シゲユキと申します。

元は「悲恋改善アドバイザー」という肩書で、つらい恋に悩む女性のカウンセラーとして活動しておりました。

 

カウンセリングを通じて、恋に悩む女性たちの話しを聞いて僕が感じたのは、自己肯定感 が低い人があまりにも多すぎるということ。

それは、クライアントの女性のみならず、彼女たちが好きな男性も同じなんです。

自己肯定感とは、文字通り「自己を肯定する感覚」と書きますが、それだけ自分を肯定していない人たちが世の中に多いという事実を、カウンセリングを通して実感いたしました。

そういった背景もあり、根本から変える必要性があると感じ、「REAL (現実)」と「 LIFE (生 活)」をかけ合わせた造語をもちいて、リアライフカウンセラーに名称を変更いたしました。

 

なぜ、日本がこんなにも恵まれた国であるにもかかわらず、幸福度は先進国の中でも毎年、 最下位付近に属しているかを考えた場合、それは日本独自の文化が大きく関係しているように思えます。

なにが関係しているかというと、日本人は他者と同じだと安心する「右にならえ」種族であり、人と違うことをしている人間を排除しようとする傾向が強いということ。

逆に、多種多様な民族が混在して暮らしているアメリカは、「自己主張ができないと生きていけない国」だと言われています。

 

皆さんの中には、アメリカに住む外国人を見て、「なんでこの人達はいつもこんなに楽しそうなんだろう?」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
その答えは、自己肯定感にあります。

自己肯定感が高い人はどういった人たちなのか。

それは、できるかぎり「自分がどう思うか?」を優先して行動し、「人と違う部分があっても、それも自分」と思って生きている人、それが自己肯定感が高い人なんです。

つまり、アメリカに住む人は「これが自分やで!」と主張して生きている人が多いというわけですね。

 

しかしここ日本では、自己主張しなくても生きていけるし、むしろ所属するコミュニティによっては、自己主張すると淘汰されてしまう場合があります。

では、どうすればいいのか?

 

答えは二択です。

 

これからも自己肯定感が低いまま、自分がどう思うかより人がどう思うかを優先し、自分を押し殺したまま生きづらさを感じて生きていくのか、自己肯定感を高くして自分らしく生 きる道を選ぶのか、です。

 

ここまで読まれた方の中には、「わかっちゃ いるけど、それができれば苦労しねえんだ よ!」と思われた方もいらっしゃることで しょう。
でもご安心ください。

僕がこの本を書こうと思ったきっかけは、 自己肯定感が低い人たちが多いこの日本で、「どんな人でも」自己肯定感を高めることはできるという事実を知ってもらいたかったから です。

世の中には、たくさんの自己肯定感を高めるための情報を、書籍やインターネットを通じて知ることができますが、僕が見るかぎり、前提として知っておかなければいけない本当に 大切なことが書かれていないように感じました。

 

しかもその大切なこととは、酷く残酷で現実的な上に、多くの人が知らないこともあって、 自己肯定感を高める過程で多くの人がぶつかる「壁」になってしまっているんです。

そして、残念ながらその壁を取り除かないかぎり、本当の意味で自己肯定感が高まること はありません。
勘違いしている人が多いのですが、自己肯定感とは、社会的地位や大金を手に入れたり、 ずっと好きだった異性とつき合えて結婚したりして高まるものではありません。

 

ちなみに、僕は中卒です。

 

ただ、僕の場合は今まで学歴をコンプレックスに感じたことはほとんどありませんが、若い頃は自己肯定感が低く、いつもないものねだりばかりしていました。

しかし、今では人生で一番自己肯定感が高い自分として、毎日を楽しく幸せに過ごしてい ます。

 

「おいおい、中卒が自己肯定感の高め方の本なんて書けるのかよ」と思った方もきっといらっしゃることでしょう。

そんな僕だからこそ、お伝えできることがたくさんあると本気で思っています。

 

本書は、学術的にまちがっている部分もあるかもしれません。

しかし僕の理論は、机上の理論とは違う、実際に人を通じさまざまな出来事を通して自らも体験して得た知見が、結果としてフィールドワークのベースになっています。

 

とくに前述した「壁」は、自己肯定感を高めようとしている人が「絶対に」ぶつかる課題 と言っても過言ではないのに、見過ごされているように思います。

僕はこれまでの人生で、良いことも悪いことも人がしないような経験をたくさんしてきましたが、その中でどん底も経験しました。

そして、この仕事を通じて数えきれないぐらいの女性をカウンセリングしてきました。

 

今までかかわった膨大な人の数を通じて得た経験は、僕の何ものにも変えられない貴重すぎるほどの財産です。

その財産を無駄にせず、徹底的に分析して追求して出した「自己肯定感の高め方」の答えを、本書にあますところなく記載させていただきました。

読み進めていただくと、ときに厳しい現実や、対峙しないといけない自分と遭遇することがあると思いますが、これは「人は生易しい刺激で変わることはない」という僕の持論にもとづいてです。

 

そして、文中にちょいちょい関西弁を入れるのが僕のスタイルです。

僕のことを知らない人は、「コイツ本当に大丈夫かよ」という疑いの眼差しで見ていらっしゃるかもしれませんが、だまされたと思ってどうか最後までしっかりとついてきてください。

 

ここで断言いたしましょう。

 

今まで誰も教えてくれへんかった自己肯定感の高め方、きっちり教えたるで。

自分史上最大に自分らしく生きて、見える景色を丸ごと変えたろうや。

 


 

というわけで。

 

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できるだけ大勢の方に読んでいただけますように。

 

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