【詐欺まがいの】ツインレイ商法の実態と手口を教えてやんよ。【あこぎな商売】

昔から、「人が痛みを感じるものは商売になりやすい」と言われています。

 

分かりやすい例だと、お金儲けや恋愛に関すること。

 

お金がなかったり好きな人と結ばれなかったりすると、そこに痛みが生じます。

 

その痛みを解決する方法を持っていたら、それが商売になるということなんです。

 

ただ、お金儲けや恋愛に関する商売ってすでにいろんな人たちがやっているわけだから、かなりのレッドオーシャンになるじゃないですか。

 

そこで頭一つ抜きん出るためには努力だけでどうにもならないし、かと言ってニッチな業種を狙ったら、顧客は少ないし得られる利益も少なくなる。

 

しかし、たとえレッドオーシャンだとしても、商売になる方法があるんですよ。

 

それが何かと言うと、「人の弱みにつけ込むこと」なんです。

 

つまり、

 

これ以上自分でどうすることもできない!

誰か助けて!

 

となっている人に、

 

それなら私が解決できますよ?

一緒に頑張りましょう!

 

とつけ込むことができれば、レッドオーシャンの中でもお金が稼げるんですよね。

 

しかしこの商売のやり方は、痛みを自分で解決できない人を本当に救える方法を売っているわけではありません。

 

「解決できそうな雰囲気」を売っているのです。

 

お金儲けに関する商売なら「簡単に大金を稼げそうな雰囲気」、恋愛に関する商売なら「どんな女性でも好きな男性と結ばれそうな雰囲気」というように。

 

もちろん、売ってるものはあくまでも雰囲気なので、実際に成功することは皆無だと思っていいでしょう。

 

でも、藁にもすがる思いでいる人からすると、視野がものすごく狭くなっていることもあり、それしかもう解決する方法がないと思い込んでしまうんですね。

 

どんなに便利な世の中になっても、人の弱みにつけ込んだ商売は廃れることがありません。

 

あの手この手を使って品を変え、「いかに消費者からお金を巻き上げることができるか?」を考えるのが、人の弱みにつけ込む悪徳業者なんです。

 

そのようなあこぎな商売の中でも、ここ数年で世に出てきたのが、「ツインレイ商法」。

 

ツインレイとは、前世で1つの魂だったものが2つに分類されたとされており、「魂の片割れ」という言い方もします。

 

運命論信者である女性はスピリチュアルに傾倒しているケースも多いので、好きな男性ができると、どうにかしてツインレイに結びつけようとすることがよくあります。

 

この傾向はとくに不倫恋愛やセフレ沼に陥った女性に多く、執着しすぎているからお互いのことも現実も見えてないんですね。

 

その結果、自分にとって都合のいい情報だけを探して見つけ出し、上手くいかない恋を運命の関係に無理やり変換して安心感を得るというわけです。

 

そんな惚れた弱みにつけこむが、ツインレイ商法なんです。

 

今回は、「ツインレイ商法の実態」をテーマに徹底解説いたします。

 



 

ツインレイ商法とは?

ツインレイ商法は、言葉巧みにクライアントを誘導し、どうにもならないような関係なのに、いかにもその男性がツインレイで運命的な関係にあるかを説いてその気にさせます。

 

いわゆる「見えない世界のことが見える人」から、

 

あなた達はツインレイです。

 

なんて断言されたら、都合のいい現実だけを見たい女性からすれば、嬉しさこの上ないことだし、結ばれるためにはどんなことだってするという状態に陥ってしまうのは、しょうがないことかもしれません。

 

しかし、怪しい新興宗教の規模がちっちゃくなったバージョンがツインレイ商法なので、情報発信をしている側の人間が「何の力も持ってない」とかざらにあるんですよ。

 

つまり、最初から騙す目的なんですよね。

 

それから、ツインレイ商法には「サイレント期間」と呼ばれるものを売りにしている業者が多く、これは復縁商法によくある「冷却期間」と同じようなものだと思っていただいてかまわないです。

 

サイレント期間は、「物理的に離れ離れになって、お互いが魂の学びを行うための時間」と言われていますが、そんな崇高なものではありません。

 

現実は、ただ相手にこれ以上つながるつもりがなかったり、男性側で新しい恋が成就していたり、本妻や本命にバレそうになっていたりと、何してもつながれない期間のことを、サイレントという言葉を使って体よく言っただけに過ぎないんですよね。

 

要するに、「時間を置いてなかったことにするから、その間は我慢してね」という期間が、サイレント期間ということです。

 

言葉を選ばずにはっきり言うと、ツインレイ商法は恋愛弱者や情弱の人を狙った詐欺まがいのビジネスになります。

 

なので、ツインレイ商法に引っかかってる時点で、厳しいようですが「私は情弱です」と言ってるようなものなんですよね。

 

【参考動画】

 

ただ、僕が言いたいのは「情弱だからアンタはダメなんだよ」ということではありません。

 

人は藁にもすがりたい状態になると、一気に視野が狭くなります。

 

このとき人は無意識に、自分にとって都合のいい言葉や情報を求めるようになり、冷静さを欠いた判断をすることがどんどん増えます。

 

これはすでに痛みが肥大化しすぎて自分ではどうにもできない状態になり、自覚がないだけで「依存できるものがあれば何でもいいから依存したい」となっていることもよくあるんです。

 

つまり人は、追い詰められて精神状態が最悪の場合だと、誰しもが情報弱者に成り下がる可能性があると言いたいのです。

 

とはいえ、追い詰められて精神状態が悪い人を、世間知らずで楽することばかり考えている人と一緒にしてはいけないので、「怠惰な情弱」とはまったくの別ものだと思ってください。

 

悪魔に魂を売れる人間が世の中にはちゃんといる。

そして、このサイレント期間を売りにしている業者のほとんどが詐欺か詐欺まがいなんですが、ここで疑問に思った方もいらっしゃるかもしれません。

 

そんな危ない橋を分かってて渡る業者が本当にいるの?

どう考えても後々困るのは自分なのに…。

 

先見の明があって、後先のことをきちんと考えられる人なら、このように思った方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし世の中には、「悪魔に魂を売れる側の人間」が確実に存在します。

 

どういうことか、男性向けの恋愛指南をしている女性You Tuberを例に出してお話したいと思います。

 

真っ当で誠実なことを話されている方はその限りではありませんが、中には「都合のいいセフレの作り方」や「風俗嬢のヒモになる方法」といった、同性を食い物にすることを推奨するようなYou Tuberがいるわけですよ。

 

実は、こういう人間の欲を解消するために誰かを食い物にするような内容の動画って、結構バズりやすいんです。

 

それを分かっている発信者は、あえてそういうサムネを作り、動画の内容もそれに沿ったことを話しています。

 

実際、それ専門に近いような動画ばかりを上げているYou Tuberの登録者数は、何万人~何十万人いることも珍しくありません。

 

言うまでもなく、男性You Tuberでも同じようなことをしている人間は沢山います。

 

でもこれって悪魔に魂を売るのと同じなので、たとえ登録者数や視聴時間が飛躍的に伸びていっても、その代償はいずれ支払わねばなりません。

 

どんな代償が待ち受けているかと言うと、自分の子どもには見せられないし、まともな人間は相手にしてくれないし、突如You Tubeの規約が変わってBANされるかもしれないし、信じて上手くいかなかった人たちから集団訴訟を起こされるかもしれないし、女性から恨まれてどこかで暴露されるかもしれないし、あらゆる可能性があるんですよね。

 

実際、こういった悪魔に魂を売ったやり方をしている人たちは、後々大変な目に遭っていることがよくあります。

 

しょうがなく悪魔に魂を売った人間もいる。

ただ、悪魔に魂を売った人間の中には、元々は誠実な情報を発信していたけれど、それでは全然売れないから方向転換をした人も多いと聞きます。

 

これは情報発信者にしか分からない葛藤ですが、本当に伝えたいことがまったく評価されなくて、適当に発信したことが評価されたりバズることってよくあるんですよ。

 

あと、誠実なことだけ言っていても見向きもされないし、いくら本質を突いたことを投稿し続けても、驚くほどに評価されないんです。

 

自分では間違ったことをやってないのに、ずっとこういう状況が続いたらほとんどの人が、

 

何のためにやってるんだろう…。

このままやり続ける意味はあるのかな?

 

と気の迷いが生じるのは当たり前で、そこで心が折れてしまった人が悪魔に魂を売るやり方にシフトすることは珍しくないんですね。

 

悪魔に魂を売るどころか、躊躇なく最初から騙しにかかる人間がいる。

性善説を信じている人なら、「最初から騙す目的で商売する人とか、そんなにいるはずがない」と思っているかもしれませんが、下記画像を見てください。

 

 

これは、とある復縁業者のところで働いていた元社員からの告発文になります。

 

数年前までは、「復縁 方法」というワードで検索をかけたら、必ずトップに名前が上がるほどの有名な業者でした。

 

その当時は復縁業界では知らない人がいないぐらいの有名な業者だったようですが、この告発文を初めて見たとき、「まあそやろな」と思いました。

 

実際、悪評が高かったことは事実だし、ブログに書いてあることはものすごく浅いし、文章もサイト構築もなんとか自社サービスに持っていこうとするのが見え見えの作りだったので、大して驚きはなかったんですよね。

 

唯一驚いたのは、メインとなる復縁セラピストが実在してないことではないでしょうか。

 

つまりこの業者は、最初から搾取するために作られたコミュニティであり、作った人間ははじめから騙すつもりだったということです。

 

性善説を信じている人からすれば信じられないことかもしれませんが、これは悪徳な復縁業者やツインレイ商法に限った話ではなくて、騙して搾取することが目的の会社や業者って、最初から長続きさせるつもりはないんですよ。

 

どういうことかと言うと、パッと稼いでヤバくなったら撤退と決めているので、長く続けばラッキーみたいな感じなんです。

 

そして撤退したあとは数年ほど鳴りを潜めて、ほとぼりが冷めた頃に形態を変えてまた世に登場するという流れはものすごくよくあります。

 

具体例を出すと、小悪魔テクニックを売りにして有名になった女性が、実際の彼女を知る人間から虚像であることを暴露され、その数年後にはスピリチュアル系の情報発信に移行。

 

ほかの例だと、カウンセラーが一攫千金系の高額商材を販売して購入者から集団訴訟を起こされたけど、数年後にはカウンセラー養成講座を開設してまた高額商材を売るとか、色々なケースがあるんですよね。

 

一度やらかした人間の情弱ビジネスはなぜ成立するのか?

でも、顔出ししてる人だったらネットで過去の悪事がバレるから、新しい業務形態に変えても上手くいかないんじゃ?

 

そう思うじゃないですか。

 

でも情弱と呼ばれる人たちは、情報発信者の良い評判だけを見て、悪い評判を調べないんですよ。

 

もし悪い評判を見ても、自分がこれからすがろうとしているものが詐欺まがいだと認めたくないので、良いところしか見ないようにするんですよね。

 

だから、情弱ビジネスとして成立するというわけです。

 

基本的に、一度やらかしてもまたあこぎな商売ができる人間ってまったく懲りてないので、モラルや倫理観がバグりまくってるんですよ。

 

彼ら彼女らには、「人を騙してはいけない」「弱っている人を傷つけてはいけない」という倫理観がなく、

 

世の中馬鹿ばっかりだから、にっちもさっちもいかなくて困ってるヤツらをまた狙えばいいだろう。

 

という考えなんですよ。

 

つまり、自分がしたことをまるで反省してないし、それどころか味をしめてしまったんですよね。

 

なので、一度失敗して頭を打ったからまともになるとかはなくて、その失敗経験を経て、次こそは下手なヘマはしないと悪い方の学習をしていることがほとんどです。

 

ツインレイ商法が商売になりやすい理由。

そして、ツインレイ商法がビジネスとして成り立ちやすいのは、目に見えないものだから依存させやすいという理由もあります。

 

占いって、男性よりも圧倒的に女性の方が好きな人が多いじゃないですか。

 

実は占いが好きな女性って、それに連動してスピリチュアルも好きなことがよくあるんです。

 

もしスピリチュアル世界のことをあまり知らなくても、一度その世界に触れたことで、そこからハマるというケースもよくあります。

 

スピリチュアルと占いは全然違いますが、この2つに共通しているのって、自分では見えないことを教えてくれるところです。

 

スピリチュアルだと前世や天命など、占いだと方位や時期など、その道のスペシャリストに聞かないと分からないことを教えてくれるんですね。

 

そんな自分では見えないことを断言されると、スピリチュアルや占いを信じている女性ほど、さらにのめり込んでしまうんですよ。

 

「見えない世界のことが見える人が言ってるんだからそうに違いない」と思ってしまうので。

 

もちろん占いは統計学なので、鑑定士は見えない世界のことを言ってるわけではありません。

 

あくまでも統計に基づいた内容を、お客さんに提示しているだけです。

 

しかし占いが大好きな女性は、占いを予言か何かと捉えていることも多いので、言われた内容が統計であることがすっぽり抜け落ちてるんですよね。

 

なので、こういった女性にとっては、スピリチュアルも占いも「見えない世界のこと」とひと括りになっている場合がよくあります。

 

実際、

 

「絶対当たりますか?」と聞いてくる人が多すぎる!

占いは予言じゃないのに…。

 

という悩みは、占い師あるあるなんだそうです。

 



 

悪徳ツインレイ商法の見抜き方。

では、あこぎな商売をやっているツインレイ商法をどのようにして見分ければいいのか?

 

一つずつ解説させていただきます。

 

1・断言される

好きな男性のことをカウンセラーやセラピストに相談したとき、

 

その人とあなたはツインレイですよ!

 

と断言されたら、この時点で疑ってかかった方がいいです。

 

まず、ガチスピリチュアリストって、本当にその世界がのことが見えていたとしても、断言しないんですよ。

 

なぜなら、混乱を招くことがあるし、場合によっては責任が取れないからです。

 

じゃあなんでツインレイ商法では断言するのかと言うと、クライアントを依存させてお金を引っ張ることが目的だからです。

 

そもそもですが、

 

あなたはツインレイって思ってるかもしれないけど、こっちではそう見えてないのね。

まあ、前世で深いつながりがあったのはあったみたいだけど。

 

って言われても、執着しすぎている状態だったら認めたくないじゃないですか。

 

上手くいかない相手とのことをどうしてもツインレイだと思いたい女性にとっては。

 

だから断言する必要があるんですよね。

 

これはツインレイ商法に限らず、あこぎなやり方をしている恋愛カウンセラーや復縁カウンセラーも同じようなことをしています。

 

「あなたたちは絶対上手くいく」と言われたら、好きな男性に執着しているほど、その言葉にすがりたくなるからです。

 

2・超ラッキーな人だと勘違いさせる

これはどういうことかと言うと、ツインレイカウンセラーやセラピストが、

 

あなたすごいわね!

何百万人に1人の星の元に生まれてる特別な存在よ!

だからあなたの頑張り次第できっと、ツインレイの彼とは結ばれるわ!

 

というように、あり得ないでっち上げ話で気分よくさせて、その気にさせるという手法なんです。

 

インチキ系スピリチュアルでは鉄板の、クライアントを依存させるための常套手段として、昔からよく使われる手法の一つですね。

 

3・クライアントの不安を煽る

業者がクライアントを依存させるもう一つの手段が、クライアントの不安を煽るというもの。

 

分かりやすく言うと、「この壺を買わないとあなたに災いが起きる」系の脅しです。

 

悪徳ツインレイ商法は、「あなたが悪い」「あなたが○○してないから進展しない」というようにクライアントに罪悪感を抱かせるのも特徴的で、不安と自責の念を抱えたクライアントは、どんどん業者に依存するんですよね。

 

不安を煽ってくる時点で、それはもう詐欺だと思っておいた方がいいです。

 

4・ガチスピリチュアリストは脅さない

なぜ不安を煽られたら詐欺だと思った方がいいのかと言うと、いわゆる高次元の存在とチャネリングできる人って、その高次の者のお告げをそのまま話すんですよ。

 

そして、本当に高次元の存在とチャネリングができる人が口を揃えて言うのは、「否定的なことを言わない」というもの。

 

つまり、高次元の存在は愛の存在でもあるので、脅すようなことも否定的なことも言わないのだとか。

 

ただチャネラーの中には、高次の者とチャネリングができるのに、脅しや否定言葉を使う人間がいます。

 

なぜこのような現象が起きるのかと言うと、幽界や冥界にいる者の言葉を、高次元からのお告げだと勘違いして受け取っているからだそうです。

 

僕、これを初めて数人のガチスピリチュアリストから聞いたときに「だからかー!」と衝撃を受けたのですが、チャネリングは本当にできるっぽいのに、なんで不安を煽るような人がいるんだろうって不思議でしょうがなかったんですよね。

 

なのでこの場合は、ツインレイカウンセラー本人は騙している自覚はないので、ある意味その業者自体も気の毒かもしれません。

 

しかし、ツインレイ商法のほとんどは見えないしチャネリングができない人がやっているので、不安を煽るようなことを言われた時点で詐欺だと思っておいた方がいいでしょう。

 

5・高額な料金請求

インチキスピリチュアル系業者の鉄板がこれ。

 

高額な料金請求です。

 

どうやってクライアントから高額をむしり取るのかと言うと、定期契約のカウンセリングや、パワーストーンなどの商品になります。

 

謳い文句としては、

 

彼と確実に魂の融合をさせたいなら、定期的に私に相談した方がいいですね。

3ヶ月で30万になりますが、私は○○さんだからこそ、提案してるんです。

 

とか、

 

サイレント期間をできるだけ終わらせるには、このパワーストーンが効果的ですよ。

15万と少々値は張りますが、私は可能性がない人には勧めませんので。

 

みたいな。

 

まず、本当に見える人ってスピリチュアルで商売してないし、していたとしても、高額請求なんてしないんですよ。

 

なぜなら、彼ら彼女らにとっては見えるのが当たり前のことなで、その力で高額を請求したいと思わないし、そもそも間違った力の使い方をすると、エネルギーが狂いそうだからしたくないと考えていることが多いからです。

 

なので、高額を請求できる時点で疑った方が身のためです。

 

6・能力の覚醒を促す

これもツインレイ商法によくある手口だそうで、

 

あなたには特別な才能があるから、私の元で修行してはどうかしら?

 

と言って、自身のスクールやセミナーに勧誘することもあるそうです。

 

もちろん、このスクールやセミナーも高額商材の一つ。

 

なまじ有名なカウンセラーやセラピストだと人を集められるので、セミナーに行くと何十人もの人が集まっていることは珍しくありません。

 

なので、

 

こんなに人を集められるなんて、やっぱりこの人は本物だ!

 

と思ってしまいやすいのですが、それはただの情弱集団にしか過ぎません。

 

7・個人情報の開示をしていない

スピリチュアルカウンセラーが、顔出しはしてないし明らかに偽名。

 

個人情報の開示をしてない業者全般が詐欺だとは言いませんが、素性が何も分からない人間に頼って高額を払うのって怖くないですか?

 

こういう業者に頼って詐欺だった場合、

 

そんな訳が分からない人に頼るからだよ。

 

と言われるのがオチじゃないですか。

 

それだったら最初から信用しない方が身のためではないでしょうか。

 

8・引き伸ばされてる感じがする

前述した、元社員に暴露された復縁業者は悪名高いことでも有名だったのですが、その理由の一つに「核心には触れず引き伸ばされる」というものがありました。

 

どういうことかと言うと、クライアントから少しでもお金を搾り取るために、何かしら理由をつけて、メール相談やカウンセリングを次回に引き伸ばすんですよ。

 

しかもその内容というのが、良いことは沢山言ってくれるんだけれども、核心をついたことや具体的な指針などは言わず、次に持ち越されるというもの。

 

現状をどうにかしたい人は背に腹はかえられないから、またお金を出すんですよね。

 

詐欺ではないけれど、この時点で良心的じゃありませんから、止めておいた方がいいのは間違いないでしょう。

 

9・ネットの口コミを見る

これはツインレイ商法に限った話ではありませんが、悪名高い業者なら、「○○(業者の名前) 評判」で検索をかけると悪評がちゃんと出てきます。

 

とくに5チャンネルに名前が上がっているような業者だと、悪徳前科がかなりある場合が多いので、この時点で信用しない方がいいでしょう。

 

すでに何人もの被害者がいるということになり、火のないところに煙は立たないということです。

 



 


以上になりますが、ツインレイ商法が詐欺かどうかよりも、好きな男性のことをツインレイだと思いたい時点で、アカン方向に行ってると思った方がいいです。

 

実はこれ、好きな男性の態度や言動を好き避けだと思いたい女性と同じで、その証拠探しをしている時点で、その相手は好き避けではないんですよね。

 

そういった理由から、今好きな男性と結ばれる証拠探しをしている時点で、目を向けるべき点はそこじゃないと思ってください。

 

見ないといけないのは、現実と自分自身です。

 

 

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