【ダメ男に】バリキャリ女子が幸せになる方法を考えてみた。理想の相手編【まっしぐら?】
さて、バリキャリ女子の恋愛の傾向について
2回にわたってお話しさせていただきましたが、
彼女たちが幸せな恋愛をするためには
どのような男性と結ばれるのが幸福につながるのでしょうか。
それはズバリ、「まともな草食系の男性」です。
しかも年下であればなお望ましい。
「イヤよ!私は肉食の男がいい!」
なんて言わない。
自分のあり方や接し方を変えないかぎり、
マウンティングしたりダメ男にしたりと
悲劇は繰り返されるだけなので、
なぜ年下のまともな草食系の男性が彼女たちにおすすめなのか、
その理由をご覧いただければ幸いです。
1・年下だから許せてしまう。
バリキャリ女子がおちいりやすい傾向として、
自分と同レベルかそれ以上の収入や地位の男性と
お付き合いした場合、
お互いをライバル視してしまうことがあると
前々回の記事でお話しさせていただきました。
男性だけがライバル視する分には
まだ軌道修正ができるのですが、
女性までもが相手をライバル視してしまうと
たちまち泥仕合に突入。
この原因をつくってしまっている根本の原因はやはり、
「男のくせに」という思い込みでしょう。
20代の頃は、
「付き合うなら私より収入が多くて、
仕事でもそれなりのポジションについてる人がいい!」
なんて声高々に女子会などで宣言していた彼女たちも、
30代になって気が付けば、理想の男性に求めていた収入と地位を
自分で手に入れてしまっていたという、嬉しいような悲しいような現実。
「ずっと戦ってきた自分」に誇りもあるため、
ちょっと「いいな」と思っていた男性に対しても
知れば知るほど「これまでの自分」と比べることが多くなってしまい、
「なんでこの人は男のくせに○○なの!」と思ってしまう。
そしてその空気を察知した男性が自己保身のため、
「主導権はわたさへんで!わいのもんや!」と
マウンティングをかましてくると、
「甘い!その程度で私が倒せると思うか!」と
可愛げなくマウントを返すことに。
主導権を死守した彼女たちがバーチャファイターのアキラばりに
「10年はやいんだよ!」と言わんばかりのドヤ顔をかまし、
日常でそんな攻防が繰り返されるたびに男性の自尊心は
どんどんズタズタになっていくという寸法です。
「そんなことになるぐらいなら、ダメ男でいいわダメ男で。」
なんて思ってしまうと結局自分の首を絞めてしまうことになるので、
それならば最初からマウンティングしてきたり
ダメ男になったりする男性を選ばないでおきましょうということにつながります。
そこでおすすめさせていただくのが、
年下の草食系。
だらしなくてもいたらない部分があっても、
「もう、しょうがないわねっ。」と許せてしまうのです。
だって年下だから。
しかも枯渇したはずの母性が
掘り当てた油田のごとく吹き出すという特典つき。
「もう~しっかりしてよ!」なんて思うことなく
「なんて可愛いの!」ときゅんきゅんしてしまい、
とめどなく溢れる自分の母性に戸惑いを隠せない
バリキャリ女子もいらっしゃることでしょう。
2・ライバル視されにくい。
自分の人生を切り開くべく着々とキャリアを積み重ねてきた女性は
こちらが戦意を出していないにも関わらず、
「女には負けねえ。」と勝手に張り合ってくる男性や、
「こやつ、敵か?」と勝手に敵陣のくのいち扱いされることが多いです。
多くの男性には闘争本能というものがあるので
いくら異性として「いいな」と思っていたとしても、
いざ自分の戦場である「仕事」の話題に会話がシフトしたとき、
相手の女性が有能だと分かると牙をむく傾向にあります。
ここで戦意喪失するような男性は、ただのダメ男予備軍か
彼女たちに劣等感とコンプレックスを抱えている男性なので、
除外しておきましょう。
バリキャリ女子に対し、
ライバル視せず、敵ともみなさず、戦意を喪失しないのが、
意外にも年下の草食系の男性だったりします。
「へえ、そんなに大変な仕事なんだね。
すごいなあ。僕もがんばろ。」
「男の人をはねのけて仕事する女の人ってかっこいい。」
「プレッシャーすごそうだけど、大丈夫?
あんまり無理しないでね。」
なんてこれまたきゅんきゅんポイントがドバっと大放出し、
「私、今までこんなこと男に言われたことなかった!」
と母性の滝に身をゆだね、
バリキャリ女子からただのバリ女子に出家してしまう女性も
決して珍しくはありません。
3・ジェネレーションギャップが楽しい。
日本人は人と同じだと安心する種族でもあり、
とくに女性は共感し合うことで親睦を深める生き物でもあります。
しかしこの共感アンテナが共鳴してくれない相手だと、
「なんで分からないの!察してよ!」となってしまう悲しき女性の性。
しかし年下の男性相手だと
「ジェネレーションギャップ」というものが生まれるので、
このギャップを楽しめる女性であれば
年下の草食系の男性は恋のお相手にうってつけでしょう。
僕がホスト時代に知り合ったクラブのママが
「誰にも言わないでね?」とこっそり教えてくれたのですが、
お店に来ていた年下の会社員の男性と
付き合うことになったと打ち明けてくださいまして、
戸惑いながらも嬉しそうにこんなことを言っていました。
「もう~若い子ってほんと大変よ。
だって全然話が合わないんだもん。
『バブルってそんなにすごかったの?』なんて聞かれるもんだから、
私も一から説明するじゃない。
戦争の話を孫にする年寄りみたいなもんだわね。
アハハハ。
でね、その子がおもしろいから読んでみてって勧めてくれた漫画があってね、
まだそれほど進んでないんだけど、読んでみたら本当に面白くて。
え?漫画のタイトル?
えーと・・・なんだっけかなあ・・・。
主人公の男の子が不良で指から玉飛ばすやつ。」
それ、たぶん幽遊白書です。
このママのように好奇心を持って相手に接することができれば、
価値観が上書きされ新しい感性も身につくので、
結果的に人間としても成長するという特典つき。
「男って言っても、年下だしやっぱりなんか子供だなあ。」
と諦めてしまうのは簡単なのですが、
「出会わなければ触れることがなかった新しい扉」というものは、
相手の男性と歳が離れていればいるほどたくさんあるわけですね。
4・若くありたいと思うようになる。
やはりお相手が年下の男性となると、
「やっべ、老けてる場合じゃない!」
と思うのは当然の流れでしょう。
草食系の男性だから浮気の心配はなさそうだけど、
数年後、自分がもっとおばさんになったとき、
「横に並んで歩いていて彼に恥をかかせてはいけない」
と考える女性は多いようですね。
だって自分が失いかけている肌のツヤや張りを
まだ相手は持っているのですから。
それだけでなく、連れて歩く男性が明らかに自分より若いと、
「あーあー、あの人、若いツバメ作っちゃって~。」とか
「あれが俗に言うレンタル彼氏なの?」なんて言われかねない
危険性が街中にはたくさんあるわけです。
パートナーが年下の男性である場合、
危機感を感じてもう一度美意識を目覚めさせようと
自分を奮い立たせる女性たちは、
以上の理由から若さを保とうとするのだと僕は考えます。
5・価値観を尊重してくれる。
自力でキャリアを積み重ねてきた女性たちは
誇れるものがたくさんあるわけで、
自分の価値観や考え方の土台がしっかりできています。
しかし、それらを曲げずに固執してしまったばかりに
ライバル視されてしまったり、
戦意喪失させてダメ男にしてしまったりと、
過去の恋愛で失敗したバリキャリ女子は多いことでしょう。
「私がわるいんだけどね。」と言いつつも、
「今さら自分を変えられない」と諦めるのであれば、
どうぞ年下の草食系の男性を交際相手として視野に入れてみてください。
彼らは張り合うこともしないし、
相手のことをちゃんと尊重しようとするので、
意見がぶつかり合うことがほとんどありません。
「へえ、そういう考え方があるんだね。さすが。」
「僕にはまだまだそういう考え方できないや。すごいな。」
「わかったよ、キミが言うならやってみようかな。」
と肯定してくれます。
今まで男性にマウンティングをかまされたり
「コイツと争うとめんどくせえ」と
向き合うことを避けられたりした女性からすれば、
あっさり認められすぎて
なにか物足らなく感じるかもしれません。
とはいえ、
人は本来共感されて肯定されるのが嬉しい生き物。
物足りなく感じるのは最初だけで、
相手のことが年下で草食系だと認識して
違う生き物だとわかっている分、受け入れるのも早いでしょう。
しかも、こだわりが強くても許してくれるのが彼ら草食系。
明らかに高そうなワインや、インテリア、
食や生活に関するこだわりが強くても
「キミが言うなら良いものなんだね」とか
「僕が選ぶよりキミが選んだ方がいいよ」と
ちゃんと認めてくれます。
これが同世代の男性からすると、
「コイツ、金かかりそうだな・・・」と思われるところですが、
年下の草食系の男性なら否定せずに理解しようとしてくれるのです。
一緒に住んだとしても、
好きなように部屋をカスタマイズさせてくれることも多く、
働くことが最優先の彼女たちにとっては、
日頃の疲れを癒してくれる人も場所も確保できるという
ダブルリラクゼーションを手に入れられるという寸法になります。
以上が、バリキャリ女子に年下の草食系の男性を
おすすめさせていただくポイントになるのですが、
お付き合いするにあたっての注意点としては、
「言わなくても分かるだろう」という考え方をやめること。
これは世の男性全般につうじることでもあるのですが、
本当に思っている以上に伝わってませんから。
だって相手は年下です。
自分と同じ目線で物事を考えられると思ったら大間違いです。
すれ違いはコミュニケーションの不足によって
生まれるといっても過言ではないので、
「分からなければ聞く」「ちゃんと言う」は
基本中の基本でありおろそかにしてはいけない部分ですよ。
気をつけてくださいね。
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“【ダメ男に】バリキャリ女子が幸せになる方法を考えてみた。理想の相手編【まっしぐら?】” に対して16件のコメントがあります。
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バリキャリでも落とし穴にはまる。
非バリキャリならなおさらです(泣)
1、相手の仕事内容が自分の趣味とかぶり、語りすぎて引かれた。
→非バリキャリはマウンティングする資格なかった…
2、スルーしたい人だったので、あえて弱点をさらしたら逆に好かれた
→スルーしたくない人には弱点をさらすべき?
3、メールがへりくだってるわりに自分語り、しかも長文
→本命コミュ障(うまい表現ですね)で、メールも対面も無駄にハイテンションだったり、さり気なさを装ってしまう。
3は現在です。
「気になる女」から「どうでもいい女」に転落した気がする…
けど、予測しても真実はわからないし、
とりあえず、モヤモヤは捨てて心の中を好意という気持ちだけにし、
7~8割ぐらい表情や言葉に出せばいいのかも。
出すのは恥ずかしいけど、
恥じらいはgoodでしたね?
謝ったり言い訳したりして余分なこと言うよりましかも。
>毎日かーさん
恥じらいはgoodです。
日本人女性であるならば、恥じらいはちゃんと持って大和撫子でありましょうということですね。
ちなみにメールであっても自分語りをしすぎると自爆してしまうので、できるかぎり相手の情報を引き出すことを心がけましょう。
恋は情報戦。
いかに相手から情報を引き出し、正しく質問をしていかにほめていくかが重要です。
最近このブログを見つけて、色々な記事を読ませて頂いています。この記事が一番今の自分に共感出来る内容だったので、もう少し詳しくお伺いしたいです。最後の基本中の基本「分からなければ聞く」「ちゃんと言う」というのは具体的にどういうことをすれば良いのでしょうか。
私の彼は4つ下で、真面目な草食系年下です。2人ともアラサーですが、なかなか素直になれず、お互い「分かって欲しい」と思っている状態です。ちゃんと言葉で伝えなければいけないのに、どうしても遠慮してしまいます。
>なつさん
ブログをご覧いただきありがとうございます。
「分からなければ聞く」「ちゃんと言う」のは「相手の会話で分からないことがあれば聞く」「思っていることを言う」ということです。
コミュニケーションは話すことでしか深められないので、「分かってほしい」だけでは純情な感情が空回りして3分の1どころか10分の1も伝わってないですよ。
その曲、アニメより好きでよく聴いていました。自分では気付かないものですね。10分の1と考えるとさすがに追い込まれた気持ちになりました…。早速回答頂きありがとうございます!
心当たりありまくりです…。
大学時代から同じ夢を追いかけ、ともに実現させたら結婚しようと約束し10年付き合った彼とも、ライバル関係に。昇進を争い、家でも職場でも傷つけあい、結婚式1ヶ月前に破談になりました。同じフィールドや年齢以外にも目を向けてみようと決意しました!ありがとうございます。
>らんさん
結婚後にライバルにならなくて本当に良かったですね。
>同じフィールドや年齢以外にも目を向けてみようと決意しました!
いいですね。
視野を広くもって、選択肢の幅を広げていきましょう。
藤本さま、
これ私やん!!
読んでみたら当たりまくりで…なんでもっとちゃんと読まなかったんだー!!
って、吠えてしまいました(笑)
自分がバリキャリ女子だなんて、
思ったことなかったけど、
めちゃくちゃ当てはまってて恐ろしくなった反面、
あ、私バリキャリ女子なんだって気づきました。
キャリアなんて、まったくプラスにならないです。
収入も言えません。
家買ったとか言うとだいたい引かれるし。
49歳で13個も年上からも敬遠されたんだなぁ…
一応上司ですが、私が前の職場で同じような立場で、
話聞いても同じような経験を話してしまってましたよ〜
昨日も彼から自分の立場がどーのこーのってメールきましたが、女か?と思ってしまいました〜( ; _ ; )
強がりまくってて職場ではボス猿のように振舞ってる彼を見て、最近は年上とか上司というか、息子みたいな人だな〜って、だいぶ上から見てたのかも…( ; _ ; )
いつも上から目線、とか偉そうとか彼に言われてましたが、可愛げがなかったんですね( ; _ ; )
そーゆう対応、嫌いじゃなさそうですけど、
恋愛というよりライバルか…
人として魅力的って、まさにそーゆうところやで!ですかね〜( ; _ ; )
自分を見せても見せなくても、難しかったのかもしれないです。
職種としては彼のほうが下で、でも上司だからそれも彼のコンプレックスだったのかも〜!!
私のこと子供だって言ってやたらとマンティングしてこようとしてましたもん。
>なおさん
>職種としては彼のほうが下で、でも上司だからそれも彼のコンプレックスだったのかも〜!!
私のこと子供だって言ってやたらとマンティングしてこようとしてましたもん。
どうやらそのようですね。
自己受容してない男性の傾向として多くあるのが、学歴、収入、職業にコンプレックスと劣等感を感じやすいんです。
自分より上の異性が現れたときの対処も人それぞれで、マウンティングをかましてくるか、居心地が悪くなって逃げようとします。
なので、今の自分を受け入れてるかどうかによって、相手の受け取り方は大きく変わってきますし、自己受容してる人なら自分より上の相手が現れても、コンプレックスと劣等感を感じることはほぼないんですよね。
藤本さま、
彼に感じた違和感?って、ライバル視されてるからですか?
仕事での自分の大変さを、やたらと話してきます。
月末は忙しいとか、俺が背負ってるとか。
自分で選んで今の立場にいるんでしょ?
そんな自分が好きなんでしょ?
と言いたいのを堪えて、聞いてます。
仕事では強いしバリバリですよ。私は。
でも仕事離れたら、弱くもなります。
言われたちょっとのことで落ち込むし、
女性らしくないとか子供だとか言われると、
仕事・母親・自分が分からなくもなります。
いろんな場所でいろんな顔があるし、
自分はどんな見た目か?と言われてもひと言で何とも言えません。
藤本さんの本当の彼氏のつくりかた、を読んでて、
人として嫌悪感を抱かれて断られたのかな?
と思ってしまいます。
まだ始まってもないのに疑心暗鬼になり、
なにか裏があるんじゃないか?
仕事で探りを入れるためなのか?
とか考えてしまい、距離感も考えず疑い責めました。
自分でもなぜ?と分からないんですが、
嫌悪感を抱かれても職場で会う場合、リセットするのって難しいと思うのですが、
どうしたらいいんでしょうか?
>なおさん
>彼に感じた違和感?って、ライバル視されてるからですか?
それもありますし、おそらく他にもあると思いますよ。
>嫌悪感を抱かれても職場で会う場合、リセットするのって難しいと思うのですが、
どうしたらいいんでしょうか?
嫌悪感を抱かれているというのは決めつけになってしまうので、もしそうであったとしても職場で顔を合わせるということであれば、「敵意はないですよ」という意思表示をしておくことではないでしょうか。
藤本さま、
他が思い浮かばないです。
敵意は私は持ってないですが、無意識マウンティング?してるんでしょうか?
距離ができたあとも、職場では普通に話すし、メールしたら返ってもきてましたが、このまま近くにいたって仕方ないし一旦自分自身もリセットして冷静にならなきゃだなって思って、メールするのやめました。
少し他の人もちゃんと見てみようと思って、食事に行く約束をしたりとかもしてみました。
今日、調子が悪くて午前中お休みをもらいました。
午後は行ったのですが、行ってすぐに彼に会ってしまい、
大丈夫かって心配してくれました。
それは上司だし人として当たり前だと思うんですが、
そのあと「あまり無理しないように」ってメールきました。
むこうからメールきたの初めてで。
上司として当たり前の気遣いなのかもですが…。
また余計な返信してしまいそうになったけど、
私も当たり障りのないお礼のメールだけしました。
職場で会ってしまうと、なかなかリセットできないです。
嫌悪感は抱かれてないということですね。
自分のキャリアが、つくづく嫌になることがあります。
>なおさん
>敵意は私は持ってないですが、無意識マウンティング?してるんでしょうか?
自分が当たり前だと思っていることが、相手にとっては当たり前じゃなくて自慢に聞こえる場合があるので、そうすると敵意がないのにそういう受け取られ方をすることがよくあります。
>自分のキャリアが、つくづく嫌になることがあります。
自分で築き上げてきたものを自分で否定するのはやめましょう。
築き上げてきたものを否定する人なんか、こちらから願い下げだぐらいに思わないといけないですよ。
藤本さま、
そうですね。
『あたりまえ』に敵意持たれても、合わないだけですね。
肩書きや職種で態度を変える人が、私はあまり好きではありません。
「誰にでも同じ態度だよな」って彼に言われてましたが、
私にとってはそれがあたりまえです。
尊敬する人にも、意見は伝えたいし職場でバカにしたりもしません。
自分の仕事には誇りを持っていますが、肩書きが偉くもないと思ってますし、誇れる自分でいたいからいろんな意見や考えはこの先も聞きたいです。
よく、彼に「顔に出しすぎたら損するよ」って、
言われてました。
話ができない相手に愛想を遣わないし、表面的に優しくもしないので仕事中に笑わないからです。
「私」を分かってほしいとも思わないし、仕事の能力だけ評価してくれればいいと思っています。
プライベートでも、そうです。
全ての人に分かってほしいとも思わないし、全ての人に好かれたいとも思っていません。
今までそれで損をしてきたのか、それは分かりませんが、
今の私自身を自分で振り返っても、損をしたとは思いません。
これが私なんだ、と昨日ふと気づきました。
藤本様
初めまして、こんにちは。
お正月に何となく検索していてこちらのブログにたどり着きました。
面白く読ませていただいています。
私はバリキャリと言うのはおこがましいかもしれませんが、全力で仕事をしてきて管理職として働いているアラフォーです。
ここ数年の恋愛を考えてみると、同じような温度で仕事をしている男性との恋愛はなかなか上手く行きませんでした。
忙しく働いている男性は、女性の仕事が忙しくて都合が付かないというのを認めたがらないことが多かったように思います。
結局行き着いたのは20代後半の会社の若手男子です。
仕事に真剣に向き合っている姿は新鮮で可愛くて陰からこっそり見ています。
草食系男子なのですが、こちらはアラフォー、怖がられてしまうのが怖くて遠くから見ているだけです。
藤本様がおっしゃる通り、かわいくてなんでも許せそうな気分です。
時々話したりするだけですが、この恋が少しでも進展出来ますように、、と願います(^-^)
>ミキさん
はじめまして。
ブログを見つけてくださりありがとうございます。
>同じような温度で仕事をしている男性との恋愛はなかなか上手く行きませんでした。
忙しく働いている男性は、女性の仕事が忙しくて都合が付かないというのを認めたがらないことが多かったように思います。
精神的自立を果たしていない男性の多くは、仕事、収入、学歴にコンプレックスや劣等感を感じやすく、自分より能力が上の同性相手になら嫉妬、異性相手にならマウントしてくるという傾向があります。
とくに異性が自分より能力値が同等、もしくはそれ以上になった場合、意地でも認めたくないという人が多いですね。