プレゼント選びを間違える女性は、「主観」でしか相手のことを見てないんだよ論。

withonlineで96回目のコラムがアップされました。

 

今回は、「もらって嬉しいプレゼントの選び方」をテーマに執筆いたしました。

 

 

コラムの中でも触れていますが、「気持ちは嬉しかったけど、欲しいプレゼントをもらったことがない」という人が、結構多いんですよね。

 

僕自身も過去を振り返ってみて、欲しいプレゼントをくれた女性の数はほんの一握りでした。

 

なぜそのような事態になってしまうのかというと、理由は次の3つになります。

 

    • 自分があげたい物をあげるから
    • 無難そうな物をあげるから
    • 相手のことをちゃんと見てないから

 

欲しいプレゼントがもらえない問題については、どこまでいってもこの3つのどれかに行き着きます。

 

昭和時代の話ですが、子どものクリスマスプレゼントに参考書を贈る親がよくいたそうなんです。

 

もちろん、子どもは欲しいなんて一言も言ってません。

 

むしろ、「そんなのいらんからおもちゃ買ってくれや」じゃないですか。

 

しかし親からすると、「ちゃんと勉強してほしい」という気持ちから参考書をプレゼントしたわけですが、これってただのエゴですよね。

 

別に欲しくないプレゼントをもらうのって、これと同じような状態になっているんです。

 

「気持ちがこもっていればどんなプレゼントでも嬉しいもの」と言う人がいますが、残念ながらこれは綺麗事です。

 

現実問題として、欲しくないプレゼントをもらったときは、そのプレゼントをわざわざ選んで買ってくれた気持ちは嬉しいけど、別に欲しいわけじゃないから複雑な気持ちになります。

 

あと、コラムの最後にも書きましたが、バレンタインデーに甘いものが苦手だったり嫌いだったりする男性にチョコをあげるのはやめましょう。

 

極限まで言い方を悪くするなら、甘いものが嫌いな男性が本命からもらうチョコは、拒否権がない罰ゲームであり、もらったチョコは、処理や処分に困るただのゴミです。

 

もらった人がかわいそうなので、その人が好きそうな物をあげましょう。

 

こんな風に書いていても、甘いものが苦手な男性にチョコをあげる女性が必ずいるのですが、なぜそのような事態になるのかというと、主観でしか見てないからなんですよ。

 

相手のことをちゃんと見てない人は、主観がばりばり入っています。

 

今回は、そんな相手のことをちゃんと見てない女性をテーマに、お話させていただきます。

 



 

主観でしか相手のことを見ないというのはこういうこと。

前述したような、甘いものが苦手な男性にチョコをあげる女性の心理ってこうなんですよ。

 

    • 「私が一生懸命作ったチョコだから、きっと喜んでくれるはず!」
    • 「甘いもの苦手って言うけど、ただの食わず嫌いなだけだと思う!」
    • 「ここのチョコは有名だし人気があるから、きっと食べられるはず!」
    • 「バレンタインだし、チョコあげないといけない!」

 

これが、主観でしか見ないということです。

 

今お話した女性心理って、そこに相手の気持ちや事情は入ってないですよね。

 

これは女性に限った話ではなくて、男性にも共通していることですが、主観でしか物事を見れない人って次のような前提があるんですよ。

 

    • 「自分がそうだから相手もそうに違いない」
    • 「普通(もしくは一般的に)はそうだからそうしないといけない」

 

この2つの前提がよくある人ほど、主観でしか物事を見れないし、相手のことを理解できません。

 

すぐに自分の統計を持ち出すのも主観である。

他にも、今まで出会ったことがないタイプの男性に出会ったとき。

 

主観で相手のことを見てしまう女性は、自分の過去を振り返って統計を持ち出すか、一般論に相手のことを当てはめて考えようとしてしまいます。

 

どういうことかというと、過去に付き合った彼氏との関係や、ネットでよくある脈ありなし診断だったりとか。

 

なんとかして相手のことを何かに当てはめてカテゴライズしようとするのも、主観でしか相手のことを見れない女性の特徴と言えるでしょう。

 

僕たち人間は、誰一人として同じ人間にはならないじゃないですか。

 

今まで出会ったことがないタイプの人に限らず、その相手のことをちゃんと知りたいなら、「その人専用フォルダ」を作らないといけないんですよ。

 

そして、その人のことを知った分だけ新しいファイルとして専用フォルダに保存していかないと、いつまで経っても相手のことは理解できないんですよね。

 

「普通好きだったら○○してくれるはず」と言う女性がいますが、言うまでもなくこれも主観です。

 

この台詞は、「好きだったら会ってくれる」「好きだったら連絡くれる」というものですが、たしかに統計的に見ると、本気で好きになったらそうする男性が多いのは事実です。

 

しかし、100人いたら100人ともそうするわけがないので、例外も存在するんですよね。

 

本気で好きだけど、惚けたくないから自分を律して頻繁に会わないようにする男性もいれば、ちゃんと考えてから返信したいと考えて、連絡が遅くなってしまう男性もいるわけです。

 

もちろん、今挙げた事例は一例に過ぎないので、他にも色んなケースが存在します。

 

「それが知りたい!」という女性もいらっしゃるでしょうが、残念ながら「普通好きだったら○○してくれるはず」という統計に当てはまらないケースは、人それぞれまったく違います。

 

たとえば、親を介護しないといけなかったり、職を失って働き口を探さないといけなかったりとか、「それどころじゃない」というケースもあるわけですからね。

 

「好き避け」というワードを検索している時点でアウト。

ちなみに、「好き避け」を検索して調べる女性の数がかなり多いようですが、調べてる時点でアウトなんですよ。

 

なぜかと言うと、男女共通して好き避けしてしまう人って、「そうなった理由と経緯」があるので、そこをちゃんと理解できる人じゃないといつまで経っても相手は心を開いてくれないんですよね。

 

つまり、元々共感能力が高くて、物事を客観視できる人じゃないと、好き避けをする人間の気持ちは分からないんです。

 

それに、好き避けを検索するということは、前提が「私のことが好きだから避けられてるのでは?」という期待に基づいてますよね。

 

その時点で主観が入ってます。

 

だから調べてる時点でアウトということなんです。

 

相手の好きなものを決めつけて見るのも主観。

あと、相手の趣味趣向を正しく理解していない人も多いです。

 

どういうことかというと、たとえば釣りが趣味の人がいるとします。

 

この人が、「釣りのどういうところが好きなのか?」まで知ろうとすることが、相手の趣味趣向を正しく理解するということ。

 

魚が好きなのかもしれないし、釣具が好きなのかもしれないし、魚がかかるまでの間ぼーっとしているのが好きなのかもしれないというわけです。

 

僕の話で恐縮ですが、バンドをやっていたとき、僕はライブするのが好きな人間と思われていることが多かったんですよ。

 

たしかに、爆音でギターが弾けて、スポットライトを浴びて、観客からの歓声を受けるのは気持ちいいんだけれど、実はそこまでライブするのが好きじゃないということに、後から気が付きました。

 

僕がやっていたのはビジュアル系バンドだったんですが、準備するのも面倒くさいし、対バン形式のライブだと他のバンドさんに気を遣ったりしないといけないし、ライブまでの待ち時間が暇だったり。

 

むしろ、ライブ後の打ち上げの方が楽しみだったような気がします。

 

じゃあなんでバンド活動をやっていたのかというと、「作って録るのが好き」だからなんですよ。

 

つまり、作曲して録音するのが好きだから、音楽やっていたんですよね。

 

あと、他のメンバーが作った曲であっても、自分のパートをどう弾こうかと、フレーズを考えてるときも好きでした。

 

僕のようなタイプの人間もいるわけですから、「バンドやってる=ライブするのが好き」という人ばかりじゃないんですよ。

 

相手の趣味趣向を正しく理解したいのであれば、「なんでやってるのか?」「どういうところが好きなのか?」を知ろうとすることが大切です。

 

知らない世界のことだから興味ないで済ますと相手のことは理解できない。

日本人って、他人に興味がない種族でもあるんです。

 

他人に対して興味津々な人の方が少なくて、興味ない人の方が圧倒的に多いんですよね。

 

ちなみに、恋愛感情があると相手に対する興味が生まれるのかというと、そういうわけではありません。

 

むしろ、好きだけど相手に興味がないという人の方が多いです。

 

    • 「彼は私のことをどう思ってるんだろう?」
    • 「彼は今何してるのかな?」

 

これは興味じゃなくて、ただの詮索です。

 

実際、相手のことが好きと言いながら、まったく相手のことを知らない人って男女問わず結構多いです。

 

なぜこのようになってしまうのかというと、他人に興味がない以前に自分に興味がないからなんですよね。

 

自分に興味がないから、どうやって他人に興味を示していいか、その方法もそうする理由も分からないんです。

 

自分に興味を持つって、自分を知ることなんですよ。

 

何が好きで何が嫌いで、何するのが好きで何されるのが嫌いか。

 

そして、何したら楽しくて、嬉しくなって、イライラして、悲しくなってというように喜怒哀楽を知る。

 

さらに、現在の自分になったルーツを深堀りして、「だからこうなったのか」と理解を得る。

 

このように、自分自身のことを知るのが、自分に興味を持つということです。

 

でも、普段からこうやって自分に興味を持っていないと、人に興味を持つことができないんですよ。

 

さらに、自分が知りたいことだけを知ろうとしている間は、人に興味を持つことができていません。

 

人に興味がない人は、自分が興味あることにしか反応しないので、「興味がない知らない世界」のことに関しては、スルーしてしまうんですね。

 

しかし、興味がない部分にまで踏み込んで知ろうとすることができないと、相手のことを正しく理解できません。

 

人に興味がある人って、たとえ興味がない話題であっても相手に踏み込みそこから会話を深堀りし、「だからこの人は○○なんだ」と納得することが多いので、この納得感を得るためにそうしているです。

 

ただ、今まで人に興味がなかった人が、興味を持って会話を深堀りしようとしても、一朝一夕ではできないんですね。

 

どうしても老若男女問わず、人に興味を持って接するための場数が必要だし、普段から自分に興味の目を向けることが大切です。

 

そして、その相手にちゃんと興味を持って接することができないと、言うまでもなく主観でその人のことを見てしまいます。

 

主観で相手のことを見てしまうのって、その人のことを知らないからであり、理解しようとしないからなんですよね。

 



 


以上になりますが、人に喜ばれるプレゼントをあげられる女性は、普段からその相手のことをちゃんと見てるんです。

 

主観を挟まず相手のことを見るのって、「感情を挟まずに見る」ということなんですよね。

 

人は恋愛の場面以外でも、自分の見たいように相手のことを見ます。

 

そして、勝手に決めつけて勝手に解釈します。

 

たかがプレゼントと思うなかれ。

 

誕生日やクリスマス、そしてバレンタインデーといったイベント行事は、特別な日でありながら、パートナーのことをいかによく見ているかが試される日でもあるといっても過言ではないでしょう。

 

相手に喜ばれるプレゼントをあげたいなら、主観と感情を挟まずに、よく観察し、よく話を聞くこと。

 

それが、自分のことしか考えてない恋愛から抜け出す第一歩ではないでしょうか。

 

 

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