withonlineで114回目のコラムがアップされました。

 

今回は、「思わず心を閉ざしてしまうような言い方をされないための対処法」について、執筆しました。

 

 

このテーマでコラムを書こうと思ったきっかけは、次のツイートを投稿したことが始まりです。

 

 

このツイートに対して、実際に誰かから同じようなことを言われて、心を閉ざしてしまった人たちからのリプライを結構いただきました。

 

リプライしていただいた方からの情報をさらに付け加えると、「気にしすぎだよ」「被害妄想じゃない?」「そんなの大したことない」「俺の方が大変だ」なども、人が心を閉ざす言い方になりますね。

 

こういう言い方をしてくる人のほとんどが、何か悪気があるわけじゃないのですが、「自分と相手は違う人間」ということを分かっていない人ほど、心を閉ざす言い方をする傾向が強いように感じます。

 

それから、ここ数年で自己肯定感という言葉が幅広く知られるようになったことで、多くの人がこんな風に思うようになりました。

 

自己肯定感を

高めないといけない!

 

とくに自己肯定感が低い人ほど、そう思ってしまう傾向があります。

 

たしかに、自己肯定感は低いよりも高い方が良いに越したことはありません。

 

しかし、高すぎる自己肯定感は、ときとしてめちゃめちゃ人の迷惑になるのです。

 

今回は、そんな高すぎる自己肯定感のせいでときに周りの人たちの反感を買う、「ポジティブモンスター」の特徴についてお話いたします。

 



 

ポジティブモンスターとは一体どのような人物なのか?

まず、ポジティブモンスターの特徴について、下記にまとめてみました。

 

ポジティブモンスターの特徴
    • 自己肯定感が異様に高い
    • 暑苦しいほどエネルギッシュ
    • ノリが悪い人間を見るといじるか無理やり楽しませようとする
    • いい人なんだけど無神経
    • 夢が異様にでかい
    • 根拠のない自信がめちゃめちゃある
    • 挫折を知らない
    • 「大丈夫」「いけるって」が口癖
    • 悩んでる人に対しては「元気だせよ!」が第一声
    • 失敗しても学習しない
    • 人を散々巻き込んでおいてやらかしても反省しない
    • 最悪のケースが想定できない
    • 物事の基準がすべて自分

 

基本的にポジティブモンスターはいい人です。

 

すでに自分で自分のことを満たして心の余裕がありますから、他人に優しくすることができるんですね。

 

親からこれでもかっていうぐらいの愛情をたっぷり与えられて大人になり、自己肯定感がめちゃめちゃ高い。

 

そして、いつもフットワークが軽く、精力的に行動するその姿はエネルギッシュそのもの。

 

持ち前の明るさでネガティブなことは一切考えないし、笑顔が多く発言もポジティブな言葉ばかり。

 

「こんな人間が世の中にいるのか」と思うぐらい、彼ら彼女らは眩しい存在なのですが、ただ一つだけ厄介なことがあるんですよ。

 

それが何かと言うと、弱い人の気持ちが一切理解できないということ。

 

つまり、挫折経験がなく強い状態のまま今まで生きてきてしまったから、弱い人間のことがまるで理解できないし、なんだったら

 

暗い顔すんなよ!

俺のように過ごせたら、

毎日ハッピーだよ!

 

ぐらいにしか思ってません。

 

そんなポジティブモンスターがなぜ人の反感を買うことがあるのか?

 

次にお話いたします。

 

ポジティブモンスターが人の反感を買う理由。

自己肯定感が低い人にとって、ポジティブモンスターの存在は羨ましさや憧れの対象になることがよくあります。

 

逆に、嫉妬や嫌悪の対象になることも、同じぐらいよくあります。

 

なぜ、こんなにも底抜けに明るい人たちが妬まれたり嫌われたりすることがあるのかと言うと、「眩しすぎる」からなんですよ。

 

とくに、人生や恋愛が何も上手くいってない状態の人や、もう死んでしまいたいぐらいの絶望を抱えている人にとってのポジティブモンスターの存在は、数十個のスポットライトが全部自分の顔面に向けてガンガンに照らされてるぐらい、眩しすぎます。

 

しかもポジティブモンスターは、弱い人や弱ってる人の気持ちがまったく分かりませんから、

 

元気だせよ!

良いことあるって!

 

とめちゃめちゃ無責任な発言を投げかけてきます。

 

ときには、結構な強さで悩みまくってる人の背中をバンバンと叩きながら。

 

もちろん、こういう人と一緒にいて救われることも沢山あります。

 

この人の明るさで救われた!

この人のおかげで

前を向くことができた!

 

というように、立ち直ることだってあるのです。

 

しかしそれは、悩みの種がそれほど大きいものではなく、人生にちょびっと行き詰まっているときぐらいまでの話なんですよね。

 

悩みの種がめちゃめちゃ大きくて、人生がどん詰まり状態のときに遭遇するポジティブモンスターの存在は、多くの場合ただの迷惑にしかなりません。

 

弱い人や弱ってる人の気持ちが分からないということは、この人たちが悩んでいることの重大性や、どん詰まりになった理由も分からないということです。

 

その状態で、

 

死ぬわけじゃないから

大丈夫だって!いけるって!

 

みたいな感じで励まされるものだから、

 

お前に何が分かるって言うんだよ!

適当なこと言うな!

 

と思われてしまい、反感を買うわけです。

 

ポジティブモンスターの人が直接絡んでこなかったとしても、底抜けに明るいその姿を傍目から見て、

 

アイツはいいよな。

気楽そうで。

 

と妬まれていることもよくあります。

 

周りに迷惑をかけまくって反省しないポジティブモンスターもいる。

基本的にポジティブモンスターの周りには、多くの人が集まることがよくあります。

 

すでにコミュニティ内で人気者ポジションを獲得しているケースも珍しくなく、リーダーシップを発揮していることも多いですね。

 

そこで、

 

これだけの人数がいれば

何か面白いことができるんじゃないか?

 

と思って、イベントを企画したり会社を興そうとしたりするポジティブモンスターも中にはいます。

 

そこで仲間をかき集めてどでかいことをやろうと決意し、実際に行動に移すのですが、勢いだけはめちゃめちゃあるので、一瞬は成功したり軌道に乗りかけたりするんですよ。

 

しかしその後失速してしまうのですが、なぜそうなってしまうのかと言うと、最悪のケースを一切考えていないからです。

 

ポジティブモンスターは、

 

元気があればなんでもできる!

 

と本気で思ってるし、挫折経験がないから万能感の塊状態なので、マイナス要素や改善点、失敗したときのことをまるで考えてないんですよ。

 

だから、勢いだけはあるけど詰めがめちゃめちゃ甘いんですね。

 

コミュニティ内に諸葛亮孔明的な人物がいればまた話は変わってくるのですが、ワンマンタイプのポジティブモンスターだったら参謀がいても言うことを聞かないので、自分一人で突っ走ります。

 

付いてきた人間が「このままで大丈夫か?」と不安そうにしていたらもちろん、

 

大丈夫!大丈夫!

いけるから!

心配すんなって!

 

と満面の笑みで返します。

 

その結果、失敗したり派手にやらかしたりするわけですが、ポジティブモンスターは反省しないんですよ。

 

むしろ、

 

いい経験ができたな。

皆にとってもこれは貴重な経験になるはずだ。

 

というように、ポジティブ変換しちゃうんですね。

 

なんだったら、

 

失敗したかもしれないけど、

いい夢見れたし別にいいじゃん。

 

と済ませてしまうポジティブモンスターも中にはいます。

 

さんざん周りを巻き込んでおいて迷惑をかけているのに、前提が「自分は許されている」なんですね。

 

なぜそうなるのかと言うと、今まで何やっても許されてきたし、ポジティブモンスターを許せない存在がいても、視界に入らなかったからなんですよ。

 

だから、自分が許されないことをしたという自覚がありません。

 

多くの場合、ポジティブモンスターの失敗ややらかしによって、付いてきた人たちは

 

もうコイツには

付いていけない…。

 

と判断してそっと離れていきます。

 

そうすると、誰にも文句言われないわけですから、悪いことをした自覚ができないのはある意味当然だと言えるでしょう。

 

後悔しないし反省もしないのが、ポジティブモンスターの特徴でもあるからです。

 

しかし、付いてきた人間が涙ながらに、

 

ちょっとは周りの人のことも

考えなさいよ!

誰もがみんなお前みたいに

なれるわけじゃねえんだよ!

 

というように訴えることができれば、そこでようやくポジティブモンスターも考えるようになることがあります。

 

彼ら彼女らは基本的にいい人であり、優しい部分をちゃんと持ち合わせているので、指摘されたからと言ってすねたり逆ギレしたりすることがないんですよね。

 

根が素直だから、

 

良かれと思ってやってたけど、

そんなにみんなのことを

困らせていたのか…。

 

というように、自分の振る舞いや在り方についての問題に目を向けます。

 

そう考えたとき、付いてきた人の本気の訴えが、彼ら彼女らにとっての初めての挫折になるとも言えるでしょう。

 



 

ポジティブ8割ネガティブ2割がちょうどいい。

ポジティブすぎる人間になると、今回お話したようなポジティブモンスターになりかねないんですよ。

 

自己肯定感が低い人からすると、100%ポジティブな人間に羨ましさを感じることが多いようですが、なんでも極端すぎるといいことはありません。

 

バランスが大切なのです。

 

というか、ネガティブな感情って絶対になくしてはいけなくて、人はネガティブに考えることによって、危機回避能力や先見の明を養うことができるんですよ。

 

言うまでもなく、ネガティブ100%になると悪いことしか想定できなくなるので、これもまた極端すぎます。

 

しかし最新の研究結果によると、人は「ポジティブ8割ネガティブ2割ぐらいがちょうどいい」と言われているようなので、ネガティブな感情を嫌うのではなく、ときには大切にしないといけない場面も実は沢山あるんですよね。

 

めちゃめちゃ傷ついたり、めちゃめちゃ悲しんだり、こういった出来事の真っ只中にいる間は、ネガティブな感情から早く解放されたい一心で、人はもがき苦しみます。

 

しかもそのときは、心身ともに弱りきって疲弊しています。

 

ですが、こういった出来事を経て乗り越えた暁には、強くなっているだけではなく、弱い自分もちゃんと経験しているわけですから、同じように弱っている人の気持ちを理解することができるんですね。

 

ネガティブな感情を知っているからこそ、同じように考える人の気持ちが分かるのです。

 

今回は、ポジティブモンスターを題材にお話いたしましたが、この記事を通じて何が言いたかったのかと言うと、「メンタルが弱ってるときにこういうモンスターに遭遇したら気をつけて!」というメッセージは込みではありますが、一番言いたいのはこれです。

 

ポジティブ全開人間に憧れてる人が多いけど、

行き過ぎたら人に嫌われたり迷惑かけたりするし、

そんなええもんちゃうで?

 

ってことです。

 

というか、ポジティブモンスターになりたくても、これは完全に育ってきた環境が大きく起因していますから、親に溺愛されまくって、挫折経験がなく万能感を失わずに大人になった人じゃないと無理です。

 

本当に強い人は、弱さをちゃんと知っています。

 

弱さを知らず生きてきた人は、強いのではなくて、ただの世間知らずなんですよね。

 

ネガティブに考えるのが悪いという風潮は、これから終焉に向かっていくと思っています。

 

そう考えるのが悪いんじゃなくて、ずっとネガティブな感情に振り回されるのがよくないってことなんですよ。

 

ネガティブな感情をちゃんと自分でコントロールできるようになったとき、これまで悪者扱いされていたこの感情は、「実は大切なものだった」と気づくことになるでしょう。

 

 

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