withonlineで113回目のコラムがアップされました。

 

今回は、「小悪魔な女性は人たらしである理由」をテーマに執筆いたしました。

 

 

小悪魔というワードは、すでに死語になっている感が否めませんが、彼女たちの本質を理解していない女性があまりにも多いので、あえて題材にしたんですね。

 

一時期流行った小悪魔テクニックの類も、今やすっかり鳴りを潜めていますが、その理由として大きいのが「使いものにならないから」です。

 

コラムの中でもお話していますが、こういったテクニックのほとんどは、ある程度相手をたらし込んだ状態じゃないと使いものにならないんですよ。

 

なので、人たらしの素養がない女性が、小悪魔テクニックを使っても爆死するのは当たり前なんですね。

 

そして、本当の小悪魔な女性は、恋愛だけじゃなく仕事でも成功する素質を持っています。

 

さらに、どこでもやっていける強さも兼ね備えているので、人たらし以外の能力にも長けていることが多いです。

 

「小悪魔な女性=男を振り回す天才」という表面的な部分ばかりがクローズアップされているので、多くの女性が彼女たちの本質に目を向けられないのは、しょうがないことかもしれません。

 

もちろん、恋愛に特化した悪女タイプの小悪魔な女性も中にはいます。

 

小悪魔な女性と聞いて多くの人がイメージするのは、むしろこのタイプの方が多いのではないでしょうか。

 

しかし、彼女たちは嘘をつくことにためらいがなく、自分を良く見せるためであれば、平気で人を欺きます。

 

そこに罪悪感とか良心の呵責とかないし、誠実さの観念が欠如しているので、色んな倫理観がバグっていることもよくあります。

 

しかも、恋愛特化型の小悪魔は同性に嫌われやすいという傾向が強いのですが、当の本人は「女は妬まれてナンボ」ぐらいにしか思っていません。

 

なので、恋愛特化型の小悪魔になろうとしても悪女の素質がないとなれないし、人に嫌われることを恐れていては、彼女たちのようにはなれないんですよ。

 

さらに、狡猾さと計算高さも必要になりますし、人を傷つけたり裏切ったりすることにためらいがあり、人間関係を損得で考えられない女性にとっては、恋愛特化型の小悪魔になるには、あまりにも難易度が高すぎると言えるでしょう。

 

あと、悪女タイプの小悪魔は「演技性パーソナリティ障害」であることも珍しくありません。

 

僕にとって、「人たらしで恋愛以外のことでも成功する小悪魔」と「悪女タイプの小悪魔」を語る上で、切っても切り離せない人物が2人いるんですよ。

 

それが誰かと言うと、一人目は、「7つの顔を持つ女」と呼ばれた「福田和子」。

 

松山ホステス殺害事件の犯人です。

 

 

二人目は、「平成の毒婦」と呼ばれた「木嶋佳苗」。

 

首都圏連続不審死事件の犯人であり、死刑囚です。

 

 

今回は、そんな2人の犯罪者が「なぜ小悪魔と呼ばれるのか?」について、お話したいと思います。

 



 

「小悪魔=美人」というわけではない。

小悪魔agehaという雑誌が当時流行ったせいなのかは分かりませんが、小悪魔と聞くと、可愛くて美人な女性を思い浮かべる人が多いように思います。

 

しかし、実際の小悪魔な女性の多くは、容姿端麗というわけではありませんし、むしろその逆であることがよくあります。

 

福田和子と木嶋佳苗の事件を知り、彼女たちを初めて見た人のほとんどが次のような印象を抱くようです。

 

「こんな見た目なのに、どうやって男をたぶらかしたの?」

 

とくに木嶋の場合は、その背景に何人もの男性の存在があり、しかも貢いでもらっていたという事実がありますから、彼女に対しては余計にそう思った人が多いかもしれませんね。

 

両者の事件の背景については後述いたしますが、今回のブログを読んでいただくにあたって、まずご理解いただきたいことがあります。

 

それは、今回のブログは2人の犯罪者を擁護する内容ではないこと。

 

彼女たちが犯した罪は決して許されるものではありません。

 

しかし、犯した罪や不誠実さを差し引いて、「小悪魔」という部分だけに着目したときに、特筆すべき点はいくつもあるんですよ。

 

そういった部分に特化してお話するので、犯罪擁護のように見えてはいけないと思い、あらかじめお伝えいたしました。

 

悪女タイプの小悪魔・木嶋佳苗

まず、小悪魔と聞いてほとんどの人が想像する、男性をたぶらかす悪女タイプの小悪魔、木嶋佳苗について解説いたします。

 

事件の概要。

2009年8月6日、埼玉県富士見市の月極駐車場内にあった車内において会社員男性C(当時41歳)の遺体が発見された。

死因は練炭による一酸化炭素中毒であったが、自殺にしては不審点が多かったことから、埼玉県警察の捜査が始まった。

その結果、Cは被疑者の住所不定・無職の女、木嶋 佳苗と交際していたことがわかり、捜査していくにつれて、木嶋には他にも多数の愛人がおり、その愛人の何人かも不審死を遂げていることが分かった。

埼玉県警は木嶋が結婚を装った詐欺をおこなっていたと断定し、9月25日に木嶋を詐欺の容疑で逮捕した。

また、逮捕時に同居していた千葉県出身の40代男性から450万円を受け取っていた。

出典元:Wikipedia

 

起訴されているだけで、木嶋の周りでは3人の男性が不審死を遂げているのですが、犠牲者数は6人であるという疑惑がかかっています。

 

木嶋は、複数の男性から総額1億円以上を貢がせており、少なくとも30人以上の男性が彼女に関わっているとも言われています。

 

前述したように、事件を知り彼女の姿を初めて見た人のほとんどが、その容姿と犯罪内容のギャップがありすぎることに驚きました。

 

次に、そんな木嶋佳苗の小悪魔ぶりについて、解説いたします。

 

木嶋佳苗はなぜモテたのか?

木嶋がなぜモテるのかというと、次の5つの要素が大きいです。

 

    • 1・ターゲット選定が明確
    • 2・擬態能力の高さ
    • 3・鈴のような綺麗な声
    • 4・肝が据わっている
    • 5・セックス

 

1つずつ解説いたします。

 

1・ターゲット選定が明確

木嶋佳苗は、自分を許容してくれる人を確実に落とすテクニックを持っていたと言われています。

 

彼女がターゲットにしたのは、40~50代の男性。

 

そんな木嶋がどうやって男性を捕まえていたのかと言うと、婚活サイトです。

 

まず、女性経験の少なそうな男性を選び、そこからメール攻撃をします。

 

一日に何十通も色んな男性にメールを送っていたらしく、そこまで貪欲に相手を探していたら、必ず自分を許容してくれる相手は見つかるものです。

 

モテるのって容姿は関係ないので、木嶋のようにターゲット選定をしてから後はひたすら数をこなすと、何人か自分のことを許容してくれる異性は確実に見つかりますし、その中で「いいな」と思った相手を選別できるんですね。

 

彼女の場合は、いいなと思う基準が「お金を引っ張れるかどうか」だったと思うので、一般の女性とはかけ離れていますが、ターゲット選定を明確にしていたからこそ、木嶋は自身の目標達成を早くできたのではないでしょうか。

 

2・擬態能力の高さ

木嶋佳苗は、虚言癖があると言われています。

 

とにかく嘘つきで、自分の両親にすらも「東京の大学に合格したから、仕送りしてほしい」と嘘をつき、援助を受けていた過去があるそうです。

 

もちろん、ターゲットにした男性に対しても、木嶋は嘘に嘘を重ねます。

 

「吉川桜」という偽名を用い「父親は東大教授で、私はピアノ講師でフードコーディネーター」と騙っていたんだとか。

 

架空の友達まで用意し、「今日○○ちゃんがね~」みたいな話まで、でっち上げていたそうです。

 

なぜ、嘘つきなのと擬態能力の高さが関係しているのかと言うと、自分をよく見せることに長けている人って、自分を偽るのが得意だからそうできるんですよ。

 

そこに、ためらいも罪悪感もないから、演じきることができるというわけです。

 

そんな木嶋の擬態能力は半端じゃなく、ターゲットにする40~50代の男性が求めているものが「癒やし」だと気づいた彼女は、「癒やし系の女を演じればいいんだ」と思い、実際そのように振る舞います。

 

木嶋に貢いでいた男性の多くが、彼女のことを「気が効く心優しい女性だ」と思っていた背景を考えると、かなりの擬態能力の持ち主であることが伺えますね。

 

ちなみに、「木嶋がなぜそんなに沢山の男性と関係を持つことができたのか?」という疑問に対し、必ず挙げられるのが、プロ並みの料理なんですよ。

 

ときには、フランス料理のような手料理を男性に振る舞っていたそうなんですね。

 

「男を落とすには胃袋をつかむべし」という情報がありますが、実は料理の上手さや美味さって決定打にはなりません。

 

なぜなら、いくら料理が上手いからと言って、その女性のことを好きになることはないからです。

 

じゃあなんで木嶋の料理が取り沙汰されるのかと言うと、おそらくこういうことだと思うんですよ。

 

彼女のブランディングの一環が料理なのであって、それ自体がメインじゃないということです。

 

木嶋のブランディングというのは、「セレブ感の演出」なので、育ちの良さや高級感を出すための方法の1つが、料理だったのではないかと僕は考えます。

 

3・声がきれい

木嶋佳苗は、鈴が鳴るようなソプラノ声だと言われています。

 

その声のきれいさは、裁判を傍聴しに来た男性記者の多くが

 

なんか木嶋の声、

可愛くないか?

 

と噂するほどだったそうです。

 

傍聴前は、彼女に対してものすごく否定的だった記者でさえ、そのように感じたわけですから、かなりきれいな声の持ち主であることが伺えます。

 

前述したように彼女は擬態能力がものすごく高いので、接する相手に応じて自分を演出するのがめちゃめちゃ上手かったんだとか。

 

発する言葉でさえも、相手によって使い分けていたと言われているので、もしかすると発声の方法も変えていた可能性は高いですよね。

 

4・肝が据わっている

木嶋佳苗について色々調べていると、尋常じゃない肝の据わり方に驚くことが多いです。

 

公判での彼女は奇妙なオーラを放っていて、一人涼しい顔をしていたそうです。

 

その姿はまるで、木嶋本人ではなく他の誰かの裁判かと錯覚してしまうほどらしく、毎回ファッションを変える余裕すらあったんだとか。

 

そんな木嶋がどうやって男性から貢いでもらっていたのかと言うと、交際相手に結婚をちらつかせお金をもらっていたそうなんです。

 

いいですか?

 

結婚してもらおうとするんじゃなくて、木嶋が結婚をちらつかせていたのです。

 

彼女は、自分の見た目に劣等感を持たずに、お金を要求するときも「○○を買って」という言い方をしないんですね。

 

留学や料理学校など、自分磨きの目的を説明したうえで、「あなたのためにも、もっと頑張りたい。だから援助してほしい」と当たり前のように切り出していたそうです。

 

金銭の要求って、肝が据わっていないとできないですし、それを当たり前にできること自体、普通の神経の持ち主ではないことが伺えます。

 

むしろ木嶋は、男性から金銭をもらっていたことを正当な報酬だと考えていたそうですからね。

 

基本的にモテる女性は例外なく度胸があるものですが、その胆力が悪い方に使われた最悪の事例が、木嶋佳苗ではないでしょうか。

 

5・セックス

木嶋佳苗は、自他共に認める「名器の持ち主」だそうです。

 

実際に公判で、「今までした中で、貴女ほどすごい女性はいないとほめられたことがある」「テクニックよりも本来持っている機能が高いと言われた」と証言をしていることから、その事実を伺うことができます。

 

木嶋がターゲットにする男性には、行為前に性を匂わせる発言をすることもよくあったらしく、すでに彼女の虜になっていた場合、そこには期待しかありませんよね。

 

それは、ただ性欲を満たすためだけの行為ではなく、「今までにないセックスを、こんなに素敵な女性と堪能できるのではないか」という期待です。

 

ちなみに、木嶋佳苗は逮捕後に3度の獄中結婚をしています。

 

日本ではアメリカと違って、配偶者との獄中でのセックスは認められていませんが、それでも結婚した男性たちにとっては、「体験したくてもできない至上で未知のエロス」という部分に惹かれた部分も、少なからずあったんじゃないかなと思うんですね。

 

ちなみに3度目の獄中結婚の相手は記者のようですが、一部では「取材をしやすくするための結婚」だとも言われており、その真相は定かではありません。

 



 

人たらし型の小悪魔・福田和子

続いては、人たらし型の小悪魔タイプである、福田和子について解説いたします。

 

事件の概要。

1982年8月19日に発生した松山ホステス殺害事件の犯人であり、犯行後、1997年に逮捕されるまで、約15年に及ぶ逃走劇で知られる。

指名手配犯として有名になったが、長期間逃亡した動機は、以前に服役した刑務所で2度も強姦事件の被害者となったことである。

出典元:Wikipedia

 

福田和子は「7つの顔を持つ女」として知られており、彼女は整形を繰り返しながら全国を渡り歩き、15年近く逃走していました。

 

しかし、時効成立まであと21日のところで逮捕。

 

当時、その逮捕劇が話題になりました。

 

その背景には、「殺人犯なのにどこか憎めない」という福田の人間性が取り沙汰されたこともあり、彼女の半生について、これまでに何度かドラマ化もされています。

 

僕は藤山直美さん主演の作品を過去に見たことがありますが、福田が犯した罪や、被害者の方や遺族の方の心情を抜きにして考えたとき、「どこか憎めない」どころか、彼女と接した人のほとんどが、福田のことを一度は大好きになっていたんじゃないかと思いました。

 

福田和子はなぜモテたのか?

福田和子が男性にモテた理由は、次の5つの要素で構成されているのではないかと僕は考えます。

 

    • 1・人懐っこい
    • 2・接客の天才
    • 3・華がある
    • 4・優れた直感力
    • 5・母性の強さ

 

それでは1つずつ解説いたします。

 

1・人懐っこい

ソースを見つけられなかったので、ご紹介できないのが残念ですが、一部で福田和子は「100人会ったら100人が好きと言う女」だと言われていました。

 

ただ、これは福田が自分を受け入れてくれる人間を探す嗅覚が長けていただけで、言うまでもなく万人に受け入れられる人も物もこの世には存在しません。

 

しかし、福田和子は天性の人たらしと言われていたこともあり、接した人のほとんどが、彼女の虜になっていたのは間違いないようです。

 

福田は、とにかく人懐っこい女性だったと言われており、その素直さや無邪気さに、つい心を許してしまうんでしょうね。

 

そんな彼女がたらしたのは、男性だけではなく、女性もなんです。

 

福田の最初の潜伏先は石川県だったそうですが、面接に行ったスナックのママがいたく彼女のことを気に入り、仕事だけではなく住むところの世話までしてくれたという逸話があることを考えると、それだけ相手の懐に入るのが上手かったのではないでしょうか。

 

2・接客の天才

福田和子は「接客の天才」だとも言われていました。

 

その手腕が発揮されたのは、水商売に限った話ではありません。

 

福田は、スナックで働いていたときの常連客に見初められて、その後同棲を開始するんですよ。

 

この男性は和菓子屋の主人なのですが、福田に水商売を辞めさせたい気持ちから、自分のお店で彼女を働かせるようになります。

 

すると、福田和子は持ち前の接客スキルを駆使して、たちまちお店の看板娘となり、和菓子屋自体も新しく改装するほどの繁盛店になったんですね。

 

お店一軒を改装できるぐらいの接客技術って、想像もつかないぐらい高いスキルが要求されるはずです。

 

「接客の天才」とは名ばかりではなく、ちゃんと実力が伴っていたことが、この背景からは伺えますね。

 

ちなみに、一緒にいて楽しい人って、男女共通して「接客力」や「営業力」があるんですよ。

 

逆に、一緒にいてつまらない人には、この2つが欠如しています。

 

福田和子が天性の人たらしと言われた所以は、高すぎる接客力と営業力が大いに関係があったと言えるでしょう。

 

3・華がある

福田和子は、行く先々で人気者になっていました。

 

勤めていたスナックでも、前述した和菓子屋でも、たちまち人気者に。

 

最後の潜伏先である福井県で、常連として通っていたおでん屋でも、すぐに人気者ポジションを獲得していたと言われています。

 

でも、人たらしだったら

人気者になるのは当たり前でしょ?

 

と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、集団の中で目立ち、人気を獲得するには「華」が必要なんですよ。

 

逆に言うと、華がなければ人気者になることはできません。

 

写真で見る福田和子には、華がある女性には見えないのですが、実際に動き喋っている彼女は華がある人物だったんでしょうね。

 

行く先々ですぐ人気者になる福田に対して、彼女に好意を持っている男性は「高嶺の花だけど、手が届かない相手じゃない」という価値を見出していた部分もあるのかもしれません。

 

4・優れた直感力

福田和子は優れた直感力の持ち主です。

 

そうじゃないと、いくら整形を繰り返していたとはいえ、15年近く逃走することは不可能ですからね。

 

しかも、すぐ人気者になってしまうわけだから、他の逃走犯よりも目立つはずです。

 

実際、福田は何度も既のところで逮捕を免れています。

 

前述した和菓子屋に捜査の手がおよび、違和感を感じた福田が家に帰らず、財布も持たないまま近くに停めてあった自転車に乗って逃走した事実があることを考えると、それだけ逮捕間近だったという背景が伺えますね。

 

そんな彼女は逃走を繰り返す中で、「一箇所に3ヶ月以上留まるのは危険」だと判断します。

 

元々の直感力と経験則が合わさったことで、より逃走術に磨きがかかったということです。

 

福田の場合は、主に逃走する際に「悪い直感」を信じる傾向が強かったように思うのですが、基本的に直感力に優れた人間は、「良い直感」も信じます。

 

人たらし型の小悪魔って、人間の善悪を見抜くのが上手いという特徴もあるので、いくら自分のことを受け入れてくれそうな男性でも、ヤバそうな奴には関わることが少ないんですね。

 

あと、人をたらし込む際にも、「この人は受け入れてくれるか?くれないか?」を直感で瞬時に見極めているので、それが「100人会ったら100人が好きと言う女」と言わしめた所以でもあるのではないでしょうか。

 

5・母性の強さ

福田和子の唯一の弱点だと言われていたのが、子どもの存在。

 

一説では、息子の存在がなければ、時効成立まで逃げ切れていたのではないかとすら言われています。

 

彼女は逃走を続けている間も、常に我が子のことを考えていたそうです。

 

前述した和菓子屋には、息子を自分の甥と偽って紹介し、職人として働かせて2年ほど一緒に暮らしています。

 

捜査の手を免れて逃走したあとも、何度か公衆電話から息子に電話をかけていたりと、殺人犯でありながら子どもを想う気持ちは、他の母親と変わらないものだったとも言われています。

 

木嶋佳苗と福田和子の両者を比べたとき、木嶋は「冷たさ」や「恐怖」といった感情を抱くことが多いのに対し、福田には「人情」を感じる出来事がいくつかありました。

 

それが前述した「どこか憎めない」という感情に結びつくんだろうなと思ったのですが、殺人犯でありながら、子を想う母親の気持ちはなくなっていないし、逃亡中の身であっても、なんとかして息子と関わりを持とうとしていたことから、母性が強いはずなんですね。

 

逮捕に至るまでの福田の行動を調べていると、息子さんは振り回されっぱなしなので、独りよがりな母性愛にも思うのですが、どうやら彼は母親を悪くは思っていないようです。

 

なぜなら、息子さんに母親のことをどう思っているのか聞くと、「尊敬できるお母さん」だと言い、「母を恨む気持ちは欠片もありません」と断言したそうなんですね。

 

基本的に母性が強い女性の多くは、親切だし優しいし、面倒見もいいです。

 

そして、このような女性が男性に支持されるのは、今も昔も変わりません。

 

そもそもですが、一般社会において嫌な奴が人気者にはなりませんから、福田和子の素性を知らなくて魅了された人たちは、真相を知るまでは彼女のことが大好きだったのではないでしょうか。

 



 


以上になります。

 

繰り返しになりますが、今回のブログは決して2人の犯罪者を擁護する内容ではありませんし、彼女たちが犯した罪は、決して許されるものではありません。

 

ただ、犯した罪や彼女たちの不誠実さを差し引いて考えたとき、小悪魔を語る上でこれほど分かりやすい事例は他にないと思ったのと、小悪魔な女性になるにも素質が必要であることを分かっていただきたく、あえてこの2人の名を挙げました。

 

さすがに今から小悪魔テクニックを磨こうとする女性は少ないと思いますが、もしそういう人がいらっしゃるのであれば、「小悪魔になるには才能が必要」ということだけを、分かっていただけると幸いです。

 

 

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