内側から素敵な女性になるために!内面を磨く5つの方法
withonlineで121回目のコラムがアップされました。
今回は、「男女が別れる5つの真の理由」をテーマに執筆いたしました。
以前ブログでもお話したのですが、男女が別れる理由って次の4つのいずれかでしかないです。
1・飽きた
2・他に好きな人ができた
3・嫌気がさした
4・する気がない結婚へのプレッシャー
しかしこれら4項目は、別れを切り出した側の意見であって、そこに客観的目線は入ってないんですよ。
客観的目線を入れてみると、別れの真相が次のいずれかに該当することはあまりにもよくあります。
-
- 1・どちらも悪くない
-
- 2・民度の違い
-
- 3・相性が悪い
-
- 4・勝ち逃げ
-
- 5・相手が眩しすぎた
詳しくはコラムをご覧いただけると幸いですが、振られた側の女性が、
私に魅力がないから
振られたんだ…。
私にもっと魅力があれば…。
というように自分を責めすぎているケースが多いので、「果たして本当にそうなのか?」と別れの理由を疑って、一度じっくり考えてみた方がいいです。
失恋を機に自分磨きを徹底して実践する女性がいますが、振られた理由が魅力不足でなかったとしても、「女を磨く」という行為はいくつになっても素晴らしい行いだと僕は思います。
自分磨きと聞いて多くの女性が思い浮かべるのは、メイクを頑張ったりダイエットに勤しんだりといった、見た目を変える努力です。
メイクを頑張って練習すればキレイになれるし、ダイエットに勤しんで運動すれば理想のプロポーションに近づくことができます。
このように、頑張ったら頑張った分だけ目に見えて成果が現れればやりがいもあるというものですが、では、内面に関する自分磨きとは一体どのようにすればいいのでしょうか?
「内面」という無形のものを磨くことの意味を、具体的に説明できる人は、もしかすると少ないのかもしれませんね。
そういったわけで今回は、そんな「内面の磨き方」について、お話させていただきます。
目次
2通りある内面の磨き方。
内面を磨くには2つの方法があるのですが、それが何かと言うと次のようになります。
1・精神的自立を果たす
2・人格を磨く
「1」の精神的自立に関しては、次のサイクルの繰り返しによって、どんどん確立されていきます。
自分の頭で考える
それを選択する
そして実際に行動に移す
その責任を取る
下記記事の中でお話したとおり、4つある自立の中でも精神的自立は一番難しいです。
とくに日本人の多くは「自分の頭で考える」こと自体が苦手であり、最初のステップでつまづくというケースがあまりにもよくあります。
参照記事:【マザコン】親離れ・子離れできないことで起こる弊害について教えてやんよ。【嫁姑問題】
しかし、内面を磨く上で精神的自立は切っても離せないものなんですよ。
なぜなら、内面は磨けば磨くほど、1人の成熟した大人に近づいていきます。
成熟した大人というのは、誰かに依存してませんし、守られる側から守る側の人間にシフトしています。
守る側の人間になるためには、責任が取れる人間にならないといけません。
責任を取るというのは、「最後まで逃げずに自分でケツを持つ」ということです。
精神的自立の4STEPである最後「その責任を取る」を繰り返し行うことによって、責任が取れる人間に近づいていくというわけです。
だからこそ、内面を磨く上で精神的自立は、切っても切り離せないなんですね。
精神的自立の具体的な方法に関しては、下記動画を参考にしていただけると幸いです。
【精神的自立ってなに?】
【精神的に自立する3つの方法】
では、内面を磨くための2つ目の方法である、「人格を磨く」とはどういったものなのか?
それをお話させていただく前に、まずは人格者と呼ばれる人の特徴について、次に解説させていただきます。
人格者ってどんな人?
人格者と呼ばれる人がいます。
この人格者と呼ばれる人はどのような特徴があるのか?
それが次のようになります。
1・倫理観に欠いた行いはしない
2・礼儀正しい
3・人によって態度を変えない
4・素直かつ謙虚である
5・知識が豊富
6・責任感が強い
7・人のために動くことができる
8・見ず知らずの人にも親切にできる
9・悪口や嘘を言わない
10・有言実行する
以上が、人格者と呼ばれる人の特徴です。
どれだけ社会的地位があっても、誰もが認めるスーパースターであっても、大富豪クラスでお金を所有していても、人格者と呼ばれる人はその地位や財産にあぐらをかくことはありません。
どんなにすごい立場やえらい肩書があっても、
え?俺は別に普通だよ?
みんなと同じ人間だよ?
私はみんなと変わらないよ?
ダメなところだっていっぱいあるよ?
と言えてしまうのが、人格者だったりします。
有名人が一般の人に神対応をしたことがニュースに取りざたされると、「スーパースターはやることが違う」と言われることがよくあります。
これは、彼ら彼女らがスーパースターだからやることが違うのではなくて、人格者だからやることが違うんですよね。
人格を磨くための具体的な方法。
では、人格者になるべく、具体的に人格を磨くにはどのような方法があるのか?
大きく分けると5つあります。
-
- 1・誠実であることを心がける
-
- 2・人に優しい人間になる
-
- 3・賢くなる努力をする
-
- 4・自分に対する約束を守る
-
- 5・見えないところで徳を積む
1つずつ解説していきますね。
1・誠実であることを心がける
誠実であるとは、こういうことです。
人や物事に真心を持って接し、嘘偽りなく最後まで向き合うこと。
これが誠実さです。
あと、誠実な人がしないことというのがありまして、それが次のようになります。
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- 人の悪口は言わない
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- 憶測でものを言わない
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- 噂話に花を咲かせない
-
- 人を裏切らない
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- 大切な人が悲しむようなことはしない
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- できない約束はしない
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- くだらない見栄を張らない
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- マウントを取らない
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- むやみに人を見下さない
誠実に生きるのって大変なんですよ。
不誠実な人間の方が世の中には多いので、そうやって生きている方がみんなと同じで楽だし、誠実であるがゆえに損することも多いし、ときには「真面目すぎ」「固すぎ」と揶揄されることもあります。
それでも、なぜ誠実で在る方が良いのかと言うと、誠実さを貫いた先にしか体験できない楽園がそこにあるからなんですよ。
その楽園とは、大勢の人から受ける信頼や笑顔、感謝であり、自分と同じように誠実で心がキレイな人間に囲まれた世界なんですよね。
不誠実に生きている人は、一生かかってもこの楽園にたどり着くことはできません。
裏切りに遭うかもしれないという不安や恐怖。
周りが信用できない人間ばかりなので、常につきまとう猜疑心。
いつまで経っても埋まらない欠乏感。
その欠乏感によって生まれる嫉妬心などなど。
不誠実に生きている人ほど、このようなネガティブ感情を常に抱いていて、抱きすぎて麻痺しちゃってるんですよね。
しかし心は麻痺していても、残念ながら人相にはきっちりと現れています。
逆に誠実な人は、その人柄の良さがきっちりと人相に現れています。
以上の理由から、人格者と呼ばれる人は、たとえしんどくても面倒くさくても、誠実に生きることを心がけているのです。
2・人に優しい人間になる
人格を磨く上で切っても切り離せないのが、「人に優しい人間で在ること」なんです。
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- 困っている人には親切にする
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- その人のことだけを考える
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- 気遣いや配慮を忘れない
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- 相手の気持ちを理解しようとする
-
- さりげない善意を欠かさない
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- ほめ言葉や感謝の気持ちを伝える
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- 弱い立場の人を守る
-
- 相手の自立心を妨げそうなときは見守る
-
- 言いづらいことでも相手のためにならないことは指摘する etc…
このような行いを日常からしている人が、人に優しい人です。
ただ、人に優しい人間で在る上で間違ってはいけないのが、好かれるためにやろうとしちゃダメなんですよ。
なぜなら、誰かに優しくしたからと言って好いてくれるとは限らないし、承認欲求が前提の善行って、思うような見返りが返ってこなかったら、不平不満にしかならないからです。
頼んでもないことを勝手にしたのは自分なのに、相手からお礼も言われないし感謝もされないでいると、
何よ!
せっかくやってあげたのに!
と文句を言う人が分かりやすいのではないでしょうか。
なので、優しい人間で在るためには、自分の意思で人に優しくすること。
そして、良い行いをするときは自己満足でかまいません。
世話焼きおばさんと呼ばれる人がいるじゃないですか。
彼女たちに何かをしてもらって、
いつも本当にすいません。
今度何かお礼させてください。
と言っても、
かまへんかまへん!
気にせんといて!
みたいに言われたこと、今までにありませんでしたか?
なぜ世話焼きおばさんがそうやって見返りを求めないのかと言うと、
ああ~!
今日もええことしたわ~!
という自己満足感があるからなんですよ。
自己満足で良い行いをするなんて言うと、「それはどうなの?」と思う人もいらっしゃるかもしれません。
しかし僕は、「やらない善よりやる偽善派」でもあるので、その相手が笑顔になりそうなことであれば、自己満足でもいいからした方が自分のことも好きでいられるし、された人も嬉しいと思うんですよね。
なので、Win-Winです。
もちろん、自己満足感を得るためとはいえ、せっかく善意を人に向けたのに、えらいとばっちりを受けることだってあります。
たとえば、電車の中でお年寄りに席をゆずって、
と怒られてしまうようなとばっちりです。
せっかく良いことをしたのに怒られたものだから、さすがに凹んだり腹が立ったりすると思います。
なんか損した気分!
もう優しくなんかしない!
というように考えてしまうかもしれません。
でも、そこで優しい人間で在ろうとすることを辞めてしまうのは非常にもったいないです。
こういう場合は、次のように考えてみましょう。
良いことをしたのは事実だし今の行いは良いことに変わりはない。
でもこの人にはそれを受け取る余裕がないんだな。
つまり、良いことをした事実は消えるわけではないし、その善意が響かない人がたまたまそこにいただけという解釈です。
とはいえ多くの場合、自己満足でも誰かに善意を向ければ、「ありがとう」という言葉が返ってくるのがほとんどです。
せっかく優しい人間で在ろうとしているのに、ありがとうと言われることがほとんど無いのだとしたら、善意を向ける相手が間違っているか、好かれるために媚びすぎているか、善意を押し付けすぎているかのいずれかだと思った方がいいでしょう。
3・賢くなる努力をする
人格者は、すでに幅広い知識を持っているのにもかかわらず、賢くなる努力を惜しみません。
賢くなる努力とは、知識を増やし、知恵として使っていくことなんです。
ちなみに、知識と知恵は違うので、簡単に説明させていただきます。
【知識】
-
- その物事について知っていて、内容を理解している
【知恵】
-
- 知識を使って問題を解決できる能力
つまり、知識がいくらあっても知恵として使うことができなければ、宝の持ち腐れ状態になるということですね。
分かりやすく言うと、自己啓発本をめっちゃ読むけど、何も成長していない人みたいになるということです。
たとえば、「物事をプラスに考える」とか「足るを知る」とか、こういうのって知識として分かっている人は多いと思うんですよ。
しかし、この知識を知恵として実際に使っている人って少ないんですよね。
多くの人が、知恵として使うことができているんだったら、日本人はもっと幸せだからです。
なぜこういう現象が起きるのかと言うと、知識をインプットはするけど、腑に落ちるまでアウトプットしないからなんですね。
だから、せっかく得た知識が知恵として昇華されないんです。
頭で理解するとは、情報として分かっているし知っているということです。
腑に落ちるとは、頭でも気持ちでも理解している状態なんですよ。
と言う人は、情報としては分かってるけど、気持ちが付いていってない状態なんですね。
気持ちを付いていかせるためには、知識を気持ちで理解するために、アウトプットし続けることが必要になるわけです。
かと言って、「誰かにその知識を教える」だけのアウトプットでは、覚えた知識が忘れにくくなるだけで、腑に落ちることはそんなにありません。
気持ちで理解するためには、「実際に行動に移すこと」が大前提なんですね。
実際に行動に移しているのにそれでも気持ちがついていかない場合は、行動力が足りてないか、あがき方が足りてないかのどちらかでしょう。
もしくは、現実を認めたくないだけです。
【参照記事】理想の自分になりたいなら「迷走する」ことも必要なんやで論
とはいえ、知らないよりは、知識として知っておくだけでも良いのは間違いありません。
じゃあどんな知識を取り入れればいいのかと言うと、自分の在り方や人生、対人関係や仕事に役立つ知識です。
ブログ読者の方なら言わなくても分かっていただけると思いますが、
恋愛指南書とかは読まんでいいから。
そんなもん読むぐらいだったら、心理学とか傾聴スキル、コミュニケーション能力上達にまつわる本を読んだ方がいいです。
今の時代は、勉強しようと思えばいくらだってできます。
本を定価で買うのがもったいないなら、メルカリなどのオークションサービスを使えばいいし、You Tubeなどの動画や、SNSからでも無料で知識を得ることができる便利な世の中です。
そうやって役立つ知識をどんどん取り入れていき、あとは知恵として昇華できるよう、腑に落ちるまで行動に移すことです。
賢くなる努力とは、知識として仕入れて、腑に落ちて、知恵として使うまでがセットなので、このサイクルを沢山経験している人ほど、賢者であるとも言えるでしょう。
4・自分に対する約束を守る
人格者は、自分に対してマイルールを設定していることがよくあります。
たとえば、こういう感じです。
-
- 筋が通らないことは絶対にしない
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- 週に3回は必ず運動する
-
- 1日8時間以上は仕事しない
-
- 死に金は絶対に使わない
-
- パートナーを裏切るようなことはしない
などなど。
人によって課したルールは違いますが、人格者と呼ばれる人たちは、自分にした約束は絶対に守ろうとするんですよ。
なぜそこまで頑なに自分に対する約束を守るのかと言うと、単純にこういうことだと思うんです。
-
- 自分のことを好きでいたい
-
- 人に誇れる自分でいたい
-
- 大切な人に顔向けできる自分でいたい
だから、彼ら彼女らは自分に対して厳しくいられるというわけです。
人格者の観点を差し引いても言えることなんですが、自分に自信が持てない人って、自分にした約束を破り続けているというのも関係してるんですよ。
自信という言葉って、「自分」を「信じる」と書くじゃないですか。
自分にした約束を破って裏切ってばかりいたら、自分を信じられなくなるのは当然で、それが自信のなさにつながってしまうんですよね。
なので、人格者を目指すだけでなく、まずは自分を信じるためにも、自分にした約束はできる限り守るようにしましょう。
ポイントとしては、できない約束をしないことです。
人間って、やる気になったときの意気込みのすごさがずっと続くと勘違いして、ついハードルを高く設定してしまいがちなんですよ。
たとえば、全然運動習慣がない人が、
今日から腹筋を
50回やる!
と決意しても、まず続きません。
ほとしばる情熱をグッとこらえて、最初は難なくクリアできることを約束事にした方がいいです。
約束したことを続けて行い、それを習慣化することが目的なので、最初はむしろハードルが低すぎるぐらいがちょうど良いですね。
たとえどんなに小さな約束事でも、習慣化することができれば、勝手にハードルを上げています。
5・見えないところで徳を積む
人格を磨くことは「徳を積む」ことでもあります。
そして、人が見ていないところで積む徳のことを「陰徳」と言います。
たとえば飲食店のトイレで、洗面台や鏡にかかった水しぶきを拭き取る。
スリッパをきちんと並べる。
道端で自転車が倒れていたら直すなど、誰も見てないけどする良いことが陰徳になるんですね。
人格者と呼ばれる人ほど、この陰徳をめちゃめちゃ積んでいて、中にはこんなことを言う人がいます。
誰も見てないかもしれないけど
お天道様は見てるでしょ?
他にも、「誰に見られてるか分からないから、見られてないところでこそちゃんとしときたい」と言った人もいます。
陰徳を積んだらどんな良いことがあるのかと言うと、積めば積むほど善行が当たり前になって、普段でもそれが自然な立ち居振る舞いとしてできるようになるんですよ。
つまり、自然な気遣いや配慮ができるようになるということです。
たとえば、普段優しくない人が急に優しくしてきたら、気持ち悪いじゃないですか。
なぜそう思うのかと言うと、不自然だからなんですよ。
僕が、
普段できてないことを
本番では使えない。
部活の練習でやってないことは
本番で使えないのと同じ。
と言っているのは、こういうことでもあります。
ちなみに、陰徳を積んでいるからと言って、それをわざわざ人に言うのはナンセンスです。
単純に、言わない方が「粋」だし、なんかかっこいいじゃないですか。
陰徳を積んでるときに、ふいに誰かにその姿を見られて、
え?いつもそんなこと
やってるんですか?
と驚かれた方が評価は爆上がりだし、そもそも陰徳を積むのが当たり前になったら、それはその人にとっての日常なので、特別なことでもなんでもありません。
なので、当たり前になるぐらいまで陰徳を積むことができれば、人に自慢したいという気持ちも出てこなくなるんですね。
それから、陰徳を積むことだけに限らず、家でやっていることって外でも絶対に出てしまいますから、「誰も見てないからいいや」と思って日常を過ごしている人は、その発想自体を変える必要があります。
その発想こそが、「そういうところやで?」と人に思われる原因を作り出していることをお忘れなく。
以上になります。
-
- 1・誠実であることを心がける
-
- 2・人に優しい人間になる
-
- 3・賢くなる努力をする
-
- 4・自分に対する約束を守る
-
- 5・見えないところで徳を積む
人格者と呼ばれる人って、ちゃんと品があるじゃないですか。
なぜそうなるのかと言うと、普段の行いの積み重ねが品格を作り出していて、それが雰囲気として表れてるんですよね。
しかも、表情にもしっかりと品や人柄が表れていきますから、異性にモテるだけじゃなく、人全般にモテるようになるんですよ。
なので、内面は磨けば磨くほど一生使える財産になるんですね。
アラフォーになって、「女子力が~」と言ってる女性は正直ヤバいと思います。
磨かないといけないのは女子力じゃなくて、内面の方なんですよね。
早い人だと、10代のときからすでに内面を磨くことの重要性を知っていますから、早いに越したことがないのは紛れもない事実です。
もちろん、外見に関する自分磨きも大切ではあるけれど、そればかりをやっていて頭打ちになってしまっているのであれば、内面磨きに力を入れるときではないでしょうか。
内側からも素敵な女性になると、人の見る目が大きく変わることを、ここに断言させていただきます。
とまあ散々偉そうなことを言ってますが、僕もまだまだ修行中の身です。
ともに精進していきましょう。
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