withonlineで124回目のコラムがアップされました。

 

今回は、「ネガティブな感情は悪いものではない」をテーマに、執筆いたしました。

 

 

「ネガティブなのはいけない」と思い込んでいる人が多いですが、この思い込みが強い人ほど、なんだか生きづらそうです。

 

こういう人はコラムでもお話したように、自分の性質を無視したり無理にポジティブになろうとしたりしているから、しんどいんですよね。

 

100%ポジティブになったら、下記記事でお話したような、先読み能力ゼロの人の気持ちが考えられないポジティブモンスターになってしまいます。

 

【自己肯定感が高すぎると嫌われる?ポジティブモンスターが迷惑になる理由を教えてやんよ】

 

今、「先読み能力」というワードを出しましたが、この能力に長けている人は、ネガティブな感情に苛まれたとき、自分の感情に振り回されることがよくあります。

 

実はこの現象、自分の強みがマイナスに作用している状態でもあるんですね。

 

僕が実施しているサービスの中には、「強み診断カウンセリング」があるのですが、人が持つ強みの中に「繊細さ」というものがあります。

 

そして、この「繊細さ」と「先読み能力」は密接すぎる関係にあるのです。

 

今回は、そんな繊細さの強みの特徴と、この強みを持つ人の傾向についてお話させていただきます。

 



 

「繊細さ」ってどんな強み?

まず、繊細さの強みの特徴を解説いたします。

 

繊細さの強みの特徴

1・1つの物事を深く考えることができる

2・物事の二三手先を読むことができる

3・繊細な作品を創ることができる

 

この3つが、繊細さの強みの最大の特徴になります。

 

1つずつ解説いたしますね。

 

1・1つの物事を深く考えることができる

繊細さの強み保持者は、1つの物事を掘り下げて考えることがよくあります。

 

1つの物事に対して、「なんで○○なんだろう?」と無意識に掘り下げて考えるのが癖なんですね。

 

2・物事の二三手先を読むことができる

繊細さの強み保持者は、先読み能力に長けています。

 

物事に対して「なんとなくこうなるだろうな」という予測を付けることができるんですね。

 

訓練次第では四五手先まで読むことも可能です。

 

3・繊細な作品を創ることができる

何か作品を創るときに、「分かる人には分かる」細工や仕掛けを施すことができるのも、繊細さの特徴です。

 

「繊細さ」という名前が付いている強みなので、作品にもその細やかさを発動できるというわけです。

 

繊細さの強みがマイナスに働くとき。

前述したように、自分の強みがマイナスに働く場合があります。

 

なぜ強みなのにこういう現象が起きるのかと言うと、物事には良い部分だけではなく悪い部分も存在するので、表裏一体なんですよ。

 

なので、いくら強みであっても、体調不良やメンタルの調子が悪いときだと、マイナスに作用することがあるんですね。

 

あと、利便性が高い強みだとその代償を伴うこともあるので、自分の強みの特性を理解していない内は、能力に振り回されることもよくあります。

 

繊細さの強みに振り回されなくなるとかなりの武器になるので、この能力は利便性が高い部類に入ります。

 

ただ、残念なことにせっかくのこの強みに振り回されている人がすごく多くて、その原因を作っているのが無神経な第三者なんですよ。

 

この強みがない人は、繊細さの強み保持者に次のような言葉をかけることがよくあります。

 

    • 「考えすぎだよ」
    • 「気にしすぎ」
    • 「なんでそんな難しいこと考えてんの?」
    • 「心配しすぎ」
    • 「そこまで考えなくてよくない?」

 

などなど。

 

繊細さの強みは「思考型」の能力になるので、この強みを持つ人は、ポジティブなことでもネガティブなことでもとにかく色々と掘り下げて考えたり、先を読もうとしたりします。

 

この強みがない人からすると、繊細さの強み保持者が考えすぎに映るのは当然で、これは考えすぎなのではなく強みが発動している状態なんですね。

 

ただ、世の中には繊細さの強みがない人の方が多いので、上記のような台詞をあらゆるコミュニティで言われるケースがよくあるんですよ。

 

家族の誰かに言われたり、学校でクラスメートに言われたり、社会に出たら出たで同僚に言われたり。

 

ずっと言われ続けていたら、

 

私がおかしいのかな…。

考えすぎなのかな…。

 

自信をなくすのは当たり前で、そうすると自分の強みに気づくどころか、その性質自体を否定するようになるのはある意味当たり前なんですよね。

 

そうなると今度は、ネガティブなことばかりを繊細さの強みを使って考えるようになり、さらに考えすぎてしまう自分をまた責めるというループに入ることが、この強み保持者にはよくあります。

 

これは、まさしく自分の強みに思いっきり首を絞められている状態です。

 

繊細さの強みは、使ったらめちゃめちゃすごい力を発揮するけど、呪われてしまう妖刀ではありません。

 

前述したように、体調不良やメンタルの調子が悪いとき、自信をなくしているとき、そして自分の性質を否定しているときに、マイナスに作用してしまうのです。

 

僕自身もこの強みを持っていますが、プラスに作用したら絶大な力を発揮しますし、無いとものすごく困ります。

 

だって繊細さがなかったら、今もこのブログは読まれてないだろうし、この仕事だけでご飯を食べれてないと思います。

 

繊細さの強みをプラスに働かせる方法は後述いたしますが、この能力を所持している人は、どうか自分のことをもっと誇っていただきたいです。

 

ちなみに、先読み能力がない人ほど物事を考えなさすぎなので、上記のような台詞を言いがちですね。

 

先読み能力がない人は、ちょっと考えたら分かることを考えない。

繊細さの強みを持つ人は先読み能力がない人に対して、

 

ちょっと考えたら分かることなのに、

なんでそんなことしたの!?

 

と驚く場合が沢山あります。

 

先読み能力がない人の考え方ってこうなんですよ。

 

大丈夫大丈夫!

いけるっしょ!

 

まさか自分が悪い方向に進むわけがないという前提なんですよね。

 

最悪のケースを想定できないのが、先読み能力がない人の特徴です。

 

【不安が止まらないという方へ。だったら「最悪のケース」を想定すればいいんだよ論】

 

たとえば、不倫して配偶者に速攻バレる人とか、めちゃめちゃ分かりやすい例だと思います。

 

不倫相手をしょちゅう自宅に連れ込んだり、不倫相手に気を許して住所を教えてしまい、関係が悪くなったときに家に突撃されたり。

 

危機感のなさが破綻を招くんですよね。

 

こういうことって、ちょっと考えたら分かるじゃないですか。

 

家に連れ込むのは

あまりにも危険すぎる。

関係が関係なだけに、

揉めたとき

復讐されるかもしれない。

 

って。

 

でも、先読み能力がない人は「どうせバレないだろう」という前提なんですよね。

 

そういえば、映画「Mr.&Mrs. スミス」で印象的なシーンがあるのを思い出したのですが、この作品は暗殺者の夫婦が殺し合いの喧嘩をするストーリーです。

 

互いに暗殺者であることを隠していたジョンとジェーンには、それ以外にも隠していることが沢山あります。

 

ジョンはかつて結婚した過去があることを話し、ジェーンは怒るんですよ。

 

女の名前と

社会保障番号は?

教えない。

お前に彼女を殺させない。

 

これは分かりやすい部類の先読みですが、この場面でこの能力がない人だと、相手の圧に負けて平気で教えてしまうと思います。

 

まさか知らない女のことを

怒り任せで殺しに行くなんて

面倒なことしないだろう。

 

というように考えて。

 

悪い結果になることを想定せず、良いことしか考えないから、ちょっと考えたら分かることでしくじったり、自分の首を絞めたりするんですよね。

 

繊細さの強みを持つ人の傾向。

繊細さの強みを持っている人の特徴として分かりやすいのが、「繊細じゃない作品を見れない」ということなんですよ。

 

どういうことかと言うと、たとえばドラマや映画。

 

こういった映像作品で次のような疑問が出てきたら、繊細さの強み保持者はその作品を見れなくなってしまいます。

 

「え?この伏線回収してなくない?」

「なんでいきなりこの展開になったの?」

 

あと、強みが発動しすぎて、

 

この先の展開、分かっちゃったなあ。

ほら、やっぱりこうなった。

 

となって、ガッカリするのも繊細さの強み保持者の特徴です。

 

あと、バトル漫画系で主人公がいきなり強くなる設定とかも見てられないという人が、この強み保持者には多いです。

 

え?なんでいきなり強くなったの?

どうやって?その説明ないの?

 

という感じで気になって、先の展開が頭に入ってこないんですよね。

 

なので、どれだけ話題になっていても売れていても、繊細さを感じられない作品に対しては、

 

なんでこれが面白いの?

売れてる意味が分からない。

 

と思ってしまうことが、繊細さの強み保持者にはよくあります。

 

繊細さをプラスに使う方法。

withonlineのコラムの中で、ずっとネガティブな感情に振り回されてる人に足りないのは、「諦め」「建設的思考」「行動力」の3つだとお話しましたが、これは繊細さの強みを持つ人にも共通して言えることです。

 

ただ、前提として一番大切なのは、自分の性質を自分で否定しないことなんだと思います。

 

つまり、

 

考えすぎなのって

悪いことじゃなくて、

強みだったんだな。

 

自覚することなんですよ。

 

前述したように物事って表裏一体ですから、良い面もあれば悪い面もあります。

 

良い面ばかりを見て伸ばす人が強みを発揮できる人であって、悪い面を見て気にしてしまう人が、強みに振り回されてしまう人です。

 

なぜ悪い面を見て気にしてしまうのかと言うと、これもまた前述したように、第三者のせいなんですよ。

 

第三者が否定しなければ、気にすることはなかったはずです。

 

繊細さの強み保持者に限らず言えることですが、たとえば元々おとなしい性格の人がいるとします。

 

こういう人に向かって、

 

なんか暗いよね。

もっと活発に

元気よく振る舞った方がいいよ。

 

と言ったり、嘘がつけない人に対して、

 

お世辞とかもっと言ってさ、

上手く立ち回ることできないの?

 

と言ったり。

 

こうやって人の性質を否定する人間がいるから、自信がなくなっていくんですよね。

 

自信って、僕たち人間には元々あったんですよ。

 

正確に言うと、自信があるとか無いとか気にしてなかったんです。

 

親が子どもの性質をちゃんと肯定していれば、その子は自己肯定感が高く自信がある大人に育ちます。

 

たとえ家族以外の人間がその子の性質を否定したとしても、親が全力で子どもの味方をするから、

 

ちょっと凹んだけど

このままでいいんだ!

 

と思えるんですよね。

 

しかし、親が子どもの性質を否定するわ、家族以外の人間も否定するわという状態だったら、自己肯定感が低くどんどん自信がなくなるのは当たり前です。

 

つまり、「自信がある・ない」という状態って、「保持されている」か「奪われた」かの差なんですよ。

 

だから自信は付けるものというより、取り返すものでもあるんですよね。

 

僕は元々テンションが低い方だし、会話も聞き役に回ることが圧倒的に多いのですが、水商売をやっていたときは、この性質と逆のことをしてました。

 

無理してテンションを上げて、会話もこっちからバンバン振って、頑張って面白い話を捻出しようとする。

 

なぜこのようなことをしていたのかと言うと、他店のオーナーや売れてるホストが全員と言っていいほどそのスタイルだったんですよ。

 

だから、

 

テンション高くエネルギッシュで

面白い人間でいないと相手にされないんだ。

 

という変な固定観念がついてしまったんですよね。

 

自分の性質を無視して頑張り続けた結果、僕はどんどんしんどくなっていきます。

 

そのときは、なぜこんなにも疲れているのか自分でもよく分かっていなかったのですが、ある日、女友だちの一人が店に飲みにやってきたんですよ。

 

頑張って接客をしていた僕は、彼女からこんなことを言われます。

 

なんでそんな無理してんの?

アンタそんなんちゃうかったやん。

頑張ってんのは分かるけど、

そこら辺のホストと同じようなことせんといて。

シゲちゃんの良さってそういうのじゃないと思う。

 

それまで考えたことがなかったので、かなりの衝撃を受けました。

 

そこで僕は、彼女に「俺の良さって具体的にどういうとこ?」と聞いたのですが、無理して頑張っていたことと全部真逆のことを言われたんですよ。

 

テンションが低い方が、こっちも変に明るくしなくていいし、聞き役に回ってくれるから、私のアホみたいな話でも笑って聞いてくれるって。

 

女友だちが言ってくれなかったら、気づくまで僕はずっと無理していたことでしょう。

 

そのせいで、今の仕事をしてなかったかもしれませんね。

 

なので、彼女のこの発言にはすごく救われたし、今思い返しても本当にありがたかったなと思います。

 

こうやって、自分の性質を肯定してくれる人の存在があるのって、めちゃめちゃ大事なことなんだなと思いました。

 

でも、私には

自分の性質を肯定してくれる

人なんていない…。

 

ではお聞きしたいのですが、

 

あなたの周りに気が置けない人はいらっしゃいますか?

 

他人行儀な距離感がなくて、変に気を遣う必要がなく、一緒にいてストレスを感じない人のことです。

 

こういう人が周りにいるのであれば、その人はあなたの性質を受け入れて肯定した上で、一緒にいる人ということになります。

 

他にも、

 

「ここは自分の居場所だなあ」と感じるコミュニティはありませんか?

 

たとえば、職場だったり、趣味の場所だったり、よく行くお店だったり。

 

そういったコミュニティがあるのだったら、その場所にいる人たちはあなたを歓迎していることになります。

 

否定せずに受け入れてもらえているから、「居場所だ」と感じるんですよ。

 

なので、口に出して肯定してくれなくても、周りにそういう人や場所が存在していれば、ちゃんと性質を理解した上で受け入れられてることになるんですよね。

 

具体的に肯定してもらいたい場合は、思い切ってその人たちに、

 

私の良いところって何か

教えてほしい。

 

とお願いしてみましょう。

 

面食らわれる場合もあるかもしれないけど、ちゃんと教えてくれるはずです。

 



 


以上になります。

 

繊細さに限らず、せっかくの自分の強みをマイナス面だと思っている人って、かなり多いんですよ。

 

最新の研究によると、「自分自身で強みを認識していない人は9割」とも言われていて、それだけ多くの人が自分の長所を自覚していないんだなと思いました。

 

使い古された当たり前のことを言うけど、

 

自分で自分のことを否定しちゃダメです。

 

厳密には、自分で自分の性質を否定しちゃダメなんですよ。

 

周りの人間全員が否定したとき、自分までもが敵になると、総スカン状態になるじゃないですか。

 

そのとき、自分だけは味方でいてあげないと、つらさしかないですからね。

 

あと、余談ですが、僕は洒落にならないぐらいの方向音痴です。

 

何度も行ってる場所なのに道を覚えられないことなんてザラだし、一度覚えた場所でも、しばらく行ってなかったら行き方を忘れるとかしょっちゅうあります。

 

これもれっきとした性質になるので直らないのですが、このようなマイナスに見える性質だけは自覚しているという人も多いかと思います。

 

こういう人は、

 

自分には悪いところばかりで

良いところなんて1つもない…。

 

と思ってしまうのですが、そうじゃないんですよ。

 

マイナスがある分だけ、プラス部分が別に存在するのです。

 

プラス部分に目がいかないのは、自分にそういうところがあるのを見ようとしてないし、探そうともしていないからです。

 

あと、前述したように第三者の否定によって、自覚できないというケースも多いですね。

 

断言できますが、何の取り柄もない人間なんていないんですよ。

 

ただ、自分のことを知らなさすぎる人間は沢山います。

 

だから、自分のことを知るって、生きやすさを手に入れる上での最重要項目になるんですよね。

 

自分の性質を沢山理解し、その性質が強みになると気づいた人ほど、人生が変わっていくとここに約束させていただきます。

 

 

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