【劣等感?】コンプレックスを魅力に変えて美人になってしまおう。【思い込み?】
目次
ルックスでモテるのって、最初の内だけ。
甘ったれんじゃねえ!
と、いきなり激を飛ばして始まった、
今日のだまされない女のつくり方。
こんにちは。
藤本です。
自分のルックスにコンプレックスを感じて
恋愛に対して怖気づいてしまい、
行動したくてもできない女性は本当に多い。
自分より可愛い子と比べることが習慣化してしまい、
自信の無さがどんどん膨れ上がってしまう。
確かに、
ほとんどの男性は美人や可愛い子が大好きです。
B専と呼ばれる人たちも含め、
男性は自分が思う「いいな」と思える
女性の基準値をそれぞれ持っています。
じゃあルックスに自信がもてない女性は、
そのB専の男性にヒットするように、
恋人探しをすればいいのかと言うとそうではありません。
B専男子に巡り合うために、
どれだけ莫大な時間を費やすんだって
話になってきますからね。
そりゃあ合コンでも美人や可愛い子はチヤホヤされます。
分かりやすく男性も寄ってきます。
でも合コンが終わって男性陣だけで話している時、
「あの子、一番良かったよなあ。」
と言われたりするのは意外にも、
ルックスで一番人気だったはずの女性ではなく、
普通の子だったりすることがあるのです。
☆参照記事☆
これってなぜだと思いますか?
ルックスにコンプレックスを抱えている女性にとっては、
可愛い=正義という図式が出来上がっていると思いますので、
頭をかかげてしまう問題かもしれません。
正解をお伝えする前に、
もうひとつの事例をお話しさせていただきましょう。
No.1のホステスさんと聞くと、ほとんどの人が美人を想像するが、それは違う。
銀座や祇園の高級クラブのNo.1ホステスさんって、
とびっきりの美人ではないことが多いです。
もちろん、
「さすがNo.1だな」と言われるような、
ルックスの持ち主だっています。
ですがほとんどの場合が、
「え?あの子がNo.1なの?」と男性が驚くほど、
普通の女性だったりするんですよね。
なぜ、美人や可愛い子よりもモテたり
人気がある普通の女性が存在するのか。
その答えは、
自分の存在価値の高め方が分かったから。
たとえば高級クラブのことに関してお話ししますと、
初めてお店に入った男性客は最初こそ
綺麗にドレスアップした分かりやすい美人に目がくらみます。
でもそのまま美人ホステスの1人勝ちにならないところが、
水商売の面白いところなんですよね。
何回かお店に通っているうちに、
最初は目もくれなかった普通の顔をしたNo.1の女性に、
男性客は気づかないままハマっていたりすることが多々あります。
先ほどの合コンのお話でもそうです。
最終的に美人よりモテてしまう普通の女性が、
世の中にはゴロゴロ存在します。
それは天賦の才ではありません。
彼女たちは努力したのですよ。
メイクの練習、ヘアアレンジの練習、
そしてファッションの研究。
これらすべて、
ちょっとやそっとやったぐらいでは
身につくものではありません。
自分を少しでも可愛く魅せるための特訓を、
彼女たちはずっとしていたのです。
ルックスにコンプレックスを抱える女性は、
常日頃こんなことを考えていますよね。
「整形すれば私は自信が持てると思う。」
「もっと可愛く生まれてたら、私はこんな卑屈にならなかった。」
違う。
ぜんぜん違う。
でーんでん違う。
たとえば彼女たちが望むような顔に、
もし変えられたとして。
それで自信がつくかと言えば、
多少の自信はつくでしょう。
でもメイクもヘアスタイルもファッションも
以前のままであれば、その女性から漂う雰囲気というのは、
残念ながらあまり変わっていないことがほとんど。
手に入れたかったルックスにあぐらをかき、
そのまま過ごしていれば、
男性からの評価は以前とほぼ変わらないことに
いずれ気が付くのではないでしょうか。
そうすると、せっかく顔が変わったのに、
自信のない自分に逆戻りしてしまう訳です。
とはいえ、女性はキレイになると自信が持てるようになるのは、紛れもない事実。
しかし。
だがしかし。
メイク・ヘアスタイル・ファッションを改善すると、
女性は劇的に生まれ変われるのです。
それはもうビックリするぐらい。
美人もそうじゃない人も関係ありません。
誰でも変われるのです。
綺麗、可愛いは作れます。
でも私の顔なんて、
本当にメイクしても何しても無駄だし・・・。
服もなに着ても似合わないし・・・。
それはやり方が間違ってるだけ。
正しいやり方を知らないだけ。
イメージアップコンサルタントとして
活動をされている女性が仰ってたことなんですが、
要約すると次のようになります。
・コンプレックスは本人が気にし過ぎなだけの場合が多い。
・本当にそうであったとしても、
他の部分をカバーしたりバランスを整えたら
全然気にならなくなり克服できる。
これなんですよね。
正しくそのとおりだと思いませんか?
「でも、どんなに化粧が上手くなったって、
綺麗に着飾ってもそれは相手を騙してるようで、
なんか気が引けちゃうんです・・・。」
え?
それ本気で言ってんの?
たとえばアナタが、「ちょっといいな♪」なんて
思っている男性がいたとするじゃないですか。
その彼がいきなり
「騙しててゴメン!実は俺、ヅラだったんだ!」
と言っていきなりカツラを外して
自分の頭皮もカミングアウトしたら、
アナタはその男性のことを好きになりますか?
ならないでしょ?
でも逆に、
それが彼のことをちゃんと好きになってから
カミングアウトされたことだったら、
許せてしまったりするのです。
まあカツラをかぶっていたことを
隠されていたことは置いといてね。
ということは、
彼に好きになってもらえさえすれば、
アナタが抱えているコンプレックスは立派な個性として、
相手は前向きに捉えることができるわけです。
メイク・ヘアスタイル・ファッションで
自分を盛ることは詐欺じゃない。
ただのオシャレなんですよ。
いつだって、思い込みや決めつけが自分の可能性を狭める。
そして、
「自分には似合わない」と思うファッションやメイク。
それって、なんで似合わないと思うのですか?
おそらく過去に、
親御さんや友達、もしくは元カレに言われたからではないでしょうか。
こちらの記事でもお話しさせていただきましたが、
親や他人に言われた言葉というものは、
時として呪縛のように僕たちを苦しめることがあります。
☆参照記事☆
「あなた、ワンピースが似合わないわねえ。」
「前髪つくるとアンタの顔はでかく見える。」
「お前、女のくせにピンクが似合わねえよな。」
これらの言葉を真に受けて言われたことを守っていると、
たちまちオシャレの幅は狭まってしまいます。
自分以外の人が言った「○○は似合わない」という言葉は、
その人の価値観であり、それを押し付けているだけに過ぎません。
自分のコンプレックスを解消するためには、
過去に人から言われた「○○が似合わない」という言葉も
一旦リセットする必要があります。
たとえば、
ひざ上5cmのワンピースが似合わないかもしれないけれど、
ひざ上10cmのワンピースは似合うかもしれない。
眉毛に沿ったぱっつん前髪は似合わないかもしれないけれど、
上まぶたにかかるぐらいの前髪は似合うかもしれない。
ショッキングピンクは似合わないかもしれないけれど、
サーモンピンクは似合うかもしれない。
ひとつの事例だけを見て、
人から似合わないと言われたのだとすれば、
同一ジャンルでほかに似合うものを探せばいいだけ。
コンプレックスのほとんどは、
自分の思い込みによって成り立っていると言っても
過言ではありません。
まずは固定概念を捨てましょう。
そして自分のことを正しく知る。
女として生まれたからには、
人生をもっと楽しく謳歌するべきです。
美は追究した時間だけ、
アナタを綺麗にさせてくれるのだから。
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“【劣等感?】コンプレックスを魅力に変えて美人になってしまおう。【思い込み?】” に対して11件のコメントがあります。
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藤本様
元ホストの職場の男性とLINEをしてたら、私の前髪が「不思議な前髪」つまり変だという話になりました。
元ホストは美容師になりたかったということで、周囲の人の髪型をよく見ています。私の前髪も言いたかったけどなかなか言えなかったとのことで、今日前髪を重点的に美容院で直しイメチェンしてきました。明日は早起きしてキメて会社に行きたいです。
元ホストも、前髪が良くなったら惚れ直してくれるというので緊張します!まあリップサービスだとしても。一応落ち着いたら飲みに行こうと言ってくれているので、3月は少しだけ期待してます。
今日は珍しく休みの日、前髪の話で1hくらいLINEできました。
元ホストの得意分野の話題だったのと、時間があったのだと思いますが、意外で嬉しかったです。
>あきこさん
まだそんなこと言ってるんですか。
僕の言ったことをなにも分かってないですね。
今後、元ホストの話題を出されても僕がコメントすることはないので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
僕のカウンセリングスタイルは、言いたいことをハッキリ言いますが、コメント欄でここまで言うのは初めてなので、その意味もよく考えてください。
藤本様
恐らく藤本様の考えて下さったアドバイス通り行動していないので、腹を立てているのですね。
私は藤本様のブログやコメントで、我慢強く相手とコミュニケーションをとることを学びました。
おかげさまで「もう連絡しないで」と言われた時から復活し、来月は飲みに行けそうです。
今日髪型も褒められてそう言われました!
私は恋をしていて相手とやりとりできるのが幸せです。
藤本様の模範生徒ではないにしても、私は恩恵にあずかれました。
ありがとうございます。
これからもたくさん恋の応援していかれて下さい!
私も今の恋する気持ちを大事にしていきます(*^▽^*)
あきこさんへ。
コメント欄も学べる場なので、あきこさんのコメントも読ませて頂いてました。。
藤本さんは、アドバイス通りに行動していないことに腹を立ててるのではないと私は感じました。。
あきこさんの恋する気持ちは大事だと思いますが、藤本さんの想いが伝わってない気がして悲しくなりました。
私はここで自分自身が幸せになることを学んだので。。ってお節介なコメントですみません。
藤本さん、不適切なコメントと判断されたのなら削除お願い致します。
みえこさん
私のことを思うなら正義感を出さないで下さい。
ありがとうございますとはお返ししますが。
私は藤本様や皆さんに私と読者さんがやり合うのは見せたくありません。
私と先生では私が負けです。
私はもっと悲しいです。
私は自分1人の時でも幸せになることも学びました。全てを書ききれなかっただけで、実にそのことを書ききれなかったと後で後悔しました。
でも私は自己責任で恋全力投球します。
藤本様
私の最後のコメントも載せて下さってありがとうございます。
みえこ様
私に愛のおせっかいを下さって本当にありがとうございます。大好きです。ここの皆さんが。
>あきこさん
お節介かと思いましたが最後に。
僕は未来を予言できる能力とかはないですが、一時的にうまくいくことがもしあったとしても、どのみちうまくいかなくなって近い将来また同じようなことで悩まれているだろうと確信に近いものを感じています。
うまくいかない理由は大きく分けて5つありますが、その1つが自分のことしか考えていないから、です。
それともう1つは、
>私は藤本様や皆さんに私と読者さんがやり合うのは見せたくありません。
ちょっと考えれば分かることなのに、こうなることが予想できない先見性のなさです。
あとの3つは自分で考えてください。
>みえこさん
仰るとおりなのですが、僕は別に怒ってはいませんよ。
察していただきありがとうございます。
お心遣いに痛み入ります。
私、結構メイクで着飾っていて、その上でルックス褒められることもあるので、ちょっと引け目に感じていたこともあるのですが、おしゃれですね。
髪型とか服とか体型とか、努力したところたくさんあります。
あと、昔から常識ないとか、変わってるとか言われること多かったのですが、それも考えたら個性なのかもしれないですね。
人に不快な思いされる行動は慎まないといけないですが、考えすぎると個性が潰れてしまいますね。
大学時代に常識ないと言われたおかげか、人一倍自分の行動を反省するようになりました笑
誰からも怒られてないのに。気にしすぎも考えようですね!
>プーさん
気にしすぎの多くは、周囲の人たちの主観とエゴによって形成されているものでもあるので、悩みすぎたら個性が潰れてしまいます。
人間のレベル論でねこフィールドの人の特徴でもある、「やりたくないことは極力しない」というのも、見る人が違えばただのワガママに映ったりするのもそのためです。
ほんと、この記事をいま読むと実感することばかりです。
今までも女磨きしてたつもりでしたが、今まで何だったんだろうと。
メイク研究して、メガネはずしたら、男の目が全然ちがいます。
でか顔がコンプレックスで仕方なかったけど、そんなの今はあまり気にならないです笑
今まではそっけなかったのに、手のひら返すように親しげに関わってくる人や、
やっかみで悪口ばかり流す人もいたり。
手のひら返されても、信用していいものか悩む。
容姿が残念だった頃から仲良くしてくれた人はそのまま信用できそうだなと思ったり。
人から評価される側だった自分が人を選んで付き合うようになりました。
にしても、メイクやファッション(はまだ少しだけど)は固定概念をなくすようになってきたけど、やっぱり髪の毛の方向性が決まりません。笑
>ひたさん
>今まではそっけなかったのに、手のひら返すように親しげに関わってくる人や、
これって売れないミュージシャンが売れてから手のひらを返してくるのと同じなので、基本的に信用できませんね。
なので、
>容姿が残念だった頃から仲良くしてくれた人はそのまま信用できそうだなと思ったり。
こういう人たちは大事にした方がいいです。
髪の毛に関しては、自分を活かしてくれる美容師さんに出会うと一気に解決することが多いですね。