11月17日ラブズカフェ2.5@東京を終えて。

11月17日開催のラブズカフェ2.5@東京に

お越しいただいた皆さま。

 

本当に本当に、ありがとうございました!

 

おかげさまで今回の東京公演もソールドアウトでして、

たくさんの方々にご来場いただきました。

 

素敵な夜を皆さんと共有できて

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

ありがとうございました。

 

今回もラブズカフェの舞台裏を

お話させていただきたいと思います。

 

 

ラブズカフェの楽しみ方。

この度も神保町の楽屋さんにお世話になったのですが、

席の位置が近いためか毎回東京公演の前は

各テーブルの方同士ですでに会話が弾んでいる場合が多く、

会場がホカホカ状態なんですね。

 

それでもステージ上にあがる前は

めちゃめちゃ緊張してしまうのですが、

皆さんの談笑の声を聞きながら

「今日も友達同士になれる人ができればいいなあ」

なんて考えてます。

 




 

ほかのセミナーではどうなのか分かりませんが、

ラブズカフェでは同じテーブルになった方同士が

すごく仲良くなって友達になることが多いんですね。

 

今回も、

「話が盛り上がりすぎてLINE交換しちゃいました!」とか

「この歳になって初めてすごく話が合う友達ができました!」とか

「出会って初日でこんなに仲良くできた人はいません!」といった感じで、

数々の嬉しい声をいただきました。

 

本当に良かったです。

 

ただ、そういったラブズカフェの性質上、

なかなか人と打ち解けにくい女性は

参加を懸念されることもあるようですが、

東京にかぎらずラブズカフェ自体に参加される女性は

本当に優しくて素敵な女性が多いんですよ。

 

実際に、

「参加する前は私なんかが来ていいんだろうかってすごく不安でしたが、

同じテーブルの方たちがすごく優しくて本当に来て良かったです!」

という声をいただくことが結構あるんですよね。

 

そういえば、

今回の2.5@名古屋・福岡をお手伝いしてくれた

たっくんとチャカくんも口を揃えて言ってたことがあるんです。

 

「来てる人たちがちゃんとした人たちばっかりで、

ほんまにびっくりしたわ。

 

こう言っちゃあれやけど、

こういう恋愛系セミナーに来る人って

恋愛がなにしてもぜんぜん上手くいかへんような

もっと変な人が来るんかと勝手に思ってた。」

 

ふふふ。

 

藤本塾生なめんなよ。

 

でもこういうことを書いたら

「私ちゃんとしてないし、ラブズカフェに行けない・・・」

と言う女性が出てきそうですが、彼らの言う「ちゃんとしてる」って

一社会人としての身なりや礼儀がちゃんとしてる人のことを言うんだと思います。

 

それに、参加された女性の中には

自分のことを過小評価しすぎている人もいらっしゃるので、

「アナタが思ってるよりアナタはもっとちゃんとしてるで!

そんなに自分のことを下に見積もったらあかんよ!」

と思うことも実は結構あるんですよね。

 

それにしても、

彼らは一体どんな人たちが来ると思っていたんだろうか。

 

ほかにも、

僕の話だけを聞きたいという目的で来られて

懇親会には参加せず本編が終わったら

サッと帰られる方も多くいらっしゃいます。

 

楽しみ方は人それぞれ。

 

僕はご来場いただいた方々がどんな形であれ

満足していただければ嬉しいことこの上ありません。

 

 

本の街、神保町。

それにしても、

神保町は本の街と呼ばれるだけあって

本屋さんの数がものすごいです。

 

その中にある大型店舗、

三省堂書店さんで第4弾書籍である

「本当の彼氏のつくりかた」を

大掛かりに展開していただきました。

 

本当にありがとうございます!

 

ラブズカフェ開催前に廣済堂出版の社長さんたちとご挨拶に伺ったのですが、

1階入り口の一番目立つ場所に展開していただいてたんです。

 

直接目にすると想像以上の展開具合ですごく驚きました。

 

残念ながら展開の時期はもう終わってしまったのですが、

あれだけの良いスペースで本を販売していただいたので

あの光景を思い出してもいまだにテンションが上がります。

 

三省堂書店さん、

この度はありがとうございました!

 

 

適材適所って住む場所も大いに関係あるんだよ。

ラブズカフェでは本編開催前にちょっとした前説を挟むのですが、今回の公演では

【重要】平成30年10月22日より全カウンセリングの料金が値上がりします。【事項】

でも触れた東京移住についてお話させていただきました。

 

実は僕が東京に移り住む理由の1つに

「京都から早く出たかった」というものがあります。

 

だって僕、昔から京都あんまり好きちゃうねん。

 

20代のときに4年間だけ大阪に住んだことがあるのですが、

当時の仕事の都合で京都に帰らないといけなくなったとき

ものすごく戻りたくなかったんです。

 

そのときは、

「戻りたくないのは、大阪での生活が楽しすぎたからかな?」

と思っていたのですが、どうやら僕の性質上

京都自体が合わないんだということに気が付きました。

 

40年近く京都に住んでいるのにまさかの事実です。

 

京都へ対面カウンセリングにお越しいただいた方々から

「京都っていいところですね~」と言われることが多いのですが、

全否定するわけにはいかないし、なんて返したらいいか分からないので

おかしなテンションで返答していたことも結構あったと思います。

 

京都大好きな方には本当に申し訳ないのですが

僕が京都に持つイメージはこんな感じです。

 

・治安が悪い

・遊ぶところが少ない

・免許ないから電車で行けるところ少ない

・行きたい飲食店にかぎって早く閉まる

・磯丸水産みたいに24時間営業の居酒屋がほぼない

・夜になると全体的に陰気になる

・心霊的に行かない方がいい場所が多い

・柄が悪いと言われる地域は本当に柄が悪い

・桜と紅葉の季節はキレイなんだけど人が多すぎて地獄

・梅雨の時期は湿気がひどすぎて地獄

・夏は死ぬほど暑くて冬は死ぬほど寒い

 

とまあ、大体こんな感じなんですが、

住めば都なんて言いますがあれは嘘だと思っています。

 

たしかに、

肌が合えば京都はすごく住みやすい街だと言う人もいらっしゃるのですが、

肌が合わない僕にとってはものすごく住みにくい街なんです。

 

現に、京都あるあるの1つに

「京都の人が他府県に移り住んだら戻ってこないけど

他府県の人が京都に住んだらいずれ地元に帰るかほかの地域に移り住む」

というのがあるんですね。

 

元京都人だったチャカくんも東京に移り住んで結構経ちますが

「たまにでも京都帰りたいと思ったことがないもんなあ」

と言ってました。

 

彼もまた、京都が肌に合わない人間なんです。

 

そんな僕は東京が大好きなんですが、

他府県から東京に移り住んだ友人からは

「楽しいのは最初だけで、そのうち人の多さが嫌になるよ」

なんて言われたこともあります。

 

でも東京に住みたいねん!

 

上野最高!

新宿最高!

歌舞伎町最高!

新橋最高!

銀座最高!

池袋最高!

浅草最高!

赤坂見附最高!

練馬最高!

行ったことがあって楽しかった街、

全部太字で言うたった!

 

以前、水川あさみさん主演の

「東京女子図鑑」というネットドラマを見ていたのですが、

このドラマのストーリーは地元が田舎で嫌すぎて

憧れだった東京に上京してきた女性の半生をつづった作品で、

見ていてなんだか変に共感してしまいました。

 

そんなわけで、

もうすぐ東京都民になります。

 

住んでる場所が合う合わないもまた、適材適所。

 

ちなみに、クライアントさんの中には

「日本自体が住みにくくてしょうがない」と言う人たちもいらっしゃるのですが、

彼女たちは海外に行くと途端にテンションが上がり自分らしくなれるそうです。

 

 

ラブズカフェ2.5@東京の思い出フォトグラフ。

今回もたくさんの方々にご来場していただきました。

 

この日は久しぶりにネクタイなんか締めちゃったりして。

 

楽屋さん、

いつも気持ちよく会場を使わせていただき

本当にありがとうございます!

 

また来年もお世話になりますので、

今後ともよろしくお願いいたします。

 

それでは最後に。

 

ラブズカフェ2.5@東京にご来場いただいた皆さま、

改めましてこの度は本当にありがとうございました!

 

是非、またお会いしましょう!

 

 

追伸

 

次回のラブズカフェ2.5@東京は

平成31年3月9日(土)を仮で予定しております。

 

今回のラブズカフェにお申込みできなかった方は

参加をご検討いただければ幸いです。

 

何卒よろしくお願いいたします。

11月17日ラブズカフェ2.5@東京を終えて。” に対して5件のコメントがあります。

  1. キラリ より:

    ラブズカフェ、初参加させて頂きました。
    ほんと、参加者のみなさま似た空気をまとっていて、親近感しかありませんでした。

    ハッピーオーラのお話や、依存の本質のお話、もっとたくさんの方に伝えて頂きたい!そうしたら、世の中もっとハッピーになるから!
    今回の藤本さんのお話を伺って、自分が得た知識をかみ砕いて自分の言葉として表現する大切さを学ばせて頂きました。

    すごく学ばせて頂いたし、素敵な友人が増えたし、とにかく楽しすぎる夜でした〜!

    1. >キラリさん

      この度はラブズカフェにご来場いただきありがとうございました。

      楽しんでいただけたようで本当に良かったです。

      お友達が増えたとのこと、すごく嬉しく思います。

      >ハッピーオーラのお話や、依存の本質のお話、もっとたくさんの方に伝えて頂きたい!そうしたら、世の中もっとハッピーになるから!

      ここを本質的に理解して取り組めば、本当に世の中もっとハッピーになるんですよね。

      1. キラリ より:

        藤本さん、お忙しいなかコメントお返し下さってありがとうございます!
        本当に『自分ととことん向き合う』ことでしか幸せはつかめないと思います。
        自分を見つめるためには、一度傷ついて苦しんでどん底の経験をすることも、成熟へのステップなのかなと思うこの頃です。

  2. ぴー より:

    藤本さん

    >ただ、そういったラブズカフェの性質上、
    >なかなか人と打ち解けにくい女性は
    >参加を懸念されることもあるようですが

    私と同じ人がいるのだとこの文章を読んで安心しました笑
    次回参加する勇気が出ました(^-^)

    ちなみに私は上野や池袋が近く、
    学生のときからの遊び場なのですが、
    周りからは「下町」「おしゃれな街じゃない」と
    よくからかわれ、悔しい思いをしています…

    藤本さんに最高と言って頂けると
    ものすごく嬉しいのですが、
    ちなみにどういったところが
    楽しいと思われましたか?(^-^)

    1. >ぴーさん

      >藤本さんに最高と言って頂けると
      ものすごく嬉しいのですが、
      ちなみにどういったところが
      楽しいと思われましたか?(^-^)

      その「下町さ」が僕は大好きなんです。

      最近の楽しみは、オフの日に上野や浅草にある、外の景色が見える居酒屋で真っ昼間から飲むことです。

      逆に、おしゃれ過ぎる街は嫌いじゃないですが、どこか居心地が悪く感じてしまいます。

コメントは受け付けていません。