withonlineで64回目の連載がアップされました。

 

今回のテーマは、「人間関係の断捨離」について。

 

 

世の中がこういう状態になって、「まともな人」と「そうじゃない人」と顕著に分かれると感じることが多いです。

 

まともな人は、コロナウイルスに対して細心の注意をはらっている人。

 

逆にまともじゃない人は、コロナウイルスをまったくといっていいほど気にしていない人のことを指します。

 

後者の人たちはいつもと変わらない生活を送っているのも特徴的で、ウイルス対策をほとんどといっていいほどしてないし、こういう人たちが安易に外に出るせいで感染を拡大させているという事実を本人たちは何も分かっていないんですよね。

 

もう一つ、彼ら彼女らが分かっていないことがありまして、それが何かというと自制心のなさで「友達をなくしている」という事実についてです。

 

「まともな人」は「まともじゃない人」に対して、冷ややかな目で見ているだけではなく、憤りやいら立ちを感じています。

 

ようは、どう考えても必要ではない外出をしている人間に対して軽蔑や怒りを感じてしまい、「付き合いを考えよう」と思った人がかなり多いんですよね。

 

実際、カウンセリングをしていてもまともなクライアントさんから、次のような発言を聞くことが結構増えました。

 

    • この時期に普通に飲み(もしくは旅行)に行った写真をSNSにアップしていてめちゃめちゃ引いた
    • 友達から連絡が来たと思ったら、コロナのことに一切触れず普通に遊びに誘われてイライラした
    • 前からちょっとおかしい人かもと思ってたけど、今回の一件でそれがよく分かった
    • 普通にデートに誘ってきて、しかもしつこいし縁を切ろうと思った
    • 「騒ぎすぎだって」と言いながら「古い情報」をドヤ顔で語る姿に幻滅した

 

などなど。

 

ちなみに最後の「古い情報」というのは、「毎年のインフルエンザのほうが感染率と致死率が高いから気にしないほうがいい」「若い人は発症しない」といった年始ぐらいに出ていた情報のことです。

 

いまだにこういった古い情報を信じている人がいることに驚きを隠せませんが、僕が知らないだけでこういう人は多いようですね。

 

さらに、まともじゃない人にコロナウイルスの危険性をいくら説明しても、「分かってくれない」ことが多いようです。

 

「えー?そんなにー?」

「でもそんなこと言ってたらどこも行けないよ」

「たまには息抜きも必要だってー」

 

というように。

 

本当は家から出たくないのに、仕事だからしょうがなしに外に出ている人からすると、まともじゃない人間に対して腹が立ってしょうがないという人もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

クライアントさんの中にも「なんなんですかあの人たちは!」と怒りを隠しきれない人もいらっしゃるので、その気持ちは非常によく分かります。

 

そういえばこの間、うちの奥さんがスーパーに買い出しに行ったときに、コンビニの前でおばさん2人がマスクも付けずに「騒ぎすぎよね~」と言いながら至近距離で話しているのを目の当たりにして「馬鹿ばっかりなの!?」って怒ってました。

 

まともじゃない人って「自分が無自覚の人殺しになっているかもしれない」という発想がないんですよ。

 

もちろん言うまでもなく、軽率な行動が医療崩壊に向かわせているという発想もありません。

 

そういう人間にいくらコロナの危険性を説いたところで、「どうせかからないし大丈夫だよ」って言うだけで、「お前が感染してえらい目に遭うのはどうでもええねん!」という怒りしかないですからね。

 

こういう人は、いざ自分がどえらい目に遭ってから盛大に頭を打って後悔することもよくあるのですが、そうじゃない人もいるんですよ。

 

なぜなら、世の中の人間は大きく分けると3つに分かれるからです。

 

    • そうなる前に分かる人(とんでもない物事が起こる前に分かる人)
    • そうならないと分からない人(とんでもない物事が起こらないと分からない人)
    • そうなっても分からない人(とんでもない物事が起こっても分からない人)

 

どえらい目に遭って後悔する人は、「そうならないと分からない人」。

 

何も変わらない人は、「そうなっても分からない人」なんです。

 

今回のブログでは、「人間関係の断捨離」をテーマに、今挙げた3種類の人種を詳しく解説させていただきます。

 

そうなる前に分かる人ってどんな人?

 

これはいわゆる「まともな人」に分類されます。

 

ただ、これは勘違いしやすいことになるので先に言っておきますが、コロナウイルスに対して細心の注意をはらっているまともな人の中でも次の2種類の人間に分かれます。

 

1・危機管理能力が高く、想像力と配慮がある人

2・ただ危機管理能力が高いだけの人

 

前者は、自分の身の危険も案じつつ他者への配慮もある人です。

 

想像力があるので、「大体こんな感じになるだろうな」というある程度の未来を予測することもできます。

 

後者は、自分の身の危険しか案じない人。

 

つまりただの怖がりといってもいいのですが、今の時期はその怖がりの人がいるおかげで、感染被害が抑えられている部分は大きいでしょう。

 

このセクションでお話する「そうなる前に分かる人」は前者の人間を指すので、想像力と配慮が込みになります。

 

そしてこのタイプの人は、「愚者は経験から学び賢者は歴史から学ぶ」ということわざの賢者側の人間になるんです。

 

賢者にも以下のどちらかに分かれていますね。

 

2種類の賢者

経験から学び賢者になった人

    • いろんな経験をしてきたおかげで、そうなる前に分かるようになった

学習能力の高さで賢者になった人

    • 周囲や歴史を見て学び、そうなる前に分かるようになった

 

僕の見解としては、ほとんどの人が最初は愚者スタートだと思うんです。

 

成功も失敗もいろんな経験を通じないと分からないことって沢山ありますからね。

 

2種類のどちらの人間が良いか悪いかはさておき、賢者でいるに越したことはありません。

 

賢者である「そうなる前に分かる人」は「先読み能力」が備わっているので、「危ないこと」「失敗の確率が高いこと」をある程度察知することが可能です。

 

さらに、他者の取る行動の結果を推測することもできるので「ほら言わんこっちゃない」ということも先読みできますね。

 

自ら不幸の道に突き進んでいく人に対して「もうやめときや?」と言って止めてるのに、相手が言うことを聞かずえらい目に遭った結果、「だから言うたやん!」となるのがこのタイプの人でもあります。

 



 

そうならないと分からない人ってどんな人?

 

これはどえらい目に遭ってしまい、「するんじゃなかった」と後悔して学習する人のことです。

 

事前に注意してくれた人が「だから言うたやん!」と言って、「本当にそのとおりだった。ごめん!」と謝るタイプでもあります。

 

こういった部分だけ見ると可愛げがあるように見えますが、家族や恋人、友達にこのタイプの人間がいると、まともな人ほど振り回されてしまうんですね。

 

いくら注意しても聞いてくれないし、「どうせ頭打たなきゃ分からないんでしょ」とすでにサジを投げている場合も多いです。

 

よくある例が、「もうお酒(もしくはタバコ)やめないと死ぬよ?」と医者に止められているのに、「いけるっしょ!」と調子に乗って生活を改めない人。

 

家族の心配をよそに今までと変わらない生活を送るもんだから、本格的に身体を壊し死に直面してから急におとなしくなる人が分かりやすいですね。

 

実は以前の僕も「そうならないと分からない人」の側だったのですが、様々な失敗や、やらかし案件を通じてようやく賢者に近づくことができました。

 

自分で言うなよっちゅう話しですが、以前の僕のように本能優先で生きている人は、行動を起こす前に物事を冷静に考えることができないので、失敗もやらかしてしまうこともかなり多いんですよ。

 

しかも僕は、基本的に大きく人生で後悔したことがないという特殊体質の持ち主でもあるので、注意してくれる人間が周りにいなかったら「そうなっても分からない人」のままだったと思います。

 

当時の僕に、口を酸っぱくして「そういうところやで?」という部分を指摘してくれた人たちには感謝しかありませんが、実は愚者が賢者になるかどうかって「耳が痛いことを言ってくれる人が周りにいるかどうか?」はかなり大きいと身を持って痛感しました。

 

「言われているうちが花」といいますが、これは紛れもない事実です。

 

心配して助言してくれる人がいるのに、言うことを聞かず無視する人間は、そのうち何も言われなくなります。

 

つまり、「見放された」んですよ。

 

たとえば、しょうもない男性と付き合っていたり、都合のいい関係を続けていたりした女性の友達が、何度も何度も注意してくれているのにそれでも離れないケース。

 

「友達だから大丈夫」と甘えて言うことを聞かないままでいると、大体友達をなくします。

 

その辺りのお話は、下記シリーズ後半でもお話していますね。

 

【参照記事】

 

相手は心配して言ってくれてるのに、その気持ちを裏切るかのように毎回毎回同じような相談ばかりを持ちかける。

 

この場合、相談する側の人間は「違う出来事で悩んでいる」と思っているのですが、聞いてる側の人間からすると「いつもと同じ相談」なんですよ。

 

せっかく時間を割いて相談に乗っているのに、言うこと聞いてくれないわ、同じようなことばかり言ってくるわだったら、そりゃあ腹が立って当然ですし友達付き合いを考えるのは当たり前です。

 

実際、「もうアンタの相談に乗りたくないから、別れるまで連絡してこないで」とか「ちょっと最近のアンタと仲良くしたくないから、距離を置きたい」と今までの女友達に言われた女性って、めちゃめちゃ多いんですよ。

 

ろくでもない異性に執着しすぎたら友達をなくすのは男性も同じです。

 

恋愛にかぎらず色んな場面で共通することですが、そのとき理解できなかったとしても、賢者の意見はちゃんと聞いておいたほうがいいです。

 

じゃないと、後々困るのは自分なので。

 

その困った自分になってしまうケースが、次にお話する「そうなっても分からない人」になります。

 

そうなっても分からない人ってどんな人?

 

つまり、自分のせいで招いたとんでもない物事が起こっても、悲観したり逆ギレしたりするだけで何も学習しない人がこれにあたります。

 

「こんな酷いことが起こるなんて耐えられない・・・」

「なんでこんな目に遭わないといけないんだよ!」

 

というように、「いやいやそれ根本は自分のせいやで?」という事実があることに本人は気づいていないんですよね。

 

前述したようなろくでもない異性に執着しすぎて友達をなくす人もそうですが、そうなっても分からない人は恋愛だけじゃなく人生のあらゆる場面で逃げることが多いです。

 

    • 自分と現実
    • 向き合わないといけない相手
    • しょうもないプライドが邪魔してできないこと
    • 行動に移すには恐怖に感じること
    • 筋を通さないといけないこと

 

などなど。

 

本来なら向き合って立ち向かわないといけない場面から逃げ続けた人は、逃げ癖がつきすぎてしまい「もうええ加減気づけよ!」というような現実を突きつけられても、逃げてしまうんですね。

 

だから、とんでもない物事が起こっても、悲観したり逆ギレしたりするしかできないわけです。

 

それから、このタイプの人は因果応報で悪い報いを受けることもよくあります。

 

たとえ自分とは直接関係ないようなことであったとしても、そうなっても分からない人に大きな災いが降りかかるのって多くの場合が「これまでの自分の生き方が招いた結果」なんですよね。

 

ただ、今まで逃げてきたことが一気にブーメランとなって返ってきただけです。

 

歳を重ねるごとに人が離れていくのも、このタイプの人間の特徴の一つといえるでしょう。

 

人は盛大に頭を打てば、誰でも変わることができるのか?

 

「盛大に頭を打てば人は変われる」と勘違いしている人が結構多いです。

 

頭を打つとは、「これ以上どうにもできない状況に直面する」ということ。

 

その状況になって変われる人と変われない人に分かれるのですが、変われる可能性がある人は、そうなってから分かる人。

 

変われない人は、そうなっても分からない人です。

 

この分かれ道になるのが、前述した「耳が痛いことを言ってくれる人が周りにいたかどうか?」なんですよ。

 

基本的に人が気づくときに前提として、「点が2つ以上あること」が必要になります。

 

どういうことかというと、自分が変わるきっかけになる情報が2つ以上ないと、頭を打っても気づくことができないんですよ。

 

たとえば、今まで謝罪ができなかった人だと次のようになります。

 

気づく前提がないとき

【とんでもない物事が起こったとき】

謝罪をしなかったことで、怒らせてはいけない人が大激怒した

会社を首になった

「なんでそんなことで自分が首にならないといけないんだよ(気づくことができない)」

 

気づく前提があるとき

「ちゃんと謝りなさい!いつか痛い目に遭うよ!」と母親が言い続けていた(前提となる点1)

「なんで謝らないの?そういうところだよ?」と恋人が言い続けていた(前提となる点2)

【とんでもない物事が起こったとき】

謝罪をしなかったことで、怒らせてはいけない人が大激怒した

会社を首になった

「あの2人が言ってたことってこれだったのかあ!ちゃんと謝罪しとけば良かった(気づく)」

 

この点になるものは、人だけじゃなくて本やネット上での情報でもかまわないのですが、ちゃんと「心に引っかかっている状態」じゃないと点にはなりません。

 

つまり、誰かに言われすぎて言葉が頭にこびりついている、もしくは、たまたま目にした情報だけどなぜか頭から離れないという状態のことです。

 

なので、「ふーん」「そうなんだー」ぐらいの感じでは点にならないんですね。

 

もちろんそれは、話しを聞いているようで聞いていないときも同じです。

 

下記記事の中で、「どうしても変わってほしい人間がいるなら、逃げ道をなくすこと」とお話していますが、これは相手の耳が痛いことをザクッとえぐり「点にするため」なんですよ。

 

【参照記事】

 

そして、「相手が変わることがあるんだとしたら、なぜそれは離れたあとになるのか?」というと、側にいた人は「点1」になるので、別に「点2」が必要になるからです。

 

もちろん、相手にとって耳が痛いことがあればあるほど一人の人間が点を増やすことは可能なんですが、相手が言うことを聞かず無視している限りはいくら点を増やしても何も変わりません。

 

そこで相手が気づいて変わるには何が必要になるかというと、言うまでもなく「盛大に頭を打って後悔するような出来事」です。

 

ようは、「2つ以上の点✕とんでもない物事」という掛け合わせが必要になるわけですが、そもそもこの日本で普通に生きていて、盛大に頭を打って後悔するような出来事ってほとんど起こらないじゃないですか。

 

だから、ろくでもない人間がいつか変わってくれるかもと期待するのは、時間の無駄でしかないというわけです。

 



 

人間関係の断捨離をするなら今だ。

 

現在のようなこういった危機的状況になったとき、人は本性を現しやすいです。

 

危機管理能力、想像力、配慮がない人ほど、次のような性質がかならずといっていいほどセットでついてきます。

 

    • 後先考えず場当たり的な行動が多い
    • その場良ければすべてよし
    • 楽しいことだけしていたい
    • 自分のことしか考えてない
    • 楽そうなほうに流される
    • とにかく誘惑に弱い
    • こらえ性がない
    • 思慮が浅く何かあったときの責任まで考えてない
    • 先見性がない
    • デリカシーもない
    • 物事に対しての詰めが甘い

 

現在、異性同性問わず相手の人間性に違和感や不信感がある人は、今が関係を精算できるチャンスだと思ってください。

 

中には「でも相手にも良いところはあるし・・・」という方もいらっしゃるかもしれませんが、それは相手の悪いところに目を背けて逃げているだけではないかと自分を疑ったほうがいいでしょう。

 

断捨離は「自分の弱さと決別するため」に行うものでもあるんですよ。

 

人間関係の断捨離の対象になるのは、冒頭でお話した「まともじゃない人」。

 

情でも執着でも、そのまともじゃない人と関わっていると、今の時期は確実に同類に見られてしまうでしょう。

 

ちなみに今したお話は人だけじゃなくて、お店にも言えることです。

 

「休止要請の対象施設なのに平気で営業している」

「飲食店で20時までの営業時間を守らず深夜まで営業」

「SNSでいつもと変わらない営業メッセージを投稿」

「競合が休業している中で強気に営業」

 

言うまでもなく、店舗や施設もこの時期に「まともな側」と「まともじゃない側」に分かれるんですよね。

 

とくにSNSで「あまり家にいすぎてもストレスが溜まるでしょうから、息抜きにぜひ」のような投稿をしている店ってヤバいです。

 

こういう店って利益のことしか考えてないじゃないですか。

 

そして、お客さんのことを「考えてるフリ」をしてるんですよ。

 

もちろん、生きていくために仕事をしないといけない現実があることは重々承知の上です。

 

ただ、言い方とかデリカシーってあるだろうという話しで、こういう時期は発言一つで本性を見抜きやすいといえるでしょう。

 

コロナ終息後にお金を使うなら、どうせならまともなお店に使って経済を回したいですからね。

 

今現在、あなたに違和感や不信感を覚える人やお店があるなら、自分の直感をどうか信じてください。

 

そして、ただでさえストレスが溜まりやすいこの時期に、その原因の一部を作っているのは「まともじゃない側」の人間であることを忘れないでください。

 

人間関係の断捨離は、自分の弱さとの決別だけではなく、ストレスとの決別でもあることを覚えておきましょう。

 

 

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