withonlineで73回目の連載がアップされました。

 

 

今回は、「生き様は雰囲気と顔に出る」をテーマに執筆しました。

 

「生き様は顔に出る」といわれていますが、全体的な雰囲気にもそれは大きく出ているんですよね。

 

子どものときにどこかでこの言葉を聞いて知っていたので、それ以来忘れることはなかったのですが、10代20代のときって「ふーん。そんなもんかな?」程度にしか考えてなかったんです。

 

なんなら30代のときも、大してこの言葉の意味を深く考えてなかった気がします。

 

しかしここ数年は、年々「生き様」について考えさせられることが増えてきたなと思いました。

 

たとえば、裏で悪いことばかりしている人は、目つきが鋭く悪い顔つきになっているし、雰囲気も近寄りがたいものになっています。

 

卑屈で誰かの悪口ばかり言って人を見下してきた人は、顔つきが嫌らしくなっていて、誰が見ても分かるような負のオーラをまとっています。

 

地に足がつかないまま年齢を重ねてきた人は顔つきが若いのではなく幼いし、地に足がついていないという言葉どおり、歩き方自体がフワフワしています。

 

「TVを見ない」という人っているじゃないですか。

 

こういう人って、TV番組が低俗なものだから見ないと思われがちですが、そういう人ばかりじゃないんですよ。

 

「番組に出ている一部の芸能人を見てられないから見ない」という人が一定数存在するんです。

 

つまり、こういうことです。

 

    • 嘘を言ってるのが分かる
    • 明らかに善人じゃないのが分かる
    • 人を馬鹿にして見下しているのが分かる
    • 誰のことも信用してないのが分かる
    • TV向けに作っている顔なのが分かる

 

ようは、画面越しに「裏の顔」が透けて見えるから、悪いものに触れたくなくて「見ない」人がいるんですよ。

 

これはスピリチュアル能力の有無にかかわらず、ちゃんと人のことを見て生きてきた人なら感覚で分かることになります。

 

実際、クライアントさんの中にもそういう人が結構いて、「見れる番組がない」と言っている人もいるほどです。

 

これはまともな芸能人がいないということを言っているのではなく、バラエティであれドラマであれ、複数人の人間が出演するわけじゃないですか。

 

そうすると、かならず裏の顔がある芸能人が出演するのはある意味当然ですよね。

 

しかしこれはTVの中に限ったことではなくて、職場や学校など複数の人間が集まるコミュニティであれば、ごく自然に起こる現象です。

 

ではそういった裏の顔を持つ人間をどうやって見極めればいいのか?

 

残念ながらこればかりは、今までに見てきた人の数がものを言うので、その相手をパッと見て判断できる人は少数です。

 

それに、相手が自分を良く見せることができる「擬態能力」に長けた人間であれば尻尾をなかなか掴ませないので、どんなに人を見る目がある人でも見極めるのが難しい場合もあります。

 

じゃあどうすればいいの?

 

という方のために、今回の記事では「人間関係を形成する上での鉄則」についてお話いたします。

 

出会ったばかりの人を簡単に信用してはいけない。

まず、「信用」と「信頼」の違いについてお話させていただきます。

 

「信用」とは何か?

信用とは、その相手を信じるにまでいたった「成果物と実績の積み重ね」で成立するものです。

 

この積み重ねによって、「この人は私を裏切ったり傷つけたりしないだろう」という「無条件の安心感」が生まれるのが信用です。

 

カウンセリングでよく「彼のことを信用してもいいのでしょうか?」と聞かれることがあるんですよ。

 

その男性が信用できるできないに限らず、このご質問をいただく度に「最終的に信用するかどうかは僕が決めることじゃないですよ」とお伝えしています。

 

なぜならこの男性は、僕に対して信用するに至った成果物と実績の積み重ねがないからです。

 

なので僕が「信用してあげてください」と言ったところで、彼女たちがその男性に対しまだ不信感が拭えないのであれば、その状態でしているのは信用じゃなくて「期待」になるんですね。

 

「信頼」とは何か?

では次に「信頼」について。

 

相手を信頼するとは、その人の過去の実績や成果物、そして態度を見た上で「この人は大丈夫そうだし良い関係を築いていこう」と未来に賭けることになります。

 

人間関係だけではなく、組織同士の取引もそうですよね。

 

初めての取引であればまだ信用できていない状態になるので、お互いがその会社の実績や成果物、そして担当者の態度を判断し、取引が決まれば未来に賭けるというわけです。

 

あと信頼は、「相手を信じて頼る・任せる」という意味も含まれているので、そうするためにもやはり、頼ったり任せたりする相手の実績や成果物、態度が必要になります。

 

 

「人間関係の根本は信頼すること」といわれていますが、ただ闇雲に信頼するだけでは、根拠がないまま相手に期待しているだけになるんです。

 

業界の評判がすこぶるよろしくない会社に取引を持ちかけたり、新入社員にいきなり大きな仕事を任せたりしないじゃないですか。

 

なので、信頼する相手を間違えると痛い目を見るのは自分になります。

 

信頼関係を形成する上での鉄則。

次にお話することは、信頼関係を形成する上での鉄則について。

 

その流れは次のようになります。

 

信頼関係を形成する上での鉄則

1・相手を信頼すると決める

2・相手に嫌なことをされたり言われたりする

3・きちんと相手に不快な思いをしたことを伝える

4・相手が誠心誠意の謝罪をしてくれる

5・許すか許さないかを決め、許すならもう一度信頼する

 

深い信頼関係を形成する上で、問題や衝突が一切起きないということはほとんどありません。

 

完璧な人間なんていませんから、悪気なく不義理してしまったり、誠実さを欠いた行いをする場合もあるわけです。

 

問題はそこじゃなくて、こちらが不快な思いをしたことを相手に伝えることができるか、そしてその後相手が心からの謝罪をしてくれるかどうかなんです。

 

たとえば、相手がこちらを傷つけるような言葉を言ったとしましょう。

 

ちょっと今の言い方は傷ついた。

なんでそんな酷いことを言うの?

 

あ、ごめん!

そういうつもりじゃなかった。

言葉のチョイスが悪かったね。

本当は○○だって言いたかったんだ。

もう二度と言わないよ

 

これが前述した「3」から「4」への流れです。

 

しかし、この「4」の部分で相手が謝罪しない場合があります。

 

謝罪どころか、「逆ギレする」「無視」「なかったことにする」「へらへら笑う」など、こういった態度に出られる場合もありますよね。

 

一度であれば、許す人も多いと思います。

 

しかし、何度も何度も相手がまともに取り合ってくれないのであれば、「絶縁」か「距離を置く」の二択になるんですよ。

 

下記記事で、モテる女性は「こいつ、(人として)ダメだ」と思ったら見切るとお話しましたが、幾度となく気持ちを踏みにじられて裏切られているのに、相手を信頼するなんてできません。

 

【参照記事】

 

相手をもう一度信頼するには、「信用貯金」が必要になるんですよ。

 

その貯金がもうないから、モテる女性は人としてないなと思う男性を見切るというわけです。

 

そしてこの見切りは、恋愛にかぎらずすべての人間関係に共通していることになります。

 

でも、そんな簡単に人を見切るとか

人としてどうなの?

 

と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、何度も裏切られているのにその相手を何度も許すのって、厳しいようですが「愚の骨頂」だと言わざるを得ないでしょう。

 

これって、優しすぎるとかそういう問題じゃありません。

 

結局、その相手に何かしら期待していることがあるから切れなかったり、見放すことに過剰な罪悪感を覚えたりするから、そうできないだけです。

 

本当に優しい人は自分に対しても優しいので、何度も裏切る相手を許すことはありません。

 

人間関係が上手くいかないのは、我慢するから。

基本的に人間関係で我慢することが多い人は、男女問わず次のようになっています。

 

1・相手に期待する

2・相手に嫌なことをされる

3・我慢する

 

つまり、嫌なことをされて傷ついているのに、「相手に言わない」んですよ。

 

だからどんどん相手が助長して、こちらのことを傷つけてくるんです。

 

悪気があろうがなかろうが、こちらが「傷ついた」と感じたのであれば、はっきり言わないいけません。

 

言わない限り、悪気がない相手は今後もデリカシーなくこちらを傷つけてくるし、悪意がある相手なら、「こいつは何を言っても大丈夫だ」と調子に乗り続けます。

 

もちろん、はっきり言ったからといって相手が分かってくれるかどうかは話しが別ですが、我慢すればするほど良くない結果になることは目に見えています。

 

人間関係における我慢の定義を履き違えている人がめちゃめちゃ多いなと思うのですが、いくら関係性を良くするためとはいえなんでもかんでも許していると、待っているのは「搾取」でしかありません。

 

たとえば、職場にいるパワハラ上司。

 

何かミスする度にこの上司は、人格否定まじりの暴言を吐いてくるんです。

 

ここで、正しい人間関係の我慢を分かっている人は、こう言います。

 

ミスをしたのは私のせいです。

申し訳ありません。

でも、私の人格や関係がないことまで

言われるのはすごく心外です。

やめてください。

 

つまり、「この上司のことは大嫌いだけど、ミスをしたことは謝らないといけないし、嫌だけど頭を下げないといけない」というのが正しい我慢。

 

それ以外のことに関しては、我慢してないんですよね。

 

なぜなら、「ミスしたこと」と「相手がパワハラする」のは関係がないからです。

 

ようは、ミスしたのはこっちが悪いけど、暴言を吐いていい理由にはならないということですね。

 

逆になんでもかんでも我慢してしまう人はこう考えます。

 

自分がミスしたから怒られてるんだ。

嫌なことばかり言われてつらいけど、

これは我慢しないとしょうがないんだ。

 

というように。

 

人間関係で我慢することが多い人って、切り分けて考えることができず、混合してしまうんです。

 

たとえばこのように。

 

    • 「酷いことを言われる=自分が悪いから言われる」
    • 「酷い扱いを受ける=自分が悪いからそうされる」

 

たとえ自分に落ち度があったとしても、相手がこちらを傷つけてきた時点で、それは相手の責任になるんですよね。

 

そこにどんな背景があろうと、人を傷つけていい理由にはならないということです。

 

相手の人格が未熟だから傷つける方法を選択するのであって、それはこちらには関係がないんですよ。

 

世話をしているからといって、嫌なことをしていいわけじゃない。

 

他に、こういったケースもありますね。

 

それは、「いつも世話になっているから、嫌だけど我慢する」というケース。

 

これも切り分けて考えないといけないんですよ。

 

相手に世話になっていることと、相手が嫌なことをしてくるのは別物として考えないといけません。

 

つまり、「それはそれ」「これはこれ」です。

 

どんなケースであれ、相手に嫌なことを言われたりされたりして傷ついているのに、我慢しているうちは状況が何も変わらないと思ったほうがいいでしょう。

 

前述したように、我慢しているうちは搾取がエスカレートするだけです。

 

いじめっ子ってなぜいじめてくるのかというと、「いじめてる相手がやり返してこないのを知ってるから」なんですよ。

 

だから、戦わないうちは搾取が止まらないんです。

 

ここでいう搾取とは、「心に対する暴力」

 

身体の傷と違って心の傷って見えないですから、つい無頓着になってしまうことがよくあります。

 

でも、周りの誰がなんと言おうと「傷ついた」のであれば、それは自分の心が誰かに傷つけられた証拠なんです。

 

自分の心をちゃんと分かってあげられるのって、自分しかいないんですよ。

 

たった一つの悪いところで、一緒にいられない相手がいる。

ろくでもない男性と付き合って、女友達から「もう別れたたほうがいいよ」と言われる女性のよくある台詞。

 

でも、彼にもいいところがあるし。

 

サイコパスという人種以外、良心も罪悪感もあるわけですから、誰にだっていいところがあるのは当然です。

 

むしろ、根っからの悪人のほうが少ないでしょう。

 

しかしこの台詞って、「いいところはあるけど、悪いところもある」じゃないですか。

 

男性にその悪いところがあるせいで、友達が幸せそうに見えないから「別れたほうがいいよ」と言うわけです。

 

たとえば、彼女がいる相手とのセフレ関係や不倫。

 

こういった恋愛の多くが上手くいかないのって、女性も相手のことを信用してないという部分も大きいです。

 

    • 相手にはパートナーがいるのに裏切っている
    • そして私のことも裏切っている
    • 嘘もつかれている
    • 私の存在を隠されている

 

でも、執着であれなんであれ、好きという気持ちがあるから諦められないし、相手の不誠実さに目をつぶるんですよね。

 

だけど、いくら目をつぶろうとしても不安や焦りが一気に押し寄せるときがある。

 

一緒にいるときは比較的安心できるけど、離れているときはネガティブになって落ちてしまう。

 

そりゃあ、信用できひん男のこと追いかけてるから当たり前やで?

 

ってことです。

 

相手の不誠実さに目をつぶるって、相手が誠実じゃないのを認めたくないってことですよね。

 

でも、その相手にはきっちり裏切っている人間が現実にいるから、心のどこかで信用できないのは当たり前なんです。

 

なので、「諦められない」「信用できない」の狭間で大きく揺れ動きつづけ、「信用できない」にガタンと比重がかかると、一気に現実に引き戻されてしまうんですよね。

 

そのとき、認めたくなかった現実や自分がいっぺんに押し寄せてくるわけです。

 

何が言いたいのかというと、どれだけその人のことが好きであっても、どれだけその人にいいところがあったのだとしても、「たった一つの悪いところ」が相手にあるせいで、上手くいかず一緒にいることができない人間がいるという事実をお伝えしたかったのです。

 

この悪いところってなんなのかというと、次のようになります。

 

相手に対して思う悪いところ
    • どうしても受け入れがたい部分
    • 許せない部分
    • 嫌悪や呆れを抱いてしまう部分

 

言うまでもなく、この悪いところは人それぞれ概念が違うので、「絶対嘘つかれるのは嫌だ」という人もいれば、「パートナーを裏切る男なんてありえない」という人もいるので、バラバラです。

 

でも、最初出会った段階で「自分が相手に思う悪いところ」があるのに、それを許容してしまったせいで上手くいかない恋愛がものすごく多いんですよ。

 

別れたあとに、「言わなかったけど上手くいかないのは最初から分かってたよ」と友達に言われたことがある人は、どれだけ認めたくなくても、最初の段階で選ぶ相手を間違えてしまったということです。

 

でもこれって恋愛だけじゃなく普段の人間関係でも同じですよね。

 

これが前述したように、信頼する相手を間違えると痛い目を見るのは自分ということになるんです。

 

僕は以前から、「相手に感じた違和感や不信感は見逃してはいけない」と言っていますが、これはどちらかというと直感の部分になりますよね。

 

でも、相手の不義理や不誠実な行いは目に見えている部分になるので、そこの部分がどうしても引っかかるのであれば、冷静になって立ち止まりましょう。

 

このとき、「もしかしたら大丈夫かもしれない」という過信と期待が、場合によっては手痛すぎるタイムロスにつながることもあるのだから。

 

長年執着恋愛をしていた人がよく言う台詞の一つに、「この数年間を無駄にした」というものがありますからね。

 

恋愛も普段の人間関係も、相手を信頼することは必要です。

 

しかし、最初に信頼する相手を間違えてはいけません。

 

つまりこういうことです。

 

信頼関係を形成する上での鉄則

0・信頼できる相手を選ぶ

1・相手を信頼すると決める

2・相手に嫌なことをされたり言われたりする

3・きちんと相手に不愉快な思いをしたことを伝える

4・相手が誠心誠意の謝罪をしてくれる

5・許すか許さないかを決め、許すならもう一度信頼する

 

 

この「0」地点で間違えると、その人間関係はたちまち上手くいかなくなるので、その点をお忘れなく。

 

 

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